2011年02月08日
予算内示会/防犯協会新年会/FC東京阿久根新社長を囲む会
9時30分 幹事長会議。
予算内示会の進め方について確認。
10時 予算内示会が全員協議会室で開催されました。
予算内示会で、新年度の一般会計と特別会計の予算案が初めて議員に説明されます。
議長が市長の依頼を受けて召集し、当日の議事を務めます。
まず、平成23年度の大綱・主な施策・予算概要について市長が説明し(下左)、その後一般会計予算と国民健康保険事業・用地・下水道事業・介護保険事業・後期高齢者医療の5つの特別会計の予算案について担当部長から説明がありました。
新年度予算案の規模は、一般会計が771億5,000万円で、前年度に比べ5億2,000万円(0.7%)の増となっていて、5つの特別会計予算387億4,100万円を会わせると、合計1,158億9,100万円(前年度比14億700万円・1.2%増)の規模となりました。
※予算案の内容は後日特集します。
18時 調布地区防犯協会(荻本貞臣会長=下写真)新年会がクレストンホテルで開かれました。
防犯協会は警察署(上左写真左=佐藤調布警察署長)と一体となって、民間の立場から「犯罪のない明るい町づくり」を推進するボランティア団体です。
安全安心な地域づくりのために、パトロール、防犯キャンペーン、講演会など地道な活動を1年を通して行っていて、頭が下がります。
(左)役員のみなさん。(右)婦人部のみなさん。
1月21日ブログに書きましたが、調布警察署管内の平成22年振り込め詐欺の被害状況は、被害総額が8,881万円で警視庁管内102署の中で何と第1位、被害件数は43件で第2位となっていて、都内で最も被害が多い地域になっているという困った状況です。
みんなで力を合わせて都内で一番の安全・安心な町にしましょう
東京防犯協会連合会HP
19時 「FC東京・阿久根謙司新社長を囲む会」がグリーンホール小ホールで開かれました。
阿久根謙司新社長は、1961年東京生まれの49歳。私と1歳違いのほぼ同い年。
早実野球部時代はセンターとして1978年春夏甲子園出場。
80年、早大に進学し、六大学ベストナイン2回。82年の秋季早慶戦では優勝を決める決勝打を放つ。第73代主将。
84年に東京ガス入社。87年にはドラフト候補にも。
98、99年と同野球部監督。
2002年にR&D企画部、08年から導管企画部グループマネジャー。
11年2月1日、東京フットボールクラブ(FC東京)代表取締役社長に就任。
阿久根新社長は村林裕前社長の後任として就任したばかりで、地元とまだあまり馴染みがありません。
そこで、FC東京・調布市民の会(日比生信義代表)が呼びかけて、座談会形式の激励応援会を開くことになりました。
なお、市民の会は、2004年12月に結成されたFC東京を応援する調布市民有志の応援団。
会場には、市民の会、FC東京市民スポーツボランティア、調布青年会議所、調布市サッカー協会、調布市役所などから約30名が参加。
(左から)阿久根新社長、日比生代表、原島前代表
私は公務のため少し遅れて、阿久根新社長の挨拶が終わったところに到着しました(残念)。
それぞれの自己紹介に引き続き、FC東京に対する提案などを行いました。
アニー小林さんからは応援ツアーの企画が提案され、5月14日のAway草津戦での実施が検討されることになりました。
市役所情報管理課からは「Googleマップを活用した市民によるFC東京応援スポット紹介」が提案されました。
これは、参加者が市内のFC東京応援スポット(ポスター・バナー・フラッグ・のぼり掲示箇所、応援グッズ提供店舗、FC東京選手のサイン・写真掲示スポットなど)を携帯のカメラで撮影し、GPS情報を付加し、「あしあと」システムに登録。
登録された写真データを、撮影者のコメントとともにGoogleマップ上の位置に登録し、インターネット上で公開するというものです。
実施に向かって検討し、決まったら参加者を募るそうです。
(イメージ)
私からは、以前テレビ朝日ナニコレ珍百景で放送された珍百景No.495「青い影・赤い影」(下写真)を提案しました。
