2019年10月13日
台風19号による住宅浸水現場に消防団緊急出動
16時 台風19号の影響により、60数棟の地下室が浸水した調布市染地3丁目の現場に消防団が緊急出動し、排水活動をしていました。


各分団は、午前2時過ぎまで詰所で待機していました。
休む間も無くの救援活動、お疲れ様でした。


各分団は、午前2時過ぎまで詰所で待機していました。
休む間も無くの救援活動、お疲れ様でした。
2019年05月11日
調布市水防訓練
8時 市議会事務局から全議員の携帯電話に訓練メール。
【訓練】緊急要請
大型の台風が接近し,市内では道路冠水及び床下浸水が発生,多摩川においては堤防の越水危険性があり,市では災害対策本部を設置。
これを受け議会として災害対策支援本部を設置した。
議員は,自身の安否・周辺状況を報告せよ。
調布市議会災害対策支援本部長(調布市議会議長)
「自身の安否・周辺状況」を返信。
調布市水防訓練が行われる調布市多摩川7-19先「多摩川左岸河川敷」(京王相模原線鉄橋下流)に移動します。

調布市水防訓練が始まります。
9時30分 調布市危機管理担当部長から調布市長(水防管理者)へ、調布消防署警防課長から消防署長へ、調布市消防団副団長から消防団長へ、それぞれ訓練開始報告。


調布市監視警戒隊が出場。

調布消防署と調布市消防団の監視警戒隊が出場。多摩川の水位の上昇、越水危険を確認。


市災害対策本部長(市長)が調布消防署と調布市消防団に対して水防部隊の出動を要請。
地域住民(地元自治会・防災市民組織・地区協議会・調布防火女性の会・東京消防庁災害時支援ボランティア)が、プランターや段ボール箱などを持ち寄って、住宅浸水防止工法を開始。


市職員と消防団第15分団が応援に。




調布水防指揮隊(消防署)・調布市消防団指揮隊が出場し、現場(げんじょう)指揮本部を設置。


消防団第1・第2・第4・第5・第7・第8・第10・第12・第14分団が出場。積み土のう工法を実施。指揮者は第1分団の村山分団長。頑張れ〜っ





調布消防署・水防小隊が出場。鋼板防護工法を実施。


市災害対策本部長から応援協定に基づき応援要請を受けた調布市建設業協同組合・調布市建設防災連合会・調布管工土木事業協同組合・調布市植木組合が調布警察署の白バイの先導により出場。各種重機(ミニバックホウ、トラックーショベルなど)を活用し、大型土のう工法を実施。




市災害対策本部長から応援要請を受けた調布警察署が出場。マンホールからあふれ出す水を防止するマンホール噴出防止工法を実施。


消防団長命令を受け、消防団第3・第6・第11・第13分団が出場。D級可搬ポンプによる排水活動を実施。

各工法とも順調に進んでいます。

工法等作業が終了し、工法の点検。

鋼板防護工法(消防署隊実施)。薄い鉄板と鉄パイプを使って越水を防止する工法。鉄パイプを鉄板に通して地中に打ち込み、その裏側に補強のための土砂を盛るもの。越水防止のほか、崖崩れが発生した時に、土砂をくい止める柵としても活用。


積み土のう工法(消防団実施)。土のうを積んで越水を防止する工法で、通常2段から5段の土のうを積み上げる。


マンホール噴出防止工法(警察署隊実施)。マンホールの周りに枠を設け、土のうや砂を積み水圧を下げ、下水道より逆流した水がマンホールから吹き出すのを防止する。


大型積み土のう工法(建設関連団体実施)。1トンの土が入る大型土のう袋に通常の土のうを60袋ほど入れ、ショベルカーなどの重機を使用して設置し、越水を防止。


住宅浸水防止工法。プランター・ビニール袋、ポリタンク、ダンボール箱などを活用した工法。


浸水した建物からD級可搬ポンプによる排水活動。

調布消防署水難救助隊による水難救助訓練が始まりました。

水難救助隊が到着。

溺れている1人目を救出し、救急隊に引き渡します。




もう1人は水没している想定。ボートで向かいます。


水中探索をして救助し、心肺蘇生を行いながら移動。無事、救急隊に引き渡しました。




東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)、日本橋、大森、足立、小岩、調布の各消防署に計6隊あります。多摩地域には調布署にしかありません。
水難救助隊(東京消防庁ホームページ)
体験・展示コーナーを見学します。
消防ポンプ車展示と土のう作成体験の担当は第9分団。
ポンプ車に試乗したちびっ子が将来消防団に入団してくれればいいな〜と思います。


はしご車乗車体験。


閉会式

小津浩彦・市消防団長挨拶。

消防団を始め参加団体の皆さん、早朝からお疲れ様でした。
<実施機関及び参加機関>
調布市、調布消防署、調布市消防団、東京消防庁災害時支援ボランティア、調布災害防止協会、調布防火女性の会、調布市赤十字奉仕団、調布市建設業協同組合、調布市建設防災連合会、調布市植木組合、調布管工土木事業協同組合、調布災害時ボランティアコーディネーター、自治会・防災市民組織・地区協議会など。
osuga-YouTubeアーカイブ「調布市総合水防訓練 (2010)①」(YouTube)
osuga-YouTubeアーカイブ「調布市総合水防訓練(2010) ②」(YouTube)
【訓練】緊急要請
大型の台風が接近し,市内では道路冠水及び床下浸水が発生,多摩川においては堤防の越水危険性があり,市では災害対策本部を設置。
これを受け議会として災害対策支援本部を設置した。
議員は,自身の安否・周辺状況を報告せよ。
調布市議会災害対策支援本部長(調布市議会議長)
「自身の安否・周辺状況」を返信。
調布市水防訓練が行われる調布市多摩川7-19先「多摩川左岸河川敷」(京王相模原線鉄橋下流)に移動します。

調布市水防訓練が始まります。
9時30分 調布市危機管理担当部長から調布市長(水防管理者)へ、調布消防署警防課長から消防署長へ、調布市消防団副団長から消防団長へ、それぞれ訓練開始報告。


調布市監視警戒隊が出場。

調布消防署と調布市消防団の監視警戒隊が出場。多摩川の水位の上昇、越水危険を確認。


市災害対策本部長(市長)が調布消防署と調布市消防団に対して水防部隊の出動を要請。
地域住民(地元自治会・防災市民組織・地区協議会・調布防火女性の会・東京消防庁災害時支援ボランティア)が、プランターや段ボール箱などを持ち寄って、住宅浸水防止工法を開始。


市職員と消防団第15分団が応援に。




調布水防指揮隊(消防署)・調布市消防団指揮隊が出場し、現場(げんじょう)指揮本部を設置。


消防団第1・第2・第4・第5・第7・第8・第10・第12・第14分団が出場。積み土のう工法を実施。指揮者は第1分団の村山分団長。頑張れ〜っ






調布消防署・水防小隊が出場。鋼板防護工法を実施。


市災害対策本部長から応援協定に基づき応援要請を受けた調布市建設業協同組合・調布市建設防災連合会・調布管工土木事業協同組合・調布市植木組合が調布警察署の白バイの先導により出場。各種重機(ミニバックホウ、トラックーショベルなど)を活用し、大型土のう工法を実施。




市災害対策本部長から応援要請を受けた調布警察署が出場。マンホールからあふれ出す水を防止するマンホール噴出防止工法を実施。


消防団長命令を受け、消防団第3・第6・第11・第13分団が出場。D級可搬ポンプによる排水活動を実施。

各工法とも順調に進んでいます。

工法等作業が終了し、工法の点検。

鋼板防護工法(消防署隊実施)。薄い鉄板と鉄パイプを使って越水を防止する工法。鉄パイプを鉄板に通して地中に打ち込み、その裏側に補強のための土砂を盛るもの。越水防止のほか、崖崩れが発生した時に、土砂をくい止める柵としても活用。


積み土のう工法(消防団実施)。土のうを積んで越水を防止する工法で、通常2段から5段の土のうを積み上げる。


マンホール噴出防止工法(警察署隊実施)。マンホールの周りに枠を設け、土のうや砂を積み水圧を下げ、下水道より逆流した水がマンホールから吹き出すのを防止する。


大型積み土のう工法(建設関連団体実施)。1トンの土が入る大型土のう袋に通常の土のうを60袋ほど入れ、ショベルカーなどの重機を使用して設置し、越水を防止。


住宅浸水防止工法。プランター・ビニール袋、ポリタンク、ダンボール箱などを活用した工法。


浸水した建物からD級可搬ポンプによる排水活動。

調布消防署水難救助隊による水難救助訓練が始まりました。

水難救助隊が到着。

溺れている1人目を救出し、救急隊に引き渡します。




もう1人は水没している想定。ボートで向かいます。


水中探索をして救助し、心肺蘇生を行いながら移動。無事、救急隊に引き渡しました。




東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)、日本橋、大森、足立、小岩、調布の各消防署に計6隊あります。多摩地域には調布署にしかありません。

体験・展示コーナーを見学します。
消防ポンプ車展示と土のう作成体験の担当は第9分団。
ポンプ車に試乗したちびっ子が将来消防団に入団してくれればいいな〜と思います。


はしご車乗車体験。


閉会式

小津浩彦・市消防団長挨拶。

消防団を始め参加団体の皆さん、早朝からお疲れ様でした。
<実施機関及び参加機関>
調布市、調布消防署、調布市消防団、東京消防庁災害時支援ボランティア、調布災害防止協会、調布防火女性の会、調布市赤十字奉仕団、調布市建設業協同組合、調布市建設防災連合会、調布市植木組合、調布管工土木事業協同組合、調布災害時ボランティアコーディネーター、自治会・防災市民組織・地区協議会など。
osuga-YouTubeアーカイブ「調布市総合水防訓練 (2010)①」(YouTube)
osuga-YouTubeアーカイブ「調布市総合水防訓練(2010) ②」(YouTube)
2019年03月10日
飛小地区協議会 防災訓練
9時30分 飛田給小学校地区協議会主催の総合防災訓練が飛田給小学校で行われました。
飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。


