2015年06月27日
FC東京J1-1stステージ最終戦&武藤嘉紀選手壮行セレモニー
味の素スタジアムに到着。
19時からJ1-1stステージ最終戦&武藤嘉紀選手マインツ移籍前最終ゲームです。
家族4人揃って観戦するのは、かなり久し振り。
試合終了後、武藤選手壮行セレモニーが行われます。
ウォームアップをする武藤選手。
武藤選手“最後”の選手紹介。
選手入場に合わせて一斉にカラーシートを掲げ、コレオグラフィー(人文字)を描きます。
シートの裏には「挑戦」というメッセージと武藤選手のサインが入っていました。
うちの家族は、青色シートを掲げました。
テレビで見ると・・・描かれたのは、「青・赤」「14」「MUTO」「FC東京エンブレム」。
シートの色は青、赤、白、黄色の4色だったようです。
うちの家族の位置は、エンブレムの、左1/4・下1/3のところへんの青色の部分です。
円陣を組みます。
サポーターのチャント(応援歌)に応える武藤選手。
前半キックオフ。
記念すべき日に素晴らしい夕焼けが
前半の武藤選手。
38分 梶山選手からのパスを受けた東選手が、落ち着いてキーパーをかわしてシュート。GOAL
喜ぶ選手とサポーター
1−0で前半終了。
来場者は41,363人
武藤選手、最後の円陣を組みます。
後半キックオフ。
51分 1-1の同点。
57分 武藤選手、ヘディングシュートするも、当たりが弱くキーパーに取られる。
前田選手が武藤選手にパス。ドリブルを仕掛けた武藤選手が清水ディフェンス4人に囲まれる中、相手の股下を抜いて、右エリアまで上がった前田選手に絶妙なラストパス。
パスを受けた前田選手が左足でシュート。見事勝ち越しGOAL
勝ち越しに選手もサポーターも大喜び
61分 スルーパスに飛び出るも、キーパーにクリアされ悔しがる武藤選手。
62分 前田選手のパスにタイミングよく飛び出すも、今度はディフェンスにカットされる。
66分 太田選手の絶妙なフリーキックを前田選手が頭で合わせて豪快にGOAL
ゴール裏サポーターに駆け寄る、前田・吉本・武藤選手。
前田選手は、J1通算140得点とし、三浦知良選手を超えて歴代5位となりました。ちなみに1位は中山雅史選手の157得点です。
85分 何とか1点を入れようと、ドリブルで抜いてシュートを打つも、カットされる武藤選手。
FC東京ゴール裏には信じられない数のカメラが
アディショナルタイム。必死にディフェンスする武藤選手。
両足をつった武藤選手が倒れ込むとほぼ同時に試合終了。
武藤選手に駆け寄る石川・太田・橋本選手。
武藤選手壮行セレモニーが始まりました。
SOCIO代表から花束が、クラブサポートメンバー代表からタオルマフラーが贈られました。
両親から花束贈呈。
大型スクリーンに武藤選手のメモリアル写真・映像が映し出されました。ちなみに、BGMの選曲は武藤選手自身です。
ピッチ中央で、最後の挨拶です。
「泣かないと決めていたんですけど……」。
武藤選手スピーチ(YouTube)
たくさんのサポーターが見守っています。
チームメイトが駆けつけました。
胴上げです。3回宙に舞いました。
味スタを1周します。BGMは自ら選曲した「See You Again」。
サポーターは「You'll never walk alone」を歌って武藤選手を送ります。
泣いても笑っても絵(写真)になる男です
ゴール裏サポーターに最後の挨拶。
ラスト“シャー”
<武藤嘉紀選手経歴>
2002年 小学校3年生でFC東京・調布柴崎サッカースクールに入る。
2005年 FC東京ユースに加入。
2012年 慶応大学ソッカー部に在籍しながら特別指定選手としてFC東京へ。
2013年 7月、広島戦でJリーグデビュー。
