たまりば

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2025年03月05日

春の火災予防運動

3月1日から7日まで、「春の火災予防運動」が行われています。


飛田給自治会消防後援会として、消防団第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に伺いました。




団員の皆さん、地域の安全・安心のため、警戒活動をよろしくお願いします。

空気が乾燥し、火災が発生しやすくなっています。
市民の皆さん、火の元には充分お気をつけください。

頑張れ!調布市消防団 !!  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 20:00Comments(0)調布市政消防団

    2025年01月12日

    令和7年調布市消防団出初式

    本日は令和7年調布市消防団出初式が行われます。

    出初式に先立ち、午前8時から市内15カ所の消防団機械器具置場で消防招集信号のサイレンを鳴らし、8時30分から消防ポンプ車のパレードが行われます。


    【サイレン吹鳴】
    8時 第1分団機械器具置場(詰所)と消防ポンプ車のサイレンが1分間鳴らされました。


    ポンプ車はパレードのスタート地点、味の素スタジアム西側のスタジアム通りに出発。



    【消防ポンプ車 パレード】
    消防ポンプ車によるパレードが行われました(下図:調布市ホームページより)。


    (飛田給1丁目のスタジアム通りで撮影)



    白バイが先導。


    本団指揮車。


    第1分団〜第6分団






    第7分団〜




    第11分団〜第15分団





    旧甲州街道を左折して下石原方向へ。



    【出初式】

    多摩川自然観察緑地(染地2丁目48番地先)で出初式が開催されました。

    (下図:市議会議員への提供資料より)



    1月8日に調布市に納車された防災用トイレカーが仮設トイレとして使用されていました。
    ・防災用トイレカー納車式(2025.1.8ブログ)



    調布消防少年団による音楽演奏。




    10時 出初式が始まりました。

    【機械部隊 分列行進】
    消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進。













    【徒列部隊 入場】




    機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。



    【開式の辞】


    【国旗掲揚】


    【団旗入場】


    【人員及び機械の報告】



    【熊澤消防団長訓示】



    【調布消防署長挨拶】



    【人員及び機械の検閲】



    【表彰状及び感謝状の授与】




    表彰された皆さん、おめでとうございますface02


    【梯子乗り 演技】
    睦消防組による梯子乗りの演技。
    睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
    本日の演技は、北多摩睦消防組第2区6番組。

    半鐘を合図に纏を先頭に入場。



    竹ばしごの高さは7m。


    演技







    見事な演技に拍手icon23icon23


    【消防演技】
    出場分団は第10分団と第14分団。
    出場から放水までの初動対応をホースカーで行います。










    【一斉放水】




    【音楽演奏】
    調布市青少年吹奏楽団による音楽演奏。


    素敵な演奏をありがとうございましたface02


    【閉会式】


    分団員の皆さん、前日の予行を含め、大変お疲れさまでした。
    すばらしい出初式でしたface02



    会場から"よみうりランド"の「ツイン観覧車」が見えました。
    1月13日に運転を終え44年の歴史に幕を下ろす観覧車と、開園60周年を記念して昨年10月に営業運転が始まった観覧車ですface02



    撮影した写真の枚数は3,081枚。



    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」


    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 11:30Comments(0)調布市政消防団

    2024年01月14日

    調布市消防団出初式

    本日は調布市消防団出初式が行われます。

    出初式に先立ち、午前8時から市内15カ所の消防団機械器具置場で消防招集信号のサイレンを鳴らし、8時30分から消防ポンプ車のパレードが行われます。


    【サイレン吹鳴】
    8時 第1分団機械器具置場(詰所)と消防ポンプ車のサイレンが1分間鳴らされました。


    ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。




    【消防ポンプ車 パレード】
    消防ポンプ車によるパレードが行われました(下図:調布市ホームページより)。


    飛田給駅前にて撮影。
    白バイが先導します。

    白バイ・本団指揮車



    本団・第1分団・第2分団





    第3分団〜第11分団







    第12分団〜第15分団






    【出初式】

    10時 多摩川河川敷で調布市消防団出初式が開催されました。

    (下図:市議会議員への案内状より)



    受付で能登半島地震の被災者のための義援金を募集していました。


    昨年第1分団に入団した息子は出初式デビューですface02



    【機械部隊 分列行進】
    消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進。













    【徒列部隊 入場】





    機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。


    【開式の辞】


    【国旗掲揚】


    【団旗入場】
    旗手は第4分団佐藤団員(市議会議員)



    【人員及び機械の報告】


    【人員及び機械の検閲】



    【熊澤消防団長訓示】


    【消防管理者告示】

    【調布消防署長挨拶】



    【感謝状及び表彰状等の伝達授与】





    第1分団は三多摩消防団連絡協議会優良表彰を受賞しましたface02



    表彰された皆さん、おめでとうございますface02


    【梯子乗り 演技】
    睦消防組による梯子乗りの演技。
    睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
    本日の演技は、北多摩睦消防組第2区6番組。

    半鐘を合図に纏を先頭に入場。



    竹ばしごの高さは7m。


    演技の解説は渡邉組頭(元調布市消防団第6分団長)











    見事な演技に拍手icon23icon23


    【ポンプ車基本操法】(手びろめによる二重巻ホース)
    出場分団は第9分団と第13分団。











    【一斉放水】
    消防演技の最後は、一斉放水。




    【音楽演奏】
    調布市青少年吹奏楽団」による音楽演奏。
    曲目は『勇気100%』『マツケンサンバⅡ』『新時代』。




    素敵な演奏をありがとうございましたface02



    【閉会式】



    分団員の皆さん、前日の予行を含め、大変お疲れさまでした。
    すばらしい出初式でした
    icon_maro02


    撮影した写真の枚数は4,036枚face08



    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」


    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:30Comments(0)調布市政消防団

    2023年10月09日

    北多摩消防大会「ポンプ車市内パレード」

    第64回北多摩地区消防大会が調布市で開催されました。

    「17市の消防団によるポンプ車市内パレード」は実施されましたが、雨天のため、味の素スタジアム・あじペン広場での「基本操法演技・一斉放水 」などは中止、「表彰式及び祝賀会」は関係者のみで屋内施設で挙行されました。


