2022年03月15日
ルヴァンカップ第1節 FC東京vs磐田
Jリーグ・ルヴァンカップ・グループステージ(Dグループ)第1節 FC東京vs.ジュビロ磐田が味の素スタジアムで開催されました。
FC東京に新型コロナウイルスの陽性者が出た影響で、2月23日開催予定の試合が延期されました。
スタメンのうち波多野 豪選手、鈴木 準弥選手、岡崎 慎選手、内田 宅哉選手が今シーズン初出場。
特別指定選手の荒井 悠汰選手がプロ初スタメンとなりました。
荒井選手は、埼玉県の昌平高校2年生で、2023年にFC東京への加入が内定しています。
3月2日のルヴァンカップ福岡戦でデビューを飾り、この日は公式戦初先発、リーグ戦&味スタデビューとなりました。
(FC東京LINEより)
座席は、バックスタンド1階。
【円陣】
【試合開始】
19時3分 磐田ボールでキックオフ。
前半は0-0。
【ハーフタイム】
ドロンパ
【後半開始】
FC東京ボールで後半開始。
後半15分 エンリケ トレヴィザンに一発レッドカード
10人対11人に
後半17分 48荒井OUT→42東 廉太IN
東 廉太選手はFC東京U-18に所属する高校2年生。
公式戦デビューと味スタデビューを果たしました。
後半22分 14内田OUT→8高萩IN
後半22分 7三田OUT→23渡邊IN
後半22分 16青木OUT→40平川 怜IN
平川 怜がFC東京に戻ってきました
平川選手は2000年4月20日生まれ。調布市立上ノ原小学校・神代中学校卒業で、調布出身のJリーガーです。
所属チームは、上ノ原SC(2007.4-2013.3) ⇒FC東京U-15むさし(2013.4-2016.3) ⇒FC東京U-18(2016-2017) ⇒FC東京(2017-2019.07) ⇒J2・鹿児島ユナイテッドFC(2019.07-2020.01) ⇒FC東京(2020) ⇒J2・松本山雅FC(2021)。
後半44分 右CKを獲得⇒キッカーの高萩が右足でアウトスイングのクロス⇒手前でDFがクリア⇒こぼれ球を拾った中村は右足でのシュートフェイントでDFを置き去りにし、持ち替えて左足でペナルティエリア手前の中央からシュート⇒GKにわずかに触れ、得点ならず
後半49分 28鈴木OUT→43梶浦IN
来場者 7,817人
【試合終了】
0-0で引き分け。
【選手写真】
GK 13 波多野 豪
DF 28 鈴木 準弥
DF 29 岡崎 慎
DF 50 エンリケ トレヴィザン
DF 37 中村 帆高
MF 16 青木 拓矢
MF 7 三田 啓貴
MF 10 東 慶悟
FW 48 荒井 悠汰
FW 19 山下 敬大
FW 14 内田 宅哉
DF 42 東 廉太
FW 8 髙萩 洋次郎
DF 23 渡邊 凌磨
MF 40 平川 怜
MF 43 梶浦 勇輝
[3/15 磐田戦 MATCH REVIEW & INTERVIEW](FC東京ホームページ)
[アルベル監督インタビュー](抜粋)
Q、今日の試合を振り返ってください。
A、前半はなかなか試合に入ることができず、かならずしも良いプレーができていたわけではありませんでした。多くの選手が公式戦から長く離れていたというのも少し影響したのではないでしょうか。それに加えて、新しいプレースタイルとともに公式戦を戦ったことがないメンバーでの試合というのも、試合を難しくした要因だと思います。
そういう意味でも、前半はプレスをかける際になかなか上手く連動性をもたらすことができませんでした。さらにプレースピードもボールの動かし方も、期待通りに速くできていたわけではありません。
一人退場者を出した後に、ボールを大切にプレーしたことは評価に値すると思います。というのも、セレッソ大阪戦でも一人少ない状況になりましたが、ズルズルと下がって守備に入ってしまいました。そのミスから改善して、一人少ないなかでもしっかりといつも通りのプレーをすることができました。
さらに若手選手たちの活躍、例えば(東)廉太や(平川)怜の活躍というのは、チームにとって嬉しいニュースです。廉太はまだ17歳です。クラブの将来を担う素晴らしい選手に成長する可能性を十分に持っています。さらにゴールキーパーの(波多野)豪は、相手の決定機をいくつも止めてチームを救ってくれました。
