調布飛行場消火救難訓練

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2011年11月29日 23:01

調布飛行場消火救難訓練に消防団第1分団員として参加しました。

到着機(定期航空便)が滑走路上で事故を起こしたことを想定。
空港自衛消防隊が初期消火活動にあたるとともに、調布消防署等の化学消防車が出動し、集中放水を行う。
また、飛行場内の貯水槽からポンプ車へ給水し、放水する訓練、多数の負傷者の救出訓練も実施。


消防団は、本団、第1分団、第2分団、第3分団が参加。
第1分団は貯水槽から第2分団のポンプ車に給水、第2分団は放水、第3分団は負傷者の救出訓練を行います。



15時55分 離島便のドルニエ機が相次いで着陸しました。


化学消防車等20台が集結 三鷹・小金井・狛江等近隣消防署からも。


第1分団の出動メンバー。



16時30分 訓練開始


滑走路を走行して貯水槽へ向かいます。貯水槽から吸水し、約250m先の第2分団ポンプ車に送水します。


一斉放水。


想定火点のドルニエ機。




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