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2023年01月29日

「NHKニュース おはよう日本」に調布の玉川屋煎豆店さん登場

2月3日の節分を前に、「NHKニュース おはよう日本〜『まもなく節分 豆専門店 大忙し!』」に調布の玉川屋煎豆店(いりまめてん 布田2-33-3)さんが登場し、2代目・小林和彦さんと3代目・小林憲司さんが出演しましたface02

ちなみに、小林和彦さんは調布青年会議所の先輩で知り合いです。







【放送内容】(TVでた蔵り)
東京・調布市にある老舗の豆専門店からの中継。節分の豆は、一晩水に漬けた大豆を専用の機械で40分ほど煎る。節分を前に、店内には、様々な豆が並んでいる。節分の時期の注文数は、コロナ禍前は170件ほどあったが、去年は、半分以下まで減少した。現在、ガス代や大豆の価格の高騰で影響を受けているという。行事が再開する動きがあり、ことしの注文数は増えてきているという。大豆の価格高騰で、ことしは、国産がメインになっているという。


番組は「NHK+」で2月3日(金)7時45分までアーカイブ配信されています。

  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 00:05Comments(0)映画・テレビ・漫画

    2023年01月28日

    飛田給自治会 新年会

    18時 飛田給自治会の新年会が、アーバンホテル(飛田給1-1-25)1階の中華料理・酔八仙で開催されました。



    小林裕治会長挨拶



    新型コロナウィルスの影響で、新年会が開かれるのは3年ぶり。

    今年こそは、「盆踊り大会」「道生神社例大祭」「薬師尊例大祭」「大運動会」など地域の行事が行われますようにface02  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 20:00Comments(0)飛田給の出来事

    2023年01月24日

    「調布のお店を応援!キャッシュレスで20%還元キャンペーン」あと3日

    キャッシュレス決済サービスを利用して支払いを行った場合に決済額の最大20%のポイントが還元される調布市の「調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン」は、2月14日に終了予定でしたが、ポイント還元額が予算上限の2億4600万円(利用者決済額12億3000万円)に達する見込みとなったため、1月27日(金)に早期終了することになり、あと3日です。




    普段あまり割引されない商品もあるので、積極的に市内対象店舗で買い物しましょう。

    ・「キャッシュレスで20%戻ってくるキャンペーン」対象店舗



    【おすすめ①】
    調布市家庭系ごみ指定収集袋

    ・指定収集袋及び特定廃棄物処理券取扱店一覧(調布市ホームページ』
    ※対象店舗は、ほとんどがチェーン店ではなく個人店です。

    飛田給地域の対象店は、プチショップますや(飛田給1-22-8)・桐屋酒店(飛田給1-52-4)・みなとや(飛田給2-14-16)さんの3店です(大須賀調べ)
    ※品切れの可能性があります。




    【おすすめ②】
    めったに買わない高価な本
    12年ぶりに「調布市 住宅地図」を買いました。




    【おすすめ③】
    キープボトル
    飲食店でキープするボトルもface02




    【おすすめ④】
    お酒face02




    【おすすめ⑤】
    FC東京ユニフォーム
    ユーロスポーツ飛田給店はキャンペーン対象店ですface02




    ・(令和5年1月27日まで)調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン (調布市ホームページ)

    ・調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン 対象店舗

    ・「調布のお店を応援!キャッシュレスで20%戻ってくるキャンペーン」飛田給地域の店舗(2022年12月26日ブログ)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:59Comments(0)調布市政飛田給の出来事コロナ対策支援

    2023年01月23日

    魚亥子さん テイクアウト

    「調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで20%戻ってくるキャンペーン」の終了まであと4日。



    海鮮居酒屋・魚亥子(うおいね 飛田給2-14-15)さんで、いつもより豪華にテイクアウト。



    「魚亥子祭り」で超まいう〜face05


    PayPayポイント20%還元ですface02



    コロナ禍で頑張っている調布市内の"個人店"を応援しましょうicon_maro02

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 20:00Comments(0)調布市政飛田給の出来事コロナ対策支援

