2010年07月31日
富士見台盆踊り/多摩川ふるさと団地まつり/八雲台盆踊り
地元の飛田給自治会盆踊り大会から移動して、3地域の盆踊りを訪問。
18時 まず、富士見台小学校校庭で開かれていた第26回富士見台地域盆踊り大会へ。
ちょうど、富士見台鼓友会が演奏をしていました。
この会は、富士見台小の子どもたちの太鼓サークルで、盆踊り会場が、日頃の練習の成果を発表する場になっているそうです。
「調布音頭」を調布の子どもが一所懸命演奏しているのを見ると、なぜかうれしくなってほろりとなります。
見事な演奏に拍手
残念、盆踊りが始まる前に次に移動
18時30分 続いて、多摩川住宅中央公園内野球場で開かれている、第44回多摩川ふるさと団地まつり(佐々木俊信実行委員長)に。
昨年からタイトルに「ふるさと」という言葉が入りました。、サブタイトルを「ふれあい・寄りあい・語り合い」とし、多摩川住宅の調布・狛江両地区住民の“ふるさとのおまつり”として交流親睦を深めるお祭りです。
会場は野球場だけあって広い広い!
近隣住民を含め、多くの来場者があり、「調布では最大規模の盆踊り」と言われています。
まず、本部テントで自治会の役員さんの話を伺いました。
今でもたくさんの人出ですが、昔は盆踊りが三重の輪になっていたそうです。また、花火も打ち上げていたそうです。
「もう一度三重の盆踊りが見たいな〜」とおっしゃっていました。
三重の輪はできていませんでしたが、幼稚園生が元気いっぱいに踊っている様子は他では見られない光景です。
聞いてみると、染地幼稚園全体が参加しているようです。
先生は櫓にあがってノリノリで踊り、100人以上の園児は先生の踊りにあわせてぴょんぴょん飛び跳ねて踊っています。
伝統文化である盆踊りをきちんと体験させようとする幼稚園の姿勢にも関心
あわせて、子どもたちには一生忘れられない思い出として残ることでしょう
昨年初めて伺った時の模様をYouTubeに載せましたが、2つのコメントが届いていました。
<コメント1>(kotopi0110 さん)
「私うつってる^^ 今は転校しちゃったけどなつかしいなあ(*^_^*)」
<コメント2>(jajamackさん)
「うp有り難うございます。団地が出来てから20年程住んでました 。当時と比べるとかなり、規模が小さくなったみたいですね。その ころは染地小だけで生徒千人越えてましたからね~。イヤ~、懐か しかったです!」
この2人のコメントからも、団地まつりが素敵な「ふるさと」の思い出となっていることがうかがい知れます。
多摩川住宅の歴史(狛江市HP)
多摩川住宅写真(団地100景HP)
19時 八雲台小学校の第28回八雲台地区住民盆踊り大会に。
盆踊りに太鼓はつきもの。
ここでは、「童(わらべ)太鼓倶楽部」が演奏していました。
お面をつけたままで演奏する形は初めて見ました。見事な演奏でした。
特性の「冷やし茶漬け」をいただきましたが、「まいう〜」の味に感動
地元の消防団第六分団が警戒にあたっていました。
ただ,一つ気になったことが・・。
他地域の盆踊りに比べると、提灯の数が少ないため会場が暗く感じます。撮った写真もよくわからなくて残念な状態です。
また、スピーカーの音量がちょっぴり小さめです。
いずれも近所の住民に配慮してのことなのでしょうか。
だとしたら、1年に1度の盆踊りです。近隣のみなさん、ご理解をぜひお願いします。
そうでないとしたら、部外者が余計なことを言って申し訳ありませんが、もうちょっと賑やかにしてみるのもいいのでは・・・。
ちなみに、提灯は財団法人調布市文化コミュニティ振興財団で無料で借りることができます(数に限りはあります)。
再び、飛田給自治会盆踊りへ。
18時 まず、富士見台小学校校庭で開かれていた第26回富士見台地域盆踊り大会へ。
ちょうど、富士見台鼓友会が演奏をしていました。
この会は、富士見台小の子どもたちの太鼓サークルで、盆踊り会場が、日頃の練習の成果を発表する場になっているそうです。
「調布音頭」を調布の子どもが一所懸命演奏しているのを見ると、なぜかうれしくなってほろりとなります。
見事な演奏に拍手
残念、盆踊りが始まる前に次に移動
富士見台鼓友会の演奏
見事に練習の成果を披露
警戒は地元の消防団第四分団
ひろすけ’動画レポート「富士見台地域盆踊り大会」
18時30分 続いて、多摩川住宅中央公園内野球場で開かれている、第44回多摩川ふるさと団地まつり(佐々木俊信実行委員長)に。
昨年からタイトルに「ふるさと」という言葉が入りました。、サブタイトルを「ふれあい・寄りあい・語り合い」とし、多摩川住宅の調布・狛江両地区住民の“ふるさとのおまつり”として交流親睦を深めるお祭りです。
会場は野球場だけあって広い広い!
