たまりば

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2012年03月31日

Jリーグ第4節・FC東京vs広島

Jリーグ第4節・FC東京vs広島。

ドロンパがお出迎え。


雨で寒い日でしたが、1万6千人が駆け付けました。


後半、カウンターから広島に1点を決められ、リーグ戦開幕4連勝ならずicon_maro06



広島には2007年から勝利がないとのことface11

いいところがほとんどなく、寒さがよけい身にしみましたicon_maro06


試合記録(FC東京)
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)FC東京

    2012年03月28日

    いわき市視察2日目

    自民党創政会いわき市視察2日目。

    朝を迎えました。サザンパシフィックホテルは全室オーシャンビュー。バルコニーから穏やかな海と朝日が見えます。


    しかし、眼下には目を覆いたくなる悲惨な光景が・・・



    左端の住居は流されたまま。壊れた車も撤去されていません。何か理由があるのでしょうか。


    地図で確認してみると、崖下の集落は30数件。


    防波堤は、南方向にはありますが、震源の北東方向にはありません。


    小名浜港内の浸水高が3〜5mですんだのは、防波堤による津波低減効果とされています。
    一方、ホテルのすぐ北側の豊間地区の浸水高は8.1m。かなりの高さの津波が集落を襲ったと思われます。

            (国土交通省小名浜港湾事務所資料より)

    楽天トラベル「サザンパシフィックホテル」フォトギャラリーに震災前の写真がありました。ここで暮らしていた人達の命・財産・生活はどうなってしまったのでしょうか。



    ホテルは高台に建っているため津波の被害はありませんでした。
    被災者と避難者への開放が終わってから約半年が経過。
    長期間使っていないため設備は傷んでいるとのことです。
    再開への道は楽ではないと思いますが、一日も早く再開されることを祈っています。
    リニューアルオープンされた暁には、家族で泊まりに行こうと思います。





    9時 「環境水族館」アクアマリンふくしまを訪ねます。(右)放射線量は0.05マイクロシーベルト/1時間。調布市役所(0.06)より低い数値です。


    ビデオ「東日本大震災被害と復興」を見て、橋本副館長さんから話をお聞きします。


    館内を見学。


    水族館前にあったベンチは大国魂神社からの寄贈。


    津波で破壊された大水槽のアクリル板とがれきが展示されていました。


    アクアマリン駐車場に掲げられていたメッセージ「よみがえれ私たちの海」






    10時 いわき・ら・ら・ミュウ(観光物産センター)視察。(右)震災時、津波で孤立し大きな被害を受けました。



    ビデオ「元気です!小名浜港~震災を乗り越えて~」を見ます。





    「元気です!小名浜港~震災を乗り越えて~」(YouTube)



    運営会社の株式会社いわき市観光物産センター・高島信夫専務にお話を伺います。


    話の中で、高校生が「私たちはゴジラじゃない」と言ってくれたことが嬉しかったと、涙ぐみ言葉を詰まらせていました。

    「私たちはゴジラじゃない」について、帰ってから調べてみました。


    8月に福島県会津若松市で全国高等学校総合文化祭が開かれ、開会式で福島県の生徒たちによる構成劇「ふくしまからのメッセージ」が上演されました。

    そこに登場した女子高生のメッセージでした。

    私は福島県のいわき市というところに生まれ、そして住んでいます。
    海と山に挟まれた小さな町です。
    海に遊びに行ったり、おじいちゃんとおばあちゃんと、山に山菜を採りに行ったり、おじいちゃんが海で採ってきた貝でおみそ汁を作ったり…
    今はそれがすべてできなくなりました。
    砂浜は黒く汚れ、海は汚染され、自然までもが汚染されてしまいました。

    最近、「ゴジラ」という存在が放射能と関係があるということを初めて知りました。
    「私たちはゴジラなのか?」と考えるようになりました。
    私たちはゴジラではありません!
    おかしなことを言っていますが、本気です。

    私たちは、大好きな福島で、今、この時も生きてます。
    伝えたいことはそれだけです。



    第35回全国高等学校総合文化祭「ふくしまからのメッセージ」その2(YouTube)
    上のメッセージは4:17から始まります。高校生たちのメッセージ力には驚かされます。






    「いわき・ら・ら・ミュウ」の2階で「東日本大震災 いわきの『歩み』と『学び』展」が開催されていました。


    最初の展示物は、おにぎり


    おにぎりに添えられていたメッセージ

    3月11日…。
    あの日、津波で家をなくし、母も亡くした。

    連絡のとれない母を探して、避難所の中学校で掲示板に母の名前を書き、校内放送で何度も母の名前を呼んでもらう。

    いつの間にか、二日が過ぎていた。

    その日の夜、おにぎりを配っていた。

    「ひとつ、もらえますか。」

    制服を着た女子中学生が渡してくれたのは、ラップに包まれた、真っ白な塩むすび。

    頬張ったら、急に涙がこみ上げてきた。
    初めての…涙。

    おいしくて、悲しくて泣いた。

    あの塩むすびの味を、忘れない。



    避難所の再現




    消防



    警察


    部隊出発式での大分県警察本部長激励の言葉が掲示されていました。

    人として生まれ
    男として育ち
    自ら警察官の困難な道を選んだ
    その諸君だからこそ
    預けられた任務である

    現場は困窮している。
    助けを求めている。

    必ず任務を果たせ。
    お役に立て。

    現地では自活を第一とし、
    被災者以上の処遇を求めてはならない。

    そして、全員無事に帰任せよ。
    任務を果たし、全員無事の帰還を待っている。







    応援した全国行政機関一覧が掲示されていました。八王子市のように単独ペアリング支援を行った自治体は自治体名が表記されていますが、東京都市長会経由で行った自治体は「市長会」の一括表記です。支援をするのなら、お互いの顔が見える1対1のペアリング支援を継続して行うべきですicon01


    green_right一般質問「都の要請や東京都市長会と一緒ではなく、単独でペアリング支援を行う考えは」(平成23年第3回定例会)


    「東日本大震災 いわきの『歩み』と『学び』展」を東京でもぜひやってもらいたいと思いますicon01



    「ミュウ」の中にある漁師の店「やまろく」で昼食。

    刺身定食を頼みました。福島県全域で漁業の自粛中のため、小名浜漁港での水揚げはありません。再開するまでは全て他地域産の食材です。地元産の刺身定食を食べられる日が必ず来ると信じています。


    おさかなゾーンで買い物。


    買ったおみやげ



    駐車場に停まっている車の中に東京のバスが。団体名を見てみると「今の福島を見に行くモニターツアー」。次回はあなたもどうぞface02






    2日間で出会った福島県といわき市の関係者が異口同音に言った台詞があります。

    「いわき市の放射線量は決して高くありませんicon_bikkuri ぜひ、いわきに来て下さいicon_bikkuri2

    福島県の放射能測定マップ(下図)から明らかなように、確かに福島第1原子力発電所周辺地域(特に北西方向)は高い値を示しています。
    しかし、東京と変わらない数値を示している場所も少なくありません。



