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2019年03月11日

「東日本大震災 慰霊祭〜あの日を忘れない」

13時40分 調布駅前広場で行われている「東日本大震災 慰霊祭〜あの日を忘れない」に行ってみました。






物産販売で、石巻の遠藤水産さんの「十三浜産わかめ」と木の屋さんの「さんま缶詰」をいただきました。



14時46分 東日本大震災発生の時間を迎えました。



これから何ができるのか、あらためてじっくり考えたいと思います。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:51Comments(0)今日の出来事東日本大震災・味スタ避難所

    2019年03月11日

    大須賀ひろすけ 市政レポート 2019年3月11日 Web版

    【調布市議会議員 大須賀ひろすけ 市政レポート 2019年3月11日】

    ◎飛田給駅西側踏切拡幅 主な経緯(詳しくは⇒2019.2.1ブログ)          

    狭くて危険な飛田給駅西側の踏切は、今年2月に6m(歩道1m・車道5m)から10m(歩道2m・車道6m・歩道2m)に拡幅されました。


    現在は踏切に接続する道路の改良工事が行われています。
    歩道部分は3月中に、車道部分は4月中旬までに整備され、完成する予定です。

    19年前、市は「飛田給駅前広場の都市計画は、駅北側と駅南側の都市計画道路が連結されない『旗揚げ型方式』で決定をしているので踏切拡幅の計画はない」との姿勢で、拡幅へ方針を転換するまでには、長い年月と多くの方の熱意と努力を要しました。

    市が姿勢を変えたのには、三つの大きな転機がありました。

    一つは、2001年の味の素スタジアム開業に伴い、市がスタジアム通りと北口駅前広場を整備し、道路幅員を22m(歩道部両側各6m)に拡幅した時です。
    踏切拡幅のハードルを下げるために建設省と運輸省が協定した「踏切道の拡幅に係る指針(建運協定)」を示して、自治会など地元団体が強く要望したところ、当時幅4mだった踏切が西側に2m拡幅され6mとなりました。


    2008年11月に自治会など飛田給地域の7団体が京王電鉄本社に「飛田給駅西側踏切拡幅についての要望書」を提出した時、京王電鉄の担当者は「味の素スタジアムの開設に合わせた踏切の改修時に市が要請していれば、拡幅を前提に整備した。」と明言しました。


    二つ目の転機は、味の素スタジアムと武蔵野の森総合スポーツプラザが2019ラグビーワールドカップと2020オリンピック・パラリンピックの競技会場となり、最寄駅の飛田給駅の位置付けが大きく変わったことです。

    三つ目は、1万名を超える署名を集めた「踏切の拡幅を求める陳情」が市議会に提出され、全議員が賛成して採択されたことです。


    こうした長年にわたる地域住民の熱意が市の方針を変え、拡幅が実現したのです!



    ◎飛田給駅公共通路 修繕工事
    現在、飛田給駅の大規模改修工事を行なっていますが、合わせて市の公共通路も修繕工事を実施しています。


    北側の東階段は3月13日(水)〜16日(土)まで、階段部分を閉鎖して実施します(上りエスカレーターは利用できます)。


    北側の西階段は3月18日(月)〜23日(土)まで、階段を閉鎖して実施するので、この間は北東階段か南階段をご利用ください。


    南階段は3月19日(火)頃まで、閉鎖をせずに工事を実施します。




    ◎東日本大震災から8年
    2011年3月11日に発生した東日本大震災から8年が経ちました。

    震災直後の3月17日から味の素スタジアムに福島第一原子力発電所の放射能により避難した人を対象に避難所が開設されたことをご存知ですか。


    私も飛田給自治会の炊き出しを手伝いました。


    飛田給自治会など飛田給地域住民や調布中学校の生徒を含め、味スタ避難所を支えたボランティアは2,000人を超えました。

    災害はいつ起きるか分かりません。災害の教訓を忘れないようにしましょう。


    ☆次の市政レポートは3月18日の予定です。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 09:00Comments(0)大須賀ひろすけ市政レポート

    2019年03月10日

    飛小地区協議会 防災訓練

    9時30分 飛田給小学校地区協議会主催の総合防災訓練が飛田給小学校で行われました。

    飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。


    挨拶をする小池政人・飛小地区協議会 会長


    訓練内容を説明する小林裕治・飛小地区協議会 防災対策委員長


    調布消防署が指導し、調布市消防団第1分団が協力。



    <訓練内容>
    ①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
    ②要救護者救助訓練
    ③AEDを使用した救急救命訓練
    ④煙体験ハウスによる避難体験
    ⑤119番通報訓練
    ⑥訓練用消火器による初期消火訓練
    ⑦アルファー米を使用した炊き出し訓練
    などを体育館と校庭に分かれて実施します。


    <体育館>
    消防署員のお手本を見ます。


    ○倒壊物の下敷きになった要救護者(ダミー人形)を救助します。
    初めてジャッキを使用しました。


    ○AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)を使いながら心肺蘇生法をやってみます。



    <校庭>
    班ごとにリーダーを決め、煙体験、通報訓練、要救護者救助訓練、初期消火訓練を連動した訓練として行います。


    消火訓練は周辺に置いた消火器を取ってくる、現実に近い形で行いました。



    東日本大震災から8年が経とうとしています。
    災害はいつ襲ってくるか分かりません。

    いざという時のために、必ず時々訓練をしましょう。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)今日の出来事消防団

    2019年03月10日

    NHKニュース「おはよう日本」『震災遺構』

    2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震から明日で8年になります。

    今週のNHKニュース「おはよう日本」は、『けさのクローズアップ』で東日本大震災を特集しています。

    今朝のテーマは「震災遺構」(以下写真:NHKニュースより)。


    「震災が風化していると思うか」と被災者にアンケートを行ったところ、『そう思う、ややそう思う』との回答が、60.7パーセントとなりました。



    風化させないものの一つが、被災地に残っている「震災遺構」です。

    震災遺構は様々な運命を辿っています。


    「公開」が、たろう観光ホテル(岩手県宮古市)、旧野蒜駅プラットホーム(宮城県東松島市)、旧荒浜小学校(仙台市)。

    「保存」が、旧大川小学校(宮城県石巻市)、旧門脇小学校(宮城県石巻市)。

    「解体」が、大槌町旧役場庁舎・遊覧船「はまゆり」(岩手県大槌町)、鵜住居地区防災センター(宮城県釜石市)、大型漁船「第18共徳丸」(宮城県気仙沼市)、江島共済会館・(宮城県女川町)、佐々直旧本社工場(宮城県名取市)。