    味の素スタジアム あじペン広場
    ①基本操法演技・一斉放水
    ②はたらくくるまの展示(放水体験や自衛隊車両・白バイなどと記念撮影)
    ③東京消防庁カラーガーズによる演技と音楽隊による演奏


    17市の消防団によるポンプ車市内パレード(午前8時30分から9時30分頃まで)

    市報ちょうふ令和5年10月5日号より)





    白バイが先導。


    ポンプ車の先頭は調布市消防団第12分団







    ポンプ車パレードに出動した第12分団、案内を担当した第1分団を初め、調布市消防団の皆さん、お疲れ様でした。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 09:30Comments(0)消防団飛田給の出来事

    2023年03月08日

    消防団 新ポンプ車引き渡し

    調布市消防団第4分団と第14分団の消防ポンプ車が更新され、新しいポンプ車が引き渡されましたface02





    ポンプ車はモリタ社製。
    新たに「衝突被害軽減ブレーキ」と「 バッテリー上がり防止機能」が加わりました。


    「分団名表示灯」も消防署のポンプ車と同じ仕様に。


    側面から。


    計器類も更に進化しているようです。


    数年前の新車から、ホースカーと可搬ポンプは電動で昇降しています。



    旧ポンプ車。
    長年お疲れ様でしたicon_maro02

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)消防団

    2023年03月01日

    春の火災予防運動

    3月1日から7日まで、「春の火災予防運動」が行われています。





    22時 飛田給自治会消防後援会として、消防団第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に伺いました。




    団員の皆さん、地域の安全・安心のため、警戒活動をよろしくお願いします。

    空気が乾燥し、火災が発生しやすくなっています。
    市民の皆さん、火の元には充分お気をつけください。   

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:13Comments(0)消防団飛田給の出来事

    2023年01月08日

    消防団出初式

    本日は調布市消防団出初式が行われます。

    出初式に先立ち、午前8時から市内15カ所の消防団機械器具置場で消防招集信号のサイレンを鳴らし、8時30分から消防ポンプ車のパレードが行われます。


    【サイレン吹鳴】

    8時 第1分団機械器具置場(詰所)と消防ポンプ車のサイレンが1分間鳴らされました。


    ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。




    【消防ポンプ車 パレード】

    8時45分 消防ポンプ車によるパレードが行われました(下図:市報ちょうふ令和5年新春号より)。



    白バイが先導します。
    指揮車・第1分団・第14分団




    第2分団〜第9分団






    第10分団〜第13分団・第15分団・本団







    【出初式】

    10時 多摩川河川敷で調布市消防団出初式が開催されました。

    新型コロナウイルス感染症対策に伴い、
    ・人員及び機械の検閲の省略
    ・表彰状及び感謝状の授与の簡略化
    など、コロナ前に比べ、内容を一部変更して行われました。


    【機械部隊 分列行進】
    消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進。














    【徒列部隊 入場】
    徒列部隊の入場。






    機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。



    開式の辞



    国旗掲揚




    団旗入場



    人員及び機械の報告



    消防団長訓示



    感謝状及び表彰状等の伝達授与





    表彰された皆さん、おめでとうございますface02


    会場から、うっすらと富士山が見えます。




    【梯子乗り 演技】
    睦消防組による梯子乗りの演技。
    睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
    本日の演技は、北多摩睦消防組第2区6番組。

    演技の解説は渡邉組頭(元調布市消防団第6分団長)


    半鐘を合図に纏を先頭に入場。



    竹ばしごの高さは7m。






    見事な演技に拍手icon23icon23



    【部隊操練】
    各分団から2名ずつと右翼きょう導・左翼きょう導2名の計32名。
    「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。










    【ポンプ車基本操法】(手びろめによる二重巻ホース)
    出場分団は第3分団と第11分団。











    うっすらと虹がかかりましたface02



    【一斉放水】
    消防演技の最後は、一斉放水。





    音楽演奏は「調布市青少年吹奏楽団」。
    『トトロ』と『宇宙戦艦ヤマト』を演奏。
    素敵な演奏をありがとうございましたface02



    閉式の辞




    ふれあいコーナー(消防車との記念撮影』。


    初めて消防団員家族席が設けられました。


    たくさんの人が見に来ていました。




    分団員の皆さん、前日の予行を含め、大変お疲れさまでした。
    すばらしい出初式でした
    icon_maro02




    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」



    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)調布市政消防団

    2022年12月26日

    歳末消防特別警戒

    調布市では、12月26日(月)から31日(土)まで「歳末消防特別警戒」が実施されています。

    昨年までは"25日から"でしたが、今年から"26日から"となったようです。


    地元飛田給の消防団第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に伺いました。




    コロナ禍の中、大変ですが、市民の生命と財産を守るために頑張ってくださいicon_maro02
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:25Comments(0)調布市政消防団

    2022年10月29日

    調布市総合防災訓練

    調布市総合防災訓練が開催されました。

    今年は訓練と防災フェアを同日開催とし、訓練(9:00~11:00)が多摩川河川敷で、防災フェア(11:00~15:00)が市役所前庭広場と文化会館たづくり北側道路で実施されました。








    【訓練】

    私は消防団OB会として参加しました。
    第1・2・3分団の3箇分団のOBからなる"消防団OB5"は、土砂崩れ対応訓練と延焼阻止線設定訓練[一斉放水]に参加しました。



    訓練会場


    出場を待つ各車両



    シェイクアウト訓練


    ドローンによる情報収集訓練(クライシスマッパーズジャパン、三菱自動車工業)


    土砂崩れ対応訓練[初動対応](地域住民、ボランティア団体、調布市消防団OB会等)



    倒壊家屋対応訓練(調布市消防団、調布消防署等)



    事故車両対応訓練(消防署、調布警察署等)


    倒木対応訓練(消防署、建設防災連合会、植木組合等)


    電気応急対策訓練(東京電力,電気工事工業組合,調布市電設協同組合等)


    給水管・下水道管応急対策訓練(管工土木事業協同組合,下水道課等)


    都市ガス復旧訓練(東京ガスネットワーク等)


    救援物資輸送訓練(東京都トラック協会、木島平村・木島平村消防団等)