    2023年01月20日

    FC東京 J1リーグ・ルヴァンカップ日程

    J1リーグとJリーグルヴァンカップの日程が発表されました。

    FC東京の開幕戦は2月18日(土) 14時vs.浦和レッズ@味の素スタジアムです。
    ホーム戦17試合のうち、味の素スタジアムで15試合、国立競技場で2試合行われます。

    FC東京ホームページより)



    ルヴァンカップのグループステージは、Eグループでガンバ大阪・セレッソ大阪・京都サンガF.C.と戦います。




    今シーズンこそは、J1リーグは初優勝を❗️


    ・2023シーズン 試合日程発表のお知らせ(FC東京ホームページ)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)FC東京

    2023年01月19日

    調布消防協働四団体 合同賀詞交歓会

    18時 調布消防協働四団体 合同賀詞交歓会がクレストンホテルで開催されました。

    消防協働四団体とは、調布消防懇話会・調布災害防止協会・調布防火管理研究会・調布危険物安全会の四団体です。


    開会挨拶:調布防火管理研究会・山口幸夫会長


    主催者挨拶:調布災害防止協会・齊藤亀三会長



    調布消防署長挨拶



    「令和4年中 調布消防署の主な出来事」「令和4年中 調布市内災害状況」(当日配布パンフレットから)

    ※東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)、日本橋、大森、足立、小岩、調布の各消防署に計6隊あり、多摩地域には調布署にしかありません。




    調布署幹部紹介



    乾杯:調布災害防止協会・大竹副会長



    中締め



    今年も調布市内の災害の発生を1つでも減らすために、ご尽力をよろしくお願い申し上げますicon_maro02
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 20:00Comments(0)調布市政

    2023年01月19日

    第1回調布市議会臨時会

    9時10分 令和5年第1回調布市議会臨時会が開催されました。


    市長提出議案1件を審査しました。

    令和4年度調布市一般会計補正予算(第6号)
    【内容】
    歳入歳出それぞれ5億2321万7000円を増額する。
    歳出予算の民生費及び教育費において、昨年静岡県で発生した送迎バス車内の園児置き去り事故を踏まえ、国及び東京都が緊急対策として実施する認可保育園や幼稚園等に対する安全対策支援事業費を計上している。
    衛生費については、国及び東京都と連携して実施する出産・子育て応援事業費を計上している。
    歳入予算としては、本補正の所要財源として、歳出予算と連動した都支出金を計上するほか、繰越金では本補正の所要の財源を計上している。
    これにより,歳入歳出予算の総額は,1056億7231万3000円となる。
    また、繰越明許費として、3事業について、年度内の完了が見込めないことから、設定する。

    【結果】
    全員賛成で原案可決


    市長報告(1件)
    【内容】
    令和4年12月16日付けで調布市在住者から訴えが提起され、同月23日に訴状の送達を受けたので、報告する。
    その内容としては、原告からなされた市政情報公開請求に対し、市は、市政情報の存否を応答すること自体が個人情報を公開することになるとして、市政情報非公開決定処分をした。
    本件は、当該処分の取消しを求めて原告が審査請求をしたものの、市が当該審査請求を棄却する裁決をしたことから、当該裁決の取消しを求める訴えが提起されたもの。
    市としては、応訴せざるを得ないため、本件訴訟を遂行するうえで、協力をお願いするとともに、報告するもの。

    【結果】
    全員意義なく了承





    ・令和5年第1回調布市議会臨時会会議結果



      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:00Comments(0)市議会

    2023年01月18日

    調布市商工会青年部・調布Do倶楽部 新年賀詞交歓会

    19時30分 調布市商工会青年部・調布Do倶楽部 新年賀詞交歓会がクレストンホテルで開催されました。

    Do倶楽部は青年部のOB組織です。


    司会は青年部員の佐藤 尭彦さん(調布市議会議員)と元ミス調布のお二人。



    菊池 剛・青年部長挨拶


    西山 和男・Do倶楽部会長挨拶



    <来賓祝辞>
    渡部 完治・調布市商工会会長


    長谷 公人・調布青年会議所理事長



    市商工会公式キャラクターの「勇丸くん」も参加して鏡開きface02


    乾杯icon_wine



    本年度のスローガンは「助け愛」。
    仲間のために、調布のまちづくりのために、商工業発展のために「助け愛」の精神で頑張ってください
    icon_maro02


