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2020年11月09日

外環トンネル工事 道路陥没に関する住民説明会 結果概要(調布市)

「東京外かく環状道路工事現場付近での陥没事象・実施中の調査に関する説明会」が11月6日・7日に開催されました。

当日の説明内容と主な質問や意見について、調布市都市整備部から市議会に情報提供があったので、記載します。
(※文書をPDF化したので読みにくい点はご了承ください。)


「東京外かく環状道路工事現場付近での陥没事象及び実施中の調査のご説明」の開催結果概要について(調布市作成)



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【結果概要】(一部修正)

1.主催者
国土交通省・東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)・中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)


2.開催日時・来場者数

(第1回)11月6日(金) 午後7時から午後9時5分 83名(調布市議会代表として川畑・広域特別委員会委員長が参加)
(第2回)11月7日(土) 午後1時から午後2時50分 76名
(第3回)11月7日(土) 午後3時半から午後5時半 47名(調布市議会代表として渡辺・議長が参加)


3.開催場所
滝坂小学校体育館(東つつじケ丘1-4-1)


4.参加対象者
陥没箇所周辺で原因究明のための調査の実施範囲の住民


5.説明内容
陥没事象を受けた現在の状況,調査方針等

(当日会場配布資料)(抜粋)(PDF)
資料1
資料2
資料3
資料4


6.住民からの主な質問や意見(※文書をPDF化してから文字にしているので、誤字・脱字がある可能性があります)

【新たな空洞について】
・新たに見つかった空洞の埋め戻しに要する日数は。いつから行うのか。また,埋め戻しにはどのような材料を用いるのか。
・空洞から採取した地下水の水質データを公表してほしい。
・新たな空洞が発見されたのが11/2で,公表したのが11/4である。公表まで時間を要した理由は。すぐに公表するべき。
・自宅の下に申洞がないか心配である。調査はしてくれるのか。

【陥没時の事業者の対応について1
・陥没発生時の時系列がおかしい。ネクスコ東日本は誰が来たのか教えてほしい。また,国交省は現地に来たのか。

【事前の地質調査の実施についてl
・工事着手前に実施した地質調査はいつどこでやっていたのか。
・新たに空洞が見つかったネクスコ中日本所有用地ではなぜ事前にボーリング調査を行わなかったのか。

【データ等の公表について】
・毎日計測している地盤計測のデータ等を公表してほしい。
・新横浜トンネルの陥没時は報告書が公表された。本件についても,同程度の資料の公表はすべき。
・影響範囲に対して調査範囲が狭すぎる。もっと広範囲で実施すべき。

【トンネル施工等検討委員会について】
・検討委員会のメンバーに地元が推薦する委員はいれられないか。
・検討委員会の資料や議事録を公表してほしい。

【住民対応について】
・陥没事故発生前はいつ通過する等のビラが入っていたが,今回の住民説明会の周知範囲は狭くなっている。もっと広く周知すべき。
・本説明会を聞きたい人が大勢いた。せめてオンライン配信をすべき。
・次国の説明会はいつ頃実施予定か。早めに実施してほしい。
・陥没が発生したが,緊急時マニュアルは全く機能しなかった。改善する予定はあるのか。

【振動・騒音について】
・東つつじケ丘2丁目と他の地域ではどの程度振動が違っていたのか。
・シールド掘進申,騒音・振動で気分が悪くなった。低周波の測定を実施してほしい。
・外環が開通した際,大型車等により振動等が発生しないか心配。

【大深度法について】
・地上に影響がないことを前提に実施されている事業なのに,振動・騒音被害が発生していること自体がおかしい。
・大深度法では直上の人にはメリットが全くない。税控除など公平性のあるものとすべき。

【その他】
・土地の価格が下落した際の補償はめるのか。
・シールドが再開する際の判断は誰が行うのか。
・一番の心配は工事中及び完成後の安全。
・今後の北行シールド通過時や,開通後の振動や陥没が心配.




「東京外かく環状道路工事現場付近での陥没事象に関する説明の場について」
渡辺・調布市議会議長 、川畑・広域交通問題等対策特別委員会委員長コメント


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  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)調布市政東京外環 道路陥没事故