2019年01月30日
健全育成飛田給「親子音楽会」
14時45分 健全育成推進飛田給地区委員会主催の「親子音楽会」が飛田給小学校体育館で開かれました。
健全育成・大河原会長の挨拶

最初に、飛田給小学校合唱部の合唱が披露されました。
曲目は「僕たちよ、風になれ」と「僕はここにいる」。

続いて、桐朋学園大学音楽部の学生さんによる演奏会。
ヴァイオリンの杉田瑞月さん、ヴィオラの神尾玲さん、チェロの木内理一さん、ピアノの田中花奈さんによるピアノ四重奏です。
「情熱大陸」、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」、ドヴォルザーク「ユーモレスク」、サン= サーンス「白鳥」、モーツァルト「ピアノ四重奏曲」、アンダーソン「プリンク・プレンク・プランク」、ブラームズ「ピアノ四重奏曲第1番第4楽章」などが演奏されました。



学生さんらしく、楽器の名前・特色・音色などを子どもたちに分かりやすく説明していました。


ブラームスの曲に合わせて即興でオリジナルダンスも。


最後は飛小校歌の演奏で、子どもたちが一緒に合唱しました。

素晴らしい演奏に子どもたちも大人たちも感激でした
音楽会終了後、家庭科室で懇親会が開かれました。


桐朋学園大学の学生さんたちにとって、子どもたちの前で演奏する機会は滅多にないそうで、貴重な機会となったようです。
世界的指揮者の小澤征爾さんを生んだ桐朋学園大学は、市内若葉町に仙川キャンパス、調布ヶ丘に調布キャンパスがある地元の大学です。
調布は「音楽のまち」です
調布の小中学生が本物の音楽を聴く機会がもっと増えればいいなと思います
健全育成・大河原会長の挨拶

最初に、飛田給小学校合唱部の合唱が披露されました。
曲目は「僕たちよ、風になれ」と「僕はここにいる」。

続いて、桐朋学園大学音楽部の学生さんによる演奏会。
ヴァイオリンの杉田瑞月さん、ヴィオラの神尾玲さん、チェロの木内理一さん、ピアノの田中花奈さんによるピアノ四重奏です。
「情熱大陸」、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」、ドヴォルザーク「ユーモレスク」、サン= サーンス「白鳥」、モーツァルト「ピアノ四重奏曲」、アンダーソン「プリンク・プレンク・プランク」、ブラームズ「ピアノ四重奏曲第1番第4楽章」などが演奏されました。



学生さんらしく、楽器の名前・特色・音色などを子どもたちに分かりやすく説明していました。


ブラームスの曲に合わせて即興でオリジナルダンスも。


最後は飛小校歌の演奏で、子どもたちが一緒に合唱しました。

素晴らしい演奏に子どもたちも大人たちも感激でした

音楽会終了後、家庭科室で懇親会が開かれました。


桐朋学園大学の学生さんたちにとって、子どもたちの前で演奏する機会は滅多にないそうで、貴重な機会となったようです。
世界的指揮者の小澤征爾さんを生んだ桐朋学園大学は、市内若葉町に仙川キャンパス、調布ヶ丘に調布キャンパスがある地元の大学です。
調布は「音楽のまち」です

調布の小中学生が本物の音楽を聴く機会がもっと増えればいいなと思います

2019年01月30日
母の美容院
13時 母のケアマネージャーさんから「美容院に行きたいっておっしゃってます」と教えてもらったので、知り合いの「びゅうてぃメグ」(飛田給2丁目)さんに予約して行ってみました。

2年以上行ってなかったようです。

シャンプー、カット、ブローをやっていただきました。

母は「パーマもしてもらいたい」と言っていましたが、時間がなかったので、パーマは次回です。

2年以上行ってなかったようです。

シャンプー、カット、ブローをやっていただきました。

母は「パーマもしてもらいたい」と言っていましたが、時間がなかったので、パーマは次回です。
2019年01月30日
調布市障害者(児)団体連合会・合同会議
10時 調布市障害者(児)団体連合会・合同会議が総合福祉センターで開催されました。
連合会は、調布市身体障害者福祉協会、調布市視覚障害者協会、調布市聴覚障害者協会、調布市精神障害者家族会かささぎ会、NPO法人調布心身障害児・者親の会の5団体が加盟しています。
井村茂樹・会長挨拶

小林・調布市オリンピックパラリンピック担当部長から「ラグビー・オリパラに向けての2年間の調布市の具体的取組・計画」について説明がありました。

グループに分かれてグループワーク。

その後、討議内容の発表と質疑応答がありました。
主な意見
・甲州街道など幅の広い道路は、歩行者信号の点滅時間をもっと長くしてもらわないと渡り切れない。
・昨年の11月3日に味の素スタジアムでラグビー日本代表対ニュージーランド戦が開催されたが、スタジアム通りが渋滞し、味スタ内にある多摩障害者スポーツセンターの送迎バスが予定通り運行できなかった。また、渋滞予測情報が事前になかった。飛田給駅のホームが人で溢れていて、電車に乗れなかった。
・調布駅南口広場南とたづくり前の交差点の信号機に障害者のための時間延長ボタンが設置されているが、障害者の多くが知らないこと。
・ユニバーサルデザインのまちづくりは、オリパラ後の方が大切。
・障害者トイレの名称として「誰でもトイレ」は使って欲しくない。
・障害者は変化への対応力が遅いので、どんなことでも早めに教えて欲しい。
・味の素スタジアムや武蔵野の森総合スポーツプラザなどでのイベント開催時の通行の安全性が不安。
など・・
障害者ご自身から貴重なご意見を直接伺うことができました。
これからもこのような機会を作っていただけるとありがたいです。
会議終了後、交差点信号機の障害者のための時間延長ボタンを確認してみました。
「調布駅南口」


「調布市文化会館前」


障害者のための時間延長ボタンをつけても、使ってもらわなければ意味がないのでは。
利用者のことを考えて設置する必要性を改めて感じました。
連合会は、調布市身体障害者福祉協会、調布市視覚障害者協会、調布市聴覚障害者協会、調布市精神障害者家族会かささぎ会、NPO法人調布心身障害児・者親の会の5団体が加盟しています。
井村茂樹・会長挨拶

小林・調布市オリンピックパラリンピック担当部長から「ラグビー・オリパラに向けての2年間の調布市の具体的取組・計画」について説明がありました。

グループに分かれてグループワーク。

その後、討議内容の発表と質疑応答がありました。
主な意見
・甲州街道など幅の広い道路は、歩行者信号の点滅時間をもっと長くしてもらわないと渡り切れない。
・昨年の11月3日に味の素スタジアムでラグビー日本代表対ニュージーランド戦が開催されたが、スタジアム通りが渋滞し、味スタ内にある多摩障害者スポーツセンターの送迎バスが予定通り運行できなかった。また、渋滞予測情報が事前になかった。飛田給駅のホームが人で溢れていて、電車に乗れなかった。
・調布駅南口広場南とたづくり前の交差点の信号機に障害者のための時間延長ボタンが設置されているが、障害者の多くが知らないこと。
・ユニバーサルデザインのまちづくりは、オリパラ後の方が大切。
・障害者トイレの名称として「誰でもトイレ」は使って欲しくない。
・障害者は変化への対応力が遅いので、どんなことでも早めに教えて欲しい。
・味の素スタジアムや武蔵野の森総合スポーツプラザなどでのイベント開催時の通行の安全性が不安。
など・・
障害者ご自身から貴重なご意見を直接伺うことができました。
これからもこのような機会を作っていただけるとありがたいです。
会議終了後、交差点信号機の障害者のための時間延長ボタンを確認してみました。
「調布駅南口」


「調布市文化会館前」


障害者のための時間延長ボタンをつけても、使ってもらわなければ意味がないのでは。
利用者のことを考えて設置する必要性を改めて感じました。
2019年01月28日
飛田給小学校フェンスほか改修工事
今年9月の市議会第3回定例会の一般質問で「飛田給小学校の危険なブロック塀」について取り上げました。(
2018.9.7ブログ)
<質問原稿>
本年6月に発生した大阪府北部の地震では、高槻市立小学校のブロック塀が倒れ、登校途中の4年生の女子児童が下敷きになり死亡しました。この事故を受けて、全国の自治体で実態調査が行われ、調布市では、学校施設や公共施設で建築基準法違反のブロック塀を撤去しました。塀の高さは建築基準法施行令の120センチを基準としているようですが、子どもにとってこの高さは安全なのでしょうか。
飛田給小学校にブロック塀がありますが、高さを測ったら91センチでした。

塀を支える控え壁は設置されておらず、鉄筋も入っていないようですが、現状では適応外となり、改修されないままになってしまいます。調布市立小学校の1年生女子の平均身長は平成29年度で115.9センチです。
実際に現場で確認してみると、塀の高さと身長があまり変わらない1年生が少なくありません。地震で塀が倒壊して、子どもに万が一のことがあったら誰が責任を取るのでしょうか。
Q6.一例としてブロック塀を取り上げましたが、少なくとも学校施設と子どもが使用する公共施設については、子どもの視点に立って調布独自の基準を作り、安全安心な施設になるように対応するべきだと思いますが、市のご見解をお尋ねします。
この危険なブロック塀については、1,269万円余の事業費がつき、プールの擁壁などの改修工事と合わせて実施されることになりました。
今年3月末までに危険なブロック塀は撤去され、安全なメッシュフェンスとなります
・位置図

・設計図

飛田給小学校フェンスほか改修工事 設計図(PDF)

<質問原稿>
本年6月に発生した大阪府北部の地震では、高槻市立小学校のブロック塀が倒れ、登校途中の4年生の女子児童が下敷きになり死亡しました。この事故を受けて、全国の自治体で実態調査が行われ、調布市では、学校施設や公共施設で建築基準法違反のブロック塀を撤去しました。塀の高さは建築基準法施行令の120センチを基準としているようですが、子どもにとってこの高さは安全なのでしょうか。
飛田給小学校にブロック塀がありますが、高さを測ったら91センチでした。

塀を支える控え壁は設置されておらず、鉄筋も入っていないようですが、現状では適応外となり、改修されないままになってしまいます。調布市立小学校の1年生女子の平均身長は平成29年度で115.9センチです。
実際に現場で確認してみると、塀の高さと身長があまり変わらない1年生が少なくありません。地震で塀が倒壊して、子どもに万が一のことがあったら誰が責任を取るのでしょうか。
Q6.一例としてブロック塀を取り上げましたが、少なくとも学校施設と子どもが使用する公共施設については、子どもの視点に立って調布独自の基準を作り、安全安心な施設になるように対応するべきだと思いますが、市のご見解をお尋ねします。
この危険なブロック塀については、1,269万円余の事業費がつき、プールの擁壁などの改修工事と合わせて実施されることになりました。
今年3月末までに危険なブロック塀は撤去され、安全なメッシュフェンスとなります

・位置図

・設計図


2019年01月27日
西部飛田給自治会 餅つき大会
11時 飛田給3丁目の高速下第四公園で開かれていた西部飛田給自治会(大河原幸子会長)主催の餅つき大会に伺いました。

募集中だった「つき手」と「返し手」は、ずいぶん若手が増えました。


綿あめと輪投げコーナー。


つき上がった餅を食べられる大きさにちぎり、あんこ・きなこ・大根おろしをからめてできあがりです。

私はお餅が大好き。
つきたての餅の味は格別です。まいう〜

募集中だった「つき手」と「返し手」は、ずいぶん若手が増えました。


綿あめと輪投げコーナー。


つき上がった餅を食べられる大きさにちぎり、あんこ・きなこ・大根おろしをからめてできあがりです。

私はお餅が大好き。
つきたての餅の味は格別です。まいう〜


2019年01月27日
調布市民駅伝競走大会
第63回 調布市民駅伝競走大会が開催されました。
2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックを味の素スタジアムで開催するための改修工事に伴い、スタート・中継・ゴール地点を味スタから隣接するアミノバイタルフィールドに変更しての開催となりました。

市民駅伝大会の第1回目は昭和32年に14チームが参加し開催され、スタートが第一小学校、甲州街道もコースとなっていました。
14チームから始まった大会は、昨年度の第62回大会は460チームが参加するまでに成長しました。
一方、参加チームの増加や安全なコース設定などの理由により、第57回大会から味の素スタジアム周辺にコースを変えました。
今年の参加チームは、一般男子の部126チーム、一般女子の部31チーム、中学生男子の部11チーム、中学生女子の部13チーム、40歳以上の部80チーム、ミックスの部(女子が2名)87チーム、オープン参加26チームの合計374チーム。
8時30分:開会式
9時:中学生・ミックスの部スタート


ラグビー応援アンバサダーのラガマルくんが応援に駆け付けました。

スターターは、パラトライアスロンの中山賢史朗選手。

10時30分 一般男子の部スタート。



10時35分 40歳以上の部と一般女子の部スタート。



第1走者から第2走者へ"たすきリレー"。




◎大会結果(速報版)
【一般男子の部】126チーム完走
1位=明大明治陸上競技部(1:24:59)
2位=調布南高校陸上競技部A
3位=桐朋っ子RC-A
【一般女子の部】31チーム完走
1位=桐朋女子高校ソフト部(1:26:12)
2位=調布南陸上競技部
3位=調布南女バドA
【中学男子の部】11チーム完走
1位=KMC陸上クラブA(0:53:21)
2位=調布中陸上部
3位=KMC陸上クラブB
【中学女子の部】13チーム完走
1位=KMC陸上クラブA(1:01:39)
2位=五中陸上部A
3位=調布中陸上部
【40歳以上の部】80チーム完走
1位=深走☆松(1:13:57)
2位=上ノ原パパ組A
3位=電通大カタツムリ
【ミックスの部】87チーム完走
1位=深走☆楓(1:02:33)
2位=うまからキムチ
3位=電気通信大学陸上部C
参加した皆さん、お疲れ様でした
ここで、西部飛田給自治会の餅つき大会に移動です。
2019ラグビーワールドカップ、2020オリンピック・パラリンピックを味の素スタジアムで開催するための改修工事に伴い、スタート・中継・ゴール地点を味スタから隣接するアミノバイタルフィールドに変更しての開催となりました。

