2011年05月01日
国領千年乃藤まつり
平成21年6月に議長に就任して、2年間の任期もあと1ヶ月となりました。
いよいよラストスパートです。
13時40分 國領神社境内で行われていた「国領千年乃藤まつり」を訪ねました。
調布八景にも指定され國領神社の代名詞でもある藤の木は、樹齢約400~500年と言われ、人々は畏敬の念を込め、「千年乃藤」と呼んでいます。
以前は大人ふた抱え以上の欅(ケヤキ)の木にからまり、現在の甲州街道の方まで延びて、藤の花を咲かし実を生らしていました。
しかし、欅が落雷のために枯れ、倒木の恐れが出てきたので、藤の木を保護するために欅の木の代わりに電柱を2本立て、鉄骨製の藤の棚を昭和47年に造りました。
この藤の棚は、高さ約4メートル、面積約400平方メートルあり、棚一面に藤の枝が広がっています。
今年は東日本大震災復興支援チャリティーイベントとして開催されたため、日本舞踊、クラリネット、フラダンスなどの多彩なステージと、青空市場、お茶席、カフェ、花見酒、キャンドル制作などの催しがありました。
永川実行委員長(左)と國領神社の野澤宮司(右)
クラリネットカルテット「しろたましろて」
俳優の永島敏行さんが主宰する八百屋さん「青空市場」。毎週火曜日の11時~17時まで、「青空市場808@引き売りカー」で移動販売しています。熱心に野菜の説明をする永島さん(右写真左端)
藤の色「紫」にちなみ、調布の『紫の会』が紫草の展示をしていました。
2011.4.29ブログで取り上げたこまちアイスを販売していました。
荘司信芳さんが「震災後に被災地の影響と風評被害で売れなくて困っています。応援して下さい」と紹介すると、あっという間に黒山の人だかり。仕入れた80個は即完売でした

動画レポート「国領神社『千年乃藤』(2010)」
いよいよラストスパートです。
13時40分 國領神社境内で行われていた「国領千年乃藤まつり」を訪ねました。
調布八景にも指定され國領神社の代名詞でもある藤の木は、樹齢約400~500年と言われ、人々は畏敬の念を込め、「千年乃藤」と呼んでいます。
以前は大人ふた抱え以上の欅(ケヤキ)の木にからまり、現在の甲州街道の方まで延びて、藤の花を咲かし実を生らしていました。
しかし、欅が落雷のために枯れ、倒木の恐れが出てきたので、藤の木を保護するために欅の木の代わりに電柱を2本立て、鉄骨製の藤の棚を昭和47年に造りました。
この藤の棚は、高さ約4メートル、面積約400平方メートルあり、棚一面に藤の枝が広がっています。
今年は東日本大震災復興支援チャリティーイベントとして開催されたため、日本舞踊、クラリネット、フラダンスなどの多彩なステージと、青空市場、お茶席、カフェ、花見酒、キャンドル制作などの催しがありました。
永川実行委員長(左)と國領神社の野澤宮司(右)
クラリネットカルテット「しろたましろて」
俳優の永島敏行さんが主宰する八百屋さん「青空市場」。毎週火曜日の11時~17時まで、「青空市場808@引き売りカー」で移動販売しています。熱心に野菜の説明をする永島さん(右写真左端)
藤の色「紫」にちなみ、調布の『紫の会』が紫草の展示をしていました。
2011.4.29ブログで取り上げたこまちアイスを販売していました。
荘司信芳さんが「震災後に被災地の影響と風評被害で売れなくて困っています。応援して下さい」と紹介すると、あっという間に黒山の人だかり。仕入れた80個は即完売でした

動画レポート「国領神社『千年乃藤』(2010)」
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