2021年03月06日
J1リーグ第2節 FC東京vsセレッソ大阪@味スタ
J1リーグ第2節FC東京vs.セレッソ大阪が味の素スタジアムで開催されました。
リーグ戦のホーム開幕戦です。
座席は、ゴール裏の「ホーム席」。
今日もドロンパは元気です
選手紹介
(FC東京LINEより)
「You’ll Never Walk Alone」
ドロンパも体で歌います
選手入場
記念撮影
円陣
14時3分 FC東京ボールでキックオフ。
前半8分 レアンドロが敵陣中央の右でFKを獲得。
前半9分 キッカーのレアンドロがゴール前へ柔らかい浮き球を送る⇒森重が高い打点からヘディングシュート⇒枠の上へ外れる
前半14分 0-1
前半終了
円陣
セレッソ大阪ボールで後半キックオフ。
後半9分 大阪DFがGKへバックパスを送るとGKがコントロールミス⇒田川がチャンスを見逃さず、足を伸ばして体ごとボールをねじ込む⇒GOAL❗️
1-1の同点
後半13分 1-2
後半24分 安部がペナルティエリア手前の中央で倒され、絶好の位置でFKを獲得。
後半26分 キッカーのレアンドロが短い助走からゴール枠の右隅に落ち着いて流し込む⇒GOAL‼️
再び同点に追い付いて2-2
後半38分 アダイウトンが左サイドからフリーで持ち上がり、ペナルティエリア左からファーサイドへ絶妙なクロス⇒永井が頭で合わせてヘディングシュート⇒GKが右手でファインセーブ⇒永井がこぼれ球を回収してレアンドロにパス⇒レアンドロが左足でシュート⇒DFの顔面に当たりGOALならず
アディショナルタイムは4分。
後半47分 アダイウトンが左サイドで倒され、FKを獲得。
後半48分キッカーのレアンドロが右足でクロスを供給⇒ニアサイドで森重がわずかに触れてボールの方向を変える⇒ボールはGKの横をすり抜けてネットを揺らし、GOAL❗️
土壇場で逆転弾を奪い3-2
交代するレアンドロに大きな拍手
長谷川監督とグータッチ
試合終了のホイッスル。
3-2でFC東京が勝利
(FC東京LINEより)
入場者数は4,768人。
ヒーローインタビューは森重選手。
選手挨拶。
勝利のダンスを踊るドロンパ
【FC東京×セレッソ大阪 ハイライト】J1リーグ 第2節(DAZN Japan)
【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ)
《森重 真人選手》
「試合中、東選手が中心となり声をかけてくれていて、失点したあともチームがバラバラにならずに、我慢強く戦うことができた。
経験ある選手がチームに落ち着きを与えてくれたと思う」
(2戦連続となるゴール。今日の決勝ゴールを振り返って)
「レアンドロ選手がいいボールを上げてくれた。GKに向かって蹴ると思っていた。
そこに走りこめばチャンスになると思っていたし、自分のイメージと、レアンドロのボールが合致したゴールだった。
あのゴールで勝つことができたことは非常に大きい」
(後半は中盤だったが前半を踏まえてどういうことを意識していたのか)
「相手の人数が多い中盤で清武選手をどう捕まえるのか、また大久保選手の流動的な動きをどう捉えるか。
前半は上手く捕まえきれなかったので、後半はそこを整理して、かつ中盤でボールを落ち着かせるということを意識してプレーした」
(自身の今日のプレーの評価)
「後半が良かったこともあるが、前半が悪すぎてしまったので比較にはならないが、後半のようなアグレッシブなプレーでボールを保持しながら相手の嫌なところをどんどんついていくプレーができていけばいいなと思う」
(ファン・サポーターへメッセージ)
「今シーズンもこういうコロナ禍で開幕を迎えることになったが、そのなかでも味スタへ足を運んでいただいているし、テレビの前でも見てくださっている。こういう状況だからこそ、東京の勝利を届けたかった。今日はそれを叶えることができたので、嬉しく思う」
《レアンドロ選手》
「いつ戦ってもセレッソ大阪は非常に良いチーム。
だからこそ対戦するときはいつも難しいゲームになると感じている。
私たちは失点を許した状況でも落ち着いて試合ができていたと思うので、結果的に逆転勝利することができ非常に良かったと思う」
(2点目の自身のゴールシーンを振り返ってみて)
「いつも私はフリーキックの練習している。
その中で、今日は良い結果が出たと思う。
いつも練習では森下GKコーチやキーパー陣が私の練習に一緒に取り組んでくれているのであらためて感謝したい」
(狙い通りのコースだったのか)
「あまり詳しくは戦術のこともあるので話せないが、あのシーンではアダイウトン選手と安部選手がしっかりボールを隠してくれた。
相手GKも見えなかったと思うし、自分も良いコースに蹴ることができたと思う」