    福島第1原発の電気が、福島でなく東京に供給されていたことも決して忘れてはいけないと思います。

    風評に惑わされることなく、正確な情報に基づいてしっかりと行動・支援して行きましょうicon01




    全国高等学校総合文化祭「ふくしまからのメッセージ」より

    福島に生まれて、福島で育って、福島で働いて、福島で結婚して、福島で子どもを産んで、福島で子どもを育てて、福島で孫を見て、福島でひ孫を見て、福島で最期を過ごす。
    それが私の夢なのです。
    あなたが福島を大好きになれば幸せです。

    不安な日々が続き、なかなか前へ進めない。
    何もできないいら立ちもある。
    それでも、一歩ずつでも、少しずつでも、前へ進みたい。
    大きな一歩じゃなくてもいいから。
    小さな小さな一歩でもいいから、勇気を持って踏み出そう。
    俺たちには支えてくれる仲間がたくさんいる。
    共に手を取り合い、今を精いっぱい生きて、素敵な未来を必ずつくるんだ。

    やまない雨はない。
    明けない夜はない。
    平和な時には気づけなかった「本当に大切なもの」。
    俺にとっては兄弟でした。
    あなたにとっては、誰ですか。
    気づけましたか。
    今、気づくことができたその気持ちを絶対に、絶対に忘れないでください。


    「ふくしまからのメッセージ」その4(YouTube)
    7:26から始まります。ぜひ見て下さい。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2012年03月27日

    いわき市視察1日目

    今日と明日の2日間、自由民主党創政会でいわき市に視察に行きます。

    視察テーマは「いわき市内における被災・復興の全体状況について」。


    念のため放射線測定器を借りました。


    さっそく市役所控室の放射線量を測ってみると「0.06マイクロシーベルト/1時間」。
    驚くことはありません。自然界には宇宙線や大気、大地、建物、食品などから放出される放射線が存在しています。

    実際に調布市内の市内放射線測定結果(第26報)を見てみると、定点測定場所14ヶ所で、0.047〜0.101の数値を検出。同じ市内でも微妙に放射線量が異なります。



    9時30分 市役所出発。現地での足を考えて、レンタカーで移動します。


    東京スカイツリー前を通過。いよいよ5月22日開業です。



    守谷サービスエリアで休憩。素敵なフラワータワーがありました。


    復旧工事による渋滞。




    いわき市に到着。「がんばろう!」看板ならぬ『がんばっぺ!いわき』看板



    渡辺進二郎議員の知人、杉本一十士さんとご家族にお話を伺います。杉本さんはいわき市内で経営しているリゾートホテルの再開のために奮闘する一方、いわき東ライオンズクラブのメンバーとして復興の最先端で活躍しています。

    奥さんは、「いわき市の放射線量は低かった。政府が放射線量情報を隠したために、いわきの何倍も高い所に子どもを連れて避難してしまった」と怒っていました。



    13時30分 福島県いわき合同庁舎
    福島県いわき建設事務所・半澤企画調査課長、いわき地方振興局・川上主査から「いわき市内における被災・復興の全体状況」について説明を聞きます。



    福島県の被害状況(平成24年3月26日現在)は、死者数が全国15,854名のうち2,348名(約15%)、住家全壊数では、全国129,280棟のうち20,314棟(約16%)。

    避難状況は、全国で約34万人の避難者のうち、福島県が約16万人(約半数)を占め、今でも増加傾向にあります。
    県内避難(H24年3月23日現在)は、一次避難所と二次避難所は閉鎖され、仮設住宅に32,458名、民間アパートに64,022名、計96,480名。
    県外避難(H24年3月8日現在)は、62,831名。山形県に12,980名、東京都に7,645名(公営・民間住宅に5,838名、親族・知人宅に1,807名)、新潟県に6,728名ほかとなっています。


    東京では大きく報道されませんでしたが、4月11日と12日にいわき市内を震源とする震度6弱の余震が発生しました。
    この2つの余震により、斜面崩落が起きたり、復旧途上だった上下水道・電気・ガス等のライフラインが再び寸断されてしまったそうです。



    15時 合同庁舎を出発して、小名浜港現地視察
    小名浜港湾建設事務所の職員から説明を受けます。




    放射線量は「0.10」。東京とあまり変わりません。


    被災状況。復旧したところがあるものの、手つかずのところも。



    奥の赤いクレーンは、阪神淡路大震災後に神戸から移転してきたそうです。2つの大震災を体験した数奇な運命を持つクレーンです。


    がれきの山。


    駐車場に「多摩ナンバー」の車が(右写真修正)face02 頑張れ多摩ナンバー!





    食事場所に移動。

    マックポテトの形をしたユニークなマクドナルドを発見icon_bikkuri 帰ってからインターネットで調べると、このお店はマクドナルド6号いわき湯本店。こんなマック見たことありますか?




    今夜泊まるホテルと周辺に食事をする場所がないので、スパリーゾートハワイアンズで食べることに。宿泊状況は全館満室のようですface02 

    スパリーゾートハワイアンズは福島の復興の象徴のひとつになっています。ある程度客が戻ってきた様で何よりです。

    ホテル内の居酒屋『八兵衛』で夕食。「又兵衛三点飲み比べ」をいただきます。いわきの地酒「又兵衛」の『吟醸』、特別純米『福美』、純米『いわき郷』の3種類。「三國連太郎さんが絶賛したいわき自慢の酒」だそうです。四家酒造店がつくっています。かなりイケますよface02




    今晩の宿は、サザンパシフィックホテル(いわき市江名走出155-11)。

    お昼に会った杉本一十士さんが経営しているホテルです。
    大震災直後から、被災者と避難者に開放していたそうです。避難所の役割を終えて以降は、営業してきませんでした。今回、特別に泊めていただくことに。その代わり食事も風呂もありません。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2012年03月26日

    第1回定例会最終日



    9時10分 第1回調布市議会定例会が最終日を迎えました。

    委員会審査の終了した市長提出議案が上程され、委員長報告・討論に続き、採決されました。

    次に、陳情が上程され、採決されました。

    続いて、選挙案件が上程され、即決。

    最後に諸報告があり、閉会となりました。


    blue_right第1回定例会会議結果
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月25日

    第1分団懇親会

    消防団第1分団のメンバーで懇親会を行いました。

    今年度で退団する増岡分団長のお疲れさん会を兼ねて、横浜で中華料理を食べます。


    横浜は東京にない独特な魅力を持っていますface02



    工作船展示館に行ってみました。


    九州南西海域工作船事件の不審船が展示されています。
    この不審船は、2001年12月22日、東シナ海の九州南西海域において、巡視船と交戦の末、自爆し沈没しました。



    詳しくは「九州南西海域工作船事件」(wikipedia)



    街路灯に海抜表示がありました。





    肝心の中華料理は有名な聘珍楼で食べました。

    残念、写真を撮り忘れました。

    さすが聘珍楼。とってもおいしかったです。



    消防団は、市民の生命・身体・財産を守るために、災害時は出動し災害を鎮圧、平時は訓練や点検に明け暮れています。

    たまには、こうした息抜きに出かけます。


    第1分団では新入団員を募集しています。

    市内在住で18歳以上の男子です。

    興味のある方は、一度話を聞いてみませんか?