近隣住民を含め、多くの来場者があり、「調布では最大規模の盆踊り」と言われています。
まず、本部テントで自治会の役員さんの話を伺いました。
今でもたくさんの人出ですが、昔は盆踊りが三重の輪になっていたそうです。また、花火も打ち上げていたそうです。
「もう一度三重の盆踊りが見たいな〜」とおっしゃっていました。
三重の輪はできていませんでしたが、幼稚園生が元気いっぱいに踊っている様子は他では見られない光景です。
聞いてみると、染地幼稚園全体が参加しているようです。
先生は櫓にあがってノリノリで踊り、100人以上の園児は先生の踊りにあわせてぴょんぴょん飛び跳ねて踊っています。
伝統文化である盆踊りをきちんと体験させようとする幼稚園の姿勢にも関心
あわせて、子どもたちには一生忘れられない思い出として残ることでしょう
昨年初めて伺った時の模様をYouTubeに載せましたが、2つのコメントが届いていました。
<コメント1>(kotopi0110 さん)
「私うつってる^^ 今は転校しちゃったけどなつかしいなあ(*^_^*)」
<コメント2>(jajamackさん)
「うp有り難うございます。団地が出来てから20年程住んでました 。当時と比べるとかなり、規模が小さくなったみたいですね。その ころは染地小だけで生徒千人越えてましたからね~。イヤ~、懐か しかったです!」
この2人のコメントからも、団地まつりが素敵な「ふるさと」の思い出となっていることがうかがい知れます。
ひろすけ’動画レポート「多摩川ふるさと団地まつり」
自治会役員さんと
調布の盆踊りで最大規模の来場者
染地幼稚園の先生 ノリノリで踊ってます
幼稚園の子どもたちも元気いっぱい
動画レポート「多摩川ふるさと団地まつり」(2009)
多摩川住宅の歴史(狛江市HP)
多摩川住宅写真(団地100景HP)
19時 八雲台小学校の第28回八雲台地区住民盆踊り大会に。
盆踊りに太鼓はつきもの。
ここでは、「童(わらべ)太鼓倶楽部」が演奏していました。
お面をつけたままで演奏する形は初めて見ました。見事な演奏でした。
特性の「冷やし茶漬け」をいただきましたが、「まいう〜」の味に感動
地元の消防団第六分団が警戒にあたっていました。
ただ,一つ気になったことが・・。
他地域の盆踊りに比べると、提灯の数が少ないため会場が暗く感じます。撮った写真もよくわからなくて残念な状態です。
また、スピーカーの音量がちょっぴり小さめです。
いずれも近所の住民に配慮してのことなのでしょうか。
だとしたら、1年に1度の盆踊りです。近隣のみなさん、ご理解をぜひお願いします。
そうでないとしたら、部外者が余計なことを言って申し訳ありませんが、もうちょっと賑やかにしてみるのもいいのでは・・・。
ちなみに、提灯は財団法人調布市文化コミュニティ振興財団で無料で借りることができます(数に限りはあります)。
ひろすけ’動画レポート「八雲台地区住民盆踊り大会」
再び、飛田給自治会盆踊りへ。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:03│Comments(0)
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