挨拶をする小池政人・飛小地区協議会 会長

訓練内容を説明する小林裕治・飛小地区協議会 防災対策委員長

調布消防署が指導し、調布市消防団第1分団が協力。

<訓練内容>
①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
②要救護者救助訓練
③AEDを使用した救急救命訓練
④煙体験ハウスによる避難体験
⑤119番通報訓練
⑥訓練用消火器による初期消火訓練
⑦アルファー米を使用した炊き出し訓練
などを体育館と校庭に分かれて実施します。
<体育館>
消防署員のお手本を見ます。


○倒壊物の下敷きになった要救護者(ダミー人形)を救助します。
初めてジャッキを使用しました。


○AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)を使いながら心肺蘇生法をやってみます。

<校庭>
班ごとにリーダーを決め、煙体験、通報訓練、要救護者救助訓練、初期消火訓練を連動した訓練として行います。


消火訓練は周辺に置いた消火器を取ってくる、現実に近い形で行いました。

東日本大震災から8年が経とうとしています。
災害はいつ襲ってくるか分かりません。
いざという時のために、必ず時々訓練をしましょう。
飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。


挨拶をする小池政人・飛小地区協議会 会長

訓練内容を説明する小林裕治・飛小地区協議会 防災対策委員長

調布消防署が指導し、調布市消防団第1分団が協力。

<訓練内容>
①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
②要救護者救助訓練
③AEDを使用した救急救命訓練
④煙体験ハウスによる避難体験
⑤119番通報訓練
⑥訓練用消火器による初期消火訓練
⑦アルファー米を使用した炊き出し訓練
などを体育館と校庭に分かれて実施します。
<体育館>
消防署員のお手本を見ます。


○倒壊物の下敷きになった要救護者(ダミー人形)を救助します。
初めてジャッキを使用しました。


○AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)を使いながら心肺蘇生法をやってみます。

<校庭>
班ごとにリーダーを決め、煙体験、通報訓練、要救護者救助訓練、初期消火訓練を連動した訓練として行います。


消火訓練は周辺に置いた消火器を取ってくる、現実に近い形で行いました。

東日本大震災から8年が経とうとしています。
災害はいつ襲ってくるか分かりません。
いざという時のために、必ず時々訓練をしましょう。
2019年01月13日
調布市消防団出初式
8時 市内15カ所の消防団機械器具置場(詰所)で、消防招集信号のサイレンが1分間鳴らされました。
(写真:第1分団機械器具置場と消防ポンプ車)

ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。

8時45分から消防ポンプ車によるパレードを行いました(下図:市報ちょうふ平成31年新春号)。

9時30分 出初式会場の多摩川河川敷に到着。

4Lサイズが4名集まった「4L4」です

天気予報は晴れですが、まだ曇りです。

10時 調布市消防団出初式が始まりました。
位置に着く標員。担当は第9分団。


消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進が始まりました。

第1分団消防ポンプ車。指揮:村山分団長、機関員:田邊団員、旗手:宮澤団員。


第7分団・15分団ポンプ車。


倉田副団長指揮により徒列部隊の入場。




機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。

開式の辞。小津副団長。


国旗掲揚。

団旗入場。


人員及び機械の報告。永易団長。


人員及びに機械の検閲。


消防団長訓示。永易団長。


晴れました

感謝状及び表彰状等の伝達授与
調布市消防団が東京消防庁消防総監優良表彰を受領しました。




勤続10年以上の平成29年度退団者(8名)を代表して、前第10分団長の小川さんが感謝状と記念品を受領しました。

東京都消防褒章を受領する第8分団・三上分団長。

三多摩消防団連絡協議会・優良表彰を受領する第8分団。


功労分団表彰(第9・14・15分団)を代表して受領する第15分団。


優良分団表彰(第10・11・14分団)を代表して受領する第14分団。

特別功労章3名を代表して受領する第11分団・小林分団長。

功労賞(15名)を代表して受領する第7分団・杉﨑部長。

功績賞(18名)を代表して受領する第4分団・小川分団長。


優良賞(28名)を代表して受領する第12分団・平子班長。

技能章(12名)を代表して受領する第14分団・杉本分団長。

20年勤続章を受領する第8分団・三上分団長。


15年勤続章(7名)を代表して受領する第2分団・髙橋分団長。

10年勤続章(9名)を代表して受領する第12分団・内田副分団長。

精勤賞(18年2名、15年7名、12年8名、9年26名、6年11名、3年25名) を代表して徽章を受領する第1分団・野口副分団長。


第八消防方面本部長賞を受領する第15分団・加藤団員。

調布消防署長賞・功労表彰(14名)を代表して受領する第1分団・村山分団長。


調布消防署長賞・優良分団表彰(第9・13・15分団)を代表して受領する第13分団。


睦消防組による梯子乗りの演技。
睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
本日の演技は北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。
半鐘を合図に纏を先頭に入場。




竹ばしごの高さは7m

演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。





3人目は第5分団の小川団員。






見事な演技に拍手


部隊操練。
今年から各分団から2名づつと右翼きょう導・左翼きょう導2名の計32名。右翼きょうどうは第1分団の村山分団長。指揮者は熊澤副団長。
「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。








今年は、消防ポンプ車基本操法(手びろめ操法)の代わりに調布市消防少年団による鼓笛演奏。




消防演技の最後は、一斉放水。
指揮者は小津副団長。



音楽演奏は調布市青少年吹奏楽団。寒くて手がかじかむ中、素敵な演奏をありがとうございました




熊澤副団長による閉式の辞。


分団員の皆さん、前日の予行を含め大変お疲れさまでした。
多くの分団が、午後から地域廻りや新年会があり、「一年で一番長い日」になるかと思いますが、頑張ってください
Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」
Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」
17時 第1分団の新年会が「てぃーだかんかん」(飛田給1丁目)で開かれました。

(写真:第1分団機械器具置場と消防ポンプ車)

ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。

8時45分から消防ポンプ車によるパレードを行いました(下図:市報ちょうふ平成31年新春号)。

9時30分 出初式会場の多摩川河川敷に到着。

4Lサイズが4名集まった「4L4」です


天気予報は晴れですが、まだ曇りです。

10時 調布市消防団出初式が始まりました。
位置に着く標員。担当は第9分団。


消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進が始まりました。

第1分団消防ポンプ車。指揮:村山分団長、機関員:田邊団員、旗手:宮澤団員。


第7分団・15分団ポンプ車。


倉田副団長指揮により徒列部隊の入場。




機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。

開式の辞。小津副団長。


国旗掲揚。

団旗入場。


人員及び機械の報告。永易団長。


人員及びに機械の検閲。


消防団長訓示。永易団長。


晴れました


感謝状及び表彰状等の伝達授与
調布市消防団が東京消防庁消防総監優良表彰を受領しました。




勤続10年以上の平成29年度退団者(8名)を代表して、前第10分団長の小川さんが感謝状と記念品を受領しました。

東京都消防褒章を受領する第8分団・三上分団長。

三多摩消防団連絡協議会・優良表彰を受領する第8分団。


功労分団表彰(第9・14・15分団)を代表して受領する第15分団。


優良分団表彰(第10・11・14分団)を代表して受領する第14分団。

特別功労章3名を代表して受領する第11分団・小林分団長。

功労賞(15名)を代表して受領する第7分団・杉﨑部長。

功績賞(18名)を代表して受領する第4分団・小川分団長。


優良賞(28名)を代表して受領する第12分団・平子班長。

技能章(12名)を代表して受領する第14分団・杉本分団長。

20年勤続章を受領する第8分団・三上分団長。


15年勤続章(7名)を代表して受領する第2分団・髙橋分団長。

10年勤続章(9名)を代表して受領する第12分団・内田副分団長。

精勤賞(18年2名、15年7名、12年8名、9年26名、6年11名、3年25名) を代表して徽章を受領する第1分団・野口副分団長。


第八消防方面本部長賞を受領する第15分団・加藤団員。

調布消防署長賞・功労表彰(14名)を代表して受領する第1分団・村山分団長。


調布消防署長賞・優良分団表彰(第9・13・15分団)を代表して受領する第13分団。


睦消防組による梯子乗りの演技。
睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
本日の演技は北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。
半鐘を合図に纏を先頭に入場。




竹ばしごの高さは7m


演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。





3人目は第5分団の小川団員。






見事な演技に拍手



部隊操練。
今年から各分団から2名づつと右翼きょう導・左翼きょう導2名の計32名。右翼きょうどうは第1分団の村山分団長。指揮者は熊澤副団長。
「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。








今年は、消防ポンプ車基本操法(手びろめ操法)の代わりに調布市消防少年団による鼓笛演奏。




消防演技の最後は、一斉放水。
指揮者は小津副団長。



音楽演奏は調布市青少年吹奏楽団。寒くて手がかじかむ中、素敵な演奏をありがとうございました





熊澤副団長による閉式の辞。


分団員の皆さん、前日の予行を含め大変お疲れさまでした。
多くの分団が、午後から地域廻りや新年会があり、「一年で一番長い日」になるかと思いますが、頑張ってください

Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」
Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」
17時 第1分団の新年会が「てぃーだかんかん」(飛田給1丁目)で開かれました。


2018年12月25日
飛田給自治会 歳末防犯パトロール/歳末消防特別警戒
20時 飛田給自治会の歳末防犯パトロールが実施されました。

飛田給駅西側踏切を通過中。
狭くて危険な幅員6mのこの踏切(飛田給1号踏切)は、来年3月までに10mに拡幅されます(2018.5.17ブログ「飛田給駅西側踏切 拡幅説明会」)。

パトロールは27日と29日にも行われます。
本日から31日まで歳末消防特別警戒が実施されます。
第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に行きました。

警戒に出発。


飛田給駅西側踏切を通過中。
狭くて危険な幅員6mのこの踏切(飛田給1号踏切)は、来年3月までに10mに拡幅されます(2018.5.17ブログ「飛田給駅西側踏切 拡幅説明会」)。