    osuga01@u01.gate01.com(大須賀)までご連絡ください。


    消防団活動についてはblue_right調布市消防団広報誌第3号をご覧ください。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月24日

    自民党調布総支部青年部総会/FC東京vs神戸

    18時30分 第46回自由民主党調布総支部青年部総会渝園で開かれました。

    新役員体制となり、天沼寛さんが新たに部長に就任。


    他の役員は、鈴木宗貴・副部長、永川孝一・副部長、田村潤一郎・幹事長、榎本陽介・事務局長、菅寛人・会計、高木隆・副幹事長、土方康全・監査、白井貞男・相談役。

    私は林明裕・金子日出澄・園田将貴さんと共に、引き続き顧問となりました。




    帰宅後、Jリーグ第3節FC東京vs神戸戦をテレビ観戦。

    2-0で勝利し、開幕3連勝を飾りましたface02

    試合記録(FC東京)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)

    2012年03月23日

    飛田給小学校第卒業式/新旧分団長顔合わせ会

    今日は市立小学校20校で卒業式が行われます。1,652名(2月17日現在)の子どもたちが卒業します。





    10時 飛田給小学校第37回卒業式が始まりました。

    卒業証書授与。卒業生一人ひとりが、担任の先生から呼名された後、中学校での部活や勉強のこと、なりたい職業など「将来の夢」を語ってから(左)、卒業証書を受け取ります(右)。

    なりたい職業の中にはパティシエやゲームクリエーターなど昔は無かったものも。

    卒業証書番号の最後は2,448番。


    卒業証書がイスの上に置いてあり、床に置いてありませんface02


    送ることばと門出のことば。卒業生と在校生のことばの掛け合いと合唱はこの上なく感動しますface12


    6年間お世話になった体育館から去っていきます。


    可能性あふれる未来に向かって、しっかりと羽ばたいて行ってほしいと思いますicon01



    かつて、卒業式と言えば「蛍の光」「仰げば尊し」が歌われていました。

    伝統には、変えていいものと守らなければならないものがあると私は思っています。

    小中学校の卒業式で、ぜひ歌うようになってほしいと願っています。


    「蛍の光」歌詞

    蛍の光 窓の雪
    書(ふみ)読む月日 重ねつつ
    何時(いつ)しか年も すぎの戸を
    開けてぞ今朝は 別れ行く

    止まるも行くも 限りとて
    互(かたみ)みに思う 千萬(ちよろず)の
    心の端(はし)を 一言(ひとこと)に
    幸(さき)くと許(ばか)り 歌うなり



    蛍の光 東京ソフィア混声合唱団(YouTube)


    蛍の光 初音ミク(YouTube)








    20時 消防団の新旧分団長顔合わせ会がありました。

    新年度分団長が代わるのは、15箇分団中、第1・第3・第10・第15分団の4箇分団です。

    私も増岡分団長の後を受け、4月1日から分団長に就任する予定です。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月22日

    真木家住宅見学会/国立高校同窓会常任幹事会

    14時 真木家住宅見学会が行われました。



    真木家住宅は、佐賀藩出身で日本海軍の草創期に海軍中将として活躍した後、男爵となった真木長義氏の隠居所として、明治43年芝区白金(現在の港区白金台)に建築され、昭和12年に現在の場所(上石原2丁目)に移築したものです。

    日本館と洋館の2棟に分かれていて、平成12年に国登録有形文化財建造物に登録されました。

    昨年10月、真木小枝子・長彰両氏から日本館と調度品(81点)を調布市へご寄付いただきました。
    お住まいである洋館は将来寄付される予定となっています。


    日本館は洋館と渡り廊下でつながれています。木造、平屋建、寄棟造、桟瓦葺で、東南に書院座敷を配しています。
    材料、施工とも上質な造りで、明治後期の和館洋館併存住宅の事例として貴重です。

    (左写真=当日配布資料より)書院座敷。(右)大隈重信公から贈られた家紋入りタンス



    洋館は、北面東端にハーフティンバー風の車寄を突出させて玄関とし、南面中央には八角のベイウィンドウを張り出しています。
    外装化粧煉瓦の貼り方や内部ステンドグラスの意匠に新味が見られます。

    (左と2つ下写真=当日配布資料より)



    <参考>
    真木家住宅洋館 文化遺産オンライン
    真木家住宅日本館 文化遺産オンライン


    庭は豊かな緑に覆われていました。



    最後に、第4代当主である真木長彰さんからお話をお聞きすることができました。

    小さい頃から、庭で小鳥とよく遊んでいましたが、年々やって来る鳥の種類が少なくなってしまったそうです。
    再び鳥の種類が増えるような環境にしてもらいたいとのことでした。


    真木家住宅は布田崖線(はけ)の上にあります。


    はけ下には布田崖線緑地があり、隣接地は若宮自然広場(旧森部邸)となっています(参考2010.7/25ブログ)。さらに道路を挟んで東側には上石原若宮八幡神社の緑が繋がっています。

    こうした豊かな自然環境を生かして、連続した緑地を増やすことによって、鳥も様々な生き物も増えていけばいいなと思いますicon01


    osuga動画レポート「布田崖線緑地」



    一般質問
    「崖線の緑地の保全について、実態と今後の計画はどうなっているのか」(H18年第3回定例会)






    18時 国立高校同窓会常任幹事会が三鷹駅近くの同窓会事務局で開かれました。



    平成23年度活動報告・決算報告が認定され、24年度活動計画案と予算案が承認されました。

    9月1日に「たちばな64号」が発行される予定です。
    「秋の懇親会」は10月28日(日)15時30分から立川グランドホテルで開催予定。





    20時 私の住んでるマンションの「有志の飲み会」に遅れて参加。

    マンションの住民同士で飲み会ができる関係っていいな~と思います。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月21日

    石巻工業阿部主将「選手宣誓」

    第84回選抜高等学校野球大会の開会式が開かれました。

    選手宣誓をしたのは、21世紀枠で選出された石巻工業高校の阿部翔人主将。

    出場32チームの抽せんで「選手宣誓」のくじを引き当てたのですから、阿部主将は何かを持っていますface02



    宣誓。

    東日本大震災から1年、日本は復興の真っ最中です。
    被災をされた方々のなかには苦しくて心の整理がつかず、いまも当時のことや亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。

    人は誰でも答えのない悲しみを受け入れることは苦しくて、つらいことです。
    しかし、日本がひとつになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。

    だからこそ、日本中に届けます。感動、勇気、そして、笑顔。
    見せましょう、日本の底力、絆を。

    われわれ高校球児ができること、それは全力で戦い抜き、最後まであきらめないことです。
    今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々プレーすることを誓います。


    選手宣誓! 阿部翔人君 2012センバツ(YouTube)


    スタンドには「あきらめない街・石巻!! その力に俺たちはなる!!」横断幕が。


    昨年秋の宮城県大会開会式で、この横断幕を持って入場行進し、以来、グラウンドに掲げられていたそうです。

    (写真:石巻工業高校同窓会ホームページより)


