2012年06月29日
飛田給小学校避難所運営委員会
19時 飛田給小学校避難所運営委員会が学校で開かれました。

メンバーは、飛小正副校長、飛小PTA、地元自治会(飛田給、西部飛田給、鶴島、飛田給第三、西武、二本松)、飛田給小学校地区協議会、健全育成推進飛田給地区委員会、民生児童委員、消防団第1分団、市総合防災安全課。
私は消防団第1分団として出席。
東日本大震災の発生を受け、今年の3月8日と26日に学校・保護者・地域の地域防災会議を開き、5月23日に「飛田給小学校避難所運営委員会」として発足しました。
今日は2回目の委員会。
①避難所支援班の設置、②避難者誘導、③衛生環境の整備、④仮設テントの設営、⑤ボランティアの受け入れ、⑥備蓄物資・救援物資の調達配給、⑦炊出し、⑧避難者名簿作り、⑨情報連絡活動の9チームに各自割り当てられました。
飛小のように、市立小学校20校、中学校8校で、同様のことが行われています。
どの学校も手探り状態で始めています。
被災地の実態を知っている人はほとんどいません。
阪神淡路大震災、新潟県中越地震・中越沖地震、三宅島噴火災害、東日本大震災の現地での支援活動で得た教訓をしっかりと生かしてお手伝いをして行きたいと思っています。
メンバーは、飛小正副校長、飛小PTA、地元自治会(飛田給、西部飛田給、鶴島、飛田給第三、西武、二本松)、飛田給小学校地区協議会、健全育成推進飛田給地区委員会、民生児童委員、消防団第1分団、市総合防災安全課。
私は消防団第1分団として出席。
東日本大震災の発生を受け、今年の3月8日と26日に学校・保護者・地域の地域防災会議を開き、5月23日に「飛田給小学校避難所運営委員会」として発足しました。
今日は2回目の委員会。
①避難所支援班の設置、②避難者誘導、③衛生環境の整備、④仮設テントの設営、⑤ボランティアの受け入れ、⑥備蓄物資・救援物資の調達配給、⑦炊出し、⑧避難者名簿作り、⑨情報連絡活動の9チームに各自割り当てられました。
飛小のように、市立小学校20校、中学校8校で、同様のことが行われています。
どの学校も手探り状態で始めています。
被災地の実態を知っている人はほとんどいません。
阪神淡路大震災、新潟県中越地震・中越沖地震、三宅島噴火災害、東日本大震災の現地での支援活動で得た教訓をしっかりと生かしてお手伝いをして行きたいと思っています。
2012年06月25日
控室書類整理
市議会控室の書類整理をしました。
行政から議会には、①議案、②議案の説明資料、③会議録、④政策説明資料、⑤各種報告書、⑥事業関連資料、⑦情報提供等、様々な書類が送付されます。
その量は半端ではありません
半年間溜まっていた書類を整理しました。
まず、保存するものと保存しないものに分けます。
保存する書類は、とりあえず取っておくものを含め、全体のざっと1/3。
保存しないものは紙資源としてリサイクルに回します。

その際、紙資源リサイクル行程であってはならない禁忌品(ホチキス、セロハンテープ等)を取り除かなければなりません。
これが結構やっかいです
ホチキスで留められている書類が少なくないからです。


やっかいな「ホチキスの針はずし」を簡単にやってしまう優れものがあります。
製品種名を「ステープラーリムーバー」と言います。
2年程前から私が使っているのは、サンスター社の『はりトルPRO』。
定価は380円ですが、300円前後で買えます。

先端をホチキスに入れ込み、ハンドルを握るだけで、簡単にはずせます



世の中には頭のいい人がいるな〜と改めて感心します
中央部分に留めてあるものも簡単。

あっという間にホチキスの山が

一方、セロハンテープは地道に手で剥がすしかありません


郵送でない限りは、貼る方と剥がす方の手間を考えたら、ホチキスにした方がいいのかも・・。
今、議会改革代表者会議の協議事項の中に、「資料等のデジタル化推進」があげられています。
紙ベースの書類ではなくデジタルデータでもらえれば、資源の無駄がなくなり、「ホチキス取り」のような問題も解決します。
議員がブログ等に応用する際の手間も格段に省けます。
行政と議会との調整の上、できるところから取り組んでもらいたいと思っています
行政から議会には、①議案、②議案の説明資料、③会議録、④政策説明資料、⑤各種報告書、⑥事業関連資料、⑦情報提供等、様々な書類が送付されます。
その量は半端ではありません

半年間溜まっていた書類を整理しました。
まず、保存するものと保存しないものに分けます。
保存する書類は、とりあえず取っておくものを含め、全体のざっと1/3。
保存しないものは紙資源としてリサイクルに回します。
その際、紙資源リサイクル行程であってはならない禁忌品(ホチキス、セロハンテープ等)を取り除かなければなりません。
これが結構やっかいです

ホチキスで留められている書類が少なくないからです。
やっかいな「ホチキスの針はずし」を簡単にやってしまう優れものがあります。
製品種名を「ステープラーリムーバー」と言います。
2年程前から私が使っているのは、サンスター社の『はりトルPRO』。
定価は380円ですが、300円前後で買えます。
先端をホチキスに入れ込み、ハンドルを握るだけで、簡単にはずせます




