2012年03月14日
交通事故
10時 文教委員会審査2日目
17時40分 交通事故の事故証明手続きのため調布警察署に。
3月3日に「全国絆タウン46『東京都多摩地域(調布市)の日』」が行われた時のことです。(2012.3/3ブログ)。
会場に向かう途中、旧甲州街道の歩道を自転車で走っていると、脇道から急に自動車が出て来たのです
思わず急ブレーキ。
車に衝突することはなかったものの、右腕が車に当たりました。
運転していたのは30代半ばの女性。
私の方は多少腕に痛みがあったものケガはないし、見たところ自転車も傷んでいなかったので、万が一のために車・運転手・免許証の写真を撮り、お互いの携帯番号を交換してから会場に向かいました。
数時間後、私の携帯に彼女から電話が。
まず、私のケガの心配。
交番に行き報告したところ、事故証明手続きをするように言われたそうです。
私のケガの人身と自転車の物損、車の物損(?)を彼女側の保険で適用する際に事故証明書が必要だからです。
その後、調布警察署交通課担当者との日程がなかなかあわなかったため、この日の検証となりました。
私の車に自転車を乗せて調布警察署へ。
交通課の署員に事故当時のことを説明し、署員が検証します。
まず、私のケガの様子ですが、数日少し痛みがあったものの、その後なくなったので人身事故扱いの必要がない旨を伝えました。
次は、自転車の傷の確認です。
自転車は買ってから4−5年経っているので、多少傷んでいて今回の事故での新たな傷はわかりません。物損事故扱いの必要がないことも伝えました。
ただ、車の傷と照合した結果、車の下部に自転車も接触していたことがわかりました。
車を検証してみると・・・
驚いたことに、私の腕は何ともなかったのに、車の方が少し傷んでいたのです
事故当日に撮った写真をあらためて確認すると、ボンネットの横が少しへこみ、ボンネットの一部が浮いています
私の体と自転車が何ともなかったので、「車の物損事故」となりました。
丈夫な体に生んでくれた両親にあらためて感謝します
検証の結果は相手方の不注意でしたが、市内に事故が起こりやすい場所は少なくありません。
旧甲州街道はそのひとつです。
車で脇道から旧道に出る時、住宅の万年塀で歩道の歩行者と自転車が確認しにくかったことはありませんか?
平成19年第2回定例会では「地震の際には倒壊する危険性が高く、交通安全対策上は見通しの悪い原因ともなっている万年塀型のブロックについてはなくす方向をはっきりと打ち出して、積極的に誘導していくべき」と要望をしました。
平成17年9月の建設委員会では「住宅の万年塀を生け垣に誘導していく考えについて」 と 「万年塀の角の一部分を格子状にして死角を減らしていく対策について」質問をしています。
市は必要性を認めながら、その後、積極的な施策展開をしていません。
市民の生命と身体を守るために万年塀対策をもっとしっかりやるべきだと強く思います。
19時 自民党調布総支部役員選考委員会
17時40分 交通事故の事故証明手続きのため調布警察署に。
3月3日に「全国絆タウン46『東京都多摩地域(調布市)の日』」が行われた時のことです。(2012.3/3ブログ)。
会場に向かう途中、旧甲州街道の歩道を自転車で走っていると、脇道から急に自動車が出て来たのです
思わず急ブレーキ。
車に衝突することはなかったものの、右腕が車に当たりました。
運転していたのは30代半ばの女性。
私の方は多少腕に痛みがあったものケガはないし、見たところ自転車も傷んでいなかったので、万が一のために車・運転手・免許証の写真を撮り、お互いの携帯番号を交換してから会場に向かいました。
数時間後、私の携帯に彼女から電話が。
まず、私のケガの心配。
交番に行き報告したところ、事故証明手続きをするように言われたそうです。
私のケガの人身と自転車の物損、車の物損(?)を彼女側の保険で適用する際に事故証明書が必要だからです。
その後、調布警察署交通課担当者との日程がなかなかあわなかったため、この日の検証となりました。
私の車に自転車を乗せて調布警察署へ。
交通課の署員に事故当時のことを説明し、署員が検証します。
まず、私のケガの様子ですが、数日少し痛みがあったものの、その後なくなったので人身事故扱いの必要がない旨を伝えました。
次は、自転車の傷の確認です。
自転車は買ってから4−5年経っているので、多少傷んでいて今回の事故での新たな傷はわかりません。物損事故扱いの必要がないことも伝えました。
ただ、車の傷と照合した結果、車の下部に自転車も接触していたことがわかりました。
車を検証してみると・・・
驚いたことに、私の腕は何ともなかったのに、車の方が少し傷んでいたのです
事故当日に撮った写真をあらためて確認すると、ボンネットの横が少しへこみ、ボンネットの一部が浮いています
私の体と自転車が何ともなかったので、「車の物損事故」となりました。
丈夫な体に生んでくれた両親にあらためて感謝します
検証の結果は相手方の不注意でしたが、市内に事故が起こりやすい場所は少なくありません。
旧甲州街道はそのひとつです。
車で脇道から旧道に出る時、住宅の万年塀で歩道の歩行者と自転車が確認しにくかったことはありませんか?
平成19年第2回定例会では「地震の際には倒壊する危険性が高く、交通安全対策上は見通しの悪い原因ともなっている万年塀型のブロックについてはなくす方向をはっきりと打ち出して、積極的に誘導していくべき」と要望をしました。
平成17年9月の建設委員会では「住宅の万年塀を生け垣に誘導していく考えについて」 と 「万年塀の角の一部分を格子状にして死角を減らしていく対策について」質問をしています。
市は必要性を認めながら、その後、積極的な施策展開をしていません。
市民の生命と身体を守るために万年塀対策をもっとしっかりやるべきだと強く思います。
19時 自民党調布総支部役員選考委員会
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
│今日の出来事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。