    「2031年まで先送り」が、南三陸町防災対策庁舎(宮城県南三陸町)。


    宮城県気仙沼市の気仙沼向洋高校の旧校舎が震災遺構として整備され、10日から公開されます。
    校舎の内部はできるだけ震災当時の姿を残そうと、津波で割れた窓をそのまま修復せずに展示し、がれきや参考書が散乱する教室や、建物の3階部分に流れ着いた車なども見ることができます。




    南三陸町では、ホテルが経営する結婚式場「高野会館」が遺構として残っています。


    ホテルは町に保存を提案しましたが、復興庁の「震災遺構は1市町村1箇所」との原則があり、防災対策庁舎が遺構として残されることが検討されているため、結婚式場は対象にはなりませんでした。
    そこで、ホテル側は自力で残すことを検討。
    莫大なコストがかかりますが、「残っているからいろいろ考えることができる」とホテルの関係者は語ります。



    高野会館は2013年8月15日に訪ねました。

    気仙沼向洋高校は2014年9月2日に訪ねました。


    震災遺構は地震と津波の恐ろしさを何よりも物語り、残っているから学ぶことができると私は思います。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 08:00Comments(0)今日の出来事東日本大震災・味スタ避難所

    2019年03月09日

    息子 28歳の誕生日

    8日、息子が28歳の誕生日を迎えました。
    当日は、嫁と二人で巻き寿司パーティーをしたそうです。


    本日、家族で誕生日会を行いましたicon_maro02 おめでとう〜present

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:00Comments(0)今日の出来事

    2019年03月09日

    東日本大震災関連テレビ番組

    2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震から8年が経とうとしています。

    Yahoo!テレビ番組表を参考に、3月9日から12日までの「東日本大震災関連テレビ番組」をまとめてみました。


    3月9日(土)

    ドキュメントJ「庁舎は語る~大槌町あの時なにがあったか」 BS-TBS 10時00分~11時00分
    <番組内容>
    東日本大震災の大津波警報を知りながら、決められた高台に災害対策本部が設置されず、避難情報を発信しないまま、町長含む28人が犠牲になった岩手県大槌町。町による2度の検証でも「なにがあったのか」明確な答えは出なかった。庁舎の解体が決まる中、これまで口を閉ざしていた遺族や関係者からの証言や写真などから、もう一度あの当時を見つめなおす。

    首都圏情報 ネタドリ!「映像記録 首都圏3.11 震災8年目の防災は」 NHK総合 10時55分~11時22分
    <番組内容>
    東日本大震災から8年。マスメディアや多くの市民が撮影した「3月11日」の映像は、私たちが忘れてはならない、そして「震災の教訓」を未来につなぐ貴重な記録だ。番組では、首都圏で撮影された膨大な映像をもとに、首都圏を襲った「震度5強の揺れ」「液状化」「帰宅困難」「津波」など「東日本大震災の脅威」を振り返るととともに、首都圏の防災体制がどう整ったのか、そして、人々の心構えはどう変わったのか見つめる。

    いつか来る日のために 証言記録スペシャル「我がことにするには」 NHK総合16時20分~17時10分
    <番組内容>
    日本列島を相次いで襲った大災害。7月の西日本豪雨では、気象庁は大雨特別警報を発し、異例の記者会見を開いて注意を喚起した。しかし、避難した人は避難指示、避難勧告の対象者860万のうちわずか0.5%の4万人。なぜ、危機感は伝わらなかったのか、どうすれば我がことととして避難行動に結びつけることができるのか、サンドウィッチマンとともに考える。

    こころフォトスペシャル「あの日から8年 いま誓うこと」 NHK総合 17時10分~17時53分
    <番組内容>
    東日本大震災で大切な人を亡くした家族のメッセージを、鈴木京香さん・大沢たかおさんが心を込めてお伝えします。番組は今回で11回目。被災地の方々は大切な人を失いながらも懸命に生きてきました。6歳で亡くなった大好きな姉へ…、仕事熱心だった娘へ…、家族を支えてくれた父へ…。あの日から8年が過ぎようとするなか、大切な人にいま誓いたいことは…。亡き人へのメッセージとともに、家族の歩みをお届けします。

    聖火のキセキ「スポーツ苦手が尽くす震災復興 宮城」 NHKBS1 17時25分~17時50分
    <番組内容>
    フェンシング五輪銀メダル千田健太が2020東京五輪聖火が空輸される宮城県でキセキを探す▽運動苦手なのに聖火リレー!青年は後に岩沼市長として東日本大震災の復興に尽力!根源には聖火の経験が▽千田と五輪銀メダルを取った淡路卓がなぜ今再び仙台から五輪出場をめざす?▽ベラルーシチームを五輪事前合宿に招いた85歳新体操指導者!原点は教え子の聖火リレーに▽故郷は忘れない!妹のため北海道で働く18歳を聖火走者選出。

    報道特集「汚染土と復興~東日本大震災から8年」 TBS 17時30分~18時50分
    <番組内容>
    東京電力福島第一原発の事故で発生した放射性廃棄物を含む膨大な量の汚染土壌。多くの自治体が処理できずにいる中、環境省は汚染土の再生利用を打ち出し、福島県内の複数の地域で推し進めようとしている。計画推進、計画中止・・、様々な立場の自治体の苦悩に迫る。さらに自治体へのアンケートから見えてきたものとは・・。全編を通じて「汚染土と復興」をテーマに報告。

    バスで!列車で!篠山輝信×震災8年の東北旅 NHKBSプレミアム 18時00分~19時30分
    <番組内容>
    数多くの産直を訪ねてきた“アッキー”こと俳優の篠山輝信さんが、バスや列車の公共交通機関を使って、馴染み深い東北地方の沿岸部を、岩手から宮城を経て福島まで450キロの旅に出ます。道中で出会うのは、変わりゆく風景や、地元の人々のさまざまな声や暮らしぶり、そして一筋縄ではいかない現実のもどかしさ…。震災から8年になる東北の等身大の姿。もちろん、三陸海岸の海の幸を生かした絶品グルメも堪能!ぜひご覧下さい。

