2010年10月10日
商工まつり/西部ふれあいのつどい/「直江」君を激励する会
9時30分 市役所前広場で第55回調布市商工まつり開会式が行われ、市議会を代表して挨拶をしました。
今年のテーマは「~元気タウン調布~ありがとう!鬼太郎と共に羽ばたけ商工業」。
天気が心配されましたが、開会式が始まる時間には雨が上がり、関係者の熱意で雨雲が飛んで行ってしまった様です。
開会式に鬼太郎とねこ娘が駆けつけてくれました。
市役所前広場では「びっくり市」が開かれ、特産品・飲食・食料品・雑貨等のブースが37店舗出店。
特設ステージでは境港市観光協会による「妖怪紙芝居」や津軽三味線の演奏などが行われていました。
子どもたちに大人気の鬼太郎 木島平村からも出店
また,文化会館たづくりのむらさきホールでは、「PR展示」が行われ、市内事業所・団体で取扱う優良製品・商品やサービスが紹介されていました。
昨年の9月に講演させてもらった異業種交流グループのシック88。今回は石けん入れ「長寿」で出店。まだ試作品ですが、実用化を楽しみに待ってます。
自動車整備振興会調布狛江支部のメンバー 土地家屋調査士会調布支部のメンバー
雨が上がり、時間とともに人が出てきました。
10時30分 文化会館たづくり2Fにあるギャラリーで書道と絵画の展示会を見ました。
まず、北ギャラリーで開かれていた「〜調布で生まれ、調布で育った人たちの書道展〜第二回 江南書道塾 展覧会」。
この書道塾は岩見江南先生が毎週木曜日に国領町5丁目のマンションの一室で開いている塾です。
会員は大人が10名の子どもが4名。
元気で明るい先生の性格が会場の作品と雰囲気にも満ちていました。
会場の様子
最年少会員 小3の鈴木君と作品 会員のみなさん(前列左が岩見先生)
岩見先生の作品
続いて、南ギャラリーで開かれていた「パレットクラブ絵画展」へ。
パレットクラブは1983年に結成されました。
前島隆宇先生が毎月第2木曜日に文化会館11Fの創作室で指導しています。
第4木曜日は自習だそうです。
お話をお聞きした下岡さんの作品 会場の様子
13時30分 西部地域福祉センターで開かれていた西部ふれあいのつどいに行ってみました。
この催し物は調布市社会福祉協議会が、昭和41年から続けてきた「敬老のつどい」を発展させ、地域ごとの事情に合わせた住民どうしの世代間交流の「場」づくりを目指して行っています。
地域福祉センターや老人憩いの家を拠点として、ボランティア、民生児童委員、老人クラブ、自治会、保育園、学校などの協力による実行委員会で自主的に運営されています。
地元の老人クラブや自治会がグループや個人で、カラオケ・合唱・舞踊・民謡・フラダンスなど多彩な出し物を披露していました。
また、青少年ステーションCAPSの和鷲と第5中学校ボランティア部が「よさこいソーラン」で、飛田給小学校合唱部が合唱で参加していて、異世代交流も行われていました。
調布天寿会有志による炭坑節
舞踊 合唱
第5中学校ボランティア部による「よさこいソーラン」
社会福祉法人くすのき会の焼き菓子・自主製品販売、血圧測定コーナー、介護保険相談コーナー、めがね相談コーナーもありました。
「なでしこ学級」による折り紙作品展示 焼き菓子は完売で食べれず
血圧測定コーナー めがね相談コーナー
19時 調布出身尾車部屋所属力士「直江」君を激励する会がクレストンホテルで開催されました。
この会は、昨年「直江」応援ポスターを作るなど、今まで支援してきた後援会準備会の前後(ぜんご)会長、直江がわんぱく相撲調布場所で優勝した当時の青年会議所メンバーの原島さん、現在の青年会議所の渡邊理事長が発起人となって呼びかけたものです。
直江君は、調布の佐須町で生まれ、地元の八雲台小学校、第七中学校を卒業している調布っ子です。
1996年小学校4年生の時に、調布青年会議所が主催する「わんぱく相撲調布場所」で優勝したのが彼の人生の転機になりました。
この優勝をきっかけに彼は相撲に魅了され、府中市の「住吉道場」に通い始め、本格的に稽古を始めます。
明治大学中野高校に進み、3年生の時、国体予選で個人優勝と団体優勝を果たしました。
早稲田大学に進学し、2年生の時に東日本学生相撲選手権大会で団体第3位となりましたが、35年ぶりの快挙です。
そして、卒業後角界に入門しました、
早大出身の力士誕生は実に70年ぶりです。
現在は尾車部屋に所属し、本名の「直江」の四股名で活躍しています。
幕下東34枚目の先場所は5勝2敗で勝ち越し、十両昇進に一歩近づいてきました。
調布から初めての関取を誕生させようと、直江を応援するためにこの会が開かれました。
長友市長、新田教育委員長、原島商工会長を始め、たくさんの人が激励に駆けつけました。
発起人を代表して挨拶する前後さん
私も市議会を代表して挨拶しました。
会場にはたくさんの人が駆けつけました。
インタビューに答える「直江」 激励する原島会長ら商工会の役員さん
会場の様子 商工会役員さんと記念写真
会場に「A2さん」が来ていました。
A2さんは直江のことを書いたブログにコメントをくださった方です。
今回の案内をブログに書いたので、ひょっとしたらと思っていましたが、来てくださいました
ブログでやり取りしている人と、実際に合えるのは不思議な気持ちがします。
直江ファミリー。次男は拓殖大学で、三男は拓大紅陵高校でそれぞれ相撲部で活躍しています。
頑張れ直江
