2019年03月31日
桜まつり@調布中学校
今日は調布中学校で桜まつりが開かれます。
桜まつりは、健全育成推進石原地区委員会が中心となり、地域の団体が参加して行われています。
私は健全育成推進飛田給地区委員会のメンバーとしての参加です。
8時15分 調布中に集合して、準備が始まりました。
テーブルとイスを体育館と視聴覚室から運び出します。
全体の設営が終わったので、健全育成飛田給の準備に取り掛かります。

10時30分 開会式のオープニングは、調布中の和太鼓部。
見事な演奏に拍手


11時 模擬店の販売開始となりました。
健全育成飛田給は、カレーライスとフランクフルトの担当です。

伊藤達也・衆議院議員と福井秘書、フランクフルトのお買い上げありがとうございます

シダレ桜は三分咲き。

ソメイヨシノは、三分咲きから七分咲きまで様々でした。




たくさんの人が参加しました

14時30分から片付けて、桜まつりは終了となりました。
osuga-YouTubeアーカイブ「調布中学校の桜」(2010年4月4日 調布中学校での桜まつりにて)
osuga-YouTubeアーカイブ「ダンスユニット和鷲・よさこいソーランin調布中桜まつり(2010)」
桜まつりは、健全育成推進石原地区委員会が中心となり、地域の団体が参加して行われています。
私は健全育成推進飛田給地区委員会のメンバーとしての参加です。
8時15分 調布中に集合して、準備が始まりました。
テーブルとイスを体育館と視聴覚室から運び出します。
全体の設営が終わったので、健全育成飛田給の準備に取り掛かります。

10時30分 開会式のオープニングは、調布中の和太鼓部。
見事な演奏に拍手



11時 模擬店の販売開始となりました。
健全育成飛田給は、カレーライスとフランクフルトの担当です。

伊藤達也・衆議院議員と福井秘書、フランクフルトのお買い上げありがとうございます


シダレ桜は三分咲き。

ソメイヨシノは、三分咲きから七分咲きまで様々でした。




たくさんの人が参加しました


14時30分から片付けて、桜まつりは終了となりました。
osuga-YouTubeアーカイブ「調布中学校の桜」(2010年4月4日 調布中学校での桜まつりにて)
osuga-YouTubeアーカイブ「ダンスユニット和鷲・よさこいソーランin調布中桜まつり(2010)」
2019年03月30日
義母の高熱と車いす
29日、義理の母が高熱を出し慈恵医大病院に緊急入院しました。
入院後しばらくして容態は治りました。
高熱の原因は不明ですが、4月4日に退院することに。
足元がおぼつかないので、帰宅後は車いすの利用となります。
カミさんが家にあった車いすを点検したところ、一部壊れているので、急遽、神金自転車(菊野台1丁目)さんで修理してもらうことに。
14時 車いすを持ち込んだところ、あっと言う間に直してくださいました

森田さん、頼りになります
入院後しばらくして容態は治りました。
高熱の原因は不明ですが、4月4日に退院することに。
足元がおぼつかないので、帰宅後は車いすの利用となります。
カミさんが家にあった車いすを点検したところ、一部壊れているので、急遽、神金自転車(菊野台1丁目)さんで修理してもらうことに。
14時 車いすを持ち込んだところ、あっと言う間に直してくださいました


森田さん、頼りになります

2019年03月30日
おおたかの空保育園 内覧会
13時 4月1日に開園するおおたかの空保育園の内覧会に伺いました。


おおたかの空保育園は社会福祉法人桐仁会が入間町2-28-33に開設した認可保育園です。
定員は0歳児12人、1歳児25人、2歳~5歳児各30人の計157人です。
0歳児と1歳児の部屋。

イスもトイレもこんなに小さいです


2歳~5歳児は異年齢交流保育の展開の中で、多様な人たちの関わりを大切にするそうです。
食育を通して、健康・人間関係・文化・礼儀・いのちの尊さ・感謝を学ぶ保育方針で、ランチルームの子どもたちから調理室の様子が丸見えです。


園庭

隣接する特別養護老人ホームが開設されたら、高齢者と交流したいそうで、施設を繋ぐ扉も用意されていました。


桐仁会の杉崎海陽・理事長(左端)と。

子どもたちには大空を飛ぶ大鷹のように伸び伸びと羽ばたいてほしいと思います
おおたかの空保育園ホームページより




おおたかの空保育園は社会福祉法人桐仁会が入間町2-28-33に開設した認可保育園です。
定員は0歳児12人、1歳児25人、2歳~5歳児各30人の計157人です。
0歳児と1歳児の部屋。

イスもトイレもこんなに小さいです



2歳~5歳児は異年齢交流保育の展開の中で、多様な人たちの関わりを大切にするそうです。
食育を通して、健康・人間関係・文化・礼儀・いのちの尊さ・感謝を学ぶ保育方針で、ランチルームの子どもたちから調理室の様子が丸見えです。


園庭

隣接する特別養護老人ホームが開設されたら、高齢者と交流したいそうで、施設を繋ぐ扉も用意されていました。


桐仁会の杉崎海陽・理事長(左端)と。

子どもたちには大空を飛ぶ大鷹のように伸び伸びと羽ばたいてほしいと思います

おおたかの空保育園ホームページより


2019年03月29日
介護サービス担当者会議
14時 母の介護を担当していただいているケアマネージャー・デイサービス担当者・在宅サービス担当者(訪問入浴・清掃)・介護支援専門員に集まっていただいて、「介護サービス担当者会議」が開かれました。

母に希望を聞きながら今後の支援について話し合った結果、デイサービスを週に2回から3回に増やすことになりました。
また、母の生活面で様々なアドバイスをいただきました

母に希望を聞きながら今後の支援について話し合った結果、デイサービスを週に2回から3回に増やすことになりました。
また、母の生活面で様々なアドバイスをいただきました

2019年03月28日
母の心療内科
母はふた月に1度程度、心療内科で受診してもらっています。
規模の大きな病院で診てもらっていますが、担当医が毎週木曜日だけなので、一人で病院に行けない母を連れて行きます。
今回の予約日は本来3月14日でしたが、私も兄も都合がつかなかっためキャンセル。
翌週の21日が祝日だったため、2週間遅れの今日になってしましました。
この間、薬も無くなってしまいました。
規模の大きな病院の専門医は頼りになりますが、こうした時に困ります。
一方、母は毎週木曜日にデイサービスで出かけています。
帰宅してからでは16時30分までの受付時間に間に合わないので、デイサービスセンターに迎えに行くことに。
15時30分 デイサービスセンターに母を迎え。
16時 病院へ行き受診。


現在、高血圧などで地元の内科医院、乾燥肌で発疹があるので皮膚科医院、心療内科の病院と3つの医療機関で診察を受けていますが、通うのもなかなか大変です
規模の大きな病院で診てもらっていますが、担当医が毎週木曜日だけなので、一人で病院に行けない母を連れて行きます。
今回の予約日は本来3月14日でしたが、私も兄も都合がつかなかっためキャンセル。
翌週の21日が祝日だったため、2週間遅れの今日になってしましました。
この間、薬も無くなってしまいました。
規模の大きな病院の専門医は頼りになりますが、こうした時に困ります。
一方、母は毎週木曜日にデイサービスで出かけています。
帰宅してからでは16時30分までの受付時間に間に合わないので、デイサービスセンターに迎えに行くことに。
15時30分 デイサービスセンターに母を迎え。
16時 病院へ行き受診。


現在、高血圧などで地元の内科医院、乾燥肌で発疹があるので皮膚科医院、心療内科の病院と3つの医療機関で診察を受けていますが、通うのもなかなか大変です

2019年03月26日
飛田給自治会役員会
19時 飛田給自治会役員会が青少年交流館で開かれました。

議題は
①自治会及び各部会の決算予算について
②自治会及び各部会の事業計画について
③ラグビーワールドカップについて
④オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みについて
⑤その他

議題は
①自治会及び各部会の決算予算について
②自治会及び各部会の事業計画について
③ラグビーワールドカップについて
④オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みについて
⑤その他
2019年03月26日
市議会平成31年第1回定例会 閉会
調布市議会平成31年第1回定例会が閉会となりました。
会期は3月1日(金)から3月26日(火)までの26日間で、市長提出議案39件、陳情7件、議員提出議案5件を審査しました。
(下表:市議会ホームページより)

