「鬼太郎ひろば」オープン!

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2019年05月18日 13:00

「鬼太郎ひろば」がオープンしました。

調布市名誉市民の水木しげるさんは、上京した昭和34年からお亡くなりになる平成27年までの56年間、調布市富士見町にお住まいになっていました。

仕事場は調布駅の近くだったので、「ゲゲゲの鬼太郎」、「河童の三平」、「テレビくん」など、数々の名作は調布市で生まれとも言えます(2016.11.30ブログ)。

そんな”水木マンガの生まれた街 調布”で、5月18日に新たに誕生したのが「鬼太郎ひろば」です。


「鬼太郎ひろば」は、地下化された京王線の調布駅~西調布駅間の線路跡地の一部(1,800㎡)を活用して、水木プロダクションの協力を得て、「ゲゲゲの鬼太郎」など水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置し、水木作品のファンをはじめ、市内外の多くの方々に親しまれる公園として整備されました。












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