2011年06月30日
「炭火串焼さくらい」閉店の日
19時30分 「調布から!復興支援プロジェクト」第4回全体会議
21時 「炭火串焼さくらい」で懇親会。
何と今日をもって「さくらい」は、閉店なのです
「さくらい」は47年間営業してきましたが、国領駅周辺の区画整理に伴う道路拡張に協力して、この度店を閉めることとなりました。
「安くておいしい店」として近所のみなさんに愛されてきました。
私も、社長の櫻井克彦さんをよく知っているので、時々伺っていました。
(右)厨房に立つ櫻井さん


(左)閉店を惜しむ常連客で満員。(右)わざわざ櫻井さんが挨拶に来てくれました


(左)充血している上、酔っぱらって目つきが変な私です。大丈夫?。


櫻井さん、長年ありがとうございました。大変お疲れ様でした
国領で47年続く老舗居酒屋が閉店(調布経済新聞)
櫻井さんは趣味で「南京玉すだれ」をやります。なかなかの腕前は私の動画でどうぞ!
ひろすけ’動画「南京玉すだれby櫻井克彦さん」
21時 「炭火串焼さくらい」で懇親会。
何と今日をもって「さくらい」は、閉店なのです

「さくらい」は47年間営業してきましたが、国領駅周辺の区画整理に伴う道路拡張に協力して、この度店を閉めることとなりました。
「安くておいしい店」として近所のみなさんに愛されてきました。
私も、社長の櫻井克彦さんをよく知っているので、時々伺っていました。
(右)厨房に立つ櫻井さん
(左)閉店を惜しむ常連客で満員。(右)わざわざ櫻井さんが挨拶に来てくれました

(左)充血している上、酔っぱらって目つきが変な私です。大丈夫?。
櫻井さん、長年ありがとうございました。大変お疲れ様でした


櫻井さんは趣味で「南京玉すだれ」をやります。なかなかの腕前は私の動画でどうぞ!
ひろすけ’動画「南京玉すだれby櫻井克彦さん」
2011年06月30日
「調布から!復興支援プロジェクト」第4回全体会議
19時30分 「調布から!復興支援プロジェクト」第4回全体会議が、市民活動支援センターで開かれました。

①石ノ森萬画館グッズ支援販売
②6/27〜28 石巻支援物資搬送
③「ペット飼い主探し」プロジェクト
④「思い出の宝物を持ち主に返そう」プロジェクト
⑤設立総会
⑥「調布発!福島の子ども達に元気を」プロジェクト
⑦その他
について協議がなされました。
「調布から!復興支援プロジェクト」第4回全体会議
日時: 2011年6月30日 19:30〜20:30
会場: 調布市民活動支援センター 活動スペースはばたき
出席: 板橋、大須賀、荻原、小林、鈴木、林、日比生、三澤、水田、水戸、山口、横山、涌井、湧田
1)石ノ森萬画館グッズ支援販売 報告(三澤)
・6/18(土)初日は、200,000円を超す売り上げ
・6/26(日)は調布市役所前で開催された福島応援物産展(調布青年会議所主催)
イベントにてグッズ販売(キーホルダーなども揃う)約120,000円の売り上げ
・7/1(金)からは、「ぬくもりステーション」にて販売予定
・最近はマンガファンだけでなく、鉄道好きの人も「やまぐち屋」に来店購入、口コミ(ブログなど)に期待、グッズ以外に「やまぐち屋」商品も購入!
・50代くらいの御夫婦は大量購入も
・調布市内のお祭やイベントにも、販売スタッフ集まれば今後出店予定
(何件か依頼あり)
・次回は7/3(日)蓮慶寺朝顔祭りにてグッズ販売決定
・朝日新聞含め報道各社へ、ぬくもりステーションで支援販売するニュースリリース配信
2)6/27〜28 石巻支援物資搬送 報告(小林孝)
・メンバー:板橋、石川、大須賀、小林
・6/27(土)食糧、ボックスティッシュ、蚊取りグッズなど、車に物資を積み込み23時調布出発、那須で事故渋滞などに遭いながらも石巻朝8時到着
・石ノ森漫画館で報告後、市役所にて「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」打ち合わせなど(担当課長、CANON担当者立会)※詳細別項
・商工会や避難所、仮設住宅など視察
・支援物資購入代金については一時拠出。今後清算予定(99,000円)
・ボランティア保険天災プランは個人負担1,400円
今後の学生参加型のボランティアの保険に関しては、要検討
3)「ペット飼い主探し」プロジェクト(鈴木)
(上石原在住、舞木千鶴子さん担当)
・(別紙資料あり)



(PDF: 1209KB)
・「ペットの元の持ち主を探す運動」広報活動のお手伝い
チラシ・ポスターを貼り告知をしていく
参考資料(カタログ本)もあるので、協力頂ける飲食店、商店や公共施設に置いていきたいので協力店舗など随時募集
※鈴木さんより改めてポスタメールありました、協力情報お待ちしています
4)石巻「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」(大須賀)
・CANONチーム4名との打合せ(石巻市の防災対策課も同席)
アースディ東京の河内さんからも実態を聞き取りhttp://www.edtt311.info/about
・旧石巻市議会棟1Fは作業現場(ダンボール1,000箱)で沢山の品物、写真など、拾った品すべてを洗浄、展示
・現地では、全国にボランティアの募集をかけている参加人数が安定していない
・調布からのボランティアも期待されている(バスツアーにての参加)
・アースディ東京でも、車中1泊の土日便(費用:11,000円)プランを出している【東京タワーからバス発、やや不便】
・アースディ東京のプランで1回参加してみることも検討
・CANONチームは、現地にて洗浄など(塩分などを除去し、デジタル保存)も実践確認済み
・調布市でも社協も現地に行くプランを考えている
・電通大、マイクロソフト、キヤノンなどの連携含め、現地バスツアーに関して(チームリーダー:大須賀) 早急に詳細を詰める
5)設立総会(鈴木)
・7/15(金)19時〜 @総合福祉センター6階 603-604会議室
・会則は総会で決定
・復興支援プロジェクトを広げていく為には、会費1万/2万のみは高い→要検討
6)「調布発!福島の子ども達に元気を」プロジェクト(山口/林)
・(別紙資料あり)
・福島の子ども達は、原発関係でのびのび遊べない状況なので、調布市の支援(共催)をもらい協力していく
・7/28(木)〜30(土)サッカー少年30名前後を招待予定
・サッカー施設、福祉施設などを利用して、費用をかけず、参加した少年たちに楽しい思い出を作ってもらう
・調布市から大型バスを借り、公共施設などを利用予定
・福島県サッカー協会(共催)とも連携をとっている
・味スタ、FC東京にも声をかけている→連絡待ち
・調布市のボランティアも動員し、暖かい支援をしたい
・深大寺温泉「ゆかり」にも参加を呼び掛けている
・宿泊施設(地域福祉施設)は、やや手狭。ホールに布団をしくのは、避難所暮らしを連想させる
・調布市内での宿泊協力施設を募集中、ネットワークがあれば協力を要請したい
・プール等にも連れて行ってあげたい、よみうりランドなど企業協賛などアイデアや、ネットワークがあれば協力を要請したい
・調布市内のサッカー施設、ネットワークがあれば協力を要請したい
・事務作業、当日サポートをボランティアでフォロー。
・バス送り迎えの検討(カラ車で福島に行くではもったいないらめ、例えばボランティアの送迎用として多角的に使えないか)
・尾辻さん、藤川さん、医療ボランティア村上かおりさん(看護師)紹介
7)その他(横山)
・石ノ森プロから、どんな団体で利用するのか知りたいと言われたので、会則やメンバー資料を作成した
・会則については、総会に向け変更
・ボランティア保険の個人加入についても要検討
・この組織のサポーターを広げていきたい→味スタの登録ボラなど含め、サポーター募集の告知をしていく方向
・経済的な面での、支援サポーターなど、幅広く受け入れたい
・会、会員が広がると、事務局の実働部隊の支援(部屋、資金など)について工夫が必要
以上
「調布から!復興支援プロジェクト」として「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」に取り組むことになりました。
6月28日(2011.6.28ブログ)は、視察のみで、実際に作業を体験していないので、「調布から!復興支援プロジェクト」メンバーを中心に体験してみて、作業内容・宿泊場所・交通手段等を検証してから市民に参加を呼びかけることに。
7月18・19・20日を候補に調整することになりました。
①石ノ森萬画館グッズ支援販売
②6/27〜28 石巻支援物資搬送
③「ペット飼い主探し」プロジェクト
④「思い出の宝物を持ち主に返そう」プロジェクト
⑤設立総会
⑥「調布発!福島の子ども達に元気を」プロジェクト
⑦その他
について協議がなされました。
<会議録>(三澤さん作成、一部大須賀訂正)
「調布から!復興支援プロジェクト」第4回全体会議
日時: 2011年6月30日 19:30〜20:30
会場: 調布市民活動支援センター 活動スペースはばたき
出席: 板橋、大須賀、荻原、小林、鈴木、林、日比生、三澤、水田、水戸、山口、横山、涌井、湧田
1)石ノ森萬画館グッズ支援販売 報告(三澤)
・6/18(土)初日は、200,000円を超す売り上げ
・6/26(日)は調布市役所前で開催された福島応援物産展(調布青年会議所主催)
イベントにてグッズ販売(キーホルダーなども揃う)約120,000円の売り上げ
・7/1(金)からは、「ぬくもりステーション」にて販売予定
・最近はマンガファンだけでなく、鉄道好きの人も「やまぐち屋」に来店購入、口コミ(ブログなど)に期待、グッズ以外に「やまぐち屋」商品も購入!
・50代くらいの御夫婦は大量購入も
・調布市内のお祭やイベントにも、販売スタッフ集まれば今後出店予定
(何件か依頼あり)
・次回は7/3(日)蓮慶寺朝顔祭りにてグッズ販売決定
・朝日新聞含め報道各社へ、ぬくもりステーションで支援販売するニュースリリース配信
2)6/27〜28 石巻支援物資搬送 報告(小林孝)
・メンバー:板橋、石川、大須賀、小林
・6/27(土)食糧、ボックスティッシュ、蚊取りグッズなど、車に物資を積み込み23時調布出発、那須で事故渋滞などに遭いながらも石巻朝8時到着
・石ノ森漫画館で報告後、市役所にて「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」打ち合わせなど(担当課長、CANON担当者立会)※詳細別項
・商工会や避難所、仮設住宅など視察
・支援物資購入代金については一時拠出。今後清算予定(99,000円)
・ボランティア保険天災プランは個人負担1,400円
今後の学生参加型のボランティアの保険に関しては、要検討
3)「ペット飼い主探し」プロジェクト(鈴木)
(上石原在住、舞木千鶴子さん担当)
・(別紙資料あり)


・「ペットの元の持ち主を探す運動」広報活動のお手伝い
チラシ・ポスターを貼り告知をしていく
参考資料(カタログ本)もあるので、協力頂ける飲食店、商店や公共施設に置いていきたいので協力店舗など随時募集
※鈴木さんより改めてポスタメールありました、協力情報お待ちしています
4)石巻「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」(大須賀)
・CANONチーム4名との打合せ(石巻市の防災対策課も同席)
アースディ東京の河内さんからも実態を聞き取りhttp://www.edtt311.info/about
・旧石巻市議会棟1Fは作業現場(ダンボール1,000箱)で沢山の品物、写真など、拾った品すべてを洗浄、展示
・現地では、全国にボランティアの募集をかけている参加人数が安定していない
・調布からのボランティアも期待されている(バスツアーにての参加)
・アースディ東京でも、車中1泊の土日便(費用:11,000円)プランを出している【東京タワーからバス発、やや不便】
・アースディ東京のプランで1回参加してみることも検討
・CANONチームは、現地にて洗浄など(塩分などを除去し、デジタル保存)も実践確認済み
・調布市でも社協も現地に行くプランを考えている
・電通大、マイクロソフト、キヤノンなどの連携含め、現地バスツアーに関して(チームリーダー:大須賀) 早急に詳細を詰める
5)設立総会(鈴木)
・7/15(金)19時〜 @総合福祉センター6階 603-604会議室
・会則は総会で決定
・復興支援プロジェクトを広げていく為には、会費1万/2万のみは高い→要検討
6)「調布発!福島の子ども達に元気を」プロジェクト(山口/林)
・(別紙資料あり)
・福島の子ども達は、原発関係でのびのび遊べない状況なので、調布市の支援(共催)をもらい協力していく
・7/28(木)〜30(土)サッカー少年30名前後を招待予定
・サッカー施設、福祉施設などを利用して、費用をかけず、参加した少年たちに楽しい思い出を作ってもらう
・調布市から大型バスを借り、公共施設などを利用予定
・福島県サッカー協会(共催)とも連携をとっている
・味スタ、FC東京にも声をかけている→連絡待ち
・調布市のボランティアも動員し、暖かい支援をしたい
・深大寺温泉「ゆかり」にも参加を呼び掛けている
・宿泊施設(地域福祉施設)は、やや手狭。ホールに布団をしくのは、避難所暮らしを連想させる
・調布市内での宿泊協力施設を募集中、ネットワークがあれば協力を要請したい
・プール等にも連れて行ってあげたい、よみうりランドなど企業協賛などアイデアや、ネットワークがあれば協力を要請したい
・調布市内のサッカー施設、ネットワークがあれば協力を要請したい
・事務作業、当日サポートをボランティアでフォロー。
・バス送り迎えの検討(カラ車で福島に行くではもったいないらめ、例えばボランティアの送迎用として多角的に使えないか)
・尾辻さん、藤川さん、医療ボランティア村上かおりさん(看護師)紹介
7)その他(横山)
・石ノ森プロから、どんな団体で利用するのか知りたいと言われたので、会則やメンバー資料を作成した
・会則については、総会に向け変更
・ボランティア保険の個人加入についても要検討
・この組織のサポーターを広げていきたい→味スタの登録ボラなど含め、サポーター募集の告知をしていく方向
・経済的な面での、支援サポーターなど、幅広く受け入れたい
・会、会員が広がると、事務局の実働部隊の支援(部屋、資金など)について工夫が必要
以上
「調布から!復興支援プロジェクト」として「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」に取り組むことになりました。
6月28日(2011.6.28ブログ)は、視察のみで、実際に作業を体験していないので、「調布から!復興支援プロジェクト」メンバーを中心に体験してみて、作業内容・宿泊場所・交通手段等を検証してから市民に参加を呼びかけることに。
7月18・19・20日を候補に調整することになりました。
2011年06月29日
市議会第2回定例会最終日
9時10分 調布市議会第2回定例会再開。
議会運営委員会委員長として委員長報告をしました。