世の中には頭のいい人がいるな〜と改めて感心します

中央部分に留めてあるものも簡単。
あっという間にホチキスの山が


一方、セロハンテープは地道に手で剥がすしかありません

郵送でない限りは、貼る方と剥がす方の手間を考えたら、ホチキスにした方がいいのかも・・。
今、議会改革代表者会議の協議事項の中に、「資料等のデジタル化推進」があげられています。
紙ベースの書類ではなくデジタルデータでもらえれば、資源の無駄がなくなり、「ホチキス取り」のような問題も解決します。
議員がブログ等に応用する際の手間も格段に省けます。
行政と議会との調整の上、できるところから取り組んでもらいたいと思っています

2012年06月23日
狛江市長選挙打ち上げ式/FC東京vsセレッソ大阪
17時 狛江市長選挙の打ち上げ式で狛江駅北口に。

18時20分 味の素スタジアムで、Jリーグ第15節FC東京vsセレッソ大阪戦を観戦。
狛江市長選挙の関係で20分ほど遅刻。
FC東京の試合を見ながら、生ビールとケンタッキーフライドチキン。
最高の組み合わせ&至福の時です

試合は、長谷川の見事な先取点とルーカスのラッキーな追加点で勝利しました

試合結果(FC東京)
18時20分 味の素スタジアムで、Jリーグ第15節FC東京vsセレッソ大阪戦を観戦。
狛江市長選挙の関係で20分ほど遅刻。
FC東京の試合を見ながら、生ビールとケンタッキーフライドチキン。
最高の組み合わせ&至福の時です

試合は、長谷川の見事な先取点とルーカスのラッキーな追加点で勝利しました

試合結果(FC東京)
2012年06月22日
第11回議会改革検討代表者会議
2012年06月20日
第2回調布市議会定例会会議結果
昨日閉会となった第2回調布市議会定例会会議結果は次の通りです。
市長報告(8件)
報告第4号 一般財団法人調布市市民サービス公社の経営状況について
[説明]
平成24年度事業計画の予算として、5億3,054万7,000円を計上している。
その内容は、調布市公共施設管理公社の事業を承継し、法人としての経営の透明性や社会的な信頼性の向上に努めるとともに、業務の専門性や独自性を高めていく中で、市から受託する公共施設の管理運営や市民サービスの提供を適切に行うもの。
以上、地方自治法第243条の3第2項の規定により、報告するもの。
報告第5号 公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団の経営状況について
[説明]
平成23年度は、公益財団法人へ移行した初年度として、今まで以上に法令遵守と透明性の確保に努めるとともに、満足度の高い事業の実施に努めた。
新たな事業として、芸術・文化の裾野を広げるべく、子どもたちが普段の生活の中で触れ合うことが少なくなった「伝統芸能の体験教室」を実施し、伝統文化の普及に努めました。また、出張ステージでは、子どもたちとその保護者の世代の関心が高まっている「ストリートダンス体験企画」を実施した。
施設の管理においては、東日本大震災により被害を受けた部分の修繕を含め、安心して快適に利用できるよう、館内各施設の安全確保に努めるとともに、夏季の電気使用制限令発令の際には、節電にも努めた。
決算の収入総額は、13億5,112万5,198円。
支出総額は、13億5,112万5,198円。
これにより、平成23年度の決算は、当期収支差額0円となっている。
平成24年度事業計画の予算として、13億6,938万5,000円を計上している。
市民の芸術文化活動のよき推進役として、基本計画に掲げる芸術文化の振興事業を着実に進め、市民や地域とのコミュニケーションを深め、利用者サービスの充実を図るとのこと。
報告第6号 公益社団法人調布市体育協会の経営状況について
[説明]
平成23年度は,「スポーツ環境の充実」、「アスリートの養成」、「安心・安全に配慮した施設運営」を重点目標に掲げ、総合体育館を中心に事業を展開した。
また、総合体育館の指定管理者として、開館から26年が経過する施設を可能な限り利用制限を行わずに、施設環境の維持・整備に努めた。
決算の収入額は、2億6,739万1,938円。
支払総額は、2億6,223万9,149円。
これにより、平成23年度の決算は、515万2,789円の収支差額となっている。
平成24年度事業計画の予算として、2億4,496万6,000円を計上している。
公益社団法人として、新たなスタートとなる。
基本方針に、「法人運営の方針」、「事業運営の方針」、「調布市総合体育館・施設管理運営の方針」の3つを掲げ、事業を展開していく。
特に、より一層の透明性、公開性を図り、調布市民駅伝競走大会の充実、スポーツボランティアの構築、障害者スポーツの理解啓発、スポーツ情報誌の発行、スポーツ祭東京2013に向けた事業に取り組んでいく。
さらには、5つの活動目標を掲げ、加盟団体や民間事業者の協力を得ながら、また、十分に連携を図りながら、市民のスポーツ活動の振興に努めていくとのこと。
報告第7号 公益財団法人調布ゆうあい福祉公社の経営状況について
[説明]
平成23年度は、計画停電や猛暑への対応など、前年度に引き続き高齢者の安全安心の確保に追われる1年となった。
平成23年度に重点的に取り組んだ項目として、まず、公益法人制度改革への取組が挙げられる。
これまで公社が行ってきた住民参加型事業や介護保険サービス等の公益性を丁寧に説明し、公益財団法人としての認定を受けた。
そのほか、食事サービスを切り口とした住民参加型事業の改善への取組や、増え続ける認知症の方や家族介護者の支援、また、東日本大震災の経験を踏まえ災害マニュアルの見直しを行うなど、災害時への取組を行った。
決算の収入総額は、5億6,451万5,435円。
支出総額は、5億6,643万3,291円。
これにより、平成23年度の決算は、マイナス191万7,856円の当期収支差額となっている。
平成24年度事業計画の予算として、5億9,507万5,000円を計上している。
重点的取組としては、食事サービス事業の見直しや認知症の方を支える地域づくりと見守り事業の推進、家族介護者に向けた支援の推進、さらに、地域における介護サービスの資質向上に向けた人材育成の推進などを掲げていて、公益財団法人としての使命を果たしていくとのこと。
報告第8号 調布市土地開発公社の経営状況について
[説明]
平成23年度収支決算については、事業収益が、35億3,621万6,352円、事業外収益が、351万6,148円だった。
これに対して、公共用地処分のための事業原価が、35億2,183万5,582円、販売費及び一般管理費が、763万7,049円だった。
これにより、平成23年度の決算は、1,025万9,869円の当期純利益を計上している。
この当期純利益に前期繰越準備金を加えた結果、準備金4,887万2,062円を計上することができた。
本年度純利益が生じ主な理由として、公社保有地の有効活用に努めたことが挙げられる。
事業内容としては、生活道路用地及び公共施設用地として、2470.37平方メートルの用地を取得した。
また、土地の処分としては、公社経営健全化促進事業等による代替地などを処分した。
次に、平成24年度の事業計画について、公有地取得事業として、9億4,400万円を計上している。
その主な内容としては、生活道路用地、仙川崖線用地等を取得するもの。
報告第9号 平成23年度調布市繰越明許費繰越計算書について
[説明]
市内事業者の受注機会確保につなげる公共工事の前倒し発注による西部児童館受変電設備等改修事業費をはじめとする6事業、その他年度内での完了が困難であった市道南176ー2号線整備事業費をはじめとする10事業の合計16事業について、平成24年度に繰り越したもの。
報告第10号 平成23年度調布市繰越明許費繰越計算書について
[説明]
下水道事業特別会計において、東京都が施工する都市計画道路の整備に伴う都道共同工事負担金及び管渠建設負担金について、都市計画道路の整備の進捗に合わせて、平成24年度に繰り越したもの。
報告第11号 平成23年度調布市事故繰越し繰越計算書について
[説明]
平成22年度からの繰越事業である都市計画道路3・4・33号線補償費について、避け難い理由により、平成23年度内に事業が完了しないことから、平成24年度に繰り越したもの。
市長提出議案(17件)
議案第38号 専決処分の承認について
[提案理由]
地方税法の一部改正に伴い、調布市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により承認を求めるもの。
内容は、東日本大震災の被災者等の負担軽減を図るため、被災居住用財産の敷地に係る譲渡期限を延長するもの。
[結果]
承認
議案第39号 専決処分の承認について
[提案理由]
地方税法の一部改正に伴い、調布市税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、承認を求めるもの。
その主な内容としては、平成26年度まで土地に係る固定資産税の負担調整措置を継続するため改正するとともに、地方税法の一部改正に伴う引用条項の改正を行うもの。
[結果]
承認
議案第40号 専決処分の承認について
[提案理由]
地方税法の一部改正に伴い、調布市都市計画税賦課徴収条例の一部を改正する必要が生じ、専決処分したので、承認を求めるもの。
主な内容は、平成26年度まで土地に係る都市計画税の負担調整措置を継続するため改正するとともに、地方税法の一部改正に伴う引用条項の改正を行ったもの。
[結果]
承認
議案第41号 調布市基本構想
[提案理由]
平成12年に議決した調布市基本構想の全部を改正するため、「調布市基本構想を地方自治法第96条第2項に規定する議会の議決すべき事件として定める条例」の規定により、提案するもの。
[結果]
可決
調布市基本構想は