パトロールは27日と29日にも行われます。
本日から31日まで歳末消防特別警戒が実施されます。
第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に行きました。

警戒に出発。

2018年10月21日
調布市総合防災訓練
9時 調布市総合防災訓練が多摩川左岸河川敷(京王相模原線鉄道橋下流)で開催されました。
<住民・防災関係機関連携訓練>
被害情報収集訓練(調布市道路管理課、クライシスマッパーズジャパン=ドローン)




情報収集・要援護者安否確認訓練、救出救護・応急救護・消火訓練(地域住民、市消防団OB会、防火女性の会、調布消防署)




道路障害物除去訓練(調布警察署、調布市建設業協同組合、市建設防災連合会、市植木組合、災害ボランティア)








倒壊家屋等からの救出救助・搬送訓練(消防署、東京消防庁八方面本部救助機動部隊、市消防団、市消防団OB会、クライシスマッパーズジャパン)














会場の画面にドローンで撮影した映像を中継。



延焼阻止線設定訓練(消防署、市消防団、地域住民、学生ボランティア、市消防団OB会)




救援食糧輸送訓練(都トラック協会多摩支部、災害ボランティア)

電気応急対策訓練(東京電力武蔵野支社、都電気工事工業組合、市電設協同組合)


給水管・下水道管応急対策訓練(調布管工土木事業協同組合、市下水道課)




都市ガス復旧訓練(東京ガス、住民団体)


救援物資搬送訓練


<来場者訓練体験>

訓練用消火器・D級可搬ポンプとスタンドパイプを活用した消火訓練(調布消防署、市消防団、消防庁災害時支援ボランティア)


応急救護訓練(消防署、災害時支援ボランティア、防火女性の会)


煙体験訓練(消防署、市消防団)

ロープ取り扱い訓練(消防署)

要援護者支援訓練(市福祉健康部、市社会福祉協議会)

<展示・体験>
災害ボランティアセンター(市社会福祉協議会、ボランティア要員)

市社会福祉協議会

市医師会

市歯科医師会

市薬剤師会

市獣医師会


クライシスマッパーズジャパン

調布FM

市国際交流協会

調布災害時ボランティア・コーディネーターの会


陸上自衛隊東京地方協力本部

陸上自衛隊第一後方支援連隊 野外炊具1号(22改)


調布警察署


起震車

調布消防署

はしご車乗車体験。お手伝いは市消防団第1分団。


消防ポンプ車乗車体験・子ども用耐火服撮影。
担当は第1分団。大人気です。




参加団体の皆さん、お疲れ様でした。


Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市・合同総合防災訓練(2009年)」
多摩川に流木が何本も
台風24号による被害の大きさに改めて驚かされます。




初めて見るデザインの車両が京王相模原線鉄道橋を走っています。ラグビーワールドカップ2019・ラッピングのようです

<住民・防災関係機関連携訓練>
被害情報収集訓練(調布市道路管理課、クライシスマッパーズジャパン=ドローン)




情報収集・要援護者安否確認訓練、救出救護・応急救護・消火訓練(地域住民、市消防団OB会、防火女性の会、調布消防署)




道路障害物除去訓練(調布警察署、調布市建設業協同組合、市建設防災連合会、市植木組合、災害ボランティア)








倒壊家屋等からの救出救助・搬送訓練(消防署、東京消防庁八方面本部救助機動部隊、市消防団、市消防団OB会、クライシスマッパーズジャパン)














会場の画面にドローンで撮影した映像を中継。



延焼阻止線設定訓練(消防署、市消防団、地域住民、学生ボランティア、市消防団OB会)




救援食糧輸送訓練(都トラック協会多摩支部、災害ボランティア)

電気応急対策訓練(東京電力武蔵野支社、都電気工事工業組合、市電設協同組合)


給水管・下水道管応急対策訓練(調布管工土木事業協同組合、市下水道課)




都市ガス復旧訓練(東京ガス、住民団体)


救援物資搬送訓練


<来場者訓練体験>

訓練用消火器・D級可搬ポンプとスタンドパイプを活用した消火訓練(調布消防署、市消防団、消防庁災害時支援ボランティア)


応急救護訓練(消防署、災害時支援ボランティア、防火女性の会)


煙体験訓練(消防署、市消防団)

ロープ取り扱い訓練(消防署)

要援護者支援訓練(市福祉健康部、市社会福祉協議会)

<展示・体験>
災害ボランティアセンター(市社会福祉協議会、ボランティア要員)

市社会福祉協議会

市医師会

市歯科医師会

市薬剤師会

市獣医師会


クライシスマッパーズジャパン

調布FM

市国際交流協会

調布災害時ボランティア・コーディネーターの会


陸上自衛隊東京地方協力本部

陸上自衛隊第一後方支援連隊 野外炊具1号(22改)


調布警察署


起震車

調布消防署

はしご車乗車体験。お手伝いは市消防団第1分団。


消防ポンプ車乗車体験・子ども用耐火服撮影。
担当は第1分団。大人気です。




参加団体の皆さん、お疲れ様でした。


Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市・合同総合防災訓練(2009年)」
多摩川に流木が何本も

台風24号による被害の大きさに改めて驚かされます。




初めて見るデザインの車両が京王相模原線鉄道橋を走っています。ラグビーワールドカップ2019・ラッピングのようです



2018年05月12日
調布市水防訓練
7時30分 市議会事務局から全議員の携帯電話にメール。
【訓練】緊急要請
発達した低気圧の影響により,市内において道路冠水及び床下浸水が発生,多摩川においては堤防の越水危険が発生し,市においては災害対策本部を設置。
これを受け議会として災害対策支援本部を設置した。
議員は,自身の安否・参集予定時刻・周辺状況を報告し,市役所へ参集せよ。
調布市議会災害対策支援本部長(調布市議会議長)
返信して市役所へ。
8時45分 市議会全員協議会室で災害対策支援本部会議を開催。
調布市水防訓練が行われる調布市多摩川7-19先「多摩川左岸河川敷」(京王相模原線鉄橋下流)に移動。
調布市水防訓練が始まります。
9時30分 調布市危機管理担当部長から調布市長(水防管理者)へ、調布消防署警防課長から消防署長へ、調布市消防団副団長から消防団長へ、それぞれ訓練開始報告。


調布市監視警戒隊が出場。

調布消防署と調布市消防団の監視警戒隊が出場。多摩川の水位の上昇、越水危険を確認。


市災害対策本部長(市長)が調布消防署と調布市消防団に対して水防部隊の出動を要請。
地域住民(地元自治会・防災市民組織・地区協議会・調布防火女性の会・東京消防庁災害時支援ボランティア)が、プランターや段ボール箱などを持ち寄って、住宅浸水防止工法を開始。

市職員と消防団第10分団が応援。


調布水防指揮隊(消防署)・調布市消防団指揮隊が出場し、現場(げんじょう)指揮本部を設置。


消防団第2・第3・第5・第6・第8・第9・第11・第13・第15分団が出場。積み土のう工法を実施。

第6分団員で出場した鮎川有祐市議会議員


調布消防署・水防小隊が出場。鋼板防護工法を実施。
市災害対策本部長から応援協定に基づき応援要請を受けた調布市建設業協同組合・調布市建設防災連合会・調布管工土木事業協同組合・調布市植木組合が調布警察署のパトカーの先導により出場。各種重機(ミニバックホウ、トラックーショベルなど)を活用し、大型土のう工法を実施。



市災害対策本部長から応援要請を受けた調布警察署が出場。マンホールからあふれ出す水を防止するマンホール噴出防止工法を実施。
消防団長命令を受け、消防団第1・第7・第12・第14分団が出場。
指揮者は第1分団の村山分団長。4月に就任してデビュー戦です。頑張れ〜っ
防火女性の会、災害時支援ボランティアなどと連携し、浸水した建物からの排水活動を実施。




各工法とも順調に進んでいます。

工法等作業が終了し、工法の点検。
鋼板防護工法(消防署隊実施)。薄い鉄板と鉄パイプを使って越水を防止する工法。鉄パイプを鉄板に通して地中に打ち込み、その裏側に補強のための土砂を盛るもの。越水防止のほか、崖崩れが発生した時に、土砂をくい止める柵としても活用。


積み土のう工法(消防団実施)。土のうを積んで越水を防止する工法で、通常2段から5段の土のうを積み上げる。




マンホール噴出防止工法(警察署隊実施)。マンホールの周りに枠を設け、土のうや砂を積み水圧を下げ、下水道より逆流した水がマンホールから吹き出すのを防止する。



大型積み土のう工法(建設関連団体実施)。1トンの土が入る大型土のう袋に通常の土のうを60袋ほど入れ、ショベルカーなどの重機を使用して設置し、越水を防止。


住宅浸水防止工法。プランター・ビニール袋、ポリタンク、ダンボール箱などを活用した工法。


浸水した建物からD級可搬ポンプによる排水活動。


調布消防署水難救助隊による水難救助訓練が始まりました。
水難救助隊が到着。
溺れている1人目を救出し、救急隊に引き渡します。

もう1人はすでに水没している想定。ボートで向かいます。








水中探索をして救助し、心肺蘇生を行いながら移動。無事、救急隊に引き渡しました。


東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)、日本橋、大森、足立、小岩、調布の各消防署に計6隊あります。多摩地域には調布署にしかありません。
水難救助隊(東京消防庁ホームページ)