    ・調布市商工会青年部
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 20:00Comments(0)

    2023年01月18日

    調布市キャッシュレス決済ポイント還元事業 1月27日(金)に早期終了

    キャッシュレス決済サービスを利用して支払いを行った場合に決済額の最大20%のポイントが還元される調布市の「調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン」は、2月14日に終了予定でしたが、ポイント還元額が予算上限の2億4600万円(利用者決済額12億3000万円)に達する見込みとなったため、1月27日(金)に早期終了することになりました。


    (調布市産業振興から議員への情報提供)



    ・(令和5年1月27日まで)調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン (調布市ホームページ)

    ・調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン事務局

    ・「調布のお店を応援!キャッシュレスで20%戻ってくるキャンペーン」飛田給地域の店舗(2022年12月26日ブログ)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)調布市政コロナ対策支援

    2023年01月17日

    『しあわせ運べるように』

    『しあわせ運べるように』は、阪神・淡路大震災が発生した当時、神戸市立吾妻小学校(神戸市中央区)の音楽教諭だった臼井真さんが生まれ育った街の変わり果てた姿に衝撃を受け、復興への願いを込めて作詞・作曲した曲です。

    多くの人々の心を捉え、希望の灯のシンボル曲になっています。


    毎年1月17日が来ると、川嶋あいさんが歌う『しあわせ運べるように』を何回も何回も聴きます。


    川嶋あい『しあわせ運べるように』(YouTube)



    『しあわせ 運べるように』
    作詞・作曲:臼井 真

    歌詞(神戸市ホームページより)
    1. 地震にも 負けない 強い心をもって
     亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
     傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
     支えあう心と 明日への 希望を胸に
     響きわたれ ぼくたちの歌
     生まれ変わる 神戸のまちに
     届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように

    2. 地震にも 負けない 強い 絆をつくり
     亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
     傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
     やさしい春の光のような 未来を夢み
     響きわたれ ぼくたちの歌
     生まれ変わる 神戸のまちに
     届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
     届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように



    ・「しあわせ運べるように」公式サイト
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)

    2023年01月17日

    阪神・淡路大震災から28年

    6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から28年が経ちました。

    (NHK「おはよう日本」より)




    地震が発生してから10日後、支援物資を届ける調布青年会議所の先遣隊として、神戸市・芦屋市・西宮市の避難所を訪ねました。

    崩壊した建物、焼け落ちた商店街、倒壊した高速道路など被災地の惨状は想像を絶するものでした。
    目のあたりにした光景は記憶に焼き付き、今でも時々フラッシュバックして夜中に目が覚めることがあります。

    あの時のことを思い出し、改めて見つめ直したいと思います。


    1995年(平成7年)1月17日の朝、テレビの緊急ニュースを見て、愕然としました。
    阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)の被災地に、かつて活動していた神戸市・芦屋市・西宮市・宝塚市が含まれていたからです。


    私は1981年頃から関東リサイクル運動市民の会(本部:渋谷区)で家庭の不要品のリサイクル運動をしていました。

    1984年頃、関西リサイクル運動市民の会(本部:大阪市)との交流で、京阪神地域で活動することになりました。
    関西リサイクル運動市民の会のスタッフとして約1年半、大阪市北区東天満のアパートで暮らしながら、スーパーの屋上や駐車場でのフリーマーケットを手伝ったり、家庭の不要品売ります・買います情報を掲載した「月刊リサイクルニュース」を阪急・阪神・JR線を使って書店に直接届けたりしていました。