市長提出議案は「一般会計予算」「受動喫煙防止条例」「農業委員会委員の任命」など。
一般会計予算の総額は918億1千万円で、前年度比7億3千万円・0.8%の減となっています。
歳出の構成比で最も多いのは福祉関連の民生費で、前年度比10億円余・2.2%増の約470億円と予算総額の51.2%を占めています。
特色的な歳出予算は、市庁舎免震改修工事に約10億6千3百万円、安全安心パトロール・街頭防犯カメラ設置に約5千万円、調布駅前広場仮設公衆トイレ整備に2千7百万円、鉄道敷地公園(相模原線、西側端部)整備に約1億4千4百万円などです。
飛田給地域関連の予算は、道路整備(スタジアム通りと品川通り)に2億4千万円、公共サイン作成等委託に2千万円、花いっぱい運動に8百万円、飛田給駅北駐輪場のゲート機械化に5百万円、調布中学校施設整備(体育館空調整備、校庭整備、プール水槽更新)に2億1,450万円などです。
また、デジタルサイネージ(電子看板)を飛田給駅構内と味スタ歩道橋付近に設置する予定です。
<市長報告>
◯報告第1号 専決処分の報告について
【内容】
平成30年12月4日、市庁舎駐輪場内に設置していた看板が強風により倒れ、その看板が歩行者に接触し、人身に損害を与えたもの。
これによる市の損害賠償の額は、9,654円。
<市長提出議案の内容と審査結果>
◯議案第1号 平成30年度調布市一般会計補正予算(第3号)
【内容】
平成30年度調布市一般会計補正予算第3号で、歳入歳出それぞれ4億4,121万4,000円を減額するもの。
本補正予算では、公共工事の前倒しや、年度末を見据えた過不足調整に係る事業費などを計上している。
歳出予算の主な内容は、消防費を除く各款において、職員人件費の所要額を調整し、議会費、労働費、商工費については、職員人件費のみの補正を行う内容となっている。
総務費、民生費、衛生費、土木費、消防費、教育費の6つの款においては、契約額の確定による不用見込額や、年度末を見据えた未執行予定額の減額補正を含んだ内容となっている。
総務費については、公共工事の前倒しとして、市庁舎の維持補修工事費を計上している。
民生費については、年度末を見据え、障害者福祉サービス費、私立保育所運営事業費などの所要額のほか、国・都支出金の過年度清算返還金を計上している。
衛生費については、契約額の確定に伴い、クリーンセンター等管理運営業務委託料を減額するほか、ふじみ衛生組合負担金を減額している。
農業費については、昨年10月の台風24号で被災した農業者への支援として、国の制度を活用した助成金を計上している。
土木費については、緊急輸送道路耐震化促進事業補助金の不足額を増額する一方、事業進捗に伴う未執行予定額などを減額している。
消防費については、契約額の確定に伴い、防災行政無線整備費などを減額している。
教育費については、小学校適応指導教室の整備費を計上するほか、年度末を見据えた不足額などを計上している。
歳入予算としては、市税において、個人市民税を増額する一方、法人市民税の一部について、納付時期の変更による減収が見込まれることから、市税総体で減額している。このほか、利子割交付金などを増額している。
国・都支出金については、歳出予算に連動した特定財源を計上するほか、年度末を見据えた収入見込額を精査している。
財産収入については、各種基金の利子収入を増額し、寄附金については、一般寄附金及び指定寄附金を増額している。
繰入金については、市税の減収に対応するため、財政調整基金繰入金を増額している。
繰越金については、前年度繰越金の残額を全て計上し、諸収入については、年度末を見据えた収入見込額を計上している。
市債については、事業進捗や契約額の確定等に伴い、12事業について精査している。
これにより、歳入歳出予算の総額は、955億3,555万4,000円となる。
続いて、繰越明許費として、総務費、農業費、土木費、消防費、教育費における15事業について、年度内の完了が困難と見込まれることから繰越明許費を設定する。
債務負担行為の補正として、スタジアム前歩道橋整備事業について、事業進捗により平成31年度の事業費が増額となる見込みのため、債務負担行為の限度額を2億1,962万8,000円
へ増額する。
最後に、地方債の補正として、12事業について、事業進捗や契約額の確定等に伴い、限度額を精査し、48億6,500万円に変更する。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第2号 平成30年度調布市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
【内容】
歳入歳出それぞれ2億8,687万6,000円を増額するもの。
歳出予算は、職員人件費の所要額を調整するとともに、諸支出金の国・都支出金過年度清算返還金を増額するもの。
歳入予算は、国民健康保険税及び繰入金を増額し、都支出金を減額するもの。
これにより、歳入歳出予算の総額は、215億9,488万6,000円となる。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第3号 平成30年度調布市用地特別会計補正予算(第1号)
【内容】
歳入歳出それぞれ421万2,000円を増額するもの。
歳出予算は、用地費については、公共用地買収費のうち、土地開発公社が先行取得した土地を買戻すために、都市計画道路用地買収費を計上するとともに、償還利息額が確定したことにより、債務負担解消分を減額している。
繰出金については、土地開発基金の運用利子が減額見込みとなり、減額している。
歳入予算は、歳出予算に連動し、財産収入を増額、繰入金を減額している。
これにより、歳入歳出予算の総額は、4,982万1,000円となる。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第4号 平成30年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
【内容】
歳入歳出それぞれ4億6,727万5,000円を減額するもの。
歳出予算は、総務費については、職員人件費の所要額を調整するとともに、下水道使用料等徴収事務費の不用額を精査するもの。
事業費については、管渠整備費のうち、下水道管渠維持管理費、管渠建設費及び野川処理区整備費負担金の不用額を精査するもの。
さらに、公債費については、前年度起債額の確定に伴う利子償還費の不用額を精査するもの。
歳入予算は、使用料及び手数料、国庫支出金、都支出金、繰入金及び市債について、それぞれ決算見込額に基づき精査するもの。
これにより、歳入歳出予算の総額は、32億5,628万6,000円となる。
繰越明許費としては、事業費において、長寿命化設計費及び合流式下水道流下量検討事業費について、事業進捗に合わせて平成31年度に繰り越すため、繰越明許費を設定するもの。
最後に、地方債補正としては、歳入予算において市債の額の補正を行うことに伴い、地方債の限度額について、変更するもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第5号 平成30年度調布市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
【内容】
歳入歳出それぞれ4億9,852万5,000円を増額するもの。
歳出予算は、総務費において職員人件費の所要額を調整するとともに、介護保険サービスを賄う保険給付費について、当初の見込みを上回ったため、増額するもの。
歳入予算は、保険給付費に対する国等の法定負担である国庫支出金等、一般会計繰入金及び基金繰入金を増額するもの。
これにより、歳入歳出予算の総額は、156億9,023万7,000円となる。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第6号 平成30年度調布市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
【内容】
歳入歳出それぞれ1億1,969万3,000円を減額するもの。
歳出予算は、総務費及び広域連合納付金を減額するとともに、保険給付費及び保健事業費を増額するもの。
歳入予算は、後期高齢者医療保険料及び繰入金を減額するとともに、諸収入を増額するもの。
これにより、歳入歳出予算の総額は、50億6,864万5,000円となる。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第7号 調布市受動喫煙防止条例
【内容】
平成30年5月に策定した「調布市の受動喫煙防止等対策に関する取組方針」に基づく施策の一つとして、受動喫煙による健康への悪影響から市民等を守ることにより、次代を担う子どもたちをはじめ誰もが健康に暮らせるまち調布の実現に寄与することを目的として、調布市受動喫煙防止条例を制定するもの。
その内容は、市立施設及び特に受動喫煙の防止を図る必要がある路上や駅前広場等の屋外の喫煙禁止の措置について定めるとともに、受動喫煙の防止及び禁煙を図るための啓発及び教育などについて定めることにより、市の受動喫煙防止対策の推進に資するもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第8号 調布市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例
【内容】
学校教育法の一部改正に伴い、引用する条項を改めるもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第9号 調布市手数料条例の一部を改正する条例
【内容】
建築基準法の一部改正により、新たに規定された許可及び認定に係る事務の手数料を定めるとともに、引用する条項を改めるもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第10号 調布市乳幼児及び義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
【内容】
所得制限を適用しない年齢の範囲を拡大し、小学校4年生から小学校6年生までに相当する年齢の子どもを養育している者についても、その所得にかかわらず医療費の助成を受けられるようにするもの。
【結果】
賛成多数で可決
◯議案第11号 調布市下水道条例の一部を改正する条例
【内容】
下水道の使用料及び占用料の額に係る消費税及び地方消費税の税率を改めるとともに所要の改正を行うもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第12号 市道路線の廃止について
【内容】
調布市国領町5丁目34番地4先に位置する市道南145―7号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので廃止するもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第13号 平成31年度調布市一般会計予算
【内容】
平成31年度は、基本構想に掲げたまちの将来像「みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布」の実現に向けた後期基本計画の初年度。
市政経営を取り巻く環境は、国内の景気に関しては、緩やかな回復基調が継続しているものの、本年10月から消費税率の引上げが予定されており、景気の動向は先行き不透明な状況であると認識している。
このような状況にあっても、新たな計画の初年度として、5つの重点プロジェクトを基軸に、2つのアクションを実践し、施策全体を効果的に展開するとともに、市政の第一の責務である市民の安全・安心を守り、市民生活を支援する取組を継続することとしている。
いよいよ本番を迎えるラグビーワールドカップ、翌年の東京2020大会に向けては、市のアクション&レガシープランに基づく各種取組を多様な主体と連携しながら展開し、まちづくりの多面的な効果につなげていく。
平成31年度予算編成にあたっては、新たな基本計画の策定や財政フレームの作成と併行し、複数年次を見据える中で、事業の優先性等を厳しく精査するとともに、あらゆる角度からの歳入確保と経費縮減に取り組み、財政規律を保持しながら、最少の経費で最大の効果を挙げる予算編成に取り組んだ。
その結果、一般会計の予算総額は、918億1,000万円となり、前年度と比較して、7億3,000万円・0.8パーセントの減となっている。
<歳出の概要>
議会費については、議会運営に係る諸経費を計上している。
総務費については、安全・安心パトロール及び街頭防犯カメラ設置などの防犯対策に係る経費や、庁舎免震改修工事費を計上している。、ラグビーワールドカップ、東京2020大会の機運醸成やPRなどの関連事業経費を計上している。
民生費については、470億円余を計上し、前年度と比較して、10億円余、2.2パーセントの増となっている。
この主な要因は、民間保育所の運営委託料などの増によるものでて、民生費の予算総額に占める構成比は、51.2パーセントで、第1位となっている。
主な内容としては、認可保育園2園の開設準備と小規模保育施設1箇所の認可保育園への移行準備を進めていく。、義務教育就学児医療費助成制度については、保護者の所得制限撤廃の対象を小学校6年生まで拡大し、子育て家庭の経済的支援を充実させる。
高齢者施策では、高齢者の生活安全の確保を図る見守りネットワーク事業に要する経費などを計上している。
障害者施策では、障害者グループホームの施設運営に係る補助金のほか、商工会と連携して新たに取り組む市内商店バリアフリー化等に係る補助金を計上している。このほか、地域福祉コーディネーターを増員する経費や、生活困窮者の自立に向けた就労支援に係る経費などを計上している。
衛生費については、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施する出産・子育て応援事業に係る経費のほか、各種検診や定期予防接種に係る経費を計上している。、受動喫煙防止対策に係る経費を計上するほか、本年4月から本稼働する新クリーンセンターの運営費などを計上している。
労働費については、勤労者互助会補助金などを、、農業費については、都市農地保全支援プロジェクト補助金をはじめ、農業者を支援し、魅力ある都市農業を振興するための経費などを計上している。
商工費については、商工会や商店会などと連携して実施する商業活性化のための経費のほか、映画のまち調布推進事業や花火大会などの観光振興のための経費を計上している。プレミアム付商品券事業に係る事務費を計上している。
土木費については、調布駅前広場や鉄道敷地の整備費のほか、都市計画道路・生活道路などの整備費を計上している。、公園・緑地、崖線樹林地の保全・活用の継続的な取組に加え、市民との協働による花いっぱい運動にも取り組んでいく。
消防費については、防災備蓄品の充実に係る経費、消防ポンプ車の更新など消防団の対応能力の向上に係る経費のほか、防災行政無線のデジタル方式への移行に係る経費を計上している。引き続き、市民の安全・安心の確保のため、地域の防災力を高め、災害に強いまちづくりを推進していく。
教育費については、学校施設の老朽化対応の工事費のほか、中学校体育館の空調整備費を計上している。、小学校適応指導教室「太陽の子」の移転に向けた整備費を計上している。そのほか、通学路の安全確保を図る防犯カメラの増設や、情報教育を推進するタブレット型端末の整備に係る経費を計上している。
公債費については、各種公共建築物の維持保全や都市基盤の整備などのために借り入れた市債の元利償還金を計上している。
諸支出金については、美術作品等取得基金への繰出金を計上している。
<歳入の概要>
市税については、467億7,000万円余、前年度と比較して、15億6,000万円余、3.5パーセントの増となっている。
主な内容としては、個人市民税において、納税義務者の増などにより増収を見込むとともに、法人市民税の一部について、納付時期の変更による増要因があることから、市税総体で増収を見込んでいる。
地方譲与税及び各種交付金については、消費税率の引上げによる地方消費税交付金の増などにより、59億円余、前年度と比較して、3億8,000万円余の増となっている。
使用料・手数料については、24億9,000万円余を計上している。
国庫支出金については、141億6,000万円余を計上している。歳出予算における対象事業の減と連動する社会資本整備総合交付金などの減により、前年度と比較して、6億円余の減となっている。
都支出金については、127億6,000万円余を計上しているが、歳出予算と連動する都道歩道整備事業委託金や私立保育所運営費負担金の増などにより、前年度と比較して、4億1,000万円余の増となっている。
財産収入については、1億1,000万円余を計上している。
繰入金については、24億3,000万円余を計上している。財政調整基金繰入金の減などにより、前年度と比較して、5億3,000万円余の減となっている。
市債については、世代間負担の公平化を図るため、各適債事業において所要の財源を計上している。
債務負担行為は、「社会福祉施設整備事業」について、限度額を設定している。
地方債の設定は、各適債事業について、限度額を設定している。
【結果】
賛成多数で可決
◯議案第14号 平成31年度調布市国民健康保険事業特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ212億2,211万6,000円を計上するもの。
歳出総額の64.2パーセントを占めている保険給付費は、136億3,223万円余を計上している。被保険者数が減少傾向にあるものの、1人当たりの医療費が伸びていることから、前年度に比べ 1,787万円余の増額となっている。
東京都に納付する国民健康保険事業費納付金は、歳出総額の32.5パーセントを占め、68億8,596万円余を計上している。
総務費では、人件費をはじめ、事業の運営、医療費の適正化や保険税の収納対策に係る経費を計上している。
保健事業費では、国民健康保険データヘルス計画に基づき、特定健診・特定保健指導やヘルスアップ事業の実施に係る経費を計上している。
歳入予算としては、国民健康保険税は、歳入総額の20.4パーセントとなる43億3,139万円余を計上している。被保険者数の減少傾向等を受けて、前年度に比べ4,374万円余の減額となっている。
歳出の保険給付費に対応する保険給付費等交付金を含む都支出金は、歳入総額の63.8パーセントを占め、135億3,398万円余を計上している。
これらを主な財源とし、なお不足する額について、一般会計からの繰入金を充当し、収支の均衡を図っている。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第15号 平成31年度調布市用地特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ10億3,404万2,000円を計上するもの。
歳出予算の用地費では、一般会計と連動した都市計画道路などの用地買収費や債務負担解消分に係る公共用地買収費のほか、公共用地取得に要する事務費交付金など、10億3,056万円余を計上している。
繰出金では、土地開発基金への運用収入及び利子収入繰出金として、347万円余を計上している。
歳入予算としては、歳出予算と連動した財産運用収入や財産売払収入のほか、一般会計繰入金について所要額を計上している。
平成31年度の債務負担行為については、公共用地取得のための限度額を3億3,100万円とし、これに必要な資金として、調布市土地開発公社が金融機関から融資を受ける償還元金及び利子について債務保証する。
このほか、同公社が市場性資金により融資を受けた資金を繰上償還した場合に生じる利子の金融機関に対する損失補償を設定している。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第16号 平成31年度調布市下水道事業特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ34億6,694万3,000円を計上するもの。
歳出予算としては、総務費については、5億4,157万円余を計上している。その主な内容としては、一般職人件費及び下水道使用料等の徴収事務に要する経費である。
事業費については、25億6,250万円余を計上している。その主な内容としては、下水道管渠等の補修工事費、長寿命化工事費、流域下水道処理負担金、下水道管渠建設に要する設計等の委託料及び枝線工事費である。
公債費については、下水道債の元利償還費として、3億5,286万円余
を計上するもの。
歳入予算としては、主要な財源であります使用料のほか、国庫支出金、都支出金、繰入金及び市債等において、歳出予算に計上する各事業に係る財源を見込んだものであります。
債務負担行為については、三鷹市雨水貯留施設建設負担金について、限度額を設定している。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第17号 平成31年度調布市介護保険事業特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ156億5,880万8,000円を計上するもの。
歳出予算の90.7パーセントを占めている保険給付費は、142億円で、高齢化の進展に伴い、前年度に比べ、6億円、4.4パーセントの増額となっている。
地域支援事業費は、9億4,316万円余で、前年度に比べ、3、314万円余、3.6パーセントの増額となっている。
総務費については、4億333万円を計上している。
歳入予算としては、保険料は、35億5,217万円で、歳入総額の22.7パーセント、国庫支出金及び都支出金については、合わせて56億9,817万円余で、歳入総額の36.4パーセント、支払基金交付金については、39億8,889万円余で、歳入総額の25.5パーセント、繰入金については、24億1,888万円余で、歳入総額の15.4パーセントを占めている。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第18号 平成31年度調布市後期高齢者医療特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ52億7,818万8,000円を計上するもの。
歳出予算としては、歳出予算の94パーセントを占めている広域連合納付金について、49億6,165万円余、保健事業費には、新たに開始する歯科健診事業費を含め、1億8,202万円を計上するもの。
歳入予算としては、後期高齢者医療保険料が27億1,462万円余で、歳入総額の51.4パーセントを占めている。
一般会計からの繰入金として24億1,213万円余、さらに諸収入1億5,142万円余が主なもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第19号〜議案第38号 調布市農業委員会委員の任命について
【内容】
【結果】
伊藤義治氏、井上一郎氏、井上眞一氏、榎本弘行氏、荻本末子氏、小野一弘氏、川端宏志氏、熊井守氏、杉﨑一三六氏、鈴木正勝氏、関口博昭氏、瀧栁正明氏、富澤保夫氏、野口竜也氏、鳩山隆史氏、原勇氏、土方清一氏、元木幹夫氏、森田晃章氏、吉井美華子氏を全員賛成で同意
◯議案第39号 所有権等確認請求事件に関する和解について
【内容】
【結果】
全員賛成で可決
陳情(7件)

議員提出議案(5件)

平成31年第1回調布市議会定例会会議結果(市議会ホームページ)
会期は3月1日(金)から3月26日(火)までの26日間で、市長提出議案39件、陳情7件、議員提出議案5件を審査しました。
(下表:市議会ホームページより)