続いて、委員会に審査を付託していた市長提出議案9件について採決がなされました(提案理由は
2011.6.14ブログ「市議会本会議2日目」)。
議案第29号「調布市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例」
議案第30号「調布市立学校学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」
議案第31号「調布市財団法人に対する助成等に関する条例の一部を改正する条例」
議案第32号「調布市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」
議案第33号「調布市市民農園条例の一部を改正する条例」
議案第34号「調布市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例」
議案第35号「調布市下水道条例の一部を改正する条例」
議案第36号「市道路線の廃止について」
議案第37号「狛江市道路線の認定の承諾について」
<結果>
9件いずれも満場一致で原案可決。
続いて市長から追加議案3件が提出されました。
追加議案第40号「調布市立多摩川小学校校舎増築工事請負契約」
<提案理由>
児童数の増加と特別支援学級の設置などに対応するため,鉄筋コンクリート造,地上3階建て,延べ面積977.00平方メートルの校舎を増築するもの。
去る6月6日に制限付き一般競争入札を行った結果,株式会社淺沼組多摩営業所が1億8,503万3,100円で落札したで,6月14日に仮契約を結び,議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるため,提案するもの。
追加議案第41号「調布市立飛田給小学校校舎増築工事請負契約」
<提案理由>
児童数の増加とユーフォーの移設などに対応するため,鉄筋コンクリート造,地上3階建て,延べ面積621.36平方メートルの校舎を増築するもの。
去る6月6日に制限付き一般競争入札を行った結果,小柳建設株式会社東京支店が1億4,322万円で落札したので,6月14日に仮契約を結び,議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるため,提案するもの。
追加議案第42号「調布市市庁舎外壁及び屋上防水ほか改修工事請負契約」
<提案理由>
市庁舎の外壁及び屋上防水の経年劣化に伴う改修のほか,断熱効果の高い複層ガラスへの窓ガラスの改修及び高架水槽設備の改修を行うもの。
去る6月6日に制限付き一般競争入札を行った結果,林建設株式会社が1億6,674万円で落札したので,6月14日に仮契約を結び,議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるため,提案するもの。
<結果>
以上3件、全会一致で原案可決。
続いて議案第39号「人権擁護委員の候補者の推薦について」が市長から提出されました。
<提案理由>
人権擁護委員のうち中西賀代子氏の任期が,平成23年9月30日をもちまして満了したので,後任の候補者の推薦について人権擁護委員法第6条第3項の規定により,議会の同意を求めるもの。
<結果>
満場一致で中西賀代子氏を同意。
次に陳情17件について、付託された各委員会委員長から審査結果について報告があり、採決されました。
結果は
こちら(市議会HP)
続いて、議員提出議案16件が提出され、採決されました。
結果は
こちら(市議会HP)
このうち、自由民主党創政会提出の議案は
議員提出議案第20号「震災からの復興に向けた補正予算の早期編成を求める意見書」
議員提出議案第21号「当面の電力需給対策に関する意見書」
議員提出議案第22号「公正かつ適切な教科書採択を求める意見書」
議員提出議案第23号「菅首相に退陣時期の明示を強く求める意見書」
議員提出議案第24号「我が国固有の領土を守るための断固とした態度を求める意見書」
議員提出議案第25号「我が国の新たなエネルギー戦略の構築を求める意見書」
議会運営委員会委員長として委員長報告をしました。
続いて、委員会に審査を付託していた市長提出議案9件について採決がなされました(提案理由は

議案第29号「調布市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例」
議案第30号「調布市立学校学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」
議案第31号「調布市財団法人に対する助成等に関する条例の一部を改正する条例」
議案第32号「調布市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」
議案第33号「調布市市民農園条例の一部を改正する条例」
議案第34号「調布市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例」
議案第35号「調布市下水道条例の一部を改正する条例」
議案第36号「市道路線の廃止について」
議案第37号「狛江市道路線の認定の承諾について」
<結果>
9件いずれも満場一致で原案可決。
続いて市長から追加議案3件が提出されました。
追加議案第40号「調布市立多摩川小学校校舎増築工事請負契約」
<提案理由>
児童数の増加と特別支援学級の設置などに対応するため,鉄筋コンクリート造,地上3階建て,延べ面積977.00平方メートルの校舎を増築するもの。
去る6月6日に制限付き一般競争入札を行った結果,株式会社淺沼組多摩営業所が1億8,503万3,100円で落札したで,6月14日に仮契約を結び,議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるため,提案するもの。
追加議案第41号「調布市立飛田給小学校校舎増築工事請負契約」
<提案理由>
児童数の増加とユーフォーの移設などに対応するため,鉄筋コンクリート造,地上3階建て,延べ面積621.36平方メートルの校舎を増築するもの。
去る6月6日に制限付き一般競争入札を行った結果,小柳建設株式会社東京支店が1億4,322万円で落札したので,6月14日に仮契約を結び,議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるため,提案するもの。
追加議案第42号「調布市市庁舎外壁及び屋上防水ほか改修工事請負契約」
<提案理由>
市庁舎の外壁及び屋上防水の経年劣化に伴う改修のほか,断熱効果の高い複層ガラスへの窓ガラスの改修及び高架水槽設備の改修を行うもの。
去る6月6日に制限付き一般競争入札を行った結果,林建設株式会社が1億6,674万円で落札したので,6月14日に仮契約を結び,議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるため,提案するもの。
<結果>
以上3件、全会一致で原案可決。
続いて議案第39号「人権擁護委員の候補者の推薦について」が市長から提出されました。
<提案理由>
人権擁護委員のうち中西賀代子氏の任期が,平成23年9月30日をもちまして満了したので,後任の候補者の推薦について人権擁護委員法第6条第3項の規定により,議会の同意を求めるもの。
<結果>
満場一致で中西賀代子氏を同意。
次に陳情17件について、付託された各委員会委員長から審査結果について報告があり、採決されました。
結果は

続いて、議員提出議案16件が提出され、採決されました。
結果は

このうち、自由民主党創政会提出の議案は
議員提出議案第20号「震災からの復興に向けた補正予算の早期編成を求める意見書」
議員提出議案第21号「当面の電力需給対策に関する意見書」
議員提出議案第22号「公正かつ適切な教科書採択を求める意見書」
議員提出議案第23号「菅首相に退陣時期の明示を強く求める意見書」
議員提出議案第24号「我が国固有の領土を守るための断固とした態度を求める意見書」
議員提出議案第25号「我が国の新たなエネルギー戦略の構築を求める意見書」
2011年06月28日
「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」事前調査
東日本大震災での津波の被害により、被災地では写真・アルバム・位牌などの品物が散乱していました。
それを自衛隊員やボランティアがひとつひとつ集めました。
石巻市で集まった量は段ボール箱1,000箱を超えているそうです。
たとえ写真一枚であっても、被災者にとっては貴重な思い出の残る大切な宝物のはずです。
そこで思い出の品物を持ち主に返そうという運動が始まりました。
「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」(私のつけた仮称)に「調布から! 復興支援プロジェクト」として取組む可能性を探るために石巻市に向かいます。
メンバーは、小林孝さん、板橋栄次さん、石川浩さんと私の4人です。
「宝物プロジェクト」キャノンチーム担当の齋藤佑一郎さんとは、石巻市役所で落ち合います。
また、今回も行政が支援しきれない地域のスポット支援を行います。
27日11時20分 上石原の青少年ステーションCAPSで支援物資を私の車に積み込んで出発


1時10分 中央道調布IC、首都高、東北自動車道と順調に来たものの、「那須〜白河間が事故で通行止」との情報
手前の上河内SAで休憩をすることに。
今日は、市役所、眼科、消防操法と予定が合間なく続いたため、やっと夕食
ラーメン半チャーハンセットがあっと言う間にこの通り。


半端でない渋滞。約3時間ほとんど動かず


4時18分 ようやく事故現場を通過。

5時40分 国見SAで朝食(^O^)/
食堂に雑記帳が置いてありました。ページをめくってみると支援メッセージがたっぷり。担当者がすべてのコメントに返事を書いていました(えらい!)。ブログ1 ブログ2




(左)駐車場で若者二人組に出会いました。二人は徳島から災害支援にやって来て、昨日は福島市で活動し、今日はこれから石巻専修大学に行ってボランティア活動をするとのこと。写真は大学までの道を教えているところ。
(右)ガソリンを満タンにして出発!


8時30分 通常約6時間のところ、渋滞のおかげで約9時間かかって石巻市に到着。
被災したマイクロバスとすれ違う。乗っていた人たちの安否が気になります。

9時 スポット支援のIさん宅(石巻市伊原津2丁目)に到着。

Iさんとは5月25日に会って以来(2011.5.25ブログ「『調布⇔石巻支援プロジェクト』現地調査1日目」)。
Iさんの自宅1階は津波により被災。
近所の幼稚園に避難していたものの再開に協力し、自宅2階での避難生活に。
自宅避難後は、支援物資と情報が一切入ってこなくなったため、自宅復旧の合間の時間に自家用車で避難所を回り、物資と情報を入手していました。
(右)向かいの家の壁に津波の跡が。波の高さがわかります。

1階部分が津波により被災したIさん宅内。
悩んだ結果、リフォームして住み続けることを選んだそうです。


ティッシュ、トイレットペーパー、電気蚊取り、殺虫剤などの生活用品と食料品を渡します。
近隣15軒程で分けてもらいます。


特に求められたのが、電気蚊取りと殺虫剤。その理由はすぐにわかりました。
写真では見えませんが、飛んでいるハエの量が半端じゃありません。超大型と小型の2種類います。
(左)ハエを退治しようとする石川さん。


「リフォームが完成したらお祝いにまた来ますよ」と言って別れました。
10時 石ノ森萬画館に到着。


(左)市役所の近くに事務所が移転していたのでそちらに移動。
(右)一部を除いて中心部の信号は依然未復旧のため警察官の手信号。


10時20分 石ノ森萬画館事務所着。
(左)調布でスタートした石ノ森萬画館グッズ販売(2011.6.18ブログ「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売開始」)について報告。
(右)石ノ森萬画館指定管理者の(株)街づくりまんぼう社長の西條允敏さんとグッズショップ「墨汁一滴」店長の山口きよみさん。


萬画館スタッフは再開のために必死です。
私たちもできることを細く長く続けていきましょう。
私はサイボーグ003のためにも頑張ります
11時 石巻市役所。
今まで支援の窓口をしていただいている門間総務課長を訪ねましたが、残念ながらお休み。
総務課の職員に「調布での萬画館グッズ販売開始報告書と掲載新聞記事」を渡しました。
11時30分 キャノンチーム5名(代表=キャノンマーケティングジャパン㈱・CSR推進本部・阪田斉弘本部長、担当=齋藤佑一郎さん)と合流し、石巻市総務部防災対策課・鈴木淑朗課長補佐(右写真左側)とアースデイ東京の河内聰雄さん(右写真右側)から話を伺いました。


