初めての『Pokémon GO』(ポケモンGO)

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2016年07月22日 23:23

都知事選挙・増田ひろや候補の街頭演説が終わり、調布駅北口菊屋ビル8階の渝園(ゆえん)でご飯を食べていると、『Pokémon GO』(ポケモンGO)が日本でも配信されたとのニュースをゲット。


何かと話題や問題となっているポケモンGOの実態が知りたいので、ダウンロードしてみました。

※AppStoreかGooglePlayでダウンロードできますが、Googleアカウント(Gmailのアドレス)の取得が必要です。


ダウンロードして、最初にアプリを起動すると、生年月日の入力画面が表示されるので、生年月日を入力した後、Googleアカウントを入力してログインします。



画面に登場したウィロー博士の指示に従います。


プレイヤーの分身となるトレーナーの性別、肌と目の色、服、髪型、帽子などを選択します。



「ポケモンを1匹捕まえてくれ」と指示が。



菊屋ビルを出ると・・・GoogleMapの画面上に、いきなりポケモンが出現
ポケモンをタップすると、ストリートビュー画面に切り替わり、ポケモンと遭遇。
最初のポケモンはゼニガメ



ポケモンに画面上のモンスターボールをスワイプ(指で画面を押して、一定方向へ“すーっと掃くように”動かす)して投げます。
モンスターボールがポケモンの近くに飛ぶと捕まえることができます。
上手にモンスターボールを投げられるようになるまで、結構大変です


ゲットしたポケモンの説明が出ます。



1匹を捕まえると、ニックネーム(アルファベットと数字)を入力します。
すでに世界中で多くのニックネームが登録されているので、登録されていないニックネームを作るのが少し大変です。
※この時、子どもには本名を使わないように指導してください。



ポケモンを探す旅へ出発です。



調布駅北口交番の前でポッポをゲット。



調布駅南口広場でキングラービードルドードーをゲット。





何と、帰りの電車の中にもいました




『Pokémon GO』を初めてやってみた感想は・・・大人でもけっこう楽しめます。

ただし、問題点が指摘されているように、夢中になっていると、周囲の人とのトラブルが発生するケースが意外と多くなりそうに感じます。

公式サイトや内閣サイバーセキュリティーセンターからの注意事項をしっかりと守るように、お子さんに指導してあげてください。


『Pokémon GO』公式サイト

内閣サイバーセキュリティーセンターから ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪

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