2014年01月13日
成人式
今日はグリーンホール大ホールで成人式が開かれます。
市と教育委員会の主催ですが、第2部のアトラクションは若者を中心とした成人式実行委員会が企画・運営しています。
プログラムは・・・
第1部は式典 ①和太鼓演奏(姉妹都市木島平村「鬼島太鼓」) ②国歌斉唱 ③主催者挨拶(市長) ④来賓挨拶(市議会議長) ⑤来賓紹介 ⑥はたちの主張(新成人代表)
第2部はアトラクション ①チアリーディング(白百合女子大学) ②ダンス(桐朋学園芸術短期大学有志) ③調布市の紹介ビデオ ④FC東京選手からのビデオメッセージ ⑤調布出身アーティスト「ケラケラ」ライブ ⑥抽選会
ちなみに成人式の対象者は、平成5年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた人(学齢方式)で、男性が1,109人(昨年比+50人)、女性が 1,001人(昨年比+1人)の計2,110人。
参加者は、男性が589 人(参加率53.1%)、女性が553人(55.2%)の計1,142 人(54.2 %)でした(昨年比+142 人)。
グリーンホール小ホールと駅前公園では、市立中学校関係者により「新成人を祝う会」が開かれました。
中学校毎に、当時の写真や恩師からのメッセージなどを掲示し、恩師の先生方もいらしていました。
息子と娘の母校、調布中。
私の母校、神代中。
「大人の階段」を上がって会場へ入ります。
受付でもらう参加記念品は、オリジナル図書カード(1,000円)と明るい選挙推進協議会提供の身だしなみセット(爪切り、耳かきなど)、実行委員会作成のオリジナル情報誌(写真右)
14時 成人式が始まりました。
式典のオープニングは、姉妹都市・長野県木島平村の鬼島太鼓。
和太鼓集団「鬼島太鼓」は、小学校3年生から高校1年生までのアマチュアチーム。「東京国際和太鼓コンテスト」では、史上初、3回の全国チャンピオンになっています。
式典で登壇するのは、市長、教育委員会委員長、正副議長の4名です。
式典の最後は、新成人代表・大沼美奈さんによる「はたちの主張」。
第二部は実行委員会が企画したアトラクションです。
白百合女子大学チアリーディング部「RECKLESS」
桐朋学園芸術短期大学有志によるダンスパフォーマンス。
初めて調布市紹介ビデオが上映され、味の素スタジアム、ゲゲゲの鬼太郎、武者小路実篤記念館、深大寺、角川大映・日活撮影所、近藤勇生家跡・座像、調布飛行場などが紹介されました。文教委員会での質疑を参考にしたのでしょうか。
FC東京選手(森重真人、太田宏介、長谷川アーリアジャスール=セレッソ大阪に移籍、権田修一選手)からのビデオメッセージ
第2部のメインは、3人組音楽ユニットケラケラのコンサート。
ボーカル担当のMEME(メメ)さんは、白菊幼稚園〜第一小学校〜調布中学校〜都立神代高校と、生まれも育ちも生粋の“調布っ子”。
「ケラケラ」の由来は、MEMEがいつもケラケラ明るく笑っていることに加え、自分たちの音楽を通して少しでも笑顔を共有したいという想いが込められています(参照:Wikipedia「ケラケラ」)。
ケラケラ「スターラブレイション」=フジテレビ『ラスト・シンデレラ』主題歌(YouTube)
第2部の最後は、MEMEも参加した抽選会。景品は、FC東京ホーム開幕戦ペアチケット、ケラケラコンサートチケットなどでした。
フィナーレで出演した全員が勢揃い。前列中央が実行委員会の皆さん。右写真=東浩太郎実行委員長。
実行委員の皆さん、お疲れ様でした。
ちなみに、成人式の予算は305万8千円。
内訳は報償費55万円、委託運営費(案内状、印刷、記念品)232万8千円、諸経費18万円。
osuga動画レポート「調布市成人式(2010)」(YouTube)
osuga動画レポート「桐朋学園芸術短期大学ダンスパフォーマンスin調布市成人式(2010)」(YouTube)