    毎月、神戸市・芦屋市・西宮市・宝塚市を訪れていたのです。


    そこが被災地でした。

    当時のリサイクル運動の仲間や、納本していた本屋さん、お世話になっていた食べ物屋・飲み屋のご主人や店員さんはどうなってしまったんだろう。

    その日からほとんど眠れない日々が続きました。
    かと言って何もできずに、昼も夜も一日中、テレビの前でひたすらニュースを見続けていました。


    数日後、調布青年会議所が支援活動を行うことが決まった時、迷わず手を挙げました。

    渉外担当になり、神戸市・西宮市など被災地の市役所に電話をしてみました。

    返事は・・・
    「支援はとってもありがたいのですが、混乱していて対応できないので、直接避難所に届けてください」とのことでした。


    でも、避難所の名前も場所もわかりません。

    そこで、私と狩野明彦さん(現:調布市議会議員)の2名が先遣隊として現地に入り、避難所を直接訪ね、場所や支援物資など必要な情報を調布の本部に連絡することになったのです。


    1月27日の夜、羽田空港を出発しました。
    伊丹空港が閉鎖中だったので、23時頃、関西国際空港(大阪府泉佐野市)に到着しました。

    空港から神戸まで直行ジェットフェリーが出ていると聞いていましたが、欠航していたので、急遽タクシーで向かうことになりました。

    タクシー乗り場に向かう途中、私たちが大きな荷物を持ち青年会議所の腕章をしていたからでしょうか。
    十数メートル離れたところに立っていた女性が大きな声で「ボランティアのお兄ちゃんかい。頑張ってや!」と声をかけてくれました。

    その声は耳に残り、今でも災害が起きると頭の中で響き、支援の原動力となっています。


    タクシーは大阪湾に沿って一般道を暫く進んだものの、尼崎市の甲子園球場の手前で大渋滞。
    車はまったく動かなくなってしまいました。

    そこからはタクシーを降り、狩野さんの提案で持参した折りたたみ自転車を組み立てて、自転車での移動になりました。

    とは言うものの、被災地は停電していて真っ暗。
    灯りは道路を走る車のヘッドライトだけという異様な状況でした。

    阪神間を結ぶ二つの幹線道路のひとつ、国道43号線の歩道を走りましたが、時々歩道部分に電柱や住宅が倒壊していて通れず生活道路に迂回します。
    生活道路は車が走っていないので暗闇です。
    倒壊物、裂け目や段差を避けながら、自転車のライトだけを頼りに走りました。


    28日3時頃、数日前に現地に入り支援活動を行っていた調布市職員災害ボランティアクラブの宿泊場所となっていた神戸市の福祉施設にようやく到着し、仮眠しました。


    8時頃、折りたたみ自転車に乗り、現地調査を開始します。

    明るくなった被災地を見ると、被害の大きさに愕然としました。
    倒壊している木造住宅、破壊されている鉄筋コンクリートの建物。
    映画でしか見たことのない戦場の様な焼け野原、あちらこちらで聞こえるパトカーと消防車のサイレン、経験したことの無い喧噪と臭い・・・

    初めて目にする光景は、現実のものとは思えませんでした。


    まず、開いていたコンビニで現地の地図を購入しました。
    避難所の多くは小学校・中学校など公共施設と聞いていたからです。
    地図を片手に、翌日支援本隊と合流するまで、西宮市、芦屋市、神戸市の避難所を廻りました。

    避難所を訪ねて、支援物資の内容と数量を責任者の方と相談します。
    物資が限られているからです。
    避難所の名前・住所・物資・道順などを一覧表にし、調布の本部にFAXで連絡しました。


    支援物資は、調布青年会議所がニュース報道の最新情報を参考に、避難所で必要とされているものを市民との協働で集めました。

    自転車(88台=調布市シルバー人材センターの協力で再生したものと市民の寄贈)、ベビーカー(30台=市民の寄贈)、衣類・生活用品(子供用トレーニングウェア上95下67着・割り箸5000本・使い捨てどんぶり1600個・ウェットティッシュ60個・ゴミ袋200枚・電動三輪車1台=青年会議所寄贈)などです。


