2019年01月30日
調布市障害者(児)団体連合会・合同会議
10時 調布市障害者(児)団体連合会・合同会議が総合福祉センターで開催されました。
連合会は、調布市身体障害者福祉協会、調布市視覚障害者協会、調布市聴覚障害者協会、調布市精神障害者家族会かささぎ会、NPO法人調布心身障害児・者親の会の5団体が加盟しています。
井村茂樹・会長挨拶

小林・調布市オリンピックパラリンピック担当部長から「ラグビー・オリパラに向けての2年間の調布市の具体的取組・計画」について説明がありました。

グループに分かれてグループワーク。

その後、討議内容の発表と質疑応答がありました。
主な意見
・甲州街道など幅の広い道路は、歩行者信号の点滅時間をもっと長くしてもらわないと渡り切れない。
・昨年の11月3日に味の素スタジアムでラグビー日本代表対ニュージーランド戦が開催されたが、スタジアム通りが渋滞し、味スタ内にある多摩障害者スポーツセンターの送迎バスが予定通り運行できなかった。また、渋滞予測情報が事前になかった。飛田給駅のホームが人で溢れていて、電車に乗れなかった。
・調布駅南口広場南とたづくり前の交差点の信号機に障害者のための時間延長ボタンが設置されているが、障害者の多くが知らないこと。
・ユニバーサルデザインのまちづくりは、オリパラ後の方が大切。
・障害者トイレの名称として「誰でもトイレ」は使って欲しくない。
・障害者は変化への対応力が遅いので、どんなことでも早めに教えて欲しい。
・味の素スタジアムや武蔵野の森総合スポーツプラザなどでのイベント開催時の通行の安全性が不安。
など・・
障害者ご自身から貴重なご意見を直接伺うことができました。
これからもこのような機会を作っていただけるとありがたいです。
会議終了後、交差点信号機の障害者のための時間延長ボタンを確認してみました。
「調布駅南口」


「調布市文化会館前」


障害者のための時間延長ボタンをつけても、使ってもらわなければ意味がないのでは。
利用者のことを考えて設置する必要性を改めて感じました。
連合会は、調布市身体障害者福祉協会、調布市視覚障害者協会、調布市聴覚障害者協会、調布市精神障害者家族会かささぎ会、NPO法人調布心身障害児・者親の会の5団体が加盟しています。
井村茂樹・会長挨拶

小林・調布市オリンピックパラリンピック担当部長から「ラグビー・オリパラに向けての2年間の調布市の具体的取組・計画」について説明がありました。

グループに分かれてグループワーク。

その後、討議内容の発表と質疑応答がありました。
主な意見
・甲州街道など幅の広い道路は、歩行者信号の点滅時間をもっと長くしてもらわないと渡り切れない。
・昨年の11月3日に味の素スタジアムでラグビー日本代表対ニュージーランド戦が開催されたが、スタジアム通りが渋滞し、味スタ内にある多摩障害者スポーツセンターの送迎バスが予定通り運行できなかった。また、渋滞予測情報が事前になかった。飛田給駅のホームが人で溢れていて、電車に乗れなかった。
・調布駅南口広場南とたづくり前の交差点の信号機に障害者のための時間延長ボタンが設置されているが、障害者の多くが知らないこと。
・ユニバーサルデザインのまちづくりは、オリパラ後の方が大切。
・障害者トイレの名称として「誰でもトイレ」は使って欲しくない。
・障害者は変化への対応力が遅いので、どんなことでも早めに教えて欲しい。
・味の素スタジアムや武蔵野の森総合スポーツプラザなどでのイベント開催時の通行の安全性が不安。
など・・
障害者ご自身から貴重なご意見を直接伺うことができました。
これからもこのような機会を作っていただけるとありがたいです。
会議終了後、交差点信号機の障害者のための時間延長ボタンを確認してみました。
「調布駅南口」


「調布市文化会館前」


障害者のための時間延長ボタンをつけても、使ってもらわなければ意味がないのでは。
利用者のことを考えて設置する必要性を改めて感じました。
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