体験・展示コーナーを見学します。

水難救助資機材の展示

消防ポンプ車展示と土のう作成体験の担当は第4分団。ポンプ車に試乗したちびっ子が将来消防団に入団してくれればいいな〜と思います。


はしご車乗車体験。

風圧体験(大型扇風機)。

閉会式
永易・市消防団長挨拶。


消防団を始め参加団体の皆さん、早朝からお疲れ様でした。

<実施機関及び参加機関>
調布市、調布消防署、調布市消防団、東京消防庁災害時支援ボランティア、調布災害防止協会、調布防火女性の会、調布市赤十字奉仕団、調布市建設業協同組合、調布市建設防災連合会、調布市植木組合、調布管工土木事業協同組合、調布災害時ボランティアコーディネーター、自治会・防災市民組織・地区協議会など。
osuga-YouTube「調布市総合水防訓練 (2010)①」(YouTube)
osuga-YouTube「調布市総合水防訓練(2010) ②」(YouTube)
【訓練】緊急要請
発達した低気圧の影響により,市内において道路冠水及び床下浸水が発生,多摩川においては堤防の越水危険が発生し,市においては災害対策本部を設置。
これを受け議会として災害対策支援本部を設置した。
議員は,自身の安否・参集予定時刻・周辺状況を報告し,市役所へ参集せよ。
調布市議会災害対策支援本部長(調布市議会議長)
返信して市役所へ。
8時45分 市議会全員協議会室で災害対策支援本部会議を開催。
調布市水防訓練が行われる調布市多摩川7-19先「多摩川左岸河川敷」(京王相模原線鉄橋下流)に移動。
調布市水防訓練が始まります。
9時30分 調布市危機管理担当部長から調布市長(水防管理者)へ、調布消防署警防課長から消防署長へ、調布市消防団副団長から消防団長へ、それぞれ訓練開始報告。


調布市監視警戒隊が出場。

調布消防署と調布市消防団の監視警戒隊が出場。多摩川の水位の上昇、越水危険を確認。


市災害対策本部長(市長)が調布消防署と調布市消防団に対して水防部隊の出動を要請。
地域住民(地元自治会・防災市民組織・地区協議会・調布防火女性の会・東京消防庁災害時支援ボランティア)が、プランターや段ボール箱などを持ち寄って、住宅浸水防止工法を開始。

市職員と消防団第10分団が応援。


調布水防指揮隊(消防署)・調布市消防団指揮隊が出場し、現場(げんじょう)指揮本部を設置。


消防団第2・第3・第5・第6・第8・第9・第11・第13・第15分団が出場。積み土のう工法を実施。

第6分団員で出場した鮎川有祐市議会議員



調布消防署・水防小隊が出場。鋼板防護工法を実施。
市災害対策本部長から応援協定に基づき応援要請を受けた調布市建設業協同組合・調布市建設防災連合会・調布管工土木事業協同組合・調布市植木組合が調布警察署のパトカーの先導により出場。各種重機(ミニバックホウ、トラックーショベルなど)を活用し、大型土のう工法を実施。



市災害対策本部長から応援要請を受けた調布警察署が出場。マンホールからあふれ出す水を防止するマンホール噴出防止工法を実施。
消防団長命令を受け、消防団第1・第7・第12・第14分団が出場。
指揮者は第1分団の村山分団長。4月に就任してデビュー戦です。頑張れ〜っ





各工法とも順調に進んでいます。

工法等作業が終了し、工法の点検。
鋼板防護工法(消防署隊実施)。薄い鉄板と鉄パイプを使って越水を防止する工法。鉄パイプを鉄板に通して地中に打ち込み、その裏側に補強のための土砂を盛るもの。越水防止のほか、崖崩れが発生した時に、土砂をくい止める柵としても活用。


積み土のう工法(消防団実施)。土のうを積んで越水を防止する工法で、通常2段から5段の土のうを積み上げる。




マンホール噴出防止工法(警察署隊実施)。マンホールの周りに枠を設け、土のうや砂を積み水圧を下げ、下水道より逆流した水がマンホールから吹き出すのを防止する。



大型積み土のう工法(建設関連団体実施)。1トンの土が入る大型土のう袋に通常の土のうを60袋ほど入れ、ショベルカーなどの重機を使用して設置し、越水を防止。


住宅浸水防止工法。プランター・ビニール袋、ポリタンク、ダンボール箱などを活用した工法。


浸水した建物からD級可搬ポンプによる排水活動。


調布消防署水難救助隊による水難救助訓練が始まりました。
水難救助隊が到着。
溺れている1人目を救出し、救急隊に引き渡します。

もう1人はすでに水没している想定。ボートで向かいます。








水中探索をして救助し、心肺蘇生を行いながら移動。無事、救急隊に引き渡しました。


東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)、日本橋、大森、足立、小岩、調布の各消防署に計6隊あります。多摩地域には調布署にしかありません。


体験・展示コーナーを見学します。

水難救助資機材の展示

消防ポンプ車展示と土のう作成体験の担当は第4分団。ポンプ車に試乗したちびっ子が将来消防団に入団してくれればいいな〜と思います。


はしご車乗車体験。

風圧体験(大型扇風機)。

閉会式
永易・市消防団長挨拶。


消防団を始め参加団体の皆さん、早朝からお疲れ様でした。

<実施機関及び参加機関>
調布市、調布消防署、調布市消防団、東京消防庁災害時支援ボランティア、調布災害防止協会、調布防火女性の会、調布市赤十字奉仕団、調布市建設業協同組合、調布市建設防災連合会、調布市植木組合、調布管工土木事業協同組合、調布災害時ボランティアコーディネーター、自治会・防災市民組織・地区協議会など。
osuga-YouTube「調布市総合水防訓練 (2010)①」(YouTube)
osuga-YouTube「調布市総合水防訓練(2010) ②」(YouTube)
2018年04月07日
消防団第1分団 総会
20時 調布市消防団第1分団の総会が和菜屋「よし」(上石原2丁目)で開かれました。
ちなみに、「よし」の店主の千葉さんは第1分団員です。
私は消防(第1分団)後援会副会長としての出席です。
娘が出演した池袋の小劇場での演劇(2018.4.7ブログ「娘 演劇「僕は透明人間だから、あらわれない」に出演」)を観てきたので、すみませんが、遅れて参加。
今年度から分団長が高花明宏さんから村山淳さんに交代しました。
高花前分団長、18年間お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい
村山新分団長、「怪我することなく、楽しく明るく実りのある分団活動」になるように頑張ってください
金井・消防後援会会長代理から辞令(永易消防団長の代読)を受ける村山分団長。
ちなみに、「よし」の店主の千葉さんは第1分団員です。
私は消防(第1分団)後援会副会長としての出席です。
娘が出演した池袋の小劇場での演劇(2018.4.7ブログ「娘 演劇「僕は透明人間だから、あらわれない」に出演」)を観てきたので、すみませんが、遅れて参加。
今年度から分団長が高花明宏さんから村山淳さんに交代しました。
高花前分団長、18年間お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい

村山新分団長、「怪我することなく、楽しく明るく実りのある分団活動」になるように頑張ってください

金井・消防後援会会長代理から辞令(永易消防団長の代読)を受ける村山分団長。
2018年03月04日
飛田給小学校地区協議会 防災訓練
9時30分 飛田給小学校地区協議会主催の防災訓練が飛田給小学校で行われました。


飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。
調布消防署が指導し、調布市消防団第1分団が協力。

訓練内容を説明する飛小地区協の小林裕治・防災対策委員長

<訓練内容>
①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
②要救護者救助訓練(毛布を使用した簡易担架)
③AEDを使用した救急救命訓練
④三角巾による応急手当要領
⑤煙体験ハウスによる避難体験
⑥要救護者救助訓練(担架)
⑦119番通報訓練
⑧訓練用消火器による初期消火訓練
⑨災害用マンホールトイレ見学
⑩アルファー米を使用した炊き出し訓練
などを体育館と校庭に分かれて実施します。
<体育館>
○地震発生と同時に頭部を守る訓練。

○倒壊物の下敷きになった要救護者(ダミー人形)を救助し、毛布で作った簡易担架で運搬します。



○AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)を使いながら心肺蘇生法をやってみます。



○三角巾を使って応急手当要領を学びます。

救急車が通報を受けてから現場に到着するまでの平均時間は、東京都内で7分30秒(平成28年)を要しています。
居合わせた人が救命処置をした場合と救急車が来るまで何もしなかった場合では、命が助かる可能性がまったく違います。
何もしなければ、救急車が来る約8分間のあいだに、救命率は一気に10%にまで低下してしまいます。

1ヵ月後の生存率は、応急手当のあるなしで、15.6%と5.0%と約3倍の開きがあります。


大切な命を救うためには、救急車が到着するまでに私たち一般の人がAEDを使用して、少しでも早く心肺を蘇生させることがとても重要なのです。(出典:東京消防庁「応急手当の重要性」)
いざと言う時にAEDを使えるかどうかが、生死を分けるのです。
訓練人形では重さの実感がないので、消防署員を運んでみました。


署員の体重が75キロなので、最も重いモデルでやることになり、私に白羽の矢が

何とか上がりました
<校庭>
今までは、煙体験、通報訓練、要救護者救助訓練、初期消火訓練をそれぞれ独立して行っていましたが、今回は、班ごとにリーダーを決め、連動した訓練として行います。
地元の西部ふれあいの家から出火した想定。
班長の指示で煙体験ハウスから脱出します。


班長の指示で、1名が119番通報。

要救護者を発見。救出して担架で運びます。



訓練用消火器で火点を消火します。

どんな火事でも最初は小さいのです。初期消火できるかが、延焼するかどうか、その後の運命を大きく変えます。
最後に、災害用マンホールトイレを見学。仕組みと使用要領を学びます。





本日の防災訓練の模様は、J:COMチャンネル(地デジ11ch)の「デイリーニュース」で放送される予定です。
放送日時は3月6日(火)17:00~17:20、再放送は21:30~21:55と23:30~23:55です。
訓練終了後、参加した飛田給第三自治会の役員・会員さんから自主防災組織を作りたいとの要望が市の職員にありました。