平日開催ながら多くの方々にスタジアムにお越しいただけたことをこの場を借りて、感謝を伝えたいと思います。
Q、平川怜選手の評価を教えてください。
A、まだプレーシーズンを合わせて2か月しか経っていません。その中で、すべての選手の特徴を細かい部分まで把握することは、新しい監督にとっては決して簡単なことではありません。若手選手を含めて、すべての選手の細部まで把握できているかというと、私はそうではありません。
やはり公式戦でチャンスを与え、どれだけできるかを見ないと、最終的に選手を評価するのは難しいと思います。このルヴァンカップを上手く活用して、多くのチャンスを与え、どういった可能性を持っているのかを把握して、今後さらに評価していきたいと思います。
もちろん今日、後半の怜のプレーにはとても満足しています。
<波多野豪選手>(抜粋)
Q、何本もいいセーブがありましたが、どのようなことを意識していましたか。
A、押し込まれたらコンパクトにしようとディフェンスのエンリケ選手、岡崎選手とコミュニケーションをしっかり取って臨めたことが無失点に抑えられた要因だと思います。
Q、出場機会が減っているなかで本日のプレーにかける熱い想いを感じました。
A、自分が出場したい試合はJ1リーグの舞台なので、今日の無失点で抑えられたパフォーマンスをスタンダードとしてさらに上をめざしていきたいと思います。
[3/15 磐田戦 MATCH PHOTO](FC東京ホームページ)
【公式】ハイライト:FC東京vsジュビロ磐田 JリーグYBCルヴァンカップ GS 第1節 2022/3/15(Jリーグ公式チャンネル)
【YBC LEVAIN CUP MATCH HIGHLIGHT】3月15日vsジュビロ磐田(fctokyochannel)
【今後の試合】
①3月26日(土)15:00 ルヴァンカップ第3節[HOME]vs.湘南ベルマーレ@味スタ
②4月2日(土)19:00 J1リーグ第6節[AWAY]vs.横浜F・マリノス
③4月6日(水)19:00 J1リーグ第7節[HOME]vs.ヴィッセル神戸@味スタ
FC東京に新型コロナウイルスの陽性者が出た影響で、2月23日開催予定の試合が延期されました。
スタメンのうち波多野 豪選手、鈴木 準弥選手、岡崎 慎選手、内田 宅哉選手が今シーズン初出場。
特別指定選手の荒井 悠汰選手がプロ初スタメンとなりました。
荒井選手は、埼玉県の昌平高校2年生で、2023年にFC東京への加入が内定しています。
3月2日のルヴァンカップ福岡戦でデビューを飾り、この日は公式戦初先発、リーグ戦&味スタデビューとなりました。
(FC東京LINEより)
座席は、バックスタンド1階。
【円陣】
【試合開始】
19時3分 磐田ボールでキックオフ。
前半は0-0。
【ハーフタイム】
ドロンパ
【後半開始】
FC東京ボールで後半開始。
後半15分 エンリケ トレヴィザンに一発レッドカード
10人対11人に
後半17分 48荒井OUT→42東 廉太IN
東 廉太選手はFC東京U-18に所属する高校2年生。
公式戦デビューと味スタデビューを果たしました。
後半22分 14内田OUT→8高萩IN
後半22分 7三田OUT→23渡邊IN
後半22分 16青木OUT→40平川 怜IN
平川 怜がFC東京に戻ってきました
平川選手は2000年4月20日生まれ。調布市立上ノ原小学校・神代中学校卒業で、調布出身のJリーガーです。
所属チームは、上ノ原SC(2007.4-2013.3) ⇒FC東京U-15むさし(2013.4-2016.3) ⇒FC東京U-18(2016-2017) ⇒FC東京(2017-2019.07) ⇒J2・鹿児島ユナイテッドFC(2019.07-2020.01) ⇒FC東京(2020) ⇒J2・松本山雅FC(2021)。
後半44分 右CKを獲得⇒キッカーの高萩が右足でアウトスイングのクロス⇒手前でDFがクリア⇒こぼれ球を拾った中村は右足でのシュートフェイントでDFを置き去りにし、持ち替えて左足でペナルティエリア手前の中央からシュート⇒GKにわずかに触れ、得点ならず
後半49分 28鈴木OUT→43梶浦IN
来場者 7,817人
【試合終了】
0-0で引き分け。
【選手写真】
GK 13 波多野 豪
