2025年03月22日
「水木しげるゾーン」にブロンズ像・照明・イラストパネル設置
調布市は、調布市名誉市民・水木しげるさんの作品に関連したブロンズ像・照明・イラストパネルを市役所前通りから「鬼太郎ひろば」につながる「水木しげるゾーン」に設置しました。
「水木ゾーン」は地下化された京王線の鉄道跡地の一部で、 市役所前通りから鶴川街道間の「てつみち」(トリエ京王調布C館=シアタス調布 北)〜駐輪場〜緑道の約370m(大須賀調べ)に、ぬりかべ案内板、ブロンズ像8体・照明4基・イラストパネル20種が設置されました。
(市から議員への提供資料より)

調布市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげるさんが50年以上暮らした「水木マンガの生まれた街」です。
水木さんは、1959(昭和34)年に調布市に転居し、2015(平成27)年11月30日に逝去されるまで、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの数々の傑作を生み出しました。
多くの市民から愛され、親しみをもって受け止められていることから、2008(平成20)年に名誉市民の称号が贈られ、現在も、街のいたるところに水木作品のキャラクターが彩られています。
「水木しげるゾーン」は、水木さんについて、後世に伝える空間をコンセプトに、新たに整備されました。
調布駅周辺の市役所前通りから、2019(令和元)年に完成した鬼太郎ひろばにつながる空間に、水木さんの世界観を表現します。
【ぬりかべ案内板】(トリエ京王調布C館=シアタス調布 北東)



(市から議員への提供資料より)

【イラストパネル】 20種
水木しげるさんが「図書館だより」 の表紙として描き下ろした調布のイラスト18種などをパネルにして設置。
図書館だよりは、調布市立図書館が定期的に発行し、市内各図書館で配布しています。
①導入パネル(水木しげるが描く昔の調布)②鬼太郎と仲間たち(祇園寺)③祇園寺 ④実篤公園と記念館 ⑤佐須町 ⑥小さな駅(旧布田駅)⑦屋根の上の鬼太郎(布多天神社)⑧初詣(布多天神社)⑨冬の調布駅(旧調布駅北口)⑩昔の調布銀座 ⑪妖怪ーこなきじじい・すなかけばばあ・ねこむすめー(調布銀座)⑫調布駅北口 ⑬図書館とコンピュータ(中央図書館)⑭深大寺参道 ⑮除夜の鐘(深大寺)⑯多摩川橋梁 ⑰多摩川に遊ぶ ⑱富士見町 ⑲マラソン折り返し(甲州街道)⑳水木しげるさんサイン。

(市から議員への提供資料より)

『導入パネル(水木しげるが描く昔の調布)』


「鬼太郎と仲間たち(祇園寺)」/「祇園寺」


「実篤公園と記念館」/「佐須町」


「小さな駅(旧布田駅)」

「屋根の上の鬼太郎(布多天神社)」/「初詣(布多天神社)」


「冬の調布駅(旧調布駅北口)」

「昔の調布銀座」/「妖怪ーこなきじじい・すなかけばばあ・ねこむすめー(調布銀座)」


「調布駅北口」

「図書館とコンピュータ(中央図書館)」

「深大寺参道」/「除夜の鐘(深大寺)」


「多摩川橋梁」/「 多摩川に遊ぶ」


「富士見町」

「マラソン折り返し(甲州街道)」

『水木しげるさんサイン』


【照明】(4基)
絵柄が影絵のような水木作品のキャラクターのシルエットを使ったデザインの照明を、調布西第2自転車駐輪場の南側歩道に設置。
天板部分にはキャラクターイラストの解説を掲載。
横約40センチ×縦約120センチ。
①一反もめん ②ネコ娘 ③子泣きじじい ④砂かけばばあ。

「一反もめん」





「ネコ娘」




「子泣きじじい」




「砂かけばばあ」



【ブロンズ像】(8体)
『ゲゲゲの鬼太郎』で調布市を舞台に描かれた「朧車(おぼろぐるま)」に登場する水木しげるさん本人のキャラクターと貸本時代の作品をはじめ、代表的なキャラクターのブロンズ像を設置。
①水木しげるさん ②墓場鬼太郎 ③ねずみ男 ④河原三平と河童 ⑤悪魔くん ⑥テレビくん ⑦コケカキイキイ ⑧フーシギくん。

(市から議員への提供資料より)

「水木しげるさん」





【水木しげるゾーン 寄附者銘板】

「墓場鬼太郎」







「ねずみ男」





「河原三平と河童」



「悪魔くん」



「テレビくん」



「コケカキイキイ」



「フーシギくん」


「水木しげるゾーン」の東端から

鶴川街道を挟んで西側が「鬼太郎ひろば」です。


大須賀ひろすけブログ「鬼太郎ひろば」
「水木ゾーン」は地下化された京王線の鉄道跡地の一部で、 市役所前通りから鶴川街道間の「てつみち」(トリエ京王調布C館=シアタス調布 北)〜駐輪場〜緑道の約370m(大須賀調べ)に、ぬりかべ案内板、ブロンズ像8体・照明4基・イラストパネル20種が設置されました。
(市から議員への提供資料より)

調布市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげるさんが50年以上暮らした「水木マンガの生まれた街」です。
水木さんは、1959(昭和34)年に調布市に転居し、2015(平成27)年11月30日に逝去されるまで、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの数々の傑作を生み出しました。
多くの市民から愛され、親しみをもって受け止められていることから、2008(平成20)年に名誉市民の称号が贈られ、現在も、街のいたるところに水木作品のキャラクターが彩られています。
「水木しげるゾーン」は、水木さんについて、後世に伝える空間をコンセプトに、新たに整備されました。
調布駅周辺の市役所前通りから、2019(令和元)年に完成した鬼太郎ひろばにつながる空間に、水木さんの世界観を表現します。
【ぬりかべ案内板】(トリエ京王調布C館=シアタス調布 北東)



(市から議員への提供資料より)

【イラストパネル】 20種
水木しげるさんが「図書館だより」 の表紙として描き下ろした調布のイラスト18種などをパネルにして設置。
図書館だよりは、調布市立図書館が定期的に発行し、市内各図書館で配布しています。
①導入パネル(水木しげるが描く昔の調布)②鬼太郎と仲間たち(祇園寺)③祇園寺 ④実篤公園と記念館 ⑤佐須町 ⑥小さな駅(旧布田駅)⑦屋根の上の鬼太郎(布多天神社)⑧初詣(布多天神社)⑨冬の調布駅(旧調布駅北口)⑩昔の調布銀座 ⑪妖怪ーこなきじじい・すなかけばばあ・ねこむすめー(調布銀座)⑫調布駅北口 ⑬図書館とコンピュータ(中央図書館)⑭深大寺参道 ⑮除夜の鐘(深大寺)⑯多摩川橋梁 ⑰多摩川に遊ぶ ⑱富士見町 ⑲マラソン折り返し(甲州街道)⑳水木しげるさんサイン。

(市から議員への提供資料より)

『導入パネル(水木しげるが描く昔の調布)』

「鬼太郎と仲間たち(祇園寺)」/「祇園寺」
「実篤公園と記念館」/「佐須町」
「小さな駅(旧布田駅)」
「屋根の上の鬼太郎(布多天神社)」/「初詣(布多天神社)」
「冬の調布駅(旧調布駅北口)」
「昔の調布銀座」/「妖怪ーこなきじじい・すなかけばばあ・ねこむすめー(調布銀座)」
「調布駅北口」
「図書館とコンピュータ(中央図書館)」
「深大寺参道」/「除夜の鐘(深大寺)」
「多摩川橋梁」/「 多摩川に遊ぶ」
「富士見町」
「マラソン折り返し(甲州街道)」
『水木しげるさんサイン』

【照明】(4基)
絵柄が影絵のような水木作品のキャラクターのシルエットを使ったデザインの照明を、調布西第2自転車駐輪場の南側歩道に設置。
天板部分にはキャラクターイラストの解説を掲載。
横約40センチ×縦約120センチ。
①一反もめん ②ネコ娘 ③子泣きじじい ④砂かけばばあ。

「一反もめん」





「ネコ娘」
「子泣きじじい」
「砂かけばばあ」
【ブロンズ像】(8体)
『ゲゲゲの鬼太郎』で調布市を舞台に描かれた「朧車(おぼろぐるま)」に登場する水木しげるさん本人のキャラクターと貸本時代の作品をはじめ、代表的なキャラクターのブロンズ像を設置。
①水木しげるさん ②墓場鬼太郎 ③ねずみ男 ④河原三平と河童 ⑤悪魔くん ⑥テレビくん ⑦コケカキイキイ ⑧フーシギくん。

(市から議員への提供資料より)

「水木しげるさん」
【水木しげるゾーン 寄附者銘板】
「墓場鬼太郎」
「ねずみ男」
「河原三平と河童」

「悪魔くん」

「テレビくん」
「コケカキイキイ」

「フーシギくん」
「水木しげるゾーン」の東端から

鶴川街道を挟んで西側が「鬼太郎ひろば」です。


2024年11月30日
ゲゲゲ忌2024
漫画家・水木しげるさんは、1922年3月8日に大阪市で生まれ、鳥取県境港市で育ちました。
1959年に調布市富士見町に移り住んで新婚生活を始め、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」をはじめ数々の傑作を調布の地で生み出しました。
調布市は、水木さんのご功績を称え、2008年に「調布市名誉市民」にご就任いただきました。
水木さんは2015年11月30日に享年93歳でお亡くなりになりましたが、「水木マンガの生まれた街」調布市は水木さんのご命日を「ゲゲゲ忌」とし、水木さんを偲ぶ様々なイベントを毎年開催しています。
今年は11月22日(金)から12月1日(日)まで開催しています。
【ゲゲゲ忌2024パンフレット】






【ゲゲゲ横丁・ゲゲゲの森】(市役所前庭周辺、文化会館たづくり北側道路)
水木作品のキャラクターが登場するキャラクターショー・グリーティングやゲゲゲ忌限定商品の販売、鳥取県の物産展、境港のカニ汁販売など、ゲゲゲ忌ならではのイベント。









【ゲゲゲギャラリー・献花台】(文化会館たづくり1階)



【妖怪迷路】(文化会館たづくりエントランス)



【鬼太郎ひろば】(下石原1-58-5)




市役所8階エレベーターホール

「ゲゲゲ忌」事務局の産業振興課


「ゲゲゲのスタンプラリー」をコンプリートした友人の台紙。

1959年に調布市富士見町に移り住んで新婚生活を始め、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」をはじめ数々の傑作を調布の地で生み出しました。
調布市は、水木さんのご功績を称え、2008年に「調布市名誉市民」にご就任いただきました。
水木さんは2015年11月30日に享年93歳でお亡くなりになりましたが、「水木マンガの生まれた街」調布市は水木さんのご命日を「ゲゲゲ忌」とし、水木さんを偲ぶ様々なイベントを毎年開催しています。
今年は11月22日(金)から12月1日(日)まで開催しています。
【ゲゲゲ忌2024パンフレット】






【ゲゲゲ横丁・ゲゲゲの森】(市役所前庭周辺、文化会館たづくり北側道路)
水木作品のキャラクターが登場するキャラクターショー・グリーティングやゲゲゲ忌限定商品の販売、鳥取県の物産展、境港のカニ汁販売など、ゲゲゲ忌ならではのイベント。









【ゲゲゲギャラリー・献花台】(文化会館たづくり1階)



【妖怪迷路】(文化会館たづくりエントランス)



【鬼太郎ひろば】(下石原1-58-5)




市役所8階エレベーターホール

「ゲゲゲ忌」事務局の産業振興課


「ゲゲゲのスタンプラリー」をコンプリートした友人の台紙。

2024年11月29日
議場コンサート/第4回調布市議会定例
9時10分 令和6年第4回調布市議会定例会の開会に先立ち、「議場コンサート」が開催されました。
このコンサートは、より多くの市民の皆さんに市議会の活動を知っていただくきっかけづくりと、2015年(平成27年)11月30日にお亡くなりになった調布市名誉市民・水木しげるさんを偲んで、2016年から第4回定例会の開会日に開催されています。
今年も市内にある桐朋学園大学(若葉町1-41-1)のご協力を得て、演奏が披露されました。
演奏者と楽器は毎年代わり、一昨年は弦楽四重奏(2022.11.30ブログ)、昨年はマリンバの二重奏(2023.11.30ブログ)でしたが、今年はハープとフルートです。
また、水木さんのご家族、奥様・武良 布枝(むら ぬのえ)さんとお二人の娘さんもご来場されました。
(議場コンサートちらし)