    延焼阻止線設定訓練[一斉放水](消防署、消防団、消防団OB会)





    【防災フェア】

    会場の市役所前庭広場と文化会館たづくり北側道路



    はしご車体験,救急車展示,消防ミニカー操縦体験,消防装備体験等(調布消防署)




    ポンプ車展示,団員募集広報等(調布市消防団)



    調布市消防団は2019年10月の台風第19号の接近に際し、警戒巡視・避難誘導・人命救助・排水活動等、積極果敢に水防活動を実施した功績に対して、「防災功労者内閣総理大臣表彰」と「 防災功労者消防庁長官表彰」を受章しています。



    パトカー展示,白バイ体験乗車等(調布警察署)


    自衛隊車両展示等(陸上自衛隊練馬駐屯)


    衛星携帯車展示等(NTT東日本)


    給電車展示等(トヨタモビリティ東京)/電気自動車展示(三菱自動車工業)


    電気自動車展示,ドローン操縦体験(東京電力パワーグリッド)


    日本語書き換えクイズ等(調布市国際交流協会)


    防災用品等販売(イトーヨーカ堂)


    防災VR体験 調布スマートシティ協議会(NTT東日本)


    被害想定展示 調布スマートシティ協議会(鹿島建設)


    情報収集訓練展示(調布アマチュア無線クラブ)


    ガスメータ復旧体験(東京ガスネットワーク株式会社)/機器展示,デモ放送展示(ジェイコム東京調布局)


    災害アナウンス収録体験(調布エフエム)


    (防火女性の会)


    煙体験(消防署)


    ペット避難所体験等(獣医師会)


    チラシ等配布(調布市薬剤師会)


    災害時の救護活動展示(調布市医師会)


    チラシ等配布(調布市歯科医師会)


    給水袋使用体験(都水道局)


    「したい避難とできる避難」展示(調布市災害時ボランティアコーディネーターの会)


    事務局,おかゆ配布等(調布市役所)

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 13:00Comments(0)調布市政木島平村消防団

    2022年08月20日

    消防団第1分団ポンプ操法訓練

    飛田給自治会消防後援会として、消防団第1分団のポンプ操法訓練の激励とお手伝いに伺いました。




    調布市消防団ポンプ操法大会は10月に開催予定でしたが、コロナ感染拡大の影響で中止となったようです。


    本日、5月からの訓練の"年内の締め"を行いました。

    来年こそは操法大会が実施され、すべての分団が訓練の成果を見事発揮できることを願っていますface02  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)消防団飛田給の出来事

    2022年07月23日

    第1分団 ポンプ操法訓練

    20時 飛田給自治会消防後援会として、第1分団のポンプ操法訓練の激励とお手伝いに伺いました。





    調布市消防団ポンプ操法大会は10月8日(土)に消防大学校で開催されます。

    コロナ禍での訓練は大変ですが、怪我をしないように頑張ってもらいたいと思います。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)消防団

    2022年03月01日

    春の火災予防運動

    3月1日から7日まで、「春の火災予防運動」が行われています。


    22時 地元の消防団第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に伺いました。
    団員の皆さん、 市民の生命と財産を守るために、連日ご苦労様です。




    第1分団には、団員として2014年まで18年間お世話になりました。


    空気が乾燥し、火災が発生しやすくなっています。
    火の元には充分お気をつけください。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:39Comments(0)消防団

    2022年01月09日

    調布市消防団出初式

    本日は調布市消防団出初式が行われます。


    8時 サイレン吹鳴

    第1分団機械器具置場(詰所)と消防ポンプ車のサイレンが1分間鳴らされました。


    ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。




    8時45分から消防ポンプ車によるパレードが行われました(下図:市報ちょうふ令和4年新春号より)。



    白バイが先導します。


    本団


    第1分団〜


    第5分団〜


    第8分団〜


    第13分団〜


    しんがりは第15分団。




    10時 多摩川河川敷で調布市消防団出初式が始まりました。

    新型コロナウイルス感染症対策に伴い、
    ・人員及び機械の検閲の省略
    ・表彰状及び感謝状の授与の簡略化
    ・ポンプ車基本操法のホース回収の事後対応
    など、内容を一部変更して行われました。


    消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進


    第1分団消防ポンプ車



    徒列部隊入場



    機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。



    会場から、きれいな富士山が見えました。



    開式の辞


    国旗掲揚


    団旗入場



    人員及び機械の報告



    小津消防団長訓示


    調布消防署長挨拶



    感謝状及び表彰状等の伝達授与






    睦消防組による梯子乗りの演技。
    睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
    本日の演技は、北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。

    半鐘を合図に纏を先頭に入場。


    演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。


    竹ばしごの高さは7m。



    3人目は第5分団の小川分団長。




    見事な演技に拍手icon23icon23



    部隊操練
    各分団から2名ずつと右翼きょう導・左翼きょう導2名の計32名。
    「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。








    ポンプ車基本操法(手びろめ操法)
    出場分団は、第8分団と第15分団。






    消防演技の最後は、一斉放水




    音楽演奏は、調布市青少年吹奏楽団。
    『鬼滅の刃』ほかを演奏。素敵な演奏をありがとうございましたface02




    閉会式

    小林市議会議長の来賓祝辞。


    国旗降納


    熊澤副団長による閉式の辞



    分団員の皆さん、前日の予行を含め、大変お疲れさまでした。
    すばらしい出初式でした
    icon_maro02



    osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」


    osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)調布市政消防団

    2021年01月10日

    出初式 中止

    本日実施予定だった「令和3年調布市消防団出初式」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりました。


    快晴・微風で穏やかな"出初式日和"だけに残念です。






    来年は今年の分も見事な出初式が披露されますようにicon_maro02  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 09:51Comments(0)調布市政消防団

    2020年12月28日

    消防団出初式 中止

    新型コロナウイルスの影響により、規模を縮小して開催する予定だった「令和3年調布市消防団出初式」ですが、感染症拡大の収束が見られないことから、再々変更され中止となりました。


    ◯変更の内容
    (1)日時:令和3年1月10日(日)午前10時から12時まで
    (2)会場:多摩川自然観察緑地(多摩川河川敷)
    (3)式典内容
    ・消防ポンプ車によるパレード
    ・入場及び機械部隊の分列行進
    ・人員及び機械の検閲
    ・消防団員の表彰
    ・一斉放水
    (4)列席者:市長・副市長,教育長,市議会議長及び副議長,消防団歴代団長経験者,調布消防署長,調布警察署長,消防委員会委員,令和元年度退団分団長(4名)
    (5)消防団員の参加人数:全分団員


    ◯再変更の内容
    (1)日時:午前11時から午前11時30分まで
    (2)会場:文化会館たづくり12階大会議室
    (3)式典内容:消防団員の表彰
    (4)列席者:市長・副市長及び調布消防署長,令和元年度退団分団長(代表受領者1名)
    (5)消防団員の参加人数:各分団4名



    来年は、見事な出初式が披露されますように!


