2010年02月26日
FC東京年間チケット

この日、FC東京の年間チケットが届きました。できれば指定席の年間チケットが欲しいのですが、値段が高いので毎年自由席です。
今年こそはリーグ戦優勝か、せめて最終節まで優勝に絡んでほしいと思います。

2010年02月26日
消防救助救出演習

10時 消防救助救出演習が飛田給駅で行なわれました。この演習は「京王線上り電車が飛田給駅3番ホームに到着したところ、何者かが車内で爆発物を暴発させたため負傷者が発生。他の乗客もドアに殺到したため将棋倒しとなり多数の負傷者がさらに発生した」想定で、実際に飛田給駅3番ホームに電車を入れて実践的に行われました。
参加団体は、調布消防署から指揮隊1隊、ポンプ隊2隊、救急隊3隊、担架隊2隊、はしご隊1隊など、東京消防庁第八方面機動部隊からハイパーレスキュー隊2隊、その他、飛田給自治会、災害時支援ボランティア、京王電鉄から中央管区長・副駅長・飛田給駅職員など、鹿島建設技術研究所から自衛消防隊、救急業務連絡協議会から医師・看護師、警察署から署員が参加しました。

調布市消防団からは第1・2・8分団の3個分団が出動。担架隊として車内から負傷者を救出する訓練を行いました(写真上=後ろ姿右側が私です)。
オウム真理教が地下鉄でサリンを撒いたテロから3月20日で15年を迎えます。何があるかわからない世の中です。備えることは大切だと改めて感じました。
動画レポート「消防救助救出演習」

2010年02月25日
LEDランプ交換

14時 市役所4階の議会棟廊下に設置している電球型蛍光灯(上写真右)をLEDランプ(上写真左)に交換しました。
この交換の目的は、省エネルギーとコストの両面で検証実験するものです。
詳細は下記

2010年02月25日
2010年02月24日
2010年02月24日
2010年02月24日
2010年02月23日
全国高速自動車道市議会協議会

14時 九段会館で全国高速自動車道市議会協議会第36回定期総会が開かれました。協議会は調布を含め全国で311の市議会が加盟。
挨拶をした仲道俊寿会長(大分市議会議長)によると、国土交通省の正副大臣に出席を要請したものの、公務を理由に誰も来ないとのことでした。東京都では調布のほか、三鷹・八王子など8市が会員。23年度から府中バス停付近でのスマートインターチェンジが供用開始の予定です。
九段会館の大ホールに初めて行きましたが、日比谷公会堂に負けず劣らずのレトロな雰囲気がとっても気に入りました。



2010年02月23日
幹事長会議
10時 幹事長会議。①第1回定例会について(提出予定議案について、日程について)、②平成21年度一般会計補正予算(第3号)案について③多摩川自然情報館条例(案)の骨子について、④東京都十一市競輪事業組合議員及び東京都六市競艇事業組合議会議員の選挙について、⑤インターネット中継について、⑥議長報告、⑦その他(定額給付金の取組結果について、平成22・23年度後期高齢者医療保険料について、議長提案について、調布FM放送による本会議の収録について、市政調査費について)以上について、協議し確認されました。
2010年02月22日
味スタ社長来訪/50歳の誕生日

14時 味の素スタジアム(会社名は株式会社東京スタジアム)の柿堺社長さんがご挨拶にお見えになりました(トップ写真左から2人目)。3月をもって退任なさるそうです。東京スタジアムが出来てから3人目の社長さんですが、ようやく飛田給自治会をはじめ地元と人間関係ができ、さらに発展させる頃になると次の人に変わってしまうのが残念です。
柿堺さんの益々のご活躍と、次の社長さんもきちんと地元を大切にする人であることを期待します。
今日は私の50歳の誕生日です。
不思議なもので、数ヶ月前から織田信長が好んだ幸若舞『敦盛』の一節「人間五十年、下天の内を較ぶれば、夢幻の如く也」を意識する様になりました。
新聞報道を見ると、毎日の様に50歳代の方が亡くなります。人生生きてあと、20年から永くて30年という所でしょうか。これからの年月は、神様の与えてくれた人生のおまけだと思って、やりたいこと、やらなければいけないことを遠慮しないで思い切ってやりぬく生き方をしたいなと考えています。
これからもおつきあいのほどよろしくお願いします。
2010年02月21日
青少年表彰式典