議案第42号 調布市暴力団排除条例
[提案理由]
市民の安全で安心な生活を確保し、事業活動の健全な発展に寄与するため、調布市における暴力団排除活動の基本理念を定め、市の責務や市民等の役割を明らかにするとともに,暴力団排除活動に関する基本的な措置等を定めるもの。
[結果]
可決
議案第43号 調布市敬老金条例及び調布市老人及び単親家庭居室資金貸付条例の一部を改正する条例
[提案理由]
外国人登録法の廃止に伴い、それぞれの条例の引用する条項を改めるとともに、規定の整備を行うもの。
[結果]
可決
議案第44号 調布市印鑑条例の一部を改正する条例
[提案理由]
住民基本台帳法の一部改正及び外国人登録法の廃止に伴い、引用する条項等を改めるとともに、所要の改正及び規定の整備を行うもの。
[結果]
可決
議案第45号 調布市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例
[提案理由]
財団法人調布ゆうあい福祉公社が平成24年4月1日に公益財団法人へ移行したこと及び社団法人調布市体育協会が同日に公益社団法人へ移行したことに伴い、それらの名称を変更するもの。
[結果]
可決
議案第46号 調布市立学校学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例
[提案理由]
調布市立学校における学校薬剤師の公務災害補償に係る補償基礎額を、都立学校におけるその額と同額となるよう改めるもの。
[結果]
可決
議案第47号 調布市財団法人に対する助成等に関する条例の一部を改正する条例
[提案理由]
一般財団法人調布市市民サービス公社を助成等を行う一般財団法人に加えるとともに、財団法人調布ゆうあい福祉公社の公益財団法人への移行に伴い、その名称を変更するほか、所要の改正及び規定の整備を行うもの。
[結果]
可決
議案第48号 調布市税賦課徴収条例の一部を改正する条例
[提案理由]
地方税法の一部改正に伴い、公的年金等に係る所得以外の所得を有しなかった者の申告対象から寡婦(寡夫)控除を除き、申告書の提出を不要とするもの。
[結果]
可決
議案第49号 調布市手数料条例の一部を改正する条例
[提案理由]
外国人登録法の廃止に伴い、外国人登録原票記載事項証明書等に係る手数料を廃止するもの。
[結果]
可決
議案第50号 調布市市民農園条例の一部を改正する条例
[提案理由]
調布市上石原市民農園を廃止するもの。
[結果]
可決
議案第51号 市道路線の認定について
[提案理由]
調布市深大寺東町2丁目15番地28先に位置する道路を市道として管理するため、道路法第8条第1項の規定により、認定するもの。
[結果]
可決
議案第52号 調布市監査委員の選任について
[提案理由]
識見を有する者のうちから選任した調布市監査委員、大輪威氏の任期が平成24年6月25日をもち満了となるので、大輪氏の選任(再任)について議会の同意を求めるもの。
[結果]
同意
議案第53号 調布市教育委員会委員の任命について
[提案理由]
大町惠子氏の任期が,平成24年6月30日をもち満了するので、後任者として、石川慶子氏の任命について、議会の同意を求めるもの。
[結果]
同意
議案第54号 人権擁護委員の候補者の推薦について
[提案理由]
髙野美也子氏の任期が、平成24年9月30日をもち満了するので、後任の候補者として、前田千鶴氏の推薦について、議会の同意を求めるもの。
[結果]
同意
議員提出議案(11件) ※リンクは貼られていません。文書表はこちら。