(森重選手がアンカーに入ったことが大きいと感じたか)
「後半は負けている状況だったのでチームとして前に出ていかなければいけない状況だった。
オマリ選手がセンターバックに入り、森重選手がアンカーに入ったことでチームとして前向きにプレーすることができたと思う。
また、途中から入ってきた三田選手やアダイウトン選手、永井選手たちがチームのギアを上げてくれたと感じている」
《長谷川 健太監督会見要旨》
「立ち上がりは硬さがあり、C大阪は中2日でアウェイ連戦ということで大変な日程の中だったが、結果の面でも好調ということで自分たちのサッカーができなかったが、時間とともに少しずつ形が作れるようになってきて、森重がアンカーポジションに入ってから、昨年のいいときのようにボールが動くようになり、後半はチャンスの数も多かった。
得点はセットプレーから2得点だが、後半はアグレッシブやゴールに向かっていくプレーができたと思っている」
(後半、森重選手をアンカーにしたがプラン通りだったか)
「プランの一つではあった。ただ、必ずしようと思っていたものではない。
今日は、キャンプ中からチャレンジしていたもので、中盤の立ち位置を少し変えた。
時間が短く立ち上がりはなかなかうまくいかない印象もあったが、時間とともに安定していったと思う。
最後まで押し切ろうとも思ったが、必ずしも森重アンカーありきではなかった」
(森重選手が大事なところで得点も奪い、チームでの信頼度について)
「浦和戦、徳島戦は”熱いゲーム”というわけにはいかなかったので、今日のゲーム、こういう形で勝つことでチームとしても勢いに乗ってくると思う。
そういうなかで森重が存在感を見せてくれた。
今シーズンは非常に厳しいポジション争いがある。18人に入るのも大変な中でいいトレーニングができている。今後もチーム内競争をしながらチーム力をさらに上げていきたいし、森重のアンカー起用も今後もやっていきたいと思う」
(同点弾となった田川選手の評価)
「今シーズンは試合で結果を残すようなったという部分は成長だと思う。これからも結果にこだわってどんどんと結果を出し続けてほしい」
【NEXT GAME】
3月10日(水)18時キックオフ J1リーグ第3節vs.ヴィッセル神戸@味スタです。
(FC東京LINE)
リーグ戦のホーム開幕戦です。
座席は、ゴール裏の「ホーム席」。
今日もドロンパは元気です
選手紹介
(FC東京LINEより)
「You’ll Never Walk Alone」
ドロンパも体で歌います
選手入場
記念撮影
円陣
14時3分 FC東京ボールでキックオフ。
前半8分 レアンドロが敵陣中央の右でFKを獲得。
前半9分 キッカーのレアンドロがゴール前へ柔らかい浮き球を送る⇒森重が高い打点からヘディングシュート⇒枠の上へ外れる
前半14分 0-1
前半終了
円陣
セレッソ大阪ボールで後半キックオフ。
後半9分 大阪DFがGKへバックパスを送るとGKがコントロールミス⇒田川がチャンスを見逃さず、足を伸ばして体ごとボールをねじ込む⇒GOAL❗️
1-1の同点
後半13分 1-2
後半24分 安部がペナルティエリア手前の中央で倒され、絶好の位置でFKを獲得。
後半26分 キッカーのレアンドロが短い助走からゴール枠の右隅に落ち着いて流し込む⇒GOAL‼️
再び同点に追い付いて2-2
後半38分 アダイウトンが左サイドからフリーで持ち上がり、ペナルティエリア左からファーサイドへ絶妙なクロス⇒永井が頭で合わせてヘディングシュート⇒GKが右手でファインセーブ⇒永井がこぼれ球を回収してレアンドロにパス⇒レアンドロが左足でシュート⇒DFの顔面に当たりGOALならず
アディショナルタイムは4分。
後半47分 アダイウトンが左サイドで倒され、FKを獲得。
後半48分キッカーのレアンドロが右足でクロスを供給⇒ニアサイドで森重がわずかに触れてボールの方向を変える⇒ボールはGKの横をすり抜けてネットを揺らし、GOAL❗️
土壇場で逆転弾を奪い3-2
交代するレアンドロに大きな拍手
長谷川監督とグータッチ
試合終了のホイッスル。
3-2でFC東京が勝利
(FC東京LINEより)
入場者数は4,768人。
ヒーローインタビューは森重選手。
選手挨拶。
勝利のダンスを踊るドロンパ
【FC東京×セレッソ大阪 ハイライト】J1リーグ 第2節(DAZN Japan)
【選手・監督コメント】(FC東京ホームページ)
《森重 真人選手》
「試合中、東選手が中心となり声をかけてくれていて、失点したあともチームがバラバラにならずに、我慢強く戦うことができた。
経験ある選手がチームに落ち着きを与えてくれたと思う」