【曲目】①歌の翼による幻想曲(シュテックメスト)②夢(ドビュッシー)③ゲゲゲの鬼太郎 ④調布市民の歌「わが町調布」 ⑤アンコール:タイスの瞑想曲(ジュール・マスネ)
【演奏者】
[ハープ]遠山 紗弥(とおやま さや)さん
12歳よりハープを始める。 第71回福井県音楽コンクールグランドハープ高校の部教育委員会賞。 第16回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門大学生スター部門第2位(最高位)。 第23回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門ハープシニアの部第3位。 桐朋女子高等学校音楽科を卒業、学内成績優秀者による卒業演奏会に選出。 篠﨑史子氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽学部4年在学中。
[フルート]青木 陽香(あおき はるか)さん
桐朋学園大学卒業、古楽器副専攻修了。同大学研究生フルート専攻修了。 現在、同大学研究生古楽器専攻2年に在籍。第71回全日本学生音楽コンクール 東京大会高校の部入選。第4回Kフルートコンクール大学生・一般の部優秀賞。 大学卒業時に、桐朋学園大学卒業演奏会にトラヴェルソで、ヤマハ管楽器新人 演奏会、第49回フルートデビューリサイタルにモダンフルートで出演。 これまでにフルートを篠崎美千代、高市紀子、金昌国、神田寛明、泉真由の各氏 に師事。現在、フルート、フラウト・トラヴェルソを有田正広氏に師事。
素晴らしい演奏に心から感謝です!
特に ”おどろおどろしい”曲想の「ゲゲゲの鬼太郎」を華麗な音色のハープとフルートで見事にアレンジした編曲に感動
10時10分 令和6年第4回調布市議会定例会が開会しました。
会期は11月29日から12月18日までの20日間で、「令和6年度調布市一般会計補正予算(第5号)」「市教育委員会委員の任命について」など市長提出議案19件、委員会提出議案1件、陳情2件を審査します。
【会期日程】(議会資料より)

【市長提出議案、委員会提出議案】(議会資料より)

・令和6年第4回調布市議会定例会の開催(調布市議会ホームページ)
・令和6年第4回調布市議会定例会市長提出予定議案(調布市議会ホームページ)
このコンサートは、より多くの市民の皆さんに市議会の活動を知っていただくきっかけづくりと、2015年(平成27年)11月30日にお亡くなりになった調布市名誉市民・水木しげるさんを偲んで、2016年から第4回定例会の開会日に開催されています。
今年も市内にある桐朋学園大学(若葉町1-41-1)のご協力を得て、演奏が披露されました。
演奏者と楽器は毎年代わり、一昨年は弦楽四重奏(2022.11.30ブログ)、昨年はマリンバの二重奏(2023.11.30ブログ)でしたが、今年はハープとフルートです。
また、水木さんのご家族、奥様・武良 布枝(むら ぬのえ)さんとお二人の娘さんもご来場されました。
(議場コンサートちらし)


【曲目】①歌の翼による幻想曲(シュテックメスト)②夢(ドビュッシー)③ゲゲゲの鬼太郎 ④調布市民の歌「わが町調布」 ⑤アンコール:タイスの瞑想曲(ジュール・マスネ)
【演奏者】
[ハープ]遠山 紗弥(とおやま さや)さん
12歳よりハープを始める。 第71回福井県音楽コンクールグランドハープ高校の部教育委員会賞。 第16回セシリア国際音楽コンクール弦楽器部門大学生スター部門第2位(最高位)。 第23回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門ハープシニアの部第3位。 桐朋女子高等学校音楽科を卒業、学内成績優秀者による卒業演奏会に選出。 篠﨑史子氏に師事。現在、桐朋学園大学音楽学部4年在学中。
[フルート]青木 陽香(あおき はるか)さん
桐朋学園大学卒業、古楽器副専攻修了。同大学研究生フルート専攻修了。 現在、同大学研究生古楽器専攻2年に在籍。第71回全日本学生音楽コンクール 東京大会高校の部入選。第4回Kフルートコンクール大学生・一般の部優秀賞。 大学卒業時に、桐朋学園大学卒業演奏会にトラヴェルソで、ヤマハ管楽器新人 演奏会、第49回フルートデビューリサイタルにモダンフルートで出演。 これまでにフルートを篠崎美千代、高市紀子、金昌国、神田寛明、泉真由の各氏 に師事。現在、フルート、フラウト・トラヴェルソを有田正広氏に師事。
素晴らしい演奏に心から感謝です!
特に ”おどろおどろしい”曲想の「ゲゲゲの鬼太郎」を華麗な音色のハープとフルートで見事にアレンジした編曲に感動

10時10分 令和6年第4回調布市議会定例会が開会しました。
会期は11月29日から12月18日までの20日間で、「令和6年度調布市一般会計補正予算(第5号)」「市教育委員会委員の任命について」など市長提出議案19件、委員会提出議案1件、陳情2件を審査します。
【会期日程】(議会資料より)

【市長提出議案、委員会提出議案】(議会資料より)

・令和6年第4回調布市議会定例会の開催(調布市議会ホームページ)
・令和6年第4回調布市議会定例会市長提出予定議案(調布市議会ホームページ)
2023年12月09日
市役所市民ロビーに映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」&鬼太郎パネル設置
市役所2階市民ロビー(市民相談課前)に、現在上映中の映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」と鬼太郎のパネルが設置されています。



パネルの設置は、確定申告でロビーを使用する1月中旬頃までの予定です。



パネルの設置は、確定申告でロビーを使用する1月中旬頃までの予定です。
2023年11月30日
水木しげるさん「ゲゲゲ忌」
漫画家・水木しげるさんは、1922年3月8日に大阪市で生まれ、鳥取県境港市で育ちました。
1959年に調布市富士見町に移り住んで新婚生活を始め、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」をはじめ数々の傑作を調布の地で生み出しました。
調布市は、水木さんのご功績を称え、2008年に「調布市名誉市民」にご就任いただきました。
水木さんは2015年11月30日に享年93歳でお亡くなりになりましたが、「水木マンガの生まれた街」調布市は水木さんのご命日を「ゲゲゲ忌」とし、水木さんを偲ぶ様々なイベントを毎年開催しています。
今年は11月17日(金)から30日(木)まで開催しました。
【ゲゲゲ忌2023パンフレット】






【水木しげるさんとゲゲゲの鬼太郎キャラクターパネル】(小島町2-35-1 市役所2階ロビー)

【ゲゲゲギャラリー・献花台】(小島町2-33-1 文化会館たづくり1階)





【水木しげるさんコーナー】(文化会館たづくり5階 中央図書館)
図書館内は撮影禁止ですが、"ぬりかべ"とのツーショット写真はOKです

【ゲゲゲの軌跡ウォール】(調布駅地下1階改札外コンコース)
水木しげるさん・アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」・調布市・京王電鉄等の変遷を展示。




【ゲゲゲの軌跡ロード】 (トリエ京王調布B館南側道路)
原作、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第1期〜第6期のキャラクターなどを用いたパネル展示。











【アニメ鬼太郎&悪魔くん展】(文化会館たづくり南ギャラリー)
映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」・新作アニメ「悪魔くん」の作品紹介、貴重な資料等を展示。





【鬼太郎ひろば】(下石原1-58-5)※常設








1959年に調布市富士見町に移り住んで新婚生活を始め、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」をはじめ数々の傑作を調布の地で生み出しました。
調布市は、水木さんのご功績を称え、2008年に「調布市名誉市民」にご就任いただきました。
水木さんは2015年11月30日に享年93歳でお亡くなりになりましたが、「水木マンガの生まれた街」調布市は水木さんのご命日を「ゲゲゲ忌」とし、水木さんを偲ぶ様々なイベントを毎年開催しています。
今年は11月17日(金)から30日(木)まで開催しました。
【ゲゲゲ忌2023パンフレット】






【水木しげるさんとゲゲゲの鬼太郎キャラクターパネル】(小島町2-35-1 市役所2階ロビー)

【ゲゲゲギャラリー・献花台】(小島町2-33-1 文化会館たづくり1階)
【水木しげるさんコーナー】(文化会館たづくり5階 中央図書館)
図書館内は撮影禁止ですが、"ぬりかべ"とのツーショット写真はOKです
【ゲゲゲの軌跡ウォール】(調布駅地下1階改札外コンコース)
水木しげるさん・アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」・調布市・京王電鉄等の変遷を展示。
【ゲゲゲの軌跡ロード】 (トリエ京王調布B館南側道路)
原作、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第1期〜第6期のキャラクターなどを用いたパネル展示。
【アニメ鬼太郎&悪魔くん展】(文化会館たづくり南ギャラリー)
映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」・新作アニメ「悪魔くん」の作品紹介、貴重な資料等を展示。
【鬼太郎ひろば】(下石原1-58-5)※常設


2022年11月30日
水木しげるさん生誕100周年 「ゲゲゲ忌」
漫画家・水木しげるさんは、1922年3月8日に大阪市で生まれ、鳥取県境港市で育ちました。
1959年に調布市富士見町に移り住んで新婚生活を始め、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」をはじめ数々の傑作を調布の地で生み出しました。
調布市は、水木さんのご功績を称え、2008年に「調布市名誉市民」にご就任いただきました。
水木さんは2015年11月30日に享年93歳でお亡くなりになりましたが、調布市は水木さんのご命日を「ゲゲゲ忌」としています。
今年は11月19日から30日までの間、水木さんを偲ぶ様々なイベントを開催しています。


【市役所2階ロビー】(小島町2-35-1)


【ゲゲゲギャラリー】(小島町2-33-1 文化会館たづくり1階)




【水木しげる生誕100周年記念・調布市平和祈念展「水木しげるが見た光景」-紡がれる想いと言葉-】(文化会館たづくり1階展示室)






水木さんが愛用したペンやバインダーなど


構想ノート


鬼太郎の原画に大興奮







新選組の近藤勇局長を描いた「星をつかみそこねる男」


図書館だよりの表紙画とヌマビエ


・水木しげる生誕100周年記念・調布市平和祈念展「水木しげるが見た光景」-紡がれる想いと言葉-(調布市ホームページ)
【水木しげるさんコーナー】(文化会館たづくり5階 中央図書館)
図書館内は撮影禁止ですが、"ぬりかべ"とのツーショット写真はOKです


【ゲゲゲのサンドアート】(調布ケ丘1-8-1 布多天神社境内)
国際的に活躍するアーティスト保坂俊彦さんが、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを中心に水木さんの描く世界を表現したサンドアートが展示されています。
開催期間:11月21日(月)~12月20日(火)
・ゲゲゲのサンドアート(調布市ホームページ)








【鬼太郎ひろば】(下石原1-58-5)
ご命日の"夜の鬼太郎ひろば"は独特な雰囲気が漂っていました






・ゲゲゲ忌2022 開催内容
1959年に調布市富士見町に移り住んで新婚生活を始め、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」をはじめ数々の傑作を調布の地で生み出しました。
調布市は、水木さんのご功績を称え、2008年に「調布市名誉市民」にご就任いただきました。
水木さんは2015年11月30日に享年93歳でお亡くなりになりましたが、調布市は水木さんのご命日を「ゲゲゲ忌」としています。
今年は11月19日から30日までの間、水木さんを偲ぶ様々なイベントを開催しています。


【市役所2階ロビー】(小島町2-35-1)


【ゲゲゲギャラリー】(小島町2-33-1 文化会館たづくり1階)


【水木しげる生誕100周年記念・調布市平和祈念展「水木しげるが見た光景」-紡がれる想いと言葉-】(文化会館たづくり1階展示室)

水木さんが愛用したペンやバインダーなど
構想ノート
鬼太郎の原画に大興奮

新選組の近藤勇局長を描いた「星をつかみそこねる男」
図書館だよりの表紙画とヌマビエ
・水木しげる生誕100周年記念・調布市平和祈念展「水木しげるが見た光景」-紡がれる想いと言葉-(調布市ホームページ)
【水木しげるさんコーナー】(文化会館たづくり5階 中央図書館)
図書館内は撮影禁止ですが、"ぬりかべ"とのツーショット写真はOKです

【ゲゲゲのサンドアート】(調布ケ丘1-8-1 布多天神社境内)
国際的に活躍するアーティスト保坂俊彦さんが、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを中心に水木さんの描く世界を表現したサンドアートが展示されています。
開催期間:11月21日(月)~12月20日(火)
・ゲゲゲのサンドアート(調布市ホームページ)
【鬼太郎ひろば】(下石原1-58-5)
ご命日の"夜の鬼太郎ひろば"は独特な雰囲気が漂っていました







・ゲゲゲ忌2022 開催内容
2022年11月30日
議場コンサート/第4回市議会定例会開会
9時10分 調布市議会で「議場コンサート」が開催されました。

(議場コンサートちらし)


このコンサートは、より多くの市民の皆さんに市議会の活動を知っていただくきっかけづくりと、2015年11月30日にお亡くなりになった名誉市民・水木しげるさんを偲んで、2016年から第4回定例会の開会日に開催しています。
水木さんの奥様・武良 布枝(むら ぬのえ)さんとお二人の娘さんも来場されました。
今年も桐朋学園大学の協力を得て、弦楽四重奏の演奏が披露されました。
演奏者は、2020年に音楽学部1年生4人により結成された「クァルテット・フェリーチェ」。
1stヴァイオリン:五月女 恵亜さん、2ndヴァイオリン:清水 耀平さん、ヴィオラ:川邉 宗一郎さん、チェロ:蕨野 真美さん。
演奏曲は「わが町調布」で幕開けし、2曲目は水木さんが大好きだったクラシックよりハイドンの弦楽四重奏曲第67番ニ長調作品64の5『ひばり』、3曲目が「ゲゲゲの鬼太郎」。
アンコールは、水木さんの生誕100周年を記念して「Happy Birthday to You」でした。
素晴らしい演奏に心から感謝します
・議場コンサート(調布市議会ホームページ)
10時 令和4年第4回調布市議会定例会が開会されました。
会期日程は11月30から12月20日までの21日間と決まりました。
(下表:調布市議会ホームページより)