    28日の夜に調布を出発したトラック3台の支援隊は29日早朝に到着し、西宮市の市役所と避難所(浜脇小学校、浜脇中学校、西宮西高校、中央図書館、香櫨園小学校)、芦屋市の避難所(宮川小学校、精道小学校、精道中学校、芦屋高校)の計10ヶ所に支援物資を届けました。




    ◯調布青年会議所「阪神大震災支援隊報告書」より(抜粋)





    blue_right調布青年会議所「阪神大震災支援隊報告書」PDF



    自転車で廻りながら見た被災地の惨状は、テレビや新聞の報道からは想像できないほど悲惨なものでした。

    一方で、被災者同士が助け合う姿も数多く目にしました。

    現地で見たこと、聞いたこと、感じたこと、経験したこと、独特の喧噪と臭いは、生涯忘れることはないでしょう。


    (写真撮影:1995年1月28〜29日 神戸市・芦屋市・西宮市)






    以後、時々被災地を訪れ、復興を見守りつつ、記録してきました。

    ○1995年6月

    菅原市場(神戸市長田区)。『男はつらいよ』の最終作『寅次郎紅の花』のラストシーンがここで撮影されました。



    ○2005年3月

    西宮市立浜脇小学校(支援物資を届けた学校)


    芦屋市立精道小学校(支援物資を届けた学校)。NHKテレビ「忘れない…にいちゃんのランドセル」で、亡くなったお兄ちゃんが通っていた学校です。野球をしている子ども達の歓声を聞くと心からホッとします。


    阪神高速神戸線倒壊地点(神戸市東灘区)


    慰霊と復興のモニュメント(神戸市中央区)
    平成18年に長男が調布中学校の修学旅行で訪ねた時、生徒全員で『しあわせ運べるように』を合唱し、その模様が神戸新聞に掲載されました。



    新長田一番街(神戸市長田区)


    JR新長田駅北側(神戸市長田区)


    野島断層保存館(淡路市)



    ○2008年2月

    味彩館Sugahara(旧菅原市場・手前中央の建物=2013.1閉店)周辺


    鷹取商店街(神戸市長田区)


    たかとり教会(神戸市長田区)。奇跡的に焼け残ったキリスト像


    JR鷹取駅南側


    慰霊と復興のモニュメント


    三宮駅周辺(神戸市中央区)



    ○2010年10月2010.10.6ブログ

    阪神高速道路震災資料保管庫


    慰霊と復興のモニュメント


    味彩館Sugaharaと「男はつらいよ」の『寅さんの記念碑』



    ○2016年10月

    三宮駅前(神戸市中央区)


    慰霊と復興のモニュメント




    阪神・淡路大震災は私の人生に大きな影響を与えました。

    災害支援にこだわるようになったのは、被災地をこの目で見たからです。
    消防団に入ったのは、地域防災力の大切さを痛感したからです。


    28年前の1月17日、戦後初めて都市部での大災害、100年に1度の被災規模と言われる阪神・淡路大震災に襲われました。

    そして12年前の2011年には、1000年に1度と言われる驚愕的な津波災害をもたらした東日本大震災を経験しました。

    首都"圏"直下地震が30年以内に起きる可能性は70%以上と言われています。
    「備えあれば患えなし」。
    地震が起きることを防ぐことはできませんが、被害を少なくすることはできるはずです。

    100年に1度と1000年に1度の大震災がもたらした未曾有の被害を目のあたりにした私たちは、何を学び、何を学んでいないのでしょうか。
    大切な何かを忘れかけていないでしょうか。

    私たちができることは、学んだ教訓を忘れないできちんと伝え続けて行くことではないでしょうか。




      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 08:00Comments(0)災害支援・災害対策

    2023年01月16日

    やきとり大衆酒場 鳥ぐゎー

    夕食は「やきとり大衆酒場 鳥ぐゎー」(上石原1-27-25 西調布一番街入口)で、焼き鳥とポテトをテイクアウト。



    店主の田邊さんは消防団第1分団の団員です。



    まいう〜face05で満足な上に、「調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン」でポイントが貯まりましたface02