市と教育委員会の主催ですが、第2部のアトラクションは若者を中心とした成人式実行委員会が企画・運営しています。
プログラムは・・・
第1部は式典 ①和太鼓演奏(姉妹都市木島平村「鬼島太鼓」) ②国歌斉唱 ③主催者挨拶(市長) ④来賓挨拶(市議会議長) ⑤来賓紹介 ⑥はたちの主張(新成人代表)
第2部はアトラクション ①チアリーディング(白百合女子大学) ②ダンス(桐朋学園芸術短期大学有志) ③調布市の紹介ビデオ ④FC東京選手からのビデオメッセージ ⑤調布出身アーティスト「ケラケラ」ライブ ⑥抽選会
ちなみに成人式の対象者は、平成5年4月2日から平成6年4月1日までに生まれた人(学齢方式)で、男性が1,109人(昨年比+50人)、女性が 1,001人(昨年比+1人)の計2,110人。
参加者は、男性が589 人(参加率53.1%)、女性が553人(55.2%)の計1,142 人(54.2 %)でした(昨年比+142 人)。
グリーンホール小ホールと駅前公園では、市立中学校関係者により「新成人を祝う会」が開かれました。
中学校毎に、当時の写真や恩師からのメッセージなどを掲示し、恩師の先生方もいらしていました。
息子と娘の母校、調布中。
私の母校、神代中。
「大人の階段」を上がって会場へ入ります。
受付でもらう参加記念品は、オリジナル図書カード(1,000円)と明るい選挙推進協議会提供の身だしなみセット(爪切り、耳かきなど)、実行委員会作成のオリジナル情報誌(写真右)
14時 成人式が始まりました。
式典のオープニングは、姉妹都市・長野県木島平村の鬼島太鼓。
和太鼓集団「鬼島太鼓」は、小学校3年生から高校1年生までのアマチュアチーム。「東京国際和太鼓コンテスト」では、史上初、3回の全国チャンピオンになっています。
式典で登壇するのは、市長、教育委員会委員長、正副議長の4名です。
式典の最後は、新成人代表・大沼美奈さんによる「はたちの主張」。
第二部は実行委員会が企画したアトラクションです。
白百合女子大学チアリーディング部「RECKLESS」
桐朋学園芸術短期大学有志によるダンスパフォーマンス。
初めて調布市紹介ビデオが上映され、味の素スタジアム、ゲゲゲの鬼太郎、武者小路実篤記念館、深大寺、角川大映・日活撮影所、近藤勇生家跡・座像、調布飛行場などが紹介されました。文教委員会での質疑を参考にしたのでしょうか。
FC東京選手(森重真人、太田宏介、長谷川アーリアジャスール=セレッソ大阪に移籍、権田修一選手)からのビデオメッセージ
第2部のメインは、3人組音楽ユニットケラケラのコンサート。
ボーカル担当のMEME(メメ)さんは、白菊幼稚園〜第一小学校〜調布中学校〜都立神代高校と、生まれも育ちも生粋の“調布っ子”。
「ケラケラ」の由来は、MEMEがいつもケラケラ明るく笑っていることに加え、自分たちの音楽を通して少しでも笑顔を共有したいという想いが込められています(参照:Wikipedia「ケラケラ」)。
ケラケラ「スターラブレイション」=フジテレビ『ラスト・シンデレラ』主題歌(YouTube)
第2部の最後は、MEMEも参加した抽選会。景品は、FC東京ホーム開幕戦ペアチケット、ケラケラコンサートチケットなどでした。
フィナーレで出演した全員が勢揃い。前列中央が実行委員会の皆さん。右写真=東浩太郎実行委員長。
実行委員の皆さん、お疲れ様でした。
ちなみに、成人式の予算は305万8千円。
内訳は報償費55万円、委託運営費(案内状、印刷、記念品)232万8千円、諸経費18万円。
osuga動画レポート「調布市成人式(2010)」(YouTube)
osuga動画レポート「桐朋学園芸術短期大学ダンスパフォーマンスin調布市成人式(2010)」(YouTube)
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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