陳情(6件) ※リンクは貼られていません。文書表はこちら。

2012年06月19日
第2回定例会最終日/台風4号
市議会第2回定例会最終日。
本会議場で議案等の採決が行われました。
市長提出議案(基本構想、条例の制定1件、条例の一部改正8件、市道路線の認定1件)11件はいずれも可決、人事議案3件(監査委員、教育委員、人権擁護委員)は同意されました。
議員提出議案12件のうち、自民党創政会が提出した意見書4件(下記)は、いずれも可決され、関係機関に送付することになりました。
①尖閣諸島の実効支配を推進するための法整備を求める意見書
②北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書
③「緊急事態基本法」の早期制定を求める意見書
④竹島問題への政府の対応に対する意見書
陳情は6件。
「議会改革の推進を求める陳情」、「議会報告会の開催を求める陳情」、「代表質問の質問方式を改めることを求める陳情」の3件は継続審査。
「請願・陳情者の意見陳述を認めることを求める陳情」は、趣旨採択。
「『障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言』に沿った障害者施策の実現を求める陳情」は、採択。
「公的年金の引き下げを中止し,受給資格期間を短縮するよう意見書提出を求める陳情」は、不採択。
となりました。
平成24年第2回調布市議会定例会会議結果は

※詳細は別掲します。
台風4号が関東地方に接近してきたため、全消防団員は水防出動に備え自宅待機となりました。
23時頃、受令機から「飛田給○丁目、危険排除」入電。
現場に行ってみると、ビルの地下1階部分に雨水が浸水。
消防署隊と連携。可搬ポンプとバケツリレーにより排水しました。
原因は排水ポンプの故障の様です。
大事には至りませんでしたが、地下の店舗は床が水浸しになってしまいました。
2012年06月17日
レバ刺し
家族でレバ刺しを食べに行きました。

厚生労働省が食品衛生法を改正して、7月1日からレバ刺し・ユッケなど生食用牛肉の提供を禁止することに。
従って、大好きな「レバ刺し」が食べられるのは今月一杯
いつも以上においしく感じました
禁止になったきっかけは、昨年4月、富山県などの焼き肉チェーン店で「ユッケ」を食べた5人が死亡した集団食中毒事件です。
その後、牛の肝臓内部から腸管出血性大腸菌O157が見つかったことが追いうちをかけました。
厚労省は、禁止の理由を「食中毒の恐れがある」としていますが、厚労省の説明に納得していない国民は多いはずです。
私もその1人。
技術革新や知恵と工夫で、レバ刺しが再び食べられる日が来ることを期待しています
厚生労働省が食品衛生法を改正して、7月1日からレバ刺し・ユッケなど生食用牛肉の提供を禁止することに。
従って、大好きな「レバ刺し」が食べられるのは今月一杯

いつも以上においしく感じました

禁止になったきっかけは、昨年4月、富山県などの焼き肉チェーン店で「ユッケ」を食べた5人が死亡した集団食中毒事件です。
その後、牛の肝臓内部から腸管出血性大腸菌O157が見つかったことが追いうちをかけました。
厚労省は、禁止の理由を「食中毒の恐れがある」としていますが、厚労省の説明に納得していない国民は多いはずです。
私もその1人。
技術革新や知恵と工夫で、レバ刺しが再び食べられる日が来ることを期待しています

2012年06月17日
狛江市長選出陣式/都市計画道路3・4・4号線
狛江駅北口で行われた狛江市長選挙の出陣式に行きました。
(公職選挙法により、候補者の名前と顔の部分を修正してあります)
帰りに、今年の3月29日に開通した調布都市計画道路3・4・4号線(狛江国立線)を車で通りました。
三中通りとの交差点から染地通りとの交差点までの区間、約550mです。