    石巻に支援に行くと、三陸自動車道石巻江南インターを下りて、市街地に向かう途中で石巻工業の前を通ります。


    2月11・12日に訪れた時、市内のあちらこちらに垂れ幕や横断幕が掲げられ、店内には応援ステッカーが貼られていました(2/11ブログ )。



    残念ながら試合は負けてしまいましたが、阿部主将の選手宣誓と石巻工業の選手のプレーは被災地に勇気を、全国に感動を与えことと思いますicon01
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月20日

    第3回中学生東京駅伝大会/FC東京AFC第2戦

    9時30分 味の素スタジアムで第3回中学生「東京駅伝」大会が開催されました。


    都内の23区・26市・1町の中学校からそれぞれ選抜された2年生チーム、50チームによる区市町対抗駅伝競走です。

    男子の部はフルマラソンと同じ42.195kmを17区間で、女子の部は30kmを16区間で、武蔵野の森公園特設周回コースを走り、タスキを繋ぎます。


    メインスタンドに行くと、中央の席(右下図=味スタ座席ガイドの招待席)がガラ空きです。


    スタッフに聞くと「来賓席」とのこと。「誰も座っていないから座ってもいいでしょ」と言うとOKの返事。さっそく座りました。FC東京の試合は「ホーム自由席」で観ているので、こんないい席に座るのは初めてです。


    天気は雲一つない快晴。絶好のコンデション。


    Jリーグ開催時はFC東京のゴール裏になるところに調布市の応援席が。横断幕が張られていました。


    この横断幕は、昨年の第2回大会の際に、調布チーム応援のために調布市公立学校PTA連合会(赤羽根進会長)が作ったものです(2011.2/24ブログ)。東日本大震災の影響で開催中止となったため、今回が初お見えです。




    開会式

    国歌斉唱。味スタに君が代が響き渡りましたface02


    (右)真ん中が調布チーム。


    開会式に瀬古利彦さんと増田明美さんの姿がありました。


    いよいよスタート


    調布のゼッケン番号は31番。ゼッケンが全部ピンク色なのでどこにいるかよくわかりませんface11 
    1〜10番は青色、11〜20番は赤色、21〜30番は黄色などとすれば、もっとわかりやすいのではface02


    外の模様を会場内で実況中継しています。解説者は瀬古さんと増田さん。さすが東京都。


    次の走者にタスキを渡すエリアが混乱しています。狭すぎることが理由です。相手が見つからなくて困っている子もいました。もっと広くしてあげましょうよface09



    応援活動として調布・府中・三鷹3市の中学校の吹奏楽部と和太鼓部が演奏をしました。

    調布からは、調布中、第五中、第三中の吹奏楽部が出演。

    まず、調布中


    続いて第五中



    戻ると、係員が「ここは来賓席です」と言って、座っていた人を追い出していました(左写真)。係員に抗議すると「上からの指示」とのこと。追い出し後、座っていた来賓はたった数人(右写真)。何のために追い出したのか・・都のやることはわかりません。



    調布の第五中学校ボランティアクラブの生徒が東日本大震災被災地復興支援の募金活動をしていました。

    昨年3月には調布駅前で募金活動しているのを見かけました(2011.3/25ブログ)。いいぞ五中icon_bikkuri


    折り返し地点に行ってみました。ちょうど走ってきた選手のゼッケンは「31」。調布です。思わず「調布頑張れicon_bikkuri」と大声で声援を送りました。



    大会の結果は・・・

    調布は女子31位男子38位 男女総合34位でした。

    第3回中学生「東京駅伝」大会競技結果






    帰宅して、録画しておいたアジアチャンピオンズリーグ(AFC)第2戦FC東京vs蔚山現代(韓国)の試合(14時国立競技場)をテレビ観戦。

    勝ち点3まであと少しだったのに、88分、ロングボールから1点失点し、同点に。

    勝てば決勝トーナメント進出にかなり有利になったのに・・・残念icon_maro06

    試合記録(FC東京)

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月19日

    調布中学校卒業式

    今日は市立中学校8校で卒業式が行われます。
    8校の卒業生は計1,256名です。


    私は地元の調布中学校に行きました。


    桜はまだ開花していませんでしたが、梅は満開face05



    9時30分 第65回卒業式が始まりました。

    卒業証書授与。一人ひとり担任の先生から呼名され、校長先生から卒業証書をもらいます。最後の卒業証書番号は第20,611号。伝統を感じます。


    気になることが・・・。もらったばかりの卒業証書がイスの下の床に置かれていますicon_maro06 工夫をすることで、何とかならないものでしょうか。



    在校生の「送ることば」、卒業生の「門出のことば」。合唱も行われ、最も感動的なシーンです。


    最後はクラス毎に在校生と保護者に一礼して退場して行きました。



    調布中では、卒業生の入場時と退場時に吹奏楽部が演奏をします。

    退場時の音楽は荒井由実の「卒業写真」。

    私は神代中を昭和50年に卒業しましたが、卒業式が終わり、校舎を後にする時にこの曲がかかっていました。この曲を聞くとその頃を思い出します。

    『荒井由実 " 卒業写真 "』(YouTube)




    閉式後、校長室でお茶を飲んでいると、壁に新聞の切り抜きを発見。
    調布中の美術部が浪江町民が避難している二本松の浪江センターに励ましを込めた作品を贈ったとの記事でした。いいぞ、調布中!




    今の卒業式では、かつて私たちが歌っていた「蛍の光」と「仰げば尊し」を聞くことはほとんどありません。

    卒業式で聞いてみたいと思うのは私だけでしょうか。


    『仰げば尊し』(YouTube)



    1.仰げば 尊し 我が師の恩 教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)
     思えば いと疾(と)し この年月(としつき) 今こそ 別れめ いざさらば

    2.互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩 別るる後(のち)にも やよ 忘るな
     身を立て 名をあげ やよ 励めよ 今こそ 別れめ いざさらば

    3.朝夕 馴(なれ)にし 学びの窓 蛍の灯火(ともしび) 積む白雪
     忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月 今こそ 別れめ いざさらば

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月18日

    えんがわフェスタ2012

    13時 『えんがわフェスタ2012~人はつながりながら生きていく~』が、市民プラザあくろすで開かれました。

    オープニングセッションは「石巻⇔調布 復興へつながろう!」


    講師は、石巻市の石ノ森萬画館を運営する(株)街づくりまんぼう代表取締役の西條允敏さん。萬画館は、津波で甚大な被害を受け、現在再開に向けて準備を行っています。


    震災直後から生まれた調布と石巻とのつながり、人とのつながりを通して今後の復興に向けたお話を聞きました。

    萬画館周辺の被災状況を説明する西條さん


    西條さんと初めてお会いしたのは昨年の5月に萬画館を訪れた時(2011.5/26ブログ)。
    長いお付き合いとなりそうです。



    14時からは分科会。テーマは4つ。

    分科会1 あなたの市民活動1分PR撮影大会~みんなでつくろう!つながるCM~
    分科会2 ツイッターって何?~つなごう!みんなの声~
    分科会3 行政・企業・市民の連携 復興支援から考える調布の明日のつながり
    分科会4 震災を経て考えるマンション居住者の“顔の見えるつながり”