DF 28 鈴木 準弥
DF 29 岡崎 慎
DF 50 エンリケ トレヴィザン
DF 37 中村 帆高
MF 16 青木 拓矢
MF 7 三田 啓貴
MF 10 東 慶悟
FW 48 荒井 悠汰
FW 19 山下 敬大
FW 14 内田 宅哉
DF 42 東 廉太
FW 8 髙萩 洋次郎
DF 23 渡邊 凌磨
MF 40 平川 怜
MF 43 梶浦 勇輝
[3/15 磐田戦 MATCH REVIEW & INTERVIEW](FC東京ホームページ)
[アルベル監督インタビュー](抜粋)
Q、今日の試合を振り返ってください。
A、前半はなかなか試合に入ることができず、かならずしも良いプレーができていたわけではありませんでした。多くの選手が公式戦から長く離れていたというのも少し影響したのではないでしょうか。それに加えて、新しいプレースタイルとともに公式戦を戦ったことがないメンバーでの試合というのも、試合を難しくした要因だと思います。
そういう意味でも、前半はプレスをかける際になかなか上手く連動性をもたらすことができませんでした。さらにプレースピードもボールの動かし方も、期待通りに速くできていたわけではありません。
一人退場者を出した後に、ボールを大切にプレーしたことは評価に値すると思います。というのも、セレッソ大阪戦でも一人少ない状況になりましたが、ズルズルと下がって守備に入ってしまいました。そのミスから改善して、一人少ないなかでもしっかりといつも通りのプレーをすることができました。
さらに若手選手たちの活躍、例えば(東)廉太や(平川)怜の活躍というのは、チームにとって嬉しいニュースです。廉太はまだ17歳です。クラブの将来を担う素晴らしい選手に成長する可能性を十分に持っています。さらにゴールキーパーの(波多野)豪は、相手の決定機をいくつも止めてチームを救ってくれました。
平日開催ながら多くの方々にスタジアムにお越しいただけたことをこの場を借りて、感謝を伝えたいと思います。
Q、平川怜選手の評価を教えてください。
A、まだプレーシーズンを合わせて2か月しか経っていません。その中で、すべての選手の特徴を細かい部分まで把握することは、新しい監督にとっては決して簡単なことではありません。若手選手を含めて、すべての選手の細部まで把握できているかというと、私はそうではありません。
やはり公式戦でチャンスを与え、どれだけできるかを見ないと、最終的に選手を評価するのは難しいと思います。このルヴァンカップを上手く活用して、多くのチャンスを与え、どういった可能性を持っているのかを把握して、今後さらに評価していきたいと思います。
もちろん今日、後半の怜のプレーにはとても満足しています。
<波多野豪選手>(抜粋)
Q、何本もいいセーブがありましたが、どのようなことを意識していましたか。
A、押し込まれたらコンパクトにしようとディフェンスのエンリケ選手、岡崎選手とコミュニケーションをしっかり取って臨めたことが無失点に抑えられた要因だと思います。
Q、出場機会が減っているなかで本日のプレーにかける熱い想いを感じました。
A、自分が出場したい試合はJ1リーグの舞台なので、今日の無失点で抑えられたパフォーマンスをスタンダードとしてさらに上をめざしていきたいと思います。
[3/15 磐田戦 MATCH PHOTO](FC東京ホームページ)
【公式】ハイライト:FC東京vsジュビロ磐田 JリーグYBCルヴァンカップ GS 第1節 2022/3/15(Jリーグ公式チャンネル)
【YBC LEVAIN CUP MATCH HIGHLIGHT】3月15日vsジュビロ磐田(fctokyochannel)
【今後の試合】
①3月26日(土)15:00 ルヴァンカップ第3節[HOME]vs.湘南ベルマーレ@味スタ
②4月2日(土)19:00 J1リーグ第6節[AWAY]vs.横浜F・マリノス
③4月6日(水)19:00 J1リーグ第7節[HOME]vs.ヴィッセル神戸@味スタ
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00│Comments(0)
│FC東京
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