キャノンチームは社員から寄付してもらったカメラを教育委員会にプレゼント。

12時30分 現地調査に出発。
復旧までまだまだ厳しいところも。




雲雀野公園は、廃車(左)とガレキ(右)の山。


門脇小学校と南浜町(YouTubu「門脇小学校付近の360°」 被災後の様子(Googleマップ))





13時 「思い出の宝物を持ち主に返そう」プロジェクトが行われている旧石巻市役所に到着。
(下右)向かいは消防団第一分団第一部機械器具置場、


作業場は旧石巻市議会棟(上左写真右側の建物)。
自衛隊やボランティアによって拾われた品物の入った段ボールの山。数字は自衛隊の捜索エリアコード。


(左)アルバムから写真を1枚ずつ剥がしています。
(右)ぬるま湯の中でゆっくりと泥を剥がしながら洗浄。
海水に含まれる塩分と硫黄分の影響で写真はどんどん劣化してしまうそうです。「思い出」が消えてしまう前にデータ化して保存できるか、時間との戦いです。


(左)結婚や入学の記念写真。(右)卒業アルバム。


別室では、この日駆け付けたボランティアが写真の洗浄と乾燥を行っていました。


写真の展示場所は、委員会室。


(右)卒業アルバムと卒業文集。


議長室も展示場。


卒業証書・表彰状・感謝状。

遺影(左=写真を一部修正してあります)と位牌(右)。


展示は2週間で入れ替えます。過去の展示品の展示場所は本会議場。


旧市議会棟を後にして、前回(2011.5.26ブログ『調布⇔石巻支援プロジェクト』現地調査2日目)訪問した観光協会と商工会議所を訪ねます。
「調布での萬画館グッズ販売開始報告書と掲載新聞記事」を渡すためです。
観光協会を訪ねたものの、休み。
石川浩さんが後藤宗德会長の経営する石巻グランドホテルに泊まるとのことなので、資料を石川さんに渡します。
商工会議所を訪ねると髙橋武徳専務理事は留守。資料を専務理事に渡して下さいと職員に依頼。
ここで、石川さんは下車。
明日、青年会議所シニアクラブの仲間と支援活動を行うので石巻に泊まります。
14時
石巻駅前のサイボーグ003像と。商店街マンガロードにたたずむサイボーグ009。


日和山山頂にて。



15時 石巻市を後にします。
板橋栄次さんの義妹さんが避難している東松島市の避難所へ。
避難所で聞いてみると、すでに仮設住宅に移ったと聞いて、仮設住宅を訪ねます。

17時30分 仙台市で齋藤佑一郎さんが合流。一路、調布を目指します。
22時40分 調布に帰って来ました。往復24時間の弾丸支援でした。
(右)庄や飛田給店で「お疲れさん」。ビールがうまい


今後、「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」にどう関わるかは、30日の「調布から!復興支援プロジェクト」全体会議で決まります。
一緒にがんばろう! 石巻
それを自衛隊員やボランティアがひとつひとつ集めました。
石巻市で集まった量は段ボール箱1,000箱を超えているそうです。
たとえ写真一枚であっても、被災者にとっては貴重な思い出の残る大切な宝物のはずです。
そこで思い出の品物を持ち主に返そうという運動が始まりました。
「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」(私のつけた仮称)に「調布から! 復興支援プロジェクト」として取組む可能性を探るために石巻市に向かいます。
メンバーは、小林孝さん、板橋栄次さん、石川浩さんと私の4人です。
「宝物プロジェクト」キャノンチーム担当の齋藤佑一郎さんとは、石巻市役所で落ち合います。
また、今回も行政が支援しきれない地域のスポット支援を行います。
27日11時20分 上石原の青少年ステーションCAPSで支援物資を私の車に積み込んで出発


1時10分 中央道調布IC、首都高、東北自動車道と順調に来たものの、「那須〜白河間が事故で通行止」との情報

手前の上河内SAで休憩をすることに。
今日は、市役所、眼科、消防操法と予定が合間なく続いたため、やっと夕食

ラーメン半チャーハンセットがあっと言う間にこの通り。
半端でない渋滞。約3時間ほとんど動かず

4時18分 ようやく事故現場を通過。
5時40分 国見SAで朝食(^O^)/
食堂に雑記帳が置いてありました。ページをめくってみると支援メッセージがたっぷり。担当者がすべてのコメントに返事を書いていました(えらい!)。ブログ1 ブログ2
(左)駐車場で若者二人組に出会いました。二人は徳島から災害支援にやって来て、昨日は福島市で活動し、今日はこれから石巻専修大学に行ってボランティア活動をするとのこと。写真は大学までの道を教えているところ。
(右)ガソリンを満タンにして出発!
8時30分 通常約6時間のところ、渋滞のおかげで約9時間かかって石巻市に到着。
被災したマイクロバスとすれ違う。乗っていた人たちの安否が気になります。
9時 スポット支援のIさん宅(石巻市伊原津2丁目)に到着。
Iさんとは5月25日に会って以来(2011.5.25ブログ「『調布⇔石巻支援プロジェクト』現地調査1日目」)。
Iさんの自宅1階は津波により被災。
近所の幼稚園に避難していたものの再開に協力し、自宅2階での避難生活に。
自宅避難後は、支援物資と情報が一切入ってこなくなったため、自宅復旧の合間の時間に自家用車で避難所を回り、物資と情報を入手していました。
(右)向かいの家の壁に津波の跡が。波の高さがわかります。
1階部分が津波により被災したIさん宅内。
悩んだ結果、リフォームして住み続けることを選んだそうです。
ティッシュ、トイレットペーパー、電気蚊取り、殺虫剤などの生活用品と食料品を渡します。
近隣15軒程で分けてもらいます。
特に求められたのが、電気蚊取りと殺虫剤。その理由はすぐにわかりました。
写真では見えませんが、飛んでいるハエの量が半端じゃありません。超大型と小型の2種類います。
(左)ハエを退治しようとする石川さん。
「リフォームが完成したらお祝いにまた来ますよ」と言って別れました。
10時 石ノ森萬画館に到着。
(左)市役所の近くに事務所が移転していたのでそちらに移動。
(右)一部を除いて中心部の信号は依然未復旧のため警察官の手信号。
10時20分 石ノ森萬画館事務所着。
(左)調布でスタートした石ノ森萬画館グッズ販売(2011.6.18ブログ「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売開始」)について報告。
(右)石ノ森萬画館指定管理者の(株)街づくりまんぼう社長の西條允敏さんとグッズショップ「墨汁一滴」店長の山口きよみさん。
萬画館スタッフは再開のために必死です。
私たちもできることを細く長く続けていきましょう。
私はサイボーグ003のためにも頑張ります

11時 石巻市役所。
今まで支援の窓口をしていただいている門間総務課長を訪ねましたが、残念ながらお休み。
総務課の職員に「調布での萬画館グッズ販売開始報告書と掲載新聞記事」を渡しました。
11時30分 キャノンチーム5名(代表=キャノンマーケティングジャパン㈱・CSR推進本部・阪田斉弘本部長、担当=齋藤佑一郎さん)と合流し、石巻市総務部防災対策課・鈴木淑朗課長補佐(右写真左側)とアースデイ東京の河内聰雄さん(右写真右側)から話を伺いました。
キャノンチームは社員から寄付してもらったカメラを教育委員会にプレゼント。
12時30分 現地調査に出発。
復旧までまだまだ厳しいところも。
雲雀野公園は、廃車(左)とガレキ(右)の山。
門脇小学校と南浜町(YouTubu「門脇小学校付近の360°」 被災後の様子(Googleマップ))
13時 「思い出の宝物を持ち主に返そう」プロジェクトが行われている旧石巻市役所に到着。
(下右)向かいは消防団第一分団第一部機械器具置場、
作業場は旧石巻市議会棟(上左写真右側の建物)。
自衛隊やボランティアによって拾われた品物の入った段ボールの山。数字は自衛隊の捜索エリアコード。
(左)アルバムから写真を1枚ずつ剥がしています。
(右)ぬるま湯の中でゆっくりと泥を剥がしながら洗浄。
海水に含まれる塩分と硫黄分の影響で写真はどんどん劣化してしまうそうです。「思い出」が消えてしまう前にデータ化して保存できるか、時間との戦いです。
(左)結婚や入学の記念写真。(右)卒業アルバム。
別室では、この日駆け付けたボランティアが写真の洗浄と乾燥を行っていました。
写真の展示場所は、委員会室。
(右)卒業アルバムと卒業文集。
議長室も展示場。
卒業証書・表彰状・感謝状。
遺影(左=写真を一部修正してあります)と位牌(右)。
展示は2週間で入れ替えます。過去の展示品の展示場所は本会議場。
旧市議会棟を後にして、前回(2011.5.26ブログ『調布⇔石巻支援プロジェクト』現地調査2日目)訪問した観光協会と商工会議所を訪ねます。
「調布での萬画館グッズ販売開始報告書と掲載新聞記事」を渡すためです。
観光協会を訪ねたものの、休み。
石川浩さんが後藤宗德会長の経営する石巻グランドホテルに泊まるとのことなので、資料を石川さんに渡します。
商工会議所を訪ねると髙橋武徳専務理事は留守。資料を専務理事に渡して下さいと職員に依頼。
ここで、石川さんは下車。
明日、青年会議所シニアクラブの仲間と支援活動を行うので石巻に泊まります。
14時
石巻駅前のサイボーグ003像と。商店街マンガロードにたたずむサイボーグ009。
日和山山頂にて。
15時 石巻市を後にします。
板橋栄次さんの義妹さんが避難している東松島市の避難所へ。
避難所で聞いてみると、すでに仮設住宅に移ったと聞いて、仮設住宅を訪ねます。
17時30分 仙台市で齋藤佑一郎さんが合流。一路、調布を目指します。
22時40分 調布に帰って来ました。往復24時間の弾丸支援でした。
(右)庄や飛田給店で「お疲れさん」。ビールがうまい

今後、「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」にどう関わるかは、30日の「調布から!復興支援プロジェクト」全体会議で決まります。
一緒にがんばろう! 石巻
2011年06月27日
サッカー交流プロジェクト/思い出の品物プロジェクト現地調査
11時 「調布から! 復興支援プロジェクト」第2弾「調布発!福島の子どもたちに元気を」プロジェクトの打ち合わせのため「リカー&フーズ やまぐち屋」さんに。

やまぐち屋さんでは、6月18日から「調布から! 復興支援プロジェクト」第1弾、宮城県石巻市の「石ノ森萬画館」と連携した「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売」を行っています(2010.6.18ブログ「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売開始」)。


福島側の担当者、福島県サッカー協会キッズ委員会・須田敏男副委員長と打ち合わせをしました。
調布側は山口昌之さんと林明裕市議会議員が中心となって準備を進めています。


今のところ、7月下旬に福島市内の小学生サッカーチームと引率者(バス1台分)に調布に来てもらい、市内サッカー場(関東村、西町サッカー場、アミノバイタルフィールド、味の素スタジアムのいずれか)で交流試合を行う2泊3日の予定です。
放射能の影響でまともにサッカーができない子どもたちに思い切りサッカーをさせてあげたいです
23時 東日本大震災で津波により流出してしまった写真・アルバム・位牌などの思い出の品物を持ち主に返す「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」に「調布から! 復興支援プロジェクト」として取組む可能性を探るために石巻市に向かいます。
片道約6時間かかるのに24時間で帰ってくる弾丸コース。
今回も行政が支援しきれない地域のスポット支援を行います。
石巻市伊原津2丁目で被災したIさんと周辺の被災者に届ける支援物資を今日の昼、小林孝さんが買い出しに行って来ました。
小林さんの車から私の車に詰め替えます。
終盤は段ボールから出して、バラにして詰めるだけ詰みます。
積みきれなかった段ボール2箱は宅配便で送ることに。
横山泰治さんが手伝い&見送りに来てくれました(感謝)。


積み終わったので、石巻市に向かって出発
今回のメンバーは、小林孝さん、板橋栄次さん、石川浩さんと私の4人です。
キャノンチームの齋藤佑一郎さんとは、石巻市役所で落ち合います。
やまぐち屋さんでは、6月18日から「調布から! 復興支援プロジェクト」第1弾、宮城県石巻市の「石ノ森萬画館」と連携した「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売」を行っています(2010.6.18ブログ「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売開始」)。
福島側の担当者、福島県サッカー協会キッズ委員会・須田敏男副委員長と打ち合わせをしました。
調布側は山口昌之さんと林明裕市議会議員が中心となって準備を進めています。