    コロナ禍で頑張っている調布市内の"個人店"を応援しましょうicon_maro02



    ・調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン事務局

    ・調布のお店を応援しよう!キャッシュレスで最大20%戻ってくるキャンペーン


    ・西調布に焼き鳥居酒屋 赤ちょうちんともる昭和の大衆酒場、店主「地元客集う店に」 (調布経済新聞)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:00Comments(0)コロナ対策支援

    2023年01月12日

    健全育成飛田給 新年初"あいさつ運動当番"

    今朝は健全育成飛田給の新年初"あいさつ運動当番"でした。

    気温は1℃。


    学校開放の掲示板に『武士っ子クラブ』の案内チラシが貼ってありました。





    3年〜6年生の児童と保護者で小刀を使って竹とんぼを作る健全育成のイベントです。
    1月22日(日)10時からです。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 08:30Comments(0)飛田給の出来事

    2023年01月11日

    カミさん 誕生日

    カミさんが◯◯歳の誕生日を迎え、誕生日会を行いました。





    誕生日&還◯おめでとう❗️  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)家族

    2023年01月11日

    調布青年会議所・シニアクラブ合同新春地域懇談会

    18時30分 公益社団法人調布青年会議所並びに同シニアクラブ合同新春地域懇談会が文化会館たづくり大会議場で開催されました。




    所信表明をする長谷 公人・調布青年会議所2023年度理事長


    2023年度スローガン:「強くあれ!Action!この調布(まち)のその先へ!!」


    ・2023年度 理事長所信


    新國 政和・調布青年会議所シニアクラブ会長。




    青年会議所(JC)は20歳から40歳までの青年経済人の集まりで、明るい豊かな社会を築き上げることと自己修練を目的としています。

    私は1991年から9年間活動。
    2000年に40歳で卒業し、OBの団体=シニアクラブに入りました。


    "強い"英知と勇気と情熱を持って、"笑顔が溢れる調布"をつくるために頑張ってください❗️
    私もシニアクラブの一員として応援します
    face02



    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布青年会議所新春地域懇談会(2010年)①」



    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布青年会議所新春地域懇談会(2010年)②」


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:30Comments(0)

    2023年01月09日

    ニ十歳のつどい

    本日は「ニ十歳のつどい」がグリーンホール大ホールで開催されます。

    2022年4月に成人の年齢が18歳に引き下げられたため、名称を「二十歳のつどい」に変更しました。

    ニ十歳になられたorなられる皆さん&ご家族の皆さん、おめでとうございますface02


    対象者は平成14年4月2日〜平成15年4月1日生まれの方で、新型コロナウイルス感染防止対策のため、"式典のみ"を"入替制"で行います。

    調布市ホームページより)



    私は、第1回目に出席しました。


    残念ながら、式典中の写真撮影はNGとのことで、写真はありませんface11



    【次第】
    和太鼓演奏 (調布中学校和太鼓部)
    国歌斉唱(心の中で歌う「黙唱」)
    主催者挨拶(市長)
    来賓祝辞(市議会議長)
    主催者及び来賓紹介
    はたちの主張
    姉妹都市・木島平村 映像紹介
    FC東京からのビデオメッセージ(森重 真人選手、石川 直宏クラブコミュニケーター)
    抽選会(木島平村からはアンテナショップ「新鮮屋」の3千円商品券5名分、FC東京からはチームエンブレム入り充電式カイロ5名分)


    【対象者数】
    男性 1,177人(1,173人 )
    女性 1,124人(1,062人 )
    合計 2,301人(2,235人)
    ※令和4年12月31日時点


    【会場での配布物】
    チラシ


    二十歳のつどい情報誌




    市からのパンフレットは会場内のテーブルの上に置かれていました。





    駅前広場では、選挙のマスコットキャラクター「めいすいくん」(めいすい=明るい選挙推進)が、投票を呼びかけつつお祝いをしていましたface02




    Osuga-YouTubeアーカイブ:「調布市成人式(2010)」



    Osuga-YouTubeアーカイブ:「桐朋学園芸術短期大学ダンスパフォーマンスin調布市成人式(2010)」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 13:00Comments(0)調布市政