    NHKスペシャル「崖っぷちでもがんばっぺ~おかみと社長の奮闘記~」 NHK総合 21時00分~21時50分
    <番組内容>
    岩手県釜石の浜辺にある旅館おかみの岩崎昭子さん。津波をかぶり九死に一生を得た。震災の1年後に国からの補助金で旅館を再建。直後はボランティアなどで宿はにぎわったが、8年たった今、客足が遠のき始めている。そして今、猶予されていた補助金の返済も迫る。宿の改革に挑むが壁が立ちふさがる。また水産加工会社社長の挑戦の裏に隠された亡き家族への思い。泣き、笑い、苦悩しながら奮闘するおかみと社長の密着ドキュメント。

    BS1スペシャル「小さな命の絵~ペットと飼い主の震災~」 NHKBS1 22時00分~22時50分
    <番組内容>
    知られざるペットと飼い主の物語をお伝えします。震災から8年、今も続くささやかな展覧会がある。「災害で消えた小さな命展」震災で命を失った犬や猫の似顔絵を描いたものだ。一人の絵本作家が無償で続けてきた。家族同様だったペット。しかし多くの人が亡くなる中で、犬や猫を失った悲しみは誰にも言えなかった。肉親も亡くした人は、なおさらだった。癒えない傷を救ってくれたのが、一枚一枚のペットの似顔絵だった…。

    ドラマ“女川 いのちの坂道” NHKBSプレミアム 22時00分~23時00分
    <番組内容>
    東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県女川町。卒業間際で被災した子どもたちは「千年後のいのちを守ろう」と、あの日津波が到達した場所に『いのちの石碑』を建てる活動を続けている。ドラマはその実話をもとに今年20歳になる若者たちの今を描く。12歳で被災した咲が恋人翔太とともにたどる青春ロードムービー。ドラマの見どころは全編ドローンによるダイナミックな映像。女川の風景と咲の心をドローンカメラがとらえる!

    ETV特集「誰が命を救うのか 医師たちの原発事故」 NHKEテレ 23時00分~24時00分
    <番組内容>
    福島第一原発の事故発生直後、福島に入っていった医師たちがいた。「安全神話」のもと原発事故時の医療の準備はほとんどなく、国の指揮命令系統は混乱に陥っていた。そんな中、汚染された住民の対応、爆発で負傷した自衛隊員の治療など、最前線で奔走した医師たちには、命をめぐる重い判断がゆだねられた。独自に入手した、数千に及ぶ医師たち自身の撮影による写真と映像から、当時の医療現場のすさまじい実態を明らかにする。

    明日へつなげるコンサート サンド・氷川きよし・藤あや子・渡辺真知子 NHK総合 24時40分~25時18分
    <番組内容>
    今なお仮設住宅で暮らす高齢者や一人暮らしの方々への自治会のユニークな取り組みや、卒業式当日に東日本大震災に被災した閖上中学校卒業生が、津波で犠牲になった同級生に向けた思いなど、様々なエピソードとともに人とのつながり、絆をテーマに名曲をお届けします。司会小松宏司アナウンサー。サンドウィッチマン、渡辺真知子、藤あや子、氷川きよし、川嶋あい、橘和徳。

    明日へ1min.「おいで、東北」君に見せたい東北がある~冬 宮城・登米編~ NHK総合 25時49分~25時50分
    <番組内容>
    東北各地を舞台に、町を愛する男性が方言をまじえながら、おすすめのスポットをご案内!今回は宮城・登米編。ふるさと大好き熊谷諒さんが登米を案内する。まずは伊豆沼へたくさんの白鳥や渡り鳥に会いに行こう!明治時代に建てられた洋館風の学校と警察署は雰囲気満点!武家屋敷では抹茶とお菓子のセットが楽しめる!見る、食べる、体感する楽しみがいっぱいの登米へ「おいで、東北」。

    明日へ つなげよう選「広瀬アリスが見つめた18歳の旅立ち」 NHK総合 25時50分~26時35分
    <番組内容>
    女優の広瀬アリスさんが、東日本大震災の被災地へ。岩手県大槌町に暮らす親子を訪ねました。津波で家族4人を突然失った2人。父は大切な家族を救えなかったことに悩み、息子も悩みを父親に打ち明けられずふさぎこんでいました。この春息子は東京へ、父親のもとを旅立ちます。アリスさんの前で、言えなかったあの頃の気持ちを打ち明ける少年。アリスさんもつらかった中学時代のエピソードを告白。心通わせる被災地への旅。

    福島タイムラプス「南相馬の野馬追」 NHKBS1 26時15分~26時30分
    <番組内容>
    福島出身の映像作家が故郷を撮影したタイムラプス(連続撮影した写真をつないだ動画)。舞台は南相馬。

    明日へ つなげよう選 証言記録「豊穣の海を取り戻せ~闘う漁師 8年の記録~」 NHK総合 26時35分~27時18分
    <番組内容>
    震災前「常磐もの」と人気を博した福島沖の魚介類。原発事故直後は放射能の影響で操業停止に。漁師たちは消費者の不安に応えようと厳しい基準を設け影響のない魚だけを出荷する試験操業を続けてきた。県外から来た若者による水産業活性化の試みも始まり復興の兆しが見え始めた。しかし汚染水漏れ事故が続発。更に国と東電は貯蔵が限界に近づく汚染水の浄化と海洋放出の検討を開始。豊かな海を取り戻そうと願う漁師たちの闘いは続く。

    花は咲く 東北に咲く どーもくん&チャロ アニメ NHK総合 27時18分~27時23分
    <番組内容>
    どーもくんとチャロが東京の雑踏で出会った不思議な少女。「あの日」以来、お家に帰れなくなってしまったのだという。少女に一輪のガーベラを差し出すチャロが、うっかりくしゃみをすると…宙高く舞いあがるガーベラにやさしさの魔法がかかり、突如、花畑から花列車が現れる。三人が乗り込んだ花列車は、少女のふるさとを目指して走り出す。しかし…そこに待ち受けていたのは、猛烈な嵐だった!