市長提出議案は「一般会計予算」「受動喫煙防止条例」「農業委員会委員の任命」など。
一般会計予算の総額は918億1千万円で、前年度比7億3千万円・0.8%の減となっています。
歳出の構成比で最も多いのは福祉関連の民生費で、前年度比10億円余・2.2%増の約470億円と予算総額の51.2%を占めています。
特色的な歳出予算は、市庁舎免震改修工事に約10億6千3百万円、安全安心パトロール・街頭防犯カメラ設置に約5千万円、調布駅前広場仮設公衆トイレ整備に2千7百万円、鉄道敷地公園(相模原線、西側端部)整備に約1億4千4百万円などです。
飛田給地域関連の予算は、道路整備(スタジアム通りと品川通り)に2億4千万円、公共サイン作成等委託に2千万円、花いっぱい運動に8百万円、飛田給駅北駐輪場のゲート機械化に5百万円、調布中学校施設整備(体育館空調整備、校庭整備、プール水槽更新)に2億1,450万円などです。
また、デジタルサイネージ(電子看板)を飛田給駅構内と味スタ歩道橋付近に設置する予定です。
<市長報告>
◯報告第1号 専決処分の報告について
【内容】
平成30年12月4日、市庁舎駐輪場内に設置していた看板が強風により倒れ、その看板が歩行者に接触し、人身に損害を与えたもの。
これによる市の損害賠償の額は、9,654円。
<市長提出議案の内容と審査結果>
◯議案第1号 平成30年度調布市一般会計補正予算(第3号)
【内容】
平成30年度調布市一般会計補正予算第3号で、歳入歳出それぞれ4億4,121万4,000円を減額するもの。
本補正予算では、公共工事の前倒しや、年度末を見据えた過不足調整に係る事業費などを計上している。
歳出予算の主な内容は、消防費を除く各款において、職員人件費の所要額を調整し、議会費、労働費、商工費については、職員人件費のみの補正を行う内容となっている。
総務費、民生費、衛生費、土木費、消防費、教育費の6つの款においては、契約額の確定による不用見込額や、年度末を見据えた未執行予定額の減額補正を含んだ内容となっている。
総務費については、公共工事の前倒しとして、市庁舎の維持補修工事費を計上している。
民生費については、年度末を見据え、障害者福祉サービス費、私立保育所運営事業費などの所要額のほか、国・都支出金の過年度清算返還金を計上している。
衛生費については、契約額の確定に伴い、クリーンセンター等管理運営業務委託料を減額するほか、ふじみ衛生組合負担金を減額している。
農業費については、昨年10月の台風24号で被災した農業者への支援として、国の制度を活用した助成金を計上している。
土木費については、緊急輸送道路耐震化促進事業補助金の不足額を増額する一方、事業進捗に伴う未執行予定額などを減額している。
消防費については、契約額の確定に伴い、防災行政無線整備費などを減額している。
教育費については、小学校適応指導教室の整備費を計上するほか、年度末を見据えた不足額などを計上している。
歳入予算としては、市税において、個人市民税を増額する一方、法人市民税の一部について、納付時期の変更による減収が見込まれることから、市税総体で減額している。このほか、利子割交付金などを増額している。
国・都支出金については、歳出予算に連動した特定財源を計上するほか、年度末を見据えた収入見込額を精査している。
財産収入については、各種基金の利子収入を増額し、寄附金については、一般寄附金及び指定寄附金を増額している。
繰入金については、市税の減収に対応するため、財政調整基金繰入金を増額している。
繰越金については、前年度繰越金の残額を全て計上し、諸収入については、年度末を見据えた収入見込額を計上している。
市債については、事業進捗や契約額の確定等に伴い、12事業について精査している。
これにより、歳入歳出予算の総額は、955億3,555万4,000円となる。
続いて、繰越明許費として、総務費、農業費、土木費、消防費、教育費における15事業について、年度内の完了が困難と見込まれることから繰越明許費を設定する。
債務負担行為の補正として、スタジアム前歩道橋整備事業について、事業進捗により平成31年度の事業費が増額となる見込みのため、債務負担行為の限度額を2億1,962万8,000円
へ増額する。
最後に、地方債の補正として、12事業について、事業進捗や契約額の確定等に伴い、限度額を精査し、48億6,500万円に変更する。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第2号 平成30年度調布市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
【内容】
歳入歳出それぞれ2億8,687万6,000円を増額するもの。
歳出予算は、職員人件費の所要額を調整するとともに、諸支出金の国・都支出金過年度清算返還金を増額するもの。
歳入予算は、国民健康保険税及び繰入金を増額し、都支出金を減額するもの。
これにより、歳入歳出予算の総額は、215億9,488万6,000円となる。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第3号 平成30年度調布市用地特別会計補正予算(第1号)
【内容】
歳入歳出それぞれ421万2,000円を増額するもの。
歳出予算は、用地費については、公共用地買収費のうち、土地開発公社が先行取得した土地を買戻すために、都市計画道路用地買収費を計上するとともに、償還利息額が確定したことにより、債務負担解消分を減額している。
繰出金については、土地開発基金の運用利子が減額見込みとなり、減額している。
歳入予算は、歳出予算に連動し、財産収入を増額、繰入金を減額している。
これにより、歳入歳出予算の総額は、4,982万1,000円となる。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第4号 平成30年度調布市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
【内容】
歳入歳出それぞれ4億6,727万5,000円を減額するもの。
歳出予算は、総務費については、職員人件費の所要額を調整するとともに、下水道使用料等徴収事務費の不用額を精査するもの。
事業費については、管渠整備費のうち、下水道管渠維持管理費、管渠建設費及び野川処理区整備費負担金の不用額を精査するもの。
さらに、公債費については、前年度起債額の確定に伴う利子償還費の不用額を精査するもの。
歳入予算は、使用料及び手数料、国庫支出金、都支出金、繰入金及び市債について、それぞれ決算見込額に基づき精査するもの。
これにより、歳入歳出予算の総額は、32億5,628万6,000円となる。
繰越明許費としては、事業費において、長寿命化設計費及び合流式下水道流下量検討事業費について、事業進捗に合わせて平成31年度に繰り越すため、繰越明許費を設定するもの。
最後に、地方債補正としては、歳入予算において市債の額の補正を行うことに伴い、地方債の限度額について、変更するもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第5号 平成30年度調布市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
【内容】
歳入歳出それぞれ4億9,852万5,000円を増額するもの。
歳出予算は、総務費において職員人件費の所要額を調整するとともに、介護保険サービスを賄う保険給付費について、当初の見込みを上回ったため、増額するもの。
歳入予算は、保険給付費に対する国等の法定負担である国庫支出金等、一般会計繰入金及び基金繰入金を増額するもの。
これにより、歳入歳出予算の総額は、156億9,023万7,000円となる。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第6号 平成30年度調布市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
【内容】
歳入歳出それぞれ1億1,969万3,000円を減額するもの。
歳出予算は、総務費及び広域連合納付金を減額するとともに、保険給付費及び保健事業費を増額するもの。
歳入予算は、後期高齢者医療保険料及び繰入金を減額するとともに、諸収入を増額するもの。
これにより、歳入歳出予算の総額は、50億6,864万5,000円となる。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第7号 調布市受動喫煙防止条例
【内容】
平成30年5月に策定した「調布市の受動喫煙防止等対策に関する取組方針」に基づく施策の一つとして、受動喫煙による健康への悪影響から市民等を守ることにより、次代を担う子どもたちをはじめ誰もが健康に暮らせるまち調布の実現に寄与することを目的として、調布市受動喫煙防止条例を制定するもの。
その内容は、市立施設及び特に受動喫煙の防止を図る必要がある路上や駅前広場等の屋外の喫煙禁止の措置について定めるとともに、受動喫煙の防止及び禁煙を図るための啓発及び教育などについて定めることにより、市の受動喫煙防止対策の推進に資するもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第8号 調布市職員の自己啓発等休業に関する条例の一部を改正する条例
【内容】
学校教育法の一部改正に伴い、引用する条項を改めるもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第9号 調布市手数料条例の一部を改正する条例
【内容】
建築基準法の一部改正により、新たに規定された許可及び認定に係る事務の手数料を定めるとともに、引用する条項を改めるもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第10号 調布市乳幼児及び義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
【内容】
所得制限を適用しない年齢の範囲を拡大し、小学校4年生から小学校6年生までに相当する年齢の子どもを養育している者についても、その所得にかかわらず医療費の助成を受けられるようにするもの。
【結果】
賛成多数で可決
◯議案第11号 調布市下水道条例の一部を改正する条例
【内容】
下水道の使用料及び占用料の額に係る消費税及び地方消費税の税率を改めるとともに所要の改正を行うもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第12号 市道路線の廃止について
【内容】
調布市国領町5丁目34番地4先に位置する市道南145―7号線の廃止で、現況等を考慮したところ支障がないので廃止するもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第13号 平成31年度調布市一般会計予算
【内容】
平成31年度は、基本構想に掲げたまちの将来像「みんなが笑顔でつながる・ぬくもりと輝きのまち調布」の実現に向けた後期基本計画の初年度。
市政経営を取り巻く環境は、国内の景気に関しては、緩やかな回復基調が継続しているものの、本年10月から消費税率の引上げが予定されており、景気の動向は先行き不透明な状況であると認識している。
このような状況にあっても、新たな計画の初年度として、5つの重点プロジェクトを基軸に、2つのアクションを実践し、施策全体を効果的に展開するとともに、市政の第一の責務である市民の安全・安心を守り、市民生活を支援する取組を継続することとしている。
いよいよ本番を迎えるラグビーワールドカップ、翌年の東京2020大会に向けては、市のアクション&レガシープランに基づく各種取組を多様な主体と連携しながら展開し、まちづくりの多面的な効果につなげていく。
平成31年度予算編成にあたっては、新たな基本計画の策定や財政フレームの作成と併行し、複数年次を見据える中で、事業の優先性等を厳しく精査するとともに、あらゆる角度からの歳入確保と経費縮減に取り組み、財政規律を保持しながら、最少の経費で最大の効果を挙げる予算編成に取り組んだ。
その結果、一般会計の予算総額は、918億1,000万円となり、前年度と比較して、7億3,000万円・0.8パーセントの減となっている。
<歳出の概要>
議会費については、議会運営に係る諸経費を計上している。
総務費については、安全・安心パトロール及び街頭防犯カメラ設置などの防犯対策に係る経費や、庁舎免震改修工事費を計上している。、ラグビーワールドカップ、東京2020大会の機運醸成やPRなどの関連事業経費を計上している。
民生費については、470億円余を計上し、前年度と比較して、10億円余、2.2パーセントの増となっている。
この主な要因は、民間保育所の運営委託料などの増によるものでて、民生費の予算総額に占める構成比は、51.2パーセントで、第1位となっている。
主な内容としては、認可保育園2園の開設準備と小規模保育施設1箇所の認可保育園への移行準備を進めていく。、義務教育就学児医療費助成制度については、保護者の所得制限撤廃の対象を小学校6年生まで拡大し、子育て家庭の経済的支援を充実させる。
高齢者施策では、高齢者の生活安全の確保を図る見守りネットワーク事業に要する経費などを計上している。
障害者施策では、障害者グループホームの施設運営に係る補助金のほか、商工会と連携して新たに取り組む市内商店バリアフリー化等に係る補助金を計上している。このほか、地域福祉コーディネーターを増員する経費や、生活困窮者の自立に向けた就労支援に係る経費などを計上している。
衛生費については、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施する出産・子育て応援事業に係る経費のほか、各種検診や定期予防接種に係る経費を計上している。、受動喫煙防止対策に係る経費を計上するほか、本年4月から本稼働する新クリーンセンターの運営費などを計上している。
労働費については、勤労者互助会補助金などを、、農業費については、都市農地保全支援プロジェクト補助金をはじめ、農業者を支援し、魅力ある都市農業を振興するための経費などを計上している。
商工費については、商工会や商店会などと連携して実施する商業活性化のための経費のほか、映画のまち調布推進事業や花火大会などの観光振興のための経費を計上している。プレミアム付商品券事業に係る事務費を計上している。
土木費については、調布駅前広場や鉄道敷地の整備費のほか、都市計画道路・生活道路などの整備費を計上している。、公園・緑地、崖線樹林地の保全・活用の継続的な取組に加え、市民との協働による花いっぱい運動にも取り組んでいく。
消防費については、防災備蓄品の充実に係る経費、消防ポンプ車の更新など消防団の対応能力の向上に係る経費のほか、防災行政無線のデジタル方式への移行に係る経費を計上している。引き続き、市民の安全・安心の確保のため、地域の防災力を高め、災害に強いまちづくりを推進していく。
教育費については、学校施設の老朽化対応の工事費のほか、中学校体育館の空調整備費を計上している。、小学校適応指導教室「太陽の子」の移転に向けた整備費を計上している。そのほか、通学路の安全確保を図る防犯カメラの増設や、情報教育を推進するタブレット型端末の整備に係る経費を計上している。
公債費については、各種公共建築物の維持保全や都市基盤の整備などのために借り入れた市債の元利償還金を計上している。
諸支出金については、美術作品等取得基金への繰出金を計上している。
<歳入の概要>
市税については、467億7,000万円余、前年度と比較して、15億6,000万円余、3.5パーセントの増となっている。
主な内容としては、個人市民税において、納税義務者の増などにより増収を見込むとともに、法人市民税の一部について、納付時期の変更による増要因があることから、市税総体で増収を見込んでいる。
地方譲与税及び各種交付金については、消費税率の引上げによる地方消費税交付金の増などにより、59億円余、前年度と比較して、3億8,000万円余の増となっている。
使用料・手数料については、24億9,000万円余を計上している。
国庫支出金については、141億6,000万円余を計上している。歳出予算における対象事業の減と連動する社会資本整備総合交付金などの減により、前年度と比較して、6億円余の減となっている。
都支出金については、127億6,000万円余を計上しているが、歳出予算と連動する都道歩道整備事業委託金や私立保育所運営費負担金の増などにより、前年度と比較して、4億1,000万円余の増となっている。
財産収入については、1億1,000万円余を計上している。
繰入金については、24億3,000万円余を計上している。財政調整基金繰入金の減などにより、前年度と比較して、5億3,000万円余の減となっている。
市債については、世代間負担の公平化を図るため、各適債事業において所要の財源を計上している。
債務負担行為は、「社会福祉施設整備事業」について、限度額を設定している。
地方債の設定は、各適債事業について、限度額を設定している。
【結果】
賛成多数で可決
◯議案第14号 平成31年度調布市国民健康保険事業特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ212億2,211万6,000円を計上するもの。
歳出総額の64.2パーセントを占めている保険給付費は、136億3,223万円余を計上している。被保険者数が減少傾向にあるものの、1人当たりの医療費が伸びていることから、前年度に比べ 1,787万円余の増額となっている。
東京都に納付する国民健康保険事業費納付金は、歳出総額の32.5パーセントを占め、68億8,596万円余を計上している。
総務費では、人件費をはじめ、事業の運営、医療費の適正化や保険税の収納対策に係る経費を計上している。
保健事業費では、国民健康保険データヘルス計画に基づき、特定健診・特定保健指導やヘルスアップ事業の実施に係る経費を計上している。
歳入予算としては、国民健康保険税は、歳入総額の20.4パーセントとなる43億3,139万円余を計上している。被保険者数の減少傾向等を受けて、前年度に比べ4,374万円余の減額となっている。
歳出の保険給付費に対応する保険給付費等交付金を含む都支出金は、歳入総額の63.8パーセントを占め、135億3,398万円余を計上している。
これらを主な財源とし、なお不足する額について、一般会計からの繰入金を充当し、収支の均衡を図っている。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第15号 平成31年度調布市用地特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ10億3,404万2,000円を計上するもの。
歳出予算の用地費では、一般会計と連動した都市計画道路などの用地買収費や債務負担解消分に係る公共用地買収費のほか、公共用地取得に要する事務費交付金など、10億3,056万円余を計上している。
繰出金では、土地開発基金への運用収入及び利子収入繰出金として、347万円余を計上している。
歳入予算としては、歳出予算と連動した財産運用収入や財産売払収入のほか、一般会計繰入金について所要額を計上している。
平成31年度の債務負担行為については、公共用地取得のための限度額を3億3,100万円とし、これに必要な資金として、調布市土地開発公社が金融機関から融資を受ける償還元金及び利子について債務保証する。
このほか、同公社が市場性資金により融資を受けた資金を繰上償還した場合に生じる利子の金融機関に対する損失補償を設定している。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第16号 平成31年度調布市下水道事業特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ34億6,694万3,000円を計上するもの。
歳出予算としては、総務費については、5億4,157万円余を計上している。その主な内容としては、一般職人件費及び下水道使用料等の徴収事務に要する経費である。
事業費については、25億6,250万円余を計上している。その主な内容としては、下水道管渠等の補修工事費、長寿命化工事費、流域下水道処理負担金、下水道管渠建設に要する設計等の委託料及び枝線工事費である。
公債費については、下水道債の元利償還費として、3億5,286万円余
を計上するもの。
歳入予算としては、主要な財源であります使用料のほか、国庫支出金、都支出金、繰入金及び市債等において、歳出予算に計上する各事業に係る財源を見込んだものであります。
債務負担行為については、三鷹市雨水貯留施設建設負担金について、限度額を設定している。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第17号 平成31年度調布市介護保険事業特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ156億5,880万8,000円を計上するもの。
歳出予算の90.7パーセントを占めている保険給付費は、142億円で、高齢化の進展に伴い、前年度に比べ、6億円、4.4パーセントの増額となっている。
地域支援事業費は、9億4,316万円余で、前年度に比べ、3、314万円余、3.6パーセントの増額となっている。
総務費については、4億333万円を計上している。
歳入予算としては、保険料は、35億5,217万円で、歳入総額の22.7パーセント、国庫支出金及び都支出金については、合わせて56億9,817万円余で、歳入総額の36.4パーセント、支払基金交付金については、39億8,889万円余で、歳入総額の25.5パーセント、繰入金については、24億1,888万円余で、歳入総額の15.4パーセントを占めている。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第18号 平成31年度調布市後期高齢者医療特別会計予算
【内容】
歳入歳出それぞれ52億7,818万8,000円を計上するもの。
歳出予算としては、歳出予算の94パーセントを占めている広域連合納付金について、49億6,165万円余、保健事業費には、新たに開始する歯科健診事業費を含め、1億8,202万円を計上するもの。
歳入予算としては、後期高齢者医療保険料が27億1,462万円余で、歳入総額の51.4パーセントを占めている。
一般会計からの繰入金として24億1,213万円余、さらに諸収入1億5,142万円余が主なもの。
【結果】
全員賛成で可決
◯議案第19号〜議案第38号 調布市農業委員会委員の任命について
【内容】
【結果】
伊藤義治氏、井上一郎氏、井上眞一氏、榎本弘行氏、荻本末子氏、小野一弘氏、川端宏志氏、熊井守氏、杉﨑一三六氏、鈴木正勝氏、関口博昭氏、瀧栁正明氏、富澤保夫氏、野口竜也氏、鳩山隆史氏、原勇氏、土方清一氏、元木幹夫氏、森田晃章氏、吉井美華子氏を全員賛成で同意
◯議案第39号 所有権等確認請求事件に関する和解について
【内容】
【結果】
全員賛成で可決
陳情(7件)