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 17:00Comments(0)調布市政消防団

    2020年12月25日

    歳末消防特別警戒

    12月25日から31日まで「歳末消防特別警戒」が実施されています。

    地元飛田給の消防団第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に伺いました。




    コロナ禍の中、大変ですが頑張ってくださいicon_maro02

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)消防団

    2020年03月07日

    春の火災予防運動

    3月1日から本日まで、春の火災予防運動が行われていました。

    22時 地元の消防団第1分団機械器具置き場(詰所)に激励に伺いました。


    第1分団には、6年前の平成26年まで、18年間お世話になりました。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:52Comments(0)消防団

    2019年12月26日

    第1分団 歳末消防特別警戒

    12月25日から31日まで歳末消防特別警戒が実施されています。


    第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に行きました。


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:00Comments(0)消防団

    2019年10月13日

    台風19号による住宅浸水現場に消防団緊急出動

    16時 台風19号の影響により、60数棟の地下室が浸水した調布市染地3丁目の現場に消防団が緊急出動し、排水活動をしていました。




    各分団は、午前2時過ぎまで詰所で待機していました。
    休む間も無くの救援活動、お疲れ様でした。  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 16:30Comments(0)消防団災害支援・災害対策

    2019年05月11日

    調布市水防訓練

    8時 市議会事務局から全議員の携帯電話に訓練メール。

    【訓練】緊急要請
    大型の台風が接近し,市内では道路冠水及び床下浸水が発生,多摩川においては堤防の越水危険性があり,市では災害対策本部を設置。
    これを受け議会として災害対策支援本部を設置した。
    議員は,自身の安否・周辺状況を報告せよ。
    調布市議会災害対策支援本部長(調布市議会議長)

    「自身の安否・周辺状況」を返信。


    調布市水防訓練が行われる調布市多摩川7-19先「多摩川左岸河川敷」(京王相模原線鉄橋下流)に移動します。



    調布市水防訓練が始まります。

    9時30分 調布市危機管理担当部長から調布市長(水防管理者)へ、調布消防署警防課長から消防署長へ、調布市消防団副団長から消防団長へ、それぞれ訓練開始報告。



    調布市監視警戒隊が出場。


    調布消防署と調布市消防団の監視警戒隊が出場。多摩川の水位の上昇、越水危険を確認。



    市災害対策本部長(市長)が調布消防署と調布市消防団に対して水防部隊の出動を要請。


    地域住民(地元自治会・防災市民組織・地区協議会・調布防火女性の会・東京消防庁災害時支援ボランティア)が、プランターや段ボール箱などを持ち寄って、住宅浸水防止工法を開始。


    市職員と消防団第15分団が応援に。




    調布水防指揮隊(消防署)・調布市消防団指揮隊が出場し、現場(げんじょう)指揮本部を設置。



    消防団第1・第2・第4・第5・第7・第8・第10・第12・第14分団が出場。積み土のう工法を実施。指揮者は第1分団の村山分団長。頑張れ〜っicon_maro02





    調布消防署・水防小隊が出場。鋼板防護工法を実施。



    市災害対策本部長から応援協定に基づき応援要請を受けた調布市建設業協同組合・調布市建設防災連合会・調布管工土木事業協同組合・調布市植木組合が調布警察署の白バイの先導により出場。各種重機(ミニバックホウ、トラックーショベルなど)を活用し、大型土のう工法を実施。




    市災害対策本部長から応援要請を受けた調布警察署が出場。マンホールからあふれ出す水を防止するマンホール噴出防止工法を実施。



    消防団長命令を受け、消防団第3・第6・第11・第13分団が出場。D級可搬ポンプによる排水活動を実施。



    各工法とも順調に進んでいます。



    工法等作業が終了し、工法の点検。


    鋼板防護工法(消防署隊実施)。薄い鉄板と鉄パイプを使って越水を防止する工法。鉄パイプを鉄板に通して地中に打ち込み、その裏側に補強のための土砂を盛るもの。越水防止のほか、崖崩れが発生した時に、土砂をくい止める柵としても活用。


    積み土のう工法(消防団実施)。土のうを積んで越水を防止する工法で、通常2段から5段の土のうを積み上げる。


    マンホール噴出防止工法(警察署隊実施)。マンホールの周りに枠を設け、土のうや砂を積み水圧を下げ、下水道より逆流した水がマンホールから吹き出すのを防止する。


    大型積み土のう工法(建設関連団体実施)。1トンの土が入る大型土のう袋に通常の土のうを60袋ほど入れ、ショベルカーなどの重機を使用して設置し、越水を防止。


    住宅浸水防止工法。プランター・ビニール袋、ポリタンク、ダンボール箱などを活用した工法。


    浸水した建物からD級可搬ポンプによる排水活動。



    調布消防署水難救助隊による水難救助訓練が始まりました。


    水難救助隊が到着。


    溺れている1人目を救出し、救急隊に引き渡します。




    もう1人は水没している想定。ボートで向かいます。

    水中探索をして救助し、心肺蘇生を行いながら移動。無事、救急隊に引き渡しました。



    東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)、日本橋、大森、足立、小岩、調布の各消防署に計6隊あります。多摩地域には調布署にしかありません。
    blue_right水難救助隊(東京消防庁ホームページ)


