多摩川緊急治水対策プロジェクト視察

大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ)

2025年05月13日 02:50

3月10日、 伊藤達也 衆議院議員林あきひろ 都議会議員調布市議会自民党新政会のメンバーで「多摩川緊急治水対策プロジェクト」の現場を視察しました。















令和元年東日本台風(台風第19号)では、染地地域を中心に床上浸水99件・床下浸水248 件、計347件の被害が発生し、調布市は市制施行以来初めて「避難勧告」を発令しました。飛田給3丁目の住民を含め、6,000人以上の方が避難所に避難しました。

多摩川の氾濫による浸水被害を防止するために、国・都・市が連携し、全体事業費約255億円の「多摩川緊急治水対策プロジェクト」を令和元年度から令和7年度まで実施しています。

河道掘削、堰改築、堤防整備などの治水対策工事により、水位は約60cm低下することが見込まれています。

これからも国政(伊藤達也 衆議院議員)と都政(林あきひろ 都議会議員)と市政(自民党新生会)がしっかりと連携をして、より安全で安心、快適な調布のまちづくりに取り組んで行きます!


【多摩川現場視察資料】




























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