「令和4年度調布市一般会計補正予算(第5号)」「調布市基本構想」等市長提出議案13件、陳情4件などを審査します。
(下表:調布市議会ホームページより)

・令和4年第4回調布市議会定例会の開催予定

(議場コンサートちらし)


このコンサートは、より多くの市民の皆さんに市議会の活動を知っていただくきっかけづくりと、2015年11月30日にお亡くなりになった名誉市民・水木しげるさんを偲んで、2016年から第4回定例会の開会日に開催しています。
水木さんの奥様・武良 布枝(むら ぬのえ)さんとお二人の娘さんも来場されました。
今年も桐朋学園大学の協力を得て、弦楽四重奏の演奏が披露されました。
演奏者は、2020年に音楽学部1年生4人により結成された「クァルテット・フェリーチェ」。
1stヴァイオリン:五月女 恵亜さん、2ndヴァイオリン:清水 耀平さん、ヴィオラ:川邉 宗一郎さん、チェロ:蕨野 真美さん。
演奏曲は「わが町調布」で幕開けし、2曲目は水木さんが大好きだったクラシックよりハイドンの弦楽四重奏曲第67番ニ長調作品64の5『ひばり』、3曲目が「ゲゲゲの鬼太郎」。
アンコールは、水木さんの生誕100周年を記念して「Happy Birthday to You」でした。
素晴らしい演奏に心から感謝します

・議場コンサート(調布市議会ホームページ)
10時 令和4年第4回調布市議会定例会が開会されました。
会期日程は11月30から12月20日までの21日間と決まりました。
(下表:調布市議会ホームページより)

「令和4年度調布市一般会計補正予算(第5号)」「調布市基本構想」等市長提出議案13件、陳情4件などを審査します。
(下表:調布市議会ホームページより)

・令和4年第4回調布市議会定例会の開催予定
2022年03月08日
水木しげるさん 生誕100周年記念日
本日は、調布市名誉市民・水木しげるさんの生誕100周年の記念日です。
水木さんは、1922年(大正11年)3月8日に大阪市で生まれ、鳥取県境港市で育ちました。
1959年(昭和34年)に調布市富士見町に移り住んで新婚生活を始めました。
以来、お亡くなりになる2015年(平成27年)11月30日(享年93歳)まで、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」をはじめ数々の傑作を調布の地で生み出しました。
(市報ちょうふ令和4年新春号より)

文化会館たづくり1階の「ゲゲゲギャラリー」に行ってみました。
水木さんの作品が展示されています。



【鬼太郎ファミリーと】
境港市(1994・2011年)




調布市立中央図書館(2017年)

「グラニフ×ゲゲゲの鬼太郎」トリエ京王調布限定Tシャツ(2017年)

調布市役所・文化会館たづくり(2016・2017年)


調布市鬼太郎ひろば(2019年)




水木さんに関する私のブログ(63記事)
今夜はこれから、1992年頃、水木プロをお訪ねした時に、水木さんから直接いただいた「日本妖怪大全」を読みながら、水木さんのことを思い出します

水木さんは、1922年(大正11年)3月8日に大阪市で生まれ、鳥取県境港市で育ちました。
1959年(昭和34年)に調布市富士見町に移り住んで新婚生活を始めました。
以来、お亡くなりになる2015年(平成27年)11月30日(享年93歳)まで、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」をはじめ数々の傑作を調布の地で生み出しました。
(市報ちょうふ令和4年新春号より)

文化会館たづくり1階の「ゲゲゲギャラリー」に行ってみました。
水木さんの作品が展示されています。
【鬼太郎ファミリーと】
境港市(1994・2011年)




調布市立中央図書館(2017年)

「グラニフ×ゲゲゲの鬼太郎」トリエ京王調布限定Tシャツ(2017年)

調布市役所・文化会館たづくり(2016・2017年)


調布市鬼太郎ひろば(2019年)





今夜はこれから、1992年頃、水木プロをお訪ねした時に、水木さんから直接いただいた「日本妖怪大全」を読みながら、水木さんのことを思い出します


2021年02月17日
深大寺&深大寺そば
我が家は、毎年1月2日に母の誕生日会、深大寺に初詣、青木屋さんで深大寺そばを食べるのが恒例(2020.1.2ブログ)でしたが、今年は新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言のためできませんでした
なので、一人で深大寺に。



釈迦堂内にある国宝・深大寺釈迦如来像を拝観。

(写真:釈迦堂内撮影禁止のため調布市ホームページより)

山門横に「ロケ地観光パネル」があります。


2010年にNHKで放送された連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で、結婚したばかりの2人が調布市に新居を構え、布美枝(松下奈緒さん)が茂(向井理さん)に深大寺を案内される初デートシーンが撮られました。
・ゲゲゲの女房 深大寺ロケ(2010.5.1ブログ)
知人の青木国明さんが店主の「青木屋 」さんへ。


『天ぷら蕎麦 大盛り』をいただきました、

亀島弁財天池を見ながらの深大寺そばは格別の味がしました

・テレ朝「スゴ~イデスネ視察団〜東京名所ベスト20」で、深大寺が13位!(2018.7.14ブログ)

なので、一人で深大寺に。



釈迦堂内にある国宝・深大寺釈迦如来像を拝観。

(写真:釈迦堂内撮影禁止のため調布市ホームページより)

山門横に「ロケ地観光パネル」があります。


2010年にNHKで放送された連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で、結婚したばかりの2人が調布市に新居を構え、布美枝(松下奈緒さん)が茂(向井理さん)に深大寺を案内される初デートシーンが撮られました。
・ゲゲゲの女房 深大寺ロケ(2010.5.1ブログ)
知人の青木国明さんが店主の「青木屋 」さんへ。


『天ぷら蕎麦 大盛り』をいただきました、

亀島弁財天池を見ながらの深大寺そばは格別の味がしました


・テレ朝「スゴ~イデスネ視察団〜東京名所ベスト20」で、深大寺が13位!(2018.7.14ブログ)
2020年12月21日
鬼太郎ひろばに公衆トイレ設置
鬼太郎ひろば(下石原1丁目)に公衆トイレが新たに設置され、使用開始されました。




トイレは、多機能トイレ1器と男子トイレ(小便用)1器です。
◯多機能トイレ


オストメイト、ベビーチェア、ベビーシート(おむつ交換台)が設置されています。

◯男子トイレ(小便用)

トイレ表示に"鬼太郎" "ねこ娘" "めだま親父"が


"ねずみ男"と"ねこ娘"が顔を出しています



(設計図:議員への説明資料より)


「鬼太郎ひろば」は、2019年5月にオープンしました。
市は当初、鬼太郎ひろば(当時:鬼太郎ゾーン)内にトイレは設置しないで、約100m離れたターザン児童遊園にあるトイレを改修する計画でした。
(下写真:Googleマップ、口=鬼太郎ひろばの新設トイレ位置、◯=ターザン児童遊園の既存トイレ)

このトイレ問題が2018年9月、当時の市議会建設委員会で大きなテーマとなりました。
9月以降、現地調査を行なった上で、建設委員会メンバー全員の総意で「ターザン児童遊園ではなく、鬼太郎ゾーン内にトイレを設置するべき!」と市に強く要望しました。
その結果、市が方針を転換し、鬼太郎ひろば内へのトイレの新設に至ったのです
・建設委員会議事録(2018年9月)
なお。鬼太郎ひろばで一部の若者が深夜の迷惑行為を行なったことがあるので、利用時間は8:00〜18:00とし、夜間は多機能トイレを施錠します。

<「鬼太郎ひろば」に関する過去ブログ>
・「鬼太郎ひろば 公衆トイレ設置工事」(2020.8.14)
・「茶碗風呂の目玉おやじ Stay Home もうすぐ終わり⁉️」(2020.5.24)
・「鬼太郎ひろば 迷惑行為でピンチ!」(2019.8.28)
・「夜の鬼太郎ひろば」(2019.6.1)
・「鬼太郎ひろば」(2019.5.28)
・「鬼太郎ひろば オープン!」(2019.5.18)




トイレは、多機能トイレ1器と男子トイレ(小便用)1器です。
◯多機能トイレ


オストメイト、ベビーチェア、ベビーシート(おむつ交換台)が設置されています。

◯男子トイレ(小便用)

トイレ表示に"鬼太郎" "ねこ娘" "めだま親父"が



"ねずみ男"と"ねこ娘"が顔を出しています




(設計図:議員への説明資料より)


「鬼太郎ひろば」は、2019年5月にオープンしました。
市は当初、鬼太郎ひろば(当時:鬼太郎ゾーン)内にトイレは設置しないで、約100m離れたターザン児童遊園にあるトイレを改修する計画でした。
(下写真:Googleマップ、口=鬼太郎ひろばの新設トイレ位置、◯=ターザン児童遊園の既存トイレ)

このトイレ問題が2018年9月、当時の市議会建設委員会で大きなテーマとなりました。
9月以降、現地調査を行なった上で、建設委員会メンバー全員の総意で「ターザン児童遊園ではなく、鬼太郎ゾーン内にトイレを設置するべき!」と市に強く要望しました。
その結果、市が方針を転換し、鬼太郎ひろば内へのトイレの新設に至ったのです

・建設委員会議事録(2018年9月)
なお。鬼太郎ひろばで一部の若者が深夜の迷惑行為を行なったことがあるので、利用時間は8:00〜18:00とし、夜間は多機能トイレを施錠します。

<「鬼太郎ひろば」に関する過去ブログ>
・「鬼太郎ひろば 公衆トイレ設置工事」(2020.8.14)
・「茶碗風呂の目玉おやじ Stay Home もうすぐ終わり⁉️」(2020.5.24)
・「鬼太郎ひろば 迷惑行為でピンチ!」(2019.8.28)
・「夜の鬼太郎ひろば」(2019.6.1)
・「鬼太郎ひろば」(2019.5.28)
・「鬼太郎ひろば オープン!」(2019.5.18)
2020年08月14日
鬼太郎ひろば 公衆トイレ設置工事
鬼太郎ひろば(調布市下石原1-58)内で、公衆トイレの設置工事をこなっています。




トイレは、多目的トイレ1器と男子トイレ(小便用)1器です(下図:議員への説明資料より)。


工事期間は令和2年7月20日から11月27日で、12月上旬に使用開始の予定です。




トイレは、多目的トイレ1器と男子トイレ(小便用)1器です(下図:議員への説明資料より)。


工事期間は令和2年7月20日から11月27日で、12月上旬に使用開始の予定です。
2020年05月24日
茶碗風呂の目玉おやじ「Stay Home」もうすぐ終わり⁉️
明日にも緊急事態宣言対象地域から東京都が解除される見通しです。
「鬼太郎ひろば」(調布市下石原1丁目)にある”鬼太郎の家”の中で、ちゃぶ台の上の”茶碗風呂”に入っている目玉おやじの「Stay Home」も、もうすぐ終わりでしょうか




鬼太郎、「新型コロナウイルス=疫病 退散」を頼みます

目玉おやじがゆっくりと”茶碗風呂”に入れる日が1日も早く訪れますように

「鬼太郎ひろば」(調布市下石原1丁目)にある”鬼太郎の家”の中で、ちゃぶ台の上の”茶碗風呂”に入っている目玉おやじの「Stay Home」も、もうすぐ終わりでしょうか





鬼太郎、「新型コロナウイルス=疫病 退散」を頼みます


目玉おやじがゆっくりと”茶碗風呂”に入れる日が1日も早く訪れますように


2020年05月11日
鬼太郎&ねこ娘から 調布市民にメッセージ
調布市は、漫画家であり、調布市名誉市民の水木しげるさんが50年以上暮らした「水木マンガの生まれた街」です。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)に登場している鬼太郎とねこ娘から調布にお住まいの人間のみなさんへメッセージが届きました。
「ゲゲゲの女房」である武良布枝さんも特別出演されています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)に登場している鬼太郎とねこ娘から調布にお住まいの人間のみなさんへメッセージが届きました。
「ゲゲゲの女房」である武良布枝さんも特別出演されています。
2019年11月29日
第4回市議会定例会 開会
「水木マンガの生まれた街 調布」では、2015年にご逝去された名誉市民・水木しげるさんのご命日である11月30日を「ゲゲゲ忌」とし、11月23日から12月1日まで、水木しげるさんのご功績を称えるイベント等を開催しています。
市議会の入口も「ゲゲゲ忌バージョン」です


10時 議場コンサート(2019.11.29ブログ)終了後、令和元年第4回調布市議会定例会が開会されました。
会期日程は11月29日から12月18日までの20日間と決まりました。