    2023年01月08日

    母 96歳誕生日

    母は1月2日に入所している介護老人保健施設で96歳誕生日を迎えました。

    誕生日当日の「オンライン面会」を予約していましたが、「母のリハビリ担当者がコロナ陽性となり、母が濃厚接触者となったため面会ができなくなりました」と年末に施設から連絡が。

    母の濃厚接触者期間が終わったため「オンライン面会」を申し込んだところ、「対面面会」が可能になったとのことなので、6日遅れで兄と2人で面会に行きました。


    フェイスシールド越しですが、病院から老健施設に移った時以来、久しぶりに母の元気な姿を直接見ることができましたface02


    「ベスト」をプレゼントすると、とっても喜んでいましたicon_maro02


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 14:30Comments(0)家族

    2023年01月08日

    消防団出初式

    本日は調布市消防団出初式が行われます。

    出初式に先立ち、午前8時から市内15カ所の消防団機械器具置場で消防招集信号のサイレンを鳴らし、8時30分から消防ポンプ車のパレードが行われます。


    【サイレン吹鳴】

    8時 第1分団機械器具置場(詰所)と消防ポンプ車のサイレンが1分間鳴らされました。


    ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。




    【消防ポンプ車 パレード】

    8時45分 消防ポンプ車によるパレードが行われました(下図:市報ちょうふ令和5年新春号より)。



    白バイが先導します。
    指揮車・第1分団・第14分団




    第2分団〜第9分団






    第10分団〜第13分団・第15分団・本団







    【出初式】

    10時 多摩川河川敷で調布市消防団出初式が開催されました。

    新型コロナウイルス感染症対策に伴い、
    ・人員及び機械の検閲の省略
    ・表彰状及び感謝状の授与の簡略化
    など、コロナ前に比べ、内容を一部変更して行われました。


    【機械部隊 分列行進】
    消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進。














    【徒列部隊 入場】
    徒列部隊の入場。






    機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。



    開式の辞



    国旗掲揚




    団旗入場



    人員及び機械の報告



    消防団長訓示



    感謝状及び表彰状等の伝達授与





    表彰された皆さん、おめでとうございますface02


    会場から、うっすらと富士山が見えます。




    【梯子乗り 演技】
    睦消防組による梯子乗りの演技。
    睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
    本日の演技は、北多摩睦消防組第2区6番組。

    演技の解説は渡邉組頭(元調布市消防団第6分団長)


    半鐘を合図に纏を先頭に入場。



    竹ばしごの高さは7m。






    見事な演技に拍手icon23icon23



    【部隊操練】
    各分団から2名ずつと右翼きょう導・左翼きょう導2名の計32名。
    「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。










    【ポンプ車基本操法】(手びろめによる二重巻ホース)
    出場分団は第3分団と第11分団。











    うっすらと虹がかかりましたface02



    【一斉放水】
    消防演技の最後は、一斉放水。





    音楽演奏は「調布市青少年吹奏楽団」。
    『トトロ』と『宇宙戦艦ヤマト』を演奏。
    素敵な演奏をありがとうございましたface02



    閉式の辞




    ふれあいコーナー(消防車との記念撮影』。


    初めて消防団員家族席が設けられました。


    たくさんの人が見に来ていました。




    分団員の皆さん、前日の予行を含め、大変お疲れさまでした。
    すばらしい出初式でした
    icon_maro02




    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」



    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)調布市政消防団

    2023年01月07日

    2023FC東京新体制発表会

    17時 「2023FC東京新体制発表会」がオンラインで配信されました。


























    2023FC東京新体制発表会(YouTube)