今のところ、7月下旬に福島市内の小学生サッカーチームと引率者(バス1台分)に調布に来てもらい、市内サッカー場(関東村、西町サッカー場、アミノバイタルフィールド、味の素スタジアムのいずれか)で交流試合を行う2泊3日の予定です。
放射能の影響でまともにサッカーができない子どもたちに思い切りサッカーをさせてあげたいです

23時 東日本大震災で津波により流出してしまった写真・アルバム・位牌などの思い出の品物を持ち主に返す「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」に「調布から! 復興支援プロジェクト」として取組む可能性を探るために石巻市に向かいます。
片道約6時間かかるのに24時間で帰ってくる弾丸コース。
今回も行政が支援しきれない地域のスポット支援を行います。
石巻市伊原津2丁目で被災したIさんと周辺の被災者に届ける支援物資を今日の昼、小林孝さんが買い出しに行って来ました。
小林さんの車から私の車に詰め替えます。
終盤は段ボールから出して、バラにして詰めるだけ詰みます。
積みきれなかった段ボール2箱は宅配便で送ることに。
横山泰治さんが手伝い&見送りに来てくれました(感謝)。
積み終わったので、石巻市に向かって出発

今回のメンバーは、小林孝さん、板橋栄次さん、石川浩さんと私の4人です。
キャノンチームの齋藤佑一郎さんとは、石巻市役所で落ち合います。
2011年06月27日
議員団会議/消防ポンプ操法訓練
11時 「調布から! 復興支援プロジェクト」第2弾「福島と調布の子どもたちサッカー交流プロジェクト」の打ち合わせのため「リカー&フーズ やまぐち屋」さんに(別掲)。
13時 東京十一市競輪事業組合議会議員に選出された井上耕志議員と私に組合事務局から説明がありました。
組合臨時会は7月11日に開催されます。
14時 自由民主党創政会議員団会議。
29日に再開される本会議の議案と陳情の態度表明について協議。
18時30分 古澤眼科。
充血がなかなか治らない目を診てもらいます。
3日前からやっと充血が薄くなってきました。
1週間経っても改善しない時は、大学病院で精密検査をすることに。
20時 消防団第一分団消防ポンプ操法訓練。
来年秋に開催される消防団ポンプ操法大会のために、来週の7月4日から訓練が始まります。
新入団員で1番員を務める大森脩平団員のために個別指導を行いました。

23時 東日本大震災で津波により流出してしまった写真・アルバム・位牌などの思い出の品物を持ち主に返す「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」に「調布から! 復興支援プロジェクト」として取組む可能性を探るために石巻市に向かいます(別掲)。
13時 東京十一市競輪事業組合議会議員に選出された井上耕志議員と私に組合事務局から説明がありました。
組合臨時会は7月11日に開催されます。
14時 自由民主党創政会議員団会議。
29日に再開される本会議の議案と陳情の態度表明について協議。
18時30分 古澤眼科。
充血がなかなか治らない目を診てもらいます。
3日前からやっと充血が薄くなってきました。
1週間経っても改善しない時は、大学病院で精密検査をすることに。
20時 消防団第一分団消防ポンプ操法訓練。
来年秋に開催される消防団ポンプ操法大会のために、来週の7月4日から訓練が始まります。
新入団員で1番員を務める大森脩平団員のために個別指導を行いました。
23時 東日本大震災で津波により流出してしまった写真・アルバム・位牌などの思い出の品物を持ち主に返す「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」に「調布から! 復興支援プロジェクト」として取組む可能性を探るために石巻市に向かいます(別掲)。
2011年06月26日
福島応援物産展〜被災地への支援と未来への架け橋〜
10時 市役所前広場で行われた調布青年会議所主催の「福島応援物産展〜被災地への支援と未来への架け橋〜」に参加しました。


南相馬市からの採れたて野菜。




福島×調布の食材のコラボ「調布C級ご当地グルメ!」(C級とはChofu,Charity,CheerのC)


福島の地ビール、川俣シャモ使用の「シャモ汁」、福島野菜を使った「梅焼きそば」をいただきました。味もGood


特設ステージでは、桐朋学園音楽部門学生有志によるコンサート、いわきから駆け付けたフラ・タヒティアンダンスショー、元FIELD OF VIEW・調布出身の浅岡雄也さんのミニライブが行われていました。


「調布から! 復興支援プロジェクト」は、石ノ森萬画館グッズで参加。
(右)萬画館が被災後急遽発注した新たな商品が届きました。


たくさんの人が購入支援。(右)萬画館の被災状況を説明する横山代表。


大震災当日、萬画館1階で津波により被災したクリアファイル。萬画館スタッフとボランティアが1枚1枚洗ってきれいにしたそうです。さっそく、大好きなサイボーグ009を購入


明日の夜「思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト」の件で石巻市に行くので、会場にて齋藤佑一郎さん、石川浩さん、横山泰治さん、大須賀の4人で打ち合わせ。
南相馬市からの採れたて野菜。
福島×調布の食材のコラボ「調布C級ご当地グルメ!」(C級とはChofu,Charity,CheerのC)
福島の地ビール、川俣シャモ使用の「シャモ汁」、福島野菜を使った「梅焼きそば」をいただきました。味もGood

特設ステージでは、桐朋学園音楽部門学生有志によるコンサート、いわきから駆け付けたフラ・タヒティアンダンスショー、元FIELD OF VIEW・調布出身の浅岡雄也さんのミニライブが行われていました。
「調布から! 復興支援プロジェクト」は、石ノ森萬画館グッズで参加。
(右)萬画館が被災後急遽発注した新たな商品が届きました。

たくさんの人が購入支援。(右)萬画館の被災状況を説明する横山代表。
大震災当日、萬画館1階で津波により被災したクリアファイル。萬画館スタッフとボランティアが1枚1枚洗ってきれいにしたそうです。さっそく、大好きなサイボーグ009を購入

明日の夜「思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト」の件で石巻市に行くので、会場にて齋藤佑一郎さん、石川浩さん、横山泰治さん、大須賀の4人で打ち合わせ。
2011年06月26日
柳川覺治命日
今日は、平成16年に亡くなった義父・柳川覺治の命日です。
78年間の人生を波瀾万丈に生きた義父です。
あの世でも豪快に過ごしていることでしょう。

2010.6.20ブログ「( 故)柳川覺治七回忌法要」
2010.6.21ブログ「柳川覺治7回忌ハプニング」
2010.6.26ブログ「(故)柳川覺治命日ーその1『合同葬報告書』」
2010.6.26ブログ「(故)柳川覺治命日ーその2『一周忌を偲ぶ会』」
9時 娘が初めてチャーハンを作っていました。

味見してみると、塩とコショウの量がいまいち。
次は、もっと頑張りましょう
10時 市役所前庭で行われた調布青年会議所主催の「福島応援物産展〜被災地への支援と未来への架け橋〜」に参加しました(別掲)。
19時30分 家族で飛田給の魚亥子(うおいね)にて食事。
東北の酒「浦霞」(宮城県塩竈市)と「一の蔵」(宮城県大崎市)を飲みました。
もちろん義父柳川の分も。

「復興へ 頑張ろう!みやぎ-浦霞発、日本酒のチカラ」プロジェクト
78年間の人生を波瀾万丈に生きた義父です。
あの世でも豪快に過ごしていることでしょう。





9時 娘が初めてチャーハンを作っていました。
味見してみると、塩とコショウの量がいまいち。
次は、もっと頑張りましょう

10時 市役所前庭で行われた調布青年会議所主催の「福島応援物産展〜被災地への支援と未来への架け橋〜」に参加しました(別掲)。
19時30分 家族で飛田給の魚亥子(うおいね)にて食事。
東北の酒「浦霞」(宮城県塩竈市)と「一の蔵」(宮城県大崎市)を飲みました。
もちろん義父柳川の分も。

2011年06月24日
幹事長会議/議会運営委員会/東日本大震災市内震度変更
13時 正副議長、正副議会運営委員長4者で幹事長会議と議会運営委員会の打ち合わせ。
13時30分 幹事長会議。
①第3回定例会の招集日について
9月6日で内定。
②追加提出予定議案について
(1)多摩川小学校校舎増築工事請負契約
(2)飛田給小学校校舎増築工事請負契約
(3)市庁舎外壁及び屋上防水ほか改修工事請負契約
について総務部から説明
③その他
15時 議会運営委員会。
①定例会再開の議事日程(案)について
②第3回定例会の招集について
③その他
16時 自民党創政会勉強会。
テーマは「京王線連続立体交差事業」と「公共施設管理公社」について。
気象庁により東日本大震災の調布市内震度が変更されました。
市内には、小島町(市役所)と西つつじヶ丘(消防署つつじが丘出張所)の2か所に震度計が設置してあります。
このうち西つつじヶ丘の最大深度が「震度3」から「震度5強」に変更されました。
小島町は「震度5弱」でした。
2011年06月23日
思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト
20時 庄や飛田給店で「飛田給から! 復興支援チーム」(私の勝手な命名)の板橋栄次さん、石川浩さん、「調布から! 復興支援プロジェクト」の横山泰治代表、齋藤佑一郎さんと私が集まって情報交換をしました。

これからできる支援活動を話している中、齋藤佑一郎さん(下写真)のキャノンチームが取り組んでいる「思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト」(私のつけた仮称)の話になりました。

「思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト」とは・・・
東日本大震災では津波により甚大な被害が生じました。
家と一緒に写真・アルバム・位牌などの思い出の品物も流され散乱していました。
その品物をひとつひとつ自衛隊員、警察官、ボランティア等が集めました。
石巻市で集まった品物は、齋藤さんによると今や何と段ボール1,000個分!
この品物を元の持ち主に返そうというのがこのプロジェクトです。
2011.6.12ブログ「調布から!復興支援プロジェクト第3回準備会」に書いたように、齋藤さんは「思い出の品物」プロジェクトにいち早く対応しました。
石巻市に行って担当者と打ち合わせ、会社の上司と調整した結果、会社の事業としてではなく社会貢献として社員がボランティアとして取り組むことになりました。
「調布から!復興支援プロジェクト」チームがお手伝をする可能性が出てきました。
現地で状況を確認する必要が。
齋藤さんたちキャノンチームが来週の28日に石巻市を訪ねることになっているとのことなので、急遽あわせてこちらも行くことに。
議会日程で28日は、最終日前日の調整日になっています。
緊急の事態(本会議での緊急質問の申し出等)がない限りは行けそうです(万が一の時は、途中で引き返して来ます)。
齋藤さん作成の復興支援検討会資料は
(PDF: 2995KB)
石巻市から齋藤さんに届いた資料は

(PDF: 503KB)
(PDF: 3398KB)
(PDF: 3695KB)
(たまりばにはxlsファイルのアップロードができないので、スキャナーで読み込んで文書をPDF化。たまりばにアップロードする際、PDFファイルサイズが4000KBまでなので分割しました。)
思い出の品物(津波による流出物)について(石巻市ホームページ)
『宝物アクション』にご参加ください!(アースデイ東京タワー・ボランティアセンター)
これからできる支援活動を話している中、齋藤佑一郎さん(下写真)のキャノンチームが取り組んでいる「思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト」(私のつけた仮称)の話になりました。
「思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト」とは・・・
東日本大震災では津波により甚大な被害が生じました。
家と一緒に写真・アルバム・位牌などの思い出の品物も流され散乱していました。
その品物をひとつひとつ自衛隊員、警察官、ボランティア等が集めました。
石巻市で集まった品物は、齋藤さんによると今や何と段ボール1,000個分!
この品物を元の持ち主に返そうというのがこのプロジェクトです。
2011.6.12ブログ「調布から!復興支援プロジェクト第3回準備会」に書いたように、齋藤さんは「思い出の品物」プロジェクトにいち早く対応しました。
石巻市に行って担当者と打ち合わせ、会社の上司と調整した結果、会社の事業としてではなく社会貢献として社員がボランティアとして取り組むことになりました。
「調布から!復興支援プロジェクト」チームがお手伝をする可能性が出てきました。
現地で状況を確認する必要が。
齋藤さんたちキャノンチームが来週の28日に石巻市を訪ねることになっているとのことなので、急遽あわせてこちらも行くことに。
議会日程で28日は、最終日前日の調整日になっています。
緊急の事態(本会議での緊急質問の申し出等)がない限りは行けそうです(万が一の時は、途中で引き返して来ます)。
齋藤さん作成の復興支援検討会資料は


石巻市から齋藤さんに届いた資料は




(たまりばにはxlsファイルのアップロードができないので、スキャナーで読み込んで文書をPDF化。たまりばにアップロードする際、PDFファイルサイズが4000KBまでなので分割しました。)


