2016年07月03日
サッカー欧州選手権準々決勝でテロ事件犠牲者へ黙祷
午前4時前、サッカー欧州選手権 準々決勝 ドイツvsイタリアをWOWOWで観ていると、試合に先立ち、バングラデシュで発生したテロ事件の犠牲者への黙祷が捧げられました。
このテロでは、日本人7名・イタリア人9名を含め20名が亡くなりました。
イタリアの選手は腕に喪章を付けていました。
選手やサポーターが日本人の犠牲者のためにも黙祷したにもかかわらず、WOWOWのアナウンサーのコメントは「バングラデシュで外国人を含む人質を取った立てこもり事件がありました。そのことに対する黙祷が試合前行われました。」だけでした。
他に言いようがあるでしょう。
(写真:WOWOWより)
このテロでは、日本人7名・イタリア人9名を含め20名が亡くなりました。
イタリアの選手は腕に喪章を付けていました。
選手やサポーターが日本人の犠牲者のためにも黙祷したにもかかわらず、WOWOWのアナウンサーのコメントは「バングラデシュで外国人を含む人質を取った立てこもり事件がありました。そのことに対する黙祷が試合前行われました。」だけでした。
他に言いようがあるでしょう。
(写真:WOWOWより)
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:45│Comments(0)
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