2015年07月05日
郷土芸能祭ばやし保存大会
14時30分 文化会館たづくりくすのきホールで開かれていた第58回調布市郷土芸能祭ばやし保存大会に伺いました。
飛田給子供はやし連の演奏と踊りです。
飛田給はやし連の演奏と踊り。
祭ばやしが調布に伝えられたのは、幕末から明治の初期にかけてと言われています。
後継者が無く絶えてしまったところがあったため、「はやし」を保存しようと提唱がなされ、昭和31年に祭ばやし保存会がつくられ今日に至っています。
創立当時8連だったチームが、復活したものもあって、現在では全市域にわたり、現在は子供チームを含め16チームを数えます。
調布市、教育委員会、郷土芸能祭ばやし保存会は、古典芸能であり郷土芸能でもある「はやし」を保存し、後継者を育てようと毎年「祭ばやし保存大会」を実施してきました。
市は平成8年に無形民族文化財に指定し、活動を応援しています。
今年も市内各地域のはやし連、大人11チームと子供4チームが、笛・太鼓の演奏、獅子舞、おかめ・ひょっとこ踊りなどを競演しました。
osuga動画「調布市郷土芸能祭ばやし保存大会(2010)⑭ 飛田給子供はやし連」
osuga動画「調布市郷土芸能祭ばやし保存大会(2010)⑮ 飛田給はやし連」
飛田給子供はやし連の演奏と踊りです。
飛田給はやし連の演奏と踊り。
祭ばやしが調布に伝えられたのは、幕末から明治の初期にかけてと言われています。
後継者が無く絶えてしまったところがあったため、「はやし」を保存しようと提唱がなされ、昭和31年に祭ばやし保存会がつくられ今日に至っています。
創立当時8連だったチームが、復活したものもあって、現在では全市域にわたり、現在は子供チームを含め16チームを数えます。
調布市、教育委員会、郷土芸能祭ばやし保存会は、古典芸能であり郷土芸能でもある「はやし」を保存し、後継者を育てようと毎年「祭ばやし保存大会」を実施してきました。
市は平成8年に無形民族文化財に指定し、活動を応援しています。
今年も市内各地域のはやし連、大人11チームと子供4チームが、笛・太鼓の演奏、獅子舞、おかめ・ひょっとこ踊りなどを競演しました。
osuga動画「調布市郷土芸能祭ばやし保存大会(2010)⑭ 飛田給子供はやし連」
osuga動画「調布市郷土芸能祭ばやし保存大会(2010)⑮ 飛田給はやし連」
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)
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