    今シーズンこそ、J1リーグ初優勝❗️

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 19:00Comments(0)FC東京

    2023年01月05日

    新春のつどい

    14時 調布市と調布市商工会主催の「新春のつどい」が、グリーホール大ホールで開催されました。


    コロナ対策のため、事前予約制で懇親会はありません。
    事業費は、参加費(2千円)で賄っているので、公費負担はなしです。


    入り口で市商工会公式キャラクターの「勇丸くん」がお出迎えしてくれましたface02



    FC東京の川岸社長さんと。
    今シーズンこそは悲願の"リーグ戦優勝"をお願いします❗️




    【主催者挨拶】
    商工会・渡部 完治会長。



    【来賓祝辞】
    伊藤 達也・衆議院議員


    林 明裕・都議会議員




    【新春記念イベント1】
    上石原はやし連によるお囃子の演奏と舞い。





    お正月らしい演奏と舞いをありがとうございましたface02


    【新春記念イベント2】
    桐朋学園大学「クァルテット・フェリーチェ」による弦楽四重奏。
    曲目は、『わが町調布』、モーツァルト『ディヴェルティメントK.136』第1楽章、ヨハン・シュトラウス『ラデツキー行進曲』。




    素敵な紅白のドレスと素晴らしい演奏をありがとうございましたface02



    【三本締め】
    髙橋・商工会副会長の音頭による三本締めで閉会となりました。



    国・都・市・商工会が連携して、コロナ禍を乗り越え、市内経済が着実に回復しますようにicon_maro02



    ★Osuga-YouTubeアーカイブ:「平成22年新春のつどい」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 15:30Comments(0)調布市政

    2023年01月03日

    家族新年会

    青森の実家に行っていた息子の嫁と息子も参加して家族新年会


    素敵な1年になりますようにface02 かんぱ〜いicon_wine



    おせち料理と日本酒は最強の組み合わせですface15
    日本酒は息子夫婦の青森土産ですface05




      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:38Comments(0)家族

    2023年01月03日

    新年"初めてのお使い"

    17時 「日本酒を買ってくる」とカミさんに言うと・・・
    「卵とハーゲンダッツを買ってきて」と言われて、新年"初めてのお使い"


    正月なので、「紅白祝福たまご」と「ハーゲンダッツ」全種類を買ってきましたface02


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)飛田給の出来事家族

    2023年01月01日

    初夕焼けと富士山

    17時10分 初夕焼けと富士山face02






      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:47Comments(0)富士山・太陽・月

    2023年01月01日

    道生神社 初詣・歳旦祭/飛田給薬師堂 初詣

    9時40分 地元飛田給の氏神様、道生神社(みちおいじんじゃ=飛田給2-39-20)に初詣




    10時 布多天神社から野澤宮司においでいただき、歳旦祭が執り行われました。





    飛田給地域の弥栄と安寧を祈って乾杯face02







    11時 飛田給薬師堂(飛田給1-25)に初詣。




    薬師堂の本尊は、元仙台藩士の松前意仙が諸国を遍歴した末に、ここを生涯の地と定めて庵を結び、医業のかたわら仏道に志して人々を救済するため、自ら石の薬師尊を刻んだものです。

    尊像完成の後、傍らに穴を掘り、その中に入って鉦をたたきながら、お経を唱えて、そのまま入定(死去)しました。 1702年(江戸時代元禄5年)のことです(調布観光ナビより)。

    飛田給石造瑠璃光薬師如来立像と飛田給薬師堂境内行人塚が市の文化財に指定されています。

    なお、コロナの影響で「初詣のための薬師尊御開帳」が中止となりました。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:55Comments(0)飛田給の出来事

    2023年01月01日

    初日の出 味の素スタジアム 富士山

    明けましておめでとうございます❗️

    今年もよろしくお願い申し上げます
    face02


    東京の初日の出の予定時間は6時51分です。
    天気は快晴face02


    6:40 東の空


    6:52 初日の出が見え始めました





    綺麗な初日の出ですicon01







    初日の出を浴びるFC東京のホーム「味の素スタジアム」。



    今年こそはリーグ戦初優勝を成し遂げてもらいたいものですicon_maro02



    初日の出を浴びる富士山face02


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 08:55Comments(0)FC東京飛田給の出来事富士山・太陽・月味スタ・むさプラ