市民駅伝大会の第1回目は昭和32年に14チームが参加し開催され、スタートが第一小学校、甲州街道もコースとなっていました。
14チームから始まった大会は、昨年度の第62回大会は460チームが参加するまでに成長しました。
一方、参加チームの増加や安全なコース設定などの理由により、第57回大会から味の素スタジアム周辺にコースを変えました。
今年の参加チームは、一般男子の部126チーム、一般女子の部31チーム、中学生男子の部11チーム、中学生女子の部13チーム、40歳以上の部80チーム、ミックスの部(女子が2名)87チーム、オープン参加26チームの合計374チーム。
8時30分:開会式
9時:中学生・ミックスの部スタート


ラグビー応援アンバサダーのラガマルくんが応援に駆け付けました。

スターターは、パラトライアスロンの中山賢史朗選手。

10時30分 一般男子の部スタート。



10時35分 40歳以上の部と一般女子の部スタート。



第1走者から第2走者へ"たすきリレー"。




◎大会結果(速報版)
【一般男子の部】126チーム完走
1位=明大明治陸上競技部(1:24:59)
2位=調布南高校陸上競技部A
3位=桐朋っ子RC-A
【一般女子の部】31チーム完走
1位=桐朋女子高校ソフト部(1:26:12)
2位=調布南陸上競技部
3位=調布南女バドA
【中学男子の部】11チーム完走
1位=KMC陸上クラブA(0:53:21)
2位=調布中陸上部
3位=KMC陸上クラブB
【中学女子の部】13チーム完走
1位=KMC陸上クラブA(1:01:39)
2位=五中陸上部A
3位=調布中陸上部
【40歳以上の部】80チーム完走
1位=深走☆松(1:13:57)
2位=上ノ原パパ組A
3位=電通大カタツムリ
【ミックスの部】87チーム完走
1位=深走☆楓(1:02:33)
2位=うまからキムチ
3位=電気通信大学陸上部C
参加した皆さん、お疲れ様でした

ここで、西部飛田給自治会の餅つき大会に移動です。
2019年01月23日
市立小・中学校 インフルエンザによる学級閉鎖相次ぐ
調布市立小・中学校でのインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいます。
(調布市ホームページ「市立小・中学校の感染性疾患による臨時休業」より)



これから受験シーズンを迎えます。
予防接種・手洗い・マスク等予防対策を徹底しましょう

(調布市ホームページ「市立小・中学校の感染性疾患による臨時休業」より)



これから受験シーズンを迎えます。
予防接種・手洗い・マスク等予防対策を徹底しましょう

2019年01月23日
ラグビーワールドカップ 新オフィシャルピンバッジ
ラグビーワールドカップの新しいオフィシャルピンバッジを買いに調布市商工会(小島町2丁目)へ。


1階のカウンターで販売しています。1個648円です。


さっそく背広に付けました

一方、市役所の売店では売っていません

市役所より商工会の方が熱心って・・
調布市役所、もっと頑張って


1階のカウンターで販売しています。1個648円です。


さっそく背広に付けました


一方、市役所の売店では売っていません


市役所より商工会の方が熱心って・・
調布市役所、もっと頑張って

2019年01月23日
市内福祉作業所製品 市役所ロビー展示会
市内福祉作業所製品の市役所ロビー展示会が市役所2階の総合案内所前ロビーで開催されています。

調布市福祉作業所等連絡会が主催し、市内の福祉作業所が、それぞれ自慢の自主製品を持ち寄ります。
多彩で魅力ある製品や各作業所の活動を知ることができる展示会で、毎年1月と10月に実施しています。
展示は、1月21日(月)〜25日(金)と1月28日(月)〜2月1日(金)で作業所を入れ替えます。
前半は、すまいる、調布ドリーム、しごと場大好き、はあとふるえりあ、ぴいす、めじろ作業所、リフレッシュ工房の7施設が参加しました。
すまいる(西町、手作りパン)

調布ドリーム(飛田給2丁目、毛糸製品・アクセサリー・小物 他)

しごと場大好き(布田3丁目、クッキー・陶芸・組紐)

はあとふるえりあ(小島町1丁目、手織り商品・バッグ 他)

ぴいす(深大寺元町4丁目、焼き菓子・革製品 他)

めじろ作業所(国領1丁目、布製品・小物・フェルト製品 他)

リフレッシュ工房(小島町1丁目、布製品・小物・羊毛フェルト 他)


調布市福祉作業所等連絡会が主催し、市内の福祉作業所が、それぞれ自慢の自主製品を持ち寄ります。
多彩で魅力ある製品や各作業所の活動を知ることができる展示会で、毎年1月と10月に実施しています。
展示は、1月21日(月)〜25日(金)と1月28日(月)〜2月1日(金)で作業所を入れ替えます。
前半は、すまいる、調布ドリーム、しごと場大好き、はあとふるえりあ、ぴいす、めじろ作業所、リフレッシュ工房の7施設が参加しました。
すまいる(西町、手作りパン)

調布ドリーム(飛田給2丁目、毛糸製品・アクセサリー・小物 他)

しごと場大好き(布田3丁目、クッキー・陶芸・組紐)

はあとふるえりあ(小島町1丁目、手織り商品・バッグ 他)

ぴいす(深大寺元町4丁目、焼き菓子・革製品 他)

めじろ作業所(国領1丁目、布製品・小物・フェルト製品 他)

リフレッシュ工房(小島町1丁目、布製品・小物・羊毛フェルト 他)

2019年01月21日
調布市商工会青年部創立35周年記念式典/商工会青年部・調布Do倶楽部 新年賀詞交歓会
調布市商工会青年部創立35周年記念式典がクレストンホテルで開催されました。
オープニングは35周年記念動画「継続は力なり」の上映です。




開会の辞:白井・会計

青年部長挨拶:原島剛・部長


<来賓祝辞>
栁澤勇・調布市商工会会長

田中久和・調布市議会議長

伊藤達也・衆議院議員

遠藤大貴・調布青年会議所理事長

歴代部長紹介。代表して岸秀治・第4代部長が挨拶。


閉会の辞:齊藤・副部長

19時50分 調布市商工会青年部・調布Do倶楽部 新年賀詞交歓会が開かれました。
Do倶楽部は青年部のOB組織です。
開会の辞:鳩山・監査

会長挨拶:堀善一・調布Do倶楽部会長


乾杯:鈴木・東京都商工会青年部連合会会長

アトラクションは新選組をモチーフした寸劇。


中締め:高橋・副部長

閉会の辞:高橋・監査

調布のまちの未来を担う青年部とDo倶楽部に大いに期待しています
オープニングは35周年記念動画「継続は力なり」の上映です。




開会の辞:白井・会計

青年部長挨拶:原島剛・部長


<来賓祝辞>
栁澤勇・調布市商工会会長

田中久和・調布市議会議長

伊藤達也・衆議院議員

遠藤大貴・調布青年会議所理事長

歴代部長紹介。代表して岸秀治・第4代部長が挨拶。


閉会の辞:齊藤・副部長

19時50分 調布市商工会青年部・調布Do倶楽部 新年賀詞交歓会が開かれました。
Do倶楽部は青年部のOB組織です。
開会の辞:鳩山・監査

会長挨拶:堀善一・調布Do倶楽部会長


乾杯:鈴木・東京都商工会青年部連合会会長

アトラクションは新選組をモチーフした寸劇。


中締め:高橋・副部長

閉会の辞:高橋・監査

調布のまちの未来を担う青年部とDo倶楽部に大いに期待しています

2019年01月20日
調布市長野県人会 臨時総会・新年会
12時 調布市長野県人会の臨時総会が渝園(ゆえん=調布駅前菊屋ビル7階)で開催されました。
長年会長をお務めになられた齋藤一正さんが昨年7月にお亡くなりになり、新会長に市瀬富三さんが就任しました。

また、副会長2名、会計補佐1名、理事3名が新たに就任しました。
引き続き、新年会が開催されました。
司会:福澤・副会長兼事務局長

幕開けは、県歌「信濃の国」の合唱です。

「信濃の国」は長野県の小学校では授業で教えるため、県内の小学校を卒業した人は全員が歌えます。
もちろん、私も小海小学校でしっかりと教わりました。
歌詞の中には、長野県各地の地理・歴史・文化がちりばめられています。
全国には都道府県の歌がいくつかあると思いますが、ここまで県民に徹底して教える例は他に聞きません。
「信濃の国」に対する県民の思い入れは特別のものがあり、この歌を歌いたくて県人会に入る人がいるほどです。
長野県歌「信濃の国」(YouTube)
新年挨拶:市瀬・新会長

乾杯:木村・副会長

調布市長野県人会は昭和30年代初頭に設立されました。
現在、会員は約80名で、毎年、新年会・総会・暑気払い・忘年会などを行っています。
私は昭和35年に長野県南佐久郡小海町で生まれました。
「君の名は。」の新海誠監督の実家の近くです(2016.10.19ブログ)。
昭和47年、父の仕事の関係で中学1年生の夏休みに調布市佐須町に家族で引っ越すまで、12年間暮らしていました。
28年ほど前、両親が入っていたこともあり、県人会に入会しました。
現在、理事の1人として運営のお手伝いをしています。
最後は「ふるさと」の合唱です。

「ふるさと」を作詞した高野辰之さんは長野県中野市の出身です。
「春の小川」や「もみじ」も高野さんの作詞です。
歌詞にある「かの山」と「かの川」は特定されていないので、多くの人が自分のふるさとの原風景を思い浮かべて歌うと言われています。
ちなみに、高野辰之記念館では、生家から眺められる大平山(オオヒラヤマ)などの里山、生誕地の眼下に流れる斑川(ハンガワ)としています。
私もふるさと小海の原風景を想いながら歌いました
中締めと閉会の挨拶:佐藤・副会長


調布市の姉妹都市・長野県木島平村のアンテナショップ「新鮮屋」(小島町1丁目・調布銀座)さんから野沢菜のお土産が配られました

帰宅後、さっそくいただきました。まいう〜


県人会は、出身者でなくても、長野県と何らかの「縁」があれば入れます。
何と言っても、県歌「信濃の国」を合唱できることが最大の魅力です。
入会ご希望の方は、お知り合いの県人会の会員か私までご連絡ください。
osuga01@u01.gate01.com
長年会長をお務めになられた齋藤一正さんが昨年7月にお亡くなりになり、新会長に市瀬富三さんが就任しました。

また、副会長2名、会計補佐1名、理事3名が新たに就任しました。
引き続き、新年会が開催されました。
司会:福澤・副会長兼事務局長

幕開けは、県歌「信濃の国」の合唱です。

「信濃の国」は長野県の小学校では授業で教えるため、県内の小学校を卒業した人は全員が歌えます。
もちろん、私も小海小学校でしっかりと教わりました。
歌詞の中には、長野県各地の地理・歴史・文化がちりばめられています。
全国には都道府県の歌がいくつかあると思いますが、ここまで県民に徹底して教える例は他に聞きません。
「信濃の国」に対する県民の思い入れは特別のものがあり、この歌を歌いたくて県人会に入る人がいるほどです。
長野県歌「信濃の国」(YouTube)
新年挨拶:市瀬・新会長

乾杯:木村・副会長

調布市長野県人会は昭和30年代初頭に設立されました。
現在、会員は約80名で、毎年、新年会・総会・暑気払い・忘年会などを行っています。
私は昭和35年に長野県南佐久郡小海町で生まれました。
「君の名は。」の新海誠監督の実家の近くです(2016.10.19ブログ)。
昭和47年、父の仕事の関係で中学1年生の夏休みに調布市佐須町に家族で引っ越すまで、12年間暮らしていました。
28年ほど前、両親が入っていたこともあり、県人会に入会しました。
現在、理事の1人として運営のお手伝いをしています。
最後は「ふるさと」の合唱です。

「ふるさと」を作詞した高野辰之さんは長野県中野市の出身です。
「春の小川」や「もみじ」も高野さんの作詞です。
歌詞にある「かの山」と「かの川」は特定されていないので、多くの人が自分のふるさとの原風景を思い浮かべて歌うと言われています。
ちなみに、高野辰之記念館では、生家から眺められる大平山(オオヒラヤマ)などの里山、生誕地の眼下に流れる斑川(ハンガワ)としています。
私もふるさと小海の原風景を想いながら歌いました

中締めと閉会の挨拶:佐藤・副会長


調布市の姉妹都市・長野県木島平村のアンテナショップ「新鮮屋」(小島町1丁目・調布銀座)さんから野沢菜のお土産が配られました

帰宅後、さっそくいただきました。まいう〜



県人会は、出身者でなくても、長野県と何らかの「縁」があれば入れます。
何と言っても、県歌「信濃の国」を合唱できることが最大の魅力です。
入会ご希望の方は、お知り合いの県人会の会員か私までご連絡ください。
osuga01@u01.gate01.com
2019年01月19日
ラグビーワールドカップチケット 第二次一般販売
10時からラグビーワールドカップのチケットの第二次一般販売が始まります。
今回は先着順です。
あと1分となりました。

10時 画面が切り替わりました。
奇跡の1,653人待ちです

10時現在で、開幕戦を含み全てのチケットが売られています。
ひょっとしたら開幕戦(日本vsロシア)のチケットが買えるかも・・と期待します。

10時22分 遂に私の番が来ます。

購入ページに切り替わった途端・・・
なぜか、すでに登録してあるアカウント情報を新たに記入する画面に

焦ってうまく入力できません

10時27分 ようやく記入が終わって、購入ページへ
この5分間は大きかったです。
日本戦は全滅。
次に欲しかった味の素スタジアム(大会時名称は東京スタジアム)でのオーストラリアvsウェールズ戦・カテゴリーDを5枚申し込んで・・
支払確定ボタンを押すと・・

初期画面に切り替わりました。
念のため、申込履歴を確認すると・・
購入できていません

改めて公式チケットサイトにアクセスして、ひたすら順番を待ちます。
14時52分過ぎに再度購入ページに。

ほとんどチケットが残っていません
それでも残っているチケットから味スタでのフランスvsアルゼンチン戦を購入したつもりが、

やはり購入できていません

私の操作の仕方が悪かったのか、サイト側になんらかの不具合があったのか分かりませんが、結局は、またもや1枚も買えませんでした
味の素スタジアムから400mの所に住んでいますが、自宅から歓声のみを聞くことになりそうです
今回は先着順です。
あと1分となりました。

