『ゴジラ-1.0』のVFXは調布で制作!
山崎貴監督の映画
「ゴジラ-1.0」が第96回
アカデミー賞で
視覚効果賞を受賞しました。
「ゴジラ-1.0」の
VFX(ビジュアルエフェクト)は調布市多摩川5丁目にある映像制作会社
「白組」の
『調布スタジオ』で制作されました。
脚本も担当した山崎監督は1986年に入社以来白組に所属しています。
1月に
シアタス調布の通常スクリーンでモノクロ映像版『
ゴジラ-1.0/C』を、3月にシアタス調布「
IMAXレーザー」スクリーンで『ゴジラ -1.0』を鑑賞しました。
「IMAXレーザー」ではVFXの大迫力に圧倒され、モノクロ映像版では懐かしいモノクロの良さを改めて堪能しました
5月3日からAmazon Prime Videoで「ゴジラ-1.0」と「ゴジラ-1.0/C」が配信されています。
映画館での迫力には及びませんが、アカデミー賞を受賞したVFX映像をご覧下さい。
・白組オフィシャルサイト
・【訪問レポート】「ゴジラ-1.0」はどんな環境で作られたのか?山崎貴と白組・調布スタジオを巡る(映画ナタリー)
調布市は、映画「ガメラ」の角川大映スタジオが市内多摩川6丁目にあるため、今まで「ガメラ推し」をしてきましたが、山崎監督と白組の縁を活かして「ゴジラ推し」の施策にも取り組んでもらいたいと思います
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