議員提出議案(5件)


2019年03月25日
飛田給小 卒業式
飛田給小学校で第44回卒業式が行われました。


10時 卒業式が始まりました。
卒業証書授与:卒業生一人ひとりが、担任の先生から呼名された後、中学校での勉強や部活動のこと、将来なりたい職業などの「夢」を語ってから、卒業証書を受け取ります。


なりたい職業として「Jリーガー(選手選手)」や「プロ野球選手」より「卓球選手」の方が多かったです。
昨年、卓球リーグ(Tリーグ)が誕生した影響でしょうか
学校長式辞:山中ともえ校長


お祝いのことば:調布市と市教育委員会を代表して、関口・施設担当課長

来賓祝辞:原田・PTA会長

門出のことば:
卒業生と在校生(5年生)が言葉をかけ合いながら、合唱します。
卒業生は「花咲く時をこえて」「ありがとうの約束」、在校生は「明日へつなぐもの」を合唱。
最後、卒業生と在校生が一緒に「旅立ちの日に」を歌いました。


卒業生退場:
在校生が縦笛で「蛍の光」を演奏する中、男子35名、女子33名、計68名の卒業生が退場していきました。


体育館後方に掲げられたメッセージは「そつぎょう おめでとう ずっとおうえんしているよ」


校舎の児童玄関の壁面に各クラスのメッセージが掲げられています。


卒業生をみんなで見送ります。


飛小での思い出を大切に、可能性あふれる未来に向かって、しっかりと羽ばたいていってほしいと思います


10時 卒業式が始まりました。
卒業証書授与:卒業生一人ひとりが、担任の先生から呼名された後、中学校での勉強や部活動のこと、将来なりたい職業などの「夢」を語ってから、卒業証書を受け取ります。


なりたい職業として「Jリーガー(選手選手)」や「プロ野球選手」より「卓球選手」の方が多かったです。
昨年、卓球リーグ(Tリーグ)が誕生した影響でしょうか

学校長式辞:山中ともえ校長


お祝いのことば:調布市と市教育委員会を代表して、関口・施設担当課長

来賓祝辞:原田・PTA会長

門出のことば:
卒業生と在校生(5年生)が言葉をかけ合いながら、合唱します。
卒業生は「花咲く時をこえて」「ありがとうの約束」、在校生は「明日へつなぐもの」を合唱。
最後、卒業生と在校生が一緒に「旅立ちの日に」を歌いました。


卒業生退場:
在校生が縦笛で「蛍の光」を演奏する中、男子35名、女子33名、計68名の卒業生が退場していきました。


体育館後方に掲げられたメッセージは「そつぎょう おめでとう ずっとおうえんしているよ」



校舎の児童玄関の壁面に各クラスのメッセージが掲げられています。


卒業生をみんなで見送ります。


飛小での思い出を大切に、可能性あふれる未来に向かって、しっかりと羽ばたいていってほしいと思います

Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at
12:00
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2019年03月22日
品川通り道路改良工事 工期延長
現在、品川通り(主要市道12号線)の飛田給区域で道路改良工事を行なっています。
(下図:市ホームページより)

現場に「工期は3月22日まで」となっていますが、どうみても本日中に終わりそうにありません。






品川通りは市道ですが、今回の工事は東京都が代行しています。
発注者の東京都都市づくり公社に問い合わせてみると、工期が5月上旬まで延長されることが明らかになりました
ちなみに、改良工事の中身は、歩道と車道の段差を解消するバリアフリー化工事です。
また、車道については、「低騒音排水性舗装」となります。
工事施行箇所近隣住民にポスティングされた「工事期間延長のお知らせ」(一部修正)

(下図:市ホームページより)

現場に「工期は3月22日まで」となっていますが、どうみても本日中に終わりそうにありません。






品川通りは市道ですが、今回の工事は東京都が代行しています。
発注者の東京都都市づくり公社に問い合わせてみると、工期が5月上旬まで延長されることが明らかになりました

ちなみに、改良工事の中身は、歩道と車道の段差を解消するバリアフリー化工事です。
また、車道については、「低騒音排水性舗装」となります。
工事施行箇所近隣住民にポスティングされた「工事期間延長のお知らせ」(一部修正)

2019年03月22日
「街区表示板」FC東京バージョン
市役所から自転車で帰ってきて、飛田給駅北口を通りかかると・・
地下駐輪場の出入り口の壁に見慣れない標識が

住所の番地を表示している「街区表示板」にFC東京のロゴと東京ドロンパが描かれています

帰宅して、インターネットで「街区表示板 FC東京」で検索してみると・・
FC東京公式twitterに「調布市と連携して味スタ周辺4か所に『街区表示板』FC東京バージョンが設置」との記事が。

市の担当に問い合わせてみると、昨年の12月に味の素スタジアム周辺の4か所に設置したそうです。
毎日のように通りかかっていますが、気がつかないものなんですね。
このような素敵なコラボを市もきちんと広報すればいいのにもったいない
4か所すべてデザインが異なるそうです。
ぜひ、探してみてください
地下駐輪場の出入り口の壁に見慣れない標識が


住所の番地を表示している「街区表示板」にFC東京のロゴと東京ドロンパが描かれています


帰宅して、インターネットで「街区表示板 FC東京」で検索してみると・・
FC東京公式twitterに「調布市と連携して味スタ周辺4か所に『街区表示板』FC東京バージョンが設置」との記事が。

市の担当に問い合わせてみると、昨年の12月に味の素スタジアム周辺の4か所に設置したそうです。
毎日のように通りかかっていますが、気がつかないものなんですね。
このような素敵なコラボを市もきちんと広報すればいいのにもったいない

4か所すべてデザインが異なるそうです。
ぜひ、探してみてください

2019年03月21日
調布駅・飛田給駅・西調布駅周辺にラグビーワールドカップ・デザインマンホール蓋を設置
調布市はラグビーワールドカップへの来訪者のおもてなしの環境づくりやレガシー創出の一環として、大会ロゴをデザインしたマンホール蓋を調布駅・飛田給駅・西調布駅周辺の歩道に設置することになりました。
(以下の絵図は、市環境部から市議会議員への配布資料より)

マンホール蓋は調布駅周辺に14基、飛田給駅周辺に20基、西調布駅周辺に16基の計50基で、今年の3月28日から5月31日までの間に順次設置します。

材料費は約300万円で市の単独負担です。
飛田給駅周辺は、飛田給駅南口ロータリー、飛田給駅北口ロータリー、スタジアム通り、甲州街道の味の素スタジアム側の北側歩道に現在ある42基のうち20基をラグビーワールドカップバージョンに付け替えます。

ラグビーワールドカップ・デザインマンホール蓋は、法定耐用年数の今後30年程度の期間、レガシーとして残ることになります
(以下の絵図は、市環境部から市議会議員への配布資料より)

マンホール蓋は調布駅周辺に14基、飛田給駅周辺に20基、西調布駅周辺に16基の計50基で、今年の3月28日から5月31日までの間に順次設置します。

材料費は約300万円で市の単独負担です。
飛田給駅周辺は、飛田給駅南口ロータリー、飛田給駅北口ロータリー、スタジアム通り、甲州街道の味の素スタジアム側の北側歩道に現在ある42基のうち20基をラグビーワールドカップバージョンに付け替えます。

ラグビーワールドカップ・デザインマンホール蓋は、法定耐用年数の今後30年程度の期間、レガシーとして残ることになります

2019年03月21日
ブログアクセスカウンタ 520,000超え
『大須賀ひろすけブログ』のアクセスカウンタが520,000を超えていました

ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます
これからも市議会・市政のこと、市内外・飛田給の出来事、FC東京や我が家の
のことなどを分かりやすくお伝えしていきます
引き続き、よろしくお願いします


ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます

これからも市議会・市政のこと、市内外・飛田給の出来事、FC東京や我が家の


引き続き、よろしくお願いします

2019年03月20日
2019年03月20日
市政レポート 3.25 Web版
<市政レポート 2019.3.25 Web版>
①市議会定例会
市議会平成31年第1回定例会は3月1日から26日までの予定で、市長提出議案39件、陳情7件、議員提出議案5件などを審査しています。
市長提出議案は「一般会計予算」「受動喫煙防止条例」「農業委員会委員の任命」などです。
一般会計予算の総額は918億1千万円で、前年度比7億3千万円・0.8%の減となっています。
歳出の構成比で最も多いのは福祉関連の民生費で、前年度比10億円余・2.2%増の約470億円と予算総額の51.2%を占めています。
特徴的な歳出予算は、市庁舎免震改修工事に約10億6千3百万円、安全安心パトロール・街頭防犯カメラ設置に約5千万円、調布駅前広場仮設公衆トイレ整備に2千7百万円、鉄道敷地公園(相模原線、西側端部)整備に約1億4千4百万円などです。
飛田給地域関連の予算は、道路整備(スタジアム通りと品川通り)に2億4千万円、公共サイン作成等委託に2千万円、花いっぱい運動に8百万円、飛田給駅北駐輪場のゲート機械化に5百万円、調布中施設整備(体育館空調整備、校庭整備、プール水槽更新)に2億1,450万円などです。
また、デジタルサイレージ(電子看板)を飛田給駅構内と味の素スタジアム歩道橋付近に設置する予定です。


②品川通り道路改良工事 工期延長
現在、品川通り(主要市道12号線)の飛田給区域で道路改良工事を行なっています。
(下図:市ホームページより)

現場に「工期は3月22日まで」となっていますが、どうみても本日中に終わりそうにありません。






発注者の東京都都市づくり公社に問い合わせてみると、工期が5月上旬まで延長されることが明らかになりました
ちなみに、改良工事の中身は、歩道と車道の段差を解消するバリアフリー化工事です。
また、車道については、「低騒音排水性舗装」となります。
③ラグビーワールドカップ・デザインマンホール蓋
調布市はラグビーワールドカップへの来訪者のおもてなしの環境づくりやレガシー創出の一環として、大会ロゴをデザインしたマンホール蓋を調布駅・飛田給駅・西調布駅周辺の歩道に設置することになりました。
(以下の絵図は、市環境部から市議会議員への配布資料より)

マンホール蓋は調布駅周辺に14基、飛田給駅周辺に20基、西調布駅周辺に16基の計50基で、今年の3月28日から5月31日までの間に順次設置します。

材料費は約300万円で市の単独負担です。
飛田給駅周辺は、飛田給駅南口ロータリー、飛田給駅北口ロータリー、スタジアム通り、甲州街道の味の素スタジアム側の北側歩道に現在ある42基のうち20基をラグビーワールドカップバージョンに付け替えます。

ラグビーワールドカップ・デザインマンホール蓋は、法定耐用年数の今後30年程度の期間、レガシーとして残ることになります
④「街区表示板」FC東京バージョン
市役所から自転車で帰ってきて、飛田給駅北口を通りかかると・・
地下駐輪場の出入り口の壁に見慣れない標識が

住所の番地を表示している「街区表示板」にFC東京のロゴと東京ドロンパが描かれています


帰宅して、インターネットで「街区表示板 FC東京」で検索してみると・・
FC東京公式twitterに「調布市と連携して味スタ周辺4か所に『街区表示板』FC東京バージョンが設置」との記事が。

市の担当に問い合わせると、昨年の12月に味の素スタジアム周辺の4か所に設置したそうです。
毎日のように通りかかっていますが、気がつかないものなんですね。
このような素敵なコラボを市もきちんと広報すればいいのにもったいない
4か所すべてデザインが異なるそうです。
ぜひ、探してみてください
大須賀ひろすけと語る会(市政報告会)
◎4月4日(木)19:30〜 文化会館たづくり 1001学習室
◎4月5日(金)19:30〜 青少年交流館(飛田給1-52)2階 集会室
※お気軽にご参加ください
①市議会定例会
市議会平成31年第1回定例会は3月1日から26日までの予定で、市長提出議案39件、陳情7件、議員提出議案5件などを審査しています。
市長提出議案は「一般会計予算」「受動喫煙防止条例」「農業委員会委員の任命」などです。
一般会計予算の総額は918億1千万円で、前年度比7億3千万円・0.8%の減となっています。
歳出の構成比で最も多いのは福祉関連の民生費で、前年度比10億円余・2.2%増の約470億円と予算総額の51.2%を占めています。
特徴的な歳出予算は、市庁舎免震改修工事に約10億6千3百万円、安全安心パトロール・街頭防犯カメラ設置に約5千万円、調布駅前広場仮設公衆トイレ整備に2千7百万円、鉄道敷地公園(相模原線、西側端部)整備に約1億4千4百万円などです。
飛田給地域関連の予算は、道路整備(スタジアム通りと品川通り)に2億4千万円、公共サイン作成等委託に2千万円、花いっぱい運動に8百万円、飛田給駅北駐輪場のゲート機械化に5百万円、調布中施設整備(体育館空調整備、校庭整備、プール水槽更新)に2億1,450万円などです。
また、デジタルサイレージ(電子看板)を飛田給駅構内と味の素スタジアム歩道橋付近に設置する予定です。


②品川通り道路改良工事 工期延長
現在、品川通り(主要市道12号線)の飛田給区域で道路改良工事を行なっています。
(下図:市ホームページより)

現場に「工期は3月22日まで」となっていますが、どうみても本日中に終わりそうにありません。






発注者の東京都都市づくり公社に問い合わせてみると、工期が5月上旬まで延長されることが明らかになりました

ちなみに、改良工事の中身は、歩道と車道の段差を解消するバリアフリー化工事です。
また、車道については、「低騒音排水性舗装」となります。
③ラグビーワールドカップ・デザインマンホール蓋
調布市はラグビーワールドカップへの来訪者のおもてなしの環境づくりやレガシー創出の一環として、大会ロゴをデザインしたマンホール蓋を調布駅・飛田給駅・西調布駅周辺の歩道に設置することになりました。
(以下の絵図は、市環境部から市議会議員への配布資料より)

マンホール蓋は調布駅周辺に14基、飛田給駅周辺に20基、西調布駅周辺に16基の計50基で、今年の3月28日から5月31日までの間に順次設置します。

材料費は約300万円で市の単独負担です。
飛田給駅周辺は、飛田給駅南口ロータリー、飛田給駅北口ロータリー、スタジアム通り、甲州街道の味の素スタジアム側の北側歩道に現在ある42基のうち20基をラグビーワールドカップバージョンに付け替えます。

ラグビーワールドカップ・デザインマンホール蓋は、法定耐用年数の今後30年程度の期間、レガシーとして残ることになります

④「街区表示板」FC東京バージョン
市役所から自転車で帰ってきて、飛田給駅北口を通りかかると・・
地下駐輪場の出入り口の壁に見慣れない標識が


住所の番地を表示している「街区表示板」にFC東京のロゴと東京ドロンパが描かれています



帰宅して、インターネットで「街区表示板 FC東京」で検索してみると・・
FC東京公式twitterに「調布市と連携して味スタ周辺4か所に『街区表示板』FC東京バージョンが設置」との記事が。

市の担当に問い合わせると、昨年の12月に味の素スタジアム周辺の4か所に設置したそうです。
毎日のように通りかかっていますが、気がつかないものなんですね。
このような素敵なコラボを市もきちんと広報すればいいのにもったいない

4か所すべてデザインが異なるそうです。
ぜひ、探してみてください

大須賀ひろすけと語る会(市政報告会)
◎4月4日(木)19:30〜 文化会館たづくり 1001学習室
◎4月5日(金)19:30〜 青少年交流館(飛田給1-52)2階 集会室
※お気軽にご参加ください
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11:00
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2019年03月20日
飛田給の桜
桜のシーズンを迎えました
飛田給地域にどんな種類の桜が咲いているかご存知ですか
南から、
鹿島建設技術研究所の品川通り沿いにソメイヨシノ、
飛田給駅南口ロータリーにしだれ桜、
飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りに八重桜・御衣黄(ギョイコウ)・鬱金(ウコン)、
旧甲州街道から甲州街道までに八重桜と紅普賢象(ベニフゲンゾウ)、
甲州街道から人見街道までのスタジアム通り・調布基地跡地・みどりの広場(味スタ西競技場西側)にソメイヨシノと、
6種類もの桜が咲いているのです
全国的にも珍しいのではないでしょうか
鹿島建設技術研究所の品川通り沿いにはソメイヨシノが植えられています。


2017年3月、飛田給駅南口ロータリーにシンボルツリーとして植えられたのはしだれ桜。


飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りには、御衣黄(ギョイコウ)・鬱金(ウコン)・八重桜です。

この桜は、2001年に東京スタジアム(現:味の素スタジアム)開設で飛田給駅北口ロータリーとスタジアム通りが整備される時に植えられました。
飛田給まちづくり協議会(当時)が地元住民に街路樹のアンケートを取った結果、「八重桜」に決まり、駅前広場から旧甲州街道まで16本、旧甲州街道から甲州街道まで34本の八重桜が植えられたはずでした・・・・
ところが、業者の手違いか、駅前広場から旧甲州街道までも16本のうち八重桜は最も駅寄りの1本だけで、15本は八重桜ではなく「御衣黄」が植えられてしまったと思われました
そこで、市が街路樹としては全国でも珍しい「御衣黄」を説明するネームプレートをつけたのですが・・・今度は、市民から「『鬱金』が混ざっている」との指摘が
専門家に調べてもらうと・・・「御衣黄が2本で鬱金が2本。残りの11本は御衣黄と鬱金の混合種で特定できない」との驚くべき結果が明らかに
※混合種のうち、最も東側の1本は昨年折れてしまい、現在は10本です。
御衣黄は緑色の花、鬱金はサクラのうちで唯一黄色の花を咲かせる、いずれも珍しい栽培品種です。
専門家でも見分けがつきにくいんだそうで、ネームプレートを見ないで分かったら凄いことだそうです。
街路樹として植えられている例は全国でもほとんどないそうで、満開時には東京周辺からも撮影に来るほどです。


御衣黄



鬱金



旧甲州街道から新甲州街道(国道20号線)までは八重桜。
同じく、2001年に植えられました。



八重桜の中に、2本だけ白っぽい花が

こちらはサトザクラの仲間の紅普賢象(ベニフゲンゾウ)という桜

味の素スタジアム前歩道橋からスタジアム通り・飛田給駅方向。


osuga-YouTube 「調布市スタジアム通り 御衣黄・八重桜競演(2010)」
スタジアム通り 甲州街道「東京スタジアム交差点」〜人見街道







側道


スタジアム通りと側道の桜はソメイヨシノ。
2001年の味の素スタジアム(当時:東京スタジアム)に伴う道路整備で植えられました。
18年の間に見事に育ち、いまや調布を代表する桜の名所と言えるのではないでしょうか
歩道橋上から味の素スタジアム(右)と武蔵野の森総合スポーツプラザ(左)

味の素スタジアムと桜






武蔵野の森総合スポーツプラザと桜


「みどりの広場」(味の素スタジアム西競技場西側)




樹齢50年を超える古木の桜並木です。
当初、西競技場建設に伴い伐採される予定でしたが、地域の強い要望で残り、桜並木を中心に一帯は新たに「みどりの広場」として整備されました。
詳しくは
2015.3.29ブログ「飛田給小地区協議会観桜会」をご覧ください。
osuga動画「飛田給 観桜会 (2010)」(YouTube)

飛田給地域にどんな種類の桜が咲いているかご存知ですか

南から、
鹿島建設技術研究所の品川通り沿いにソメイヨシノ、
飛田給駅南口ロータリーにしだれ桜、
飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りに八重桜・御衣黄(ギョイコウ)・鬱金(ウコン)、
旧甲州街道から甲州街道までに八重桜と紅普賢象(ベニフゲンゾウ)、
甲州街道から人見街道までのスタジアム通り・調布基地跡地・みどりの広場(味スタ西競技場西側)にソメイヨシノと、
6種類もの桜が咲いているのです

全国的にも珍しいのではないでしょうか

鹿島建設技術研究所の品川通り沿いにはソメイヨシノが植えられています。


2017年3月、飛田給駅南口ロータリーにシンボルツリーとして植えられたのはしだれ桜。


飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りには、御衣黄(ギョイコウ)・鬱金(ウコン)・八重桜です。
この桜は、2001年に東京スタジアム(現:味の素スタジアム)開設で飛田給駅北口ロータリーとスタジアム通りが整備される時に植えられました。
飛田給まちづくり協議会(当時)が地元住民に街路樹のアンケートを取った結果、「八重桜」に決まり、駅前広場から旧甲州街道まで16本、旧甲州街道から甲州街道まで34本の八重桜が植えられたはずでした・・・・
ところが、業者の手違いか、駅前広場から旧甲州街道までも16本のうち八重桜は最も駅寄りの1本だけで、15本は八重桜ではなく「御衣黄」が植えられてしまったと思われました

そこで、市が街路樹としては全国でも珍しい「御衣黄」を説明するネームプレートをつけたのですが・・・今度は、市民から「『鬱金』が混ざっている」との指摘が

専門家に調べてもらうと・・・「御衣黄が2本で鬱金が2本。残りの11本は御衣黄と鬱金の混合種で特定できない」との驚くべき結果が明らかに

※混合種のうち、最も東側の1本は昨年折れてしまい、現在は10本です。
御衣黄は緑色の花、鬱金はサクラのうちで唯一黄色の花を咲かせる、いずれも珍しい栽培品種です。
専門家でも見分けがつきにくいんだそうで、ネームプレートを見ないで分かったら凄いことだそうです。
街路樹として植えられている例は全国でもほとんどないそうで、満開時には東京周辺からも撮影に来るほどです。
御衣黄
鬱金

旧甲州街道から新甲州街道(国道20号線)までは八重桜。
同じく、2001年に植えられました。
八重桜の中に、2本だけ白っぽい花が

こちらはサトザクラの仲間の紅普賢象(ベニフゲンゾウ)という桜

味の素スタジアム前歩道橋からスタジアム通り・飛田給駅方向。
osuga-YouTube 「調布市スタジアム通り 御衣黄・八重桜競演(2010)」
スタジアム通り 甲州街道「東京スタジアム交差点」〜人見街道






