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2023年01月17日

『しあわせ運べるように』

『しあわせ運べるように』は、阪神・淡路大震災が発生した当時、神戸市立吾妻小学校(神戸市中央区)の音楽教諭だった臼井真さんが生まれ育った街の変わり果てた姿に衝撃を受け、復興への願いを込めて作詞・作曲した曲です。

多くの人々の心を捉え、希望の灯のシンボル曲になっています。


毎年1月17日が来ると、川嶋あいさんが歌う『しあわせ運べるように』を何回も何回も聴きます。


川嶋あい『しあわせ運べるように』(YouTube)



『しあわせ 運べるように』
作詞・作曲:臼井 真

歌詞(神戸市ホームページより)
1. 地震にも 負けない 強い心をもって
 亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
 傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
 支えあう心と 明日への 希望を胸に
 響きわたれ ぼくたちの歌
 生まれ変わる 神戸のまちに
 届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように

2. 地震にも 負けない 強い 絆をつくり
 亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
 傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
 やさしい春の光のような 未来を夢み
 響きわたれ ぼくたちの歌
 生まれ変わる 神戸のまちに
 届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
 届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように



・「しあわせ運べるように」公式サイト
Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00│Comments(0)
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