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2017年07月28日

調布駅前広場整備に関する説明会

19時 「平成29年度調布駅前広場整備に関する説明会」が調布市グリーンホール小ホールで開催されました。

市のホームページによると、説明会の目的は「調布市では、調布駅前広場について、平成28年度より北側ロータリーの工事に着手し、段階的に事業を推進しています。平成28年11月に説明会を開催して以降、今日まで説明の場を設けることができなかったことから、この度、既存樹木の取扱いや地下駐輪場を含む現段階の検討状況等について説明させていただきます。」とあります。

(調布市ホームページより=29日に削除されています)
調布駅前広場整備に関する説明会


約100名の市民が出席しました(写真の解像度を落としてあります)。
調布駅前広場整備に関する説明会

市が調布駅前広場整備計画について説明した後、質疑応答がなされました。


<会場で配布された説明資料の一部>
調布駅前広場整備に関する説明会

調布駅前広場整備に関する説明会

調布駅前広場整備に関する説明会

調布駅前広場整備に関する説明会


19時40分頃から質疑応答がされ、20名程が発言しました。

発言の一部です。
◯市議会全員協議会(「調布駅前広場について」をテーマに7月2日開催、blue_right2017.7.6ブログ)の内容を「調布駅前広場整備に係る市民会議」のメンバー(18人中14名出席)に説明する会合が2日前に行われ、市長は出席した。市民を対象とした今日の説明会になぜ市長は出ないのか。市長の発言を聞きたかった。
◯市長が説明する場を設けてほしい。
◯暑い時に木陰を求める。樹木は貴重。
◯樹木、タコ公園、グリーンホールが地下駐輪場の犠牲になる。
◯地下駐輪場の規模、1900台は大きすぎる。分散した方が良い。
◯通勤通学時に自転車が集中するので危険。
◯地下駐輪場の建設でグリーンホールの大ホールが使えなくなる説明がない。
◯駐輪場について、自走式と機械式のコストの比較が明らかになっていない。比較表を出してほしい。
◯全体の計画を立ててから地下駐輪場の建設に着手してほしい。
◯地下駐輪場は発注したのか。
◯市は計画変更はできないと言いながら、公共施設棟は変更したから計画の変更は可能。
◯市の計画ではトイレは駅前広場の南西の端。交番の近くに作ってほしい。
◯コンセプトが間違っている。
調布市環境保全審議会会長「環境保全審議会でも協議をしたいので諮問してもらいたい。市民会議のメンバーに加えてもらいたい。」
調布市景観審議会委員「景観審議会でも協議をしたい。」
・・・など。


終了予定時間の20時50分を過ぎ、21時10分頃まで発言が相次ぎ、挙手をしたのに発言できなかった人もいて、時間が足りませんでいた。
また、市の計画に賛成する発言はひとつもありませんでした。


一方、説明会のあり方と市の説明の内容にも疑問を持ちました。

①市長の欠席。
2日前の少人数で非公開の市民会議メンバーとの会合に出席し、市民全体を対象とした公開の説明会を欠席する市長の姿勢が理解できません。
市長はご自身の言葉できちんと市民に説明するべきだと思います。


②グリーンホール大ホール機能
市は、平成29年に地上の樹木を伐採(一部移植)して地下駐輪場を造り、建設区域内にあるグリーンホールの屋外階段は、特殊な工法で存置し、平成35年に撤去する計画としています。

調布駅前広場整備に関する説明会

グリーンホール大ホールの定員は1,307名です。
屋外階段が撤去されると、東京都安全条例の規制で、大ホールの座席数は640席程度になり、市民への影響は計り知れません。
市は、大ホール機能がなくなるという極めて重要な事実を今に至るまで市民に何ら知らせていません。
今日の説明会では、「安定的に使えるよう検討している」と、議会への説明と異なる表現を使い、市民に正確な説明をしませんでした。


③タコ公園機能
現計画では駅前広場に「タコの滑り台」などの「遊具」を設置することができません。
だからこそ、市は「タコ公園の代替えを市役所西側の線路跡地に設置する」としています。
しかし、市は今日の説明会で「タコ公園機能を広場内の東南部分につくる」と発言しました。


グリーンホール大ホール機能とタコ公園機能について、市の説明は今までの議会への説明と異なり無茶苦茶です。


駅前広場や地下駐輪場は誰のためにつくるのでしょうか。

行政のためにつくるのであれば、今日の説明会での圧倒的な反対意見、市民の声、市議会全員協議会での「地下駐輪場は、オリンピック・パラリンピック(2020年)終了後の着工」とする意見(2017.7.6ブログ)を無視して強引につくることもあり得るのかも知れません。

市民のためにつくるのであれば、市民が納得するまで話し合うべきです。

とりあえずは、市長がご自身の言葉できちんと市民に説明すること。

さらに、もう一度市民全体を対象とした説明会を開くことはもちろんですが、市が聞こうとしていない「高齢者」「子育て世代」「若者」「買い物客」「駅利用者」(市は「障がい者」代表の意見は聞くとしています)などの立場の市民からの意見を聞く機会をつくるべきだと考えます。

また、「調布駅前広場整備に係る市民会議」については、都市整備部長が1回目の会議で「公募委員を加えたい」と発言しましたが、未だに募集をしていません。
新たに公募委員を加える一方、今日の説明会で要望のあった環境保全審議会や景観審議会の代表をメンバーに加えて第4回目を開催するべきだと思います。

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    Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01│Comments(0)今日の出来事調布駅前広場
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