    体験・展示コーナーを見学します。

    消防ポンプ車展示と土のう作成体験の担当は第9分団。
    ポンプ車に試乗したちびっ子が将来消防団に入団してくれればいいな〜と思います。


    はしご車乗車体験。



    閉会式


    小津浩彦・市消防団長挨拶。



    消防団を始め参加団体の皆さん、早朝からお疲れ様でした。


    <実施機関及び参加機関>
    調布市、調布消防署、調布市消防団、東京消防庁災害時支援ボランティア、調布災害防止協会、調布防火女性の会、調布市赤十字奉仕団、調布市建設業協同組合、調布市建設防災連合会、調布市植木組合、調布管工土木事業協同組合、調布災害時ボランティアコーディネーター、自治会・防災市民組織・地区協議会など。


    osuga-YouTubeアーカイブ「調布市総合水防訓練 (2010)①」(YouTube)


    osuga-YouTubeアーカイブ「調布市総合水防訓練(2010) ②」(YouTube)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)消防団

    2019年03月10日

    飛小地区協議会 防災訓練

    9時30分 飛田給小学校地区協議会主催の総合防災訓練が飛田給小学校で行われました。

    飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。


    挨拶をする小池政人・飛小地区協議会 会長


    訓練内容を説明する小林裕治・飛小地区協議会 防災対策委員長


    調布消防署が指導し、調布市消防団第1分団が協力。



    <訓練内容>
    ①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
    ②要救護者救助訓練
    ③AEDを使用した救急救命訓練
    ④煙体験ハウスによる避難体験
    ⑤119番通報訓練
    ⑥訓練用消火器による初期消火訓練
    ⑦アルファー米を使用した炊き出し訓練
    などを体育館と校庭に分かれて実施します。


    <体育館>
    消防署員のお手本を見ます。


    ○倒壊物の下敷きになった要救護者(ダミー人形)を救助します。
    初めてジャッキを使用しました。


    ○AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)を使いながら心肺蘇生法をやってみます。



    <校庭>
    班ごとにリーダーを決め、煙体験、通報訓練、要救護者救助訓練、初期消火訓練を連動した訓練として行います。


    消火訓練は周辺に置いた消火器を取ってくる、現実に近い形で行いました。



    東日本大震災から8年が経とうとしています。
    災害はいつ襲ってくるか分かりません。

    いざという時のために、必ず時々訓練をしましょう。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)消防団

    2019年01月13日

    調布市消防団出初式

    8時 市内15カ所の消防団機械器具置場(詰所)で、消防招集信号のサイレンが1分間鳴らされました。

    (写真:第1分団機械器具置場と消防ポンプ車)


    ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。



    8時45分から消防ポンプ車によるパレードを行いました(下図:市報ちょうふ平成31年新春号)。



    9時30分 出初式会場の多摩川河川敷に到着。


    4Lサイズが4名集まった「4L4」ですface02


    天気予報は晴れですが、まだ曇りです。



    10時 調布市消防団出初式が始まりました。

    位置に着く標員。担当は第9分団。


    消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進が始まりました。


    第1分団消防ポンプ車。指揮:村山分団長、機関員:田邊団員、旗手:宮澤団員。


    第7分団・15分団ポンプ車。



    倉田副団長指揮により徒列部隊の入場。



    機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。



    開式の辞。小津副団長。



    国旗掲揚



    団旗入場



    人員及び機械の報告。永易団長。



    人員及びに機械の検閲



    消防団長訓示。永易団長。



    晴れましたicon_maro02



    感謝状及び表彰状等の伝達授与

    調布市消防団が東京消防庁消防総監優良表彰を受領しました。



    勤続10年以上の平成29年度退団者(8名)を代表して、前第10分団長の小川さんが感謝状と記念品を受領しました。


    東京都消防褒章を受領する第8分団・三上分団長。


    三多摩消防団連絡協議会・優良表彰を受領する第8分団。


    功労分団表彰(第9・14・15分団)を代表して受領する第15分団。


    優良分団表彰(第10・11・14分団)を代表して受領する第14分団。


    特別功労章3名を代表して受領する第11分団・小林分団長。


    功労賞(15名)を代表して受領する第7分団・杉﨑部長。


    功績賞(18名)を代表して受領する第4分団・小川分団長。


    優良賞(28名)を代表して受領する第12分団・平子班長。


    技能章(12名)を代表して受領する第14分団・杉本分団長。


    20年勤続章を受領する第8分団・三上分団長。


    15年勤続章(7名)を代表して受領する第2分団・髙橋分団長。


    10年勤続章(9名)を代表して受領する第12分団・内田副分団長。


    精勤賞(18年2名、15年7名、12年8名、9年26名、6年11名、3年25名) を代表して徽章を受領する第1分団・野口副分団長。


    第八消防方面本部長賞を受領する第15分団・加藤団員。


    調布消防署長賞・功労表彰(14名)を代表して受領する第1分団・村山分団長。


    調布消防署長賞・優良分団表彰(第9・13・15分団)を代表して受領する第13分団。



    睦消防組による梯子乗りの演技。
    睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
    本日の演技は北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。

    半鐘を合図に纏を先頭に入場。



    竹ばしごの高さは7micon_maro04


    演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。





    3人目は第5分団の小川団員。




    見事な演技に拍手icon23icon23



    部隊操練
    今年から各分団から2名づつと右翼きょう導・左翼きょう導2名の計32名。右翼きょうどうは第1分団の村山分団長。指揮者は熊澤副団長。
    「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。






    今年は、消防ポンプ車基本操法(手びろめ操法)の代わりに調布市消防少年団による鼓笛演奏




    消防演技の最後は、一斉放水
    指揮者は小津副団長。




    音楽演奏は調布市青少年吹奏楽団。寒くて手がかじかむ中、素敵な演奏をありがとうございましたicon_maro02




    熊澤副団長による閉式の辞



    分団員の皆さん、前日の予行を含め大変お疲れさまでした。
    多くの分団が、午後から地域廻りや新年会があり、「一年で一番長い日」になるかと思いますが、頑張ってください
    icon_maro02


    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」


    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」




    17時 第1分団新年会「てぃーだかんかん」(飛田給1丁目)で開かれました。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 21:00Comments(0)消防団