    3月10日(日)

    テレメンタリー2019「3.11を忘れない77 プレハブのふるさと」 テレビ朝日 4時30分~5時00分
    <番組内容>
    宮城県名取市の「箱塚桜団地」。津波で壊滅的な被害を受けた名取市閖上地区の住民が暮らした仮設住宅団地です。当初の住民はおよそ100世帯260人。自治会は「孤立者を出さない」ことを目標に、独自の工夫を凝らした活動をしていました。1人暮らしの高橋春子さん(入居当時75歳)と3代目の自治会長を務めた荒川裕一さんを中心に、想定をはるかに超える7年間の仮設での日々と仮設住宅を卒業してからの暮らしを追いました。箱塚桜団地で開催されたイベントの賑わい、自治会が取り組んだ「孤立者を出さない」ための工夫、徐々に引っ越す人が増え、寂しくなっていく団地で支え合う住民たち。そして迎えた最後の日。閖上に戻った住民たちは住む場所がバラバラになり、高橋さんは寂しさを隠せません。今年2月、解体工事が終わり、グラウンドに戻った箱塚桜団地。高橋さんと荒川さんは無くなってしまった仮設団地を前に「ふるさと」への思いを語りました。

    目撃!にっぽん選「記憶と向きあう~作家・柳美里と高校生~」 NHK総合 6時15分~6時50分
    <番組内容>
    福島第一原発から30キロ。3年前に開校したふたば未来高校の演劇部が、9月、新作を上演した。脚本と演出は、芥川賞作家の柳美里さん。舞台づくりのもとにしたのは、生徒たちの「記憶」だ。震災と原発事故、ふるさとの思い出。未曾有の災害の中、生徒たちが「取るに足らない」と、語ってこなかった個人的な記憶を、対話を重ねることで引き出し、ひとつの物語へと紡いでいった。舞台づくりにかけた高校生と作家のひと夏を追う。

    特集 明日へつなげよう~東日本大震災から8年~「プロローグ」 NHK総合 7時45分~8時00分
    <番組内容>
    東京・渋谷で行われるイベント「ふるさとの食・にっぽんの食」の会場から中継!料理研究家・土井善晴がプロデュースした「東北応援 芽吹き汁」や きじまりゅうたの「西日本応援 豚とアサリのあんかけ丼」を味わいながら、午前10時から始まる震災特番の内容を紹介。サンドウィッチマンから熱い面白メッセージも!

    日曜討論「東日本大震災8年 復興はいま」 NHK総合 9時00分~10時00分
    <番組内容>
    東日本大震災から8年。復興はどこまで進んでいるのか?地域再生や被災者支援のあり方は?福島で住民の帰還は?復興大臣と岩手・宮城・福島の県知事、専門家が討論します。

    ハイスクールQ~ニュースを学ぶクイズ~ BSテレ東 10時00分~10時30分
    <番組内容>
    東日本大震災から3月11日で丸8年、その後も大きな地震が日本各地で相次いでいます。また政府の地震調査委員会は、東北から関東の日本海溝沿いで今後30年にマグニチュード7以上の大地震が起きる確率が高いとする予測を公表、警戒を呼び掛けています。日ごろの準備や発生後の対応など「命を守る備え」を学びます。

    特集 明日へつなげよう~東日本大震災から8年~ 第1部「東北のいま」 NHK総合 10時05分~11時54分
    <番組内容>
    岩手・宮城・福島と中継をつなぎ、復興の現状、そこに暮らす人々の思い、東北の被災地の「今」を伝える。鉄道の開通に沸く町、震災遺構で「あの日」を語り継ぐ人々、帰れぬ故郷を思いながら逆境と闘う人…。あさイチでお馴染みアッキーこと篠山輝信が津波や放射線による被災地を巡る旅も紹介! MCサンドウィッチマン。

    NHKのど自慢「宮城県気仙沼市」 NHK総合 12時15分~13時30分
    <番組内容>
    日曜お昼は「のど自慢」~今回は放送時間を拡大してスペシャル版として生放送!▽宮城県気仙沼市・気仙沼市民会館から、復興への歩みを進める被災地のいまを、予選で選ばれた出場23組の方々の歌声とともにお届けします!

    きらり!えん旅~森山良子 福島・相馬市へ~ NHKBSプレミアム 13時00分~13時30分
    <番組内容>
    森山良子さんが相馬市を訪ねたのは2月上旬。火縄銃の伝統を受け継ぐ愛好家の皆さんが迫力満点の射撃を披露して森山さんを歓迎。相馬市の景勝地、松川浦で印象的なのが青のりの養殖網。津波と原発事故の影響で甚大な被害を受けたが、去年2月約7年ぶりに試験操業の一環として出荷を再開。森山さんは早速最盛期を迎えた収穫現場へ。「そうま食べる通信」は相馬の旬の食材が付録に付くユニークな情報誌。相馬の食の魅力を発信中。

    特集 明日へつなげよう~東日本大震災から8年~ 第2部「大切な命を守るために」 NHK総合 13時30分~15時00分
    <番組内容>
    今年度起こった様々な自然災害。その被災地で活かされる「教訓」を生中継で紹介!西日本豪雨の被災地からは、SNSでつながる主婦たちによる「助け合いの輪」、大阪北部地震の被災地からは、技術をもつ「テクニカルボランティア」の活躍を紹介。はるな愛の現場直撃リポートも!MCサンドウィッチマン。

    イナサ吹く故郷で~仙台市荒浜 14年間の記録~ NHKBSプレミアム 13時30分~15時00分
    <番組内容>
    漁や稲作に恵みをもたらす暖かな風「イナサ」。風とともに生きてきた仙台市荒浜の人々をNHKは14年前から撮影してきた。震災後、荒浜は災害危険区域に指定され、居住は許されなくなった。故郷を追われながらも、荒浜の人々は逞しく生きてきた。撮影開始時、小学生だった子どもは震災を経て大人に成長し、荒浜への想いは親から子へ、孫へと受け継がれている。新たな地で故郷を守り受け継ごうとする荒浜の14年間の物語。