専門家によると、オレンジ色の高圧ナトリウム灯と青白い水銀ランプ灯の2種類の街路灯の光が当たることで、本来黒いはずの影が「青と赤」の2色になって見えるんだそうです(私は物理も科学もダメなのでまったくわかりませんが・・・)。
テレビでは、三鷹市のNTTデータ通信前の歩道上にある街路灯とポールが紹介されていました。
飛田給駅北口駅前広場か味の素スタジアム通りの一部でもいいから導入してみたらどうでしょう(設置者は調布市です)。
FC東京カラーの影って素敵だと思いませんか
会合の締めは、阿久根新社長を囲んでみんなで集合写真。「心をひとつに」
阿久根新社長は、地域にとけ込もうと一所懸命です。
1月30日の調布市民駅伝には、社長自らランナーとして参加しました(当日は就任2日前)。
この時にFC東京スタッフチーム第3走者は村林さん、第4走者が阿久根さんで、新旧社長の間で、『たすき』が見事にリレーされたそうです
開会式での村林さんと激走する阿久根さん。
引き続き、総合福祉センター南側にあるくいもの屋「淡菜房」で懇親会。
阿久根さんとじっくりお話ができました。とっても素敵な人でした
日比生さん(下左)と、アニー小林さんが「調布の人は地元のホッピーを飲むのだ」と言うので、私も生ビールは1杯だけにして2杯目からホッピーに。
結局、みんなでお店のホッピーを全部飲んでしまいました(右写真は一部)
ここで、ビッグニュース
1月19日ブログ「調布青年会議所・同シニアクラブ新春地域懇談会」と2010年8月29日ブログ「調布よさこい」にも書きましたが、「樽ホッピー」は激ウマです。
でも、衛生管理が大変なので、飲めるお店は都内でも10店ほどしかなく、調布には1店もありません
せっかくホッピーの工場が調布(多摩川1丁目)にあるんだから、何とか飲めないかな〜と思っていました。
この話をしていたら、阿久根さんがホッピービバレッジの石渡美奈社長さんをよくご存知だということがわかりました。
ひょっとしたら、トップ会談で実現するかも知れません。
味スタでFC東京の試合の時に「生ホッピー」が飲めれるようになれば、調布の新しい名物になること間違いなし
予算内示会の進め方について確認。
10時 予算内示会が全員協議会室で開催されました。
予算内示会で、新年度の一般会計と特別会計の予算案が初めて議員に説明されます。
議長が市長の依頼を受けて召集し、当日の議事を務めます。
まず、平成23年度の大綱・主な施策・予算概要について市長が説明し(下左)、その後一般会計予算と国民健康保険事業・用地・下水道事業・介護保険事業・後期高齢者医療の5つの特別会計の予算案について担当部長から説明がありました。
新年度予算案の規模は、一般会計が771億5,000万円で、前年度に比べ5億2,000万円(0.7%)の増となっていて、5つの特別会計予算387億4,100万円を会わせると、合計1,158億9,100万円(前年度比14億700万円・1.2%増)の規模となりました。
※予算案の内容は後日特集します。
18時 調布地区防犯協会(荻本貞臣会長=下写真)新年会がクレストンホテルで開かれました。
防犯協会は警察署(上左写真左=佐藤調布警察署長)と一体となって、民間の立場から「犯罪のない明るい町づくり」を推進するボランティア団体です。
安全安心な地域づくりのために、パトロール、防犯キャンペーン、講演会など地道な活動を1年を通して行っていて、頭が下がります。
(左)役員のみなさん。(右)婦人部のみなさん。
1月21日ブログに書きましたが、調布警察署管内の平成22年振り込め詐欺の被害状況は、被害総額が8,881万円で警視庁管内102署の中で何と第1位、被害件数は43件で第2位となっていて、都内で最も被害が多い地域になっているという困った状況です。
みんなで力を合わせて都内で一番の安全・安心な町にしましょう
東京防犯協会連合会HP
19時 「FC東京・阿久根謙司新社長を囲む会」がグリーンホール小ホールで開かれました。
阿久根謙司新社長は、1961年東京生まれの49歳。私と1歳違いのほぼ同い年。
早実野球部時代はセンターとして1978年春夏甲子園出場。
80年、早大に進学し、六大学ベストナイン2回。82年の秋季早慶戦では優勝を決める決勝打を放つ。第73代主将。
84年に東京ガス入社。87年にはドラフト候補にも。
98、99年と同野球部監督。