今までは、ここで右折して染地通りに入りました。
ここから開通区間。
多摩川沿いをほぼまっすぐの道路。歩道はバリアフリー化され、電線類は地中化されています。
ここで既存の桜堤通りに合流。右折すると三中通り。
2012年06月16日
消防ポンプ車操法訓練開始/FC東京vs横浜
20時 消防団第1分団点検日。
消防ポンプ車・積載器具、備品の点検を行ったあと、消防ポンプ車操法の訓練をしました。

新年度になって初めてです。
調布市消防団では2年に1度、消防ポンプ車操法大会を実施しています。
操法とは、ポンプ車の操作、消火活動の基礎となる一連の動作を言います。
操法大会では、操作開始から「火点」と呼ばれる的を放水により倒すまでのタイム、規律、動作の正確性、機械器具の取扱方法等を全15個分団で競い合います。
次回は、来年8月に開催の予定。
操法大会は、分団にとって最大の事業です。
これから、1年と2ヶ月に渡り、5人の選手、指導者を始め、全団員が一丸となって訓練を行っていきます。
1番員は田邉団員、2番員は堤団員、3番員は武藤団員、4番員は野口団員、そして指揮者は私が務める予定です。
第18回調布市消防団消防ポンプ車操法大会の模様は
こちら。
帰宅後、録画しておいたJリーグ第14節FC東京vs横浜(Away)をテレビ観戦。
勝てば1試合少ない中での、暫定3位の可能性が・・・。
しかも。日本代表のザッケローニ監督が観戦していました。
代表に選ばれている高橋、呼んでもらいたい森重、徳永、太田、長谷川、梶山、渡邉、米本にはアピールの絶好のチャンスだったはずです。
しかし、あっけなく0−1で敗戦。
FC東京の選手(権田を除く)にこれほどやる気を感じない試合は久しぶりです。
ACL(アジアチャンピオンズリーグ)に出場したことが、選手に「実力以上に特別な存在」と勘違いをさせてしまったのでしょうか?
試合後、ポポヴィッチ監督は会見で次のようにコメントしました。
「本当に悲しい試合だった。一つ良かった点を挙げるならば、全てが良くなかったこと。このような試合は今日で最後にしたい。もしかしたらリーグ戦が再開したことをまだ知らなかった選手、バカンスや代表から帰ってきていなかった選手もいたかもしれない。プレー内容も良くなかった。それでも最小失点に抑えたことは運が良かったのかもしれない。」
このような情けない試合を二度とサポーターに見せないよう、選手は気合いを入れ直して下さい
試合記録(FC東京ホームページ)
消防ポンプ車・積載器具、備品の点検を行ったあと、消防ポンプ車操法の訓練をしました。
新年度になって初めてです。
調布市消防団では2年に1度、消防ポンプ車操法大会を実施しています。
操法とは、ポンプ車の操作、消火活動の基礎となる一連の動作を言います。
操法大会では、操作開始から「火点」と呼ばれる的を放水により倒すまでのタイム、規律、動作の正確性、機械器具の取扱方法等を全15個分団で競い合います。
次回は、来年8月に開催の予定。
操法大会は、分団にとって最大の事業です。
これから、1年と2ヶ月に渡り、5人の選手、指導者を始め、全団員が一丸となって訓練を行っていきます。
1番員は田邉団員、2番員は堤団員、3番員は武藤団員、4番員は野口団員、そして指揮者は私が務める予定です。
第18回調布市消防団消防ポンプ車操法大会の模様は

帰宅後、録画しておいたJリーグ第14節FC東京vs横浜(Away)をテレビ観戦。
勝てば1試合少ない中での、暫定3位の可能性が・・・。
しかも。日本代表のザッケローニ監督が観戦していました。
代表に選ばれている高橋、呼んでもらいたい森重、徳永、太田、長谷川、梶山、渡邉、米本にはアピールの絶好のチャンスだったはずです。
しかし、あっけなく0−1で敗戦。
FC東京の選手(権田を除く)にこれほどやる気を感じない試合は久しぶりです。
ACL(アジアチャンピオンズリーグ)に出場したことが、選手に「実力以上に特別な存在」と勘違いをさせてしまったのでしょうか?
試合後、ポポヴィッチ監督は会見で次のようにコメントしました。
「本当に悲しい試合だった。一つ良かった点を挙げるならば、全てが良くなかったこと。このような試合は今日で最後にしたい。もしかしたらリーグ戦が再開したことをまだ知らなかった選手、バカンスや代表から帰ってきていなかった選手もいたかもしれない。プレー内容も良くなかった。それでも最小失点に抑えたことは運が良かったのかもしれない。」
このような情けない試合を二度とサポーターに見せないよう、選手は気合いを入れ直して下さい

試合記録(FC東京ホームページ)
2012年06月15日
一問一答方式/児童乳幼児傍聴/本会議場車いす傍聴スペース
今回の市議会第2回定例会から3点にわたり議会改革が実施されました。
1点目は一般質問で一問一答方式が試行的に導入されたことです。
一般質問とは、議員が行政全般にわたり、執行機関(市長など)に対し、事務の執行状況や将来の方針等について質問することをいいます。
従来は、一括質問方式で行われていました。
最初の質問は、演台に登壇して行います。
すべての項目について一括で質問し自席に戻った後、一括で答弁がなされます。
再質問は自席で行います。
一問一答方式は、質問項目ごとに、質問と答弁を行う方式です。
今議会最初の質問者、鈴木議員の例で説明すると・・・