2011年06月23日
議会運営委員会
14時 議会運営委員会が開会されました。
本会議で付託された陳情を審査。
陳情第9号「議会改革の推進を求める陳情」、陳情第10号「議会報告会の開催を求める陳情」、陳情第11号「代表質問の質問方式を改めることを求める陳情」、陳情第12号「請願・陳情者の意見陳述を認めることを求める陳情」について審査。
いずれも全会一致で継続審査と決しました。
6月29日に再開される本会議で議会としての結論が決定されます。
2011年06月22日
常任委員会審査
10時 総務・文教・厚生・建設の各常任委員会が開会されました。
私は文教委員会です。
本会議で付託された市長提出の議案第30号「調布市立学校学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」、議案第31号「調布市財団法人に対する助成等に関する条例の一部を改正する条例」、議案第33号「調布市市民農園条例の一部を改正する条例」について審査。
いずれも全会一致で原案了承と決しました。
続いて陳情について審査。
陳情第2号「都民のための食肉処理場を整備するまで八王子食肉処理場を存続させることに関する陳情」と陳情第3号「災害時の緊急食糧として家畜を活用する仕組みの構築に関する陳情」は多数をもって趣旨採択、陳情第13号「地方消費者行政を充実させるため,地方消費者行政に対する国による実効的支援を求める意見書を政府等に提出することを求めることに関する陳情」は全会一致で採択となりました。
いずれも6月29日に再開される本会議で議会としての結論が決定されます。
厚生委員会の審査中に傍聴者が勝手に発言するという事件が起きました。
しかも、委員長が「傍聴者は発言できません」と制止したのにも関わらず、再び発言したようです。
私が議員になって20年ですが、こんなことは未だかつてありません。
私は、より市民に開かれた議会を目指していますが、このようなことは残念なことです。
2011年06月21日
六市競艇事業組合説明
13時 東京都六市競艇事業組合議会議員に選出された私と井上耕志議員に対して、組合事務局から説明がありました。
15時 自由民主党創政会議員団会議。
明日から始まる常任委員会審査での議案と陳情について協議。
2011年06月20日
一般質問3日目/操法大会選手結団式
9時10分 一般質問3日目。
武藤千里議員、井樋匡利議員、鮎川有祐議員、清水仁恵議員、大河巳渡子議員の5名が質問。
質問の件名と質問要旨はこちら(市議会ホームページ)
市議会本会議中継はこちら(市議会ホームページ)
12時30分 全議員で写真撮影。
19時 地元の焼き肉屋さん「アンフィニ」で「消防操法大会選手結団式」を行いました。
来年の秋に調布市消防団消防操法大会が開かれます。
15箇分団が、スピード・正確さ・規律・器具愛護等を競い合います。
今年から少しずつ訓練を始めるため、出場選手を決め、その結団式を行いました。
第1分団の選手は、指揮者が私、1番員が大森脩平団員、2番員が榎本正史団員、3番員が野口敏幸団員、4番員が比留間祐三団員です。
これから約1年間、選手・指導者・サポーターが一丸となって訓練を繰り返します。
みんなの心がひとつになって、大会後おいしいお酒が飲めることを楽しみにしています。
22時17分 調布出火報。飛田給2丁目で建物火災の入電。
消防ポンプ車に乗って現場に到着。
防火2階共同住宅にして調理中の煙を通報したもので火災の事実はなし。
やれやれ。
2011年06月18日
消防団第一分団点検日/調布消防署見学
20時 消防団第一分団点検日。
消防ポンプ車と積載器具・備品の点検をしました。
点検を早めに終え、消防署に移動。
21時 調布消防署を訪問。
救急隊員の指導で救命講習とAED実技を受講。
地元自治会の防災訓練の際に手伝ったり、年に数人ずつ受講していますが、全団員一緒に受講するのは初めて。ちゃんとできるかな?


講習後、消防署内を見学しました。


奥がはしご車、手前が水難救助車。水難救助隊は多摩地域で調布署だけに配置されています。

最後に、署隊本部で話を伺いました。

ところで、火災出動の際、消防署員がすべり棒で2階から降りてくるシーンを映画で見ますが、すべり棒はほとんどの署にないことをご存知ですか?もちろん調布署にもありません。
その理由は・・・
舞鶴市消防本部ホームページ
消防ポンプ車と積載器具・備品の点検をしました。
点検を早めに終え、消防署に移動。
21時 調布消防署を訪問。
救急隊員の指導で救命講習とAED実技を受講。
地元自治会の防災訓練の際に手伝ったり、年に数人ずつ受講していますが、全団員一緒に受講するのは初めて。ちゃんとできるかな?
講習後、消防署内を見学しました。
奥がはしご車、手前が水難救助車。水難救助隊は多摩地域で調布署だけに配置されています。
最後に、署隊本部で話を伺いました。
ところで、火災出動の際、消防署員がすべり棒で2階から降りてくるシーンを映画で見ますが、すべり棒はほとんどの署にないことをご存知ですか?もちろん調布署にもありません。
その理由は・・・

2011年06月18日
石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売開始
10時 「調布から! 復興支援プロジェクト」(横山泰治代表)第1弾、宮城県石巻市の「石ノ森萬画館」と連携した「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売」が「リカー&フーズ やまぐち屋」(調布市布田2-39-1 旧甲州街道沿い 調布駅より徒歩10分)で始まりました。
5月26日に横山さんと石ノ森萬画館を訪ねて、調布でのチャリティー販売を直談判。
ようやく「思い」が「形」になりました
(2011.5.26ブログ「『調布⇔石巻支援プロジェクト』現地調査2日目」)
収益は全額「石ノ森萬画館復興義援金」に寄付。
本日の販売は10時から19時まで。
「調布から!復興支援プロジェクト」メンバーが数人ずつ交代で販売を担当。
(左)私は、13時から16時までが担当(結局18時30分までいました)。
(右)商品は、被災を免れた石ノ森萬画館キャンディー(420円)、シージェッター海斗SEACANDY(420円)、ロボコン・ボコケーキ(630円)、ロボコン・カレーあられ(550円)、ゴレンジャー・プリントクッキー(630円)、マンガッタンライナー・チョコワッフル(525円)、マンガッタンライナー・チョコクランチ(525円)、サイボーグ009・プチチョコクランチ(525円)、仮面ライダー・クッキー(1050円)の9種類。


事前に新聞報道できなかったものの、メンバーの口コミ、ツイッター、調布経済新聞の記事などでたくさんの人が買いに来てくれました。


(左)私のブログを見てロイヤル写真室のカメラマンKewpiemanさんが駆け付けてくださいました
(右)協同飼料株式会社石巻工場の青山徹工場長(自宅は調布市、現在単身赴任)もわざわざ来てくださいました
(感激!)


右側の女性は何と石巻市出身! 石巻の造り酒屋さんを支援していると聞いて、やまぐち屋さんの山口昌之さんが「よかったらうちで販売しますよ」と伝えているところです。

これからも「調布から! 復興支援プロジェクト」の応援よろしくお願いします。
(右)原因不明の充血でコンタクトNGのためメガネをかけている私。



読売新聞6月22日朝刊に記事が掲載されました。

(PDF: 84KB)
「調布から!復興支援 ♪green boys」(三澤美玲さん作成)
石ノ森萬画館内のグッズショップ「墨汁一滴」の通販サイトを再開
石ノ森萬画館通販サイト「墨汁一滴」
5月26日に横山さんと石ノ森萬画館を訪ねて、調布でのチャリティー販売を直談判。
ようやく「思い」が「形」になりました

収益は全額「石ノ森萬画館復興義援金」に寄付。
本日の販売は10時から19時まで。
「調布から!復興支援プロジェクト」メンバーが数人ずつ交代で販売を担当。
(左)私は、13時から16時までが担当(結局18時30分までいました)。
(右)商品は、被災を免れた石ノ森萬画館キャンディー(420円)、シージェッター海斗SEACANDY(420円)、ロボコン・ボコケーキ(630円)、ロボコン・カレーあられ(550円)、ゴレンジャー・プリントクッキー(630円)、マンガッタンライナー・チョコワッフル(525円)、マンガッタンライナー・チョコクランチ(525円)、サイボーグ009・プチチョコクランチ(525円)、仮面ライダー・クッキー(1050円)の9種類。
事前に新聞報道できなかったものの、メンバーの口コミ、ツイッター、調布経済新聞の記事などでたくさんの人が買いに来てくれました。
(左)私のブログを見てロイヤル写真室のカメラマンKewpiemanさんが駆け付けてくださいました

(右)協同飼料株式会社石巻工場の青山徹工場長(自宅は調布市、現在単身赴任)もわざわざ来てくださいました

右側の女性は何と石巻市出身! 石巻の造り酒屋さんを支援していると聞いて、やまぐち屋さんの山口昌之さんが「よかったらうちで販売しますよ」と伝えているところです。
これからも「調布から! 復興支援プロジェクト」の応援よろしくお願いします。
(右)原因不明の充血でコンタクトNGのためメガネをかけている私。

読売新聞6月22日朝刊に記事が掲載されました。


「調布から!復興支援 ♪green boys」(三澤美玲さん作成)


2011年06月17日
石ノ森萬画館グッズ18日から販売開始
東日本大震災支援のために支援物資搬送や炊き出しを行った市内の複数の団体や市民ボランティアが集まり企画した「調布から!復興支援プロジェクト」が、いよいよ動き出しました。
第1弾は、宮城県石巻市にある「石ノ森萬画館」と連携した「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売」です。
6月18日(土)10時から調布市布田の酒屋さん「リカー&フーズやまぐち」で販売します。
売り上げのすべてを「石ノ森萬画館復興義援金」に寄付いたします。
【石ノ森萬画館】
サイボーグ009、仮面ライダー、人造人間キカイダー、ロボコンなどの生みの親・石ノ森章太郎氏の原画作品などを展示する博物館。
石巻市では年間約18万人が訪れる同館を中心にマンガでの街おこしに取り組んでいます。
石ノ森萬画館がある中瀬地域では、萬画館を残し、多くの家屋が津波で倒壊するなど壊滅的な被害となりました。
【調布から!復興支援プロジェクト】
調布市内在住、在勤の市民が、東北への物資運搬支援をはじめ、「日常生活のなかでできる支援」を行っています。
私もメンバーです。
■販売商品 ・価格■
サイボーグ009 プチチョコクランチ(525円)、ロボコン ボコケーキ(630円)
仮面ライダー クッキー(1050円)、ロボコン カレーあられ(550円) など
■販売店■
リカー&フーズ やまぐち屋
調布市布田2-39-1 旧甲州街道沿い 調布駅より徒歩10分
山口さんと石ノ森萬画館グッズ(調布経済新聞より)

■販売日■
6月18日(土)(日曜定休)10時から 6月20日(月)からは朝8時半〜夜10時
ロゴマーク(案)決定!
事務局ボランティア三澤さんの知り合いデザイナーの方にご協力いただき、ロゴマーク案が決定しました。
☆「調布から!」をイメージするために、調布発信の消印をイメージしました。

販売開始のPR動画完成!
同じく三澤さんが編集してくださった動画が完成しました。
販売場所快諾の山口様に改めて感謝です。
曇天を切り開くくらいに元気良く販売しましょう!
http://www.youtube.com/watch?v=dGeYYdbeHQo
調布で石ノ森章太郎グッズをチャリティー販売-「長く続けられる支援」テーマに(調布経済新聞)
■ツイッター■ http://twitter.com/#!/fromchofu
是非みなさまの細く、長いご支援をお願いたします。
第1弾は、宮城県石巻市にある「石ノ森萬画館」と連携した「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売」です。
6月18日(土)10時から調布市布田の酒屋さん「リカー&フーズやまぐち」で販売します。
売り上げのすべてを「石ノ森萬画館復興義援金」に寄付いたします。
【石ノ森萬画館】
サイボーグ009、仮面ライダー、人造人間キカイダー、ロボコンなどの生みの親・石ノ森章太郎氏の原画作品などを展示する博物館。
石巻市では年間約18万人が訪れる同館を中心にマンガでの街おこしに取り組んでいます。
石ノ森萬画館がある中瀬地域では、萬画館を残し、多くの家屋が津波で倒壊するなど壊滅的な被害となりました。
【調布から!復興支援プロジェクト】
調布市内在住、在勤の市民が、東北への物資運搬支援をはじめ、「日常生活のなかでできる支援」を行っています。
私もメンバーです。
■販売商品 ・価格■
サイボーグ009 プチチョコクランチ(525円)、ロボコン ボコケーキ(630円)
仮面ライダー クッキー(1050円)、ロボコン カレーあられ(550円) など
■販売店■
リカー&フーズ やまぐち屋
調布市布田2-39-1 旧甲州街道沿い 調布駅より徒歩10分
山口さんと石ノ森萬画館グッズ(調布経済新聞より)

■販売日■
6月18日(土)(日曜定休)10時から 6月20日(月)からは朝8時半〜夜10時
ロゴマーク(案)決定!
事務局ボランティア三澤さんの知り合いデザイナーの方にご協力いただき、ロゴマーク案が決定しました。
☆「調布から!」をイメージするために、調布発信の消印をイメージしました。

販売開始のPR動画完成!
同じく三澤さんが編集してくださった動画が完成しました。
販売場所快諾の山口様に改めて感謝です。
曇天を切り開くくらいに元気良く販売しましょう!