2014年 在学したままプロ契約し、FC東京へ正式に加入。4月のC大阪戦でJ1初得点。シーズン13得点で新人最多記録に並ぶ。Jリーグベストイレブン。9月のウルグアイ戦で国際Aマッチ初出場、同月のベネズエラ戦で初得点。
2015年 17試合10得点の活躍で、J1-1stステージ過去最高の2位に導く。
デビューから2年連続での二桁得点はJリーグ史上2人目の快挙。
通算62試合(リーグ戦51、ナビスコ杯10、天皇杯1)、26得点(リーグ戦23、ナビスコ杯3、天皇杯0)。
(参照:Wikipedia、FC東京HP)
サッカー界のシンデレラボーイは、数々の伝説を残し、羽ばたいて行きました。
<試合後の武藤選手コメント>
「これまでの感謝の気持ちを、最後にゴールを取ることで表したかった。ただ、力み過ぎたというか、後半の早い時間にもう足が攣って自分でも緊張しているのかな、と(苦笑)。それでも今日もチームメイトがゴールを決めて、勝って、送り出してくれた。本当にファン・サポーター、チームメイトや監督、コーチ、トレーナーやクラブに関わるすべてのみなさんのお陰で今の自分がある。試合後は、泣かないと決めていたが……スクールからFC東京にお世話になって、この13年間のこと、自分を支えてくれたすべての人への想いを考えていたら涙が止まらなくなった。みなさんへの感謝と恩返しのためにも、日本代表やドイツで活躍する姿を見せたいと思っている。本当にありがとうございました」(FC東京HP)
一回りも二回りも大きくなって味スタに帰ってくるのを楽しみにしています
てぃーだかんかんにて、J1-1stステージ第2位&武藤選手マインツ移籍をお祝いして、かんぱ〜い
帰宅してから、スカパー!で録画しておいた試合と壮行セレモニーをもう一度見ます。(写真:スカパー!)
デジタル一眼レフ連写モードで撮影した写真の枚数は、何と3,062枚
19時からJ1-1stステージ最終戦&武藤嘉紀選手マインツ移籍前最終ゲームです。
家族4人揃って観戦するのは、かなり久し振り。
試合終了後、武藤選手壮行セレモニーが行われます。
ウォームアップをする武藤選手。
武藤選手“最後”の選手紹介。
選手入場に合わせて一斉にカラーシートを掲げ、コレオグラフィー(人文字)を描きます。
シートの裏には「挑戦」というメッセージと武藤選手のサインが入っていました。
うちの家族は、青色シートを掲げました。
テレビで見ると・・・描かれたのは、「青・赤」「14」「MUTO」「FC東京エンブレム」。
シートの色は青、赤、白、黄色の4色だったようです。
うちの家族の位置は、エンブレムの、左1/4・下1/3のところへんの青色の部分です。
円陣を組みます。
サポーターのチャント(応援歌)に応える武藤選手。
前半キックオフ。
記念すべき日に素晴らしい夕焼けが
前半の武藤選手。
38分 梶山選手からのパスを受けた東選手が、落ち着いてキーパーをかわしてシュート。GOAL
喜ぶ選手とサポーター
1−0で前半終了。
来場者は41,363人
武藤選手、最後の円陣を組みます。
後半キックオフ。
51分 1-1の同点。
57分 武藤選手、ヘディングシュートするも、当たりが弱くキーパーに取られる。
前田選手が武藤選手にパス。ドリブルを仕掛けた武藤選手が清水ディフェンス4人に囲まれる中、相手の股下を抜いて、右エリアまで上がった前田選手に絶妙なラストパス。
パスを受けた前田選手が左足でシュート。見事勝ち越しGOAL
勝ち越しに選手もサポーターも大喜び
61分 スルーパスに飛び出るも、キーパーにクリアされ悔しがる武藤選手。
62分 前田選手のパスにタイミングよく飛び出すも、今度はディフェンスにカットされる。
66分 太田選手の絶妙なフリーキックを前田選手が頭で合わせて豪快にGOAL