    生中継!The Unforgettable Days at チーム…(復興支援ライブ) WOWOW 16時00分~19時30分
    <番組内容>
    東日本大震災から8回目の春が訪れようとしている。2011年に起こった東日本大震災からの復興を目的に、音楽を通じて被災地の人たちを応援したいという想いからスタートしたコンサート「The Unforgettable Day」が、2019年も開催される。 2018年は、西日本の記録的な豪雨、大阪北部地震、北海道胆振東部地震など、日本各地でさまざまな自然災害が起こり、その甚大な被害にわれわれは人間の無力さを痛感させられてきた。東日本大震災のみではなく、今なお苦しむ各被災地の人々に寄り添うべく、3月10日、東京 チームスマイル・豊洲PITには、大黒摩季、奥田民生、水谷千重子ら豪華アーティスト、さらにメインホストの岸谷香が登場し、復興支援ライブを開催。このライブの模様を放送する。被災地の現状を情報発信するとともに、音楽による“復興"への想いを全国へとつなげていく。

    いつか来る大地震への備え~被災者に学ぶ 本当に必要な準備~ TOKYOMX 19時30分~20時59分
    <番組内容>
    東日本大震災から7年。未だ、東北の町は復興の途中段階にあります。今回、その町を訪れたのは俳優・緒形直人。現地で震災を生き抜いた方々に会い、実際に体験したからこそ言える「必要な備え」について聞きます。また、11月に開催された防災シンポジウムでは被災地で多くの人々が直面する「金銭面の問題」が明らかに。この現実を踏まえ、我々はどんな備えをするべきなのでしょうか?専門家のアドバイスを紹介します。

    NHKスペシャル「終(つい)の住みかと言うけれど…~取り残される被災者~」 NHK総合 21時00分~21時55分
    <番組内容>
    東北の被災地では災害公営住宅がほぼ全て完成し、「終の住まい」の再建は順調に進んでいる。その一方で復興から取り残される被災者が続出していることが明らかになってきた。今も壊れたままの家に住み続ける「在宅被災者」。災害公営住宅で急増する「孤独死」。原発事故が起きた福島では故郷に戻るかどうか決断を迫られる中、避難者は深い喪失感に襲われている。「終の住みか」を巡る被災者の知られざる実態と支援の最前線をルポ。

    BS1スペシャル「緊急被ばく医療の闘い~誰が命を救うのか~」 NHKBS1 22時00分~23時50分
    <番組内容>
    福島第一原発の事故発生直後、福島に入っていった医師たちがいた。「安全神話」のもと原発事故時の医療の準備はほとんどなく、国の指揮命令系統は混乱に陥っていた。そんな中、汚染された住民の対応、爆発で負傷した自衛隊員の治療など、最前線で奔走した医師たちには、命をめぐる重い判断がゆだねられた。独自に入手した、数千に及ぶ医師たち自身の撮影による写真と映像から、当時の医療現場のすさまじい実態を明らかにする。

    東北魂TV #195 爆笑ユニットコント BSフジ 23時00分~23時30分
    <番組内容>
    “笑いで東北を、日本を元気に!"をテーマに、サンドウィッチマンやマギー審司、鳥居みゆきなど東北出身のお笑い芸人が"東北魂"として一挙集結。  他の番組では観ることのできない、爆笑のユニットコントやロケ企画を繰り広げる! 炎上必至!?狩野英孝が「ラルク・アン・シエル」の魅力を熱く講義!▽柴田英嗣が"オイシイ"挑戦「芸人のグルメ」▽おもしろ要注意人物「マネージャーハシモト」が伊達に猛抗議▽富澤VSトミドコロの仁義なきお笑い戦争!

    サイエンスZERO「巨大地震予測の新たなカギ スロースリップ」 NHKEテレ 23時30分~24時00分
    <番組内容>
    東日本大震災から8年。詳しい分析が進み、巨大地震予測のカギを握る現象に注目が集まっている。ゆっくりとプレートがずれ動く「スロースリップ」。人には感じられない揺れだが、地震を巨大化させる可能性や、震源域にひずみをため巨大地震の発生を促すメカニズムが浮かび上がってきた。「南海トラフ巨大地震」が今後30年以内に70~80%の確率で起こると言われる中、何が出来るのか。地震予測研究の最前線をお伝えする。

    NNNドキュメント「復興ラグ 大震災8年 人は…町は…」 日テレ 24時55分~25時50分
    <番組内容>
    東日本大震災から8年。被災地では町の景色が一変し人々は戻らない…、被災直後に願った“元通りの生活と現在の姿”に「ラグ(ずれ)」が生じている。区画整理が終わった空き地だらけの町に店を再建した岩手の家族4人は…。宮城では浜の行く末に危機感を抱き、奮闘する老漁師が…。原発事故で引き裂かれた“もうひとつの故郷”につながりを探し求める福島の少女…。岩手・宮城・福島の3局共同制作で復興の現実をリアルに描く。

    明日へつなげるコンサート NHK総合 25時00分~25時38分
    <番組内容>
    ステージでは、大槌町で居酒屋を開店した漁師の、家族や海への思いを聞くほか、大槌町で街頭インタビューを実施し「個人的な幸せニュース」を聞くなど大槌町の現在を伝えます。震災後感じた人とのつながり、絆をテーマに番組へいただいたリクエストから名曲を披露します。「Runner」「翼をください」「櫻」「きっとツナガル」など。出演:クミコ,サンプラザ中野くん,パッパラー河合,氷川きよし,山田姉妹。

    2画面ドキュメンタリー「無人の町から8年~福島県浪江町~」 NHK総合 25時40分~26時23分
    <番組内容>
    全域が立ち入り禁止となった直後に町の姿を撮影した番組「浪江町警戒区域~福島第一原発20キロ圏内の記録~」。その同じ場所を8年後に同じように撮影したら何が見えてくるのだろう。2年前に町の中心部は避難指示が解除された。人はどれだけ戻っているのか?何が変わっているのか、いないのか?様々な決断をした人たちの思いとは?町の再建、積みあがる汚染土、新しい大規模太陽光施設など、8年の歳月が語るものとは何なのか?