質問のテーマ1「地域情報化の推進について」の質問要旨
(1) 地域情報化の目的と現状
(2) 今後の推進について
(3) 地デジの活用について
毎に、質問をし、答弁があり、必要なら何回でも再質問をします。
両方式それぞれ一長一短があると言われています。
一問一答方式の良い点としては、
①どの質問に対する答弁なのか分かりやすい。
②途中から見ても、やりとりが理解しやすい。
③市長席側に対面して質問した方が自然。
④より白熱した議論が期待される。
など。
悪い点は、
①質問の内容が細かいことになりがち。
②時間配分が難しい。途中で白熱して時間を使ってしまい、尻切れとんぼのケースも。
など。
どちらの方式で行うかは、質問者の議員自らが選択します。
今議会では19人が質問しましたが、12人が一問一答方式を選びました。
全国でも多くの議会が一問一答方式の導入を始めています。
今回は質問を自席で行いましたが、『質問席』を設けること等を検討し、より充実させていく予定です。
2つ目は、調布市議会傍聴規則が一部改正されたことです。
今まで、児童と乳幼児は傍聴席に入ることができませんでしたが、傍聴できることになりました。
付き添いの方がしっかりと面倒を見て下さることが前提なので、よろしくお願いします。
調布市議会本会議・委員会傍聴のご案内は

改革の3点目は、バリアフリー工事等の施設整備を行い、本会議場に車いすの傍聴スペースが設置されたことです。
(左=車いす傍聴スペース、右=出入口のスロープ。市議会ホームページより)


2席(車椅子の方1名+介添者1名で1席分)設置しました。
これで、車いすのままで本会議の傍聴をすることができるようになりました。
2012年06月13日
全員協議会/調布青年会議所公開委員会/てぃーだかんかん
13時30分 幹事長会議
全員協議会について確認。
14時 市議会全員協議会が開かれました。
案件は「調布市基本構想(案)」についての説明。
市の計画は「素案」⇒「原案」⇒「案」とバージョンアップしていきます。
5月18日に全員協議会で「原案」の説明があり(5/18ブログ)、今回は「案」の説明となりました。
調布市基本構想(案)は、市議会第2回定例会の最終日、来週19日の本会議で採決されます。
19時 調布青年会議所公開委員会に行きました。

テーマは、「未来の個人や中小企業が変わる!ソーシャルメディアを学んで活用・実践しよう!」
講師は、㈱ループスコミュニケーションズ・代表取締役社長の斉藤徹氏。
参加した理由は2つ。
1つは、ソーシャルメディアに関心があること。
もう1つは、担当委員会の高橋委員長(下写真)が消防団第1分団員の仲間だからです。

講演内容は、動画・写真・グラフ等を使い、私の様な初心者でも分かりやすいもの。
これからのソーシャルメディアのあり方、可能性を学ぶことができました。
なお、青年会議所の現役・OBを除くと、一般の人が50人以上参加していました。
facebookでの告知を見て参加したものと思われます。
時代が変わっていることを実感しました。
飛田給の沖縄居酒屋「てぃーだかんかん」に

おつまみに『自家製アーサなめたけおろし』(280円)を頼みました。何と、オリジナルの創作料理で本日が初お目見え。なおかつ、頼んだ最初の客とのこと
なかなかGoodです。

『豊吉』の水割りをいただいて、締めは、『沖縄そば大盛り』。

お陰さまで、お腹がパンパンになり、大満足
「てぃーだかんかん」は飛田給駅から歩いて1分です。ぜひ一度どうぞ!
全員協議会について確認。
14時 市議会全員協議会が開かれました。
案件は「調布市基本構想(案)」についての説明。
市の計画は「素案」⇒「原案」⇒「案」とバージョンアップしていきます。
5月18日に全員協議会で「原案」の説明があり(5/18ブログ)、今回は「案」の説明となりました。
調布市基本構想(案)は、市議会第2回定例会の最終日、来週19日の本会議で採決されます。
19時 調布青年会議所公開委員会に行きました。
テーマは、「未来の個人や中小企業が変わる!ソーシャルメディアを学んで活用・実践しよう!」
講師は、㈱ループスコミュニケーションズ・代表取締役社長の斉藤徹氏。
参加した理由は2つ。
1つは、ソーシャルメディアに関心があること。
もう1つは、担当委員会の高橋委員長(下写真)が消防団第1分団員の仲間だからです。
講演内容は、動画・写真・グラフ等を使い、私の様な初心者でも分かりやすいもの。
これからのソーシャルメディアのあり方、可能性を学ぶことができました。
なお、青年会議所の現役・OBを除くと、一般の人が50人以上参加していました。
facebookでの告知を見て参加したものと思われます。
時代が変わっていることを実感しました。
飛田給の沖縄居酒屋「てぃーだかんかん」に
おつまみに『自家製アーサなめたけおろし』(280円)を頼みました。何と、オリジナルの創作料理で本日が初お目見え。なおかつ、頼んだ最初の客とのこと

