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2010年06月21日

柳川覺治7回忌ハプニング

議会事務局廊下の消火器



昨日、義父の(故)柳川覺治の7回忌法要を町田の霊園で行いましたが、実は、信じられないハプニングがあったのです。

法要で焼香が始まりしばらくたった時のことです。焼香台の上に香炉の箱が2つありましたが、右の香炉に比べて左の香炉からあまりにも多くの煙が出ています。当然抹香が熱せられると煙りが出ますが、その量が尋常ではありません。そのうちに前に座っているお坊さんの姿が見えなくなるほどです。

どう考えてもおかしいので、うちのかみさんを隣の部屋の事務所に走らせた数秒後、箱の下から炎が見え始めました。明らかに香炉の箱自体が燃えています。従業員がまだ来ないので、私が隣の部屋に従業員を呼びに行きました。やっと従業員がやって来て、あわてて、燃えている香炉の箱を手で持って運ぼうとします。
台から離したその瞬間、底が抜けて床の上に落ち、40センチ程の炎が上がりました。台の上は、テーブルクロスの上で20センチぐらいの炎が燃えています。

従業員が消火器をもって来ましたが、動揺していて、何と使い方がわかりません。ここは消防団員の私の出番かなと思いましたが、床の上の炎はまわりに燃焼物がないため延焼の危険は小、焼香台の方はテーブルクロスが布製だけに延焼危険が中です。
本当は従業員が持って来た通常の消火器より、小さい台所用の消火器かバケツの水で消した方がいいかなとも思いましたが、初期消火に万が一失敗したら厄介なので、この消火器を使うことにしました。

従業員に「消しますよ」とことわってから、安全ピンを抜き、ノズルをまず香炉箱に向けてレバーを握りました。勢いよく消火剤が噴出し、炎は瞬時に消えました。次に焼香台の炎を消しました。

ところが、ここで新たな問題が発生です。炎はすぐ消えましたが、粉末消火器は一度使うと粉がすべて出きるまで止まりません。消火後も約十数秒間粉が出続け、部屋中をピンク色の粉が充満してしまいました。
事前に避難してもらっておけばよかったのですが、後の祭り。多くの人に粉が。

当然、法要は焼香の途中で中止となりました。式場が使えないため、タオルで服や体についた粉を拭いた後、続きを墓石の所に移動して行いました。
普通だったら「法要が台無しになったじゃないか、どうしてくれるんだ」と霊園の従業員に詰めよるところかも知れませんが、数人の方から「さすがは柳川さん、七回忌もただでは終わらない」「波瀾万丈の人生だけあって七回忌も波瀾万丈」などと言っていただき、何事もなかったかの様に法要が終わりました。

こんなハプニングが起きる確率は滅多にないことでしょう。
参会者の方には多大なご迷惑をおかけして本当に申し訳ないと思います。
しかし、怒って帰る方もなく、法要後に開催した「七回忌 偲ぶ会」に全員ご参加いただきました。

あらためて、柳川覺治がいかに多くの方に慕われていたかを実感した日でもありました。






ちなみに、香炉の箱が燃えた原因は、従業員に聞いた方の話だと、加熱に固形燃料を使ったからのようで、極めて単純な人的ミスだと思われます。
また、従業員が消火器を使えなかったことも重要な問題です。
最後まで責任者風の方は現れませんでしたが、従業員にはこんなことが二度とないよう強く申し入れて帰りました。

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    Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01 │その他