10時 画面が切り替わりました。
奇跡の1,653人待ちです


10時現在で、開幕戦を含み全てのチケットが売られています。
ひょっとしたら開幕戦(日本vsロシア)のチケットが買えるかも・・と期待します。

10時22分 遂に私の番が来ます。

購入ページに切り替わった途端・・・
なぜか、すでに登録してあるアカウント情報を新たに記入する画面に


焦ってうまく入力できません


10時27分 ようやく記入が終わって、購入ページへ

この5分間は大きかったです。
日本戦は全滅。
次に欲しかった味の素スタジアム(大会時名称は東京スタジアム)でのオーストラリアvsウェールズ戦・カテゴリーDを5枚申し込んで・・
支払確定ボタンを押すと・・

初期画面に切り替わりました。
念のため、申込履歴を確認すると・・
購入できていません


改めて公式チケットサイトにアクセスして、ひたすら順番を待ちます。
14時52分過ぎに再度購入ページに。

ほとんどチケットが残っていません

それでも残っているチケットから味スタでのフランスvsアルゼンチン戦を購入したつもりが、

やはり購入できていません


私の操作の仕方が悪かったのか、サイト側になんらかの不具合があったのか分かりませんが、結局は、またもや1枚も買えませんでした

味の素スタジアムから400mの所に住んでいますが、自宅から歓声のみを聞くことになりそうです

2019年01月17日
調布駅前広場の整備に関する説明会
19時 「調布駅前広場の整備に関する説明会」がグリーンホール小ホールで開催されました。

市からは長友市長、荒井副市長、八田都市整備部長ほか関係職員が出席。

第1部「調布駅前広場のこれまでの経緯及び今後の予定について」

冒頭で市長が挨拶(経過説明)した後、これまでの経緯と今後の整備について職員が説明しました。
(主な説明:文責=大須賀)

調布駅南地下自転車駐車場については、駅周辺土地の公有地化の目途が立たなかったことから、駅前広場整備スケジュールに影響を与えない範囲で、駅前広場南側の地下に約1,900台分の自転車駐車場を整備することとし、2015年11月に都市計画決定をし、2016年4月に事業認可を取得した。
その後、市民から駅前広場の樹木を保全してほしいとの声があり、記念樹的な樹木について、原位置での保全を前提として検討を進めていくこととした。
このため、地下駐輪場整備範囲内にある記念樹的な既存樹木4本を原位置に保全しながら、当初計画のとおり地下駐輪場を整備するための工法検討をするなどの修正設計を実施した。

既存樹木4本は、地下駐輪場の地下躯体の上に位置しているとともに、市と民間の土地境界付近に位置している。このような状況の中、樹木の保全と計画どおりの地下躯体築造の両立を図る工法検討を行った。
この図の案では樹木の下を薬液で固めてその中を掘る方法だが、薬液による樹木への悪影響の可能性が高く、薬液の影響が民地に及ぶ恐れ等がある。
これ以外に他の案も考えたが、多額の費用と期間をかけても樹木への影響は大きく、樹木の保全と計画どおりの地下躯体築造の両立は困難と言わざるを得ない。
このため、樹木の下に駐輪場の躯体を造らないことも考えたが、その場合は都市計画変更が必要で、その手続きに年単位の期間が必要となることから、地下駐輪場の完成が年単位で遅れ、結果として、駅前広場整備も遅れることとなる。

これらのことから、既存樹木4本を原位置に保全し、駅前広場整備を計画どおり進めていくためには、地下駐輪場の計画を見直さざるを得ないという結論に至った。このため、駅前広場の地下に駐輪場を造るのではなく、現在借地している駐輪場の恒久化も視野に、駅周辺で地下駐輪場の代替施設の確保に努めて行く。
なお、見直しに当たっては、駐輪場の有料化等が進んできていることから、現時点での各駅周辺の駐輪台数を把握するため、駅周辺の駐輪台数等の現況調査を実施し、その結果を参考に検討して行く。

2014年度から2025年度までの中心市街地のスケジュール。
大きな1段目が、調布駅前広場。
2段目が、自転車駐車場、次の段が、調布駅周辺の区画道路。
その次の段が、都市計画道路、調布3・4・28号線蓮慶寺通り、調布7・5・1市役所前通り。
一番下の段が、鉄道敷地のスケジュール。
なお、この表については、2019年1月現在のスケジュール案となっているので、今後、基本計画などの諸調整により、変更する可能性がある。

調布駅前広場については、北側ロータリーの工事を2015年度から順次実施している。
2018年度は、この後の第2部の工事説明会で具体的に説明する。
南側ロータリー側については、今年の4月までに暫定開放する予定。
南側ロータリーの整備については、2020年度までに詳細設計を実施し、2021年から順次整備を実施していく予定であり、2023年度までにはロータリー部分の街築及び上屋工事が完成する予定としている。

広場機能については、2019年度の秋ごろまで、市民の利便性向上を図るため、トリエ京王調布の開業など周辺環境の変化や、事業実施段階における諸課題への対応なども含めて、最終案として取りまとめるべく、適時適切に市民参加を実践しながら、協議・調整を進めていく予定。
その後、2020年度には環境空間である広場機能の実施設計を実施する。
実施設計後、2021年から北側ロータリーや北側駅前広場の歩道部分の舗装や広場空間の整備を実施していく。
南側駅前広場については、南側ロータリーの街渠及び上屋工事が完了する2024年度から、順次、歩道部分の舗装や大屋根、公共施設棟を整備していく予定。
調布駅前広場については、2025年度末を目途として整備をしていく予定。

今まで市民参加を図りながら検討してきた駅前広場等に関する諸計画を踏まえ、社会情勢や周辺環境の変化、2019・2020国際スポーツイベントの開催、その先の中長期的な街づくりを見据えた整備を行っていく。
そのため、2020年度に駅前広場機能の詳細設計実施に向けて、2019年度に駅前広場機能の再確認・再検証を実施していく。
併せて、広場機能の利活用を踏まえた駅前広場機能とするため、市民へ広く情報提供を図りながら検討を行っていく予定。

開放については、現在工事中。
今年4月までには仮囲いを撤去して、ピンク色の部分を歩行空間として、開放していく予定。
なお、暫定開放する部分については、今後の駅前広場の利活用見据えて、実験的な取組みもしていきたいと考えている。
<質疑応答>
出席者からの質問に答弁する長友市長。

20時12分 参加者から「大切な会だから最後までいてください」との声がありましたが、市長は「業務が終わってない」との理由で退席してしまいました。


第2部「平成30年度に着手する道路工事及び上屋工事について」


現在の北側ロータリーは、バス停がロータリー内に入り切れておらず、スライドの⑤⑥⑦の位置にバス停があり、周辺道路の交通の阻害となっている。
そのため、北側ロータリーを整備することによって、鉄道駅とバスとの交通結節機能の強化はもとより、すべてのバス停をロータリー内に収めることによって、旧甲州街道をはじめとした周辺道路の交通の円滑化が図られる。
また、⑤、⑥のバス停がロータリー内に入ることによって、吉野家の前あたりの歩道の狭い場所が前後の歩道と同じ幅に整備できる。
そのほか、新しいロータリーにはバスの待機場所、身障者用乗降所、一般車用乗降所も新たに設けることとしている。
調布駅北側を整備することで、交通結節機能の向上とそれに伴い周辺道路の交通渋滞の緩和が期待される。

駅前広場の全体のスケジュールとしては、①~⑪の順に段階的に整備を進めて行く。
北側については、2016年度から整備を始めており、2019度まで暫定整備をする予定となっている。
南側については、2020年のオリンピック・パラリンピック終了後よりロータリーの整備に着手して行く。

2018年度(2019年3月まで)に実施する工事の内容は、調布駅の北側にあるロータリーの西側部分を将来のロータリー形状にする工事及びロータリー全周に上屋を設置する工事となる。
内容としては、大きく3つある。
まずは、道路工事(その1)、黒色で囲っている範囲の工事となるが、車道の舗装工事及び歩道と車道の間にある街きょの工事をする。
2つ目は上屋設置工事。赤色で囲っている箇所でロータリー沿いに上屋(うわや=歩行空間の屋根)を設置する。
3つ目は、道路工事(その2)。青色で囲っている範囲の工事となるが、歩道の舗装や横断抑止柵の設置等をする。
最後に、青色の斜線で囲われている調布駅前広場から市役所前通りまでの歩行者専用道路については、今後整備を予定している。

2020年のオリンピック・パラリンピックまでの工事スケジュール。
1月下旬から車道部分の道路工事を実施する。
車道部分の工事完了後、上屋工事に着手する。上屋工事は2019年度末までの2か年工事となる。
上屋工事の途中に歩道部分の道路工事に着手し、こちらは2019年6月末頃の完了を予定している。

北側ロータリーで最終形状になっていないパルコ前の車道工事で、工事個所は図の黒色の個所。
工事期間は2019年1月から2月までを予定している。工事内容は、パルコ前の歩道部を広げる工事で、車道に側溝を設ける工事の後、車道舗装を行うもの。この工事によりロータリーの最終形状が出来上がる。
なお、工事内容によって、昼間と夜間の工事を行う。現在の置きガードレールの内側は昼間工事とし、置きガードレールの外側は夜間工事とする。

歩道と車道の境界にある雨を処理するための側溝を設置する工事。
現在は図の青線の位置が歩車道境界となっているが、工事を行うことで、図の赤線の位置が歩車道境界となるす。図の左側のパルコ前では、歩道が約5mから約8mに広がる。また、緑色で囲っている範囲の車道舗装工事を行う。

工事範囲の写真。左側の赤矢印で示している既存の側溝を撤去して、右の赤矢印のイメージ図が描いてあるあたりに、側溝を新設する。この写真のように歩道が広がる。

道路工事(その1)で施工したパルコ前の歩道工事。
工事個所は図の青色の個所。工事期間は2019年3月から6月までを予定している。
工事内容は、歩道舗装工事、横断柵等の設置、市道南20号線の整備を行うもの。
なお、工事内容によって、昼間と夜間の工事を行う。工事中に歩行空間を歩道内で確保するのが困難な歩道舗装工事等は夜間工事となる。

緑色着色部分の歩道側の工事を実施する。歩道工事には横断柵や点字シート等の内容が含まれる。
緑色の斜線で囲われている、調布駅前広場から市役所前通りまでの歩行者専用道路については、今後整備を予定している。

上屋(歩行空間の屋根)工事は、図の赤色の個所となる。
工事期間は2019年2月から2020年3月までの約1年1ヶ月を予定している。
工事内容は、ロータリー全周に上屋の設置工事を行うもの。
上屋工事は、工事範囲を囲って、囲いの中での工事となるため、原則昼間工事となるが、一部仮囲いの設置が困難な個所については、夜間工事となる。

上屋工事の平面図。
図の斜線部分が上屋を設置する箇所で、基本的に、ロータリー沿いの歩道部分に上屋を設置する。
また、バス乗降場や身障者用乗降場、車道横断部については、車道側に屋根を設置することになるため、歩道部の屋根に比べ高い屋根となる。
屋根の高さは歩道部分は3m~3.5m、車道部分は4.8m~5.3m程度となる。

上屋の断面図。
左側の断面は歩道上屋、右側がバス停の上屋となっている
ピンク色で着色されている部分が屋根となる。
各断面の屋根幅や屋根の高さはこちらの図の通りとなる。
調布駅北側の上屋については、布田駅、国領駅の上屋と同じアルミハニカムパネル構造で、グレー調の(N-65 三分艶)とする。


布田駅前広場と国領駅前広場のバス停部の上屋の写真。
バス部分については、車道側に高い屋根が張り出している。色味や構造はこちらと同じものとなる。

駅前広場につながる、この市道南22号線について、現在は赤線のバツ印がついている左向きの規制となっているが、上屋工事完了後は緑色の線で囲われた右向きに交通規制変更を予定している。
説明会配布資料(PDF)
説明会について。
市長が途中で退席したのは驚きました。
市民説明会より優先する「20時過ぎの業務」って、一体どんな業務なんでしょうか。
今回の説明会も平日の夜間に実施されました。
平日の夜間では仕事で参加できない市民が多いはずです。
なぜ市は平日以外に土日の昼間にも説明会を実施しないのでしょうか。
市長は「今後、市民参加で駅前広場をつくって行く」としています。
アリバイづくりでない、市長が選挙公約で掲げた「市民との協働」をきちんと実践し、使いやすく快適で安全、子供の笑顔と歓声がある「日本一の駅前広場」をつくってもらいたいと思います。
参加できない市民でも内容がわかるように、説明会はインターネットで見られる努力を市にはしてもらいたいと思います。
説明会の模様をYouTubeに投稿すれば良いのです。
実際に、私がYouTubeに投稿した事例です。
「京王線(笹塚駅〜つつじヶ丘駅間)都市計画変更素案説明会 2009年11月20日」
調布駅周辺地区計画第2回街づくり懇談会③「調布駅南口東地区(1)2010年6月15日」

市からは長友市長、荒井副市長、八田都市整備部長ほか関係職員が出席。

第1部「調布駅前広場のこれまでの経緯及び今後の予定について」

冒頭で市長が挨拶(経過説明)した後、これまでの経緯と今後の整備について職員が説明しました。
(主な説明:文責=大須賀)

調布駅南地下自転車駐車場については、駅周辺土地の公有地化の目途が立たなかったことから、駅前広場整備スケジュールに影響を与えない範囲で、駅前広場南側の地下に約1,900台分の自転車駐車場を整備することとし、2015年11月に都市計画決定をし、2016年4月に事業認可を取得した。
その後、市民から駅前広場の樹木を保全してほしいとの声があり、記念樹的な樹木について、原位置での保全を前提として検討を進めていくこととした。
このため、地下駐輪場整備範囲内にある記念樹的な既存樹木4本を原位置に保全しながら、当初計画のとおり地下駐輪場を整備するための工法検討をするなどの修正設計を実施した。

既存樹木4本は、地下駐輪場の地下躯体の上に位置しているとともに、市と民間の土地境界付近に位置している。このような状況の中、樹木の保全と計画どおりの地下躯体築造の両立を図る工法検討を行った。
この図の案では樹木の下を薬液で固めてその中を掘る方法だが、薬液による樹木への悪影響の可能性が高く、薬液の影響が民地に及ぶ恐れ等がある。
これ以外に他の案も考えたが、多額の費用と期間をかけても樹木への影響は大きく、樹木の保全と計画どおりの地下躯体築造の両立は困難と言わざるを得ない。
このため、樹木の下に駐輪場の躯体を造らないことも考えたが、その場合は都市計画変更が必要で、その手続きに年単位の期間が必要となることから、地下駐輪場の完成が年単位で遅れ、結果として、駅前広場整備も遅れることとなる。