今定例会では、市長提出議案(14件)、陳情(3件)ほかを審査します。
議会運営委員長として委員会報告をしましたが、FC東京のJ1リーグ初優勝を祈って、FC東京のネクタイと東京ドロンパ・缶バッジを着けて登壇しました

なお、12月5日(木)、6番目に一般質問を行います。
テーマは、
1 ラグビーワールドカップについて
(1) 総合的な評価と反省について
(2) おもてなしについて
(3) 調布の魅力発信について
(4) 商業・観光面での影響について
(5) 飛田給地域で懸念された課題について
(6) 国歌について
(7) レガシーについて
(8) 調布駅前広場について
です。
詳しくは
「令和元年第4回調布市議会定例会の開催」(市議会ホームページ)
市議会の入口も「ゲゲゲ忌バージョン」です



10時 議場コンサート(2019.11.29ブログ)終了後、令和元年第4回調布市議会定例会が開会されました。
会期日程は11月29日から12月18日までの20日間と決まりました。

今定例会では、市長提出議案(14件)、陳情(3件)ほかを審査します。
議会運営委員長として委員会報告をしましたが、FC東京のJ1リーグ初優勝を祈って、FC東京のネクタイと東京ドロンパ・缶バッジを着けて登壇しました


なお、12月5日(木)、6番目に一般質問を行います。
テーマは、
1 ラグビーワールドカップについて
(1) 総合的な評価と反省について
(2) おもてなしについて
(3) 調布の魅力発信について
(4) 商業・観光面での影響について
(5) 飛田給地域で懸念された課題について
(6) 国歌について
(7) レガシーについて
(8) 調布駅前広場について
です。
詳しくは

2019年11月28日
ゲゲゲ忌「議場コンサート」
2019年08月28日
鬼太郎ひろば 迷惑行為でピンチ!
23時 鬼太郎ひろば(下石原1丁目)の前を通りかかると、広場内に市役所の車両が停まっています。


車内の職員に話を聞いてみると、鬼太郎ひろばで一部の若者による深夜の迷惑行為が相次いでいるので、パトロールを実施しているとのこと。
第3回定例会前議案等説明会の資料によると、迷惑行為の内容は、「改造バイクの乗り入れ」「鬼太郎ハウスで飲酒・喫煙・騒ぎ」「鬼太郎ハウス内に人糞散乱」など、悪質です。


市は、防犯カメラの設置、職員によるパトロールや啓発の効果を見て、鬼太郎ハウスの改修や公園自体の夜間閉鎖管理などを検討するようです。
鬼太郎ひろばは5月18日にオープンして以来(2019.5.18ブログ)、子どもたちや鬼太郎ファンに愛されてきましたが、一部の不届きな若者の行為で近隣住民が迷惑を受けていることは極めて残念で深刻な問題です。


車内の職員に話を聞いてみると、鬼太郎ひろばで一部の若者による深夜の迷惑行為が相次いでいるので、パトロールを実施しているとのこと。
第3回定例会前議案等説明会の資料によると、迷惑行為の内容は、「改造バイクの乗り入れ」「鬼太郎ハウスで飲酒・喫煙・騒ぎ」「鬼太郎ハウス内に人糞散乱」など、悪質です。


市は、防犯カメラの設置、職員によるパトロールや啓発の効果を見て、鬼太郎ハウスの改修や公園自体の夜間閉鎖管理などを検討するようです。
鬼太郎ひろばは5月18日にオープンして以来(2019.5.18ブログ)、子どもたちや鬼太郎ファンに愛されてきましたが、一部の不届きな若者の行為で近隣住民が迷惑を受けていることは極めて残念で深刻な問題です。
2019年06月01日
2019年05月28日
鬼太郎ひろば
10時30分 「鬼太郎ひろば」(下石原1丁目)について、調布市緑と公園課職員による市議会建設委員への説明会が行われました。
調布市名誉市民の水木しげるさんは、上京した昭和34年からお亡くなりになる平成27年までの56年間、調布市富士見町にお住まいになっていました。
仕事場は調布駅の近くだったので、「ゲゲゲの鬼太郎」、「河童の三平」、「テレビくん」など、数々の名作は調布市で生まれとも言えます(
2016.11.30ブログ)。
そんな”水木マンガの生まれた街 調布”で、5月18日に新たに誕生したのが「鬼太郎ひろば」です。

「鬼太郎ひろば」は、地下化された京王線の調布駅~西調布駅間の線路跡地の一部(1,800㎡)を活用して、水木プロダクションの協力を得て、「ゲゲゲの鬼太郎」など水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置し、水木作品のファンをはじめ、市内外の多くの方々に親しまれる公園として整備されました。


入り口には公園ネームプレートと寄附者銘板があります。
「鬼太郎」の文字は水木しげるさんの揮毫です。



身長約130センチの“実寸大”鬼太郎像(東映アニメーション寄贈)。

妖怪と座れるベンチ(やまびこ)。

妖怪と座れる縁台(ぬらりひょん)。かなりリアルな出来ですが、保育園児にも大人気でした。


ボルダリングのように登れる「ぬりかべクライミング」。実物大(!)の身長約3メートル。


妖怪ポスト(郵便物の投函はできません)と「鬼太郎の家」滑り台。


家の中で”ちゃぶ台”の上の”茶碗風呂”に入っている目玉おやじ。


鬼太郎の家から滑り降りてみました。


一反もめんベンチ
もちろん長さは一反の約12m。

水木プロダクションから「カイヅカイブキ」という樹木4本が寄付されました。
水木しげるさんが仕事場のベランダで「窓から木々の緑が見えるように」とプランターで育てていた小さな樹木だそうです。


公園の西側の端は、電車が地上から地下に潜るところです。
地下トンネルに入っていく車両、出てくる車両を見ることができます。



河童の三平池(噴水)設置予定地。

公衆トイレ設置予定地。

整備事業費は約1億円です。
一部はクラウドファンディングで集められました。
目標額500万円に対して集まった金額は何と10,176,500円
(ふるさとチョイスホームページ)
調布市名誉市民の水木しげるさんは、上京した昭和34年からお亡くなりになる平成27年までの56年間、調布市富士見町にお住まいになっていました。
仕事場は調布駅の近くだったので、「ゲゲゲの鬼太郎」、「河童の三平」、「テレビくん」など、数々の名作は調布市で生まれとも言えます(

そんな”水木マンガの生まれた街 調布”で、5月18日に新たに誕生したのが「鬼太郎ひろば」です。

「鬼太郎ひろば」は、地下化された京王線の調布駅~西調布駅間の線路跡地の一部(1,800㎡)を活用して、水木プロダクションの協力を得て、「ゲゲゲの鬼太郎」など水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置し、水木作品のファンをはじめ、市内外の多くの方々に親しまれる公園として整備されました。


入り口には公園ネームプレートと寄附者銘板があります。
「鬼太郎」の文字は水木しげるさんの揮毫です。



身長約130センチの“実寸大”鬼太郎像(東映アニメーション寄贈)。

妖怪と座れるベンチ(やまびこ)。

妖怪と座れる縁台(ぬらりひょん)。かなりリアルな出来ですが、保育園児にも大人気でした。


ボルダリングのように登れる「ぬりかべクライミング」。実物大(!)の身長約3メートル。


妖怪ポスト(郵便物の投函はできません)と「鬼太郎の家」滑り台。


家の中で”ちゃぶ台”の上の”茶碗風呂”に入っている目玉おやじ。


鬼太郎の家から滑り降りてみました。


一反もめんベンチ
もちろん長さは一反の約12m。

水木プロダクションから「カイヅカイブキ」という樹木4本が寄付されました。
水木しげるさんが仕事場のベランダで「窓から木々の緑が見えるように」とプランターで育てていた小さな樹木だそうです。


公園の西側の端は、電車が地上から地下に潜るところです。
地下トンネルに入っていく車両、出てくる車両を見ることができます。



河童の三平池(噴水)設置予定地。

公衆トイレ設置予定地。

整備事業費は約1億円です。
一部はクラウドファンディングで集められました。
目標額500万円に対して集まった金額は何と10,176,500円

(ふるさとチョイスホームページ)

2019年05月18日
「鬼太郎ひろば」オープン!
「鬼太郎ひろば」がオープンしました。
調布市名誉市民の水木しげるさんは、上京した昭和34年からお亡くなりになる平成27年までの56年間、調布市富士見町にお住まいになっていました。
仕事場は調布駅の近くだったので、「ゲゲゲの鬼太郎」、「河童の三平」、「テレビくん」など、数々の名作は調布市で生まれとも言えます(
2016.11.30ブログ)。
そんな”水木マンガの生まれた街 調布”で、5月18日に新たに誕生したのが「鬼太郎ひろば」です。
「鬼太郎ひろば」は、地下化された京王線の調布駅~西調布駅間の線路跡地の一部(1,800㎡)を活用して、水木プロダクションの協力を得て、「ゲゲゲの鬼太郎」など水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置し、水木作品のファンをはじめ、市内外の多くの方々に親しまれる公園として整備されました。
















調布市名誉市民の水木しげるさんは、上京した昭和34年からお亡くなりになる平成27年までの56年間、調布市富士見町にお住まいになっていました。
仕事場は調布駅の近くだったので、「ゲゲゲの鬼太郎」、「河童の三平」、「テレビくん」など、数々の名作は調布市で生まれとも言えます(

そんな”水木マンガの生まれた街 調布”で、5月18日に新たに誕生したのが「鬼太郎ひろば」です。
「鬼太郎ひろば」は、地下化された京王線の調布駅~西調布駅間の線路跡地の一部(1,800㎡)を活用して、水木プロダクションの協力を得て、「ゲゲゲの鬼太郎」など水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置し、水木作品のファンをはじめ、市内外の多くの方々に親しまれる公園として整備されました。
















2017年11月30日
水木しげるさん 「ゲゲゲ忌」
調布市は、平成27年11月30日にご逝去された調布市名誉市民水木しげるさんのご功績を称え、ご命日を「ゲゲゲ忌」とし、11月23日(祝日)から30日(木)までの間、水木しげるさんゆかりの地を巡るイベントなどを開催しています。
ゲゲゲ忌 水木マンガの生まれた街(市ホームページ)
文化会館たづくり1階の「ゲゲゲギャラリー」に行ってみました。
水木しげるさんが調布を描いた作品が展示されています。

鬼太郎ちゃんちゃんこ

水木さんのブロンズ像の前の献花台にたくさんの花が手向けられていました。


続いて、たづくり4階の中央図書館の水木しげるさんコーナーに行ってみました。

ダブルぬりかべの図

図書館の「FC東京選手のすすめるこの1冊」コーナー。

何と、ドロンパのサインがありました。初めてドロンパのサインを見ました



文化会館たづくり1階の「ゲゲゲギャラリー」に行ってみました。
水木しげるさんが調布を描いた作品が展示されています。
鬼太郎ちゃんちゃんこ


水木さんのブロンズ像の前の献花台にたくさんの花が手向けられていました。


続いて、たづくり4階の中央図書館の水木しげるさんコーナーに行ってみました。

ダブルぬりかべの図


図書館の「FC東京選手のすすめるこの1冊」コーナー。

何と、ドロンパのサインがありました。初めてドロンパのサインを見ました



2017年11月30日
調布市議会議場コンサート/ゲゲゲ忌
本日、調布市議会第4回定例会が開会となりますが、名誉市民である水木しげるさんの命日にあたることから、追悼の思いを込めて議場コンサートを行います。
日時:11月30日(木)午前9時10分から(開場は午前9時から)
場所:議場(市役所4階)
出演者:桐朋学園大学学生=藤沢 百恵(ヴァイオリン)・松本 麗(ヴァイオリン)・佐川 真理(ヴィオラ)・今泉 晃一(チェロ)
曲目:ディヴェルティメント ニ長調、ゲゲゲの鬼太郎、わが町調布、その他
(チラシ)


議場コンサート終了後、そのまま定例会の本会議を傍聴することができます。
詳しくは
議場コンサート(市ホームページ)
また、調布市では、水木しげるさんのご功績を称え、ご命日を「ゲゲゲ忌」とし、11月23日から30日までの間、水木しげるさんゆかりの地を巡るイベントなどを開催しています。
<本日の取組>
◯ゲゲゲのスタンプラリー
水木しげるさんゆかりのスポットなどを巡るスタンプラリー。
◯「京極夏彦氏が選ぶ」アニメ上映会
上映作品 テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」3作品
上映日時 11月30日(木曜日)午後5時から
上映会場 イオンシネマ シアタス調布
費用 無料(イオンシネマ シアタス調布で当日午後1時から整理券を配布)
定員 当日先着150名(予定)
◯ゲゲゲギャラリー
文化会館たづくり1階にて、水木しげるさんが調布を描いた作品を展示しています。併せて献花台を設置します。
展示時間 午前8時30分から午後10時まで
◯調布市立図書館の水木しげるさんコーナー
市立図書館には、水木しげるさんの著書や関連図書(貸出用)が約400冊あります。11月は、ゲゲゲ忌にちなんだ展示を行っています。ぬりかべが皆さんをお出迎えします。
詳しくは
「ゲゲゲ忌 水木マンガの生まれた街」(市ホームページ)
日時:11月30日(木)午前9時10分から(開場は午前9時から)
場所:議場(市役所4階)
出演者:桐朋学園大学学生=藤沢 百恵(ヴァイオリン)・松本 麗(ヴァイオリン)・佐川 真理(ヴィオラ)・今泉 晃一(チェロ)
曲目:ディヴェルティメント ニ長調、ゲゲゲの鬼太郎、わが町調布、その他
(チラシ)


