2018年03月03日
Jリーグ第2節FC東京vs.仙台/平山相太選手 引退セレモニー
J1リーグ第2節FC東京vs.仙台戦が味の素スタジアムで行われました。
選手紹介。2016-17シーズンにFC東京で活躍し、今シーズンから仙台に移籍した阿部拓馬選手にFC東京サポーターから拍手。
ちなみに阿部選手は小平市出身です。
両チームがサイドを入れ替えています。
後半はお互いに相手サポーターに向かって攻めるようになります。
試合後、DAZNで確認すると、コイントスで勝ったFC東京のチャン・キャプテンがサイドチェンジを選択したようです(下写真:DAZN)。
ごくたまに見られますが、何でだろう?
円陣
15時3分 仙台ボールでキックオフ
前半4分 相手のクリアボールに反応した東がペナルティエリア手前の左から右足でボレーシュートを放つも、仙台GKのファインセーブに阻まれてしまう(以下、試合の解説はJリーグテキスト速報参照。
前半15分 ディエゴオリヴェイラがワンツーで抜け出し、左サイドの敵陣深くから左足でクロスを入れる。大森が反応し、至近距離からボレーで合わせるもGKのスーパーセーブに阻まれてしまう。
前半21分 チャンヒョンスが右サイドから右足でクロスを入れると、ゴール前の高萩が右足で優しく合わせる。しかし、シュートはGKにキャッチされてしまう。
前半39分 高萩が相手のスペースを突いてパスを出すと、大森が走り込んで受ける。大森はペナルティエリア手前の中央から右足でシュートを放つも、大きく枠の上へと外れてしまう。
前半41分 前田の落としを受けた大森がペナルティエリア内で切り返しを見せ、左足でシュートを放つ。しかし、DFにブロックされてしまう
後半キックオフ。
後半16分 フリーキックのキッカーは太田。左足で柔らかいクロスを入れると、ニアサイドの前田が頭でそらす。ボールはDFに当たって軌道が変わるも、これにファーサイドの高萩が反応し、右足のボレーで合わせる。しかし、GKにキャッチされてしまう
後半25分 7米本OUT→15久保IN
観衆は16,990人。
後半30分 久保がペナルティエリア左で巧みなターンを見せて大岩を華麗にかわし、マイナスへ折り返す。富樫が左足でシュートを放つも、DFにブロックされてしまう。
後半32分 久保が鮮やかなボディコントロールで入れ替わると、富田に倒されてペナルティエリア手前の中央でFKを獲得。
後半33分ボールサイドには東と太田が立つ。キッカーは東。右足でシュートを放つも、壁に直撃し、左CKを獲得。
試合終了。
6連勝中で、ホームゲームは8勝1分け無敗と”お得意さん”の仙台に0-1で敗戦
ゴール裏サポーターから選手にブーイング。
ロッカールームに引き上げようとして阿部拓馬選手にFC東京ゴール裏サポーターからチャント(応援歌)が
阿部選手が走ってきてFC東京ゴール裏サポに挨拶
2006年9月から2016年までの約11年間、FC東京の選手として活躍し、2017シーズンをもってベガルタ仙台で現役を引退した平山相太元選手の引退セレモニーが行われました。
他チームに移籍した選手の引退セレモニーは滅多にないそうです。
FC東京の粋な計らいに拍手
両チームのサポーターに挨拶(参照:Sponichi Annex))。
仙台サポーターへ「結果的にユニホームを着て応援と声援を受けることはできなくて、サッカー人生の中で唯一の心残りになると思っています。ご縁があって、仙台で大学生になるんですが、見つけた時は声をかけてください」。
FC東京サポーターへ「ナビスコ杯の優勝だったり、天皇杯優勝とかたくさんいい思い出がある中で、自分が一番印象に残っているのは京都で(J2)降格が決まった後のファン・サポーターの声援と応援です。今回、自分が引退を決めた時、その降格が決まった後の声援と応援が自分の中で響きました。そして、これから人生の中で苦しい時があっても、その声援と応援がまた自分の中で響いて、次への第一歩を前進するための後押しになってくれると思っています」。
石川直宏”クラブコミュニケーター”と羽生直剛”FC東京強化部スカウト担当”から花束贈呈。
平山選手 仙台サポーターに挨拶。
場内を1周します。
いよいよゴール裏サポのところへ
サポーターと記念撮影
FC東京の選手仲間が駆けつけて胴上げ。
最後のシャー
ピッチに一礼をして去って行きました。
スタジアムのコンコース上に平山相太選手の貴重な歴代ユニフォームが展示されていました。
右から2007年、2009年、2010年。
平山相太氏「心残り」引退セレモニー無念の思い吐露(nikkansports.com/)
平山相太氏、引退セレモニーで古巣への感謝語る「今後人生の中で苦しい時があっても…」(サッカーキング)
電撃引退の”怪物”平山相太氏が引退セレモニー「唯一の心残り」は…(Sponichi Annex)
平山選手は2006年にFC東京に入団。
11年間在籍しました。
2009・2010年には日本代表に選ばれ、国際Aマッチ4試合に出場し3得点を挙げました。
(写真:天皇杯準々決勝vs.川崎戦、2016.12.24ブログ)
2009年12月、調布市役所で会いました(2009.12.7ブログ)
Osuga-YouTube「FC東京平山相太選手調布市役所訪問」
これからは仙台大学に入学して、指導者の道を歩むそうです。
長い間、「未完の大器」と言われ続けてきましたが、指導者として『大輪の花』を咲かせてもらいたいと思います
選手紹介。2016-17シーズンにFC東京で活躍し、今シーズンから仙台に移籍した阿部拓馬選手にFC東京サポーターから拍手。
ちなみに阿部選手は小平市出身です。
両チームがサイドを入れ替えています。
後半はお互いに相手サポーターに向かって攻めるようになります。
試合後、DAZNで確認すると、コイントスで勝ったFC東京のチャン・キャプテンがサイドチェンジを選択したようです(下写真:DAZN)。
ごくたまに見られますが、何でだろう?