    被災地からの声「福島県大熊町」 NHK総合 26時25分~26時50分
    <番組内容>
    震災直後から、被災地で出会った方々の「いま一番言いたいこと」をそのままお伝えしています。被災者一人一人に寄り添った丁寧な取材で、被災地の今をお届けします。今回は全町避難から8年の福島県大熊町▽解除近づき高まる期待と不安▽帰還困難区域への一時帰宅に同行▽大熊の記事を切り抜いて▽家は建てたが…▽ふるさとをいつか娘に。

    被災地からの声「首都圏編」 NHK総合 26時50分~27時14分
    <番組内容>
    今回は首都圏で暮らす福島からの避難者▽自宅の解体を終え墓も移し終える▽避難した町民をつなげる▽避難民がまだいることを忘れてほしくない▽年々つのるふるさとへの思い。


    3月11日(月)

    もういちど、日本「天保そば」 NHKBSプレミアム 7時10分~7時15分
    <番組内容>
    福島県大熊町で160年前の天保そばの種が見つかった。持ち主は東日本大震災による原発事故で今は県外に暮らす。種は江戸時代に先祖が残したもの。

    あさイチ「実際どんな感じなの?体験・避難所生活」 NHK総合 8時15分~9時55分
    <番組内容>
    災害時に避難する「避難所」どんな生活になるのか番組で体験してみました。ただ行けばいいと思ったら大間違い!これからは避難所を開設するのも運営するのも実は私たち!?

    こころフォトスペシャル「あの日から8年 いま誓うこと」 NHK総合 10時05分~10時48分
    <番組内容>
    東日本大震災で大切な人を亡くした家族のメッセージを、鈴木京香さん・大沢たかおさんが心を込めてお伝えします。番組は今回で11回目。被災地の方々は大切な人を失いながらも懸命に生きてきました。6歳で亡くなった大好きな姉へ…、仕事熱心だった娘へ…、家族を支えてくれた父へ…。あの日から8年が過ぎようとするなか、大切な人にいま誓いたいことは…。亡き人へのメッセージとともに、家族の歩みをお届けします。

    あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~▽岩手県 加藤信子さん、斎藤陽子さん NHK総合 10時50分~10時55分
    <番組内容>
    去年「いわて震災詩歌2018」というタイトルの歌集が出版された。震災後、夫を亡くした女性は1人暮らしの寂しさを、漁師町に育った女性は、浜のにぎわいが消えたわびしさを詠んだ。

    旬感☆ゴトーチ!「復興を応援!フラダンスに海の幸~福島 いわき市~」 NHK総合 12時20分~12時45分
    <番組内容>
    スパリゾートハワイアンズと観光物産センター「ら・ら・ミュウ」から生中継。福島復興をPRしてきたフラガールの華麗なショーにメヒカリなど新鮮な「常磐もの」をご紹介。

    ごごナマ 特集 震災から8年 ▽政府追悼式 NHK総合 13時00分~16時00分
    <番組内容>
    スタジオゲストに歌手の新沼謙治さん、ものまね芸人のコロッケさんを迎え、歌や笑いで被災地を励まし続けている活動、感動の秘話を伺う▽震災から8年を迎えるこの日、東北各地と中継を結び、犠牲者への追悼、ふるさとの復興を願う人々の思いを伝える▽東京で行われる政府主催の追悼式の様子を伝える。

    Nスタスペシャル 震災8年 ~生死を分ける72時間 巨大地震にあなたは? TBS 13時55分~15時49分
    <番組内容>
    地震大国日本。いつ来るかもしれない次の大地震への備えを進めているはずだった。 しかし、あの日の教訓は本当に生かされたのか?同じ悲劇は起きなかったのか? 『Nスタ』井上貴博、ホラン千秋、国山ハセン各キャスターが被災地を取材。救助された被災者の判断や行動、救助にあたった人たちの思い、課題…多くの証言を重ねることで、命を救うために知っておくべきことを明らかにしていく。震災の発生時刻である午後2時46分には、東京の追悼式や各地の黙とうの模様も生中継。さらに、「南海トラフ巨大地震」や「北海道胆振東部地震」にも焦点をあて、巨大地震への備えを考える。

    視点・論点 シリーズ“平成の終わりに”(5)「大災害から学んだ縮災対策」 NHKEテレ 13時50分~14時00分
    <番組内容>
    出演:関西大学社会安全研究センター長…河田惠昭。

    福島タイムラプス「会津から大熊町へ」 NHKBS1 16時15分~16時30分
    <番組内容>
    福島出身の映像作家が故郷を撮影したタイムラプス(連続撮影した写真をつないだ動画)。舞台は会津。語り:葵わかな。

    首都圏ネットワーク NHK総合 18時10分~18時52分
    <番組内容>
    ▽震災8年 首都圏でも… ▽タワーマンション対策。

    BS1スペシャル「二つの震災 出会いと再生の物語」 NHKBS1 19時00分~19時50分
    <番組内容>
    24年前の阪神・淡路大震災で中北幸さん、富代さんは長女・百合さんを亡くした。悲しみの中で建築家の夫は元の場所に自宅を再建した。2年前、富代さんは東日本大震災の遺族のドキュメンタリーに出会う。震災で家を失った主人公の男性は息子が帰れるよう自ら自宅を再建した。その姿に夫を重ね合わせた富代さんは、自分たちの生き様を作品に残したいと考える。カメラを手にすることで一歩を踏み出そうとする夫婦の日々を見つめる。

    NHKスペシャル「“震災タイムカプセル” 拝啓 二十歳の自分へ」 NHK総合 20時00分~20時43分
    <番組内容>
    東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県山田町。震災直後の3月下旬、大沢小学校を卒業したばかりの6年生29人が「二十歳の自分へ」宛てた手紙をタイムカプセルに入れ、校庭の片すみに埋めた。今年1月、成人式を迎えた彼らはカプセルを掘り起こし、手紙と再会した。二十歳という人生の選択の時を迎えた彼らは、8年の時を越え届いた自分からのエールをどう受け止めるのか。震災後歩んだ日々と、二十歳の今を見つめる。

    クローズアップ現代+「悲劇を生き延びた女性新たな一歩8年の記録心通わす親と娘」 NHK総合 22時00分~22時25分
    <番組内容>
    東日本大震災の発生から8年。あの日、目の前で祖父母を亡くし、自らは奇跡的に助かった一人の女性がいる。思い悩み続けた末、一歩を踏み出そうとした姿を見つめた。