■ツイッター■ http://twitter.com/#!/fromchofu
是非みなさまの細く、長いご支援をお願いたします。
2011年06月17日
一般質問2日目
2011年06月16日
一般質問1日目/小さな小さな音楽会
9時10分 一般質問1日目。
今議会では19名が一般質問に立ちます。
そのうち15名が、「災害支援」・「防災」・「水害対策」・「放射能対策」といった東日本大震災を受けてのテーマ。
私は今回はパスしましたが、次の第3回定例会では「災害支援について」「東日本大震災の教訓について」などのテーマで質問する予定です。
小林充夫議員、田中久和議員、鈴木宗貴議員、渡辺進二郎議員、ドゥマンジュ恭子議員、橘正俊議員、須山妙子議員の7名が質問に立ちました。
質問の件名と質問要旨はこちら(市議会ホームページ)
市議会本会議中継はこちら(市議会ホームページ)
12時5分 文化会館たづくりエントランスホールで「小さな小さな音楽会」が開かれました。
この音楽会は「市民やたづくりの来場者に、気軽に音楽を楽しんでもらいたい」という思いで、調布市文化・コミュニティ振興財団が毎月1回行っています。
音楽大学の学生からプロの演奏家まで、毎回多彩な出演者が登場します。
第202回目となる今回のテーマは「初夏の弦楽四重奏」。
曲目は♪ハイドン四重奏曲ハ長調「不協和音」K.465/モーツァルトと♪イタリア風セレナード/フーゴ・ヴォルフ。
桐朋学園大学音楽学部の城達哉さん(1stヴァイオリン)、本吉理路さん(2ndヴァイオリン) 、飯顕さん(ヴィオラ) 、大宮理人さん(チェロ)の4人による見事な演奏に集まった観衆は聞き惚れていました。
次回は、7月21日(木)12:05より。vol.203 涼風~アコーディオンの音色~
ひろすけ’動画レポート「小さな小さな音楽会 vol.193『ショーロの森』(2010.7.15)」
2011年06月15日
消防団第一分団機関員訓練
20時 消防団第一分団機関員訓練。


第一分団には、消防ポンプ車の運転と機械操作を担当する機関員が5名います。
今日は、高橋昇三機関長が呼びかけ、機関員だけが集まって運用訓練をしました。
私は、機関員ではありませんが、副分団長なので様子を見に行きました。
第一分団には、消防ポンプ車の運転と機械操作を担当する機関員が5名います。
今日は、高橋昇三機関長が呼びかけ、機関員だけが集まって運用訓練をしました。
私は、機関員ではありませんが、副分団長なので様子を見に行きました。
2011年06月14日
健全育成推進飛田給地区委員会定例会/伊藤達也勉強会
19時30分 健全育成推進飛田給地区委員会定例会が西部ふれあいの家で開かれました。
次の予定のため、20分で退席。
20時10分 文化会館たづくり研修室で19時から始まっていた「伊藤達也勉強会」に途中参加。
この勉強会は衆議院第22選挙区の4市(調布・三鷹・狛江・稲城)の市議会議員を対象とした伊藤達也前衆議院議員主催の勉強会です。
昨年から始まり、今回で2回目。
講師とテーマを知らなかったので、聞いてびっくり&残念

講師は、経済産業省サービス政策課長の前田泰宏さん。
テーマは「絶望の中にこそ、咲き出でる花よ」。
復興支援メディア隊として、被災地を訪問している前田さんたちの現場レポートでした。
気仙沼、女川、石巻、会津、福島県中通り地域などの現状が、当事者のインタビューを交えて報告されました。
知っていたら、最初から聞いていたのに

終了後、「しとむ寿司」で懇親会。
2011年06月14日
市議会本会議2日目
9時20分 本会議が再開されました。
本会議場でのクールビズ実施初日です。
今まで本会議場では上着・ネクタイ両方着用でしたが、ノー上着・ノーネクタイでもOKに。
議場に集まってきた男性議員を拝見すると、21人中、上着着用・ネクタイ着用1名、上着着用・ノーネクタイ6名、ノー上着・ノーネクタイ14名。
私を含めてノーネクタイでも上着を持参した人が7名でした。
市長報告
報告第4号「公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団の平成22年度収支決算と平成23年度事業計画について」
その概要を言うと,平成7年3月31日の財団設立から15周年を迎えたことから,「ディズニー・オン・クラシック」などの周年事業を実施し,多くの方々に鑑賞いただいた。
また,昼のひとときに実施する「小さな小さな音楽会」や地域の皆さんに文化の香りを感じていただく「出張ステージ」では多くの方々の参加と交流があった。
そのほか,「ストリートダンスコンテスト」,「調布映画祭」など,若者にも参加していただける事業の拡充も図った。
施設の管理運営では館内各施設の安全確保に努め,利用者が安心して快適に施設を利用できるように施設運営を行った。
そうした中で,まず,決算についてだが,収入総額は,14億2,295万7,974円だった。
これに対して,支出総額は,14億2,295万7,974円だった。
これにより,平成22年度の決算は,当期収支差額0円となっている。
次に,平成23年度の事業計画についてだが,その予算として,13億9,991万7,000円を計上している。
「財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団」は,平成20年12月1日に施行になった公益法人制度改革関連三法による公益法人制度改革に関連して,東京都から公益財団法人としての認定を受け,平成23年4月1日から「公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団」として,新たなスタートを切っていて,今後も市民の芸術文化活動のよき推進役として,基本計画に掲げる芸術文化の振興事業を着実に進め,財団の設立趣意でもある市民文化の向上と地域社会の発展を図る事業を実施して参るとのこと。
今後とも市民の皆さんの声を反映した事業運営を心掛け,様々なことにチャレンジしていく姿勢を持ち続け,更なる市民文化の向上と地域社会の発展に向けて,市民の皆さんをはじめ多方面からの御意見をいただきながら歩む,よりよい財団の運営に期待を寄せている。
以上,地方自治法第243条の3第2項の規定により,報告するもの。
報告第5号「社団法人調布市体育協会の平成22年度収支決算と平成23年度事業計画について」
その概要を言うと,平成22年度は市民体育祭,市民スポーツまつり,市民駅伝競走大会をはじめとした,各種スポーツの振興事業を行った。
また,総合体育館の指定管理者として効率的な施設の活用及び市民ニーズを踏まえた新たな事業の実施等施設の管理運営に関する事業を展開して参った。
まず,決算については,収入額は,2億6,630万7,016円だった。
これに対して,支払総額は,2億5,555万5,778円だった。
これにより,平成22年度の決算は,1,075万1,238円の収支差額となった。
次に,平成23年度の事業計画についてだが,その予算として,2億5,625万1,000円を計上している。
その内容としては,スポーツ環境の充実,競技力の向上,総合体育館の安心・安全に配慮した施設運営等を基本方針として,各種スポーツ大会や教室の開催,指導者養成講座の実施,各種大会への選手及び役員の派遣,総合体育館の施設管理運営,また,平成25年の東京国体に向けて,ボランティア組織の構築及びジュニア選手の育成を行うもの。
なお,協会の運営については,今後とも関係団体等と十分連携を図りながら,市民のスポーツ活動の振興に努めて参るとのこと。
以上,地方自治法第243条の3第2項の規定により,報告するもの。
報告第6号「財団法人調布ゆうあい福祉公社の平成22年度収支決算と平成23年度事業計画について」
その概要を言うと,平成22年度は,夏の猛暑や東日本大震災への対応など,例年になく高齢者の安全安心の確保に向けた緊急対応に追われる1年となった。
平成22年度に重点的に取り組んだ項目は,公益法人化に向けた取組のほか,高齢者人口の増加に伴い,増え続ける認知症の方を支える地域づくりの推進や,高齢者の生活を支える家族介護者に対する支援,さらには,地域で様々な形で福祉に関わっているボランティアの輪を広げ,その力を積極的に提供していただくための支援を行った。
決算については,収入総額は,5億6,056万755円だった。
これに対して,支出総額は,5億5,384万9,426円だった。
これにより,平成22年度の決算は,671万1,329円の当期収支差額となっている。
次に,平成23年度の事業計画についてだが,その予算として,6億1,348万4,000円を計上している。
平成23年度の重点的取組としては,公益財団法人の認定取得に向けた取組や,食事サービス事業の調査研究を通じた住民参加型事業の改善策の検討,さらには,前年度に引き続き,認知症の方を支える地域づくりの推進や,家族介護者に向けた支援の推進等,市民にとって,公益性の高い組織としての使命を果たして参るとのこと。
以上,地方自治法第243条の3第2項の規定により,報告するもの。
報告第7号「調布市土地開発公社の平成22年度収支決算と平成23年度事業計画について」
その概要を言うと,まず,決算については,事業収益が,11億9,419万7,156円、事業外収益が,355万4,831円
だった。
これに対して,公共用地処分のための事業原価が,11億8,271万501円、販売費及び一般管理費が,613万5,526円だった。
これにより,平成22年度の決算は,890万5,960円の当期純利益を計上している。
この当期純利益に前期繰越準備金を加えた結果,準備金3,861万2,193円を計上することができた。
本年度純利益が生じた主な理由としては,公社保有地の有効活用に努めたことが挙げられる。
事業内容としては,生活道路用地及び公共施設用地として,870.09平方メートルの用地を取得した。
また,土地の処分としては,公社経営健全化促進事業等による事業用地などを処分した。
次に,平成23年度の事業計画についてだが,公有地取得事業として,10億1,000万円を計上いたしている。
その主な内容としては,生活道路用地,仙川崖線用地等を取得するもの。
なお,公社の運営については,保有地の有効利用による財源の確保を図るとともに,債務の縮減に向け,市と連携し,経営の健全化になお一層努力して参るとのこと。
以上,地方自治法第243条の3第2項の規定により,報告するもの。
報告第8号「平成22年度調布市繰越明許費繰越計算書」
その内容としては,国の経済対策の交付金を活用し,市内事業者の継続的な受注機会確保につなげる総合福祉センター補修事業費などの11事業,その他年度内での完了が困難であった主要市道12号線整備事業費などの6事業の合計17事業について,平成23年度に繰り越したので,地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するもの。
報告第9号「平成22年度調布市繰越明許費繰越計算書」
その内容としては,下水道事業特別会計の合流式下水道改善事業に係る調査設計委託料及び設置工事費について,予定箇所において人孔(じんこう)の補修を先行させる必要が生じ,平成22年度内に執行することが困難となったため,平成23年度に繰り越したので,地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するもの。
報告第10号「平成22年度調布市事故繰越し繰越計算書」
その内容としては,東日本大震災の影響により,製品や資材などの入荷が遅れたため,平成22年度内の支出が困難となった4事業のほか,平成21年度からの繰越事業である都市計画道路3・4・9号線整備費について,避け難い理由により,平成22年度内に事業が完了しないことから,平成23年度に繰り越したので,地方自治法施行令第150条第3項の規定により報告するもの。
報告第4号から第10号までが市長から報告され、いずれも了承されました。
続いて、市長提出議案が上程されました。
市長提出議案
議案第29号「調布市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例」
その内容としては,財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団が平成23年4月1日に公益財団法人へ移行したことに伴い,その名称を変更するとともに規定の整備を行うもの。
議案第30号「調布市立学校学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」
その内容としては,調布市立学校における学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に係る補償基礎額及び介護補償の限度額を,都立学校におけるこれらの額と同額となるよう改めるとともに,規定の整備を行うもの。
議案第31号「調布市財団法人に対する助成等に関する条例の一部を改正する条例」
財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団が平成23年4月1日に公益財団法人へ移行したことに伴い,その名称を変更するとともに所要の改正を行うもの。
議案第32号「調布市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」
この度の東日本大震災の被災者等の負担の軽減を図る等のため,地方税法が一部改正されたことに伴い,個人の市民税に係る雑損控除額等及び住宅借入金等特別税額控除の適用期限の特例について定めるとともに,固定資産税及び都市計画税に係る被災住宅用地の特例に関する申告等について定めるもの。
議案第33号「調布市市民農園条例の一部を改正する条例」
調布市布田第2市民農園を廃止するもの。
議案第34号「調布市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例」
適用区域に富士見町3丁目地区整備計画区域を加えるとともに調布駅周辺地区整備計画区域を変更するほか,所要の改正及び規定の整備を行うもの。
議案第35号「調布市下水道条例の一部を改正する条例」
東京都が排水設備工事責任技術者の登録の広域化を図ることとしたことに伴い,調布市においても,東京都下水道局長の登録を受けた技術者を市長の登録を受けた技術者とみなす制度を設けるとともに,東京都における下水道に係る取扱いとの整合を図るため所要の改正を行うほか,規定の整備を行うもの。
議案第36号「市道路線の廃止について」
調布市布田3丁目26番地10先に位置する市道南45-(の)8号線の廃止であって,現況等を考慮したところ支障がないので,道路法第10条第1項の規定により廃止するもの。
議案第37号「狛江市道路線の認定の承諾について」
狛江市長が狛江市道路線を認定するに当たり,その一部が調布市入間町2丁目22番地66先及び調布市入間町2丁目22番地52先の区域に存することから,これを承諾することにつき,道路法第8条第4項の規定により,議会の議決を求めるもの。
以上、議案第29号から第37号は、所管の各常任委員会に付託されました。
続いて、陳情17件が上程され、所管の各委員会に付託されました。
2011年06月13日
調布出身力士「直江」君を激励する会
19時 文化会館たづくり大会議場で調布出身尾車部屋所属力士「直江」君を激励する会が開かれました。
(左)挨拶をする発起人の原島敬之さん/(右)写真の解説をする「直江」