これらのことから、既存樹木4本を原位置に保全し、駅前広場整備を計画どおり進めていくためには、地下駐輪場の計画を見直さざるを得ないという結論に至った。このため、駅前広場の地下に駐輪場を造るのではなく、現在借地している駐輪場の恒久化も視野に、駅周辺で地下駐輪場の代替施設の確保に努めて行く。
なお、見直しに当たっては、駐輪場の有料化等が進んできていることから、現時点での各駅周辺の駐輪台数を把握するため、駅周辺の駐輪台数等の現況調査を実施し、その結果を参考に検討して行く。

2014年度から2025年度までの中心市街地のスケジュール。
大きな1段目が、調布駅前広場。
2段目が、自転車駐車場、次の段が、調布駅周辺の区画道路。
その次の段が、都市計画道路、調布3・4・28号線蓮慶寺通り、調布7・5・1市役所前通り。
一番下の段が、鉄道敷地のスケジュール。
なお、この表については、2019年1月現在のスケジュール案となっているので、今後、基本計画などの諸調整により、変更する可能性がある。

調布駅前広場については、北側ロータリーの工事を2015年度から順次実施している。
2018年度は、この後の第2部の工事説明会で具体的に説明する。
南側ロータリー側については、今年の4月までに暫定開放する予定。
南側ロータリーの整備については、2020年度までに詳細設計を実施し、2021年から順次整備を実施していく予定であり、2023年度までにはロータリー部分の街築及び上屋工事が完成する予定としている。

広場機能については、2019年度の秋ごろまで、市民の利便性向上を図るため、トリエ京王調布の開業など周辺環境の変化や、事業実施段階における諸課題への対応なども含めて、最終案として取りまとめるべく、適時適切に市民参加を実践しながら、協議・調整を進めていく予定。
その後、2020年度には環境空間である広場機能の実施設計を実施する。
実施設計後、2021年から北側ロータリーや北側駅前広場の歩道部分の舗装や広場空間の整備を実施していく。
南側駅前広場については、南側ロータリーの街渠及び上屋工事が完了する2024年度から、順次、歩道部分の舗装や大屋根、公共施設棟を整備していく予定。
調布駅前広場については、2025年度末を目途として整備をしていく予定。

今まで市民参加を図りながら検討してきた駅前広場等に関する諸計画を踏まえ、社会情勢や周辺環境の変化、2019・2020国際スポーツイベントの開催、その先の中長期的な街づくりを見据えた整備を行っていく。
そのため、2020年度に駅前広場機能の詳細設計実施に向けて、2019年度に駅前広場機能の再確認・再検証を実施していく。
併せて、広場機能の利活用を踏まえた駅前広場機能とするため、市民へ広く情報提供を図りながら検討を行っていく予定。

開放については、現在工事中。
今年4月までには仮囲いを撤去して、ピンク色の部分を歩行空間として、開放していく予定。
なお、暫定開放する部分については、今後の駅前広場の利活用見据えて、実験的な取組みもしていきたいと考えている。
<質疑応答>
出席者からの質問に答弁する長友市長。

20時12分 参加者から「大切な会だから最後までいてください」との声がありましたが、市長は「業務が終わってない」との理由で退席してしまいました。


第2部「平成30年度に着手する道路工事及び上屋工事について」


現在の北側ロータリーは、バス停がロータリー内に入り切れておらず、スライドの⑤⑥⑦の位置にバス停があり、周辺道路の交通の阻害となっている。
そのため、北側ロータリーを整備することによって、鉄道駅とバスとの交通結節機能の強化はもとより、すべてのバス停をロータリー内に収めることによって、旧甲州街道をはじめとした周辺道路の交通の円滑化が図られる。
また、⑤、⑥のバス停がロータリー内に入ることによって、吉野家の前あたりの歩道の狭い場所が前後の歩道と同じ幅に整備できる。
そのほか、新しいロータリーにはバスの待機場所、身障者用乗降所、一般車用乗降所も新たに設けることとしている。
調布駅北側を整備することで、交通結節機能の向上とそれに伴い周辺道路の交通渋滞の緩和が期待される。

駅前広場の全体のスケジュールとしては、①~⑪の順に段階的に整備を進めて行く。
北側については、2016年度から整備を始めており、2019度まで暫定整備をする予定となっている。
南側については、2020年のオリンピック・パラリンピック終了後よりロータリーの整備に着手して行く。

2018年度(2019年3月まで)に実施する工事の内容は、調布駅の北側にあるロータリーの西側部分を将来のロータリー形状にする工事及びロータリー全周に上屋を設置する工事となる。
内容としては、大きく3つある。
まずは、道路工事(その1)、黒色で囲っている範囲の工事となるが、車道の舗装工事及び歩道と車道の間にある街きょの工事をする。
2つ目は上屋設置工事。赤色で囲っている箇所でロータリー沿いに上屋(うわや=歩行空間の屋根)を設置する。
3つ目は、道路工事(その2)。青色で囲っている範囲の工事となるが、歩道の舗装や横断抑止柵の設置等をする。
最後に、青色の斜線で囲われている調布駅前広場から市役所前通りまでの歩行者専用道路については、今後整備を予定している。

2020年のオリンピック・パラリンピックまでの工事スケジュール。
1月下旬から車道部分の道路工事を実施する。
車道部分の工事完了後、上屋工事に着手する。上屋工事は2019年度末までの2か年工事となる。
上屋工事の途中に歩道部分の道路工事に着手し、こちらは2019年6月末頃の完了を予定している。

北側ロータリーで最終形状になっていないパルコ前の車道工事で、工事個所は図の黒色の個所。
工事期間は2019年1月から2月までを予定している。工事内容は、パルコ前の歩道部を広げる工事で、車道に側溝を設ける工事の後、車道舗装を行うもの。この工事によりロータリーの最終形状が出来上がる。
なお、工事内容によって、昼間と夜間の工事を行う。現在の置きガードレールの内側は昼間工事とし、置きガードレールの外側は夜間工事とする。

歩道と車道の境界にある雨を処理するための側溝を設置する工事。
現在は図の青線の位置が歩車道境界となっているが、工事を行うことで、図の赤線の位置が歩車道境界となるす。図の左側のパルコ前では、歩道が約5mから約8mに広がる。また、緑色で囲っている範囲の車道舗装工事を行う。

工事範囲の写真。左側の赤矢印で示している既存の側溝を撤去して、右の赤矢印のイメージ図が描いてあるあたりに、側溝を新設する。この写真のように歩道が広がる。

道路工事(その1)で施工したパルコ前の歩道工事。
工事個所は図の青色の個所。工事期間は2019年3月から6月までを予定している。
工事内容は、歩道舗装工事、横断柵等の設置、市道南20号線の整備を行うもの。
なお、工事内容によって、昼間と夜間の工事を行う。工事中に歩行空間を歩道内で確保するのが困難な歩道舗装工事等は夜間工事となる。

緑色着色部分の歩道側の工事を実施する。歩道工事には横断柵や点字シート等の内容が含まれる。
緑色の斜線で囲われている、調布駅前広場から市役所前通りまでの歩行者専用道路については、今後整備を予定している。

上屋(歩行空間の屋根)工事は、図の赤色の個所となる。
工事期間は2019年2月から2020年3月までの約1年1ヶ月を予定している。
工事内容は、ロータリー全周に上屋の設置工事を行うもの。
上屋工事は、工事範囲を囲って、囲いの中での工事となるため、原則昼間工事となるが、一部仮囲いの設置が困難な個所については、夜間工事となる。

上屋工事の平面図。
図の斜線部分が上屋を設置する箇所で、基本的に、ロータリー沿いの歩道部分に上屋を設置する。
また、バス乗降場や身障者用乗降場、車道横断部については、車道側に屋根を設置することになるため、歩道部の屋根に比べ高い屋根となる。
屋根の高さは歩道部分は3m~3.5m、車道部分は4.8m~5.3m程度となる。

上屋の断面図。
左側の断面は歩道上屋、右側がバス停の上屋となっている
ピンク色で着色されている部分が屋根となる。
各断面の屋根幅や屋根の高さはこちらの図の通りとなる。
調布駅北側の上屋については、布田駅、国領駅の上屋と同じアルミハニカムパネル構造で、グレー調の(N-65 三分艶)とする。


布田駅前広場と国領駅前広場のバス停部の上屋の写真。
バス部分については、車道側に高い屋根が張り出している。色味や構造はこちらと同じものとなる。

駅前広場につながる、この市道南22号線について、現在は赤線のバツ印がついている左向きの規制となっているが、上屋工事完了後は緑色の線で囲われた右向きに交通規制変更を予定している。

説明会について。
市長が途中で退席したのは驚きました。
市民説明会より優先する「20時過ぎの業務」って、一体どんな業務なんでしょうか。
今回の説明会も平日の夜間に実施されました。
平日の夜間では仕事で参加できない市民が多いはずです。
なぜ市は平日以外に土日の昼間にも説明会を実施しないのでしょうか。
市長は「今後、市民参加で駅前広場をつくって行く」としています。
アリバイづくりでない、市長が選挙公約で掲げた「市民との協働」をきちんと実践し、使いやすく快適で安全、子供の笑顔と歓声がある「日本一の駅前広場」をつくってもらいたいと思います。
参加できない市民でも内容がわかるように、説明会はインターネットで見られる努力を市にはしてもらいたいと思います。
説明会の模様をYouTubeに投稿すれば良いのです。
実際に、私がYouTubeに投稿した事例です。
「京王線(笹塚駅〜つつじヶ丘駅間)都市計画変更素案説明会 2009年11月20日」
調布駅周辺地区計画第2回街づくり懇談会③「調布駅南口東地区(1)2010年6月15日」
2019年01月17日
調布消防協働四団体 賀詞交歓会
18時 調布消防協働四団体の賀詞交歓会がクレストンホテルで開催されました。
消防協働四団体とは、調布消防懇話会、調布災害防止協会、調布防火管理研究会、調布危険物安全会です。
開会挨拶:齊藤亀三・調布災害防止協会会長


主催者挨拶:南孝二・調布消防懇話会会長

乾杯:永易正敏・調布市消防団長

平成30年中の調布市内の火災災害状況の49件は、昭和35年に常備消防事務が調布市から東京都に委託されて以来、平成28年と並び最小だそうです。

ここで、19時から「調布駅前広場の整備に関する説明会」があるので、途中退席です。
消防協働四団体とは、調布消防懇話会、調布災害防止協会、調布防火管理研究会、調布危険物安全会です。
開会挨拶:齊藤亀三・調布災害防止協会会長


主催者挨拶:南孝二・調布消防懇話会会長

乾杯:永易正敏・調布市消防団長

平成30年中の調布市内の火災災害状況の49件は、昭和35年に常備消防事務が調布市から東京都に委託されて以来、平成28年と並び最小だそうです。

ここで、19時から「調布駅前広場の整備に関する説明会」があるので、途中退席です。
2019年01月17日
阪神淡路大震災から24年
5時46分 6,434名の命が犠牲となった阪神淡路大震災から24年が経ちました。
(写真:NHKテレビ)


1995年(平成7年)1月17日の早朝、テレビの緊急ニュースを見て、愕然としました。
被災地域の中心に、かつて活動していた、神戸市・芦屋市・西宮市・宝塚市があったからです。
私は1981年頃から関東リサイクル運動市民の会(本部:渋谷区)で家庭の不要品のリサイクル運動をしていました。
1984年頃、関西リサイクル運動市民の会(本部:大阪市)との交流で関西で活動することになりました。
約1年半、大阪のアパートで暮らしながら、京阪神地域のスーパーの屋上や駐車場でフリーマーケットを開催したり、阪急・阪神・JR線を使って、家庭の不要品の売ります・買います情報を掲載した「月刊リサイクルニュース」を書店に直接届けたりしていました。
毎月、神戸市・芦屋市・西宮市・宝塚市などの阪神地域を訪れていたのです。
当時のリサイクル運動の仲間や、納本していた本屋さん、お世話になっていた食べ物屋や飲み屋さんはどうなってしまったんだろう。
その日からほとんど眠れない日々が続きました。
かと言って何もできずに、昼も夜も一日中、テレビの前でひたすらニュースを見続けていました。
数日後、調布青年会議所で支援活動を行うことが決まった時、迷わず手を挙げました。
渉外担当になり、神戸市・西宮市など被災地の市役所に電話をしてみました。
返事は・・・
「支援はとってもありがたい。でも、混乱していて対応できないので、直接避難所に届けてほしい」とのことでした。
しかし、避難所の名前も場所もわかりません。
そこで、私と青年会議所メンバーの狩野明彦さん(現・調布市議会議員)の2人が先遣隊として現地に入り調査をし、支援物資を届ける避難所の名前・場所・物資の内容を調整して調布の支援隊本部に連絡することになったのです。
1月27日の夜、羽田空港を出発しました。
伊丹空港が閉鎖中だったので、23時頃、関西国際空港(大阪府泉佐野市)に到着しました。
空港から神戸まで直行ジェットフェリーが出ていると聞いていましたが欠航していたので、急遽タクシーで向かうことになりました。
タクシー乗り場に向かう途中、私たちが大きな荷物を持ち青年会議所の腕章をしていたからでしょうか、十数メートル離れたところに立っていた女性が大きな声で「ボランティアのお兄ちゃん、頑張ってや!」と声をかけてくれました。
その声は耳に残り、今でも災害が起きると頭の中で響き、支援の原動力となっています。
タクシーは大阪湾に沿って一般道を暫く進んだものの、尼崎市の甲子園球場近辺で大渋滞。
車はまったく動かなくなってしまいました。
そこからはタクシーを降り、狩野さんの提案で持参した折りたたみ自転車を組み立てて、自転車での移動になりました。
とは言うものの、被災地は停電していて真っ暗。
灯りは道路を走る車のヘッドライトだけという異様な状況でした。
阪神間を結ぶ二つの幹線道路のひとつ、国道43号線の歩道を走りましたが、時々歩道部分に電柱や住宅が倒壊していて通れず生活道路に迂回します。
生活道路は車が走っていないので暗闇です。
倒壊物や障害物、裂け目や段差を避けながら、自転車のライトだけを頼りに走りました。
28日3時頃、数日前に現地に入り支援活動を行っていた調布市職員災害ボランティアクラブの宿泊場所となっていた神戸市の福祉施設にようやく到着し、仮眠しました。
8時頃、折りたたみ自転車に乗り、現地調査を開始します。
明るくなった被災地を見ると、被害の大きさに愕然としました。
倒壊している木造住宅、破壊されている鉄筋コンクリートの建物、戦場の様な焼け野原、あちらこちらで聞こえるパトカーと消防車のサイレン、経験したことの無い喧噪と臭い・・・
初めて目にする光景は、現実のものとは思えませんでした。
まず、開いていたコンビニで現地の地図を購入しました。
避難所の多くは小学校・中学校など公共施設と聞いていたからです。
地図を片手に、翌日支援本隊と合流するまで、西宮市、芦屋市、神戸市の避難所を廻りました。
小中学校などの避難所を訪ねて、支援物資の数量を責任者の方と相談します。
支援物資が限られているからです。
避難所の名前・場所・物資・道順などを一覧表にし、調布の本部にFAXで連絡しました。
支援物資は、調布青年会議所がニュース報道の最新情報を参考に、避難所で必要とされているものを市民との協働で集めました。
①自転車(88台=調布市シルバー人材センターの協力で再生したものと市民の寄贈)、②ベビーカー(30台=市民の寄贈)、③衣類・生活用品(子供用トレーニングウェア上95下67着、割り箸5000本、使い捨てどんぶり1600個、ウェットティッシュ60個、ゴミ袋200枚、電動三輪車1台=青年会議所寄贈)などです。
調布の本部からの支援隊(トラック3台)は29日早朝に到着し、西宮市の市役所と避難所(浜脇小学校、浜脇中学校、西宮西高校、中央図書館、香櫨園小学校)、芦屋市の避難所(宮川小学校、精道小学校、精道中学校、芦屋高校)の計10ヶ所に支援物資を届けました。
調布青年会議所「阪神大震災支援隊報告書」(平成7年)











