2020年11月06日
夕食は「楠カンフォーラ」で『岩中豚のしゃぶすき』
夕食は、「楠カンフォーラ」さん(布田1丁目)で。
鈴木宗ちゃんに「Go To Eat」で予約してもらいました。
オリジナル「マスク入れ」はとっても嬉しいです
メニューは、「名物!しゃぶすきを心ゆくまで楽しむ!」食事コース+飲み放題。
先附け、お造り3種盛り、季節の焼き物、季節の揚げ物、岩中豚のしゃぶすき(黒鍋or白鍋)、蕎麦又はうどん、デザートの全7品です。
美味しい食べ物にたっぷりお酒も飲んで、大々満足
飲みすぎて、メインの「岩中豚のしゃぶすき」の写真を撮り忘れました
鈴木宗ちゃんに「Go To Eat」で予約してもらいました。
オリジナル「マスク入れ」はとっても嬉しいです
メニューは、「名物!しゃぶすきを心ゆくまで楽しむ!」食事コース+飲み放題。
先附け、お造り3種盛り、季節の焼き物、季節の揚げ物、岩中豚のしゃぶすき(黒鍋or白鍋)、蕎麦又はうどん、デザートの全7品です。
美味しい食べ物にたっぷりお酒も飲んで、大々満足
飲みすぎて、メインの「岩中豚のしゃぶすき」の写真を撮り忘れました
2020年11月06日
広域交通問題等対策特別委員会 開催
15時 調布市議会 広域交通問題等対策特別委員会が全員協議会室で開催されました。
議題は「報告事項 東京外かく環状道路に関する現状について」。
私は、今回のような事故が発生した時には、事業者が"誠実"に"正直"に対応することが極めて重要だと考えます。
陥没事故が起きてから事業者、特に東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)の対応を見て感じた4点について、市から事業者に伝えて欲しいと発言をしました。
①対応について
調布市が把握している主な対応過程等(「東京外かく環状道路工事現場付近での陥没に関する経過」より)
NEXCO東日本・事象発生の時系列(「地表面陥没事象に関する調査方針について」(より)
市が細かく分かりやすく表記しているのに対して、NEXCO東日本の表記は大雑把ではないでしょうか。
市とNEXCO東日本は緊急時の対応について、「緊急時連絡体制表」を取り交わしていました(東京外環(関越~東名)トンネル工事の緊急時の対応についてより)。
これに基づき、NEXCO東日本は「警察署」「消防署」「調布市」「東京都水道局」「東京ガス」「東京電力」「NTT東日本」などの関係機関に、いつ誰がどのように緊急連絡をしたのでしょうか。
対応がどうであったのかを明らかにして、記録を残すべきだと思います。
②NEXCO東日本ホームページについて
(1)「東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会」の結果が掲載されていますが、「議事概要」のみです。
(第2回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 開催結果の概要より)
「議事概要」と「議事録」は大きく異なります。
個人情報があるとすれば、その部分に配慮しながらも議事録を公開するべきではないでしょうか。
(2)「東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について」とのタイトルで「第1報」~「第8報」まで(11月6日現在)掲載していますが、ホームページ内を探しにくい状態です。
整理して分かりやすく見られるようにするべきだと思います。
とりあえず、分かりやすく並べておきます。
「第1報」(工事現場付近での地表面陥没について)
「第2報」(第1回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 10月19日 開催案内)
「第3報」(第1回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 開催結果の概要)※
「第4報」(第2回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 10月23日 開催案内)
「第5報」(第2回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 開催結果の概要)
「第6報」(地中の空洞を確認)
「第7報」(第3回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 11月5日 開催案内)
「第8報」(第3回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 開催結果の概要)
※「第3報〜第1回東京外環トンネル施工等検討委員会有識者委員会開催結果の概要」の「議事概要」には「第22回検討委員会」と表記されています。
③説明会について
事業者による初めての「住民説明会」が11月6日と7日に開催されることになりました。
関心のある住民が多いはずですが、対象者は陥没箇所周辺の住民に限定されました。
都合が悪くて参加できない人には、アフターフォローをどうするのでしょうか。
後日、議事録を届けるなど丁寧な対応をするのでしょうか
また、マスコミの参加を認めなかったことは理解に苦しみます。
④市議会への対応について
(1)10月20日に事業者(国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社)が,今回の道路陥没事故の概要と今後の対応について調布市長に説明するために来庁しましたが、市議会議長には説明がありませんでした。
事業者は市議会のことをどのようにお考えなのでしょうか。
(2)住民説明会には当初、市議会議員は参加対象外でしたが、渡辺議長が申し入れをしたところ、渡辺議長と川畑・広域交通問題等対策特別委員長の2名が参加することになりました。
事業者が市議会にも積極的に説明する姿勢を見せていただきたいと思います。
広域交通問題等対策特別委員会では、多くの委員が「事業者から直接説明を聞きたい」と要望したことから、正副委員長が市を通して事業者と調整することになりました。
◯広域交通問題等対策特別委員会説明資料(PDF文書)
・表紙及び資料一覧
・資料1 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での陥没に関する経過
・資料2 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での陥没について(緊急要請)
・資料3 東京外かく環状道路(関越~東名)沿線市区等による事業者への要請について
・資料4 第22回東京外環トンネル施工等検討委員会(第1回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会)資料
・資料5 東京外環トンネル施工等検討委員会 第2回有識者委員会資料
・資料6 東京外環(関越~東名)トンネル工事の緊急時の対応について