(左)質問を受ける「直江」
(右)最後に「直江」からお礼と7月場所での勝ち越しを誓う決意表明がありました。


「直江」=本名・直江俊司(なおえとしじ)君は1986年に調布市佐須町で生まれました。
地元の八雲台小学校、第七中学校を卒業している調布っ子です。
96年小学校4年生の時に、調布青年会議所が主催する「わんぱく相撲調布場所」で優勝したのが彼の人生の転機になりました。
この優勝をきっかけに相撲に魅了された彼は、「府中住吉相撲道場」で本格的に稽古を始めます。
明治大学中野高校に進み、3年生の時には、国体予選で個人優勝と団体優勝を果たします。
早稲田大学に進学。2年生の時に東日本学生相撲選手権大会で団体第3位となり、35年ぶりの快挙を達成。
左肩などのけがで3年生の秋に相撲部を退部しましたが、夢をあきらめられずに、09年1月、元大関琴風が師匠を務める尾車部屋に入門しました。
早大出身の力士誕生は実に70年ぶりです。
「早大から70年ぶりに力士 尾車部屋へ入門の直江」(共同通信)
四股名は本名の「直江」。
初土俵は09年の1月場所。
以後、昨年の3月場所と今年の1月場所を除いて勝ち越し、徐々に番付を上げてきました。
そして、幕下西15枚目で出場した先月の大相撲「五月技量審査場所」で、4勝3敗で勝ち越し。
7月10日から開催される名古屋場所での番付は幕下上位が予想されます。
そこで勝ち越しすれば、十両昇進=「初めての調布出身関取の誕生」の可能性大です。
私は、当時調布青年会議所のメンバーだったので、96年「わんぱく相撲調布場所」小学校4年生の部で優勝した直江君を覚えています。
あの時の子どもが、「初めての調布出身関取の誕生」に挑戦しようとしています。
みんなで応援して、直江君の夢を一緒に実現しましょう

関連ブログ
2010.10.10ブログ「直江君を激励する会」)。
2011.1.5ブログ「尾車部屋朝稽古見学」
(左)挨拶をする発起人の原島敬之さん/(右)写真の解説をする「直江」
(左)質問を受ける「直江」
(右)最後に「直江」からお礼と7月場所での勝ち越しを誓う決意表明がありました。
「直江」=本名・直江俊司(なおえとしじ)君は1986年に調布市佐須町で生まれました。
地元の八雲台小学校、第七中学校を卒業している調布っ子です。
96年小学校4年生の時に、調布青年会議所が主催する「わんぱく相撲調布場所」で優勝したのが彼の人生の転機になりました。
この優勝をきっかけに相撲に魅了された彼は、「府中住吉相撲道場」で本格的に稽古を始めます。
明治大学中野高校に進み、3年生の時には、国体予選で個人優勝と団体優勝を果たします。
早稲田大学に進学。2年生の時に東日本学生相撲選手権大会で団体第3位となり、35年ぶりの快挙を達成。
左肩などのけがで3年生の秋に相撲部を退部しましたが、夢をあきらめられずに、09年1月、元大関琴風が師匠を務める尾車部屋に入門しました。
早大出身の力士誕生は実に70年ぶりです。

四股名は本名の「直江」。
初土俵は09年の1月場所。
以後、昨年の3月場所と今年の1月場所を除いて勝ち越し、徐々に番付を上げてきました。
そして、幕下西15枚目で出場した先月の大相撲「五月技量審査場所」で、4勝3敗で勝ち越し。
7月10日から開催される名古屋場所での番付は幕下上位が予想されます。
そこで勝ち越しすれば、十両昇進=「初めての調布出身関取の誕生」の可能性大です。
私は、当時調布青年会議所のメンバーだったので、96年「わんぱく相撲調布場所」小学校4年生の部で優勝した直江君を覚えています。
あの時の子どもが、「初めての調布出身関取の誕生」に挑戦しようとしています。
みんなで応援して、直江君の夢を一緒に実現しましょう


関連ブログ


2011年06月13日
市議会第2回定例会開会
調布市議会第2回定例会が開会されました。
4月に施行された市議会議員選挙後初の議会なので、「正副議長の選挙及び議会役員の構成」が行われます。
指名推薦の結果、議長に伊藤学議員、副議長に川畑英樹議員が選ばれました。
各委員会が開かれ、総務委員会委員長に田中久和議員、文教委員会委員長に内藤美貴子議員、厚生委員会委員長に鮎川有祐議員、建設委員会委員長に宮本和実議員、議会運営委員会委員長に大須賀浩裕、広域交通問題等特別委員会委員長に広瀬美知子議員、調布飛行場対策等特別委員会委員長に元木勇議員が就任しました。
議会関係各種委員会等名簿は次をご覧ください。

(PDF: 105KB)
私は、文教委員会委員、議会運営委員会委員長、東京都十一市競輪事業組合議会議員、東京都六市競艇事業組合議会議員になりました。
文教委員会は、生活文化スポーツ部,教育委員会,農業委員会の所管に関する事項を審査・調査します。
議会運営委員会は、議会の運営に関する事項や議会の会議規則、委員会条例、議長の諮問事項などを審査・調査します。
東京都十一市競輪事業組合は、八王子市、武蔵野市、青梅市、昭島市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、調布市の11市で京王閣競輪を開催しています。
東京都六市競艇事業組合は、八王子市、昭島市、武蔵野市、町田市、小金井市、調布市の6市で江戸川競艇を開催しています。
本会議を休憩して、議会運営委員会が開かれました。
本会議が再開され、議会運営委員会の報告を行い、第2回定例会会期日程が了承されました。

本会議終了後、幹事長会議が開かれました。
出席メンバーは、正副議長、各会派幹事長、議会運営委員会委員長。
一人会派の幹事長はオブザーバーとしての出席です。
「本会議場でのクールビズの実施」について協議されました。
調布市議会では、平成19年からは委員会でクールビズを実施しましたが、本会議ではまだです。
あらためて協議した結果、6月14日から本会議でも実施することになりました。
<参考>東京都26市議会本会議・委員会におけるノー上着・ノーネクタイの実施状況について
(PDF: 129KB)
4月に施行された市議会議員選挙後初の議会なので、「正副議長の選挙及び議会役員の構成」が行われます。
指名推薦の結果、議長に伊藤学議員、副議長に川畑英樹議員が選ばれました。
各委員会が開かれ、総務委員会委員長に田中久和議員、文教委員会委員長に内藤美貴子議員、厚生委員会委員長に鮎川有祐議員、建設委員会委員長に宮本和実議員、議会運営委員会委員長に大須賀浩裕、広域交通問題等特別委員会委員長に広瀬美知子議員、調布飛行場対策等特別委員会委員長に元木勇議員が就任しました。
議会関係各種委員会等名簿は次をご覧ください。


私は、文教委員会委員、議会運営委員会委員長、東京都十一市競輪事業組合議会議員、東京都六市競艇事業組合議会議員になりました。
文教委員会は、生活文化スポーツ部,教育委員会,農業委員会の所管に関する事項を審査・調査します。
議会運営委員会は、議会の運営に関する事項や議会の会議規則、委員会条例、議長の諮問事項などを審査・調査します。
東京都十一市競輪事業組合は、八王子市、武蔵野市、青梅市、昭島市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、調布市の11市で京王閣競輪を開催しています。
東京都六市競艇事業組合は、八王子市、昭島市、武蔵野市、町田市、小金井市、調布市の6市で江戸川競艇を開催しています。
本会議を休憩して、議会運営委員会が開かれました。
本会議が再開され、議会運営委員会の報告を行い、第2回定例会会期日程が了承されました。

本会議終了後、幹事長会議が開かれました。
出席メンバーは、正副議長、各会派幹事長、議会運営委員会委員長。
一人会派の幹事長はオブザーバーとしての出席です。
「本会議場でのクールビズの実施」について協議されました。
調布市議会では、平成19年からは委員会でクールビズを実施しましたが、本会議ではまだです。
あらためて協議した結果、6月14日から本会議でも実施することになりました。
<参考>東京都26市議会本会議・委員会におけるノー上着・ノーネクタイの実施状況について

2011年06月12日
「調布から!復興支援プロジェクト」第3回準備会

19時 「調布から!復興支援プロジェクト」(横山泰治代表、旧「調布⇔石巻支援プロジェクト」)第3回準備会が市民プラザあくろすで開かれました。
今回から、プロジェクトの名前が「調布⇔石巻支援プロジェクト」から「調布から!復興支援プロジェクト」に変わりました。
石巻に限らず、被災地全域への支援の中からできるものをやって行こうということになったからです。
「調布から!被災支援プロジェクト第3回準備会」会議メモ(横山代表作成、一部大須賀加筆)
○石ノ森萬画館グッズ販売について
6月18日(土)10時より リカー&フーズ やまぐち屋さん(布田2-39-1、旧甲州街道沿い、調布駅より徒歩10分)にて販売する。(以後、順次販売協力店に置いていただく)
<理由>:ぬくもりステーションでの販売に、諸手続きなどから時間を要する。市内、複数店舗での同時発売では、インパクトが弱い。会員の山口昌之さんの「うちでやっても良いよ」との一言で決定!(感謝・感謝)
6月18日の販売開始を踏まえて、石ノ森萬画館には既に交渉済み。販売するのは、お菓子・5品程度、個数で100〜150前後。
○石巻市での思い出の品物(津波による流出物)の告知と保管について
新たに本会に加わった齋藤佑一郎さんより活動の投げかけをいただく。
<内容>:現地若しくは近隣地域で、流出物を撮影しインデックスを付け、データベー ス化と保管作業を行なう。5人1チームで5チームで10日間程度の作業想定。6月末からスタート予定。
大須賀を担当リーダーとして、電通大等の協力大学、協力企業を求めるとともに、現地情報の確認をしながら、詳細を至急詰めていく。
○次回準備会は、6月下旬頃を予定し、調整。
「思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト」(私のつけた仮称)とは。
東日本大震災では津波により甚大な被害が生じました。
被災地では、写真・アルバム・位牌など流されてしまった思い出の品物が散乱していました。
その品物を自衛隊や警察が集めました。
石巻市で集まった品物は何と段ボール400個分

この品物を元の持ち主に返そうという運動が「思い出の品物を持ち主に返そうプロジェクト」です。
齋藤佑一郎さんは福島県出身。
味の素スタジアムに避難所が設置されると、いち早く駆け付け毎日のようにボランティア活動をしていました。2011.3.19ブログ「味スタに福島第一原発放射能避難者」)
キャノンの関連会社の社員である齋藤さんは、4月18日にコンスーマ東日本大震災復興支援検討会のヒアリング活動として、石巻市役所教育委員会学校教育課を訪間。
翌月には、石巻市立幼稚園に対して園児の心のケアに役立ててもうう為に「ペーパークラフト」を送付。
こうした縁で、5月25日に石巻市役所防災対策課からメンバーの本田チーフに「思い出の品物(津波による流出物)の告知と保管」について相談が入りました。
齋藤さんは、5月28日に仙台支店の有志メンバー2名と現地を訪問し、状況を確認しました。
齋藤さん作成の復興支援検討会資料はこちら。

キャノンやその他のカメラ会社やフィルム会社が会社として取り組むことになれば、専門家におまかせです。
齋藤さんたち有志が取り組んで、「調布から!復興支援プロジェクト」チームに要請があれば、今後お手伝いをする予定です。