側道


スタジアム通りと側道の桜はソメイヨシノ。
2001年の味の素スタジアム(当時:東京スタジアム)に伴う道路整備で植えられました。
18年の間に見事に育ち、いまや調布を代表する桜の名所と言えるのではないでしょうか

歩道橋上から味の素スタジアム(右)と武蔵野の森総合スポーツプラザ(左)

味の素スタジアムと桜





武蔵野の森総合スポーツプラザと桜

「みどりの広場」(味の素スタジアム西競技場西側)




樹齢50年を超える古木の桜並木です。
当初、西競技場建設に伴い伐採される予定でしたが、地域の強い要望で残り、桜並木を中心に一帯は新たに「みどりの広場」として整備されました。
詳しくは

osuga動画「飛田給 観桜会 (2010)」(YouTube)
2019年03月19日
調布中学校 卒業式
9時15分 第72回 調布中学校卒業式が開式されました。


卒業証書授与 :担任の先生から呼名され、校長先生から卒業証書をもらいます。


最後の卒業証書番号は第21,928号。
伝統を感じます
校長式辞:平岡盛仁校長


告示:徳田愛子・市教育委員会委員

来賓祝辞:細川真彦・PTA会長

在校生代表の「送る言葉」


在校生合唱「春風の中で」

クラス代表の「門出の言葉」


卒業生合唱「あなたへ」「3月9日」

3年間の思い出を胸に、男子105名・女子84名・計189名の卒業生は調布中を巣立って行きました

調布中名物の桜はまだ蕾でした。

189名、一人ひとりの未来に幸あれ


卒業証書授与 :担任の先生から呼名され、校長先生から卒業証書をもらいます。


最後の卒業証書番号は第21,928号。
伝統を感じます

校長式辞:平岡盛仁校長


告示:徳田愛子・市教育委員会委員

来賓祝辞:細川真彦・PTA会長

在校生代表の「送る言葉」


在校生合唱「春風の中で」

クラス代表の「門出の言葉」


卒業生合唱「あなたへ」「3月9日」

3年間の思い出を胸に、男子105名・女子84名・計189名の卒業生は調布中を巣立って行きました


調布中名物の桜はまだ蕾でした。

189名、一人ひとりの未来に幸あれ

2019年03月19日
調布市立小・中学校 卒業式・入学式日程
調布市立小中学校では、中学校の卒業式が3月19日(火)に、小学校の卒業式が3月25日(月)に行われ、小学校の入学式が4月8日(月)に、中学校の入学式が4月9日(火)に行われます。
調布市立小・中学校の平成30年度卒業式・平成31年度入学式日程一覧

小学校の卒業生は全校で1,738人。最多は上ノ原小の172人、最小は染地小の32人。
入学児童は全校で1,855人。最多は上ノ原小の141人、最小は染地小25人です。
中学校の卒業生は全校で1,391人。最多は神代中の259人、最小は第八中の83人。
入学生徒は全校で1,341人。最多は神代中の301人、最小は第八中の75人です。
調布市立小・中学校の平成30年度卒業式・平成31年度入学式日程一覧

小学校の卒業生は全校で1,738人。最多は上ノ原小の172人、最小は染地小の32人。
入学児童は全校で1,855人。最多は上ノ原小の141人、最小は染地小25人です。
中学校の卒業生は全校で1,391人。最多は神代中の259人、最小は第八中の83人。
入学生徒は全校で1,341人。最多は神代中の301人、最小は第八中の75人です。
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2019年03月18日
市政レポート 2019.3.18 Web版
【市政レポート 2019.3.18】
◎市議会定例会
現在、調布市議会平成31年第1回定例会が開会中です。
会期は3月1日(金)から3月26日(火)までの26日間です。

今定例会では、「平成31年度調布市一般会計予算」「調布市受動喫煙防止条例」「調布市農業委員会委員の任命について」など市長提出議案(38件)、陳情(7件)などを審査しています。
◎飛田給駅 ホームドア・エレベーター・トイレ 使用開始
京王電鉄が飛田給駅で2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックに向け大規模な改修工事を行なっていますが、ホームドア・エレベーター・トイレがそれぞれ使用開始となります。
(下図:京王電鉄ホームページより)

ホームドアは、3月17日(日)始発から使用が開始されました。
(下表:京王電鉄ホームページより)





今後は、上りホームの3番線(2019年8月)、下りホームの1番線(2020年3月)の順に設置されます。
<ホームドア設置状況>
○2019ラグビーワールドカップ開催時
上り線ホーム(2番線、3番線) ホームドア設置済み
下り線ホーム(1番線) 既存の固定柵
○2020オリンピックパラリンピック開催時
全てのホーム(1番線、2番線、3番線) ホームドア設置済み
エレベーターは上下線ホームに各1基を増設し、3月29日(金)始発から使用を開始する予定です。



リニューアルされた駅トイレは3月29日(金)始発から使用を開始する予定です。
大便器はすべて洋式化されました。
男性用は小便器1台・大便器1台が増設され、女性用はイベント開催時用を4台増設しました。



◎飛田給の桜(さらに詳しくは⇒「スタジアム通り 御衣黄・鬱金・八重桜・紅普賢象のコラボ」、「飛田給と味の素スタジアム周辺の桜」)
桜のシーズンを迎えました。
飛田給地域にどんな種類の桜が咲いているかご存知ですか?
南から、鹿島建設技術研究所の品川通り沿いにソメイヨシノ、飛田給駅南口ロータリーにしだれ桜、飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りに八重桜・御衣黄(ギョイコウ)・鬱金(ウコン)、旧甲州街道から甲州街道までに八重桜と紅普賢象(ベニフゲンゾウ)、甲州街道から人見街道までのスタジアム通り・調布基地跡地・みどりの広場にソメイヨシノと、6種類もの桜が咲いているのです。
全国的にも珍しいのではないでしょうか!?
鹿島建設技術研究所の品川通り沿いのソメイヨシノ


飛田給駅南口ロータリーのしだれ桜


飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りの八重桜

飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りの御衣黄(ギョイコウ)・鬱金(ウコン)





旧甲州街道から甲州街道までの八重桜



旧甲州街道から甲州街道までの紅普賢象(ベニフゲンゾウ)


味の素スタジアム前歩道橋からスタジアム通り・飛田給駅方向。


甲州街道から人見街道までのスタジアム通りのソメイヨシノ



調布基地跡地のソメイヨシノ


みどりの広場(味の素スタジアム西競技場西側)のソメイヨシノ


<花見の日程>
◯桜まつり 3月31日(日)10時半〜14時 調布中学校校庭
◯観桜会(飛田給小地区協議会主催)4月7日(日)10時〜14時「みどりの広場」(味スタ西競技場西側)
◎市議会定例会
現在、調布市議会平成31年第1回定例会が開会中です。
会期は3月1日(金)から3月26日(火)までの26日間です。

今定例会では、「平成31年度調布市一般会計予算」「調布市受動喫煙防止条例」「調布市農業委員会委員の任命について」など市長提出議案(38件)、陳情(7件)などを審査しています。
◎飛田給駅 ホームドア・エレベーター・トイレ 使用開始
京王電鉄が飛田給駅で2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックに向け大規模な改修工事を行なっていますが、ホームドア・エレベーター・トイレがそれぞれ使用開始となります。
(下図:京王電鉄ホームページより)

ホームドアは、3月17日(日)始発から使用が開始されました。
(下表:京王電鉄ホームページより)





今後は、上りホームの3番線(2019年8月)、下りホームの1番線(2020年3月)の順に設置されます。
<ホームドア設置状況>
○2019ラグビーワールドカップ開催時
上り線ホーム(2番線、3番線) ホームドア設置済み
下り線ホーム(1番線) 既存の固定柵
○2020オリンピックパラリンピック開催時
全てのホーム(1番線、2番線、3番線) ホームドア設置済み
エレベーターは上下線ホームに各1基を増設し、3月29日(金)始発から使用を開始する予定です。



リニューアルされた駅トイレは3月29日(金)始発から使用を開始する予定です。
大便器はすべて洋式化されました。
男性用は小便器1台・大便器1台が増設され、女性用はイベント開催時用を4台増設しました。



◎飛田給の桜(さらに詳しくは⇒「スタジアム通り 御衣黄・鬱金・八重桜・紅普賢象のコラボ」、「飛田給と味の素スタジアム周辺の桜」)
桜のシーズンを迎えました。
飛田給地域にどんな種類の桜が咲いているかご存知ですか?
南から、鹿島建設技術研究所の品川通り沿いにソメイヨシノ、飛田給駅南口ロータリーにしだれ桜、飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りに八重桜・御衣黄(ギョイコウ)・鬱金(ウコン)、旧甲州街道から甲州街道までに八重桜と紅普賢象(ベニフゲンゾウ)、甲州街道から人見街道までのスタジアム通り・調布基地跡地・みどりの広場にソメイヨシノと、6種類もの桜が咲いているのです。
全国的にも珍しいのではないでしょうか!?
鹿島建設技術研究所の品川通り沿いのソメイヨシノ


飛田給駅南口ロータリーのしだれ桜


飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りの八重桜

飛田給駅北口ロータリーから旧甲州街道までのスタジアム通りの御衣黄(ギョイコウ)・鬱金(ウコン)



旧甲州街道から甲州街道までの八重桜
旧甲州街道から甲州街道までの紅普賢象(ベニフゲンゾウ)


味の素スタジアム前歩道橋からスタジアム通り・飛田給駅方向。
甲州街道から人見街道までのスタジアム通りのソメイヨシノ


調布基地跡地のソメイヨシノ


みどりの広場(味の素スタジアム西競技場西側)のソメイヨシノ


<花見の日程>
◯桜まつり 3月31日(日)10時半〜14時 調布中学校校庭
◯観桜会(飛田給小地区協議会主催)4月7日(日)10時〜14時「みどりの広場」(味スタ西競技場西側)
2019年03月17日
飛田給駅・上りホーム2番線 ホームドア使用開始
本日の始発から飛田給駅・上りホーム2番線のホームドアが使用開始となりました。




今後は、上りホームの3番線(2019年8月)、下りホームの1番線(2020年3月)の順に設置されます。
<ホームドア設置状況>
○2019ラグビーワールドカップ開催時
上り線ホーム(2番線、3番線) ホームドア設置済み
下り線ホーム(1番線) 既存の固定柵
○2020オリンピックパラリンピック開催時
全てのホーム(1番線、2番線、3番線) ホームドア設置済み




今後は、上りホームの3番線(2019年8月)、下りホームの1番線(2020年3月)の順に設置されます。
<ホームドア設置状況>
○2019ラグビーワールドカップ開催時
上り線ホーム(2番線、3番線) ホームドア設置済み
下り線ホーム(1番線) 既存の固定柵
○2020オリンピックパラリンピック開催時
全てのホーム(1番線、2番線、3番線) ホームドア設置済み
2019年03月17日
調布まち活フェスタ
12時 第5回「調布まち活フェスタ」に行ってみました。
「調布まち活フェスタ」は、市内で活躍する市民活動団体の交流事業です。

会場は市民プラザあくろすの2・3階と国領駅前広場です。
屋内(あくろす2・3階)では、プラレール・鉄道模型展示、押し花体験、ペンの持ち方鑑定、スニーカー選びのアドバイス、宮城県石巻市の高校生による講演と対談、家族で防災について考えるワークショップ、人・自然・社会・人口知能などとのコミュニケーションを考えるポスターセッションなど。

復興の未来へ行こう!ワカモノプロジェクトは講演会「プロジェクト・ミライ」。
宮城県石巻市から震災を体験した現役高校生を招き、2部構成の講演会を行います。

調布押し花サークル「かんたん、キレイな押し花づくり」。

シルバー人材センター「誰でも簡単・無料でできるホームページ作成の紹介」。

調布市役所「地区協議会と『ちょみっと』のPR」。

電気通信大学鉄道研究会による「プラレール展示」と、OB・関係者会『くぬぎ山漁友会』による「鉄道模型展示」。


京王電鉄「乗務員の仕事紹介」。

京王電鉄のゆるキャラ「けい太くん」と記念撮影

屋外(駅前広場)は、各種バンド団体、混声合唱団、オペラ演奏などのステージパフォーマンス、やきそば、妖怪焼き、フランクフルト、福祉作業所のお菓子などの販売、オリンピックのPRと調布おもてなしボランティアの受付・案内。

調布市オリンピック・パラリンピック担当「ラグビーワールドカップ 、オリンピック・パラリンピックPR」。

杉森小学校地区協議会「すぎもり焼きそば」。

社会福祉法人 新の会「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪焼き」

ステージは混声合唱団「Voci Cieli」。

昼食は「すぎもり焼きそば」と妖怪焼きの「ぬりかべ」(焼きそば入りお好み焼き)。

「調布まち活フェスタ」実行委員会Facebook
「調布まち活フェスタ」は、市内で活躍する市民活動団体の交流事業です。

会場は市民プラザあくろすの2・3階と国領駅前広場です。
屋内(あくろす2・3階)では、プラレール・鉄道模型展示、押し花体験、ペンの持ち方鑑定、スニーカー選びのアドバイス、宮城県石巻市の高校生による講演と対談、家族で防災について考えるワークショップ、人・自然・社会・人口知能などとのコミュニケーションを考えるポスターセッションなど。