    震災ドキュメンタリー「あの日の星空」 NHK総合 22時25分~23時10分
    <番組内容>
    あの日、東北地方は広範囲で大停電に陥り満天の星が広がっていた。その星空をプラネタリウムで再現しながら被災者が星空に託した想いをつづった仙台市天文台のプログラム「星空とともに」。震災翌年の初上映以来、話題を呼び、震災8年目に向けて新作を制作した。被災者は生死の境をさまよいながら目にした星にどんな想いを抱き、この8年どんな人生を歩んできたのか?星空の記憶を胸に、生きることの意味を問い続ける人々の物語。

    news zero震災8年…有働×櫻井が生報告 日テレ 23時00分~23時59分
    <番組内容>
    ▽被災地の復興…津波爪あと有働由美子が生中継▽安全な牛乳届けたい…酪農家の思い×櫻井翔。

    時論公論「福島原発事故8年 廃炉への長く遠い道」 NHK総合 23時40分~23時50分
    <番組内容>
    福島原発事故から8年。格納容器内の溶融燃料調査は進むも、未だ廃炉の「入口」付近にあり、長く遠い道のりに変わりはない。現場の最新状況と廃炉への課題を掘り下げる。

    被災地からの声「宮城県若者子ども編」 NHK総合 26時30分~26時54分
    <番組内容>
    今回は宮城県の若者と子ども▽家失った中学生の家族への思い▽のり店営む父を失った息子の挑戦▽被災した町に学びの場を▽再び波に乗るのは故郷で▽中学生を支えた父の言葉。

    こころフォトスペシャル「子どもたちと歩んだ7年」 NHK総合 26時55分~27時38分
    <番組内容>
    震災で大切な人を亡くした家族のメッセージを、鈴木京香さん・大沢たかおさんが心を込めてお伝えします。番組は今回で10回目、寄せられたメッセージは500通を超えました。大切な人を失いながらも、復興や生活再建に向け懸命に生きてきた被災地の方々。あの日から7年が過ぎる今、大切な人に「伝えたいこと」とは。息子から父親へ…、妻から夫へ…、亡き人へのメッセージとともに、遺族の皆さんの歩みをお届けします。


    3月12日(火)

    明日へ1min.「100万人の花は咲く」(167) NHK総合 4時00分~4時01分
    <番組内容>
    岩手県雫石町で開催されたJOCの東日本大震災復興支援プロジェクト「がんばれ!ニッポン!」。そのイベント参加のみなさんが「花は咲く」を大合唱!

    あの日 わたしは~証言記録 東日本大震災~「岩手県宮古市 中村秀一さん」 NHK総合 10時50分~10時55分
    <番組内容>
    ワカメやコンブの養殖が盛んな宮古市重茂地区。津波で漁業は壊滅的な被害を受けた。震災後すぐに漁協が中心となって各地から船を調達するなど、養殖を再開する取り組みが始まった。中村秀一さんも船を共同で使って行われた天然ワカメ漁に参加。津波で船と加工施設を失ったが、仲間たちと協力して再開を果たした。

    アナザーストーリーズ 運命の分岐点・選「外国人から見た3.11」 NHKBSプレミアム 21時00分~22時00分
    <番組内容>
    2011年3月11日、日本のために行動した多くの外国人たちの知られざる物語。東日本大震災で、海外から支援してくれた国と地域は128。それを支えた個人の決断とは?アメリカ軍による救援作戦「オペレーション・トモダチ」は、空母の艦長のある決断から始まっていた。さらに世界に正しい情報を伝えようと福島第一原発に肉薄したジャーナリストや台湾で募金を呼びかけた少女…。彼らの背中を押した思いとは?

    セブンルール【震災から8年…故郷へUターンして復興支える三陸鉄道の若き運転士】 フジテレビ 23時00分~23時30分
    <番組内容>
    岩手県沿岸部を走る三陸鉄道。NHKの朝ドラ『あまちゃん』で一躍脚光を浴び、交通機関が少ないこの地域の住民にとって欠かせない存在となっている。そんな三陸鉄道で、女性運転士として日々活躍しているのが、今回の主人公・宇都宮聖花(24)だ。 ◎岩手県宮古市で生まれ育った宇都宮。高校1年生の時、ふるさとである宮古市は、東日本大震災で甚大な被害を受けた。「当たり前に見慣れていた街並みが、跡形もなくなった。“悲しい"を通り越して涙も出なかった」と彼女は語る。“東京で運転士になる"という夢をかなえるために、高校卒業と同時に西武鉄道に入社し、駅員として働いていた。しかし、お盆に帰省した時に三陸鉄道に乗ったことで、故郷への想いが湧き上がる。そして震災から5年、2016年に三陸鉄道に転職。翌年、国家試験に合格し運転士となった。 ◎“復興のシンボル三陸鉄道の顔"として、メディアでも注目を集める宇都宮。そんな彼女の姿に、地元の人たちは温かい笑顔を向ける。「10両編成の電車を運転したかった」という夢を持ちながら、地元のために前を向いてレールの上を走り続ける彼女のセブンルールとは?  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 14:00Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2019年03月03日

    娘『スナフキンの手紙』に出演

    娘が演劇集団TEAM ZEROプロデュース、Theater Company 炭酸アーデリック 第4回公演『スナフキンの手紙』(脚本:鴻上尚史、演出:阿久津紘平)に出演するので、会場の池袋・GEKIBAへ。

    娘はbチーム の「キャンディ・明石」役での出演です。



    劇場


    『スナフキンの手紙』稽古風景




    娘は4月からミュージカルの養成所に1年間通うことになったため、しばらく舞台出演はお休みです。




    娘が舞台にデビューしたのは、2015年3月、東京芸術劇場シアターウエストでの『就活ミュージカル!!』でした(2015.3.18ブログ)。

    最初はダンサーとしての出演予定でしたが、9公演のうち3公演を「台詞」があるキャスト(高校生の「矢口瑠々」役)として出演することに。

    演劇経験は小学校の学芸会以来という娘にとって、3ヶ月間の稽古、プロの役者さんと一緒の舞台に立ち、大勢の観客の前で踊り、台詞をしゃべったことは貴重な経験となり、新しい世界へのスタートとなりました。