激励会後、打ち上げがありました。
気合いが入りすぎて、こんなに大きいグラスで飲んでしまいました
今年のテーマは「~元気タウン調布~ありがとう!鬼太郎と共に羽ばたけ商工業」。
天気が心配されましたが、開会式が始まる時間には雨が上がり、関係者の熱意で雨雲が飛んで行ってしまった様です。
開会式に鬼太郎とねこ娘が駆けつけてくれました。
市役所前広場では「びっくり市」が開かれ、特産品・飲食・食料品・雑貨等のブースが37店舗出店。
特設ステージでは境港市観光協会による「妖怪紙芝居」や津軽三味線の演奏などが行われていました。
子どもたちに大人気の鬼太郎 木島平村からも出店
また,文化会館たづくりのむらさきホールでは、「PR展示」が行われ、市内事業所・団体で取扱う優良製品・商品やサービスが紹介されていました。
昨年の9月に講演させてもらった異業種交流グループのシック88。今回は石けん入れ「長寿」で出店。まだ試作品ですが、実用化を楽しみに待ってます。
自動車整備振興会調布狛江支部のメンバー 土地家屋調査士会調布支部のメンバー
雨が上がり、時間とともに人が出てきました。
10時30分 文化会館たづくり2Fにあるギャラリーで書道と絵画の展示会を見ました。
まず、北ギャラリーで開かれていた「〜調布で生まれ、調布で育った人たちの書道展〜第二回 江南書道塾 展覧会」。
この書道塾は岩見江南先生が毎週木曜日に国領町5丁目のマンションの一室で開いている塾です。
会員は大人が10名の子どもが4名。
元気で明るい先生の性格が会場の作品と雰囲気にも満ちていました。
会場の様子
最年少会員 小3の鈴木君と作品 会員のみなさん(前列左が岩見先生)
岩見先生の作品
続いて、南ギャラリーで開かれていた「パレットクラブ絵画展」へ。
パレットクラブは1983年に結成されました。
前島隆宇先生が毎月第2木曜日に文化会館11Fの創作室で指導しています。
第4木曜日は自習だそうです。
お話をお聞きした下岡さんの作品 会場の様子
13時30分 西部地域福祉センターで開かれていた西部ふれあいのつどいに行ってみました。
この催し物は調布市社会福祉協議会が、昭和41年から続けてきた「敬老のつどい」を発展させ、地域ごとの事情に合わせた住民どうしの世代間交流の「場」づくりを目指して行っています。
地域福祉センターや老人憩いの家を拠点として、ボランティア、民生児童委員、老人クラブ、自治会、保育園、学校などの協力による実行委員会で自主的に運営されています。
地元の老人クラブや自治会がグループや個人で、カラオケ・合唱・舞踊・民謡・フラダンスなど多彩な出し物を披露していました。
また、青少年ステーションCAPSの和鷲と第5中学校ボランティア部が「よさこいソーラン」で、飛田給小学校合唱部が合唱で参加していて、異世代交流も行われていました。
調布天寿会有志による炭坑節
舞踊 合唱
第5中学校ボランティア部による「よさこいソーラン」
社会福祉法人くすのき会の焼き菓子・自主製品販売、血圧測定コーナー、介護保険相談コーナー、めがね相談コーナーもありました。
「なでしこ学級」による折り紙作品展示 焼き菓子は完売で食べれず
血圧測定コーナー めがね相談コーナー
19時 調布出身尾車部屋所属力士「直江」君を激励する会がクレストンホテルで開催されました。
この会は、昨年「直江」応援ポスターを作るなど、今まで支援してきた後援会準備会の前後(ぜんご)会長、直江がわんぱく相撲調布場所で優勝した当時の青年会議所メンバーの原島さん、現在の青年会議所の渡邊理事長が発起人となって呼びかけたものです。
直江君は、調布の佐須町で生まれ、地元の八雲台小学校、第七中学校を卒業している調布っ子です。
1996年小学校4年生の時に、調布青年会議所が主催する「わんぱく相撲調布場所」で優勝したのが彼の人生の転機になりました。
この優勝をきっかけに彼は相撲に魅了され、府中市の「住吉道場」に通い始め、本格的に稽古を始めます。
明治大学中野高校に進み、3年生の時、国体予選で個人優勝と団体優勝を果たしました。
早稲田大学に進学し、2年生の時に東日本学生相撲選手権大会で団体第3位となりましたが、35年ぶりの快挙です。
そして、卒業後角界に入門しました、
早大出身の力士誕生は実に70年ぶりです。
現在は尾車部屋に所属し、本名の「直江」の四股名で活躍しています。
幕下東34枚目の先場所は5勝2敗で勝ち越し、十両昇進に一歩近づいてきました。
調布から初めての関取を誕生させようと、直江を応援するためにこの会が開かれました。
長友市長、新田教育委員長、原島商工会長を始め、たくさんの人が激励に駆けつけました。
発起人を代表して挨拶する前後さん
私も市議会を代表して挨拶しました。
会場にはたくさんの人が駆けつけました。
インタビューに答える「直江」 激励する原島会長ら商工会の役員さん
会場の様子 商工会役員さんと記念写真
会場に「A2さん」が来ていました。
A2さんは直江のことを書いたブログにコメントをくださった方です。
今回の案内をブログに書いたので、ひょっとしたらと思っていましたが、来てくださいました
ブログでやり取りしている人と、実際に合えるのは不思議な気持ちがします。
直江ファミリー。次男は拓殖大学で、三男は拓大紅陵高校でそれぞれ相撲部で活躍しています。
頑張れ直江
激励会後、打ち上げがありました。
気合いが入りすぎて、こんなに大きいグラスで飲んでしまいました