復興の未来へ行こう!ワカモノプロジェクトは講演会「プロジェクト・ミライ」。
宮城県石巻市から震災を体験した現役高校生を招き、2部構成の講演会を行います。

調布押し花サークル「かんたん、キレイな押し花づくり」。

シルバー人材センター「誰でも簡単・無料でできるホームページ作成の紹介」。

調布市役所「地区協議会と『ちょみっと』のPR」。

電気通信大学鉄道研究会による「プラレール展示」と、OB・関係者会『くぬぎ山漁友会』による「鉄道模型展示」。


京王電鉄「乗務員の仕事紹介」。

京王電鉄のゆるキャラ「けい太くん」と記念撮影

屋外(駅前広場)は、各種バンド団体、混声合唱団、オペラ演奏などのステージパフォーマンス、やきそば、妖怪焼き、フランクフルト、福祉作業所のお菓子などの販売、オリンピックのPRと調布おもてなしボランティアの受付・案内。

調布市オリンピック・パラリンピック担当「ラグビーワールドカップ 、オリンピック・パラリンピックPR」。

杉森小学校地区協議会「すぎもり焼きそば」。

社会福祉法人 新の会「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪焼き」

ステージは混声合唱団「Voci Cieli」。

昼食は「すぎもり焼きそば」と妖怪焼きの「ぬりかべ」(焼きそば入りお好み焼き)。


2019年03月17日
2019年03月16日
北部地区まちづくり推進協議会 定例会
10時 調布市北部地区まちづくり推進協議会の定例会が深大寺東町2丁目の深大寺メディカルビルで開催されました。

挨拶をする富澤貴・会長。

議題は
1. 「まちづくりの目標と方針」についての意見交換
2. バス通り、バス停についての意見交換
工学院大学・星卓志教授と学生さんが作った「北部地区まちづくり方針(素案)」の説明がされ、参加者が意見・要望を寄せました。



挨拶をする富澤貴・会長。

議題は
1. 「まちづくりの目標と方針」についての意見交換
2. バス通り、バス停についての意見交換
工学院大学・星卓志教授と学生さんが作った「北部地区まちづくり方針(素案)」の説明がされ、参加者が意見・要望を寄せました。


2019年03月16日
市政レポート 2019.3.16 Web版
【 調布市議会議員 大須賀ひろすけ 市政レポート 2019.3.16 Web版】
◎飛田給駅西側踏切拡幅 主な経緯(もっと詳しくは⇒「踏切拡幅 これまでの経緯」)
狭くて危険な飛田給駅西側の踏切は、今年2月に6m(歩道1m・車道5m)から10m(歩道2m・車道6m・歩道2m)に拡幅されました。

現在は踏切に接続する道路の改良工事が行われています。
歩道部分は3月中に、車道部分は4月中旬までに整備され、完成する予定です。
19年前、市は「飛田給駅前広場の都市計画は、駅北側と駅南側の都市計画道路が連結されない『旗揚げ型方式』で決定をしているので踏切拡幅の計画はない」との姿勢で、拡幅へ方針を転換するまでには、長い年月と多くの方の熱意と努力を要しました。
市が姿勢を変えたのには、三つの大きな転機がありました。
一つは、2001年の味の素スタジアム開業に伴い、市がスタジアム通りと北口駅前広場を整備し、道路幅員を22m(歩道部両側各6m)に拡幅した時です。
踏切拡幅のハードルを下げるために建設省と運輸省が協定した「踏切道の拡幅に係る指針(建運協定)」を示して、自治会など地元団体が強く要望したところ、当時幅4mだった踏切が西側に2m拡幅され6mとなりました。

2008年11月に自治会など飛田給地域の7団体が京王電鉄本社に「飛田給駅西側踏切拡幅についての要望書」を提出した時、京王電鉄の担当者は「味の素スタジアムの開設に合わせた踏切の改修時に市が要請していれば、拡幅を前提に整備した。」と明言しました。

二つ目の転機は、味の素スタジアムと武蔵野の森総合スポーツプラザが2019ラグビーワールドカップと2020オリンピック・パラリンピックの競技会場となり、最寄駅の飛田給駅の位置付けが大きく変わったことです。
三つ目は、1万名を超える署名を集めた「踏切の拡幅を求める陳情」が市議会に提出され、全議員が賛成して採択されたことです。

こうした長年にわたる地域住民の熱意が市の方針を変え、拡幅が実現したのです!
◎飛田給駅 ホームドア・エレベーター・トイレ 使用開始
京王電鉄が飛田給駅で2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックに向け大規模な改修工事を行なっていますが、ホームドア・エレベーター・トイレがそれぞれ使用を開始することになりました。
(下図:京王電鉄ホームページより)

ホームドアは、3月17日(日)始発から使用を開始する予定です。
(下表:京王電鉄ホームページより)



今後は、上りホームの3番線(2019年8月)、下りホームの1番線(2020年3月)の順に設置されます。
<ホームドア設置状況>
○2019ラグビーワールドカップ開催時
上り線ホーム(2番線、3番線) ホームドア設置済み
下り線ホーム(1番線) 既存の固定柵
○2020オリンピックパラリンピック開催時
全てのホーム(1番線、2番線、3番線) ホームドア設置済み
エレベーターは上下線ホームに各1基を増設し、3月29日(金)始発から使用を開始する予定です。



リニューアルされた駅トイレは3月29日(金)始発から使用を開始する予定です。
大便器はすべて洋式化されました。
男性用は小便器1台・大便器1台が増設され、女性用はイベント開催時用を4台増設しました。



◎東日本大震災から8年
2011年3月11日に発生した東日本大震災から8年が経ちました。
震災直後の3月17日から味の素スタジアムに福島第一原子力発電所の放射能により避難した人を対象に避難所が開設されたことをご存知ですか。


私も飛田給自治会の炊き出しを手伝いました。

飛田給自治会など地域住民や調布中学校の生徒を含め、味スタ避難所を支えたボランティアは2,000人を超え、絆の輪が広がりました。
災害はいつ起きるか分かりません。災害の教訓を忘れないようにしましょう。
◎飛田給駅西側踏切拡幅 主な経緯(もっと詳しくは⇒「踏切拡幅 これまでの経緯」)
狭くて危険な飛田給駅西側の踏切は、今年2月に6m(歩道1m・車道5m)から10m(歩道2m・車道6m・歩道2m)に拡幅されました。

現在は踏切に接続する道路の改良工事が行われています。
歩道部分は3月中に、車道部分は4月中旬までに整備され、完成する予定です。
19年前、市は「飛田給駅前広場の都市計画は、駅北側と駅南側の都市計画道路が連結されない『旗揚げ型方式』で決定をしているので踏切拡幅の計画はない」との姿勢で、拡幅へ方針を転換するまでには、長い年月と多くの方の熱意と努力を要しました。
市が姿勢を変えたのには、三つの大きな転機がありました。
一つは、2001年の味の素スタジアム開業に伴い、市がスタジアム通りと北口駅前広場を整備し、道路幅員を22m(歩道部両側各6m)に拡幅した時です。
踏切拡幅のハードルを下げるために建設省と運輸省が協定した「踏切道の拡幅に係る指針(建運協定)」を示して、自治会など地元団体が強く要望したところ、当時幅4mだった踏切が西側に2m拡幅され6mとなりました。

2008年11月に自治会など飛田給地域の7団体が京王電鉄本社に「飛田給駅西側踏切拡幅についての要望書」を提出した時、京王電鉄の担当者は「味の素スタジアムの開設に合わせた踏切の改修時に市が要請していれば、拡幅を前提に整備した。」と明言しました。

二つ目の転機は、味の素スタジアムと武蔵野の森総合スポーツプラザが2019ラグビーワールドカップと2020オリンピック・パラリンピックの競技会場となり、最寄駅の飛田給駅の位置付けが大きく変わったことです。
三つ目は、1万名を超える署名を集めた「踏切の拡幅を求める陳情」が市議会に提出され、全議員が賛成して採択されたことです。
こうした長年にわたる地域住民の熱意が市の方針を変え、拡幅が実現したのです!
◎飛田給駅 ホームドア・エレベーター・トイレ 使用開始
京王電鉄が飛田給駅で2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックに向け大規模な改修工事を行なっていますが、ホームドア・エレベーター・トイレがそれぞれ使用を開始することになりました。
(下図:京王電鉄ホームページより)

ホームドアは、3月17日(日)始発から使用を開始する予定です。
(下表:京王電鉄ホームページより)



今後は、上りホームの3番線(2019年8月)、下りホームの1番線(2020年3月)の順に設置されます。
<ホームドア設置状況>
○2019ラグビーワールドカップ開催時
上り線ホーム(2番線、3番線) ホームドア設置済み
下り線ホーム(1番線) 既存の固定柵
○2020オリンピックパラリンピック開催時
全てのホーム(1番線、2番線、3番線) ホームドア設置済み
エレベーターは上下線ホームに各1基を増設し、3月29日(金)始発から使用を開始する予定です。



リニューアルされた駅トイレは3月29日(金)始発から使用を開始する予定です。
大便器はすべて洋式化されました。
男性用は小便器1台・大便器1台が増設され、女性用はイベント開催時用を4台増設しました。



◎東日本大震災から8年
2011年3月11日に発生した東日本大震災から8年が経ちました。
震災直後の3月17日から味の素スタジアムに福島第一原子力発電所の放射能により避難した人を対象に避難所が開設されたことをご存知ですか。


私も飛田給自治会の炊き出しを手伝いました。

飛田給自治会など地域住民や調布中学校の生徒を含め、味スタ避難所を支えたボランティアは2,000人を超え、絆の輪が広がりました。
災害はいつ起きるか分かりません。災害の教訓を忘れないようにしましょう。
2019年03月15日
飛田給自治会「部会長会」
19時 飛田給自治会「部会長会」が青少年交流館・集会室で開催されました。
冒頭でラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックに対応する「花いっぱい運動」について、市の緑と公園課の職員から「花いっぱいサポーター養成講座」と「飛田給駅周辺における花修景(案)」について説明があり、参加者から意見・要望が寄せられました。


(以下:当日の説明資料)






続いて、部会長会協議事項に入りました。
①自治会及び各部会の決算予算について
②自治会及び各部会の事業計画について
③ラグビーワールドカップについて
④その他
について協議がなされました。
冒頭でラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックに対応する「花いっぱい運動」について、市の緑と公園課の職員から「花いっぱいサポーター養成講座」と「飛田給駅周辺における花修景(案)」について説明があり、参加者から意見・要望が寄せられました。


(以下:当日の説明資料)






続いて、部会長会協議事項に入りました。
①自治会及び各部会の決算予算について
②自治会及び各部会の事業計画について
③ラグビーワールドカップについて
④その他
について協議がなされました。

2019年03月14日
飛田給駅&飛田給小学校 あいさつ運動
今朝は、飛田給駅でのあいさつ運動と飛田給小学校でのあいさつ運動のダブルヘッダーでした。
飛田給駅では、市の公共通路の北側東階段で改修工事を実施していました。

毎週木曜日が当番の飛小でのあいさつ運動は来週が秋分の日なので、今年度は今日が最後です。

黄色い帽子とランドセルカバーの1年生が通りました。
この可愛い姿も22日の修了式までです。
4月からは、頼りになる2年生として1年生を応援してもらいたいと思います
飛田給駅では、市の公共通路の北側東階段で改修工事を実施していました。

毎週木曜日が当番の飛小でのあいさつ運動は来週が秋分の日なので、今年度は今日が最後です。

黄色い帽子とランドセルカバーの1年生が通りました。
この可愛い姿も22日の修了式までです。
4月からは、頼りになる2年生として1年生を応援してもらいたいと思います

2019年03月13日
飛田給小学校 避難所運営委員会
19時 飛田給小学校 避難所運営委員会が開かれました。

協議事項
①避難所運営マニュアル(改訂版)の確認
必要に応じて今後も見直していくことが確認されました。
②「調布市防災教育の日」について
4月27日に実施される実施計画案について説明がありました。

防災講話(保護者・地域向け講演会)は、飛小避難所運営委員会の川内武雄会長さんが「飛小避難所運営マニュアル」について公演する予定です。

協議事項
①避難所運営マニュアル(改訂版)の確認
必要に応じて今後も見直していくことが確認されました。
②「調布市防災教育の日」について
4月27日に実施される実施計画案について説明がありました。

防災講話(保護者・地域向け講演会)は、飛小避難所運営委員会の川内武雄会長さんが「飛小避難所運営マニュアル」について公演する予定です。
2019年03月13日
飛田給駅 新設ホームドア・増設エレベーター・改装トイレ 使用開始
京王電鉄が飛田給駅で2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックに向け大規模な改修工事(ホームドアの新設、エレベーターの増設、駅トイレのリニューアル)を行なっていますが、ホームドアが17日(日)から、エレベーターとトイレが29日(金)から使用を開始することになりました。
(下表:京王電鉄ホームページより)

(下図:京王電鉄ホームページより)

エレベーターは上下線ホームに各1基を増設します。


ホームドアは、①上りホームの2番線(2019年3月)、②上りホームの3番線(2019年8月)、③下りホームの1番線(2020年3月)の順に設置されます。


<ホームドア設置状況>
○2019ラグビーワールドカップ開催時
上り線ホーム(2番線、3番線) ホームドア設置済み
下り線ホーム(1番線) 既存の固定柵
○2020オリンピックパラリンピック開催時
全てのホーム(1番線、2番線、3番線) ホームドア設置済み
駅トイレのリニューアル

(下表:京王電鉄ホームページより)

(下図:京王電鉄ホームページより)

エレベーターは上下線ホームに各1基を増設します。


ホームドアは、①上りホームの2番線(2019年3月)、②上りホームの3番線(2019年8月)、③下りホームの1番線(2020年3月)の順に設置されます。


<ホームドア設置状況>
○2019ラグビーワールドカップ開催時
上り線ホーム(2番線、3番線) ホームドア設置済み
下り線ホーム(1番線) 既存の固定柵
○2020オリンピックパラリンピック開催時
全てのホーム(1番線、2番線、3番線) ホームドア設置済み
駅トイレのリニューアル


