2021年11月20日
J1リーグ第36節 FC東京v徳島@味スタ
J1リーグ第36節FC東京vs.徳島ヴォルティス戦が味の素スタジアムで開催されました。
第33節(10月23日)の鹿島アントラーズ戦は衆議院議員選挙の最終日で、第34節(11月3日)の清水エスパルス戦は会合で来られなかったので、味スタでの観戦は、第30節(9月25日)の浦和レッズ戦以来です。
今日の席はホーム席(ゴール裏)。
試合前のドロンパ。見慣れない誰かと一緒です。
この試合から指定された座席で太鼓が使用可能となりました。
・鳴り物の使用について(FC東京ホームページ)
11月6日の第35節、横浜Fマリノス戦でクラブワーストとなる1試合8失点の歴史的大敗の翌日に、長谷川 健太監督が辞任を表明。
GKコーチとしてチームを支えてきた森下 申一新監督が残り3試合の指揮を任されました。
FC東京の直近5試合は1勝0分け4敗、徳島の直近5試合は1勝1分け3敗。
両者の過去対戦成績は5勝2分け0敗とFC東京の勝ち越し。
スターティングメンバー(FC東京LINEより)
徳島ボールでキックオフ、試合開始。
選手に支持する森下監督。
試合内容も選手の気迫も徳島が圧倒
前半42分 0-1
ハーフタイムのドロンパ。
FC東京ボールでキックオフ、後半開始。
後半13分 ペナルティエリア内で安部がPKを獲得。
キッカーの永井がグラウンダーのシュートを放つが、GKにキャッチされる
後半26分 0-2
来場者数は12,670人。
FC東京ホームページの「NEWS(すべて)」を見ましたが、入場制限の人数の記述は分かりませんでした。
新型コロナウイルスの影響で入場者数を制限しているのだから、試合ごとに制限人数を明記した方が良いと思います。
試合終了。
0-2で完敗
前節の歴史的大敗に続いての完敗でも選手を暖かく迎えるFC東京サポーター。
【森下監督会見要旨抜粋】(FC東京ホームページ)
「0-2という形で、前半から徳島のプレッシャーに対してデュエルで勝っていくことができず、主導権を握られてしまった。
短い期間で準備してきたことがなかなかできなかった。ただ、後半は選手を入れ替えて多少流れを引き戻したが、なかなか身体が動いてくれなかったと思う。
あと2試合、難しい状況での試合になるが、戦える選手を準備するしかないと思っている」
(どんなことを準備してきて、なぜそれを出せなかったのか)
「まず守備を整理し、前線から規制をかけて、よいところでボールを奪って素早い攻撃を狙っていたが、なかなか前線の守備が決まらずにズルズルと引き込んでしまった。
運動量も全体的に少なかった。コンパクトにしようといったところができなかった」
(あと2試合への反省点、改善点は)
「まずはデュエルに勝っていくしかない。自分たちのボールにすることが原点にあると思うので、しっかりと戦える、しっかりと走れる、しっかりと切り替えができる人選をしていきたい。この時期は本当に大変な時期だと思うので、そういう選手を選びたいと思っている」
第33節(10月23日)の鹿島アントラーズ戦は衆議院議員選挙の最終日で、第34節(11月3日)の清水エスパルス戦は会合で来られなかったので、味スタでの観戦は、第30節(9月25日)の浦和レッズ戦以来です。
今日の席はホーム席(ゴール裏)。
試合前のドロンパ。見慣れない誰かと一緒です。
この試合から指定された座席で太鼓が使用可能となりました。
・鳴り物の使用について(FC東京ホームページ)
11月6日の第35節、横浜Fマリノス戦でクラブワーストとなる1試合8失点の歴史的大敗の翌日に、長谷川 健太監督が辞任を表明。
GKコーチとしてチームを支えてきた森下 申一新監督が残り3試合の指揮を任されました。
FC東京の直近5試合は1勝0分け4敗、徳島の直近5試合は1勝1分け3敗。
両者の過去対戦成績は5勝2分け0敗とFC東京の勝ち越し。
スターティングメンバー(FC東京LINEより)
徳島ボールでキックオフ、試合開始。
選手に支持する森下監督。
試合内容も選手の気迫も徳島が圧倒
前半42分 0-1
ハーフタイムのドロンパ。
FC東京ボールでキックオフ、後半開始。
後半13分 ペナルティエリア内で安部がPKを獲得。
キッカーの永井がグラウンダーのシュートを放つが、GKにキャッチされる
後半26分 0-2
来場者数は12,670人。
FC東京ホームページの「NEWS(すべて)」を見ましたが、入場制限の人数の記述は分かりませんでした。
新型コロナウイルスの影響で入場者数を制限しているのだから、試合ごとに制限人数を明記した方が良いと思います。
試合終了。
0-2で完敗
前節の歴史的大敗に続いての完敗でも選手を暖かく迎えるFC東京サポーター。
【森下監督会見要旨抜粋】(FC東京ホームページ)
「0-2という形で、前半から徳島のプレッシャーに対してデュエルで勝っていくことができず、主導権を握られてしまった。
短い期間で準備してきたことがなかなかできなかった。ただ、後半は選手を入れ替えて多少流れを引き戻したが、なかなか身体が動いてくれなかったと思う。
あと2試合、難しい状況での試合になるが、戦える選手を準備するしかないと思っている」
(どんなことを準備してきて、なぜそれを出せなかったのか)
「まず守備を整理し、前線から規制をかけて、よいところでボールを奪って素早い攻撃を狙っていたが、なかなか前線の守備が決まらずにズルズルと引き込んでしまった。
運動量も全体的に少なかった。コンパクトにしようといったところができなかった」
(あと2試合への反省点、改善点は)
「まずはデュエルに勝っていくしかない。自分たちのボールにすることが原点にあると思うので、しっかりと戦える、しっかりと走れる、しっかりと切り替えができる人選をしていきたい。この時期は本当に大変な時期だと思うので、そういう選手を選びたいと思っている」
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:30│Comments(0)
│FC東京
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。