調布青年会議所「阪神大震災支援隊報告書」PDF
自転車で廻りながら見た被災地の惨状は、テレビや新聞の報道からは想像できないほど悲惨なものでした。
一方で、被災者同士が助け合う姿を数多く目にしました。
現地で見たこと・聞いたこと・感じたこと、経験したこと、独特の喧噪と臭いは、生涯忘れることはないでしょう。






以後、時々被災地を訪れ、復興を見守りつつ、記録してきました。
○1995年6月
菅原市場(神戸市長田区)。『男はつらいよ』の最終作『寅次郎紅の花』のラストシーンがここで撮影されました。

○2005年3月
西宮市立浜脇小学校(支援物資を届けた学校)

芦屋市立精道小学校(支援物資を届けた学校)。NHKテレビ「忘れない…にいちゃんのランドセル」で、亡くなったお兄ちゃんが通っていた学校です。野球をしている子ども達の歓声を聞くと心からホッとします。


阪神高速神戸線倒壊地点(神戸市東灘区)


慰霊と復興のモニュメント(神戸市中央区)。平成18年に長男が調布中学校の修学旅行で訪ねた時、生徒全員で『しあわせ運べるように』を合唱しました。



新長田一番街(神戸市長田区)


JR新長田駅北側(神戸市長田区)

野島断層(淡路市)


○2008年2月
味彩館Sugahara(=旧菅原市場・手前中央の建物)周辺

鷹取商店街(神戸市長田区)


たかとり教会(神戸市長田区)。奇跡的に焼け残ったキリスト像


JR鷹取駅南側

慰霊と復興のモニュメント


三宮駅周辺(神戸市中央区)

○2010年10月(2010.10.6ブログ)
(左)阪神高速道路震災資料保管庫/(右)慰霊と復興のモニュメント


味彩館Sugaharaと「男はつらいよ」の『寅さんの記念碑』


○2016年10月
神戸新聞社

神戸市役所

慰霊と復興のモニュメント

阪神淡路大震災は、私の人生観・死生観を大きく変えました。
災害支援にこだわるようになったのは、被災地を見たからです。
翌年、消防団に入ったのは、地域防災力の必要性を痛感したからです。
24年前の1月17日、戦後初めての都市部での大災害、100年に1度の被災規模と言われる阪神淡路大震災に襲われました。
そして8年前の2011年には、1000年に1度と言われる驚愕的な津波災害をもたらした東日本大震災を経験しました。
首都直下地震が30年以内に起きる可能性は70%以上と言われています。
「備えあれば患えなし」。
地震が起きることを防ぐことはできませんが、被害を少なくすることはできるはずです。
100年に1度と1000年に1度の大震災がもたらした未曾有の被害を目の当たりにした私たちは、何を学び、何を学んでいないのでしょうか。
大切な何かを忘れかけていないでしょうか。
私たちができることは、学んだ教訓を忘れないで伝え続けていくことではないでしょうか。
今、記憶と教訓をどう繋いで行くかが、改めて問われています。
NHKニュースで紹介されたFacebookはこちらです。

1995.1.17kobe
教訓を生かして災害に強いまちをつくりましょう
川嶋あい しあわせ運べるように(YouTube)
(写真:NHKテレビ)


1995年(平成7年)1月17日の早朝、テレビの緊急ニュースを見て、愕然としました。
被災地域の中心に、かつて活動していた、神戸市・芦屋市・西宮市・宝塚市があったからです。
私は1981年頃から関東リサイクル運動市民の会(本部:渋谷区)で家庭の不要品のリサイクル運動をしていました。
1984年頃、関西リサイクル運動市民の会(本部:大阪市)との交流で関西で活動することになりました。
約1年半、大阪のアパートで暮らしながら、京阪神地域のスーパーの屋上や駐車場でフリーマーケットを開催したり、阪急・阪神・JR線を使って、家庭の不要品の売ります・買います情報を掲載した「月刊リサイクルニュース」を書店に直接届けたりしていました。
毎月、神戸市・芦屋市・西宮市・宝塚市などの阪神地域を訪れていたのです。
当時のリサイクル運動の仲間や、納本していた本屋さん、お世話になっていた食べ物屋や飲み屋さんはどうなってしまったんだろう。
その日からほとんど眠れない日々が続きました。
かと言って何もできずに、昼も夜も一日中、テレビの前でひたすらニュースを見続けていました。
数日後、調布青年会議所で支援活動を行うことが決まった時、迷わず手を挙げました。
渉外担当になり、神戸市・西宮市など被災地の市役所に電話をしてみました。
返事は・・・
「支援はとってもありがたい。でも、混乱していて対応できないので、直接避難所に届けてほしい」とのことでした。
しかし、避難所の名前も場所もわかりません。
そこで、私と青年会議所メンバーの狩野明彦さん(現・調布市議会議員)の2人が先遣隊として現地に入り調査をし、支援物資を届ける避難所の名前・場所・物資の内容を調整して調布の支援隊本部に連絡することになったのです。
1月27日の夜、羽田空港を出発しました。
伊丹空港が閉鎖中だったので、23時頃、関西国際空港(大阪府泉佐野市)に到着しました。
空港から神戸まで直行ジェットフェリーが出ていると聞いていましたが欠航していたので、急遽タクシーで向かうことになりました。
タクシー乗り場に向かう途中、私たちが大きな荷物を持ち青年会議所の腕章をしていたからでしょうか、十数メートル離れたところに立っていた女性が大きな声で「ボランティアのお兄ちゃん、頑張ってや!」と声をかけてくれました。
その声は耳に残り、今でも災害が起きると頭の中で響き、支援の原動力となっています。
タクシーは大阪湾に沿って一般道を暫く進んだものの、尼崎市の甲子園球場近辺で大渋滞。
車はまったく動かなくなってしまいました。
そこからはタクシーを降り、狩野さんの提案で持参した折りたたみ自転車を組み立てて、自転車での移動になりました。
とは言うものの、被災地は停電していて真っ暗。
灯りは道路を走る車のヘッドライトだけという異様な状況でした。
阪神間を結ぶ二つの幹線道路のひとつ、国道43号線の歩道を走りましたが、時々歩道部分に電柱や住宅が倒壊していて通れず生活道路に迂回します。
生活道路は車が走っていないので暗闇です。
倒壊物や障害物、裂け目や段差を避けながら、自転車のライトだけを頼りに走りました。
28日3時頃、数日前に現地に入り支援活動を行っていた調布市職員災害ボランティアクラブの宿泊場所となっていた神戸市の福祉施設にようやく到着し、仮眠しました。
8時頃、折りたたみ自転車に乗り、現地調査を開始します。
明るくなった被災地を見ると、被害の大きさに愕然としました。
倒壊している木造住宅、破壊されている鉄筋コンクリートの建物、戦場の様な焼け野原、あちらこちらで聞こえるパトカーと消防車のサイレン、経験したことの無い喧噪と臭い・・・
初めて目にする光景は、現実のものとは思えませんでした。
まず、開いていたコンビニで現地の地図を購入しました。
避難所の多くは小学校・中学校など公共施設と聞いていたからです。
地図を片手に、翌日支援本隊と合流するまで、西宮市、芦屋市、神戸市の避難所を廻りました。
小中学校などの避難所を訪ねて、支援物資の数量を責任者の方と相談します。
支援物資が限られているからです。
避難所の名前・場所・物資・道順などを一覧表にし、調布の本部にFAXで連絡しました。
支援物資は、調布青年会議所がニュース報道の最新情報を参考に、避難所で必要とされているものを市民との協働で集めました。
①自転車(88台=調布市シルバー人材センターの協力で再生したものと市民の寄贈)、②ベビーカー(30台=市民の寄贈)、③衣類・生活用品(子供用トレーニングウェア上95下67着、割り箸5000本、使い捨てどんぶり1600個、ウェットティッシュ60個、ゴミ袋200枚、電動三輪車1台=青年会議所寄贈)などです。
調布の本部からの支援隊(トラック3台)は29日早朝に到着し、西宮市の市役所と避難所(浜脇小学校、浜脇中学校、西宮西高校、中央図書館、香櫨園小学校)、芦屋市の避難所(宮川小学校、精道小学校、精道中学校、芦屋高校)の計10ヶ所に支援物資を届けました。
調布青年会議所「阪神大震災支援隊報告書」(平成7年)












自転車で廻りながら見た被災地の惨状は、テレビや新聞の報道からは想像できないほど悲惨なものでした。
一方で、被災者同士が助け合う姿を数多く目にしました。
現地で見たこと・聞いたこと・感じたこと、経験したこと、独特の喧噪と臭いは、生涯忘れることはないでしょう。






以後、時々被災地を訪れ、復興を見守りつつ、記録してきました。
○1995年6月
菅原市場(神戸市長田区)。『男はつらいよ』の最終作『寅次郎紅の花』のラストシーンがここで撮影されました。

○2005年3月
西宮市立浜脇小学校(支援物資を届けた学校)

芦屋市立精道小学校(支援物資を届けた学校)。NHKテレビ「忘れない…にいちゃんのランドセル」で、亡くなったお兄ちゃんが通っていた学校です。野球をしている子ども達の歓声を聞くと心からホッとします。
阪神高速神戸線倒壊地点(神戸市東灘区)
慰霊と復興のモニュメント(神戸市中央区)。平成18年に長男が調布中学校の修学旅行で訪ねた時、生徒全員で『しあわせ運べるように』を合唱しました。
新長田一番街(神戸市長田区)
JR新長田駅北側(神戸市長田区)

野島断層(淡路市)
○2008年2月
味彩館Sugahara(=旧菅原市場・手前中央の建物)周辺

鷹取商店街(神戸市長田区)
たかとり教会(神戸市長田区)。奇跡的に焼け残ったキリスト像
JR鷹取駅南側

慰霊と復興のモニュメント


三宮駅周辺(神戸市中央区)

○2010年10月(2010.10.6ブログ)
(左)阪神高速道路震災資料保管庫/(右)慰霊と復興のモニュメント

味彩館Sugaharaと「男はつらいよ」の『寅さんの記念碑』


○2016年10月
神戸新聞社
神戸市役所
慰霊と復興のモニュメント
阪神淡路大震災は、私の人生観・死生観を大きく変えました。
災害支援にこだわるようになったのは、被災地を見たからです。
翌年、消防団に入ったのは、地域防災力の必要性を痛感したからです。
24年前の1月17日、戦後初めての都市部での大災害、100年に1度の被災規模と言われる阪神淡路大震災に襲われました。
そして8年前の2011年には、1000年に1度と言われる驚愕的な津波災害をもたらした東日本大震災を経験しました。
首都直下地震が30年以内に起きる可能性は70%以上と言われています。
「備えあれば患えなし」。
地震が起きることを防ぐことはできませんが、被害を少なくすることはできるはずです。
100年に1度と1000年に1度の大震災がもたらした未曾有の被害を目の当たりにした私たちは、何を学び、何を学んでいないのでしょうか。
大切な何かを忘れかけていないでしょうか。
私たちができることは、学んだ教訓を忘れないで伝え続けていくことではないでしょうか。
今、記憶と教訓をどう繋いで行くかが、改めて問われています。
NHKニュースで紹介されたFacebookはこちらです。


教訓を生かして災害に強いまちをつくりましょう

川嶋あい しあわせ運べるように(YouTube)
2019年01月16日
青年会議所・シニアクラブ 新春地域懇談会
18時30分 公益社団法人調布青年会議所並びに同シニアクラブ合同新春地域懇談会がグリーンホール小ホールで開催されました。
青年会議所(JC)は20歳から40歳までの青年経済人の集まりで、明るい豊かな社会を築き上げることと自己修練を目的としています。
私は1991年から9年間活動。
40歳で卒業し、OBの団体=シニアクラブに入りました。
所信表明をする遠藤大貴・調布青年会議所2019年度理事長。