『豊吉』の水割りをいただいて、締めは、『沖縄そば大盛り』。
お陰さまで、お腹がパンパンになり、大満足

「てぃーだかんかん」は飛田給駅から歩いて1分です。ぜひ一度どうぞ!
2012年06月10日
「富士山作品集 2012春」
第1分団の仲間で写真愛好家の津山さんが、デジブック第5弾「富士山作品集 2012春」を発表しました。
富士山が好きな人には、超お薦めです

(「富士山作品集 2012春」より)
『富士山作品集 2012春』
今までの『富士山作品集』はこちらです。
富士山作品集4 「2011春」
富士山作品集3 「2010年冬」
富士山作品集2 「2010年夏」
富士山作品集1 「2005~2010富士山」
富士山が好きな人には、超お薦めです


(「富士山作品集 2012春」より)

今までの『富士山作品集』はこちらです。
富士山作品集4 「2011春」
富士山作品集3 「2010年冬」
富士山作品集2 「2010年夏」
富士山作品集1 「2005~2010富士山」
2012年06月09日
ベルトポーチ
4月、分団長に就任してから、消防の受令機も携帯するようになりました。
今まで、スーツの上着の内ポケットに入れてましたが、クールビズとなり上着を着なくなったため、どうしようか迷います。
セカンドバッグも考えましたが、かなりの確率で忘れてしまうので、身に着けるタイプでなければ・・・
結局、ベルトポーチに決定
さっそく買ってきました。
受令機とアイフォンを入れて、ベルトに付けます。


受令機はイヤホンで聞いています。
自分で言うのもなんですが、見様によっては不審者と間違えられないか心配です
今まで、スーツの上着の内ポケットに入れてましたが、クールビズとなり上着を着なくなったため、どうしようか迷います。
セカンドバッグも考えましたが、かなりの確率で忘れてしまうので、身に着けるタイプでなければ・・・
結局、ベルトポーチに決定

さっそく買ってきました。
受令機とアイフォンを入れて、ベルトに付けます。
受令機はイヤホンで聞いています。
自分で言うのもなんですが、見様によっては不審者と間違えられないか心配です

2012年06月05日
あいさつ運動
調布市教育委員会は、6月と11月を「あいさつ運動推進月間」に指定しています。
さらに、それぞれ1週間を「あいさつ週間」として、市内の全市立小・中学校で「あいさつ運動」を実施しています。
6月の「週間」は4日(月)~8日(金)。
「あいさつ運動」の期間が1週間か、「推進月間」の1ヶ月か、あるいは1年中するのかは学校によって異なります。
私の子どもの通った飛田給小学校では、平成17年に学級崩壊が起きたことをきっかけに、健全育成推進地区委員会が「あいさつ運動」を提案し、毎日行うようになりました(詳しくは、平成18年第3回定例会一般質問「学級崩壊について」)。
7時50分 健全育成の一員として、久しぶりに飛小の校門でのあいさつ運動に参加しました。
子どもたちとあいさつを交わしていると、とっても爽やかな気持ちになります
でも、あいさつが返ってこない子どももいます
返ってくる子どもの割合は、7割ほどでしょうか。
そのうちに、あいさつを呼びかける子どもが出てきました。
次々に増え、横一列になって先生と一緒に『呼びかけ』をしています。
先生に聞いてみると、2年生から6年生までのうちの1学年が日替わりで「あいさつ当番」を務めているそうです。
今日の当番は5年生。

子どもたちが何十人も並んで呼びかけていると、ほとんどの子どもがあいさつを返しています。
あらためて、子ども自らがあいさつを呼びかける力の大きさを実感しました。
8時20分、予鈴が鳴りました。驚いたことに、予鈴以降、登校して来る子どもが1人もいません


数年前は、予鈴どころか8時30分の本鈴を過ぎても、のんびり登校して来る子が何人かいたのに・・・
子どもたちの変貌ぶりと学校の頑張りに感心
皆さんも,登下校の時間帯に子どもたちと道で出会ったら、子どもたちへのあいさつをお願いします
「あいさつ運動で学校と地域が変わる」
「あいさつ運動」に関する私の一般質問
Q「犯罪のないまち、災害に強いまちになるためにあいさつ運動をどう位置づけるのか。市の安全・安心施策の根幹にあいさつ運動を位置づける考えは。」(平成19年第2回定例会)
Q「学校におけるあいさつ運動をどう推進してきたのか、その効果をどう評価しているのか、今後の展開はどうするのか」(平成18年第4回定例会)
Q「心の教育の中心としてあいさつ運動を全市的に展開する考えは」(平成17年第4回定例会)
さらに、それぞれ1週間を「あいさつ週間」として、市内の全市立小・中学校で「あいさつ運動」を実施しています。
6月の「週間」は4日(月)~8日(金)。
「あいさつ運動」の期間が1週間か、「推進月間」の1ヶ月か、あるいは1年中するのかは学校によって異なります。
私の子どもの通った飛田給小学校では、平成17年に学級崩壊が起きたことをきっかけに、健全育成推進地区委員会が「あいさつ運動」を提案し、毎日行うようになりました(詳しくは、平成18年第3回定例会一般質問「学級崩壊について」)。
7時50分 健全育成の一員として、久しぶりに飛小の校門でのあいさつ運動に参加しました。
子どもたちとあいさつを交わしていると、とっても爽やかな気持ちになります