    いずれも興味があるテーマでしたが、分科会3「行政・企業・市民の連携 復興支援から考える調布の明日のつながり」を選びました。


    パネラーは調布市社会福祉協議会の嵐祐子さん、調布市行政経営部長の伊藤栄敏さん、マニュライフ生命保険株式会社の三好聡子さんの3人。

    味の素スタジアムの避難所に設置された被災者支援ボランティアセンターや被災地の復興支援ボランティア派遣で協力し合った行政や企業が、それぞれの立場からの体験を話し、つながることの大切さを考えるシンポジウムでした。



    16時 クロージングセッションは「人はつながりながら生きていく」

    分科会からの発表の後、各テーブルで「これからの市民社会のあり方、未来に向けた思いについて」ディスカッションをしました。


    そんな中、新たな出会いがありました。

    1人は、つつじヶ丘の駅前ロータリー周辺にプランタを設置し、花のあふれる街づくりを推進している「つつじヶ丘花のまちプロジェクト」の河端さん。
    この団体の存在を初めて知りました。市内の各駅にこのような団体ができれば素敵なことになりそうな気がします。

    もう1人は、エレーべーターのメンテナンス会社 i-tec24 の佐藤さん。
    集合住宅での災害時エレベーター脱出救出訓練の指導を行っているそうです。
    大地震発生時には、市内でもエレベーターに閉じ込められる人が少なくないかも知れません。いざと言う時に訓練をしているかいないかが大きな分かれ目になります。
    私の住んでいるマンションでも数年前に業者に来てもらって訓練を実施しました。
    市は積極的に訓練を呼びかけるべきだと思います。


    最後は、みんなで寄せ書きをした「復興支援だるま」を西條さんにプレゼントしました。


    私も「太く長く歩いていきましょう」とメッセージを書きました。



    会場には「高校生がみた東日本大震災」も展示されていました



    blue_right石巻のまちづくり会社、調布で講演-復興とボランティアから生まれた絆を語る(調布経済新聞)



    会場で私のブログの読者登録をしている人にお会いしましたface08

    現在の読者数は4人。

    その貴重な4人のうちの1人に会えるとは・・・

    「行ってよかった」とあらためて思いましたface02
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月17日

    平成23年度最終点検日/FC東京ホーム開幕戦

    18時30分 味の素スタジアムの様子。今日は19時からFC東京ホーム開幕戦です。行きたいのはやまやまですが、消防団の点検日のため残念icon_maro06







    19時 平成23年度最終点検日。今年度ポンプ操法訓練の仕上げに「水出し」をすることになりました。通常の点検日は20時からですが、1時間早く集合して準備をします。

    訓練場所は多摩川1丁目の鹿島技術研究所西調布実験場をお借りしました。ありがとうございます。
    指揮者は私ですface16 1番員・大森団員。2番員・榎本団員、3番員・野口団員。4番員・比留間団員。半年間の訓練お疲れ様でした。


    詰所に戻ってから、ポンプ車と機械器具を点検。






    23時30分 FC東京ホーム開幕戦をテレビ観戦。


    相手は優勝候補の名古屋。

    先制されたものの後半に3点をゲットし、開幕2連勝icon_bikkuri2

    blue_right試合記録(FC東京)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月16日

    ラスパイレス指数/ブラタモリと溝口さん

    10時 委員会審査4日目。平成24年度調布市一般会計予算案・文教委員会所管部門を審査。全員異議なく原案了承。



    13時 幹事長会議




    総務省から平成23年ラスパイレス指数が公表されました。

    調布市のラスパイレス指数は102.7(昨年より0.5ポイント増加)となり、順位は全国で23位(昨年49位)、都内26市で2位(昨年12位)となっています。

    調布市のラスパイレス指数は、平成17・18・19年と3年連続日本一と言う不名誉な記録を持っています。

    平成23年都内26市ラスパイレス指数


    地域手当補正後ラスパイレス指数が入ったPDFはこちら








    録画しておいたNHKのブラタモリ第17回新宿~新都心編~(新宿後編)を見ました。

    都庁を訪れたタモリさんを出迎えた人をどこかで見たことが・・・

    キャプションは、東京都総務局・溝口裕昭さん・・・

    あっicon_bikkuri 平成19年から21年まで調布市で危機管理担当部長を務めていた溝口さんじゃありませんかicon_bikkuri2 ブラタモリのホームページによると防災部防災対策課長とのこと。元気でご活躍の様子、何よりですface02


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月15日

    石巻・山形屋商店みそ汁/すき家飛田給店・FC東京バージョンに

    10時 委員会審査3日目。平成24年度調布市一般会計予算・文教委員会所管部門を審査。



    本日の昼食は、文化会館たづくり12階にある「展望レストランたづくり」の出前。
    みそ汁は、石巻の山形屋商店フリーズドライみそ汁(仙台みそ)。鈴木議員がぬくもりステーションで買ってきました。インターネット通販でも買えますよ。






    18時 飛田給のすき家の前を通ると、リニューアルオープンしていました。
    すき家がFC東京のクラブスポンサーとなったため、飛田給店をFC東京バージョンにface05



    blue_rightすき家 飛田給店が“青赤”リニューアルオープン!(FC東京)





    20時 消防団第1分団次年度役員予定者会議
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月14日

    交通事故

    10時 文教委員会審査2日目




    17時40分 交通事故の事故証明手続きのため調布警察署に。

    3月3日に「全国絆タウン46『東京都多摩地域(調布市)の日』」が行われた時のことです。(2012.3/3ブログ)。

    会場に向かう途中、旧甲州街道の歩道を自転車で走っていると、脇道から急に自動車が出て来たのですicon_bikkuri

    思わず急ブレーキ。

    車に衝突することはなかったものの、右腕が車に当たりました。

    運転していたのは30代半ばの女性。

    私の方は多少腕に痛みがあったものケガはないし、見たところ自転車も傷んでいなかったので、万が一のために車・運転手・免許証の写真を撮り、お互いの携帯番号を交換してから会場に向かいました。

    数時間後、私の携帯に彼女から電話が。
    まず、私のケガの心配。
    交番に行き報告したところ、事故証明手続きをするように言われたそうです。

    私のケガの人身と自転車の物損、車の物損(?)を彼女側の保険で適用する際に事故証明書が必要だからです。

    その後、調布警察署交通課担当者との日程がなかなかあわなかったため、この日の検証となりました。


    私の車に自転車を乗せて調布警察署へ。

    交通課の署員に事故当時のことを説明し、署員が検証します。

    まず、私のケガの様子ですが、数日少し痛みがあったものの、その後なくなったので人身事故扱いの必要がない旨を伝えました。

    次は、自転車の傷の確認です。
    自転車は買ってから4−5年経っているので、多少傷んでいて今回の事故での新たな傷はわかりません。物損事故扱いの必要がないことも伝えました。
    ただ、車の傷と照合した結果、車の下部に自転車も接触していたことがわかりました。

    車を検証してみると・・・
    驚いたことに、私の腕は何ともなかったのに、車の方が少し傷んでいたのですface08

    事故当日に撮った写真をあらためて確認すると、ボンネットの横が少しへこみ、ボンネットの一部が浮いていますface08face08


    私の体と自転車が何ともなかったので、「車の物損事故」となりました。

    丈夫な体に生んでくれた両親にあらためて感謝しますicon01



    検証の結果は相手方の不注意でしたが、市内に事故が起こりやすい場所は少なくありません。

    旧甲州街道はそのひとつです。

    車で脇道から旧道に出る時、住宅の万年塀で歩道の歩行者と自転車が確認しにくかったことはありませんか?


