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2020年11月16日

中央道の跨道橋で施工不良が判明

中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)が発注した橋梁の耐震補強工事で施工した鉄筋コンクリート構造物の一部で、鉄筋が不足する施工不良が判明しました。

NEXCO中日本によると、この橋梁は中央自動車道(中央道)を跨ぐ跨道橋(こどうきょう)で、大規模な地震が発生した際に落橋または倒壊しないように補強をおこなったもので、通常時の安全性には支障はありません。


調布市内の「北原橋」と「絵堂(えどう)橋 」にも施工不良が判明しました。

(下図:調布市都市整備部の市議への説明資料より)




【施工不良箇所の状況】(写真・図:「中央道を跨ぐ橋梁の耐震補強工事における施工不良への対応について (第2報)」より)


北原橋(主要市道6号線:神代植物公園通り)
グラウンドアンカーRC定着突起部で鉄筋2本の不足を確認(上下線の橋台で各1本ずつ)。




絵堂橋(市道北164号線)
グラウンドアンカーRC定着突起部で鉄筋3本の不足を確認(上り線の橋台で2本、下り線の橋台で1本)。




※なお、同時に施工していた「原山橋」については、設計図どおりの施工がなされていることを確認したとのことです。



【今後の対応】

施工不良箇所については、NEXCO中日本が速やかに再施工を予定しています。



<参照>

・中央道を跨ぐ橋梁の耐震補強工事における施工不良への対応について(第1報)(NEXCO中日本ホームページ 11月4日)

・中央道を跨ぐ橋梁の耐震補強工事における施工不良への対応について (第2報)(NEXCO中日本ホームページ 11月13日)

・中央道を跨ぐ橋梁の耐震補強工事施工不良に関する調査委員会の設置について(NEXCO中日本ホームページ 11月16日)
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)今日の出来事