議場コンサート終了後、そのまま定例会の本会議を傍聴することができます。
詳しくは

また、調布市では、水木しげるさんのご功績を称え、ご命日を「ゲゲゲ忌」とし、11月23日から30日までの間、水木しげるさんゆかりの地を巡るイベントなどを開催しています。
<本日の取組>
◯ゲゲゲのスタンプラリー
水木しげるさんゆかりのスポットなどを巡るスタンプラリー。
◯「京極夏彦氏が選ぶ」アニメ上映会
上映作品 テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」3作品
上映日時 11月30日(木曜日)午後5時から
上映会場 イオンシネマ シアタス調布
費用 無料(イオンシネマ シアタス調布で当日午後1時から整理券を配布)
定員 当日先着150名(予定)
◯ゲゲゲギャラリー
文化会館たづくり1階にて、水木しげるさんが調布を描いた作品を展示しています。併せて献花台を設置します。
展示時間 午前8時30分から午後10時まで
◯調布市立図書館の水木しげるさんコーナー
市立図書館には、水木しげるさんの著書や関連図書(貸出用)が約400冊あります。11月は、ゲゲゲ忌にちなんだ展示を行っています。ぬりかべが皆さんをお出迎えします。
詳しくは

2017年09月30日
2017年03月14日
ぬりかべ掲示板
12時30分 調布市立中央図書館5階にぬりかべ掲示板を見に行きました。

中央図書館は、調布市名誉市民である漫画家・故水木しげるさんが生んだファミリー、鬼太郎たちのイラスト入りブックトラックとブックカートを昨年4月に導入しました。


昨年10月からは、水木しげるさんコーナーを特設し、水木さんの著書約400冊(タイトル重複あり)及び関連資料を展示しています。


そして今回、ぬりかべ掲示板を2月1日に設置したのです

水木さんは、2015年11月30日にお亡くなりになりましたが、水木ワールドは益々広がっています

中央図書館は、調布市名誉市民である漫画家・故水木しげるさんが生んだファミリー、鬼太郎たちのイラスト入りブックトラックとブックカートを昨年4月に導入しました。

昨年10月からは、水木しげるさんコーナーを特設し、水木さんの著書約400冊(タイトル重複あり)及び関連資料を展示しています。

そして今回、ぬりかべ掲示板を2月1日に設置したのです


水木さんは、2015年11月30日にお亡くなりになりましたが、水木ワールドは益々広がっています

2016年11月30日
水木しげるさんご命日 「ゲゲゲ忌」
本日は昨年93歳でご逝去された水木しげるさんのご命日です。
水木さんは、昭和34年から調布市富士見町に住み始め、「ゲゲゲの鬼太郎」など数多くの傑作を生み出しました。
また、調布駅近くにある仕事場には歩いて通っていました。
そうしたご縁から、図書館だよりの表紙、成人式の記念品、ミニバスの車体、市の封筒、原動機付自転車ナンバープレート、住民票・印鑑登録証明書、駐輪場壁面などに鬼太郎や目玉おやじなどのイラストを使わせていただいたり、石原小前公園の愛称として「鬼太郎公園」の名前を使わせていただいてきました。
こうした市に賜った多大なご貢献に感謝し、平成20年に名誉市民として顕彰させていただきました。
この度、1周忌を迎えるにあたり、市が水木さんの奥さん、武良布枝(むら ぬのえ)さんらご遺族に相談した結果、「ゲゲゲの鬼太郎」にちなんで「ゲゲゲ忌」と命名し、水木さんを偲ぶ様々なイベントを行うことになりました。

ちょうどこの日は、平成28年第4回調布市議会定例会の開会日。
「ゲゲゲ忌」記念缶バッジを付けて議場に入りました。


市議会定例会散会後、市役所2階受付前で記念撮影。


文化会館たづくり1階には水木しげるメモリアルコーナーと献花台が開設され、水木さんの関連資料が公開されていました。







ゲゲゲギャラリー


水木しげるさんと所縁のある市内スポット
裏手に鬼太郎の家があるとされる布多天神社(調布ヶ丘1-8-1)。



天神通り商店街(布田1丁目、調布駅北口から徒歩2分)






osuga動画「ゲゲゲの鬼太郎in天神通り」(YouTube)
軒下に猫娘が棲んでいるとされる下石原八幡神社(富士見町2-1-11)。


鬼太郎茶屋(深大寺元町5-12-8)


調布駅北第一自転車駐車場


「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフしたデザインマンホール(調布駅北口〜甲州街道・歩道上)




鬼太郎公園。

2010.4.18ブログ「鬼太郎公園披露式」
osuga動画「鬼太郎公園披露式」(YouTube)
ミニバスの西路線(調布駅南口〜飛田給駅北口)、東路線(仙川駅〜緑ケ丘地域循環)、北路線(調布駅北口〜深大寺東町往復・上ノ原地域循環)。
(写真:市ホームページより、西路線/東路線/北路線)



2012.1.30ブログ「ミニバス北路線開通式」
水木しげるさんに関する主なブログ
2015.12.1ブログ「水木しげるさん逝去」
2011.7.7ブログ「水木しげるロード」
2010.9.7ブログ「ゲゲゲの女房 最高視聴率」
2010.7.15ブログ「観光案内所 ぬくもりステーション Part2」
2010.4.18ブログ「鬼太郎公園 披露式」
水木さんは、昭和34年から調布市富士見町に住み始め、「ゲゲゲの鬼太郎」など数多くの傑作を生み出しました。
また、調布駅近くにある仕事場には歩いて通っていました。
そうしたご縁から、図書館だよりの表紙、成人式の記念品、ミニバスの車体、市の封筒、原動機付自転車ナンバープレート、住民票・印鑑登録証明書、駐輪場壁面などに鬼太郎や目玉おやじなどのイラストを使わせていただいたり、石原小前公園の愛称として「鬼太郎公園」の名前を使わせていただいてきました。
こうした市に賜った多大なご貢献に感謝し、平成20年に名誉市民として顕彰させていただきました。
この度、1周忌を迎えるにあたり、市が水木さんの奥さん、武良布枝(むら ぬのえ)さんらご遺族に相談した結果、「ゲゲゲの鬼太郎」にちなんで「ゲゲゲ忌」と命名し、水木さんを偲ぶ様々なイベントを行うことになりました。

ちょうどこの日は、平成28年第4回調布市議会定例会の開会日。
「ゲゲゲ忌」記念缶バッジを付けて議場に入りました。
市議会定例会散会後、市役所2階受付前で記念撮影。
文化会館たづくり1階には水木しげるメモリアルコーナーと献花台が開設され、水木さんの関連資料が公開されていました。
ゲゲゲギャラリー
水木しげるさんと所縁のある市内スポット
裏手に鬼太郎の家があるとされる布多天神社(調布ヶ丘1-8-1)。


天神通り商店街(布田1丁目、調布駅北口から徒歩2分)





osuga動画「ゲゲゲの鬼太郎in天神通り」(YouTube)
軒下に猫娘が棲んでいるとされる下石原八幡神社(富士見町2-1-11)。


鬼太郎茶屋(深大寺元町5-12-8)

調布駅北第一自転車駐車場


「ゲゲゲの鬼太郎」をモチーフしたデザインマンホール(調布駅北口〜甲州街道・歩道上)
鬼太郎公園。


osuga動画「鬼太郎公園披露式」(YouTube)
ミニバスの西路線(調布駅南口〜飛田給駅北口)、東路線(仙川駅〜緑ケ丘地域循環)、北路線(調布駅北口〜深大寺東町往復・上ノ原地域循環)。
(写真:市ホームページより、西路線/東路線/北路線)




水木しげるさんに関する主なブログ





2016年11月29日
水木しげるさんを偲ぶ議場コンサート
明日、9時10分から調布市議会第4回定例会が開会されます。
11月30日が名誉市民である水木しげるさんの一周忌にあたることから、その功績をたたえるゲゲゲ忌にちなみ、議場コンサートを開催することになりました。
桐朋学園大学の協力を得て、学生さんによる弦楽四重奏で「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「ゲゲゲのメロディ」「わが町 調布」などを演奏します。
お気軽にお越し下さい。


詳しくは
水木しげるさんを偲んで・議場コンサート(市ホームページ)をご覧ください。
議場コンサートは議会中継でもお楽しみいただけます。
調布市議会議会中継
なお、調布市は、水木しげるさんの命日である11月30日を「ゲゲゲ忌」と命名し、様々な記念事業等を実施しています。
詳しくは、
「ゲゲゲ忌」調布市名誉市民・水木しげるさん追悼事業(市ホームページ)まで。
11月30日が名誉市民である水木しげるさんの一周忌にあたることから、その功績をたたえるゲゲゲ忌にちなみ、議場コンサートを開催することになりました。
桐朋学園大学の協力を得て、学生さんによる弦楽四重奏で「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「ゲゲゲのメロディ」「わが町 調布」などを演奏します。
お気軽にお越し下さい。


詳しくは

議場コンサートは議会中継でもお楽しみいただけます。

なお、調布市は、水木しげるさんの命日である11月30日を「ゲゲゲ忌」と命名し、様々な記念事業等を実施しています。
詳しくは、

2016年03月09日
文化会館たづくりに「水木しげるさんメモリアルコーナー」とガメラ像を設置
調布市名誉市民・水木しげるさんの功績を後世にも語り継ぐ取組として、文化会館たづくり1階エントランスの北側に「水木しげるさんメモリアルコーナー」が開設されました。


ここでしか見られない水木しげるさんゆかりの写真や、キャラクター、貴重なグッズ等を展示し、段階的に内容の充実を図っていくそうです。

また来週16日(水)から調布駅北口の調布パルコ前ほか5ヶ所の歩道に設置する、全国でも珍しいカラーデザインのマンホール6種類を先行してお披露目しています(マンホールの展示は3/15まで)。


同じく、たづくり1階エントランスにはガメラも展示されています。このガメラは1999年に公開された『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』に出演したガメラです。


たづくりにお越しの際は、「水木しげるさんメモリアルコーナー」と「ガメラ」と一緒にご覧ください。

ここでしか見られない水木しげるさんゆかりの写真や、キャラクター、貴重なグッズ等を展示し、段階的に内容の充実を図っていくそうです。
また来週16日(水)から調布駅北口の調布パルコ前ほか5ヶ所の歩道に設置する、全国でも珍しいカラーデザインのマンホール6種類を先行してお披露目しています(マンホールの展示は3/15まで)。
同じく、たづくり1階エントランスにはガメラも展示されています。このガメラは1999年に公開された『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』に出演したガメラです。
たづくりにお越しの際は、「水木しげるさんメモリアルコーナー」と「ガメラ」と一緒にご覧ください。
2016年01月03日
箱根駅伝拓殖大学/母の誕生日会/深大寺初詣
第92回箱根駅伝の復路が行われました。
出場した拓殖大学陸上競技部のクラブハウスは、市内上石原1丁目にあります。
選手は時々飛田給駅周辺を走っています。
往路10位だったものの復路19位となり、総合16位でした。
シード権の10位は逃しましたが、来年の健闘を祈ります
(写真:日本テレビ)

拓殖大学陸上競技部公式HP
14時30分 89歳を迎えた母の誕生日会を行いました。
前日の1月2日生まれですが、お店の予約が取れなかったので、本日のこの時間に。

プレゼントはマフラー


2ヶ月前、姪に女の子が生まれて、初めての又姪(まためい)が誕生。母にとっては初のひ孫です。


交代で抱かせてもらいました。首が据わっていない赤ちゃんを抱くのは久しぶりで、緊張します。




いつまでも元気でいてもらいたいものです

17時50分 深大寺に初詣に行きました。
おみくじの結果はいかに

水木しげるさんご夫妻が初めてデートした境内の池にて。

娘が買った自撮り棒で初撮影。


鬼太郎茶屋で。「目玉おやじかまぼこ」と鬼太郎ビールを購入。


初詣のあとは、青木屋さんで深大寺そばを食べて帰るのが我が家の恒例ですが、18時過ぎとなってしまい、閉まっていました
あめやさんで「そばぱん」を買いました。

帰宅後、「そばぱん」と「目玉おやじかまぼこ」をおかずに鬼太郎ビールで一杯

出場した拓殖大学陸上競技部のクラブハウスは、市内上石原1丁目にあります。
選手は時々飛田給駅周辺を走っています。
往路10位だったものの復路19位となり、総合16位でした。
シード権の10位は逃しましたが、来年の健闘を祈ります