    平成19年第2回定例会では「地震の際には倒壊する危険性が高く、交通安全対策上は見通しの悪い原因ともなっている万年塀型のブロックについてはなくす方向をはっきりと打ち出して、積極的に誘導していくべき」と要望をしました。

    平成17年9月の建設委員会では「住宅の万年塀を生け垣に誘導していく考えについて」「万年塀の角の一部分を格子状にして死角を減らしていく対策について」質問をしています。

    市は必要性を認めながら、その後、積極的な施策展開をしていません。

    市民の生命と身体を守るために万年塀対策をもっとしっかりやるべきだと強く思います。






    19時 自民党調布総支部役員選考委員会
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月13日

    NHK「おはよう日本」/調布青年会議所委員会懇親会

    NHK「おはよう日本」「調布の商店会CMを見て商品ゲット!!」の取り組みが紹介されました。

    テレビには副理事長の松澤和昌さんを始め、調布銀座商栄会のみなさんが出演しました。



    調布銀座商栄会など調布・布田・国領駅周辺の9つの商店会では、商店会を活性化しようと地元の日活芸術学院の学生が作ったCMで商店街の魅力をアピールしています。

    このCMはコンテストになっていて、インターネットで投票することができます。

    CMの制作を商店会と学生に声をかけたのは、調布市役所産業振興課の若手職員でした。

    商店会は「客を集めたい」、学生は「作品を披露したい」、市役所は「低コストで効果を出したい」と、三者三様のメリットの実現を目指しています。




    blue_right調布市中心市街地9商店会CM





    19時30分 健全育成推進飛田給地区委員会定例会。




    22時 調風で行われた調布青年会議所(JC)会員拡大ひとづくり委員会(梶原良介委員長)の懇親会に参加。

    梶原委員長から新入会員に「JCの魅力」「入って良かったこと」などを熱く語ってほしいとの要請があり、4〜5人のOBと共に参加しました。

    出席していた新入会員は11名。
    いずれも将来が楽しみな面々でした。


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月11日

    飛田給自治会防災訓練/東日本大震災1周年

    東日本大震災が発生して1年が経ちました。

    飛田給自治会主催の防災訓練が飛田給1丁目の共進倉庫・野口倉庫で行われました。

    8時 消防団第1分団詰所に集合して準備。


    会場の野口倉庫に到着。


    消防署からはしご車も来ましたface08


    消防団(右端)と消防署(左端)の消防ポンプ車の大きさの違いがよくわかります。ちなみに前に立っているのは第1分団で一番大きな団員と小さな団員です。


    アルファー米による炊き出し訓練



    10時 防災訓練受付が始まりました。丁毎の名簿に記入します。


    訓練内容の説明


    <訓練内容>
    ①起震車体験
    ②初期消火訓練(消火器)
    ③救命訓練(AED)
    ④応急救護訓練(三角巾)
    ⑤家具転倒防止講習
    ⑥炊き出し訓練(アルファ米)


    起震車による地震体験。震度7の地震を体験します。東京消防庁に起震車は2台しかないので、ほとんどの場合抽選です。


    消火器による初期消火訓練


    AEDによる救命訓練


    三角巾による応急救護訓練


    家具の転倒防止講習


    参加記念品はアルファー米、クラッカー、非常用持ち出し袋、非常用小型LEDライト。




    1月17日と3月11日。

    私はこの2つの日を一生忘れないでしょう。


    日本は地震大国です。

    過去何回も巨大地震が襲い、大きな被害をもたらしました。

    その度に、この国の国民は必ず苦難から立ち上がってきました。


    東日本大震災は千年に1度と言われる規模で、未曾有の被害をもたらしました。

    でも、今回も困難を乗り切ることができると私は信じています。


    そのためには多くの支援が必要です。

    たとえ小さなものでも、一人ひとりができる支援をこれからも続けていきましょう。

    「忘れない、無理をしない、続ける」をモットーに!





      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月10日

    Jリーグ開幕



    19時 自民党調布総支部常任幹事会




    Jリーグが開幕しました。

    第1節の相手はAwayで大宮。

    当初は大宮まで行っちゃおうかと思っていましたが、試合開始時間に自民党調布総支部常任幹事会が入ったため、帰宅してからテレビ観戦。

    結果は、ルーカスの見事な1点を守りきって、1−0で勝利face02

    試合記録(FC東京)

    ルーカスのビューティフルゴールの動画はこちら(J's GOAL)。



    試合前、インターネットでサッカーくじtotoを購入。

    いつもは、「BIG」「BIG1000」「miniBIG」を2枚ずつ買います。

    コンピューターが勝ち負けを予想するのですが、「BIG」予想は2枚とも「引き分け」(左写真)。

    「勝利」でなければ気分が悪いので、勝利になるまで買い続けた結果・・・ようやく6枚目にして「勝利」となりました(右写真)。



    ※1=ホームチーム勝利、2=アウェイチーム勝利、3=引き分け

    ちなみに、くじの結果はすべてはずれでしたicon_maro06
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月07日

    FC東京ACL初勝利/春の火災予防最終日

    市役所に行く途中、飛田給駅売店でサッカー専門紙「ELGOLAZO」を購入。

    トップ記事はFC東京のACL(アジアチャンピオンズリーグ)での歴史的初勝利!



    朝から最高の気分ですface02





    午前中の議会は、代表質問2日目。

    昼食は、会派の仲間で外に食べに行くか出前を取ります。

    本日は、文化会館たづくり12階にある「展望レストランたづくり」の洋定食を取りました。
    この充実した内容で1,000円です!