・資料7 トンネル工事の安全・安心確保の取組み
・資料8 東京外かく環状道路工事現場付近での地表面陥没に関する調査実施について
・資料9 東京外かく環状道路 本線シールドトンネル工事のお知らせ
・資料10 東京外かく環状道路に伴う調布IC整備工事のお知らせ
・追加資料表紙及び資料一覧
・追加資料1 東京外かく環状道路工事現場付近での陥没事象及び実施中の調査のご説明について(お知らせ)
・追加資料2 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について(第6報)
・追加資料3 第3回東京外環トンネル施工等検討委員会有識者委員会資料
議題は「報告事項 東京外かく環状道路に関する現状について」。
私は、今回のような事故が発生した時には、事業者が"誠実"に"正直"に対応することが極めて重要だと考えます。
陥没事故が起きてから事業者、特に東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)の対応を見て感じた4点について、市から事業者に伝えて欲しいと発言をしました。
①対応について
調布市が把握している主な対応過程等(「東京外かく環状道路工事現場付近での陥没に関する経過」より)
NEXCO東日本・事象発生の時系列(「地表面陥没事象に関する調査方針について」(より)
市が細かく分かりやすく表記しているのに対して、NEXCO東日本の表記は大雑把ではないでしょうか。
市とNEXCO東日本は緊急時の対応について、「緊急時連絡体制表」を取り交わしていました(東京外環(関越~東名)トンネル工事の緊急時の対応についてより)。
これに基づき、NEXCO東日本は「警察署」「消防署」「調布市」「東京都水道局」「東京ガス」「東京電力」「NTT東日本」などの関係機関に、いつ誰がどのように緊急連絡をしたのでしょうか。
対応がどうであったのかを明らかにして、記録を残すべきだと思います。
②NEXCO東日本ホームページについて
(1)「東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会」の結果が掲載されていますが、「議事概要」のみです。
(第2回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 開催結果の概要より)
「議事概要」と「議事録」は大きく異なります。
個人情報があるとすれば、その部分に配慮しながらも議事録を公開するべきではないでしょうか。
(2)「東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について」とのタイトルで「第1報」~「第8報」まで(11月6日現在)掲載していますが、ホームページ内を探しにくい状態です。
整理して分かりやすく見られるようにするべきだと思います。
とりあえず、分かりやすく並べておきます。
「第1報」(工事現場付近での地表面陥没について)
「第2報」(第1回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 10月19日 開催案内)
「第3報」(第1回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 開催結果の概要)※
「第4報」(第2回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 10月23日 開催案内)
「第5報」(第2回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 開催結果の概要)
「第6報」(地中の空洞を確認)
「第7報」(第3回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 11月5日 開催案内)
「第8報」(第3回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会 開催結果の概要)
※「第3報〜第1回東京外環トンネル施工等検討委員会有識者委員会開催結果の概要」の「議事概要」には「第22回検討委員会」と表記されています。
③説明会について
事業者による初めての「住民説明会」が11月6日と7日に開催されることになりました。
関心のある住民が多いはずですが、対象者は陥没箇所周辺の住民に限定されました。
都合が悪くて参加できない人には、アフターフォローをどうするのでしょうか。
後日、議事録を届けるなど丁寧な対応をするのでしょうか
また、マスコミの参加を認めなかったことは理解に苦しみます。
④市議会への対応について
(1)10月20日に事業者(国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社)が,今回の道路陥没事故の概要と今後の対応について調布市長に説明するために来庁しましたが、市議会議長には説明がありませんでした。
事業者は市議会のことをどのようにお考えなのでしょうか。
(2)住民説明会には当初、市議会議員は参加対象外でしたが、渡辺議長が申し入れをしたところ、渡辺議長と川畑・広域交通問題等対策特別委員長の2名が参加することになりました。
事業者が市議会にも積極的に説明する姿勢を見せていただきたいと思います。
広域交通問題等対策特別委員会では、多くの委員が「事業者から直接説明を聞きたい」と要望したことから、正副委員長が市を通して事業者と調整することになりました。
◯広域交通問題等対策特別委員会説明資料(PDF文書)
・表紙及び資料一覧
・資料1 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での陥没に関する経過
・資料2 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での陥没について(緊急要請)
・資料3 東京外かく環状道路(関越~東名)沿線市区等による事業者への要請について
・資料4 第22回東京外環トンネル施工等検討委員会(第1回 東京外環トンネル施工等検討委員会 有識者委員会)資料
・資料5 東京外環トンネル施工等検討委員会 第2回有識者委員会資料
・資料6 東京外環(関越~東名)トンネル工事の緊急時の対応について
・資料7 トンネル工事の安全・安心確保の取組み
・資料8 東京外かく環状道路工事現場付近での地表面陥没に関する調査実施について
・資料9 東京外かく環状道路 本線シールドトンネル工事のお知らせ
・資料10 東京外かく環状道路に伴う調布IC整備工事のお知らせ
・追加資料表紙及び資料一覧
・追加資料1 東京外かく環状道路工事現場付近での陥没事象及び実施中の調査のご説明について(お知らせ)
・追加資料2 東京外かく環状道路(関越~東名)工事現場付近での地表面陥没について(第6報)
・追加資料3 第3回東京外環トンネル施工等検討委員会有識者委員会資料