植松真徳・調布青年会議所シニアクラブ会長。

来賓挨拶:栁澤勇・調布市商工会会長。

乾杯 :増田健治・ 調布青年会議所直前理事長。一年間お疲れさまでした


調布青年会議所シニアクラブ役員紹介。

調布青年会議所2019年度理事役員紹介。


新入会員に理事長から青年会議所のバッジが贈呈されました。英知と勇気と情熱をもって頑張ってください


「遠藤丸」が出航しました
大海原を思う存分暴れ回って調布の港に戻って来て下さい。
私もシニアクラブの一員として応援します
osuga-YouTubeアーカイブ「調布青年会議所新春地域懇談会(2010年)①」
osuga-YouTubeアーカイブ「調布青年会議所新春地域懇談会(2010年)②」
青年会議所(JC)は20歳から40歳までの青年経済人の集まりで、明るい豊かな社会を築き上げることと自己修練を目的としています。
私は1991年から9年間活動。
40歳で卒業し、OBの団体=シニアクラブに入りました。
所信表明をする遠藤大貴・調布青年会議所2019年度理事長。

植松真徳・調布青年会議所シニアクラブ会長。

来賓挨拶:栁澤勇・調布市商工会会長。

乾杯 :増田健治・ 調布青年会議所直前理事長。一年間お疲れさまでした



調布青年会議所シニアクラブ役員紹介。

調布青年会議所2019年度理事役員紹介。


新入会員に理事長から青年会議所のバッジが贈呈されました。英知と勇気と情熱をもって頑張ってください



「遠藤丸」が出航しました

大海原を思う存分暴れ回って調布の港に戻って来て下さい。
私もシニアクラブの一員として応援します

osuga-YouTubeアーカイブ「調布青年会議所新春地域懇談会(2010年)①」
osuga-YouTubeアーカイブ「調布青年会議所新春地域懇談会(2010年)②」
2019年01月16日
ラグビーワールドカップ「落選者向け特別販売」
2019ラグビーワールドカップ日本大会の「落選者向け特別販売」がインターネット上で行われます。
今までの抽選販売で当選できなかった人が対象で、私も前回の第一次一般販売(抽選)で落選だったので雪辱戦です。
20:19 始まった途端、27,621人待ち


試合会場の味スタから400mの所に住んでいるのに、開幕戦の日本対ロシア戦どころか1枚も買えずに、虚しくまた散りました

次回は1月19日(土)10:00からの第二次一般販売(先着)です。
◎2019ラグビーワールドカップ(9月20日〜11月2日、全国12会場で48試合を実施)
味の素スタジアム(大会時名称は東京スタジアム)で開会式と開幕戦を含め8試合を実施。
9月20日開幕戦:日本vsロシア。
9月21日フランスvsアルゼンチン、29日オーストラリアvsウェールズ、10 月5日イングランドvsアルゼンチン、10月6日ニュージーランドvsナミビア、10月19日準々決勝、20日準々決勝、11月1日3位決定戦。
今までの抽選販売で当選できなかった人が対象で、私も前回の第一次一般販売(抽選)で落選だったので雪辱戦です。
20:19 始まった途端、27,621人待ち



試合会場の味スタから400mの所に住んでいるのに、開幕戦の日本対ロシア戦どころか1枚も買えずに、虚しくまた散りました


次回は1月19日(土)10:00からの第二次一般販売(先着)です。
◎2019ラグビーワールドカップ(9月20日〜11月2日、全国12会場で48試合を実施)
味の素スタジアム(大会時名称は東京スタジアム)で開会式と開幕戦を含め8試合を実施。
9月20日開幕戦:日本vsロシア。
9月21日フランスvsアルゼンチン、29日オーストラリアvsウェールズ、10 月5日イングランドvsアルゼンチン、10月6日ニュージーランドvsナミビア、10月19日準々決勝、20日準々決勝、11月1日3位決定戦。
2019年01月15日
新クリーンセンター 内覧会
調布市では、安定的・効率的な資源化処理の推進を図るため、深大寺東町7丁目にあったクリーンセンターを二枚橋衛生組合跡地(野水2丁目)へ移転します。
14時 新クリーンセンターの内覧会が開催されました。
外観(左:管理棟、右:作業棟)

管理棟(鉄骨造2階建 延床面積:1,344.80㎡)
1階 展示・集会室/誰でもトイレ


粗大ごみ処理室

1階平面図(図面:調布市クリーンセンター整備工事請負契約)

2階平面図

作業棟(鉄骨造2階建 延床面積:3,091.22 ㎡)
1階

缶貯留ヤード/缶選別圧縮機


1階平面図

計量器に乗ってみました。重量は?

壁面緑化を行なっています。植物はアイビーです。


なお、工事費が15億5,304万円、土地購入費が4億9,360万円余などで、総事業費は20億6,862万円余です。
資源物等の一時集積・搬送中継、作業場等としての機能など、今まで分散していた施設を統合して、さらなるごみの資源化を推進します。
粗大ごみの持ち込み先は平成31年1月21日(月)から新クリーンセンターとなります。
14時 新クリーンセンターの内覧会が開催されました。
外観(左:管理棟、右:作業棟)

管理棟(鉄骨造2階建 延床面積:1,344.80㎡)
1階 展示・集会室/誰でもトイレ


粗大ごみ処理室

1階平面図(図面:調布市クリーンセンター整備工事請負契約)

2階平面図

作業棟(鉄骨造2階建 延床面積:3,091.22 ㎡)
1階

缶貯留ヤード/缶選別圧縮機


1階平面図

計量器に乗ってみました。重量は?

壁面緑化を行なっています。植物はアイビーです。


なお、工事費が15億5,304万円、土地購入費が4億9,360万円余などで、総事業費は20億6,862万円余です。
資源物等の一時集積・搬送中継、作業場等としての機能など、今まで分散していた施設を統合して、さらなるごみの資源化を推進します。
粗大ごみの持ち込み先は平成31年1月21日(月)から新クリーンセンターとなります。
2019年01月14日
娘の舞台 千秋楽
2019年01月14日
成人式
成人式がグリーンホール大ホールで開かれます。
対象者(平成30年10月31日現在)は、平成10年4月2日から平成11年4月1日までに生まれ、調布市の住民基本台帳に記載されている人(新成人)です。
対象者数は、男性が1,163人(昨年1,244人)、女性が1,179人(昨年1,129人)の計2,342人(昨年2,373人)。
かつて市内に居住していたなど、現在住民登録のない新成人も参加可能ですが、記念品はもらえません。
成人式に先立ち、市立中学校関係者(PTA・同窓会など)により「新成人を祝う会」がグリーンホール小ホールと調布駅前広場で開かれ、学校毎のブースで新成人の中学生当時の写真や恩師からのメッセージなどが掲示されました(正午から午後1時15分まで)。
グリーンホール小ホールの様子。

第三中/第四中


第五中/第六中


第七中

<調布駅前広場>


息子と娘の母校・調布中/私の母校・神代中


第八中

グリーンホール大ホールに向かいます。

「大人の階段」を上がって会場へ。


14時 成人式が始まりました。
市と教育委員会の主催ですが、第2部のアトラクションは若者を中心とした成人式実行委員会が企画・運営しています。
担当の市社会教育課に確認したところ、SNSなどへの使用OKとのことなので、成人式での写真を掲載します。
<第1部:式典>
①オープニング 調布中学校和太鼓部による和太鼓演奏。心のこもった迫力ある演奏に拍手







②国歌斉唱
③主催者挨拶(市長)
④来賓代表挨拶(市議会議長)
⑤来賓紹介
⑥新成人代表「はたちの主張」


<第2部:アトラクション >
司会は白百合女子大学放送研究会の学生。白百合女子大学は調布市緑ケ丘にあります。

①調布市紹介映像




②ビデオメッセージ
FC東京・東 慶悟選手/永井 謙佑選手


森重 真人選手

東芝ブレイブルーパス リーチ マイケル選手・德永 祥尭選手

サントリーサンゴリアス畠山 健介選手・真壁 伸弥選手

③チアリーディング(白百合女子大学チアリーディング部)




④ダンスステージ(桐朋学園芸術短期大学「桜華乱舞」)。桐朋学園芸術短大は調布市若葉町にあります。




⑤ゲストライブ(パペットマペット) 。20歳を迎えた”うし君”と”カエル君”は晴れ着を着ています




⑥抽選会 ラグビー応援キャラクター・ラガマルくんがお手伝い。


姉妹都市・長野県木島平村のPRビデオ上映。




景品は、木島平村のアンテナショップ・新鮮屋(調布市小島町1丁目)商品券、パノラマランド木島平ペア宿泊券+木島平スキー場リフト券、FC東京開幕戦チケットなど。

最後はパペットマペットのサイン色紙。


フィナーレで挨拶をする出演者・実行委員会の皆さん。お疲れ様でした

新成人の前途に幸あれ!
参加記念品 実行委員会作成・オリジナル情報誌、シネタス調布映画鑑賞券、携帯エチケットセット、オリンピック・パラリンクピックバッジ、チラシ(国民年金、選挙など)。


ロビーの展示物コーナー・パンフレットコーナー。



(パペットマペットTwitterより)




0suga-YouTubeアーカイブ:「調布市成人式(2010)」
0suga-YouTubeアーカイブ:「桐朋学園芸術短期大学ダンスパフォーマンスin調布市成人式(2010)」
対象者(平成30年10月31日現在)は、平成10年4月2日から平成11年4月1日までに生まれ、調布市の住民基本台帳に記載されている人(新成人)です。
対象者数は、男性が1,163人(昨年1,244人)、女性が1,179人(昨年1,129人)の計2,342人(昨年2,373人)。
かつて市内に居住していたなど、現在住民登録のない新成人も参加可能ですが、記念品はもらえません。
成人式に先立ち、市立中学校関係者(PTA・同窓会など)により「新成人を祝う会」がグリーンホール小ホールと調布駅前広場で開かれ、学校毎のブースで新成人の中学生当時の写真や恩師からのメッセージなどが掲示されました(正午から午後1時15分まで)。
グリーンホール小ホールの様子。

第三中/第四中


第五中/第六中


第七中

<調布駅前広場>


息子と娘の母校・調布中/私の母校・神代中


第八中

グリーンホール大ホールに向かいます。

「大人の階段」を上がって会場へ。


14時 成人式が始まりました。
市と教育委員会の主催ですが、第2部のアトラクションは若者を中心とした成人式実行委員会が企画・運営しています。
担当の市社会教育課に確認したところ、SNSなどへの使用OKとのことなので、成人式での写真を掲載します。
<第1部:式典>
①オープニング 調布中学校和太鼓部による和太鼓演奏。心のこもった迫力ある演奏に拍手








②国歌斉唱
③主催者挨拶(市長)
④来賓代表挨拶(市議会議長)
⑤来賓紹介
⑥新成人代表「はたちの主張」


<第2部:アトラクション >
司会は白百合女子大学放送研究会の学生。白百合女子大学は調布市緑ケ丘にあります。

①調布市紹介映像




②ビデオメッセージ
FC東京・東 慶悟選手/永井 謙佑選手


森重 真人選手

東芝ブレイブルーパス リーチ マイケル選手・德永 祥尭選手

サントリーサンゴリアス畠山 健介選手・真壁 伸弥選手

③チアリーディング(白百合女子大学チアリーディング部)




④ダンスステージ(桐朋学園芸術短期大学「桜華乱舞」)。桐朋学園芸術短大は調布市若葉町にあります。




⑤ゲストライブ(パペットマペット) 。20歳を迎えた”うし君”と”カエル君”は晴れ着を着ています





⑥抽選会 ラグビー応援キャラクター・ラガマルくんがお手伝い。


姉妹都市・長野県木島平村のPRビデオ上映。




景品は、木島平村のアンテナショップ・新鮮屋(調布市小島町1丁目)商品券、パノラマランド木島平ペア宿泊券+木島平スキー場リフト券、FC東京開幕戦チケットなど。

最後はパペットマペットのサイン色紙。


フィナーレで挨拶をする出演者・実行委員会の皆さん。お疲れ様でした


新成人の前途に幸あれ!
参加記念品 実行委員会作成・オリジナル情報誌、シネタス調布映画鑑賞券、携帯エチケットセット、オリンピック・パラリンクピックバッジ、チラシ(国民年金、選挙など)。


ロビーの展示物コーナー・パンフレットコーナー。



(パペットマペットTwitterより)




0suga-YouTubeアーカイブ:「調布市成人式(2010)」
0suga-YouTubeアーカイブ:「桐朋学園芸術短期大学ダンスパフォーマンスin調布市成人式(2010)」
2019年01月13日
調布市消防団出初式
8時 市内15カ所の消防団機械器具置場(詰所)で、消防招集信号のサイレンが1分間鳴らされました。
(写真:第1分団機械器具置場と消防ポンプ車)

ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。

8時45分から消防ポンプ車によるパレードを行いました(下図:市報ちょうふ平成31年新春号)。

9時30分 出初式会場の多摩川河川敷に到着。

4Lサイズが4名集まった「4L4」です

天気予報は晴れですが、まだ曇りです。

10時 調布市消防団出初式が始まりました。
位置に着く標員。担当は第9分団。


消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進が始まりました。

第1分団消防ポンプ車。指揮:村山分団長、機関員:田邊団員、旗手:宮澤団員。


第7分団・15分団ポンプ車。


倉田副団長指揮により徒列部隊の入場。




機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。

開式の辞。小津副団長。


国旗掲揚。

団旗入場。


人員及び機械の報告。永易団長。


人員及びに機械の検閲。


消防団長訓示。永易団長。


晴れました

感謝状及び表彰状等の伝達授与
調布市消防団が東京消防庁消防総監優良表彰を受領しました。




勤続10年以上の平成29年度退団者(8名)を代表して、前第10分団長の小川さんが感謝状と記念品を受領しました。

東京都消防褒章を受領する第8分団・三上分団長。

三多摩消防団連絡協議会・優良表彰を受領する第8分団。


功労分団表彰(第9・14・15分団)を代表して受領する第15分団。


優良分団表彰(第10・11・14分団)を代表して受領する第14分団。

特別功労章3名を代表して受領する第11分団・小林分団長。

功労賞(15名)を代表して受領する第7分団・杉﨑部長。

功績賞(18名)を代表して受領する第4分団・小川分団長。


優良賞(28名)を代表して受領する第12分団・平子班長。

技能章(12名)を代表して受領する第14分団・杉本分団長。

20年勤続章を受領する第8分団・三上分団長。


15年勤続章(7名)を代表して受領する第2分団・髙橋分団長。

10年勤続章(9名)を代表して受領する第12分団・内田副分団長。

精勤賞(18年2名、15年7名、12年8名、9年26名、6年11名、3年25名) を代表して徽章を受領する第1分団・野口副分団長。


第八消防方面本部長賞を受領する第15分団・加藤団員。

調布消防署長賞・功労表彰(14名)を代表して受領する第1分団・村山分団長。


調布消防署長賞・優良分団表彰(第9・13・15分団)を代表して受領する第13分団。


睦消防組による梯子乗りの演技。
睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
本日の演技は北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。
半鐘を合図に纏を先頭に入場。




