飛田給小社会科見学/映画と観光シンポジウム

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2009年11月19日 23:01




13時 飛田給小学校の3年生2クラス71人が社会科見学に市議会本会議場にやって来ました。
午前中キューピーの仙川工場を見学して、教育会館で昼食を食べ、市役所に来たそうです。市役所での説明はいつも市議会本会議場を使っています。

市の職員が調布市の仕事について説明をしていました。私はちょうど公務がなかったので、市議会について説明し、子どもたちから質問を受けました。3年生にわかる様に説明するのは簡単ではありません。










19時30分 商工会青年部主催の「映画と観光シンポジウム〜映画産業をどのように活用すれば観光資源になるか」がグリーンホール小ホールで開かれました。パネラーは小畑良治・角川大映撮影所所長、由里敬三・日活株式会社企画制作本部長、 張堂完俊・深大寺住職、長友市長 の4人。

5月26日のブログに書きましたが、調布市内には、角川大映と日活と日本を代表する撮影所があり、ドラマや映画の撮影をよく市内でしています。せっかくの「映画のまち」という財産を生かせず持て余している現状がもったいなくてたまりません。

私が、市内で起きている出来事を動画に撮り、動画投稿サイト・ユーチューブ(YouTube)にのせているのは、市がやっていないからです。「映画のまち」を標榜するのなら、映像にこだわらなければ! せめて市と市教育委員会が関わっている事業だけでも、映像を記録・保存し、そのうちインターネットで公開できるものはしてもいいのではないでしょうか。

今年も多くの事業がありました。5つの小中学では開校周年行事があり、在校生が合唱等を披露していました。いずれも感動するほど見事なできでしたが、聞いていたのは在校生本人と来賓だけで、保護者は会場に入れないし、朝から手伝っているPTAも聞けません。なぜ映像を記録して見せてあげる機会をつくらなないのでしょうか。

学校、市と教育委員会の積極的な対応を期待します。


動画レポート「 映画と観光シンポジウム」


映画と観光シンポジウムHP
調布経済新聞記事


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