    2018年12月25日

    飛田給自治会 歳末防犯パトロール/歳末消防特別警戒

    20時 飛田給自治会歳末防犯パトロールが実施されました。


    飛田給駅西側踏切を通過中。
    狭くて危険な幅員6mのこの踏切(飛田給1号踏切)は、来年3月までに10mに拡幅されます(2018.5.17ブログ「飛田給駅西側踏切 拡幅説明会」)。


    パトロールは27日と29日にも行われます。



    本日から31日まで歳末消防特別警戒が実施されます。
    第1分団の機械器具置き場(詰所)に激励に行きました。


    警戒に出発。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:46Comments(0)消防団飛田給の出来事

    2018年10月21日

    調布市総合防災訓練

    9時 調布市総合防災訓練が多摩川左岸河川敷(京王相模原線鉄道橋下流)で開催されました。


    <住民・防災関係機関連携訓練>

    被害情報収集訓練(調布市道路管理課、クライシスマッパーズジャパン=ドローン)




    情報収集・要援護者安否確認訓練、救出救護・応急救護・消火訓練(地域住民、市消防団OB会、防火女性の会、調布消防署)




    道路障害物除去訓練(調布警察署、調布市建設業協同組合、市建設防災連合会、市植木組合、災害ボランティア)






    倒壊家屋等からの救出救助・搬送訓練(消防署、東京消防庁八方面本部救助機動部隊、市消防団、市消防団OB会、クライシスマッパーズジャパン)








    会場の画面にドローンで撮影した映像を中継。




    延焼阻止線設定訓練(消防署、市消防団、地域住民、学生ボランティア、市消防団OB会)




    救援食糧輸送訓練(都トラック協会多摩支部、災害ボランティア)



    電気応急対策訓練(東京電力武蔵野支社、都電気工事工業組合、市電設協同組合)



    給水管・下水道管応急対策訓練(調布管工土木事業協同組合、市下水道課)




    都市ガス復旧訓練(東京ガス、住民団体)



    救援物資搬送訓練



    <来場者訓練体験>



    訓練用消火器・D級可搬ポンプとスタンドパイプを活用した消火訓練(調布消防署、市消防団、消防庁災害時支援ボランティア)


    応急救護訓練(消防署、災害時支援ボランティア、防火女性の会)


    煙体験訓練(消防署、市消防団)


    ロープ取り扱い訓練(消防署)


    要援護者支援訓練(市福祉健康部、市社会福祉協議会)



    <展示・体験>

    災害ボランティアセンター(市社会福祉協議会、ボランティア要員)


    市社会福祉協議会


    市医師会


    市歯科医師会


    市薬剤師会


    市獣医師会


    クライシスマッパーズジャパン


    調布FM


    市国際交流協会


    調布災害時ボランティア・コーディネーターの会


    陸上自衛隊東京地方協力本部


    陸上自衛隊第一後方支援連隊 野外炊具1号(22改)


    調布警察署


    起震車



    調布消防署


    はしご車乗車体験。お手伝いは市消防団第1分団。



    消防ポンプ車乗車体験・子ども用耐火服撮影。
    担当は第1分団。大人気です。




    参加団体の皆さん、お疲れ様でした。




    Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市・合同総合防災訓練(2009年)」



    多摩川に流木が何本もicon_maro04
    台風24号による被害の大きさに改めて驚かされます。




    初めて見るデザインの車両が京王相模原線鉄道橋を走っています。ラグビーワールドカップ2019・ラッピングのようですicon_maro02
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)調布市政消防団

    2018年05月12日

    調布市水防訓練

    7時30分 市議会事務局から全議員の携帯電話にメール。

    【訓練】緊急要請
    発達した低気圧の影響により,市内において道路冠水及び床下浸水が発生,多摩川においては堤防の越水危険が発生し,市においては災害対策本部を設置。
    これを受け議会として災害対策支援本部を設置した。
    議員は,自身の安否・参集予定時刻・周辺状況を報告し,市役所へ参集せよ。
    調布市議会災害対策支援本部長(調布市議会議長)


    返信して市役所へ。

    8時45分 市議会全員協議会室で災害対策支援本部会議を開催。


    調布市水防訓練が行われる調布市多摩川7-19先「多摩川左岸河川敷」(京王相模原線鉄橋下流)に移動。


    調布市水防訓練が始まります。

    9時30分 調布市危機管理担当部長から調布市長(水防管理者)へ、調布消防署警防課長から消防署長へ、調布市消防団副団長から消防団長へ、それぞれ訓練開始報告



    調布市監視警戒隊が出場。


    調布消防署と調布市消防団の監視警戒隊が出場。多摩川の水位の上昇、越水危険を確認。


    市災害対策本部長(市長)が調布消防署と調布市消防団に対して水防部隊の出動を要請。


    地域住民(地元自治会・防災市民組織・地区協議会・調布防火女性の会・東京消防庁災害時支援ボランティア)が、プランターや段ボール箱などを持ち寄って、住宅浸水防止工法を開始。


    市職員と消防団第10分団が応援。



    調布水防指揮隊(消防署)・調布市消防団指揮隊が出場し、現場(げんじょう)指揮本部を設置。



    消防団第2・第3・第5・第6・第8・第9・第11・第13・第15分団が出場。積み土のう工法を実施。


    第6分団員で出場した鮎川有祐市議会議員icon_maro02



    調布消防署・水防小隊が出場。鋼板防護工法を実施。


    市災害対策本部長から応援協定に基づき応援要請を受けた調布市建設業協同組合・調布市建設防災連合会・調布管工土木事業協同組合・調布市植木組合が調布警察署のパトカーの先導により出場。各種重機(ミニバックホウ、トラックーショベルなど)を活用し、大型土のう工法を実施。




    市災害対策本部長から応援要請を受けた調布警察署が出場。マンホールからあふれ出す水を防止するマンホール噴出防止工法を実施。


    消防団長命令を受け、消防団第1・第7・第12・第14分団が出場。
    指揮者は第1分団の村山分団長。4月に就任してデビュー戦です。頑張れ〜っicon_maro02 防火女性の会、災害時支援ボランティアなどと連携し、浸水した建物からの排水活動を実施。