地域の防災力アップは、自主防災組織を作ることから始まります。
1日も早くできれば良いですね。
東日本大震災から7年が経とうとしています。
災害はいつ襲ってくるか分かりません。
いざという時のために、必ず時々訓練をしましょう
飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。
調布消防署が指導し、調布市消防団第1分団が協力。
訓練内容を説明する飛小地区協の小林裕治・防災対策委員長
<訓練内容>
①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
②要救護者救助訓練(毛布を使用した簡易担架)
③AEDを使用した救急救命訓練
④三角巾による応急手当要領
⑤煙体験ハウスによる避難体験
⑥要救護者救助訓練(担架)
⑦119番通報訓練
⑧訓練用消火器による初期消火訓練
⑨災害用マンホールトイレ見学
⑩アルファー米を使用した炊き出し訓練
などを体育館と校庭に分かれて実施します。
<体育館>
○地震発生と同時に頭部を守る訓練。
○倒壊物の下敷きになった要救護者(ダミー人形)を救助し、毛布で作った簡易担架で運搬します。
○AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)を使いながら心肺蘇生法をやってみます。
○三角巾を使って応急手当要領を学びます。
救急車が通報を受けてから現場に到着するまでの平均時間は、東京都内で7分30秒(平成28年)を要しています。
居合わせた人が救命処置をした場合と救急車が来るまで何もしなかった場合では、命が助かる可能性がまったく違います。
何もしなければ、救急車が来る約8分間のあいだに、救命率は一気に10%にまで低下してしまいます。

1ヵ月後の生存率は、応急手当のあるなしで、15.6%と5.0%と約3倍の開きがあります。


大切な命を救うためには、救急車が到着するまでに私たち一般の人がAEDを使用して、少しでも早く心肺を蘇生させることがとても重要なのです。(出典:東京消防庁「応急手当の重要性」)
いざと言う時にAEDを使えるかどうかが、生死を分けるのです。
訓練人形では重さの実感がないので、消防署員を運んでみました。
署員の体重が75キロなので、最も重いモデルでやることになり、私に白羽の矢が


何とか上がりました

<校庭>
今までは、煙体験、通報訓練、要救護者救助訓練、初期消火訓練をそれぞれ独立して行っていましたが、今回は、班ごとにリーダーを決め、連動した訓練として行います。
地元の西部ふれあいの家から出火した想定。
班長の指示で煙体験ハウスから脱出します。
班長の指示で、1名が119番通報。
要救護者を発見。救出して担架で運びます。
訓練用消火器で火点を消火します。
どんな火事でも最初は小さいのです。初期消火できるかが、延焼するかどうか、その後の運命を大きく変えます。
最後に、災害用マンホールトイレを見学。仕組みと使用要領を学びます。
本日の防災訓練の模様は、J:COMチャンネル(地デジ11ch)の「デイリーニュース」で放送される予定です。
放送日時は3月6日(火)17:00~17:20、再放送は21:30~21:55と23:30~23:55です。
訓練終了後、参加した飛田給第三自治会の役員・会員さんから自主防災組織を作りたいとの要望が市の職員にありました。
地域の防災力アップは、自主防災組織を作ることから始まります。
1日も早くできれば良いですね。
東日本大震災から7年が経とうとしています。
災害はいつ襲ってくるか分かりません。
いざという時のために、必ず時々訓練をしましょう

2018年01月14日
調布市消防団出初式
8時 サイレン吹鳴。第1分団機械器具置場(詰所)と消防ポンプ車のサイレンが1分間鳴らされました。

出初式に出発する第1分団メンバー。

8時45分から消防ポンプ車によるパレードを行いました(下図:市報ちょうふ平成30年新春号)。

10時 調布市消防団出初式が多摩川河川敷で行われました。
消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進から始まります。

位置に着く標員。担当は第8分団。


分列行進が始まりました。

第1分団消防ポンプ車。指揮:髙花分団長、機関員:宮澤団員、旗手:志村団員。




熊澤副団長指揮により徒列部隊の入場。




機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。

開式の辞。倉田副団長。


国旗掲揚。担当は第1分団の野口副分団長・木村団員。


団旗入場。旗手は第1分団・野口部長。


人員及び機械の報告。永易団長。


人員及びに機械の検閲


永易・消防団長訓示


園部・調布消防署長挨拶

感謝状及び表彰状等の伝達授与
勤続10年以上の平成28年度退団者(25名)を代表して、前第12分団長の元木利之さんが感謝状と記念品を受領しました。

東京都消防褒章を受領する第1分団・髙花明宏分団長。


三多摩消防団連絡協議会・優良表彰を受領する第4分団・小川分団長と分団旗手。


優良分団表彰(第4・7・13分団)を代表して受領する第13分団・畑野分団長と分団旗手。


特別功労章を受領する第10分団・小川分団長。

功労賞(6名)を代表して受領する第13分団・田中班長。

功績賞(10名)を代表して受領する第2分団・髙橋分団長。

優良賞(29名)を代表して受領する第8分団・酒井部長。

技能章(37名)を代表して受領する第11分団・小林分団長。

15年勤続章(6名)を代表して受領する第3分団・石坂分団長。

10年勤続章(28名)を代表して受領する第5分団・平沼副分団長。

精勤章(97名) を代表して徽章を受領する第7分団・榎本分団長。


調布消防署長賞・救急講習普及業務功労表彰を受領する第8分団・井ノ口副分団長

調布消防署長賞・防災訓練指導に関する業務功労表彰(9名)を代表して受領する第9分団・川端分団長

調布消防署長賞・優良分団表彰(第2・9・14・15)を代表して受領する第15分団・小野田分団長。旗手は私の甥の野本団員です。


会場から富士山が見えました。


睦消防組による梯子乗りの演技。
睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
本日の演技は北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。
纏を先頭に入場。


竹ばしごの高さは7m




演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。

第5分団の小川直登・団員。




見事な演技に拍手

部隊操練。
出場は、第11・12・13・14・15分団の5個分団・32名。指揮者は小津副団長。
「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。





消防ポンプ車基本操法(手びろめ操法)。出場は第2・7分団。






4線による放水が始まると、きれいな虹が現れました




消防演技の最後は、一斉放水。
出場分団は第2・5・7分団を除く12個分団。指揮者は倉田副団長。





子ども用の防火衣の試着や、消防車をバックに親子で記念撮影ができるふれあいコーナーは大人気。第5分団担当。


音楽演奏は調布市青少年吹奏楽団。『名探偵コナン メインテーマ』『逃げ恥〜恋』ほかを演奏。寒くて手がかじかむ中、素敵な演奏をありがとうございました


閉会式。田中・市議会議長の来賓祝辞。

小津副団長による閉式の辞。


分団員の皆さん、とっても寒い一日でしたが、前日の予行を含め大変お疲れさまでした。

多くの分団が、午後から地域廻りや新年会があり、「一年で一番長い日」になるかと思いますが、頑張ってください
望遠はデジタル一眼、広角はコンパクトデジカメで撮影しました。
撮った写真の枚数は1,675枚


osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」
osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」

出初式に出発する第1分団メンバー。
8時45分から消防ポンプ車によるパレードを行いました(下図:市報ちょうふ平成30年新春号)。

10時 調布市消防団出初式が多摩川河川敷で行われました。
消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進から始まります。

位置に着く標員。担当は第8分団。
分列行進が始まりました。
第1分団消防ポンプ車。指揮:髙花分団長、機関員:宮澤団員、旗手:志村団員。
熊澤副団長指揮により徒列部隊の入場。
機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。

開式の辞。倉田副団長。
国旗掲揚。担当は第1分団の野口副分団長・木村団員。


団旗入場。旗手は第1分団・野口部長。
人員及び機械の報告。永易団長。
人員及びに機械の検閲

永易・消防団長訓示
園部・調布消防署長挨拶
感謝状及び表彰状等の伝達授与
勤続10年以上の平成28年度退団者(25名)を代表して、前第12分団長の元木利之さんが感謝状と記念品を受領しました。
東京都消防褒章を受領する第1分団・髙花明宏分団長。
三多摩消防団連絡協議会・優良表彰を受領する第4分団・小川分団長と分団旗手。
優良分団表彰(第4・7・13分団)を代表して受領する第13分団・畑野分団長と分団旗手。
特別功労章を受領する第10分団・小川分団長。
功労賞(6名)を代表して受領する第13分団・田中班長。
功績賞(10名)を代表して受領する第2分団・髙橋分団長。
優良賞(29名)を代表して受領する第8分団・酒井部長。
技能章(37名)を代表して受領する第11分団・小林分団長。
15年勤続章(6名)を代表して受領する第3分団・石坂分団長。
10年勤続章(28名)を代表して受領する第5分団・平沼副分団長。
精勤章(97名) を代表して徽章を受領する第7分団・榎本分団長。
調布消防署長賞・救急講習普及業務功労表彰を受領する第8分団・井ノ口副分団長
調布消防署長賞・防災訓練指導に関する業務功労表彰(9名)を代表して受領する第9分団・川端分団長
調布消防署長賞・優良分団表彰(第2・9・14・15)を代表して受領する第15分団・小野田分団長。旗手は私の甥の野本団員です。
会場から富士山が見えました。
睦消防組による梯子乗りの演技。
睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
本日の演技は北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。
纏を先頭に入場。


竹ばしごの高さは7m



演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。
第5分団の小川直登・団員。



見事な演技に拍手


部隊操練。
出場は、第11・12・13・14・15分団の5個分団・32名。指揮者は小津副団長。
「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。



消防ポンプ車基本操法(手びろめ操法)。出場は第2・7分団。





4線による放水が始まると、きれいな虹が現れました




消防演技の最後は、一斉放水。
出場分団は第2・5・7分団を除く12個分団。指揮者は倉田副団長。



子ども用の防火衣の試着や、消防車をバックに親子で記念撮影ができるふれあいコーナーは大人気。第5分団担当。


音楽演奏は調布市青少年吹奏楽団。『名探偵コナン メインテーマ』『逃げ恥〜恋』ほかを演奏。寒くて手がかじかむ中、素敵な演奏をありがとうございました



閉会式。田中・市議会議長の来賓祝辞。
小津副団長による閉式の辞。


分団員の皆さん、とっても寒い一日でしたが、前日の予行を含め大変お疲れさまでした。

多くの分団が、午後から地域廻りや新年会があり、「一年で一番長い日」になるかと思いますが、頑張ってください

望遠はデジタル一眼、広角はコンパクトデジカメで撮影しました。
撮った写真の枚数は1,675枚



osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」
osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」
2017年12月25日
電動アシスト自転車/飛田給自治会防犯パトロール/歳末消防特別警戒
17時 カミさんの自転車が電動アシスト自転車になりました。