円陣
15時3分 仙台ボールでキックオフ
前半4分 相手のクリアボールに反応した東がペナルティエリア手前の左から右足でボレーシュートを放つも、仙台GKのファインセーブに阻まれてしまう(以下、試合の解説はJリーグテキスト速報参照。
前半15分 ディエゴオリヴェイラがワンツーで抜け出し、左サイドの敵陣深くから左足でクロスを入れる。大森が反応し、至近距離からボレーで合わせるもGKのスーパーセーブに阻まれてしまう。
前半21分 チャンヒョンスが右サイドから右足でクロスを入れると、ゴール前の高萩が右足で優しく合わせる。しかし、シュートはGKにキャッチされてしまう。
前半39分 高萩が相手のスペースを突いてパスを出すと、大森が走り込んで受ける。大森はペナルティエリア手前の中央から右足でシュートを放つも、大きく枠の上へと外れてしまう。
前半41分 前田の落としを受けた大森がペナルティエリア内で切り返しを見せ、左足でシュートを放つ。しかし、DFにブロックされてしまう
後半キックオフ。
後半16分 フリーキックのキッカーは太田。左足で柔らかいクロスを入れると、ニアサイドの前田が頭でそらす。ボールはDFに当たって軌道が変わるも、これにファーサイドの高萩が反応し、右足のボレーで合わせる。しかし、GKにキャッチされてしまう
後半25分 7米本OUT→15久保IN
観衆は16,990人。
後半30分 久保がペナルティエリア左で巧みなターンを見せて大岩を華麗にかわし、マイナスへ折り返す。富樫が左足でシュートを放つも、DFにブロックされてしまう。
後半32分 久保が鮮やかなボディコントロールで入れ替わると、富田に倒されてペナルティエリア手前の中央でFKを獲得。
後半33分ボールサイドには東と太田が立つ。キッカーは東。右足でシュートを放つも、壁に直撃し、左CKを獲得。
試合終了。
6連勝中で、ホームゲームは8勝1分け無敗と”お得意さん”の仙台に0-1で敗戦
ゴール裏サポーターから選手にブーイング。
ロッカールームに引き上げようとして阿部拓馬選手にFC東京ゴール裏サポーターからチャント(応援歌)が
阿部選手が走ってきてFC東京ゴール裏サポに挨拶
2006年9月から2016年までの約11年間、FC東京の選手として活躍し、2017シーズンをもってベガルタ仙台で現役を引退した平山相太元選手の引退セレモニーが行われました。
他チームに移籍した選手の引退セレモニーは滅多にないそうです。
FC東京の粋な計らいに拍手
両チームのサポーターに挨拶(参照:Sponichi Annex))。
仙台サポーターへ「結果的にユニホームを着て応援と声援を受けることはできなくて、サッカー人生の中で唯一の心残りになると思っています。ご縁があって、仙台で大学生になるんですが、見つけた時は声をかけてください」。
FC東京サポーターへ「ナビスコ杯の優勝だったり、天皇杯優勝とかたくさんいい思い出がある中で、自分が一番印象に残っているのは京都で(J2)降格が決まった後のファン・サポーターの声援と応援です。今回、自分が引退を決めた時、その降格が決まった後の声援と応援が自分の中で響きました。そして、これから人生の中で苦しい時があっても、その声援と応援がまた自分の中で響いて、次への第一歩を前進するための後押しになってくれると思っています」。
石川直宏”クラブコミュニケーター”と羽生直剛”FC東京強化部スカウト担当”から花束贈呈。
平山選手 仙台サポーターに挨拶。
場内を1周します。
いよいよゴール裏サポのところへ
サポーターと記念撮影
FC東京の選手仲間が駆けつけて胴上げ。
最後のシャー
ピッチに一礼をして去って行きました。
スタジアムのコンコース上に平山相太選手の貴重な歴代ユニフォームが展示されていました。
右から2007年、2009年、2010年。
平山相太氏「心残り」引退セレモニー無念の思い吐露(nikkansports.com/)
平山相太氏、引退セレモニーで古巣への感謝語る「今後人生の中で苦しい時があっても…」(サッカーキング)
電撃引退の”怪物”平山相太氏が引退セレモニー「唯一の心残り」は…(Sponichi Annex)
平山選手は2006年にFC東京に入団。
11年間在籍しました。
2009・2010年には日本代表に選ばれ、国際Aマッチ4試合に出場し3得点を挙げました。
(写真:天皇杯準々決勝vs.川崎戦、2016.12.24ブログ)
2009年12月、調布市役所で会いました(2009.12.7ブログ)
Osuga-YouTube「FC東京平山相太選手調布市役所訪問」
これからは仙台大学に入学して、指導者の道を歩むそうです。
長い間、「未完の大器」と言われ続けてきましたが、指導者として『大輪の花』を咲かせてもらいたいと思います
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