でも、あいさつが返ってこない子どももいます

返ってくる子どもの割合は、7割ほどでしょうか。
そのうちに、あいさつを呼びかける子どもが出てきました。
次々に増え、横一列になって先生と一緒に『呼びかけ』をしています。
先生に聞いてみると、2年生から6年生までのうちの1学年が日替わりで「あいさつ当番」を務めているそうです。
今日の当番は5年生。
子どもたちが何十人も並んで呼びかけていると、ほとんどの子どもがあいさつを返しています。
あらためて、子ども自らがあいさつを呼びかける力の大きさを実感しました。
8時20分、予鈴が鳴りました。驚いたことに、予鈴以降、登校して来る子どもが1人もいません

数年前は、予鈴どころか8時30分の本鈴を過ぎても、のんびり登校して来る子が何人かいたのに・・・
子どもたちの変貌ぶりと学校の頑張りに感心

皆さんも,登下校の時間帯に子どもたちと道で出会ったら、子どもたちへのあいさつをお願いします


「あいさつ運動」に関する私の一般質問
Q「犯罪のないまち、災害に強いまちになるためにあいさつ運動をどう位置づけるのか。市の安全・安心施策の根幹にあいさつ運動を位置づける考えは。」(平成19年第2回定例会)
Q「学校におけるあいさつ運動をどう推進してきたのか、その効果をどう評価しているのか、今後の展開はどうするのか」(平成18年第4回定例会)
Q「心の教育の中心としてあいさつ運動を全市的に展開する考えは」(平成17年第4回定例会)
2012年06月01日
第2回定例会開会/明八体育祭/消防団幹部団員新入団員研修
急遽9時から幹事長会議が、9時15分から議会運営委員会(議運)が開催されました。
市長から議長に市議会第2回定例会の冒頭において発言をしたいとの申し出があったためです。
協議の結果、申し出は了承されました。
9時40分 予定より30分遅れて第2回定例会が開会されました。
冒頭で市長の発言がありました。
その内容は、郷土博物館、スポーツ振興課、そして緑と公園課と、次々に発覚した市職員による不適切な事務処理についての説明とお詫びでした。
市長が議長に発言を申し出たのは昨日です。
その前日には臨時幹事長会議と議運が開かれています。
市長の決断が1日遅れた結果、開会初日に急遽、幹事長会議と議運を開き、開会時間も30分遅れることとなりました。
議会で市長が説明責任を果たすことは大切なことです。
しかし、必要な決断は議会日程に影響を与えることのないよう、速やかに行ってほしいと思います。
市長発言に続き、
議員提出議案「調布市議会傍聴規則の一部を改正する規則」が上程され、採決の結果全員賛成で可決されました。
次に、市長報告。
監理団体5団体(市民サービス公社・文化コミュニティ振興財団・体育協会・ゆうあい福祉公社・土地開発公社)の経営状況報告、
平成23年度調布市繰越明許費繰越計算書についての報告が3件あり、いずれも了承されました。
続いて、専決処分の報告が3件あり、採決の結果、承認されました。
次に、市長提出議案
議案第42号 調布市暴力団排除条例
議案第43号 調布市敬老金条例及び調布市老人及び単親家庭居室資金貸付条例の一部を改正する条例
議案第44号 調布市印鑑条例の一部を改正する条例
議案第45号 調布市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例
議案第46号 調布市立学校学校医,学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例
議案第47号 調布市財団法人に対する助成等に関する条例の一部を改正する条例
議案第48号 調布市税賦課徴収条例の一部を改正する条例
議案第49号 調布市手数料条例の一部を改正する条例
議案第50号 調布市市民農園条例の一部を改正する条例
議案第51号 市道路線の認定について
以上、10件が上程され、所管の常任委員会に付託されました。
続いて、陳情
陳情第27号 「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」に沿った障害者施策の実現を求める陳情
陳情第28号 公的年金の引き下げを中止し,受給資格期間を短縮するよう意見書提出を求める陳情
以上2件が上程され、厚生委員会に付託されました。
第2回定例会の議事日程(摘要欄のリンクは貼られていません)

詳しい日程は

初日の本会議日程が終了したので、午後、娘が通っている明治大学付属中野八王子高校(明八)の体育祭を見に行きました。
娘は3年生なので、小中高で最後の体育祭(運動会)となります。
かみさんは、朝一番にビデオとカメラ持参で出かけました。
京王八王子駅からスクールバスで行きます。保護者用最終バスに何とか間に合いました。
バスに乗ること、30分弱。
学校は、けっこう山の中にあります。
13時30分 ようやく到着。
娘は、「大蛇ンプ」(全学年)、「全員リレー」(3年生)、「ソーラン節」(全女子)、「夢にむかって大移動」、「400mリレー」(全学年)の5種目に出場しましたが、見られたのは「夢にむかって大移動」(左写真=白色Tシャツチーム)と「400mリレー」(右写真)の2種目だけでした。
女子全員による「ソーラン節」(下写真=かみさん撮影)と男子全員による 「エッサッサ」が明八名物の伝統演技のようです。
体育祭を締めくくる最終種目は 「エッサッサ」。
「質実剛毅」の校風に相応しい豪快な演技でした

18時30分 消防団幹部団員・新入団員研修が文化会館たづくり映像シアターでありました。
幹部団員(分団長・副分団長・部長)と新入団員に分かれて研修。
幹部研修は、火災現場での実例を通して「消防団幹部としての心構え」・「分団指揮者として」等について学びました。
研修終了後、20時から行われていた第1分団の点検に合流。