    各工法とも順調に進んでいます。



    工法等作業が終了し、工法の点検

    鋼板防護工法(消防署隊実施)。薄い鉄板と鉄パイプを使って越水を防止する工法。鉄パイプを鉄板に通して地中に打ち込み、その裏側に補強のための土砂を盛るもの。越水防止のほか、崖崩れが発生した時に、土砂をくい止める柵としても活用。



    積み土のう工法(消防団実施)。土のうを積んで越水を防止する工法で、通常2段から5段の土のうを積み上げる。




    マンホール噴出防止工法(警察署隊実施)。マンホールの周りに枠を設け、土のうや砂を積み水圧を下げ、下水道より逆流した水がマンホールから吹き出すのを防止する。



    大型積み土のう工法(建設関連団体実施)。1トンの土が入る大型土のう袋に通常の土のうを60袋ほど入れ、ショベルカーなどの重機を使用して設置し、越水を防止。



    住宅浸水防止工法。プランター・ビニール袋、ポリタンク、ダンボール箱などを活用した工法。



    浸水した建物からD級可搬ポンプによる排水活動




    調布消防署水難救助隊による水難救助訓練が始まりました。

    水難救助隊が到着。

    溺れている1人目を救出し、救急隊に引き渡します。


    もう1人はすでに水没している想定。ボートで向かいます。





    水中探索をして救助し、心肺蘇生を行いながら移動。無事、救急隊に引き渡しました。



    東京消防庁には水難救助隊が臨港(中央区)、日本橋、大森、足立、小岩、調布の各消防署に計6隊あります。多摩地域には調布署にしかありません。
    blue_right水難救助隊(東京消防庁ホームページ)




    体験・展示コーナーを見学します。


    水難救助資機材の展示


    消防ポンプ車展示土のう作成体験の担当は第4分団。ポンプ車に試乗したちびっ子が将来消防団に入団してくれればいいな〜と思います。


    はしご車乗車体験。


    風圧体験(大型扇風機)。



    閉会式
    永易・市消防団長挨拶。


    消防団を始め参加団体の皆さん、早朝からお疲れ様でした。


    <実施機関及び参加機関>
    調布市、調布消防署、調布市消防団、東京消防庁災害時支援ボランティア、調布災害防止協会、調布防火女性の会、調布市赤十字奉仕団、調布市建設業協同組合、調布市建設防災連合会、調布市植木組合、調布管工土木事業協同組合、調布災害時ボランティアコーディネーター、自治会・防災市民組織・地区協議会など。


    osuga-YouTube「調布市総合水防訓練 (2010)①」(YouTube)


    osuga-YouTube「調布市総合水防訓練(2010) ②」(YouTube)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)消防団

    2018年04月07日

    消防団第1分団 総会

    20時 調布市消防団第1分団総会和菜屋「よし」(上石原2丁目)で開かれました。
    ちなみに、「よし」の店主の千葉さんは第1分団員です。

    私は消防(第1分団)後援会副会長としての出席です。
    娘が出演した池袋の小劇場での演劇(2018.4.7ブログ「娘 演劇「僕は透明人間だから、あらわれない」に出演」)を観てきたので、すみませんが、遅れて参加。


    今年度から分団長が高花明宏さんから村山淳さんに交代しました。

    高花前分団長、18年間お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さいicon_maro08
    村山新分団長、「怪我することなく、楽しく明るく実りのある分団活動」になるように頑張ってくださいicon_maro02

    金井・消防後援会会長代理から辞令(永易消防団長の代読)を受ける村山分団長。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)消防団

    2018年03月04日

    飛田給小学校地区協議会 防災訓練

    9時30分 飛田給小学校地区協議会主催の防災訓練が飛田給小学校で行われました。

    飛田給自治会・西部飛田給自治会・鶴島自治会・飛田給第三自治会・西武自治会ほか地域住民が参加して、様々な訓練と体験をしました。

    調布消防署が指導し、調布市消防団第1分団が協力。



    訓練内容を説明する飛小地区協の小林裕治・防災対策委員長


    <訓練内容>
    ①飛田給小まで危険箇所を確認しながら集合
    ②要救護者救助訓練(毛布を使用した簡易担架)
    ③AEDを使用した救急救命訓練
    ④三角巾による応急手当要領
    ⑤煙体験ハウスによる避難体験
    ⑥要救護者救助訓練(担架)
    ⑦119番通報訓練
    ⑧訓練用消火器による初期消火訓練
    ⑨災害用マンホールトイレ見学
    ⑩アルファー米を使用した炊き出し訓練

    などを体育館と校庭に分かれて実施します。


    <体育館>
    ○地震発生と同時に頭部を守る訓練。


    ○倒壊物の下敷きになった要救護者(ダミー人形)を救助し、毛布で作った簡易担架で運搬します。



    ○AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)を使いながら心肺蘇生法をやってみます。



    ○三角巾を使って応急手当要領を学びます。



    救急車が通報を受けてから現場に到着するまでの平均時間は、東京都内で7分30秒(平成28年)を要しています。
    居合わせた人が救命処置をした場合と救急車が来るまで何もしなかった場合では、命が助かる可能性がまったく違います。
    何もしなければ、救急車が来る約8分間のあいだに、救命率は一気に10%にまで低下してしまいます。


    1ヵ月後の生存率は、応急手当のあるなしで、15.6%と5.0%と約3倍の開きがあります。



    大切な命を救うためには、救急車が到着するまでに私たち一般の人がAEDを使用して、少しでも早く心肺を蘇生させることがとても重要なのです。
    (出典:東京消防庁「応急手当の重要性」

    いざと言う時にAEDを使えるかどうかが、生死を分けるのです。


    訓練人形では重さの実感がないので、消防署員を運んでみました。


    署員の体重が75キロなので、最も重いモデルでやることになり、私に白羽の矢がicon_maro04

    何とか上がりましたicon_maro08


    <校庭>

    今までは、煙体験、通報訓練、要救護者救助訓練、初期消火訓練をそれぞれ独立して行っていましたが、今回は、班ごとにリーダーを決め、連動した訓練として行います。

    地元の西部ふれあいの家から出火した想定。
    班長の指示で煙体験ハウスから脱出します。


    班長の指示で、1名が119番通報。


    要救護者を発見。救出して担架で運びます。



    訓練用消火器で火点を消火します。

    どんな火事でも最初は小さいのです。初期消火できるかが、延焼するかどうか、その後の運命を大きく変えます。


    最後に、災害用マンホールトイレを見学。仕組みと使用要領を学びます。





    本日の防災訓練の模様は、J:COMチャンネル(地デジ11ch)の「デイリーニュース」で放送される予定です。
    放送日時は3月6日(火)17:00~17:20、再放送は21:30~21:55と23:30~23:55です。


