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2015年06月06日

歯と健康のつどい/環境フェア/地域のつどい/長野県人会役員会

5時 実践倫理宏正会の朝起き会からスタートです。



10時15分 調布市歯科医師会主催の「歯と健康のつどい」が文化会館たづくりむらさきホールで開催されました。

挨拶をする歯科医師会の森末裕行会長。森末会長は飛田給の森末歯科医院の院長さんです。



長い間歯を大切に使い、現在もなお多くの歯を残し、維持し続けている方に敬意を表する8020(80歳以上でご自分の歯を20本以上持っている方)歯のコンクール表彰式が行われ、表彰者87名のうち62名が出席しました。

あなたの歯は何本残っていますか?
永久歯は、親知らず4本を含めて32本です。
表彰者の中には、91歳で32本全部残っている方もface08

知り合いの仲丸さんと門馬さんも表彰されました。おめでとうございますface02






11時20分 市役所前庭で開催されている第43回調布市環境フェアへ。

市では、毎年6月の環境月間にあわせ、「あなたから始まる、地球の未来」をテーマに、様々な展示や体験ブースを設けた環境フェアを開催しています。
今年は、23団体の市民団体、企業、行政団体が出展しました。


左:伊藤達也衆議院議員の鴻巣秘書/右:調布未来のエネルギー協議会はソーラーパネルの展示



左:ちょうふ環境市民会議の丸太切り体験/右:市ごみ対策課のリサイクル品販売コーナーには珍しい楽器コンガがface08



調布水辺の楽校では、復活して話題になっている『多摩川の鮎』が水槽展示されていました。


調布を耕す会のかぼちゃプリんをいただきました。





12時15分 富士見町にある希望の家の第31回地域のつどいに。



希望の家は、知的障がい者の社会参加をすすめる生活介護事業施設で、調布市が設置し、調布市社会福祉協議会が運営受託しています。
昨年7月に大規模施設改修しました。


現在約40名の利用者が、企業の下請け作業(和菓子の箱詰め、ねじの組み立て、医療器具の封入など)、外出作業(古紙回収、公園清掃など)、菓子(クッキー、パウンドケーキ、チーズケーキなどの焼菓子)製造、手工芸品(手織り、スエーデン刺繍の袋物、七宝焼きアクセサリーなど)の製作販売などの作業をしています。

刺しゅう、七宝焼、袋物、焼き菓子などの自主製品は
①調布市役所1F売店、②調布市総合福祉センター1F、③市こころの健康支援センター野ヶ谷の郷で販売されています。


「地域のつどい」は、地域住民との交流・ふれあいの場として開催し、希望の家への理解と協力を広めるための催しです。

会場でカレーライスをいただきました。ちょっぴり足りなかったので、焼きそばと団子もいただいちゃいました。





18時 調布市長野県人会役員会が調布駅東口前にある「絵のあるティールーム サンマロー」で開かれました。



ケーキセットをいただきながら、①役員改選について、②5月16日に開催した総会(2015.5.16ブログ)について、③今後の活動について協議しました。
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(2)今日の出来事