東日本大震災から9年

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2020年03月11日 21:06

東日本大震災から9年が経ちました。

2011年(平成23年)3月11日14時46分 
市議会・全員協議会室で総務委員会の審査をしていると、部屋が大きく揺れ始めました。

激しい縦揺れではなく、ゆったりとした横揺れだったので、「首都圏直下型」ではなく、遠方での地震であることを直感。

当時、市議会議長だったので、急遽、副議長・議会運営委員長・常任委員長と会派幹事長に集まってもらいました。
相談した結果、市職員の緊急対応を優先するために、各常任委員会を散会。

以後、市議会も前例のない緊急対応の毎日となりました。


(市役所の様子)



(調布駅前広場の様子)



(グリーンホールの様子)



詳しくは2011.3.11ブログ


大きな被害がなかった調布市でも、激しい揺れ、帰宅困難、計画停電、味の素スタジアムの避難所開設など、誰もが未曾有の体験をしたことだと思います。

あの日のことをもう一度思い出し、被災地に想いを馳せてみませんか。


東日本大震災「あの日から9年」(NHK)

「3.11〜あの日、何が起きていたのか」(NHK東日本大震災アーカイブス)




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