2010年09月02日
火災出動
3時28分 携帯に消防メールが
「建物火災/押立町2-○-○/○○街区○○○号室ベランダ出火」
部屋の受令器(消防無線)を聞いていましたが、気がつきませんでした
家では、パンツとシャツなので、慌ててズボンとTシャツに着替え、急いで詰所(機械器具置き場)に。
詰所に到着。
駆けつけた団員と消防ポンプ自動車に乗り、サイレンを鳴らしながら火災現場に向かいます。
現場に到着。
延焼中ではない模様。
近くの消火栓にポンプ車をつけ、吸管を繋ぎ、ホースカーを降ろし、いつでもホースを延長し水を出せる形にして待機。
結果は、「室外機1台とごみ若干で鎮火、けが人なし」。
延焼しなくてやれやれでした。
※調布市内を15区域に分け、それぞれの分団が担当していますが、隣接区域(区市を含め)にも応援出動します。
※調布市では、火災等災害が発生した時、全消防団員に携帯メールで連絡しています。以前は、ポケットベルでした。
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
│消防団
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