    ◎2016年3月に『就活ミュージカル!!』の再演、『就活ミュージカル! !〜たったひとつの答えを探して~』@銀座博品館劇場に出演。



    ◎2016年8月、中目黒キンケロ・シアターで上演されたミュージカル『赤毛のアン』にアンサンブルキャスト(メインの後ろで歌ったり踊ったりする、その他大勢の役)で出演(2016.8.31ブログ)。



    ◎2017年2月、東京シティフィル・子どものためのクラシック音楽劇「くるみ割り人形」行徳文化ホールI&Iホールにダンスユニットの一員としての出演(2017.2.25ブログ)。



    ◎2017年6月から2018年2月まで、ダンスパフォーマンスを楽しむショーレストラン、銀座・「笑座こんぱる」でダンサーとしてお世話になりました(2018.2.3ブログ2018.2.24ブログ)。




    ◎2017年12月、劇団「風凛華斬」(ふうりんかざん)の『Guardian of the Dream!~魔法少女ホワイトシーベル~』@大塚萬劇場に「ここな」役で出演(2017.12.3ブログ)。



    ◎2018年1月、「M&F」第2回公演『淡い光の先に』ラゾーナ川崎プラザソルにダンサーとして出演(2018.1.27ブログ



    ◎2018年4月、演劇ユニット「Prelude」第3.5回公演『僕は透明人間だから、あらわれない』@北池袋新生館シアターに出演(2018.4.7ブログ)。



    ◎2018年6月、コメディ集団「杉並ファイブ」の第6回公演「杉並ファイブふぇす」OMEGA TOKYO(杉並区上荻)に出演(2018.6.17ブログ)。



    ◎2018年6月、演劇集団 「TEAM ZERO」『チューニング』新宿ゴールデン街劇場に出演(2018.6.25ブログ)。



    ◎2018年7月・10月、『STAS Revue(スタス・レビュー)2018 』@浅草ゆめまち劇場にキャストとして出演(2018.7.21ブログ2018.10.13ブログ)。



    ◎2018年12月、演劇ユニット「Prelude」第4.5回公演『自画自尊心』新宿眼科画廊スペース地下に出演(2018.12.7ブログ)。



    ◎2019年1月、片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」「浮世行脚」シアターグリーンBOX in BOX THEATERに出演(2019.1.10ブログ)。




    20時 「やきとん 木々家 二号・池袋芸術劇場前店」で夕食。
    息子の誕生日プレゼントをくれました。
    『津軽びいどろ ロックグラス』です。うれぴ〜icon_maro02
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)今日の出来事

    2019年03月02日

    実践倫理宏正会「感恩報謝の日記念朝起き会」

    5時 一般社団法人実践倫理宏正会調布支部の「感恩報謝の日記念朝起き会」に出席しました。



      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 06:00Comments(0)今日の出来事

    2019年03月01日

    FC東京 年間チケット

    FC東京年間チケットが届きましたicon_maro02




    年間チケット(SOCIOカード)は継続して使用するので、シーズン座席シールを貼り替えます。
    オリジナルタオルマフラー、オリジナルクリアファイルなどが同封されていました。



    今シーズンは、クラブワールドカップで活躍したFWジャエル選手(ブラジル・グレミオFBPA⇒)、韓国代表MFナ・サンホ選手(韓国・光州FC⇒)、U-21日本代表のFW田川 亨介選手(サガン鳥栖⇒)ら11選手が移籍してきたほか、横浜F・マリノスに期限付き移籍をしていた久保 建英選手が戻ってきました。

    一方、10年間FC東京一筋だった米本 拓司選手(⇒名古屋グランパス)、10年間FC東京に在籍した田邉 草民選手(⇒アビスパ福岡)ら12選手が他チームに移籍しました。

    移籍した選手の活躍を祈ります。

    (J1移籍情報 - スポーツナビ)



    ホーム開幕戦は、3月10日(日)14:00 vs.サガン鳥栖 @味の素スタジアムですicon_maro02  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:00Comments(0)今日の出来事FC東京

    2019年03月01日

    「ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursクラブ活動LIVE&FANMEETING2018ユニット対抗全国ツアー!!」

    21時55分 飛田給に帰ってくると、北口駅前広場が混雑しています。



    武蔵野の森総合スポーツプラザ(むさプラ)がオープンする前は、味の素スタジアムのイベントが月に数日でしたが、むさプラが2017年11月にオープンしてからは毎週のように何らかのイベントがあり、混雑する日が増えました。

    また、味スタのイベントはタイトルから中身が分かりやすいものがほとんどでしたが、むさプラは分からないものが多いのです。

    この日のイベント名は「ラブライブ!サンシャイン!!Aqoursクラブ活動LIVE&FANMEETING2018ユニット対抗全国ツアー最終決戦前夜祭!!」

    タイトルからはどんなイベントか何も分かりません


    インターネットで調べると・・


    アニメ系のイベントのようです。


    味スタとむさプラの指定管理者である東京スタジアム株式会社には、地元住民がイベントの中身が分かるように、地元に配布されるイベントカレンダーなどに工夫を求めていますが、まだ実現していませんicon_maro06  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)今日の出来事飛田給の出来事

    2019年03月01日

    第1回調布市議会定例会 開会

    9時10分 平成31年第1回調布市議会定例会が開会されました。
    会期は3月1日(金)から3月26日(火)までの26日間です。

    ◎会期日程市議会ホームページより)



    今定例会では、「平成31年度調布市一般会計予算」「調布市受動喫煙防止条例」「調布市農業委員会委員の任命について」など市長提出議案(38件)、陳情(7件)などを審査します。


    1日目の本日は、まず、市長から専決処分「報告第1号」が報告され、了承されました。

    続いて、調布市一般会計補正予算(第3号)など平成30年度関連の市長提出議案6件が上程され、所管の常任委員会に付託されました。

    最後に、市長から「平成31年度における基本的施策」が発表されました。


    詳しくはblue_right平成31年第1回調布市議会定例会の開催(市議会ホームページ)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)市議会今日の出来事