2015年03月12日
あいさつ運動/飛小避難所運営委員会
7時50分 健全育成委員として飛田給小学校であいさつ運動です。
昨日で、東日本大震災から4年です。
この子どもたちが生きている間に大地震がやってくるかも知れません。
「調布に津波は関係ないよ」と言う人がいますが、子どもたちはディズニーランドやお台場に行かないのでしょうか。
海水浴に行かないのでしょうか。
将来、海に近いところに住んだり就職しないと言い切れるでしょうか。
日本は世界で最も地震の多い島国です。
だからこそ、調布の子どもであっても「津波」を含めた「防災教育」が必要だと思います。
釜石市では徹底した「津波防災教育」のおかげで、ほとんどの子ども(99.8%)が助かりました(2013.8.16ブログ)。
石巻市立大川小学校の悲劇(2011.8.18ブログ)を二度と繰り返してはならないのです。
19時 飛田給小学校避難所運営委員会(川内武雄会長)が開かれました。
いざ、災害があった時、避難所の運営のあり方はかなり違います。
阪神淡路大震災の際、二十数箇所の避難所を廻りましたが、きちんと運営されているところと、そうでないところの差が大きかったことを覚えてます(2015.1.17ブログ)。
災害はいつやってくるか分かりません。
教訓を忘れずに、いざという時に備えましょう
昨日で、東日本大震災から4年です。
この子どもたちが生きている間に大地震がやってくるかも知れません。
「調布に津波は関係ないよ」と言う人がいますが、子どもたちはディズニーランドやお台場に行かないのでしょうか。
海水浴に行かないのでしょうか。
将来、海に近いところに住んだり就職しないと言い切れるでしょうか。
日本は世界で最も地震の多い島国です。
だからこそ、調布の子どもであっても「津波」を含めた「防災教育」が必要だと思います。
釜石市では徹底した「津波防災教育」のおかげで、ほとんどの子ども(99.8%)が助かりました(2013.8.16ブログ)。
石巻市立大川小学校の悲劇(2011.8.18ブログ)を二度と繰り返してはならないのです。
19時 飛田給小学校避難所運営委員会(川内武雄会長)が開かれました。
いざ、災害があった時、避難所の運営のあり方はかなり違います。
阪神淡路大震災の際、二十数箇所の避難所を廻りましたが、きちんと運営されているところと、そうでないところの差が大きかったことを覚えてます(2015.1.17ブログ)。
災害はいつやってくるか分かりません。
教訓を忘れずに、いざという時に備えましょう
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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