斯渲会水墨画展/茜展/祭ばやし保存大会反省会/多摩川競艇花火

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2009年07月29日 23:02


16時 たづくり2階ギャラリーへ。



まず、南ギャラリーの第28回斯渲会水墨画展を見学。
菊野台地域福祉センターで活動している斯渲会(田村代表)、墨乃会、柴崎長寿クラブ、菊野台新生クラブの合同発表会です。
8月2日までやっています。







続いて北ギャラリーの茜展へ。
調布移住で千歳烏山駅の近くで画材店「茜画荘」を経営している山野さんが中心となり、お店に集うお客さん30人ほどが1年に1度作品を出し合い展示会を行うという珍しいパターンの作品展です。
上写真左の作品は最高齢91歳の篠塚さんの作品「多摩の春」。







18時 調布市郷土芸能祭ばやし保存会(井田会長)主催で7月5日に行われた第52回祭ばやし保存大会反省会が渝園でありました。

保存大会終了後、所管の郷土博物館に各はやし連の地域での活動状況を調べてもらいました。

仙川(深大寺だるま市賛助出演)、金子(深大寺だるま市賛助出演、保育園・児童館賛助出演)、国領(老人ホーム慰問演奏)、上ヶ給(老人ホーム慰問演奏、幼稚園・子ども会賛助出演)、下布田(商店街賛助出演)、小島町(保育園賛助出演)、上石原(地元文化祭賛助出演)、飛田給(小学校事業出演=6月20日にブログ記載)と、各はやし連が地域でも積極的に活動していることを知りました。
また、新春市民の集いには、各チームが毎年交替で賛助出演し、農業まつりにも理事数人で出ているそうです。

調布の貴重な郷土芸能であり文化遺産である祭ばやしがさらに盛んになり、後継者が育っていくためには、もっと市民に理解してもらわなければと、改めて思いました。


動画レポート「祭ばやし保存大会」







19時40分過ぎ、帰宅するとちょうど多摩川競艇納涼花火大会をやっていました。

ナビスコカップ試合経過を携帯サイトでチェックしながら花火観賞。
意外と大きく見えました。


動画レポート「多摩川競艇納涼花火大会」


a-nation’09コンサートで花火があがります。
8月22日(土)・23日(日)、味の素スタジアムでのa-nation’09コンサートで20時50分から21時までの間の2分間で300発を予定。

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