2009年10月25日
市民文化祭・工芸美術展・将棋大会・奇術発表会
14時 市民文化祭市民将棋大会を見に文化会館むらさきホールに。まさしく老若男女、年齢・性別にかかわらず、子どもとおじいさん、中学生とおばあさんが将棋をさしていました。
実は以前から「ちびっ子名人戦」みたいな、調布の子どもたちの将棋大会があれば面白いなと思っているんです。
14時30分 文化会館たづくり南北ギャラリーでの市民文化祭工芸美術展に。袋物、人形、染色、鎌倉彫、籐工芸、パッチキルトワーク、七宝焼、陶芸、創作人形、皮工芸、紙押絵、和紙人形、木目込人形、駒子の紙人形、エッグアート、パーチメント、トールペインティング、チャイナペンティング、木彫、バーナークラフト、マクラメ、レース、サンドブラスト、手まり、ヨーロッパ刺繍、布絵と展示品は多岐に及んでいました。
南ギャラリーで「出品者の許可がなければ撮影禁止」(係の人)という理由で撮影をあきらめていたところ、北ギャラリーの受付によく存じ上げている七宝焼の近藤久野先生が座っていたので撮影をお願いしたところ、快諾していただいたので、近藤先生の作品のみ取りました。
プロの作品や商業的な価値を持った作品が撮影禁止なのはわかります。また、そうでなくても撮影されるのが嫌な人もいるでしょう。だからといって全部撮影禁止にするのはなぜなのでしょうか。出品者に撮影OKかNGか確認して、展示の際、禁止の作品に「撮影禁止」と表示すればいいのではないしょうか。
動画レポート「市民文化祭工芸美術展」
15時 グリーンホール小ホールで市民文化祭奇術発表会・マジックフェスティバル。テレビやマジックパブで見たことはありますが、ホールでマジックを見るのは初めてです。第一部プログラム9番の横山尚樹さんの「プロ入門」(写真)、10番の司会の岳野さんと佐藤さんによる「お土産手品解説」を見ました。見て参加して楽しいマジックはいろんな所で活躍の機会がありそうな気がします。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(1)
│今日の出来事
この記事へのコメント
今年は少ない実力を試す場です。
みなさん、頑張って下さい
みなさん、頑張って下さい
Posted by アリー at 2020年11月01日 13:11
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