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2020年09月16日

J1リーグ第24節 FC東京vs大分トリニータ

アジアチャンピオンズリーグ FC東京vs.上海緑地申花足球倶楽部の試合が10月25日になったため、10月24日に予定されていたJ1リーグ第24節 FC東京vs.大分トリニータ戦が前倒しされて味の素スタジアムで開催されました。


座席は初めてのゴール裏ですicon_maro02



ディズニーの「nuiMOs(ぬいもーず)」ミッキー&ミニーマウス(FC東京バージョン)も一緒に応援icon_maro08



「You’ll Never Walk Alone」。




円陣〜キックオフ。






前半は0-0。


<ハーフタイム>のドロンパ。





<後半>キックオフ





後半8分 「FC東京オリジナルマスク"ON THE PITCH モデル"」の写真を自撮りしているうちに1点取られて、0-1icon_maro06




後半16分 品田 愛斗がペナルティエリア手前の中央へ縦パスを供給⇒アルトゥール シルバがフリックで左へパス⇒ペナルティエリア左の永井 謙佑がマイナスのパス⇒反応したレアンドロが左足で落ち着いてシュート⇒GKの脇をかすめてゴール右に吸い込まれて同点=1-1icon_maro02









後半37分 失点で1-2icon_maro06


39分 アダイウトンが"オーバーヘッドシュート"⇒キーパーがキャッチface11





後半41分 またもや失点で1-3icon_maro06


後半45分 アダイウトンが左サイドをスピードに乗ったドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア左へ進入⇒複数の相手に囲まれて混戦⇒ボールを持った田川 亨介が左足でシュート⇒GKにはじかれるが、こぼれ球に走り込んだ品田が頭で押し込み⇒GOAL=2-3と1点差。








プロ3年目にして公式戦初ゴールを決めた品田選手はすぐさまボールを取り、同点を信じてセンターサークルにボールをセット。




アディショナルタイムは5分。



後半50分 後方の森重 真人がペナルティエリア内へロングボール⇒原 大智とレアンドロが頭でつなぐ⇒田川 亨介がワントラップでDFをかわして右足を振り抜いてシュート⇒左のサイドネットに突き刺さってしまい、決定機を逃すface11








ラストワンプレー。原が2度シュートを放ったがゴールならずface11






試合終了。2-3で敗戦icon_maro06


最後まであきらめずに攻め続けた選手に拍手icon23icon23




観衆は4,782人。





【選手・監督コメント】FC東京ホームページ)

《品田愛斗選手》
(品田選手自身プロ初ゴールとなった)
「2点差で負けている状況だったので、チーム全員で取りに行くしかなかった。
ダブルボランチに変わっていたので、ゴールを挙げた場面では勢いを持って入ることができたと思う」

(レアンドロ選手のゴールも品田選手の縦パスから始まったと思うが)
「最初は浮き玉で相手DFと相手GKの間にボールを落とそうと思っていた。
そのなかで、一瞬ギャップができたのが見えたので、グラウンダーのパスを通せると判断した。
永井選手とレアンドロ選手の立ち位置も把握できていたのでゴールにつながって良かった」

(失点も多い試合内容になった)
「3失点目は自分のところで奪われてしまった。
1失点目も2失点目も自分たちのミスから。
あのような失点の仕方は無くしていかないといけないし、この課題を次に活かしていきたい」

(攻守においてかなりの運動量だった)
「アンカーのポジションは広範囲に渡って攻守の役割を担っていかなければならない。
体力には自信があるし、監督からもそこの部分は評価してもらえていると思う。
走ることは自分の特徴でもあるし、他の選手とは違ったアンカーの役割ができると思うので、今できることを出していきたい」


《長谷川 健太監督会見要旨》
「残念。立ち上がり、相手の方がリフレッシュした状態で入ってきて、ペースを握ることができなかった。
前半は惜しい場面もあったが、難しい展開だった。後半も悪くなかったが、高い位置でボールを奪われ失点をした。
そのあと追いついたが、2点目も先に取られてしまい、追いかける展開になってしまった。1-3になってから、迫力ある攻撃を仕掛けることができた。あの形で前半からホームでは戦わないといけない。連戦でも力をふり絞って、次もホームなので自分たちらしい試合ができるように準備していきたい」

(収穫は)
「終盤、田川と原が入って明らかに流れが変わった。
アダイウトンが入ってさらに縦への推進力も増した。彼らの存在感があった。先発の選手も悪くないが、非常に心強い。また中盤で内田をボランチで使ったが、不慣れなポジションのなか、非常に良いプレーをしてくれたと思う」

(品田選手が初ゴールを挙げ、レアンドロ選手のゴールの起点になったパスも出した)
「ただ、3失点目の起点は愛斗が取られたところから。できればああいうプレーはなくしてほしいが、試合ごとに存在感を出してきている。機を見てゴール前に入っていくところはセンスが出た。元々ミドルシュートがある選手なので、ここからもっと自分を出せるようになればと思う」

(選手交代の際にシステムを変更しました。狙いは?)
「攻撃枚数を増やしたいという意図だった。
1-1になり、ホームなので攻撃的に枚数を増やした。さらに相手に圧力を掛ける意味で最後は4トップのような形で、相手ゴールに迫った。
1-1のあと、どちらが先に2点目を奪うかというところで相手に取られたのが痛かった。ただ、最後まであきらめずに攻めていったところは良かったと思う」
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)FC東京

    2020年09月16日

    FC東京オリジナルマスク 到着

    8月9日に注文した「FC東京オリジナルマスク」の『ON THE PITCH モデル』と『OFF THE PITCH モデル』が到着しましたicon_maro02




    申し込み時、「受注生産商品のため、発送は2020年9月20日以降(予定)となります。」でしたが、早めについて嬉しいですicon_maro08  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:36Comments(0)FC東京