希望の家「地域のつどい」
第97回日本陸上競技選手権大会を開催している
味の素スタジアム(
2013.6.9ブログ)をいったん抜け出し、
第25回「地域のつどい」を行っている
調布市希望の家(富士見町)に行きました。
希望の家は、知的障がい者の社会参加をすすめる生活介護事業施設です。
調布市が設置し、
調布市社会福祉協議会が運営受託。
現在約40名の利用者が作業に取り組んでいます。
作業内容は、
和菓子の箱詰め、ねじの組み立て、医療器具の封入など
企業の下請け作業、
古紙回収、公園清掃など施設の外に出ての
外出作業があります。
一方、
クッキー、パウンドケーキ、チーズケーキなどの
焼菓子や、
手織り、スエーデン刺繍の袋物、七宝焼きアクセサリーなどの
手工芸品を
製作販売しています。
製品は、
調布市総合福祉センター1F、調布市役所1F売店、
市民活動支援センター(国領)、
野ヶ谷の郷、福祉ショップ
ちょうふだぞうで売っています。
手織りバッグと刺しゅうのポーチ
七宝焼きアクセサリー
「地域のつどい」は年に1回、施設と地域の人との交流とふれあいを目的に開かれています。
お腹がすいたので
特製カレーライスを食べることにしました。
チケットを買って、列に並んでいると・・・・
私の前で、ご飯が無くなってしまう事態に
「急いで炊いているけど、30分くらいかかる」とのこと。
30分は待てません
こういうことがよく起きる人生だなと嘆きつつ、再び味の素スタジアムへ。
いつか特製カレーライス食べてみたい
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