ゴール裏サポーターに駆け寄る、前田・吉本・武藤選手。
前田選手は、J1通算140得点とし、三浦知良選手を超えて歴代5位となりました。ちなみに1位は中山雅史選手の157得点です。
85分 何とか1点を入れようと、ドリブルで抜いてシュートを打つも、カットされる武藤選手。
FC東京ゴール裏には信じられない数のカメラが
アディショナルタイム。必死にディフェンスする武藤選手。
両足をつった武藤選手が倒れ込むとほぼ同時に試合終了。
武藤選手に駆け寄る石川・太田・橋本選手。
武藤選手壮行セレモニーが始まりました。
SOCIO代表から花束が、クラブサポートメンバー代表からタオルマフラーが贈られました。
両親から花束贈呈。
大型スクリーンに武藤選手のメモリアル写真・映像が映し出されました。ちなみに、BGMの選曲は武藤選手自身です。
ピッチ中央で、最後の挨拶です。
「泣かないと決めていたんですけど……」。
武藤選手スピーチ(YouTube)
たくさんのサポーターが見守っています。
チームメイトが駆けつけました。
胴上げです。3回宙に舞いました。
味スタを1周します。BGMは自ら選曲した「See You Again」。
サポーターは「You'll never walk alone」を歌って武藤選手を送ります。
泣いても笑っても絵(写真)になる男です
ゴール裏サポーターに最後の挨拶。
ラスト“シャー”
<武藤嘉紀選手経歴>
2002年 小学校3年生でFC東京・調布柴崎サッカースクールに入る。
2005年 FC東京ユースに加入。
2012年 慶応大学ソッカー部に在籍しながら特別指定選手としてFC東京へ。
2013年 7月、広島戦でJリーグデビュー。
2014年 在学したままプロ契約し、FC東京へ正式に加入。4月のC大阪戦でJ1初得点。シーズン13得点で新人最多記録に並ぶ。Jリーグベストイレブン。9月のウルグアイ戦で国際Aマッチ初出場、同月のベネズエラ戦で初得点。
2015年 17試合10得点の活躍で、J1-1stステージ過去最高の2位に導く。
デビューから2年連続での二桁得点はJリーグ史上2人目の快挙。
通算62試合(リーグ戦51、ナビスコ杯10、天皇杯1)、26得点(リーグ戦23、ナビスコ杯3、天皇杯0)。
(参照:Wikipedia、FC東京HP)
サッカー界のシンデレラボーイは、数々の伝説を残し、羽ばたいて行きました。
<試合後の武藤選手コメント>
「これまでの感謝の気持ちを、最後にゴールを取ることで表したかった。ただ、力み過ぎたというか、後半の早い時間にもう足が攣って自分でも緊張しているのかな、と(苦笑)。それでも今日もチームメイトがゴールを決めて、勝って、送り出してくれた。本当にファン・サポーター、チームメイトや監督、コーチ、トレーナーやクラブに関わるすべてのみなさんのお陰で今の自分がある。試合後は、泣かないと決めていたが……スクールからFC東京にお世話になって、この13年間のこと、自分を支えてくれたすべての人への想いを考えていたら涙が止まらなくなった。みなさんへの感謝と恩返しのためにも、日本代表やドイツで活躍する姿を見せたいと思っている。本当にありがとうございました」(FC東京HP)
一回りも二回りも大きくなって味スタに帰ってくるのを楽しみにしています
てぃーだかんかんにて、J1-1stステージ第2位&武藤選手マインツ移籍をお祝いして、かんぱ〜い
帰宅してから、スカパー!で録画しておいた試合と壮行セレモニーをもう一度見ます。(写真:スカパー!)
デジタル一眼レフ連写モードで撮影した写真の枚数は、何と3,062枚
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