2019年03月12日
飛田給駅公共通路 修繕工事
◎飛田給駅公共通路 修繕工事
現在、飛田給駅の大規模改修工事を行なっていますが、合わせて市の公共通路も修繕工事を実施しています。

北側の東階段は3月13日(水)〜16日(土)まで、階段部分を閉鎖して実施します(上りエスカレーターは利用できます)。


北側の西階段は3月18日(月)〜23日(土)まで、階段を閉鎖して実施するので、この間は北東階段か南階段をご利用ください。


南階段は3月19日(火)頃まで、閉鎖をせずに工事を実施します。

現在、飛田給駅の大規模改修工事を行なっていますが、合わせて市の公共通路も修繕工事を実施しています。

北側の東階段は3月13日(水)〜16日(土)まで、階段部分を閉鎖して実施します(上りエスカレーターは利用できます)。


北側の西階段は3月18日(月)〜23日(土)まで、階段を閉鎖して実施するので、この間は北東階段か南階段をご利用ください。


南階段は3月19日(火)頃まで、閉鎖をせずに工事を実施します。


2019年03月12日
健全育成飛田給 定例会
19時30分 健全育成推進飛田給地区委員会の定例会が青少年交流会(飛田給1丁目)で開かれました。

桜まつり準備会、レクリエーション講習会などについて報告がありました。
議題は、
◯平成30年度を振り返って
◯各部会の報告と予定
など。
<今後の行事日程>
◯飛田給小学校地区協議会「観桜会」 4月7日
◯健全育成推進飛田給地区委員会「総会」 4月16日
など。

桜まつり準備会、レクリエーション講習会などについて報告がありました。
議題は、
◯平成30年度を振り返って
◯各部会の報告と予定
など。
<今後の行事日程>
◯飛田給小学校地区協議会「観桜会」 4月7日
◯健全育成推進飛田給地区委員会「総会」 4月16日
など。
2019年03月11日
2011年3月11日 調布で何が起きていたのか
2011年(平成23年)3月11日から8年が経ちました。
東日本大震災発生当日、調布市内で何が起きていたか、思い出してみませんか。
当時、私は市議会議長を務めていました。
14時46分 市議会全員協議会室で総務委員会の審査をしていると、部屋が大きく揺れ始めました。
東日本大震災(当時:東北関東大震災)の発生です。
揺れ方が、激しい縦揺れではなく、ゆったりとした横揺れだったので、「首都直下型」ではなく、遠方での地震であることを直感しました。
揺れている最中、委員長が「暫時休憩」を宣言したので、震源地・被災地域・震度を把握するためにテレビがある会派控室へ。
まだ、揺れていましたがテレビをつけると、「東北地方で大きな地震」との第一報が流れていました。
東京でのこの揺れ方は、被災地の被害の大きさが心配です。
とりあえず、議会棟の被害状況を調べるように議会事務局長に依頼しました。
大きく揺れたものの調布の震度は「5弱」だったので、議会棟と市庁舎にそれほど被害は無いだろうと思っていましたが、意外とあったのです。
議会棟の本会議場は、天井の明かり取りの装飾部分が取れかけています。


議会棟入口手前のかべにヒビが入っています。


エレベーターは3台とも停まっていました。たまたま乗っている人がいなくて何よりです。

市庁舎は6階以上、特に8階に被害が。





15時15分頃 副議長、議会運営委員長、各常任委員長と各会派幹事長に急遽集まってもらいました。
相談した結果、市内の被害状況を把握するために所管の各部・各課の管理職の緊急対応が必要なことから、今日は委員会を散会することになりました。
15時30分 委員だけが集まり、常任委員会はいずれも散会。
16時頃 第1回目の調布市災害対策本部会議が開かれました。
出席した議会事務局長に内容を聞くと、
「第一小学校・国領小学校に避難をしてきた市民が十数名。
その他公共施設での人的被害はなし。
物的被害については,食器・図書・展示物等の落下あり。
火災等もなし。
現在、消防団等で被害情報を収集中。 」
とのこと。
調布に大きな被害がなくてとりあえず一安心。
あらためて、被災地の被害状況が気になります。
17時頃 しばらく議会棟にいたものの、携帯電話でも固定電話でもメールでも、まったく家族と連絡が取れないためと、消防団第一分団の参集状況と様子を見に、市役所から自転車を借りて飛田給に行くことにしました。
途中の被害状況と様子を見ながら向かいます。
電車が不通のためか、旧甲州街道をたくさんの人が歩いていました。


車は渋滞。特に上り方向がひどいのは、都心に迎えにいく車が多いためか。


途中、人的被害も物的被害も目にすることなく、自宅に着きました。
家にいたかみさんに聞くと、地震発生時は、母を連れて病院に行った帰りで、ちょうど車を運転中。
はっきりと地震の揺れがわかり、かなり焦ったそうです。
かみさんに息子と娘から「無事」な連絡があったことを聞いて、ほっとしながら第一分団詰所に。
各分団には市総合防災安全課から「参集」、「担当地域を巡回して被害状況の把握」の命令が出ていて、実行されていました。
出動した団員に今後の対応をお願いし、再度市役所へ。
京王線は全線不通。調布駅では電車がホームに停車したまま。

調布駅南口の様子。

(左)バスは動いているので、案内板にたくさんの人が。
(右)タクシー待ちの列はあれども、タクシーは見えず。


グリーンホール小ホールの中にたくさんの人が休んでいました。


ホール入口に置かれたラジカセからは「NHKラジオニュース」が。Good Job


文化会館たづくりは、立ち入り禁止。カラーコーンが見えるので何らかの被害があったのかなと思いましたが、ガードマンに聞くと「異状ない」とのこと。???


17時30分頃 市役所到着。
議長室で情報収集。
21時からの第2回災害対策本部会議を傍聴。
各部長からの報告によると
「市内で8件ほど塀の倒壊等が発生。
人的被害はなし。
現在の主な課題は,調布駅周辺の京王線不通に伴う帰宅困難者への対応。
第一小学校に180人,グリーンホールに800人。
今後、総合福祉センター,たづくりなどを解放予定。
併せて毛布,食料を支給すべく準備中。」
避難している市民は十数名で、あとは、調布市内の駅を利用できない「帰宅難民」と、家に帰る途中で調布に立ち寄る「帰宅難民」のようです。
職員の話だと、都心からの「帰宅難民」がどんどん増えているそうです。
市の動きに一定の結論が出たので、飛田給に戻り、第一分団員として活動することに。
その前に、避難所になっているグリーンホールの様子を見に行きました。
ちょうど職員が毛布を搬入。


ロビーにもホールにもたくさんの人が。意外と落ち着いた雰囲気。




公衆電話は長蛇の列。


次から次に人が。


グリーンホールの前にしばらく立って様子を見ていました。
案内に立っている市の職員に次から次に訪れた人が質問をしています。
女子高生「車で向かいにくるお父さんと待ち合わせする場所はどこがいいですか」。(職員は市役所をすすめましたが、親子とも調布のことが不慣れな様子を見て、市役所まで一緒に案内して行きました。)
サラリーマン風の男性「携帯電話が通じないけど、連絡を取るのにどうしたらいいか」。(近くにある公衆電話をすすめていました。災害時には、携帯や固定電話に比べて、公衆電話が遥かに繋がりやすくなっています。)
若い女性「飯野病院はどこですか?」。(丁寧に案内していました。)
職員のぬくもりのある対応に感心しました。
今度は歩いて飛田給へ。
相変わらず旧甲州街道の上り方向は大渋滞。

歩いて帰宅する人がたくさん。


22時頃 飛田給の第一分団詰所に到着。
団員が十数名集まっていました。
MCA無線で総合防災安全課と各分団とのやり取りを聞いていると、いくつかの分団が避難所にアルファ米や水を届けていました。
0時15分 待機が終わり解散。
地震の被害者が一人でも少ないことを祈りながら帰宅しました。
以降は、大須賀ひろすけブログ「東日本大震災・味スタ避難所」をご覧ください。
東日本大震災発生当日、調布市内で何が起きていたか、思い出してみませんか。
当時、私は市議会議長を務めていました。
14時46分 市議会全員協議会室で総務委員会の審査をしていると、部屋が大きく揺れ始めました。
東日本大震災(当時:東北関東大震災)の発生です。
揺れ方が、激しい縦揺れではなく、ゆったりとした横揺れだったので、「首都直下型」ではなく、遠方での地震であることを直感しました。
揺れている最中、委員長が「暫時休憩」を宣言したので、震源地・被災地域・震度を把握するためにテレビがある会派控室へ。
まだ、揺れていましたがテレビをつけると、「東北地方で大きな地震」との第一報が流れていました。
東京でのこの揺れ方は、被災地の被害の大きさが心配です。
とりあえず、議会棟の被害状況を調べるように議会事務局長に依頼しました。
大きく揺れたものの調布の震度は「5弱」だったので、議会棟と市庁舎にそれほど被害は無いだろうと思っていましたが、意外とあったのです。
議会棟の本会議場は、天井の明かり取りの装飾部分が取れかけています。
議会棟入口手前のかべにヒビが入っています。
エレベーターは3台とも停まっていました。たまたま乗っている人がいなくて何よりです。
市庁舎は6階以上、特に8階に被害が。
15時15分頃 副議長、議会運営委員長、各常任委員長と各会派幹事長に急遽集まってもらいました。
相談した結果、市内の被害状況を把握するために所管の各部・各課の管理職の緊急対応が必要なことから、今日は委員会を散会することになりました。
15時30分 委員だけが集まり、常任委員会はいずれも散会。
16時頃 第1回目の調布市災害対策本部会議が開かれました。
出席した議会事務局長に内容を聞くと、
「第一小学校・国領小学校に避難をしてきた市民が十数名。
その他公共施設での人的被害はなし。
物的被害については,食器・図書・展示物等の落下あり。
火災等もなし。
現在、消防団等で被害情報を収集中。 」
とのこと。
調布に大きな被害がなくてとりあえず一安心。
あらためて、被災地の被害状況が気になります。
17時頃 しばらく議会棟にいたものの、携帯電話でも固定電話でもメールでも、まったく家族と連絡が取れないためと、消防団第一分団の参集状況と様子を見に、市役所から自転車を借りて飛田給に行くことにしました。
途中の被害状況と様子を見ながら向かいます。
電車が不通のためか、旧甲州街道をたくさんの人が歩いていました。
車は渋滞。特に上り方向がひどいのは、都心に迎えにいく車が多いためか。
途中、人的被害も物的被害も目にすることなく、自宅に着きました。
家にいたかみさんに聞くと、地震発生時は、母を連れて病院に行った帰りで、ちょうど車を運転中。
はっきりと地震の揺れがわかり、かなり焦ったそうです。
かみさんに息子と娘から「無事」な連絡があったことを聞いて、ほっとしながら第一分団詰所に。
各分団には市総合防災安全課から「参集」、「担当地域を巡回して被害状況の把握」の命令が出ていて、実行されていました。
出動した団員に今後の対応をお願いし、再度市役所へ。
京王線は全線不通。調布駅では電車がホームに停車したまま。
調布駅南口の様子。
(左)バスは動いているので、案内板にたくさんの人が。
(右)タクシー待ちの列はあれども、タクシーは見えず。
グリーンホール小ホールの中にたくさんの人が休んでいました。
ホール入口に置かれたラジカセからは「NHKラジオニュース」が。Good Job

文化会館たづくりは、立ち入り禁止。カラーコーンが見えるので何らかの被害があったのかなと思いましたが、ガードマンに聞くと「異状ない」とのこと。???
17時30分頃 市役所到着。
議長室で情報収集。
21時からの第2回災害対策本部会議を傍聴。
各部長からの報告によると
「市内で8件ほど塀の倒壊等が発生。
人的被害はなし。
現在の主な課題は,調布駅周辺の京王線不通に伴う帰宅困難者への対応。
第一小学校に180人,グリーンホールに800人。
今後、総合福祉センター,たづくりなどを解放予定。
併せて毛布,食料を支給すべく準備中。」
避難している市民は十数名で、あとは、調布市内の駅を利用できない「帰宅難民」と、家に帰る途中で調布に立ち寄る「帰宅難民」のようです。
職員の話だと、都心からの「帰宅難民」がどんどん増えているそうです。
市の動きに一定の結論が出たので、飛田給に戻り、第一分団員として活動することに。
その前に、避難所になっているグリーンホールの様子を見に行きました。
ちょうど職員が毛布を搬入。
ロビーにもホールにもたくさんの人が。意外と落ち着いた雰囲気。
公衆電話は長蛇の列。
次から次に人が。
グリーンホールの前にしばらく立って様子を見ていました。
案内に立っている市の職員に次から次に訪れた人が質問をしています。
女子高生「車で向かいにくるお父さんと待ち合わせする場所はどこがいいですか」。(職員は市役所をすすめましたが、親子とも調布のことが不慣れな様子を見て、市役所まで一緒に案内して行きました。)
サラリーマン風の男性「携帯電話が通じないけど、連絡を取るのにどうしたらいいか」。(近くにある公衆電話をすすめていました。災害時には、携帯や固定電話に比べて、公衆電話が遥かに繋がりやすくなっています。)
若い女性「飯野病院はどこですか?」。(丁寧に案内していました。)
職員のぬくもりのある対応に感心しました。
今度は歩いて飛田給へ。
相変わらず旧甲州街道の上り方向は大渋滞。
歩いて帰宅する人がたくさん。
22時頃 飛田給の第一分団詰所に到着。
団員が十数名集まっていました。
MCA無線で総合防災安全課と各分団とのやり取りを聞いていると、いくつかの分団が避難所にアルファ米や水を届けていました。
0時15分 待機が終わり解散。
地震の被害者が一人でも少ないことを祈りながら帰宅しました。
以降は、大須賀ひろすけブログ「東日本大震災・味スタ避難所」をご覧ください。