(写真:日本テレビ)


14時30分 89歳を迎えた母の誕生日会を行いました。
前日の1月2日生まれですが、お店の予約が取れなかったので、本日のこの時間に。
プレゼントはマフラー



2ヶ月前、姪に女の子が生まれて、初めての又姪(まためい)が誕生。母にとっては初のひ孫です。


交代で抱かせてもらいました。首が据わっていない赤ちゃんを抱くのは久しぶりで、緊張します。




いつまでも元気でいてもらいたいものです


17時50分 深大寺に初詣に行きました。
おみくじの結果はいかに


水木しげるさんご夫妻が初めてデートした境内の池にて。

娘が買った自撮り棒で初撮影。


鬼太郎茶屋で。「目玉おやじかまぼこ」と鬼太郎ビールを購入。


初詣のあとは、青木屋さんで深大寺そばを食べて帰るのが我が家の恒例ですが、18時過ぎとなってしまい、閉まっていました

あめやさんで「そばぱん」を買いました。

帰宅後、「そばぱん」と「目玉おやじかまぼこ」をおかずに鬼太郎ビールで一杯


2015年12月01日
水木しげるさん逝去
11月30日、調布市名誉市民、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんがお亡くなりになりました。
私が最初に水木さんにお会いしたのは平成4年頃です。
当時、調布ケーブルテレビの堀江ミエ子さんが取材の打合せに水木プロに伺うというのを聞いて、頼んで一緒に付いて行ったのです。
いきなり訪ねた私に水木さんは、打合せが終わってから、1時間以上付き合ってくださり、たっぷりお話をしてくださいました。
仕事場だけでなく、歩いて5〜6分のところにある資料室に移動し、世界中から集めたお面や人形を前に「水木ワールド」を熱く語ってくださいました。
戦場の描写のリアルさについて伺ったところ、「頭の中にその時の映像が残っている」とおっしゃったのを聞いて、水木さんの特殊な記憶力に驚きました。
また、アフリカの先住民族からもらってきた人形像を二つ持ってきて、「君、こうして向かい合わせると話をするけど、片方を横に向けると話をしないんだよ」と真顔で語る姿を見て、「やっぱり水木さんは普通の人とは違う。妖怪も見えているに違いない
」と確信したことを覚えています。
水木さんと過ごした時間は、一生忘れることができない、人生の中で最も意味合いのある貴重な時間でした。
帰り際のことです。
水木さんから「これ持っていきなよ!」と渡されたのが、『水木しげる戦記ドキュメンタリー(全4巻)』、『日本妖怪大全』と「新選組夜話 近藤勇」(下写真)です。あまりに太っ腹の水木さんにビックリ

お会いした時、水木さんは鳥取県境港市で幼少期を過ごしたものの、昭和34年から住み始めた調布市内に自宅と仕事場の両方があり、生前墓を市内の寺につくるなど、終えんの地に選んだ調布に愛着があると語っておられました。
水木さん所有のすべての資料、数万点の漫画の原画、世界各地の先住民族から集めた人形や仮面などの民族資料などを調布に寄附し、生かしてもらいたいとのお考えをお持ちでした。
そこで、平成4年市議会第4回定例会の一般質問で、「水木しげるさんの貴重な資料を生かすための資料館の設置」について質問をしました。
その際、「推移を見ながら研究する」との答弁がありましたが、具体的な動きはありませんでした。
一方、境港市では平成5年に水木しげるロードが建設され、平成15年には水木しげる記念館が開館しました。
平成5年に21,000人だった水木しげるロードの観光入り込み客数は、平成6年に28万人、12年に61万人、20年に172万人とうなぎ上りに増え続け、「ゲゲゲの女房」が放送された平成22年は、何と372万人を記録しました。
水木しげる記念館も昨年累計入館者数が300万人を突破、年間30万人以上が訪れる観光名所となっています。
今までに3回訪ねています。




2011.7.7ブログ「水木しげるロードについて」
もし、調布に「水木しげるロード」や「水木しげる記念館」があったならば、年間何百万人という観光客が訪れ、億単位の経済効果のみならず、様々な変革を調布にもたらしたのではないでしょうか。
せっかくの水木さんの申し出を生かせず、貴重なチャンスを失ってしまったことは残念でならず、水木さんに大変申し訳ないと思います。
調布に「ロード」や「記念館」は実現しませんでしたが、昭和63年7月の図書館だより128号から表紙に水木作品「調布を描く」シリーズの掲載が始まりました。何と平成7年3月の156号までは書き下ろしのオリジナル原画です(写真:調布市立図書館「水木しげると調布あれこれ」 より)。

また、市主催の成人式の記念品のプリペイドカード(パスネット、図書カードなど)やオリジナルポストカード「感謝の手紙」に水木さんの作品を使ってきました。※調布は新選組近藤勇局長の出生の地です。



平成4年9月頃、水木さんが、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」、戦記・体験記など著作109冊を市に寄贈してくださいました。これらの本を元に中央図書館の保存用コレクションが構築されました。
平成8年には天神通り商店街(布田1丁目、調布駅北口から徒歩2分)に「目玉おやじを手に乗せた鬼太郎」「横たわるねずみ男」「一反木綿に乗った猫娘」「切り株に座るぬりかべ」「頭に目玉おやじを乗せた鬼太郎」のモニュメントが設置されました。






osuga動画「ゲゲゲの鬼太郎in天神通り」(YouTube)
平成14年には、文化会館たづくりで水木しげる原画展が開催され、1万人以上の入場者を迎え、好評を博しました。
平成15年からは、ミニバスの西路線(調布駅南口〜飛田給駅北口、平成12年運行開始)、東路線(仙川駅〜緑ケ丘地域循環、平成15年運行開始)、北路線(調布駅北口〜柴崎折返場、平成18年暫定運行開始)と、順次車体にゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれました。
(写真:市ホームページより、西路線/東路線/北路線)



2012.1.30ブログ「ミニバス北路線開通式」
平成15年、深大寺に鬼太郎茶屋(深大寺元町5-12-8)が開店しました。


平成19年7月、市青少年問題協議会が「チーム鬼太郎」を使って『地域を見守るみんなの目』のポスターとステッカーを作成しました。(写真:市ホームページ)

こうした多くの実績により、水木しげるさんは平成20年3月6日に調布市名誉市民となり、市議会議場で顕彰式が行われました。
水木さんは「うれしいと言わざるをえないし、悲しいと言えないですな。まあ、ありがとうございましたいうことで終わりでございます」と水木さんらしいコメントをされ、議場内は笑いで包まれました。(写真:調布市立図書館ホームページより)

平成20年5月、市の若手職員がデザインしたレジ袋型のマイバッグを作り、「環境フェア」でスタンプラリーの景品として市民に配布しました。平成22年7月からは、ごみ減量アイデア募集の際の記念品として進呈されています。(参照:朝日新聞、写真・参照:市ホームページ)

平成21年6月から2年間、市議会議長を務めている間、名刺に鬼太郎・目玉おやじ・一反木綿にイラストを使わせていただき、議長室の机上に鬼太郎と仲間達「チーム鬼太郎」の人形を置いていました。


平成21年9月からは、市の封筒に鬼太郎のイラストが入りました。


平成22年には、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が3月29日より放送されるのを受けて、2月6日から3月22日まで「名誉市民 水木しげる展~調布のまちの水木サン~」が文化会館たづくりで開催されました。


平成22年3月から市内の街路灯に鬼太郎とFC東京のマスコットキャラクター「東京ドロンパ」が描かれたコラボバナーフラッグが取り付けられました。私も早速議長室に掲げました。

2010.3.1ブログ「FC東京&鬼太郎コラボフラッグ」
平成22年3月から10月まで、水木さんの88回目の誕生日である3月8日に調布市民となった「ゲゲゲの鬼太郎」の特別住民票を無料で30,000枚交付しました。

2010.3.8ブログ「ゲゲゲの鬼太郎住民票」
平成22年4月、富士見町の石原小前公園の改修に合わせて、「鬼太郎公園」の愛称がつくことになりました。

2010.4.18ブログ「鬼太郎公園披露式」
osuga動画「鬼太郎公園披露式」(YouTube)
平成22年5月、調布市観光案内所「ぬくもりステーション」がオープンしました(平成25年10月31日まで。今年5月に調布駅南口でリニューアルオープン)。


2010.5.25ブログ「ぬくもりステーションオープン」
2010.7.15ブログ「ぬくもりステーションPart2」
osuga動画「調布市観光案内所 ぬくもりステーション」(YouTube)
osuga動画「ぬくもりステーション Part2」(YouTube)
平成22年6月19日と20日に深大寺小学校で「ゲゲゲの女房」のロケが行われました。
撮影シーンは、長女(小4)と次女(小1)の授業中の様子や学校の生活のシーン。撮影場所は、教室、廊下、階段。
エキストラとして、深小の職員さんが「体育教諭」役で出演しました。
深小でのシーンが使われたのは、8月9・10・12・16・17・19・20・21日の放送回です。
平成22年9月からは、調布市が交付する原動機付自転車のナンバープレートに、ゲゲゲの鬼太郎キャラクターが入ったものを選ぶことができるようになりました。今年11月30日時点で3,675枚発行されています。(写真:市ホームページより)

平成22年9月中旬から「まちなかパネル展」が拡大されました。
今まで調布駅周辺の2商店会で、調布の町並みや店舗が登場する水木しげるさんの作品をパネルにして店頭に飾っていましたが、布田駅、国領駅を含めた7商店会に拡大し、約80枚のパネルが展示されました。(写真・参照:調布経済新聞)

平成22年から知的障害者通所授産施設「ふぁんふぁーれ」でゲゲゲの「妖怪焼き」の販売が始まりました。

平成23年3月1日から、住民票・印鑑登録証明書等に目玉おやじ入りの諸証明用改ざん防止用紙を使用しています。(写真:市ホームページより)

平成24年4月から、深大寺の鬼太郎茶屋が「図書館だより」の「調布を描くシリーズ」から『調布限定 ゲゲゲの鬼太郎ポストカード』を作成し、販売を始めました。(参照・写真:市ホームページ)

平成26年9月、調布駅北第一自転車駐車場が建て替えられた際、水木プロダクションが近くにあることから、近隣市民からの要望で『鬼太郎・猫娘・一反木綿』が駐輪場の壁面に大きく描かれました。(参照:調布経済新聞)
平成27年8月、調布駅北第一自転車駐車場前にある郵便ポストが狭い歩道の通行の妨げになっていることから移動することになり、地元商店会「上布田商栄会」が「妖怪ポスト」を企画しました。完成までの期間は、水木プロに意見を聞きながら企画・デザインをし、郵便局から許可が下りるまで約2年を費やしました。(参照:調布経済新聞)


水木しげるさんに関する私の市議会での一般質問と委員会での質疑・意見(市議会会議録電子化は平成8年から)
一般質問「水木しげるさんの貴重な資料を生かすための資料館の設置ついて」(平成4年12月第4回定例会)
一般質問「水木しげる氏とゲゲゲの鬼太郎について」(平成20年3月第1回定例会)
「天神通りのゲゲゲの鬼太郎の像について」(平成8年3月、建設水道・生活文教連合審査会)
「水木しげるさんという素材をどうやって生かすか」(平成8年3月、生活文教委員会)
水木しげるさん・ゲゲゲの鬼太郎&女房に関する私のブログ
『ゲゲゲの女房』は、私たちが忘れかけていた大切なことを思い出させてくれました。
水木夫妻は、昭和34年に調布に引っ越して来てから、経済的に苦しい中、「すずらん商店街」の人を始め様々な人に助けられていました。
ドラマが描いている地域社会は、貧しいけれど温もりのある町でした。
戦後の私たちは、目覚ましい経済復興により、豊かな社会を築き上げることができました。
しかし、その一方で、人と人との関係が希薄になり、大切なものが忘れられつつあるのではないでしょうか。
それは、あいさつとふれあいがある地域の温かさです。隣近所で暮らす人が助けあって生きて行くことの大切さです。
このことを「ゲゲゲの女房」から、あらためて学んだ気がします。
私は『ゲゲゲの鬼太郎』が大好きです。
子どもの頃は空を飛べる「一反木綿」押しでしたが、大人になってからは体型が似ている「ねりかべ」押しになりました。
ゲゲゲの鬼太郎には、調布が数多く出てきます。
鬼太郎の家は布多天神社(調布ヶ丘1-8-1)の裏手にあると言われています。



猫娘が棲んでいるのは、下石原八幡神社(富士見町2-1-11)の軒下とされています。


調布には貴重な自然が残っています。
自然が消えてしまえば、妖怪たちも消滅してしまうのかも知れません。
豊かな自然を次の世代に残し、人にとっても妖怪にとっても棲みやすいまちにするために、ぬりかべの代弁者だと思ってこれからも気張っていきます。