(2戦連続となるゴール。今日の決勝ゴールを振り返って)
「レアンドロ選手がいいボールを上げてくれた。GKに向かって蹴ると思っていた。
そこに走りこめばチャンスになると思っていたし、自分のイメージと、レアンドロのボールが合致したゴールだった。
あのゴールで勝つことができたことは非常に大きい」
(後半は中盤だったが前半を踏まえてどういうことを意識していたのか)
「相手の人数が多い中盤で清武選手をどう捕まえるのか、また大久保選手の流動的な動きをどう捉えるか。
前半は上手く捕まえきれなかったので、後半はそこを整理して、かつ中盤でボールを落ち着かせるということを意識してプレーした」
(自身の今日のプレーの評価)
「後半が良かったこともあるが、前半が悪すぎてしまったので比較にはならないが、後半のようなアグレッシブなプレーでボールを保持しながら相手の嫌なところをどんどんついていくプレーができていけばいいなと思う」
(ファン・サポーターへメッセージ)
「今シーズンもこういうコロナ禍で開幕を迎えることになったが、そのなかでも味スタへ足を運んでいただいているし、テレビの前でも見てくださっている。こういう状況だからこそ、東京の勝利を届けたかった。今日はそれを叶えることができたので、嬉しく思う」
《レアンドロ選手》
「いつ戦ってもセレッソ大阪は非常に良いチーム。
だからこそ対戦するときはいつも難しいゲームになると感じている。
私たちは失点を許した状況でも落ち着いて試合ができていたと思うので、結果的に逆転勝利することができ非常に良かったと思う」
(2点目の自身のゴールシーンを振り返ってみて)
「いつも私はフリーキックの練習している。
その中で、今日は良い結果が出たと思う。
いつも練習では森下GKコーチやキーパー陣が私の練習に一緒に取り組んでくれているのであらためて感謝したい」
(狙い通りのコースだったのか)
「あまり詳しくは戦術のこともあるので話せないが、あのシーンではアダイウトン選手と安部選手がしっかりボールを隠してくれた。
相手GKも見えなかったと思うし、自分も良いコースに蹴ることができたと思う」
(森重選手がアンカーに入ったことが大きいと感じたか)
「後半は負けている状況だったのでチームとして前に出ていかなければいけない状況だった。
オマリ選手がセンターバックに入り、森重選手がアンカーに入ったことでチームとして前向きにプレーすることができたと思う。
また、途中から入ってきた三田選手やアダイウトン選手、永井選手たちがチームのギアを上げてくれたと感じている」
《長谷川 健太監督会見要旨》
「立ち上がりは硬さがあり、C大阪は中2日でアウェイ連戦ということで大変な日程の中だったが、結果の面でも好調ということで自分たちのサッカーができなかったが、時間とともに少しずつ形が作れるようになってきて、森重がアンカーポジションに入ってから、昨年のいいときのようにボールが動くようになり、後半はチャンスの数も多かった。
得点はセットプレーから2得点だが、後半はアグレッシブやゴールに向かっていくプレーができたと思っている」
(後半、森重選手をアンカーにしたがプラン通りだったか)
「プランの一つではあった。ただ、必ずしようと思っていたものではない。
今日は、キャンプ中からチャレンジしていたもので、中盤の立ち位置を少し変えた。
時間が短く立ち上がりはなかなかうまくいかない印象もあったが、時間とともに安定していったと思う。
最後まで押し切ろうとも思ったが、必ずしも森重アンカーありきではなかった」
(森重選手が大事なところで得点も奪い、チームでの信頼度について)
「浦和戦、徳島戦は”熱いゲーム”というわけにはいかなかったので、今日のゲーム、こういう形で勝つことでチームとしても勢いに乗ってくると思う。
そういうなかで森重が存在感を見せてくれた。
今シーズンは非常に厳しいポジション争いがある。18人に入るのも大変な中でいいトレーニングができている。今後もチーム内競争をしながらチーム力をさらに上げていきたいし、森重のアンカー起用も今後もやっていきたいと思う」
(同点弾となった田川選手の評価)
「今シーズンは試合で結果を残すようなったという部分は成長だと思う。これからも結果にこだわってどんどんと結果を出し続けてほしい」
【NEXT GAME】
3月10日(水)18時キックオフ J1リーグ第3節vs.ヴィッセル神戸@味スタです。
(FC東京LINE)
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 16:00│Comments(0)
│FC東京
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