2009年05月15日
京王線連立見学会
13時半から京王線連続立体交差事業シールド工事見学会がありました。
シールド工事は、昨年6月に国領立坑からシールドマシンによる上り線の掘削工事が始まり、今年2月に調布東立坑に到達し、Uターンした後、国領立坑まで下り線を掘り進んでいます。
今回は、掘進が完了している国領立坑から調布東立坑まで歩いてみました。
しばらく歩くと壁に爆弾の絵のマークが!
京王電鉄の説明係の人に聞いてみると、まさしく不発弾が見つかった現場近くとのこと!!
また、現在よりカーブが緩いように感じたので聞いてみると、線路脇の土地も使い緩くしているとのこと。
工事は24年度完成を目指していますが、開かずの踏切が一日も早く解消される日を待ち望んでいます。
動画レポート「京王線連立シールド工事1」
京王線連立の詳細(京王電鉄HP)
京王線地下化工事映像(調布市民放送局)
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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