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2011年03月10日

総務委員会審査/農業経営者クラブ30周年記念懇親会


総務委員会審査/農業経営者クラブ30周年記念懇親会総務委員会審査/農業経営者クラブ30周年記念懇親会

10時 4つの常任委員会で平成23年度関連議案について審査をしました。
総務委員会では、前日に引き続いて、議案第20号・平成23年度調布市一般会計予算(総務委員会所管分)について、審査をしました。

担当者から説明を聞いた後、委員が質疑をします。

一般会計予算は、議案の中でも最も重要な議案です。
審査するのに通常、3日から4日かかります。







17時20分 文化会館たづくり大会議場で開かれていた調布市農業経営者クラブ(野口一盛会長)30周年記念懇親会に遅れて出席しました。

15時から記念式典、16時から記念講演「これからの都市農業」(講師 東京農工大学農学部・淵野雄二郎教授)、17時から懇親会でした。
総務委員会が時間を延長して(通常は17時まで)審査したため、ちょっぴり遅刻。

農業経営者クラブは、市内の農家が集まって、企業的な農業経営と、農業と都市との調和的な発展を目指し活動している会です。
市内農家のうち、平成16年4月1日現在で148世帯の農家が加入しています。

都市近郊で、農業に頑張っている人達です。
市民アンケートで、「調布の魅力」を尋ねると、「農地が多いから」との答えが必ず上位を占めます。

都市部においての農地は様々な魅力を持っています。

まず、安心で新鮮な農産物の供給地であること。
次に、いざ災害があった時には一時避難場所になること(議長挨拶で、よくお願いしておきました)。
そして、もうひとつは、都市部においては「心のオアシス」とも言える貴重な緑地であることです。

新宿から電車で帰ってくると、つつじヶ丘のところで視界が開けると同時に、農地が目に入ってきます。
私は、この風景を見ると「調布に帰ってきた」と強く感じます。

そして、飛田給駅に着くと、ホームの前に畑が広がっています。
ホームの真ん前に畑があるなんて、なんて素敵な駅でしょう。

調布市の宝である「調布の農地」を何とか次の世代に残していかなければと思っていますicon01


飛田給駅と駅前の畑と野口一盛さん
総務委員会審査/農業経営者クラブ30周年記念懇親会

第34回調布市農業まつり(2010.11.20ブログ)での農業経営者クラブのみなさん
総務委員会審査/農業経営者クラブ30周年記念懇親会


動画レポート「飛田給・枝豆の会」2010.7.4ブログ

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    Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)今日の出来事
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