文化コミュニティ振興財団/メガネ/消防歳末警戒巡視

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2010年12月27日 23:01

11時30分 財団法人調布市文化コミュニティ振興財団(荻本貞臣理事長)の正副理事長が挨拶にお見えになりました。

文化コミュニティ振興財団は文化会館たづくりとグリーンホールの管理運営や芸術文化・コミュニティ・生涯学習関係事業(映画祭、よさこい、地域イベント、舞台、コンサート、美術展示、講座・講演など)の企画運営を行っています。

昨年6月に議長に就任してから、以前よりたづくりの催し物に足を運ぶようになり、市民の間で芸術・文化のサークル活動が盛んなことを改めて認識しました。
今や、「今日は何をやっているのかな」と、ふらっと訪ねるのが楽しみになっています。

たづくりと言う名前は、「田づくり」ではなく、調布のことを歌った万葉集の東歌『多摩川に さらすたづくり さらさらに なにぞこの子の ここだ愛しき』から取っています。
たづくりは「手づくり」の意味です。
ちなみに、歌碑が多摩川小学校に立っています。

(左から吉田常務理事・原島副理事長・荻本理事長・私・漁副議長)






17時 新しいメガネをつくりに東急ストア前の京王メガネセンターに行きました。

実は、私はド近眼で裸眼視力が両眼とも0.1ありません。
昼間、外ではコンタクトレンズを使い、夜、家ではメガネをかけています。

9年間使っていたメガネは、下右写真のようにぼろぼろ。
鼻パッドは両方とも取れてしまっていて、フレームも左右で位置がずれています
視力がここ数年低下したせいか、視界もイマイチ。

昼は、コンタクトレンズなので大丈夫ですが、夜はメガネなので、見づらいと何かと不自由です。
特に夜間の火災出動の際、地図で水利(消火栓と貯水槽)の位置を探す時、見えにくくて困ります。

そこで、以前知人のKさんが「店長を知っている」と言っていたのを思い出してお店を訪ねました。
年末年始の休みがあるので、新しいメガネは新年4日に出来上がる予定です。







20時 消防歳末特別警戒3日目。

この日は、消防団・市・消防署による巡視がありました。
市内の15個分団を東西に分け、消防団正副団長・正副市長・正副消防署長で手分けをして回ります。
今年西側地域には、清水副団長・小津副団長、長友市長、菊田署長が見えられました。

清水副団長挨拶(下左)と菊田署長挨拶(下右)。私は前列左から2番目。


10分間の休憩後、2回目の巡回に出発。



この日は、飛田給自治会(板橋榮次会長)も歳末警戒にあたっていました。
ご苦労様です。みんなで力を合わせて安心・安全な地域をつくりましょう。

関連記事