    20時 春の火災予防運動最終日。消防ポンプ車に乗って、飛田給地域を巡回。



    今年は、市内での火災による死者がすでに4人も出ています。
    住宅用火災警報機と消火器の設置は大丈夫ですか?
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月06日

    F東写真展/中畑監督横断幕&記念品/スポーツ祭東京ネクタイ

    本日から市役所2階ロビーでFC東京写真展が始まりました。



    「写真展」の割には、ちょっと、写真パネルの数が・・・icon_maro06




    「調布市宣伝本部長中畑清監督」横断幕ができたと言うので、管財課に行ってみました。



    今後、市役所や横浜スタジアムに張られるそうですface02




    1月6日に行われた「熱いぜ!中畑清氏 横浜DeNAベイスターズ初代監督就任パーティー」2012.1/6ブログ)の記念品が届きました。
    当日予想以上の人が来場したため、私たちの分を回したので今日になった次第です。

    サイン入りキャップと特製タンブラー。


    このタンブラーで飲めば、冷えたビールもホットになりそうですfire




    議会でまとめて注文したスポーツ祭東京2013のネクタイが届きました。開催まであと571日になりました。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)今日の出来事

    2012年03月06日

    AFC第1戦テレビ中継/石巻日日新聞ドキュメンタリードラマ

    AFCアジアチャンピオンズリーグ・グループステージ第1戦 ブリスベン・ロアー(オーストラリア)vs.FC東京がAwayで行われます。

    日本時間18:30キックオフ BS朝日で生放送。放送開始は18:25~





    『ドキュメンタリードラマ 3.11 その日、石巻で何が起きたのか~6枚の壁新聞』が日本テレビで21時から放送されます。



    津波に呑み込まれた石巻。被災者は情報に飢えていた。生き延びる為に、情報が欲しい…そんな中、手書きの壁新聞で情報という光を届けた新聞社があった…


    袴田吉彦さんが演じる秋山裕宏記者は2月25日、「全国絆タウン(All JAPAN Kizuna Town=AKT」)46・第2弾・『東京都多摩地域(調布市)の日』」ホシノボックスピア会場に取材に来ました(2/25ブログ)。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:59Comments(0)今日の出来事

    2012年03月04日

    飛小地区協防災訓練/全国絆タウン46

    8時 飛田給小学校地区協議会総合防災訓練に出発。第1分団員として参加します。



    会場の飛田給小学校に到着。

    消防署隊の準備を手伝います。

    煙体験ハウスの組み立て。


    これが煙発生機。煙の正体は砂糖水。甘い匂いがするのはこのためです。



    訓練用消火器に水を充填して加圧します。


    従来の標的は左写真・左側の的でしたが、左写真右側の新装置が登場! その名も「消すぞう君」。遠隔操作で火をつけたり消したりできます。調布消防署に配備されたばかりで今日が初出動face02



    第1分団消防ポンプ車の積載器具と備品を展示。




    9時 飛田給小学校地区協議会(石川浩会長)主催の総合防災訓練が始まりました。


    地元の飛田給自治会、西部飛田給自治会、鶴島自治会、飛田給第三自治会、西部自治会などから地域住民が参加し、さまざまな訓練・体験をしました。

    <訓練内容>
    ①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
    ②消火器による初期消火訓練
    ③煙体験
    ④簡易担架訓練
    ⑤応急救護訓練(三角巾)
    ⑥救命訓練(AED)
    ⑦家具転倒防止講習
    ⑧炊出し訓練(アルファ米)


    体育館と室外に分かれて訓練実施。分団員もそれぞれの訓練に張り付きます。


    体育館での訓練の様子。



    私は簡易担架訓練を担当。竹竿と毛布で簡易担架を作り、負傷者を模した人形を運びます。


    毛布の両端を丸めた簡易担架でも運べます。



    救命訓練。いざと言う時にAEDを使えるかどうかが、生死を分けます。
    市内AED設置場所(公共施設)  市内AED設置場所 (民間施設)


    第1分団では増岡分団長(左)と大森団員(右)が普及員講習(3日間)を受けています。



    三角巾を使った応急救護訓練



    家具の転倒防止講習



    持ち場を離れられないので、屋外の訓練は地区協の高橋さんに撮ってきてもらいました。


    消火器を使っての初期消火訓練。どんな火事でも最初は小さいんです。初期消火できるかが、その後の運命を大きく変えます。「消すぞう君」は大活躍face15



    煙体験



    参加記念品は、アルファー米、クラッカー、三角巾。







    14時 昨日から開催されている全国絆タウン46「川口ビル会場」に向かうと、「石巻屋台」は終了し、片付けの真っ最中face08

    片付けが終了し、石巻と調布のスタッフで記念写真face02


    石巻のスタッフを見送ります。


    借りてきた備品を返します。



    調布のメンバーで打ち上げ。被災地のものも被災地じゃないものも、お酒をたっぷり飲みました。その結果・・・後半の記憶がありませんicon_maro06

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2012年03月03日

    全国絆タウン46「調布会場」/SUPER CUP

    2月25日から開催されていた東日本大震災支援事業「全国絆タウン46」第2弾『東京都多摩地域(調布市)の日』もいよいよ佳境を迎えます。

    3月3・4日の2日間、石巻から石ノ森萬画館を運営する街づくりまんぼうのスタッフが調布にやってきて、石巻グルメを実演販売するのです。

    全国絆タウン46は、宮城県を除く全国46都道府県にある商店街等の協力により、物産展やイベントを通じ人・モノ・情報の地域間交流を活発化させるために開催されるイベントです。

    第1弾は「千葉県の日」で、2月11日から24日まで実施されました。

    第2弾は「東京都多摩地域(調布市)の日」。調布と石巻の両会場で2月25日から3月9日までの14日間実施されます。

    2月25・26日は調布からスタッフが石巻に行き、調布の特産品の販売や実演販売を行いました(2/25ブログ 2/26ブログ)。




    PDFはこちらblue_right120303-69.pdf (PDF: 848KB)




    8時 川口ビルエントランス会場に集合して準備を始めます。(右)石ノ森萬画館スタッフも集まってミーティング。


    (左から)石ノ森萬画館から『サイボーグ003』、石巻のゆるキャラ『いしぴぃ』、萬画館のご当地ヒーロー『シージェッター海斗』がやってきましたface02


    シージェッター海斗と調布駅までイベントPRに出かけます。凄い人気ですface05


    調布FMサテライトスタジオを訪問。生放送中、いっぱいPRしてくれました。



    川口ビル会場に戻ります。ここでは、石巻屋台と銘打って石巻グルメの石巻焼きそばいしのまきホルモン牛タンつくねを実演販売します。


    全国絆タウン46のチーフスタッフ、木村均さん。「石巻焼きそば」オリジナルTシャツに着替え、鉢巻きを締めて気合い充分face15


    石巻焼きそばは、石巻を代表するご当地グルメ。
    昨年5月に姫路市で開催されたB級グルメの祭典「B―1グランプリ」で6位に入賞しました。

    (左右写真:涌井さん撮影)


    茶色の麺が特徴。(右)紅ショウガは私が担当して入れましたface16

    (右写真:三澤さん撮影)


    あっという間に列がface08


    調布FMのパーソナリティに食べてもらいました。早速、おいしさをラジオでレポート。



    仙川商店街協同組合からハーモニー君が応援に駆け付けてくれましたface02

    (左右写真:三澤さん撮影)




    ぬくもりステーション会場では会場内外で石巻逸品ストア(2月25日から3月11日まで期間延長販売)を開催中。

    いしのまき被災企業「元気」復興委員会石巻ZENKAI 商店街RIP 木の屋石巻水産などの石巻特産品を支援販売。

    エントランス

    (左右写真:三澤さん撮影)


    会場内


    こころ・さをり織りと(右)浜のミサンガ



    また、インターネットのスカイプにより、期間中 石巻会場と調布会場を常時接続し交流を図りました。





    多摩信用金庫エントランス会場では、『いしぴぃ』、『シージェッター海斗』、『ハーモニー君』、『サイボーグ003』との握手&撮影会が行われました。

    (写真:三澤さん撮影)





    SUPER CUP FC東京vs.柏戦に移動。天皇杯優勝のFC東京とJリーグ優勝の柏が対戦します。

    国立競技場に到着。前半35分、0−1で負けています。


    65分、長谷川アーリアジャスールのゴール!!!