    訓練終了後、参加した飛田給第三自治会の役員・会員さんから自主防災組織を作りたいとの要望が市の職員にありました。

    地域の防災力アップは、自主防災組織を作ることから始まります。
    1日も早くできれば良いですね。


    東日本大震災から7年が経とうとしています。
    災害はいつ襲ってくるか分かりません。
    いざという時のために、必ず時々訓練をしましょう
    icon_bikkuri  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:00Comments(0)消防団飛田給の出来事

    2018年01月14日

    調布市消防団出初式

    8時 サイレン吹鳴。第1分団機械器具置場(詰所)と消防ポンプ車のサイレンが1分間鳴らされました。


    出初式に出発する第1分団メンバー。



    8時45分から消防ポンプ車によるパレードを行いました(下図:市報ちょうふ平成30年新春号)。



    10時 調布市消防団出初式が多摩川河川敷で行われました。

    消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進から始まります。


    位置に着く標員。担当は第8分団。


    分列行進が始まりました。


    第1分団消防ポンプ車。指揮:髙花分団長、機関員:宮澤団員、旗手:志村団員。





    熊澤副団長指揮により徒列部隊の入場。



    機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。



    開式の辞。倉田副団長。



    国旗掲揚。担当は第1分団の野口副分団長・木村団員。



    団旗入場。旗手は第1分団・野口部長。



    人員及び機械の報告。永易団長。


    人員及びに機械の検閲



    永易・消防団長訓示



    園部・調布消防署長挨拶




    感謝状及び表彰状等の伝達授与

    勤続10年以上の平成28年度退団者(25名)を代表して、前第12分団長の元木利之さんが感謝状と記念品を受領しました。


    東京都消防褒章を受領する第1分団・髙花明宏分団長。


    三多摩消防団連絡協議会・優良表彰を受領する第4分団・小川分団長と分団旗手。



    優良分団表彰(第4・7・13分団)を代表して受領する第13分団・畑野分団長と分団旗手。


    特別功労章を受領する第10分団・小川分団長。


    功労賞(6名)を代表して受領する第13分団・田中班長。


    功績賞(10名)を代表して受領する第2分団・髙橋分団長。


    優良賞(29名)を代表して受領する第8分団・酒井部長。


    技能章(37名)を代表して受領する第11分団・小林分団長。


    15年勤続章(6名)を代表して受領する第3分団・石坂分団長。


    10年勤続章(28名)を代表して受領する第5分団・平沼副分団長。


    精勤章(97名) を代表して徽章を受領する第7分団・榎本分団長。



    調布消防署長賞・救急講習普及業務功労表彰を受領する第8分団・井ノ口副分団長



    調布消防署長賞・防災訓練指導に関する業務功労表彰(9名)を代表して受領する第9分団・川端分団長


    調布消防署長賞・優良分団表彰(第2・9・14・15)を代表して受領する第15分団・小野田分団長。旗手は私の甥の野本団員です。



    会場から富士山が見えました。



    睦消防組による梯子乗りの演技。
    睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
    本日の演技は北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。

    纏を先頭に入場。


    竹ばしごの高さは7micon_maro04



    演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。


    第5分団の小川直登・団員。



    見事な演技に拍手icon303icon303


    部隊操練
    出場は、第11・12・13・14・15分団の5個分団・32名。指揮者は小津副団長。
    「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。





    消防ポンプ車基本操法(手びろめ操法)。出場は第2・7分団。




    4線による放水が始まると、きれいな虹が現れましたicon_maro02






    消防演技の最後は、一斉放水
    出場分団は第2・5・7分団を除く12個分団。指揮者は倉田副団長。





    子ども用の防火衣の試着や、消防車をバックに親子で記念撮影ができるふれあいコーナーは大人気。第5分団担当。



    音楽演奏調布市青少年吹奏楽団。『名探偵コナン メインテーマ』『逃げ恥〜恋』ほかを演奏。寒くて手がかじかむ中、素敵な演奏をありがとうございましたicon_maro08



    閉会式。田中・市議会議長の来賓祝辞。


    小津副団長による閉式の辞



    分団員の皆さん、とっても寒い一日でしたが、前日の予行を含め大変お疲れさまでした。


    多くの分団が、午後から地域廻りや新年会があり、「一年で一番長い日」になるかと思いますが、頑張ってくださいicon_maro02


    望遠はデジタル一眼、広角はコンパクトデジカメで撮影しました。
    撮った写真の枚数は1,675枚icon_maro03



    osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」


    osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 13:00Comments(0)調布市政消防団

    2017年12月25日

    電動アシスト自転車/飛田給自治会防犯パトロール/歳末消防特別警戒

    17時 カミさんの自転車が電動アシスト自転車になりました。

    神金(じんがね)自転車の森田さん、ありがとうございますicon_maro02


    20時 飛田給自治会の歳末防犯パトロールが実施されました。

    27日と29日にも行われます。


    本日から31日まで歳末消防特別警戒が実施されます。
    自治会のパトロール中、消防団第1分団の消防ポンプ車とすれ違いました。


    消防ポンプ車は警戒中で不在でしたが、平成26年に退団した第1分団の機械器具置き場(詰所)を激励に訪れましたicon_maro05




      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 22:00Comments(0)消防団飛田給の出来事

    2017年11月09日

    秋の火災予防運動

    本日から11月15日まで秋の火災予防運動が実施されます。

    21時 調布市消防団第1分団詰所(飛田給1丁目)に激励に行きました。
    第1分団には、平成26年まで18年間お世話になりました。



    10月に下石原1丁目と小島町1丁目で発生した連続放火犯(2017.10.1ブログ)はまだ捕まっていません。
    市民の生命と財産を守るために、引き続き頑張ってください!


    21時10分 2回目の警戒に出発しました。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)消防団