水木しげるさんの多大なご功績に衷心より感謝するとともに、ご冥福を心からお祈り申し上げます。
私が最初に水木さんにお会いしたのは平成4年頃です。
当時、調布ケーブルテレビの堀江ミエ子さんが取材の打合せに水木プロに伺うというのを聞いて、頼んで一緒に付いて行ったのです。
いきなり訪ねた私に水木さんは、打合せが終わってから、1時間以上付き合ってくださり、たっぷりお話をしてくださいました。
仕事場だけでなく、歩いて5〜6分のところにある資料室に移動し、世界中から集めたお面や人形を前に「水木ワールド」を熱く語ってくださいました。
戦場の描写のリアルさについて伺ったところ、「頭の中にその時の映像が残っている」とおっしゃったのを聞いて、水木さんの特殊な記憶力に驚きました。
また、アフリカの先住民族からもらってきた人形像を二つ持ってきて、「君、こうして向かい合わせると話をするけど、片方を横に向けると話をしないんだよ」と真顔で語る姿を見て、「やっぱり水木さんは普通の人とは違う。妖怪も見えているに違いない

水木さんと過ごした時間は、一生忘れることができない、人生の中で最も意味合いのある貴重な時間でした。
帰り際のことです。
水木さんから「これ持っていきなよ!」と渡されたのが、『水木しげる戦記ドキュメンタリー(全4巻)』、『日本妖怪大全』と「新選組夜話 近藤勇」(下写真)です。あまりに太っ腹の水木さんにビックリ

お会いした時、水木さんは鳥取県境港市で幼少期を過ごしたものの、昭和34年から住み始めた調布市内に自宅と仕事場の両方があり、生前墓を市内の寺につくるなど、終えんの地に選んだ調布に愛着があると語っておられました。
水木さん所有のすべての資料、数万点の漫画の原画、世界各地の先住民族から集めた人形や仮面などの民族資料などを調布に寄附し、生かしてもらいたいとのお考えをお持ちでした。
そこで、平成4年市議会第4回定例会の一般質問で、「水木しげるさんの貴重な資料を生かすための資料館の設置」について質問をしました。
その際、「推移を見ながら研究する」との答弁がありましたが、具体的な動きはありませんでした。
一方、境港市では平成5年に水木しげるロードが建設され、平成15年には水木しげる記念館が開館しました。
平成5年に21,000人だった水木しげるロードの観光入り込み客数は、平成6年に28万人、12年に61万人、20年に172万人とうなぎ上りに増え続け、「ゲゲゲの女房」が放送された平成22年は、何と372万人を記録しました。
水木しげる記念館も昨年累計入館者数が300万人を突破、年間30万人以上が訪れる観光名所となっています。
今までに3回訪ねています。



もし、調布に「水木しげるロード」や「水木しげる記念館」があったならば、年間何百万人という観光客が訪れ、億単位の経済効果のみならず、様々な変革を調布にもたらしたのではないでしょうか。
せっかくの水木さんの申し出を生かせず、貴重なチャンスを失ってしまったことは残念でならず、水木さんに大変申し訳ないと思います。
調布に「ロード」や「記念館」は実現しませんでしたが、昭和63年7月の図書館だより128号から表紙に水木作品「調布を描く」シリーズの掲載が始まりました。何と平成7年3月の156号までは書き下ろしのオリジナル原画です(写真:調布市立図書館「水木しげると調布あれこれ」 より)。

また、市主催の成人式の記念品のプリペイドカード(パスネット、図書カードなど)やオリジナルポストカード「感謝の手紙」に水木さんの作品を使ってきました。※調布は新選組近藤勇局長の出生の地です。



平成4年9月頃、水木さんが、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」、戦記・体験記など著作109冊を市に寄贈してくださいました。これらの本を元に中央図書館の保存用コレクションが構築されました。
平成8年には天神通り商店街(布田1丁目、調布駅北口から徒歩2分)に「目玉おやじを手に乗せた鬼太郎」「横たわるねずみ男」「一反木綿に乗った猫娘」「切り株に座るぬりかべ」「頭に目玉おやじを乗せた鬼太郎」のモニュメントが設置されました。





osuga動画「ゲゲゲの鬼太郎in天神通り」(YouTube)
平成14年には、文化会館たづくりで水木しげる原画展が開催され、1万人以上の入場者を迎え、好評を博しました。
平成15年からは、ミニバスの西路線(調布駅南口〜飛田給駅北口、平成12年運行開始)、東路線(仙川駅〜緑ケ丘地域循環、平成15年運行開始)、北路線(調布駅北口〜柴崎折返場、平成18年暫定運行開始)と、順次車体にゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれました。
(写真:市ホームページより、西路線/東路線/北路線)




平成15年、深大寺に鬼太郎茶屋(深大寺元町5-12-8)が開店しました。

平成19年7月、市青少年問題協議会が「チーム鬼太郎」を使って『地域を見守るみんなの目』のポスターとステッカーを作成しました。(写真:市ホームページ)

こうした多くの実績により、水木しげるさんは平成20年3月6日に調布市名誉市民となり、市議会議場で顕彰式が行われました。
水木さんは「うれしいと言わざるをえないし、悲しいと言えないですな。まあ、ありがとうございましたいうことで終わりでございます」と水木さんらしいコメントをされ、議場内は笑いで包まれました。(写真:調布市立図書館ホームページより)

平成20年5月、市の若手職員がデザインしたレジ袋型のマイバッグを作り、「環境フェア」でスタンプラリーの景品として市民に配布しました。平成22年7月からは、ごみ減量アイデア募集の際の記念品として進呈されています。(参照:朝日新聞、写真・参照:市ホームページ)

平成21年6月から2年間、市議会議長を務めている間、名刺に鬼太郎・目玉おやじ・一反木綿にイラストを使わせていただき、議長室の机上に鬼太郎と仲間達「チーム鬼太郎」の人形を置いていました。


平成21年9月からは、市の封筒に鬼太郎のイラストが入りました。
平成22年には、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が3月29日より放送されるのを受けて、2月6日から3月22日まで「名誉市民 水木しげる展~調布のまちの水木サン~」が文化会館たづくりで開催されました。


平成22年3月から市内の街路灯に鬼太郎とFC東京のマスコットキャラクター「東京ドロンパ」が描かれたコラボバナーフラッグが取り付けられました。私も早速議長室に掲げました。


平成22年3月から10月まで、水木さんの88回目の誕生日である3月8日に調布市民となった「ゲゲゲの鬼太郎」の特別住民票を無料で30,000枚交付しました。


平成22年4月、富士見町の石原小前公園の改修に合わせて、「鬼太郎公園」の愛称がつくことになりました。


osuga動画「鬼太郎公園披露式」(YouTube)
平成22年5月、調布市観光案内所「ぬくもりステーション」がオープンしました(平成25年10月31日まで。今年5月に調布駅南口でリニューアルオープン)。




osuga動画「調布市観光案内所 ぬくもりステーション」(YouTube)
osuga動画「ぬくもりステーション Part2」(YouTube)
平成22年6月19日と20日に深大寺小学校で「ゲゲゲの女房」のロケが行われました。
撮影シーンは、長女(小4)と次女(小1)の授業中の様子や学校の生活のシーン。撮影場所は、教室、廊下、階段。
エキストラとして、深小の職員さんが「体育教諭」役で出演しました。
深小でのシーンが使われたのは、8月9・10・12・16・17・19・20・21日の放送回です。
平成22年9月からは、調布市が交付する原動機付自転車のナンバープレートに、ゲゲゲの鬼太郎キャラクターが入ったものを選ぶことができるようになりました。今年11月30日時点で3,675枚発行されています。(写真:市ホームページより)

平成22年9月中旬から「まちなかパネル展」が拡大されました。
今まで調布駅周辺の2商店会で、調布の町並みや店舗が登場する水木しげるさんの作品をパネルにして店頭に飾っていましたが、布田駅、国領駅を含めた7商店会に拡大し、約80枚のパネルが展示されました。(写真・参照:調布経済新聞)

平成22年から知的障害者通所授産施設「ふぁんふぁーれ」でゲゲゲの「妖怪焼き」の販売が始まりました。

平成23年3月1日から、住民票・印鑑登録証明書等に目玉おやじ入りの諸証明用改ざん防止用紙を使用しています。(写真:市ホームページより)
平成24年4月から、深大寺の鬼太郎茶屋が「図書館だより」の「調布を描くシリーズ」から『調布限定 ゲゲゲの鬼太郎ポストカード』を作成し、販売を始めました。(参照・写真:市ホームページ)
平成26年9月、調布駅北第一自転車駐車場が建て替えられた際、水木プロダクションが近くにあることから、近隣市民からの要望で『鬼太郎・猫娘・一反木綿』が駐輪場の壁面に大きく描かれました。(参照:調布経済新聞)
平成27年8月、調布駅北第一自転車駐車場前にある郵便ポストが狭い歩道の通行の妨げになっていることから移動することになり、地元商店会「上布田商栄会」が「妖怪ポスト」を企画しました。完成までの期間は、水木プロに意見を聞きながら企画・デザインをし、郵便局から許可が下りるまで約2年を費やしました。(参照:調布経済新聞)


水木しげるさんに関する私の市議会での一般質問と委員会での質疑・意見(市議会会議録電子化は平成8年から)
一般質問「水木しげるさんの貴重な資料を生かすための資料館の設置ついて」(平成4年12月第4回定例会)




『ゲゲゲの女房』は、私たちが忘れかけていた大切なことを思い出させてくれました。
水木夫妻は、昭和34年に調布に引っ越して来てから、経済的に苦しい中、「すずらん商店街」の人を始め様々な人に助けられていました。
ドラマが描いている地域社会は、貧しいけれど温もりのある町でした。
戦後の私たちは、目覚ましい経済復興により、豊かな社会を築き上げることができました。
しかし、その一方で、人と人との関係が希薄になり、大切なものが忘れられつつあるのではないでしょうか。
それは、あいさつとふれあいがある地域の温かさです。隣近所で暮らす人が助けあって生きて行くことの大切さです。
このことを「ゲゲゲの女房」から、あらためて学んだ気がします。
私は『ゲゲゲの鬼太郎』が大好きです。
子どもの頃は空を飛べる「一反木綿」押しでしたが、大人になってからは体型が似ている「ねりかべ」押しになりました。
ゲゲゲの鬼太郎には、調布が数多く出てきます。
鬼太郎の家は布多天神社(調布ヶ丘1-8-1)の裏手にあると言われています。


猫娘が棲んでいるのは、下石原八幡神社(富士見町2-1-11)の軒下とされています。


調布には貴重な自然が残っています。
自然が消えてしまえば、妖怪たちも消滅してしまうのかも知れません。
豊かな自然を次の世代に残し、人にとっても妖怪にとっても棲みやすいまちにするために、ぬりかべの代弁者だと思ってこれからも気張っていきます。

水木しげるさんの多大なご功績に衷心より感謝するとともに、ご冥福を心からお祈り申し上げます。
2012年01月30日
ミニバス北路線開通式/石巻/学校給食試食会/小学校連合図工展
9時 調布市ミニバス北路線全線開通記念式典が、市役所前庭で開催されました。


今までのミニバスになかったピンク色が初登場

水木しげるさんのご好意で、デザインはゲゲゲの鬼太郎バージョン




車体は鬼太郎ワールド

ミニバス北路線は平成18年10月に運行を開始しましたが、一部狭あい道路があったため、柴崎折返場までの暫定運行となっていました。
この度、地権者のご理解で道幅が拡幅されたため、都営深大寺住宅までの全線運行となりました。
運行区間は、調布駅北口を出発して、後楽園ショッピングセンター、柏野小学校、神代中学校、上ノ原小学校、消防大学校西などを経由して深大寺東町までです。
京王バス東株式会社が運営運行し、明日の1月31日から全線運行が開始されます。
時刻表 バス停 ルートマップ
定員は36人で、乗車料金は均一の200円(小人100円)。
パスモなどのICカードやシルバーパスも利用できます。


式典に続き、試乗会が行われました。

暫定運行の終点だった柴崎折返場の手前で、原山通りを神代中学校方向に向かいます。


私の母校、神代中学校前を通過。


運転手は髙田さん。今は「営業係」と言うんですね。

ミニバスはもっとも身近な足です。
交通不便地区とされてきた深大寺東地区のみなさんにたくさん利用されるといいですね
11時 石巻市にある石ノ森萬画館を運営する株式会社 街づくりまんぼうのスタッフ・木村均さんと、「調布から!復興支援プロジェクト」のメンバー数人と、ぬくもりステーションで打ち合わせをしました。
昨年12月23日、石巻にクリスマスプレゼントを持って行き、街づくりまんぼうを訪ねた時(2011.12.23ブログ)、木村さんから新たな活動の提案がありましたが、その提案が具体的な事業として展開してきたので、説明を受けました。