竹ばしごの高さは7m

演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。





3人目は第5分団の小川団員。






見事な演技に拍手


部隊操練。
今年から各分団から2名づつと右翼きょう導・左翼きょう導2名の計32名。右翼きょうどうは第1分団の村山分団長。指揮者は熊澤副団長。
「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。








今年は、消防ポンプ車基本操法(手びろめ操法)の代わりに調布市消防少年団による鼓笛演奏。




消防演技の最後は、一斉放水。
指揮者は小津副団長。



音楽演奏は調布市青少年吹奏楽団。寒くて手がかじかむ中、素敵な演奏をありがとうございました




熊澤副団長による閉式の辞。


分団員の皆さん、前日の予行を含め大変お疲れさまでした。
多くの分団が、午後から地域廻りや新年会があり、「一年で一番長い日」になるかと思いますが、頑張ってください
Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」
Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」
17時 第1分団の新年会が「てぃーだかんかん」(飛田給1丁目)で開かれました。

(写真:第1分団機械器具置場と消防ポンプ車)

ポンプ車はパレードのスタート地点に出発。

8時45分から消防ポンプ車によるパレードを行いました(下図:市報ちょうふ平成31年新春号)。

9時30分 出初式会場の多摩川河川敷に到着。

4Lサイズが4名集まった「4L4」です


天気予報は晴れですが、まだ曇りです。

10時 調布市消防団出初式が始まりました。
位置に着く標員。担当は第9分団。


消防団15個分団の機械部隊(消防ポンプ車隊)による分列行進が始まりました。

第1分団消防ポンプ車。指揮:村山分団長、機関員:田邊団員、旗手:宮澤団員。


第7分団・15分団ポンプ車。


倉田副団長指揮により徒列部隊の入場。




機械部隊も合流し、分団ごとに二列横隊で整列。

開式の辞。小津副団長。


国旗掲揚。

団旗入場。


人員及び機械の報告。永易団長。


人員及びに機械の検閲。


消防団長訓示。永易団長。


晴れました


感謝状及び表彰状等の伝達授与
調布市消防団が東京消防庁消防総監優良表彰を受領しました。




勤続10年以上の平成29年度退団者(8名)を代表して、前第10分団長の小川さんが感謝状と記念品を受領しました。

東京都消防褒章を受領する第8分団・三上分団長。

三多摩消防団連絡協議会・優良表彰を受領する第8分団。


功労分団表彰(第9・14・15分団)を代表して受領する第15分団。


優良分団表彰(第10・11・14分団)を代表して受領する第14分団。

特別功労章3名を代表して受領する第11分団・小林分団長。

功労賞(15名)を代表して受領する第7分団・杉﨑部長。

功績賞(18名)を代表して受領する第4分団・小川分団長。


優良賞(28名)を代表して受領する第12分団・平子班長。

技能章(12名)を代表して受領する第14分団・杉本分団長。

20年勤続章を受領する第8分団・三上分団長。


15年勤続章(7名)を代表して受領する第2分団・髙橋分団長。

10年勤続章(9名)を代表して受領する第12分団・内田副分団長。

精勤賞(18年2名、15年7名、12年8名、9年26名、6年11名、3年25名) を代表して徽章を受領する第1分団・野口副分団長。


第八消防方面本部長賞を受領する第15分団・加藤団員。

調布消防署長賞・功労表彰(14名)を代表して受領する第1分団・村山分団長。


調布消防署長賞・優良分団表彰(第9・13・15分団)を代表して受領する第13分団。


睦消防組による梯子乗りの演技。
睦消防組は北多摩地区の鳶職により昭和27年に結成され、現在約150人が加入している伝統ある組織です。
本日の演技は北多摩睦消防組第2区6番組(渡邉組頭)。
半鐘を合図に纏を先頭に入場。




竹ばしごの高さは7m


演技の解説は、渡邉・元調布市消防団第6分団長。





3人目は第5分団の小川団員。






見事な演技に拍手



部隊操練。
今年から各分団から2名づつと右翼きょう導・左翼きょう導2名の計32名。右翼きょうどうは第1分団の村山分団長。指揮者は熊澤副団長。
「右向け右」「回れ右」「前へ進め」などの号令に合わせて行進します。








今年は、消防ポンプ車基本操法(手びろめ操法)の代わりに調布市消防少年団による鼓笛演奏。




消防演技の最後は、一斉放水。
指揮者は小津副団長。



音楽演奏は調布市青少年吹奏楽団。寒くて手がかじかむ中、素敵な演奏をありがとうございました





熊澤副団長による閉式の辞。


分団員の皆さん、前日の予行を含め大変お疲れさまでした。
多くの分団が、午後から地域廻りや新年会があり、「一年で一番長い日」になるかと思いますが、頑張ってください

Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)①」
Osuga-YouTubeアーカイブ「調布市消防団出初式(2010)②」
17時 第1分団の新年会が「てぃーだかんかん」(飛田給1丁目)で開かれました。


2019年01月12日
北部地区まちづくり推進協議会 定例会
10時 調布市北部地区まちづくり推進協議会(富澤貴・会長)の定例会が深大寺東町2丁目の深大寺メディカルビルで開催されました。


今回のテーマは
①バス停・バス通りについて
②まちづくりの今後の進め方
③その他
活発な意見交換がなされました


今回のテーマは
①バス停・バス通りについて
②まちづくりの今後の進め方
③その他
活発な意見交換がなされました

2019年01月11日
カミさん誕生日会
カミさんが56歳の誕生日を迎え、魚いね(飛田給2丁目)さんで誕生日会を行いました。

娘は舞台出演(2019.1.10ブログ)のため欠席ですが、昨年11月に結婚した息子の嫁が初参加
かんぱ〜い

魚いねさんの海の幸は絶品です


狭くて危険な踏切が拡幅されるまで、あと3か月



娘は舞台出演(2019.1.10ブログ)のため欠席ですが、昨年11月に結婚した息子の嫁が初参加

かんぱ〜い


魚いねさんの海の幸は絶品です



狭くて危険な踏切が拡幅されるまで、あと3か月



2019年01月11日
調布市民サイクリング協会 設立総会
19時 調布市民サイクリング協会の設立総会が大町ふれあいの家(菊野台3丁目)で開催されました。

設立趣旨は「2020年の東京オリンピック開催に向け、調布市及び近隣で開催される競技の一つ自転車ロード競技が行われます。これを機会に市民から機運を盛り上げ、また今後の生涯スポーツとしてのサイクリングの普及を図りながら、世代や立場を超えた共生社会を支えていくことを目的にした活動を行う団体を発足することにいたしました。」というものです。
高田理孝(都留文科大学名誉教授)さん、高千穂遥(小説家)さん、森田純一(自転車店経営)さん、依田耕児(貴金属販売店経営)さんら発起人が集まり、会長に高田さん、事務局長に森田さんが就任しました。


2020東京オリンピックの自転車ロードレースは、武蔵野の森公園をパレード走行のスタート会場とし、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県内を通り、富士スピードウェイでゴールします。

スタート直後と東八道路で調布市域を走ります。詳しくは
2018.8.18ブログ。

経済的で環境に優しい自転車をまちづくりに大きく位置付ける、新たな「サイクリングタウン調布」のきっかけになれば素晴らしいと思います
平成12年に市議会で一般質問をしたことを思い出しました。
◎調布市議会 平成12年第4回定例会 一般質問(市議会ホームページ)
「サイクルエコロジータウンについて」
○<質問>
サイクルエコロジータウンについてお伺いします。
造語であるサイクルエコロジータウンとは、直訳すれば、自転車、環境、まちですが、今回は自転車の視点に立ち、交通体系と都市整備のあり方を見直した環境に優しいまちと考えていただければよろしいかと思います。
さて、自転車は排気ガスを出さず化石燃料を消費しないばかりか、体の健康保持とストレス解消にも役立つすぐれた乗り物です。しかし、車道を走れば車から忌み嫌われ、歩道を走れば歩行者から厄介がられる中途半端な乗り物でもあります。そう言いながらも、議員の皆さんを初め、多くの人から愛されている自転車ですが、我が国の自転車保有台数は中国、米国に次いで多く、7,300万台と言われています。これほど多くの自転車がありながら、これまで駐車場対策がメインで、交通体系の中にきちんと位置づけられなかったことが全く不思議です。
自転車を中心としたまちづくりはオランダが有名です。オランダでは、92年に自転車マスタープランを決め、公共交通機関との連携、自転車利用者の安全及び自転車への転換を実施しており、インフラ整備には莫大な予算が使われています。特にアムステルダムでは、自転車専用道を整備し、貸し自転車システムを導入しています。これにより中心街から自動車を締め出し、環境を優先した交通体系が整備されていますが、これまでの車優先社会に自転車を付加するものでなく、車を規制する中で、車にかわる交通手段として自転車を位置づけようとするかなり過激なものになっております。
我が国では、自動車に対してまま子扱いされてきた自転車ですが、97年の地球温暖化防止京都会議を契機に新たな局面を迎えました。98年に閣議決定された第5次全国総合開発計画では、交通体系の整備の中で自転車の利用促進を明記しています。また環境庁では、自治体と連携して自転車活用によるまちづくりのモデル事業を実施しており、運輸省は昨年5月に、運輸政策審議会に対する諮問で、環境負荷の少ない交通体系構築のために、自転車を交通モードとして位置づけています。さらに建設省では、自転車利用環境整備基本計画の策定を推進するとともに、自転車モデル都市を指定し、自転車専用道などの整備に対し、補助を行っています。
茨城県古河市では、自転車を交通体系の中心に据える事業が始まりました。自転車利用促進計画を99年3月に制定し、市の構想によると、まず市内に自転車専用道路を張りめぐらし、駅や商店街の近辺に共用自転車を設置するものです。既に自転車専用道路の一部は完成していますが、整備はまだこれからとのことです。
また、どこでも自転車を目指して、練馬区は平成元年より実証運用を開始して、どの駅で乗ってもおりてもオーケーな仕組みを目指し、6駅6ポートで合計2,450台のレンタサイクルを実施しています。
我が市では、97年の調布市自転車等駐車場整備基本計画に、自転車交通について、自転車交通は身近な端末交通手段として生活の中に定着し、今後もますます増加する。また、その特性、例えば簡便さや環境に優しいなどを考え合わせると、自転車利用を排除するのではなく、有効な交通手段として評価し、総合交通体系に組み入れ、必要な利便設備を総合的、計画的に整備することが求められているとしています。
調布は、端から端まで自転車で移動ができる手ごろな大きさです。まちの小ささを生かして、地球と人に優しい自転車重視のまちづくりに転換し、回遊性のあるまちづくりを新たな大きな柱に据えようではありませんか。私は、自分で自動車にも乗りますし、決して自動車を排除しようとするものではありませんが、交通体系の中にきちんと自転車を位置づけ、自動車交通から自転車交通へ一定の誘導を図り、自転車の視点に立って安全で快適なまちづくりをすることについて、どのようにお考えかお伺いします。
○<答弁>
(阿部・環境部長)
地球環境の危機的状況、とりわけ温暖化や自動車の排気ガスによります大気汚染等々に対応するため、エコロジータウンの実現を目指す動き、試み等が、さまざまに行われております。
我が国におきましても、一度廃止した路面電車──古い表現で大変申しわけございませんが──の見直しや観光客の自動車は、地域内に乗り入れを禁止し、かわりにレンタル自転車を活用する等、こういった試みが行われております。しかしながら、ヨーロッパのように、都市全体で導入する、こんな状況に至っていない状況がございます。
しかし、自動車交通をできるだけ減らし、環境に優しい交通手段に切りかえなければならない方向にありますことは、御指摘のとおりだと思います。
その1つの方法が、サイクルエコロジータウンという構想でありますが、その実現のためには、2つの条件整備が必要であります。第1には、いつでも安心して駐輪できるサイクルステーション、すなわち、駐輪場の整備であります。そこで、平成8年度に策定をいたしました、自転車等駐車場の整備計画の中におきまして、駐輪場の整備目的を、従来の、通勤、通学のため鉄道に乗り継ぐ人たちを対象にした駐輪ということだけではなくして、まちで買い物をしたり、遊んだり、こんなときにも利用できるようにするという考え方を提起させていただきました。飛田給の駐輪場の整備に当たりましては、将来の需要予測、1,300台の中にこういった考え方も反映をさせていただきました。
第2には、自転車を安心して利用できる道路の整備、ネットワークが必要であります。最新の自転車は、時速30キロ程度は軽く出るそうでございますが、このスピードと放置は、歩行者、とりわけお年寄りや子供たちにとりまして、大変危険なものとなっておりますので、自転車利用者にとりましても、歩行者や自動車交通にとりましても、安全な道路の整備が必要ということになります。
これが現在の道路整備状況やその基礎となっております法体系からいたしましても、多くの解決すべき課題を抱えているというのが我が国の現状でございます。
私は、自転車に乗るときは、車道を走りなさいと教わりました。今は、歩道を走りなさいと教えております。ただ、法の中では、車両等の中に入っておりますので、それでは車道を狭めて、自転車専用の空間が取れるかというふうにいきますと、今の法体系の中では、即それをすることができない。こういったような例がございます。
しかし、つい先日の新聞によりますと、自動車の通行を最優先してきたこれまでの設計思想を転換し、歩行者、自転車が公共交通など、他の交通手段により充実するという報道をされております。新しい取り組みが始まるものと、大きく期待をいたしております。

設立趣旨は「2020年の東京オリンピック開催に向け、調布市及び近隣で開催される競技の一つ自転車ロード競技が行われます。これを機会に市民から機運を盛り上げ、また今後の生涯スポーツとしてのサイクリングの普及を図りながら、世代や立場を超えた共生社会を支えていくことを目的にした活動を行う団体を発足することにいたしました。」というものです。
高田理孝(都留文科大学名誉教授)さん、高千穂遥(小説家)さん、森田純一(自転車店経営)さん、依田耕児(貴金属販売店経営)さんら発起人が集まり、会長に高田さん、事務局長に森田さんが就任しました。