    試合は、1−2の惜敗。う〜ん、残念icon_maro06

    試合記録(FC東京)





    調布に戻ります。


    布多天神社会場へ。


    石巻の子どもたちが描いた絵を筒状にしたマンガ灯ろう、約800個を参道に並べます。


    ろうそくに灯をともします。



    『牡蠣めし』の無料配布(先着100名)と『甘酒』のチャリティー販売(100円)が始まりました。


    『牡蠣めし』は宮城県産の牡蠣とお米を使っています。富士見町の白井米店さんで作っていただきました。

    (左写真:三澤さん撮影)



    「調布から!復興支援プロジェクト」オリジナルチャリティーレジ袋のデビューです。 1枚につき、0.5円がチャリティーとなり、プロジェクトの活動支援金に充てられます。





    キンテートコンサートが始まりました。バンドネオン奏者・海上亞佑巳(うなかみあゆみ)さん」を中心にした5人が、A.ピアソラの曲を情熱的に演奏。



    暗くなるにつれ、子どもたちの絵が幻想的に浮かび上がります。




    (上写真:涌井さん撮影)




    (左右写真:涌井さん撮影)



    灯ろうに囲まれてのコンサートはとっても素敵でした。アンコールの「上を向いて歩こう」は超感動face05

    (左写真:涌井さん撮影)



    みんなで後片付け。




    炉端 調風で石巻と調布のスタッフで懇親会icon_wine



    お酒がおいしかった〜face05
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2012年03月02日

    「がんばろう!石巻」看板

    NHKニュース「おはよう日本」被災者の心をつなぐ『石巻・看板物語』の特集をしました。




    「がんばろう!石巻」看板は石巻市で最も被害の大きかった門脇町・南浜町地区にあります。

    昨年の12月31日、NHKの紅白歌合戦で長渕剛さんが「ひとり」を熱唱した門脇小学校はすぐ近くです。


    高さ2m・幅11mの看板を作ったのは、黒澤健一さん。

    昨年4月、水道配管工事業の店舗兼自宅跡に立てました。

    “津波には負けたくない”という気持ちを看板に込めた黒澤さんは、全てを失った人たちの心の拠り所にしたいと考え、季節に応じてその装いを変えていきました。

    今や、被災者や全国からの多くのボランティアが訪れる場所となり、フランスの首相が祈りを捧げたこともありました。


    私も訪ねるたびに、この看板に励まされてきましたicon01


    最初に訪ねたのは昨年6月28日(2011.6/28ブログ)。


    2回目は7月19日(2011.7/19ブログ)。フラワーポットが置いてあります。


    3回目が8月17日(2011.8/17ブログ)。看板の前に花が手向けられ、隣には「七夕」がたっていました。


    裏にはひまわりが咲いていました。



    4回目は12月23日。クリスマスツリーが飾られていました。この時、ここがTOTOの代理店 ㈱ 黒沢配管工業さんの跡地だったことを初めて知りました(2011.12/23ブログ)。



    5回目の今年2月25日(2012.2/25ブログ



    3月10日の夜は看板前でろうそくを灯し、11日は桜とツツジの苗木を植えて犠牲者を悼む予定だそうです。



    一方、この看板で多くの被災者が励まされました。
    その一人が、看板のすぐ近くでラーメン店を営んでいた尾形勝寿さん。

    津波で40年続けたお店と奥さんを失いうちひしがれていた尾形さんは、家の前の「がんばろう!石巻」看板に励まされ、事業再開を決意。

    昨年5月には、姫路市で開催されたB級グルメの祭典「B―1グランプリ」に、被災地を代表して参加しました。


    NHKが尾形さんを随行取材していました。「調布から!」スタッフも撮影されました。


    NHK取材班と一緒に尾形さんの店舗兼住宅のある門脇町に移動。



    随分カメラを回してましたが、「調布から!」スタッフは映ったのでしょうか・・・「おはよう日本」の放送内容を見てみると・・・


    日比生さんと紺野さんがちょっと映りました。


    私はと言うと・・・尾形さんが会場に入る時に画面の右端にかすかに映っていましたface02




    黒澤さんのブログ(TOTOリモデルクラブ黒沢配管工業 がんばろう!石巻)

    「がんばろう!石巻」の看板 シンボルに(毎日新聞)

    【東日本大震災パノラマ Vol.57】「がんばろう!石巻」(SankeiPhoto)

    がんばろう石巻(YouTube)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2012年03月01日

    常任委員会審査/「調布から!」レジ袋/春の火災予防運動



    10時 平成23年度関係議案について常任委員会審査(総務・文教・厚生・建設の各委員会)が行われました。

    私の所属する文教委員会には「平成23年度調布市一般会計補正予算(第4号)文教委員会所管部門」が付託され審査されました。

    審査の結果、全員賛成で原案了承されました。






    16時30分 買い物に行くため市役所を出ると、「調布から!復興支援プロジェクト」の横山泰治代表とばったり。

    横山さんが「時間があったらお願いしたいことが!」

    聞いてみると、「調布から!」オリジナルチャリティーレジ袋が完成したものの、間違えて「ちょうふどっとこむ」に納品されてしまったので、「調布から!」の事務所まで運んでほしいとのこと。

    横山さんに頼まれると、なぜかいやだと言えないのです。

    仕方が無く、「困った時は宗ちゃん」という調布の有名な格言に従い、市議会控室にいる鈴木宗貴議員(宗ちゃん)に電話して手伝ってもらうことにしました。

    すると、何と、鈴木さんだけでなく、控室にいた渡辺進二郎議員と林明裕議員も駆け付けてくれました。

    林議員は、作業内容がよく伝わっていなかったようで、寒いのにYシャツ姿です。


    4人で「ちょうふどっとこむ」の事務所に行き、チャリティーレジ袋の段ボールを車に積みます。


    車で上石原に移動。NPO法人の事務所に間借りしている「調布から!」事務所に搬入。



    「調布から!」オリジナルチャリティーレジ袋




    支援メッセージ入りのレジ袋で 1枚につき、0.5円がチャリティーとなり、プロジェクトの活動支援金に充てられます。

    すでに、やまぐち屋、玉川屋煎豆店、田中園、小野田青果店、千代富清風堂、各お店のみなさんにご購入いただいています。

    ご協力をよろしくお願いします。










    20時 春の火災予防運動が本日より始まりました。

    初日は、機械器具特別点検(巡視)が行われます。

    市長、消防署長、消防団副団長といったお歴々の前で、消防ポンプ車や積載器具、詰所の備品などの点検を行いました。


    特別点検終了後、ポンプ車で警戒にあたります。


    今回のポスターはSHELLY(シェリー)です。


    私はシェリーのファンなのです。いつもより、やる気がみなぎってきたような・・・

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事