2011年06月12日
下山武士様告別式
10時 財団法人学校福祉協会・前理事長の下山武士様(享年86歳)が6月1日にお亡くなりになり、告別式が新宿区の落合斎場で行われました。
下山様は、義父・柳川覺治の大親友でした。
その関係から私の結婚式ではお仲人を務めていただきました。
伝統スポーツにも関心がおありで、東京都なぎなた連盟理事長を長年お務めになられました。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、ご迷惑かも知れませんが、柳川覺治のお相手をよろしくお願い申し上げます。
下山様は、義父・柳川覺治の大親友でした。
その関係から私の結婚式ではお仲人を務めていただきました。
伝統スポーツにも関心がおありで、東京都なぎなた連盟理事長を長年お務めになられました。
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、ご迷惑かも知れませんが、柳川覺治のお相手をよろしくお願い申し上げます。
2011年06月11日
味の素スタジアムボランティアセンター報告会
18時30分 味の素スタジアムに開設された東日本大震災被災者のための避難所に設置されたボランティアセンターの報告会&交流会がグリーンホール小ホールで開催されました。
活躍してくれたボランティアさんを中心に100名以上の関係者が集まりました。
調布市社会福祉協議会、調布市、東京都、味の素スタジアム担当者の挨拶・報告に続き、味スタボランティアセンター副センター長を務めた朝日さん、情報リーダーを務めた柴田哲史さんから活動報告がありました。




今回の味の素スタジアム避難所は、東京都、調布市、調布市社会福祉協議会、地元自治会、ボランティアなど関わったすべての人にとって初めての経験でした。
当初、「味スタにやって来るのは、被災者じゃなくて避難者。だから3度の食事も風呂も洗濯も自前で」との非人道的な都の対応から始まりました。
しかし、避難者を支援する多くの人の声で、夕食、朝食、炊出し、レンタル自転車、味スタ周辺マップ、シャワールーム使用、洗濯機・電子レンジ設置、キッズルーム・リラクゼーションルームのオープンなど、日に日に環境が改善されていきました。
その充実ぶりは、NHKが総合テレビ「あさイチ」で『2000人が支える都内の避難所』と取り上げたほどです。
「調布市被災者支援ボランティアセンター」に登録したボランティアは2,800人を超え、たくさんのボランティアに「センター」は支えられてきました。
被災地支援の多くの避難所の中で、味スタ避難所は最も充実した避難所になったと私は自負しています。
また、そうなるために私も毎日のように通ってお手伝いをして来ました。
今回の貴重な経験を風化させてはなりません。
教訓を生かしていくためにも関係機関・関係者には、それぞれの立場で、正直かつ詳細な報告書をぜひまとめてもらいたいと思います
私も、私なりに近々まとめるつもりです。
遅れて来た人用のスペースが。細かい配慮に感心。

味スタボラセンをまとめた立役者。
右から情報リーダー・柴田哲史さん、センター長・嵐祐子さん、副センター長・朝日さん。


東北の日本酒をたっぷりいただきました

ボランティアセンター情報リーダーを務めた柴田哲史さん作成のプレゼン資料
「味スタ避難所2ヶ月」
調布ボラセン活動記録[スライドショー]
調布ボラセン活動記録[第一章]
実際のメールのやり取りを公開し、味スタ避難所にボランティアセンターが開設されるに至った過程を紹介しています。

【主な流れ】
3/19 調布ボランティア情報サイトを公開
3/20 ボランティア仮登録フォームをサイトに追加
3/21 ボラセンの運営を調布市社会福祉協議会が行うことが決定
3/22 ボラセンの開設準備
【コラム】
関係機関の調整
偶然と必然と
NHKボランティアネット「支援の現場 ~味の素スタジアム(避難所・東京)~」
味スタ避難所関連ひろすけ’ブログ
2011.5.22ブログ「味の素スタジアム避難所閉鎖」
2011.4.26ブログ「味スタ避難所受入れ人数推移/ボラセンサイトアクセスデータ」
「味の素スタジアム避難所 4/26」
「味の素スタジアム避難所 4/15」
2011.4.10ブログ「味の素スタジアム避難所『お花見食事会』」
2011.4.9ブログ「味の素スタジアム避難所 食事」
「味の素スタジアム避難所 4/4」
「味の素スタジアム避難所 4/3」
「味の素スタジアム避難所 4/2」
「味の素スタジアム避難所 3/31」
「味の素スタジアム避難所 3/30」
「味の素スタジアム避難所 3/29」
「味の素スタジアム避難所 3/27」
「味の素スタジアム避難所 3/26」
「味の素スタジアム避難所 3/25」
「味の素スタジアム避難所 3/24」
「味の素スタジアム避難所 3/23」
2011.3.22ブログ「味スタ避難所『今日のいいこと』」
2011.3.21ブログ「味の素スタジアム避難所 飛田給自治会炊出し」
2011.3.20ブログ「飛田給自治会緊急役員会/味の素スタジアム避難所」
2011.3.19ブログ「味スタに福島第一原発放射能避難者」
活躍してくれたボランティアさんを中心に100名以上の関係者が集まりました。
調布市社会福祉協議会、調布市、東京都、味の素スタジアム担当者の挨拶・報告に続き、味スタボランティアセンター副センター長を務めた朝日さん、情報リーダーを務めた柴田哲史さんから活動報告がありました。
今回の味の素スタジアム避難所は、東京都、調布市、調布市社会福祉協議会、地元自治会、ボランティアなど関わったすべての人にとって初めての経験でした。
当初、「味スタにやって来るのは、被災者じゃなくて避難者。だから3度の食事も風呂も洗濯も自前で」との非人道的な都の対応から始まりました。
しかし、避難者を支援する多くの人の声で、夕食、朝食、炊出し、レンタル自転車、味スタ周辺マップ、シャワールーム使用、洗濯機・電子レンジ設置、キッズルーム・リラクゼーションルームのオープンなど、日に日に環境が改善されていきました。
その充実ぶりは、NHKが総合テレビ「あさイチ」で『2000人が支える都内の避難所』と取り上げたほどです。
「調布市被災者支援ボランティアセンター」に登録したボランティアは2,800人を超え、たくさんのボランティアに「センター」は支えられてきました。
被災地支援の多くの避難所の中で、味スタ避難所は最も充実した避難所になったと私は自負しています。
また、そうなるために私も毎日のように通ってお手伝いをして来ました。
今回の貴重な経験を風化させてはなりません。
教訓を生かしていくためにも関係機関・関係者には、それぞれの立場で、正直かつ詳細な報告書をぜひまとめてもらいたいと思います

私も、私なりに近々まとめるつもりです。
遅れて来た人用のスペースが。細かい配慮に感心。
味スタボラセンをまとめた立役者。
右から情報リーダー・柴田哲史さん、センター長・嵐祐子さん、副センター長・朝日さん。
東北の日本酒をたっぷりいただきました

ボランティアセンター情報リーダーを務めた柴田哲史さん作成のプレゼン資料
「味スタ避難所2ヶ月」
調布ボラセン活動記録[スライドショー]
調布ボラセン活動記録[第一章]
実際のメールのやり取りを公開し、味スタ避難所にボランティアセンターが開設されるに至った過程を紹介しています。

【主な流れ】
3/19 調布ボランティア情報サイトを公開
3/20 ボランティア仮登録フォームをサイトに追加
3/21 ボラセンの運営を調布市社会福祉協議会が行うことが決定
3/22 ボラセンの開設準備
【コラム】
関係機関の調整
偶然と必然と
NHKボランティアネット「支援の現場 ~味の素スタジアム(避難所・東京)~」
味スタ避難所関連ひろすけ’ブログ
2011.5.22ブログ「味の素スタジアム避難所閉鎖」
2011.4.26ブログ「味スタ避難所受入れ人数推移/ボラセンサイトアクセスデータ」
「味の素スタジアム避難所 4/26」
「味の素スタジアム避難所 4/15」
2011.4.10ブログ「味の素スタジアム避難所『お花見食事会』」
2011.4.9ブログ「味の素スタジアム避難所 食事」
「味の素スタジアム避難所 4/4」
「味の素スタジアム避難所 4/3」
「味の素スタジアム避難所 4/2」
「味の素スタジアム避難所 3/31」
「味の素スタジアム避難所 3/30」
「味の素スタジアム避難所 3/29」
「味の素スタジアム避難所 3/27」
「味の素スタジアム避難所 3/26」
「味の素スタジアム避難所 3/25」
「味の素スタジアム避難所 3/24」
「味の素スタジアム避難所 3/23」
2011.3.22ブログ「味スタ避難所『今日のいいこと』」
2011.3.21ブログ「味の素スタジアム避難所 飛田給自治会炊出し」
2011.3.20ブログ「飛田給自治会緊急役員会/味の素スタジアム避難所」
2011.3.19ブログ「味スタに福島第一原発放射能避難者」
2011年06月11日
「調布出身力士『直江』君を激励する会」ご案内
調布出身尾車部屋所属力士「直江」君を激励する会が、6月13日に開催されることになりました。
調布出身の力士「直江」は、国技館で開かれた大相撲「五月技量審査場所」(幕下西15枚目)にて4勝3敗で勝ち越しました。
7月10日から開催される名古屋場所での番付は幕下上位が予想されます。
そこで勝ち越せば、初めての調布出身関取誕生の可能性大です
みんなで応援しましょう

昨年10月には「激励する会」が開かれました(2010.10.10ブログ)。


参加ご希望の方は直接お申し込みください。
拝啓 皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
さて、調布の小学生を対象にしたわんぱく相撲調布場所において、1996年、4年生の部で優勝したわんぱく力士が直江君でした。この大会を期に彼は相撲に魅了し、府中住吉道場にて本格的に稽古を始めました。高等学校の3年間を相撲部で打ち込み、早稲田大学に進学。優秀な戦績を残し、卒業後、角界に入門しました。早大出身の力士は70年ぶりの快挙です。
現在は尾車部屋に所属し「直江」の四股名で活躍しています。調布から初めての関取になるべく精進する毎日を送っています。
調布出身でこのまちを愛する直江君を皆様とともに応援したいと思います。
つきましては直江君を激励する会として下記の通り開催したいと存じ、ご案内申し上げます。急なご連絡で大変恐縮しております。お忙しいと存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ご参加いただければ幸甚です。
日時 6月13日(月)
受付 18時30分 開会 19時 閉会 21時
会場 調布市文化会館たづくり 12階 大会議場
東京都調布市小島町2-33-1 TEL 042-441-1612
会費 6,000円
■お手数ですが、ファックスにてご返信をいただけると幸いです。Fax 042-480-5646
お名前
ご住所
お電話 ( ) 携帯電話
いずれかにチェックを入れてご返信ください。 □ご出席 □ご欠席
調布出身の力士「直江」は、国技館で開かれた大相撲「五月技量審査場所」(幕下西15枚目)にて4勝3敗で勝ち越しました。
7月10日から開催される名古屋場所での番付は幕下上位が予想されます。
そこで勝ち越せば、初めての調布出身関取誕生の可能性大です

みんなで応援しましょう


昨年10月には「激励する会」が開かれました(2010.10.10ブログ)。
参加ご希望の方は直接お申し込みください。
<ご案内状>
平成23年6月吉日
調布出身力士「直江」君を応援する会
発起人 前後良道
原島敬之
原島秀一
調布出身力士「直江」君を応援する会
発起人 前後良道
原島敬之
原島秀一
調布出身尾車部屋所属力士「直江」君を激励する会
拝啓 皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
さて、調布の小学生を対象にしたわんぱく相撲調布場所において、1996年、4年生の部で優勝したわんぱく力士が直江君でした。この大会を期に彼は相撲に魅了し、府中住吉道場にて本格的に稽古を始めました。高等学校の3年間を相撲部で打ち込み、早稲田大学に進学。優秀な戦績を残し、卒業後、角界に入門しました。早大出身の力士は70年ぶりの快挙です。
現在は尾車部屋に所属し「直江」の四股名で活躍しています。調布から初めての関取になるべく精進する毎日を送っています。
調布出身でこのまちを愛する直江君を皆様とともに応援したいと思います。
つきましては直江君を激励する会として下記の通り開催したいと存じ、ご案内申し上げます。急なご連絡で大変恐縮しております。お忙しいと存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ご参加いただければ幸甚です。
敬具
記
日時 6月13日(月)
受付 18時30分 開会 19時 閉会 21時
会場 調布市文化会館たづくり 12階 大会議場
東京都調布市小島町2-33-1 TEL 042-441-1612
会費 6,000円
■お手数ですが、ファックスにてご返信をいただけると幸いです。Fax 042-480-5646
お名前
ご住所
お電話 ( ) 携帯電話
いずれかにチェックを入れてご返信ください。 □ご出席 □ご欠席
以上