神金(じんがね)自転車の森田さん、ありがとうございます
20時 飛田給自治会の歳末防犯パトロールが実施されました。

27日と29日にも行われます。
本日から31日まで歳末消防特別警戒が実施されます。
自治会のパトロール中、消防団第1分団の消防ポンプ車とすれ違いました。


消防ポンプ車は警戒中で不在でしたが、平成26年に退団した第1分団の機械器具置き場(詰所)を激励に訪れました

神金(じんがね)自転車の森田さん、ありがとうございます

20時 飛田給自治会の歳末防犯パトロールが実施されました。
27日と29日にも行われます。
本日から31日まで歳末消防特別警戒が実施されます。
自治会のパトロール中、消防団第1分団の消防ポンプ車とすれ違いました。
消防ポンプ車は警戒中で不在でしたが、平成26年に退団した第1分団の機械器具置き場(詰所)を激励に訪れました

2017年11月09日
秋の火災予防運動
本日から11月15日まで秋の火災予防運動が実施されます。
21時 調布市消防団第1分団詰所(飛田給1丁目)に激励に行きました。
第1分団には、平成26年まで18年間お世話になりました。

10月に下石原1丁目と小島町1丁目で発生した連続放火犯(2017.10.1ブログ)はまだ捕まっていません。
市民の生命と財産を守るために、引き続き頑張ってください!
21時10分 2回目の警戒に出発しました。


21時 調布市消防団第1分団詰所(飛田給1丁目)に激励に行きました。
第1分団には、平成26年まで18年間お世話になりました。

10月に下石原1丁目と小島町1丁目で発生した連続放火犯(2017.10.1ブログ)はまだ捕まっていません。
市民の生命と財産を守るために、引き続き頑張ってください!
21時10分 2回目の警戒に出発しました。


2017年08月26日
永易・調布市消防団団長 藍綬褒章受章祝賀会
19時 永易正敏団長 藍綬褒章受章祝賀会が新宿の京王プラザホテルで開催されました。
藍綬褒章(写真:受章祝賀会パンフレットより)

永易正敏・調布市消防団団長は昭和35年8月生まれの57歳。
私と同じ年です。
永易さんは、昭和60年4月に調布市消防団第五分団に入団。
平成7年4月に分団長をお務めになり、平成9年4月に一時退団。
平成15年4月に調布市消防団副団長に就任。
平成27年4月から現在まで団長を務めておられます。
一方、平成27年4月から現在まで調布市消防委員会委員、平成29年4月から現在まで東京都三多摩消防団連絡協議会常任理事をお務めです。
長年にわたり消防団活動で市民の生命と財産を守って来られたことに、心から感謝申し上げます。
また、私も18年間、分団で活動しましたが、消防団活動は家族の理解と協力が不可欠です。
奥様を始めご家族の皆様にも敬意を表させていただきます。
司会は調布市消防団第五分団の土方正人分団長。
受章者入場
北多摩睦消防組第二区六番組(筒先・渡邉尚彦さん)の木遣り唄を先頭に永易ご夫妻のご入場です。


お祝いの唄「君萬才」が披露されました。


開会の言葉 土方長久・元調布市消防団長

発起人代表挨拶 小津浩彦・調布市消防団副団長


来賓祝辞
田中久和・調布市議会議長

村上研一・東京消防庁消防総監

記念品贈呈
熊澤兼夫・調布市消防団副団長

花来贈呈
小川利徳・調布市消防団分団長会会長から永易団長へ
田村元・調布市消防団第五分団副分団長から奥様へ

受章者謝辞 永易正敏団長


鏡開き

乾杯 大江理一・東京都消防訓練所長

祝宴
中締め 瀬古毅・三多摩消防団連絡協議会会長

万歳三唱 遠藤久・北多摩地区消防団連絡協議会会長

閉会の言葉 清水孝夫・前調布市消防団長

永易団長の益々のご活躍と、ご夫妻のご健康・ご多幸をお祈り申し上げます。

藍綬褒章(写真:受章祝賀会パンフレットより)

永易正敏・調布市消防団団長は昭和35年8月生まれの57歳。
私と同じ年です。
永易さんは、昭和60年4月に調布市消防団第五分団に入団。
平成7年4月に分団長をお務めになり、平成9年4月に一時退団。
平成15年4月に調布市消防団副団長に就任。
平成27年4月から現在まで団長を務めておられます。
一方、平成27年4月から現在まで調布市消防委員会委員、平成29年4月から現在まで東京都三多摩消防団連絡協議会常任理事をお務めです。
長年にわたり消防団活動で市民の生命と財産を守って来られたことに、心から感謝申し上げます。
また、私も18年間、分団で活動しましたが、消防団活動は家族の理解と協力が不可欠です。
奥様を始めご家族の皆様にも敬意を表させていただきます。
司会は調布市消防団第五分団の土方正人分団長。
受章者入場
北多摩睦消防組第二区六番組(筒先・渡邉尚彦さん)の木遣り唄を先頭に永易ご夫妻のご入場です。
お祝いの唄「君萬才」が披露されました。
開会の言葉 土方長久・元調布市消防団長
発起人代表挨拶 小津浩彦・調布市消防団副団長
来賓祝辞
田中久和・調布市議会議長
村上研一・東京消防庁消防総監
記念品贈呈
熊澤兼夫・調布市消防団副団長
花来贈呈
小川利徳・調布市消防団分団長会会長から永易団長へ
田村元・調布市消防団第五分団副分団長から奥様へ
受章者謝辞 永易正敏団長
鏡開き
乾杯 大江理一・東京都消防訓練所長
祝宴
中締め 瀬古毅・三多摩消防団連絡協議会会長
万歳三唱 遠藤久・北多摩地区消防団連絡協議会会長
閉会の言葉 清水孝夫・前調布市消防団長
永易団長の益々のご活躍と、ご夫妻のご健康・ご多幸をお祈り申し上げます。
2017年07月01日
第20回消防団ポンプ操法大会
第20回調布市消防団ポンプ操法大会が調布市深大寺東町4丁目の消防大学校屋外訓練所で開催されました。
調布市消防団では、概ね2年毎に消防ポンプ操法大会を実施しています。
操法とは、ポンプ車の操作、消火活動の基礎となる一連の動作を言います。
操法大会では、操作開始から「火点(かてん)」と呼ばれる的(まと)を放水により倒すまでのタイム、規律、動作の正確性、機械器具の取扱方法などを全15箇分団で競い合います。
都議会議員選挙の最終日のため、私が3年前まで在籍していた第1分団の出場予定時間に伺います。
第1分団は10番目の10時25分からの予定です。
第1分団の操法演技が始まります。
選手は、指揮者・野口副分団長、1番員・木村団員、2番員・田村団員、3番員・石丸団員、4番員・宮澤団員。


集合〜開始報告〜乗車






操作開始












注水変換


第2線延長









放水停止〜収納〜点検報告〜乗車











大会の順位は・・・
優勝・第7分団、第2位・第15分団、第3位・第6分団、第4位・第9分団、第5位・第5分団でした。
今回から始めて、分団の順位と選手の順位・減点数が各分団長に伝えられました。
私が分団長の時も含めて、公表を要請してきましたが、なかなか実現しない課題でした。
永易団長の英断に敬意を表します。
第1分団は第8位でした。
平成27年の審査会に出場した指揮者が昨年退団し市外に引っ越したため、指揮者の指導は、前大会の第19回大会(平成25年)と第18回大会(平成22年)に指揮者として出場した私と石坂前分団長が担当しました。
ケガなく訓練の実力を出せたことに、指導者としても元分団長としても、ほっとしています。
選手の皆さん、よく頑張りました

調布市消防団では、概ね2年毎に消防ポンプ操法大会を実施しています。
操法とは、ポンプ車の操作、消火活動の基礎となる一連の動作を言います。
操法大会では、操作開始から「火点(かてん)」と呼ばれる的(まと)を放水により倒すまでのタイム、規律、動作の正確性、機械器具の取扱方法などを全15箇分団で競い合います。
都議会議員選挙の最終日のため、私が3年前まで在籍していた第1分団の出場予定時間に伺います。
第1分団は10番目の10時25分からの予定です。
第1分団の操法演技が始まります。
選手は、指揮者・野口副分団長、1番員・木村団員、2番員・田村団員、3番員・石丸団員、4番員・宮澤団員。


集合〜開始報告〜乗車






操作開始












注水変換


第2線延長









放水停止〜収納〜点検報告〜乗車











大会の順位は・・・
優勝・第7分団、第2位・第15分団、第3位・第6分団、第4位・第9分団、第5位・第5分団でした。
今回から始めて、分団の順位と選手の順位・減点数が各分団長に伝えられました。
私が分団長の時も含めて、公表を要請してきましたが、なかなか実現しない課題でした。
永易団長の英断に敬意を表します。
第1分団は第8位でした。
平成27年の審査会に出場した指揮者が昨年退団し市外に引っ越したため、指揮者の指導は、前大会の第19回大会(平成25年)と第18回大会(平成22年)に指揮者として出場した私と石坂前分団長が担当しました。
ケガなく訓練の実力を出せたことに、指導者としても元分団長としても、ほっとしています。
選手の皆さん、よく頑張りました


2017年05月23日
第1分団 ポンプ車操法訓練
20時 調布市消防団第1分団のポンプ車操法の訓練のお手伝いに行きました。
今回の主な目的は指揮者の指導と動画の撮影です。
前回2015年操法大会の指揮者が退団して市外に転出し、指揮者を経験したことのある現役団員がいなくなってしまったので、2013年大会・指揮者の私と2010年大会・指揮者の石坂・元分団長の2人で指導しています。
一方、各選手が自分の動作を確認するために、コンパクトデジカメで動画を撮影しました。
(動画からの写真)