(右端が木村さん)
この度、街づくりまんぼうが申請していた「地域商業活性化を通じた被災地支援事業」が、国により採択され補助金がついたのです。
この事業は、石巻市中心商店街地域と全国各地の商店街との連携によりネットワークをつくりつつ、商店街相互の賑わいの創出を目的としています。
平成23年度は、東京都、千葉県、神奈川県の3都県が対象となり、東京の相手として復興支援で縁があった「調布から!復興支援プロジェクト」に白羽の矢が立った訳です。
ただ、私たちの団体は、市民約30数名で活動している小さな団体です。
大きな期待には応えられないし、できることは限られています。
そのことを確認したところ、「それでもぜひ」とのことなので、私たちなりのお手伝いをすることになりました。
木村さんの計画(案)によると、期間は2月25日から3月9日まで。
石巻会場で調布の物産を展示販売し、一方、調布会場で石巻の物産を展示販売します。
さらに、2月25日・26日には石巻で、3月3・4日には調布で、「双方ご当地グルメの実演販売、ご当地キャラクターショーなど」となっています。
調布会場はどこで?
石巻に持っていく調布の物産って?
調布のグルメというと・・・そば?
調布のキャラクターは・・・鬼太郎? 東京ドロンパ?
あまり時間がない中、手探り状態からですが、これから、様々な個人・団体のご協力をいただきながら事業を進めていくことになります。
どこまでできるかわかりませんが、石巻のためにやれることをやってあげたいと思います。
お手伝いいただける方は、よろしくお願いします

12時 富士見台小学校で行われた学校給食試食会に参加しました。
今月の献立表は・・・

PDFはこちら
(PDF: 1115KB)
今週は学校給食週間。
「給食のはじまり」「昭和30年代」「昭和50年代」「郷土料理 東京」「まごわやさしい」とバラエティに富んでいます。
私は、昭和35年生まれなので、「昭和30年代」に心惹かれます。コッペパン懐かしいな〜

本日は「まごわやさしい」
何のことかわかりますか?
ま=まめ(豆・豆製品)、ご=ごま、わ=わかめ(海藻類)、や=やさい、さ=さかな、し=しいたけ(きのこ類)、い=いも(いも類)のことだそうです。

健康に良い食事7要素とか・・・詳しくはこちら。
ランチルームで子どもたちと同じ給食を食べました。
立候補した給食当番さんから、トレイ、ご飯、おかずなどをいただきます。


いただきま〜す
キウイは調布産だそうです


12時40分 文化会館たづくり2階南北ギャラリーで開催されていた調布市小学校連合図工展を見に行きました。
市内公立小学校20校と調布特別支援学校の児童の作品が展示されています。
子どもたちの表現力ってすごいものがあります。
あらためて感心しました






小学校連合図工展のことで何点か確認しようと、市のホームページで検索したところ・・・



結局、今年度小学校連合図工展の情報に行き着けません。
市のホームページは、市議会でもしょっちゅう「わかりにくい、調べにくい」と指摘されてきました。
いつになったら「わかりやすく、調べやすい」ホームページになるのでしょうか
今までのミニバスになかったピンク色が初登場

水木しげるさんのご好意で、デザインはゲゲゲの鬼太郎バージョン

車体は鬼太郎ワールド

ミニバス北路線は平成18年10月に運行を開始しましたが、一部狭あい道路があったため、柴崎折返場までの暫定運行となっていました。
この度、地権者のご理解で道幅が拡幅されたため、都営深大寺住宅までの全線運行となりました。
運行区間は、調布駅北口を出発して、後楽園ショッピングセンター、柏野小学校、神代中学校、上ノ原小学校、消防大学校西などを経由して深大寺東町までです。
京王バス東株式会社が運営運行し、明日の1月31日から全線運行が開始されます。
時刻表 バス停 ルートマップ
定員は36人で、乗車料金は均一の200円(小人100円)。
パスモなどのICカードやシルバーパスも利用できます。


式典に続き、試乗会が行われました。
暫定運行の終点だった柴崎折返場の手前で、原山通りを神代中学校方向に向かいます。
私の母校、神代中学校前を通過。
運転手は髙田さん。今は「営業係」と言うんですね。
ミニバスはもっとも身近な足です。
交通不便地区とされてきた深大寺東地区のみなさんにたくさん利用されるといいですね

11時 石巻市にある石ノ森萬画館を運営する株式会社 街づくりまんぼうのスタッフ・木村均さんと、「調布から!復興支援プロジェクト」のメンバー数人と、ぬくもりステーションで打ち合わせをしました。
昨年12月23日、石巻にクリスマスプレゼントを持って行き、街づくりまんぼうを訪ねた時(2011.12.23ブログ)、木村さんから新たな活動の提案がありましたが、その提案が具体的な事業として展開してきたので、説明を受けました。
(右端が木村さん)
この度、街づくりまんぼうが申請していた「地域商業活性化を通じた被災地支援事業」が、国により採択され補助金がついたのです。
この事業は、石巻市中心商店街地域と全国各地の商店街との連携によりネットワークをつくりつつ、商店街相互の賑わいの創出を目的としています。
平成23年度は、東京都、千葉県、神奈川県の3都県が対象となり、東京の相手として復興支援で縁があった「調布から!復興支援プロジェクト」に白羽の矢が立った訳です。
ただ、私たちの団体は、市民約30数名で活動している小さな団体です。
大きな期待には応えられないし、できることは限られています。
そのことを確認したところ、「それでもぜひ」とのことなので、私たちなりのお手伝いをすることになりました。
木村さんの計画(案)によると、期間は2月25日から3月9日まで。
石巻会場で調布の物産を展示販売し、一方、調布会場で石巻の物産を展示販売します。
さらに、2月25日・26日には石巻で、3月3・4日には調布で、「双方ご当地グルメの実演販売、ご当地キャラクターショーなど」となっています。
調布会場はどこで?
石巻に持っていく調布の物産って?
調布のグルメというと・・・そば?
調布のキャラクターは・・・鬼太郎? 東京ドロンパ?
あまり時間がない中、手探り状態からですが、これから、様々な個人・団体のご協力をいただきながら事業を進めていくことになります。
どこまでできるかわかりませんが、石巻のためにやれることをやってあげたいと思います。
お手伝いいただける方は、よろしくお願いします


12時 富士見台小学校で行われた学校給食試食会に参加しました。
今月の献立表は・・・

PDFはこちら

今週は学校給食週間。
「給食のはじまり」「昭和30年代」「昭和50年代」「郷土料理 東京」「まごわやさしい」とバラエティに富んでいます。
私は、昭和35年生まれなので、「昭和30年代」に心惹かれます。コッペパン懐かしいな〜


本日は「まごわやさしい」
何のことかわかりますか?
ま=まめ(豆・豆製品)、ご=ごま、わ=わかめ(海藻類)、や=やさい、さ=さかな、し=しいたけ(きのこ類)、い=いも(いも類)のことだそうです。
健康に良い食事7要素とか・・・詳しくはこちら。
ランチルームで子どもたちと同じ給食を食べました。
立候補した給食当番さんから、トレイ、ご飯、おかずなどをいただきます。
いただきま〜す


12時40分 文化会館たづくり2階南北ギャラリーで開催されていた調布市小学校連合図工展を見に行きました。
市内公立小学校20校と調布特別支援学校の児童の作品が展示されています。
子どもたちの表現力ってすごいものがあります。
あらためて感心しました

小学校連合図工展のことで何点か確認しようと、市のホームページで検索したところ・・・



結局、今年度小学校連合図工展の情報に行き着けません。
市のホームページは、市議会でもしょっちゅう「わかりにくい、調べにくい」と指摘されてきました。
いつになったら「わかりやすく、調べやすい」ホームページになるのでしょうか

2012年01月10日
江戸川競艇場・ボートピア習志野 視察
六市競艇事業組合議会でボートレース江戸川(江戸川競艇場)を視察しました。
六市組合は、八王子市、武蔵野市、昭島市、調布市、町田市、小金井市の6市で構成され、ボートレース江戸川で競艇事業を開催しています。
競艇場は、調布から直通の都営新宿線船堀駅から無料直通送迎バスで5分のところにあります。
入口で、映画「大魔神」に出て来る武神像(変身前)と魔神像(変身後)が迎えてくれます。像の大きさは、映画での等身大4.5メートル。台座を入れると5.7メートルにもなります。

江戸川競艇場は中川の放水路を利用してつくられました。川を使っての競艇場は全国でもここだけです。
競艇は民間会社から競艇場施設、ボート・モーターなど必要なものを借り、自治体の事業組合が主催者となって競艇事業を行っています。
昭和30年に東京都が始めましたが、48年に撤退。
調布市は、昭和41年度は十市競艇事業組合で、42年度からは六市競艇事業組合をつくり施行しています。
江戸川競艇場では他に多摩市・稲城市・あきる野市による三市収益事業組合があります。
年間に六市が116日、三市が64日開催しています。
18年には専用場外発売場「ボートピア習志野」をオープンさせました。
ちなみに、平和島競艇は府中市が単独で施行し、多摩川競艇は青梅市と四市競艇事業協同組合(小平市、日野市、東村山市、国分寺市)が施行しています。
肝心の売上金は、平成3年度の797億8千万円をピークに減少傾向にあります。10年度には424億7千万、22年度には157億1,400万円まで落ち込んでいます。
調布市の配分金は平成2年度の11億8千万円をピークに、10年度1億6,300万、21年度は1,000万円でしたが、22年度は遂に無配分となりました
平成20年には施設会社が施設改修を実施し、観覧席や投票所を改善する一方、入口に大魔神像を設置したり、室内に映画の看板をつけたりしました。

売上金14年間の推移(六市組合)

入場人員14年間の推移(六市組合)

収益配分金(調布市分、単位千円。ピークは平成2年度の11億8千万円)



堤防スタンドには水木しげるさんの妖怪道五十三次の大型プレート「鬼太郎遊歩道」があります。


堤防スタンドで見ると迫力満点


中川放水路は時々船が運行するため、その度にレースが中断してしまいます


完成した東京スカイツリーが見えました


osuga動画レポート「江戸川競艇」(2010.4.26)
続いて、ボートピア習志野を視察。

ボートピア習志野概要

ボートピア習志野は、競艇(ボートレース)の場外舟券発売場です。
年間に350日発売しています。
1日に、江戸川競艇を含め、全国4ヶ所のボートレース場で開催される全レースの舟券を発売します。
この日は、江戸川、浜名湖、蒲郡、丸亀。

大画面と中画面で4ヶ所のレースが次々に放映されていました。

ボートピア習志野売上状況表(総括)
(PDF: 2970KB)
19時30分 健全育成推進飛田給地区委員会定例会
六市組合は、八王子市、武蔵野市、昭島市、調布市、町田市、小金井市の6市で構成され、ボートレース江戸川で競艇事業を開催しています。
競艇場は、調布から直通の都営新宿線船堀駅から無料直通送迎バスで5分のところにあります。
入口で、映画「大魔神」に出て来る武神像(変身前)と魔神像(変身後)が迎えてくれます。像の大きさは、映画での等身大4.5メートル。台座を入れると5.7メートルにもなります。
江戸川競艇場は中川の放水路を利用してつくられました。川を使っての競艇場は全国でもここだけです。
競艇は民間会社から競艇場施設、ボート・モーターなど必要なものを借り、自治体の事業組合が主催者となって競艇事業を行っています。
昭和30年に東京都が始めましたが、48年に撤退。
調布市は、昭和41年度は十市競艇事業組合で、42年度からは六市競艇事業組合をつくり施行しています。
江戸川競艇場では他に多摩市・稲城市・あきる野市による三市収益事業組合があります。
年間に六市が116日、三市が64日開催しています。
18年には専用場外発売場「ボートピア習志野」をオープンさせました。
ちなみに、平和島競艇は府中市が単独で施行し、多摩川競艇は青梅市と四市競艇事業協同組合(小平市、日野市、東村山市、国分寺市)が施行しています。
肝心の売上金は、平成3年度の797億8千万円をピークに減少傾向にあります。10年度には424億7千万、22年度には157億1,400万円まで落ち込んでいます。
調布市の配分金は平成2年度の11億8千万円をピークに、10年度1億6,300万、21年度は1,000万円でしたが、22年度は遂に無配分となりました

平成20年には施設会社が施設改修を実施し、観覧席や投票所を改善する一方、入口に大魔神像を設置したり、室内に映画の看板をつけたりしました。
売上金14年間の推移(六市組合)

入場人員14年間の推移(六市組合)

収益配分金(調布市分、単位千円。ピークは平成2年度の11億8千万円)



(累計147億9,685万7千円)
堤防スタンドには水木しげるさんの妖怪道五十三次の大型プレート「鬼太郎遊歩道」があります。
堤防スタンドで見ると迫力満点

中川放水路は時々船が運行するため、その度にレースが中断してしまいます

完成した東京スカイツリーが見えました

osuga動画レポート「江戸川競艇」(2010.4.26)
続いて、ボートピア習志野を視察。
ボートピア習志野概要

ボートピア習志野は、競艇(ボートレース)の場外舟券発売場です。
年間に350日発売しています。
1日に、江戸川競艇を含め、全国4ヶ所のボートレース場で開催される全レースの舟券を発売します。
この日は、江戸川、浜名湖、蒲郡、丸亀。
大画面と中画面で4ヶ所のレースが次々に放映されていました。
ボートピア習志野売上状況表(総括)

19時30分 健全育成推進飛田給地区委員会定例会