2002年にR&D企画部、08年から導管企画部グループマネジャー。
11年2月1日、東京フットボールクラブ(FC東京)代表取締役社長に就任。
(以上、SPOTCHING参照)
阿久根新社長は村林裕前社長の後任として就任したばかりで、地元とまだあまり馴染みがありません。
そこで、FC東京・調布市民の会(日比生信義代表)が呼びかけて、座談会形式の激励応援会を開くことになりました。
なお、市民の会は、2004年12月に結成されたFC東京を応援する調布市民有志の応援団。
会場には、市民の会、FC東京市民スポーツボランティア、調布青年会議所、調布市サッカー協会、調布市役所などから約30名が参加。
(左から)阿久根新社長、日比生代表、原島前代表
私は公務のため少し遅れて、阿久根新社長の挨拶が終わったところに到着しました(残念)。
それぞれの自己紹介に引き続き、FC東京に対する提案などを行いました。
アニー小林さんからは応援ツアーの企画が提案され、5月14日のAway草津戦での実施が検討されることになりました。
市役所情報管理課からは「Googleマップを活用した市民によるFC東京応援スポット紹介」が提案されました。
これは、参加者が市内のFC東京応援スポット(ポスター・バナー・フラッグ・のぼり掲示箇所、応援グッズ提供店舗、FC東京選手のサイン・写真掲示スポットなど)を携帯のカメラで撮影し、GPS情報を付加し、「あしあと」システムに登録。
登録された写真データを、撮影者のコメントとともにGoogleマップ上の位置に登録し、インターネット上で公開するというものです。
実施に向かって検討し、決まったら参加者を募るそうです。
(イメージ)
私からは、以前テレビ朝日ナニコレ珍百景で放送された珍百景No.495「青い影・赤い影」(下写真)を提案しました。
専門家によると、オレンジ色の高圧ナトリウム灯と青白い水銀ランプ灯の2種類の街路灯の光が当たることで、本来黒いはずの影が「青と赤」の2色になって見えるんだそうです(私は物理も科学もダメなのでまったくわかりませんが・・・)。
テレビでは、三鷹市のNTTデータ通信前の歩道上にある街路灯とポールが紹介されていました。
飛田給駅北口駅前広場か味の素スタジアム通りの一部でもいいから導入してみたらどうでしょう(設置者は調布市です)。
FC東京カラーの影って素敵だと思いませんか
(テレビ朝日「ナニコレ珍百景」より)
会合の締めは、阿久根新社長を囲んでみんなで集合写真。「心をひとつに」
阿久根新社長は、地域にとけ込もうと一所懸命です。
1月30日の調布市民駅伝には、社長自らランナーとして参加しました(当日は就任2日前)。
この時にFC東京スタッフチーム第3走者は村林さん、第4走者が阿久根さんで、新旧社長の間で、『たすき』が見事にリレーされたそうです
開会式での村林さんと激走する阿久根さん。
引き続き、総合福祉センター南側にあるくいもの屋「淡菜房」で懇親会。
阿久根さんとじっくりお話ができました。とっても素敵な人でした
日比生さん(下左)と、アニー小林さんが「調布の人は地元のホッピーを飲むのだ」と言うので、私も生ビールは1杯だけにして2杯目からホッピーに。
結局、みんなでお店のホッピーを全部飲んでしまいました(右写真は一部)
ここで、ビッグニュース
1月19日ブログ「調布青年会議所・同シニアクラブ新春地域懇談会」と2010年8月29日ブログ「調布よさこい」にも書きましたが、「樽ホッピー」は激ウマです。
でも、衛生管理が大変なので、飲めるお店は都内でも10店ほどしかなく、調布には1店もありません
せっかくホッピーの工場が調布(多摩川1丁目)にあるんだから、何とか飲めないかな〜と思っていました。
この話をしていたら、阿久根さんがホッピービバレッジの石渡美奈社長さんをよくご存知だということがわかりました。
ひょっとしたら、トップ会談で実現するかも知れません。
味スタでFC東京の試合の時に「生ホッピー」が飲めれるようになれば、調布の新しい名物になること間違いなし
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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