訓練が終わり、ポンプ車に消防器具を載せます。
ホースを置くと・・・3年前の現役時代を想い出します。

今年の操法大会は7月1日(土)に開催されます。
全15箇分団の選手が怪我なく実力を発揮することを祈ります。
今回の主な目的は指揮者の指導と動画の撮影です。
前回2015年操法大会の指揮者が退団して市外に転出し、指揮者を経験したことのある現役団員がいなくなってしまったので、2013年大会・指揮者の私と2010年大会・指揮者の石坂・元分団長の2人で指導しています。
一方、各選手が自分の動作を確認するために、コンパクトデジカメで動画を撮影しました。
(動画からの写真)




訓練が終わり、ポンプ車に消防器具を載せます。
ホースを置くと・・・3年前の現役時代を想い出します。
今年の操法大会は7月1日(土)に開催されます。
全15箇分団の選手が怪我なく実力を発揮することを祈ります。
2017年05月13日
東京消防庁第八方面本部・調布市合同総合水防訓練
7時30分 市議会事務局から全議員の携帯電話にメール。
【訓練】調布市議会災害対策支援本部長(調布市議会議長)
大型台風の接近により、市内で道路冠水及び床下浸水が発生、多摩川では堤防の越水危険が発生したため、市では災害対策本部を設置。
これを受け議会として災害対策支援本部を設置した。
議員は、①自身の安否、②参集の可否、③周辺状況を報告し、市役所へ参集せよ。
返信して市役所へ。
8時45分 市議会全員協議会室で災害対策支援本部会議を開催。
調布市多摩川7-19先「多摩川左岸河川敷」(京王相模原線鉄橋下流)で 平成29年度東京消防庁第八方面本部・調布市合同総合水防訓練が始まりました。

東京消防庁は都内を10の方面に分けていて、調布市を含む北多摩地域の17市の15消防署が第八方面となります。

第八方面本部合同の総合水防訓練は平成25年以来、4年ぶりです。
9時30分 調布市危機管理担当部長から調布市長(水防管理者)へ、調布消防署長から第八方面本部長(訓練統裁者)へ、調布市消防団副団長から消防団長へ、それぞれ訓練開始報告。


調布市監視警戒隊が出場し、水位の上昇を確認。越水危険を市災害対策本部に報告。

調布消防署と調布市消防団の監視警戒隊が出場し、多摩川の水位の上昇、越水危険を確認。

市災害対策本部長(市長)が調布消防署と調布市消防団に対して水防部隊の出動を要請。
水防工法・訓練等は次の8つ。
①住宅浸水防止工法
②積み土のう工法
③改良積み土のう工法
④鋼板防護工法
⑤大型土のう工法
⑥連結水のう工法
⑦マンホール噴出防止工法
⑧浸水建物排水活動
地域住民(地元自治会・防災市民組織、防火女性の会、消防少年団、災害時支援ボランティア)が協力し、プランターやダンボール箱などを使い住宅浸水防止工法を開始。


消防団第2分団 と市職員が応援。

調布消防署・水防指揮隊と消防団指揮隊が出場し、現場(げんじょう)指揮本部を設置。

調布消防署だけでは対応が難しいとの判断から、調布消防署長が東京消防庁第八方面本部長へ応援を要請。
第八方面本部から方面水防指揮隊、指揮統制車(大規模災害時に車両の中で会議ができるスペースがある車両)、補給車(災害が長時間に及ぶ時、活動隊員の飲み水や食料を提供する車両)が出場。

第八方面隊長の命令により、調布・府中・武蔵野・昭島消防署の4署5隊の水防小隊と調布市消防団第1・3・4・6・8・9・10・12・13・14分団の10水防小隊が出場。


第1分団も出動。頑張れ〜


積み土のう工法と改良積み土のう工法を実施。





狛江・立川・三鷹・西東京・東村山・清瀬・東久留米消防署の7署7隊が出場。
鋼板防護工法と大型土のう工法を実施。
調布警察署の車両に先頭され、調布市災害対策本部長から応援要請を受けた調布市建設業協同組合、市建設防災連合会、市植木組合、市管工土木事業協同組合の車両や重機(ミニバックホウ、トラックーショベルなど)が出動。
署隊と連携して、鋼板防護工法と大型土のう工法を実施。


立川・狛江・国分寺・小金井・北多摩西部・小平消防署・6署6隊の消防小隊が出場。
連結水のう工法の「チューブ式」と「東消型」、マンホール噴出防止工法を実施。
消防団第5・11・15分団と東京都建設局の排水ポンプ車が出場。
浸水した地下駐車場の排水活動を実施。


土砂災害救助活動
ハイパーレスキュー隊(救助車2台、クレーン車1台)、武蔵野特別救助隊、東京DMAT連携隊、東京ガス緊急工作車が出動。



ハイパーレスキュー隊は阪神淡路大震災を教訓に発足。大田区・渋谷区・足立区・立川市・八王子市の5か所に配置されています(
第八本部消防救助機動部隊)。
DMATは、専門的なトレーニングを受けた医師や看護師の災害医療派遣チーム。
ガスの漏洩の修復活動。

武蔵野特別救助隊がスプレッダーで車両ドアを開放し、軽車両に閉じ込められている男性を救出。


DMATに引き継がれ、救命医療を実施。


活動の障害になっている軽車両をハイパーレスキュー隊のクレーン車が吊り上げて移動。


出入り口が塞がれた建物内に閉じ込められていた男性をハイパーレスキュー隊が屋根に穴をあけ救出。




水難救助訓練
多摩川で2人が溺れています。迫真の演技。


調布指揮隊、調布水難救助隊・連携隊、北多摩西部救急小隊が出場。


東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)・日本橋・大森・足立・小岩、調布の各消防署に計6隊あり、多摩地域には調布署にしかありません。
多摩川上流で救助要請があった際は調布から駆けつけるのです。
水難救助隊(東京消防庁ホームページ)
水難救助隊員が多摩川に飛び込み、要救助者を確保。




消防ヘリコプター「かもめ」が上空に到着。ヘリから隊員が降下し、要救助者を確保。






要救助者をヘリコプターに引き上げて救出。ヘリコプターは飛び去って行きました。






東京消防庁航空隊では、中型機4機(内総務省ヘリ運航受託1機)と大型機4機の計8機を運航しています。
東京消防庁航空隊ヘリコプター
もう1人はすでに水没している想定。水難救助隊がボートで向かい、隊員が水中から要救助者を発見、救出。




救急隊に引き渡し病院に搬送。



工法等作業が終了し、工法の点検。
積み土のう工法。土のうを積んで越水を防止する工法で、通常2段から5段の土のうを積み上げる。

改良積み土のう工法。土のうとシートを組み合わせて越水を防ぐ工法。

大型積み土のう工法。1トンの土が入る大型の土のう袋に通常の土のう20袋から30袋分の土を入れ、ショベルカーなどの重機を使って越水を防止。

マンホール噴出防止工法。マンホールの周りに枠を設け、水圧を下げ、下水道より逆流した水がマンホールから吹き出すのを防止する工法。

鋼板防護工法。薄い鉄板と鉄パイプを使って越水を防止する工法。鉄パイプを鉄板に通して地中に打ち込み、その裏側に補強のための土砂を盛るもの。越水防止のほか、崖崩れが発生した時に、土砂をくい止める柵としても活用。


連結水のう工法。堤防などからの越水を防止するための工法で、チューブ式の連結水のうと東京消防庁が開発した折りたたみ式(東消型)の2種類。


住宅浸水防止工法。プランター・ビニール袋、ポリタンク、ダンボール箱などを活用した工法。




D級可搬ポンプによる浸水した建物からの排水活動。


体験・展示コーナー。

消防ポンプ車展示の担当は第7分団。ポンプ車に試乗したちびっ子が将来消防団に入団してくれればいいな〜と思います。

土のう作成体験コーナー。担当は第7分団

はしご車体験乗車。


水圧ドア体験コーアー。地下室なので浸水するとドアが開かなくなることがありますが、それを実際に体験できます。

大型扇風機による風圧体験。

閉会式。雨が激しくなってきました。


消防団を始め参加団体の皆さん、雨の振る中、早朝からお疲れ様でした。
参加機関
調布市、調布消防署ほか東京消防庁第八方面内各消防署、調布市消防団、警視庁調布警察署、調布災害防止協会、調布防火女性の会、東京消防庁災害時支援ボランティア、調布消防少年団、東京都建設局北多摩南部建設事務所、東京DMAT(杏林大学病院)、東京ガス㈱西部支店、調布市赤十字奉仕団、調布市建設業協同組合、調布市建設防災連合会、調布管工土木事業協同組合、調布市植木組合、自治会・防災市民組織・地区協議会、㈱NKL=風圧体験機材提供、星野総合商事㈱=防災用品展示、船山㈱=防災用品展示
参加人数約600名、参加車両55台、ヘリコプター1機。
0suga-YouTube「調布市総合水防訓練 (2010)①」
0suga-YouTube「調布市総合水防訓練(2010) ②」
【訓練】調布市議会災害対策支援本部長(調布市議会議長)
大型台風の接近により、市内で道路冠水及び床下浸水が発生、多摩川では堤防の越水危険が発生したため、市では災害対策本部を設置。
これを受け議会として災害対策支援本部を設置した。
議員は、①自身の安否、②参集の可否、③周辺状況を報告し、市役所へ参集せよ。
返信して市役所へ。
8時45分 市議会全員協議会室で災害対策支援本部会議を開催。
調布市多摩川7-19先「多摩川左岸河川敷」(京王相模原線鉄橋下流)で 平成29年度東京消防庁第八方面本部・調布市合同総合水防訓練が始まりました。
東京消防庁は都内を10の方面に分けていて、調布市を含む北多摩地域の17市の15消防署が第八方面となります。

