調布市剣道大会/市民弓道大会/調布芸能友の会

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2010年06月13日 00:01



9時 調布市剣道連盟(長田克己会長)主催の第26回調布市剣道大会が布田小学校体育館で開かれました。
「子どもたちが自分のチームの代表として参加し、また仲間を応援することで団体行動のよさを学ぶ機会にできれば」との願いから、今年から団体対抗戦(団体戦)となりました。小学生の部が18チーム、中学生の部が12チーム、一般の部が20チーム参加。16団体が参加し、参加総数は214名でした。



試合の前に野崎茂五段の打太刀、生方篤五段の仕太刀による日本剣道形が披露されました。すばらしい迫力でした。
剣道を始めたばかりの小学1年生、大人顔負けの実力を見せる中学生など見応えがありました。

実は、私は剣道部に所属していたことがあります。ちょうど「俺は男だ」が大人気で森田健作と「吉川君」に憧れて剣道部に入ったのです。中学1年生の夏休みに長野県南佐久郡小海中学校から調布の神代中学に引っ越して来ましたが、入部したのは剣道部ではありませんでした。田舎にはなかった「テニス部」という都会的な響きに何となく惹かれて入ってしまったのです。剣道部とは1学期だけの付き合いでしたが、時々全日本選手権をテレビで見るなど、剣道への興味は今でも続いています。ちなみにテニスは軟式です。

調布市剣道連盟
剣道ハイスピードカメラ ※超お薦めです
第47回全日本剣道選手権決勝

動画レポート「調布市剣道大会」










11時 調布市弓道連盟主催の市民弓道大会が調布中学校弓道場で行われました。
調布中学校弓道場は平成12年にできました。当時、一部の議員から「弓道部のない調布中にどうして弓道場をつくるのか」「優先度は高くない」などの反対意見がありましたが、私は積極的に賛成しました。
大会に出ていた調布中剣道部の部長さんに話を聞いてみると、現在35名の部員がいて盛んに活動しているようです。また、練習する場所を求め、あちらこちらの練習場を移動していた調布市弓道連盟の方々も本拠地ができて、この間じっくりと活動してきました。
大会には、社会人、大学生、調布中生徒等たくさんの人が参加していて、活気に満ちた大会でした。

一般質問「伝統スポーツの支援について」(H18.9)
一般質問「伝統スポーツを次の世代にどう伝えるのか」(H17.3)
一般質問「伝統スポーツのサポートについて」(H6.6)
一般質問「中学校弓道場について」(H6.6)
委員会質疑「弓道場の活用について」(H7.3文教委員会)

動画レポート「調布市民弓道大会」









15時 第10回チャリティー調布芸能友の会(湯浅誠会長)が文化会館たづくり・くすのきホールで開かれました。この会は、歌と踊りが好きな人の年に一度の発表会ですが、自分たちが歌ったり踊ったりして楽しむだけでなく、出演者がチャリティー募金をして社会福祉のお手伝いもしようという会です。10年前に始まり、毎年社会福祉協議会に寄付してきました。
昨年、来賓の挨拶で「芸能友の会なので、どうせなら挨拶するより歌を一曲」と半分冗談で言ったところ、現実のものとなり、歌を歌うことになってしまいました。
さて、何を歌うかです。時々歌う演歌は「奥飛騨慕情」や「さざんかの宿」ですが、いずれも不倫めいた歌です。カラオケボックスならまだしも、文化会館くすのきホールなのでちょっとまずいかなと思い、別の曲を選びました。出来は・・・。




19時30分 自民党調布総支部常任幹事会

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