2020東京オリンピックの自転車ロードレースは、武蔵野の森公園をパレード走行のスタート会場とし、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県内を通り、富士スピードウェイでゴールします。

スタート直後と東八道路で調布市域を走ります。詳しくは


経済的で環境に優しい自転車をまちづくりに大きく位置付ける、新たな「サイクリングタウン調布」のきっかけになれば素晴らしいと思います

平成12年に市議会で一般質問をしたことを思い出しました。
◎調布市議会 平成12年第4回定例会 一般質問(市議会ホームページ)
「サイクルエコロジータウンについて」
○<質問>
サイクルエコロジータウンについてお伺いします。
造語であるサイクルエコロジータウンとは、直訳すれば、自転車、環境、まちですが、今回は自転車の視点に立ち、交通体系と都市整備のあり方を見直した環境に優しいまちと考えていただければよろしいかと思います。
さて、自転車は排気ガスを出さず化石燃料を消費しないばかりか、体の健康保持とストレス解消にも役立つすぐれた乗り物です。しかし、車道を走れば車から忌み嫌われ、歩道を走れば歩行者から厄介がられる中途半端な乗り物でもあります。そう言いながらも、議員の皆さんを初め、多くの人から愛されている自転車ですが、我が国の自転車保有台数は中国、米国に次いで多く、7,300万台と言われています。これほど多くの自転車がありながら、これまで駐車場対策がメインで、交通体系の中にきちんと位置づけられなかったことが全く不思議です。
自転車を中心としたまちづくりはオランダが有名です。オランダでは、92年に自転車マスタープランを決め、公共交通機関との連携、自転車利用者の安全及び自転車への転換を実施しており、インフラ整備には莫大な予算が使われています。特にアムステルダムでは、自転車専用道を整備し、貸し自転車システムを導入しています。これにより中心街から自動車を締め出し、環境を優先した交通体系が整備されていますが、これまでの車優先社会に自転車を付加するものでなく、車を規制する中で、車にかわる交通手段として自転車を位置づけようとするかなり過激なものになっております。
我が国では、自動車に対してまま子扱いされてきた自転車ですが、97年の地球温暖化防止京都会議を契機に新たな局面を迎えました。98年に閣議決定された第5次全国総合開発計画では、交通体系の整備の中で自転車の利用促進を明記しています。また環境庁では、自治体と連携して自転車活用によるまちづくりのモデル事業を実施しており、運輸省は昨年5月に、運輸政策審議会に対する諮問で、環境負荷の少ない交通体系構築のために、自転車を交通モードとして位置づけています。さらに建設省では、自転車利用環境整備基本計画の策定を推進するとともに、自転車モデル都市を指定し、自転車専用道などの整備に対し、補助を行っています。
茨城県古河市では、自転車を交通体系の中心に据える事業が始まりました。自転車利用促進計画を99年3月に制定し、市の構想によると、まず市内に自転車専用道路を張りめぐらし、駅や商店街の近辺に共用自転車を設置するものです。既に自転車専用道路の一部は完成していますが、整備はまだこれからとのことです。
また、どこでも自転車を目指して、練馬区は平成元年より実証運用を開始して、どの駅で乗ってもおりてもオーケーな仕組みを目指し、6駅6ポートで合計2,450台のレンタサイクルを実施しています。
我が市では、97年の調布市自転車等駐車場整備基本計画に、自転車交通について、自転車交通は身近な端末交通手段として生活の中に定着し、今後もますます増加する。また、その特性、例えば簡便さや環境に優しいなどを考え合わせると、自転車利用を排除するのではなく、有効な交通手段として評価し、総合交通体系に組み入れ、必要な利便設備を総合的、計画的に整備することが求められているとしています。
調布は、端から端まで自転車で移動ができる手ごろな大きさです。まちの小ささを生かして、地球と人に優しい自転車重視のまちづくりに転換し、回遊性のあるまちづくりを新たな大きな柱に据えようではありませんか。私は、自分で自動車にも乗りますし、決して自動車を排除しようとするものではありませんが、交通体系の中にきちんと自転車を位置づけ、自動車交通から自転車交通へ一定の誘導を図り、自転車の視点に立って安全で快適なまちづくりをすることについて、どのようにお考えかお伺いします。
○<答弁>
(阿部・環境部長)
地球環境の危機的状況、とりわけ温暖化や自動車の排気ガスによります大気汚染等々に対応するため、エコロジータウンの実現を目指す動き、試み等が、さまざまに行われております。
我が国におきましても、一度廃止した路面電車──古い表現で大変申しわけございませんが──の見直しや観光客の自動車は、地域内に乗り入れを禁止し、かわりにレンタル自転車を活用する等、こういった試みが行われております。しかしながら、ヨーロッパのように、都市全体で導入する、こんな状況に至っていない状況がございます。
しかし、自動車交通をできるだけ減らし、環境に優しい交通手段に切りかえなければならない方向にありますことは、御指摘のとおりだと思います。
その1つの方法が、サイクルエコロジータウンという構想でありますが、その実現のためには、2つの条件整備が必要であります。第1には、いつでも安心して駐輪できるサイクルステーション、すなわち、駐輪場の整備であります。そこで、平成8年度に策定をいたしました、自転車等駐車場の整備計画の中におきまして、駐輪場の整備目的を、従来の、通勤、通学のため鉄道に乗り継ぐ人たちを対象にした駐輪ということだけではなくして、まちで買い物をしたり、遊んだり、こんなときにも利用できるようにするという考え方を提起させていただきました。飛田給の駐輪場の整備に当たりましては、将来の需要予測、1,300台の中にこういった考え方も反映をさせていただきました。
第2には、自転車を安心して利用できる道路の整備、ネットワークが必要であります。最新の自転車は、時速30キロ程度は軽く出るそうでございますが、このスピードと放置は、歩行者、とりわけお年寄りや子供たちにとりまして、大変危険なものとなっておりますので、自転車利用者にとりましても、歩行者や自動車交通にとりましても、安全な道路の整備が必要ということになります。
これが現在の道路整備状況やその基礎となっております法体系からいたしましても、多くの解決すべき課題を抱えているというのが我が国の現状でございます。
私は、自転車に乗るときは、車道を走りなさいと教わりました。今は、歩道を走りなさいと教えております。ただ、法の中では、車両等の中に入っておりますので、それでは車道を狭めて、自転車専用の空間が取れるかというふうにいきますと、今の法体系の中では、即それをすることができない。こういったような例がございます。
しかし、つい先日の新聞によりますと、自動車の通行を最優先してきたこれまでの設計思想を転換し、歩行者、自転車が公共交通など、他の交通手段により充実するという報道をされております。新しい取り組みが始まるものと、大きく期待をいたしております。
2019年01月10日
娘 「浮世行脚」に出演
娘が出演する演劇を観に池袋へ。
JR池袋駅の地下通路を通って39番出口に出たいのですが・・
出口の表示が少なくて、駅構内で迷子になってしまいました



やっと出られました

劇場は 「シアターグリーン」の『BOX in BOX THEATER』。


今回の片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」は、シアターグリーンにある3館の劇場をすべて使い、3つの物語を同時進行、それぞれ別の作品でありながら、一つの物語を作り上げていく異色の演劇です。
娘が出演するのは、そのうちの「浮世行脚」。


娘はダンサーとしての出演です。

主演者のほとんどは事務所に属しているプロ集団
(写真:望月翔さんTwitter)

プロ演劇人に囲まれて、貴重な刺激を受けたことでしょう

上演終了後、食べ放題の焼肉を食べに行くことになり、歩いていると・・


美味しそうなもつ鍋屋さんがあったので急遽入ることに

まいう〜でした


JR池袋駅の地下通路を通って39番出口に出たいのですが・・
出口の表示が少なくて、駅構内で迷子になってしまいました




やっと出られました


劇場は 「シアターグリーン」の『BOX in BOX THEATER』。


今回の片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」は、シアターグリーンにある3館の劇場をすべて使い、3つの物語を同時進行、それぞれ別の作品でありながら、一つの物語を作り上げていく異色の演劇です。
娘が出演するのは、そのうちの「浮世行脚」。


娘はダンサーとしての出演です。

主演者のほとんどは事務所に属しているプロ集団


プロ演劇人に囲まれて、貴重な刺激を受けたことでしょう


上演終了後、食べ放題の焼肉を食べに行くことになり、歩いていると・・


美味しそうなもつ鍋屋さんがあったので急遽入ることに


まいう〜でした



2019年01月10日
吉田沙保里さん引退

レスリング女子でオリンピック3連覇を果たし、国民栄誉賞を受賞した吉田沙保里さんが1月8日に引退を表明し、本日、記者会見を開きました。
(写真:吉田沙保里 (@sao_sao53) | Twitter)

(写真:NHK)

吉田さんは、2011年の第55回調布市民駅伝競走大会で、スペシャルゲストを務めてくださいました(2011.1.30ブログ)。
吉田さんが持参した金メダルを持ってみました。左が2008年北京大会で右が2004年アテネ大会です。

とってもチャーミングな女性でした



33年間のレスリング選手生活、お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください。
2019年01月08日
新春のつどい
14時 新春のつどいがグリーホール小ホールで開催されました。
調布市と調布市商工会が共催で行っていて、3千円の参加費を払えば誰でも参加できます。
事業費は、参加費で賄っているので、公費負担はありません。
市商工会・栁澤勇会長の主催者挨拶


<来賓祝辞>
田中久和・市議会議長

伊藤達也・衆議院議員

永易正敏・市消防団団長の発声で乾杯。


懇談

ミス調布

田中國男・市商工会副会長の万歳三唱で閉会となりました。


Osuga-YouTubeアーカイブ:「平成22年新春のつどい」
調布市と調布市商工会が共催で行っていて、3千円の参加費を払えば誰でも参加できます。
事業費は、参加費で賄っているので、公費負担はありません。
市商工会・栁澤勇会長の主催者挨拶


<来賓祝辞>
田中久和・市議会議長

伊藤達也・衆議院議員

永易正敏・市消防団団長の発声で乾杯。


懇談

ミス調布


田中國男・市商工会副会長の万歳三唱で閉会となりました。


Osuga-YouTubeアーカイブ:「平成22年新春のつどい」
2019年01月06日
部分日食
太陽の一部が月に隠れる部分日食が見られました。

日本で部分日食が見られるのは2016年3月以来約3年ぶりで、平成最後となります。
撮影するのは2012年5月の金環日食以来、約7年ぶりです(2012.5.21ブログ)。
東京天文台によると、東京では8時43分から始まり、最大になるのが10時06分、終わるのは11時36分。
撮影方法をインターネットで調べます。
「部分日食の撮影方法」
カメラ設定例
ISO:100
絞り:F16・F22
シャタースピード:光量に応じて
を参考にします。
撮ってみると、「フィルター」がないので、明るすぎて日食部分が映りません。

そこで、雲に入った時に撮影することにしました。

なかなかうまくタイミングが合いません。

9時57分 ようやく何とか撮影できました


ISO:100
絞り:F25
シャタースピード:1/4000
次回は12月26日に再び部分日食がある予定です。

日本で部分日食が見られるのは2016年3月以来約3年ぶりで、平成最後となります。
撮影するのは2012年5月の金環日食以来、約7年ぶりです(2012.5.21ブログ)。
東京天文台によると、東京では8時43分から始まり、最大になるのが10時06分、終わるのは11時36分。
撮影方法をインターネットで調べます。

カメラ設定例
ISO:100
絞り:F16・F22
シャタースピード:光量に応じて
を参考にします。
撮ってみると、「フィルター」がないので、明るすぎて日食部分が映りません。

そこで、雲に入った時に撮影することにしました。

なかなかうまくタイミングが合いません。

9時57分 ようやく何とか撮影できました



ISO:100
絞り:F25
シャタースピード:1/4000
次回は12月26日に再び部分日食がある予定です。
2019年01月05日
テレ東「小峠さんが調布のアパートを訪問!」
13時からテレビ東京で放送された「昔ココ住んでました!っと芸能人がいきなり訪ねるTV2」で、バイきんぐの小峠英二さんが18年前、上京した時に初めて住んだ調布のアパートを訪ねました。(写真:テレビ東京)
調布駅から10年ぶりの街ブラをしながらアパートへ。


アパートには23歳から8年間暮らしていましたが、この8年間はテレビ出演が1本と厳しい下積み生活でした。


住んでいた調布グリーンハイツ(多摩川6丁目)を訪ねましたが、部屋の住人が留守だったため、夜に再訪問。


現在の住人はネパール人のカトリ夫妻。テレビがなく、小峠さんのことを知りませんでした。


小峠さんが引越しの時に置いてきた「ひよこのスイッチひも」と「クーラー」がしっかりと残っていました。



調布に縁がある小峠さん。
何らかの形で調布に関わってもらいたいと思います
インターネットで調べると、放送内容は18年5月5日の再放送のようです。
昔ココ住んでました!っと芸能人がいきなり訪ねるTV(goo テレビ番組)
調布駅から10年ぶりの街ブラをしながらアパートへ。


アパートには23歳から8年間暮らしていましたが、この8年間はテレビ出演が1本と厳しい下積み生活でした。


住んでいた調布グリーンハイツ(多摩川6丁目)を訪ねましたが、部屋の住人が留守だったため、夜に再訪問。


現在の住人はネパール人のカトリ夫妻。テレビがなく、小峠さんのことを知りませんでした。


小峠さんが引越しの時に置いてきた「ひよこのスイッチひも」と「クーラー」がしっかりと残っていました。



調布に縁がある小峠さん。
何らかの形で調布に関わってもらいたいと思います

インターネットで調べると、放送内容は18年5月5日の再放送のようです。

2019年01月03日
柳川家新年会
義母、義姉・小出ファミリー、大須賀ファミリー、家族同然の野口ファミリーが集まり、柳川家の新年会が行われました。
娘は4日から出演する舞台の稽古のため欠席ですが、昨年11月に結婚した息子の嫁が初参加。
義父・柳川覺治は平成16年に亡くなりましたが、義母は元気に90歳の正月を迎えました

東北の銘酒をたくさんいただきました
娘は4日から出演する舞台の稽古のため欠席ですが、昨年11月に結婚した息子の嫁が初参加。
義父・柳川覺治は平成16年に亡くなりましたが、義母は元気に90歳の正月を迎えました


東北の銘酒をたくさんいただきました