第八方面本部合同の総合水防訓練は平成25年以来、4年ぶりです。
9時30分 調布市危機管理担当部長から調布市長(水防管理者)へ、調布消防署長から第八方面本部長(訓練統裁者)へ、調布市消防団副団長から消防団長へ、それぞれ訓練開始報告。


調布市監視警戒隊が出場し、水位の上昇を確認。越水危険を市災害対策本部に報告。

調布消防署と調布市消防団の監視警戒隊が出場し、多摩川の水位の上昇、越水危険を確認。

市災害対策本部長(市長)が調布消防署と調布市消防団に対して水防部隊の出動を要請。
水防工法・訓練等は次の8つ。
①住宅浸水防止工法
②積み土のう工法
③改良積み土のう工法
④鋼板防護工法
⑤大型土のう工法
⑥連結水のう工法
⑦マンホール噴出防止工法
⑧浸水建物排水活動
地域住民(地元自治会・防災市民組織、防火女性の会、消防少年団、災害時支援ボランティア)が協力し、プランターやダンボール箱などを使い住宅浸水防止工法を開始。


消防団第2分団 と市職員が応援。

調布消防署・水防指揮隊と消防団指揮隊が出場し、現場(げんじょう)指揮本部を設置。

調布消防署だけでは対応が難しいとの判断から、調布消防署長が東京消防庁第八方面本部長へ応援を要請。
第八方面本部から方面水防指揮隊、指揮統制車(大規模災害時に車両の中で会議ができるスペースがある車両)、補給車(災害が長時間に及ぶ時、活動隊員の飲み水や食料を提供する車両)が出場。
第八方面隊長の命令により、調布・府中・武蔵野・昭島消防署の4署5隊の水防小隊と調布市消防団第1・3・4・6・8・9・10・12・13・14分団の10水防小隊が出場。


第1分団も出動。頑張れ〜



積み土のう工法と改良積み土のう工法を実施。


狛江・立川・三鷹・西東京・東村山・清瀬・東久留米消防署の7署7隊が出場。
鋼板防護工法と大型土のう工法を実施。
調布警察署の車両に先頭され、調布市災害対策本部長から応援要請を受けた調布市建設業協同組合、市建設防災連合会、市植木組合、市管工土木事業協同組合の車両や重機(ミニバックホウ、トラックーショベルなど)が出動。
署隊と連携して、鋼板防護工法と大型土のう工法を実施。


立川・狛江・国分寺・小金井・北多摩西部・小平消防署・6署6隊の消防小隊が出場。
連結水のう工法の「チューブ式」と「東消型」、マンホール噴出防止工法を実施。
消防団第5・11・15分団と東京都建設局の排水ポンプ車が出場。
浸水した地下駐車場の排水活動を実施。


土砂災害救助活動
ハイパーレスキュー隊(救助車2台、クレーン車1台)、武蔵野特別救助隊、東京DMAT連携隊、東京ガス緊急工作車が出動。



ハイパーレスキュー隊は阪神淡路大震災を教訓に発足。大田区・渋谷区・足立区・立川市・八王子市の5か所に配置されています(

DMATは、専門的なトレーニングを受けた医師や看護師の災害医療派遣チーム。
ガスの漏洩の修復活動。

武蔵野特別救助隊がスプレッダーで車両ドアを開放し、軽車両に閉じ込められている男性を救出。


DMATに引き継がれ、救命医療を実施。


活動の障害になっている軽車両をハイパーレスキュー隊のクレーン車が吊り上げて移動。
出入り口が塞がれた建物内に閉じ込められていた男性をハイパーレスキュー隊が屋根に穴をあけ救出。
水難救助訓練
多摩川で2人が溺れています。迫真の演技。
調布指揮隊、調布水難救助隊・連携隊、北多摩西部救急小隊が出場。
東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)・日本橋・大森・足立・小岩、調布の各消防署に計6隊あり、多摩地域には調布署にしかありません。
多摩川上流で救助要請があった際は調布から駆けつけるのです。

水難救助隊員が多摩川に飛び込み、要救助者を確保。
消防ヘリコプター「かもめ」が上空に到着。ヘリから隊員が降下し、要救助者を確保。
要救助者をヘリコプターに引き上げて救出。ヘリコプターは飛び去って行きました。
東京消防庁航空隊では、中型機4機(内総務省ヘリ運航受託1機)と大型機4機の計8機を運航しています。

もう1人はすでに水没している想定。水難救助隊がボートで向かい、隊員が水中から要救助者を発見、救出。
救急隊に引き渡し病院に搬送。

工法等作業が終了し、工法の点検。
積み土のう工法。土のうを積んで越水を防止する工法で、通常2段から5段の土のうを積み上げる。
改良積み土のう工法。土のうとシートを組み合わせて越水を防ぐ工法。
大型積み土のう工法。1トンの土が入る大型の土のう袋に通常の土のう20袋から30袋分の土を入れ、ショベルカーなどの重機を使って越水を防止。
マンホール噴出防止工法。マンホールの周りに枠を設け、水圧を下げ、下水道より逆流した水がマンホールから吹き出すのを防止する工法。
鋼板防護工法。薄い鉄板と鉄パイプを使って越水を防止する工法。鉄パイプを鉄板に通して地中に打ち込み、その裏側に補強のための土砂を盛るもの。越水防止のほか、崖崩れが発生した時に、土砂をくい止める柵としても活用。
連結水のう工法。堤防などからの越水を防止するための工法で、チューブ式の連結水のうと東京消防庁が開発した折りたたみ式(東消型)の2種類。
住宅浸水防止工法。プランター・ビニール袋、ポリタンク、ダンボール箱などを活用した工法。
D級可搬ポンプによる浸水した建物からの排水活動。
体験・展示コーナー。
消防ポンプ車展示の担当は第7分団。ポンプ車に試乗したちびっ子が将来消防団に入団してくれればいいな〜と思います。
土のう作成体験コーナー。担当は第7分団
はしご車体験乗車。
水圧ドア体験コーアー。地下室なので浸水するとドアが開かなくなることがありますが、それを実際に体験できます。
大型扇風機による風圧体験。
閉会式。雨が激しくなってきました。
消防団を始め参加団体の皆さん、雨の振る中、早朝からお疲れ様でした。
参加機関
調布市、調布消防署ほか東京消防庁第八方面内各消防署、調布市消防団、警視庁調布警察署、調布災害防止協会、調布防火女性の会、東京消防庁災害時支援ボランティア、調布消防少年団、東京都建設局北多摩南部建設事務所、東京DMAT(杏林大学病院)、東京ガス㈱西部支店、調布市赤十字奉仕団、調布市建設業協同組合、調布市建設防災連合会、調布管工土木事業協同組合、調布市植木組合、自治会・防災市民組織・地区協議会、㈱NKL=風圧体験機材提供、星野総合商事㈱=防災用品展示、船山㈱=防災用品展示
参加人数約600名、参加車両55台、ヘリコプター1機。
0suga-YouTube「調布市総合水防訓練 (2010)①」
0suga-YouTube「調布市総合水防訓練(2010) ②」
2017年04月12日
第1分団 ポンプ車操法訓練
20時 調布市消防団第1分団のポンプ車操法の訓練のお手伝いに行きました。


操法大会は2〜3年に1度行われます。
前回2015年の操法大会(2015.9.12ブログ)の指揮者が退団して市外に転出して、指揮者を経験したことのある現役団員がいなくなってしまいました。
直近の指揮者経験者は、4年前・2013年大会の私
で、次が2010年大会の石坂・元分団長です。
そこで、異例なことですが、OBの私と石坂・元分団長が指揮者を指導することになりました。
この日、昼は暖かかったのですが、夜はかなり寒くなりました。
おまけに、強風と雨も降り出して・・・最悪のコンディションです
団員が温かい缶コーヒーを買ってきてくれました。
思いやりに感謝しながらいただきます

大会までの間、老体とブー体に鞭打って頑張ります
ちなみに、今年の操法大会は7月1日(土)に開催されます。


操法大会は2〜3年に1度行われます。
前回2015年の操法大会(2015.9.12ブログ)の指揮者が退団して市外に転出して、指揮者を経験したことのある現役団員がいなくなってしまいました。
直近の指揮者経験者は、4年前・2013年大会の私

そこで、異例なことですが、OBの私と石坂・元分団長が指揮者を指導することになりました。
この日、昼は暖かかったのですが、夜はかなり寒くなりました。
おまけに、強風と雨も降り出して・・・最悪のコンディションです

団員が温かい缶コーヒーを買ってきてくれました。
思いやりに感謝しながらいただきます

大会までの間、老体とブー体に鞭打って頑張ります

ちなみに、今年の操法大会は7月1日(土)に開催されます。
2017年04月08日
第1分団 総会
20時 調布市消防団第1分団の総会が西調布の和菜屋よしで開かれました。
今年は高花分団長の2年目です。
怪我をしないで、楽しく明るく実りのある1年間を送ってほしいと思います
なお、14年間団員を務めた津山副分団長が先月で退団しました。

津山副分は機関員のエキスパートでした。
長い間、お疲れさま。ゆっくり休んで下さい
今年は高花分団長の2年目です。
怪我をしないで、楽しく明るく実りのある1年間を送ってほしいと思います

なお、14年間団員を務めた津山副分団長が先月で退団しました。
津山副分は機関員のエキスパートでした。
長い間、お疲れさま。ゆっくり休んで下さい

2017年04月05日
消防団第1分団 ポンプ車操法訓練 手伝い
20時 調布市消防団第1分団のポンプ車操法の訓練のお手伝いに行きました。

今年度は操法大会が7月1日に開催されます。
ホース巻をしようとしたところ・・・

腰は痛いし、お腹がつかえるし、上手く巻けません
見かねた団員が代わりに巻いてくれました
何のための手伝いだか
今年度は操法大会が7月1日に開催されます。
ホース巻をしようとしたところ・・・

腰は痛いし、お腹がつかえるし、上手く巻けません

見かねた団員が代わりに巻いてくれました

何のための手伝いだか