14時 調布市青少年表彰式典がグリーンホール小ホールで行われました。青少年問題協議会で選考された、中高生6人と2団体が表彰されました。団体は、地域での清掃活動が認められた調布中学校生徒会と第七中学校生徒会でした。
受賞者のスピーチを聴きましたが、しっかりとした話し方と内容に感心しました
あわせて、青少年健全育成功労者感謝状が51人の方に贈呈されました。
2010年02月19日
市議会議長会

15時 東京自治会館にて東京都市議会議長会2月定例総会 ①会務報告②全国市議会議長会第8回地方分権改革・道州制調査特別委員会の会議結果について③東京都市区町村振興協会平成21年度第3回理事会の会議結果についてなど報告事項が12件、①各市提出議案について②平成22年度全国市議会議長会及び関東市議会議長会役員等の推薦についてなど協議事項が3件でした。
新年度人事として、東京都市議会議長会会長に島崎義司武蔵野市議会議長が就任することが承認され、関東市議会議長会会長に市川潔史八王子市議会議長を推薦することなどが承認されました。
18時 有志議長による情報交換会。26市議会議長のうち14議長が参加。議会運営や議会改革など貴重な情報交換ができました。
2010年02月18日
2010年02月18日
bjリーグ総合体育館視察

11時 bjリーグの中野秀光社長と東京アパッチの日下部事務局長が調布市総合体育館を視察しました。2月9日のブログに書きましたが、2005年に日本初のプロバスケットボールリーグが開幕し、13チームのうち東京のチームは東京アパッチで代々木第二体育館をホームとしています。
しかし、使用料が割高なことと人気が今ひとつのため、来シーズンは都内の各地での試合を増やしたい希望を持っています。その候補地の一つとして、今回総合体育館の視察となりました。
もちろん、bjリーグ側がその気になったとしても、ここで開催するためには、市、体育協会、体育協会加盟団体などの理解と協力が欠かせません。これからどうなるかわかりませんが、ひょっとしたらいつか調布でプロバスケの試合が見られるかも知れません。



19時30分 自民党調布総支部執行部会
2010年02月17日
議案説明会

13時15分 全員協議会室で定例会前議案説明会。全議員を対象に①平成21年度補正予算案関系②22年度予算案関係③条例改正案関係④その他議案関係について行政経営部、総務部、市民部、生活文化スポーツ部、子ども生活部から説明を受けました。
2010年02月16日
予算内示会/議員研修会
9時 幹事長会議。予算内示会の確認。

9時30分 全員協議会室で予算内示会。平成22年度の施策と予算の概要を市長が説明し、その後一般会計予算と各特別会計予算(国民健康保険事業特別会計・老人保健特別会計・用地特別会計・下水道事業特別会計・介護保険事業特別会計・後期高齢者医療特別会計)の概要について担当部長から説明がありました。

14時 府中の森芸術劇場で第48回東京都市議会議員研修会。講師は作家の童門冬二氏で演題は「大不況や災厄と自治体議会—歴史に見る危機管理」(上写真)。講演後、市議会議員共済会事務局長立川久夫氏から地方議会議員年金のあり方に係る経過報告がありました。
2010年02月13日
会派視察「健康管理システムについて」

10時30分 中津市のダイハツ九州アリーナを視察。テーマは「健康管理システムについて」。ダイハツ九州アリーナは中津市総合体育館のネーミングライツ。年間600万円で契約しています。
施設概要はアリーナ面積2,780㎡、バスケットボールコート3面が確保できる広さと、可動式を含め、約1,700席の観客席を備えています。
併設するトレーニング室は、クライミングウォールや各種専門的なトレーニング機械を整備し、コンピューターシステムでのデータ管理、トレーニングメニューの作成、インストラクターによる指導を行っています。

このトレーニング室で「健康づくりサポート事業」を行っています。この事業は①体力測定②メタボリックシンドローム改善サポート③効果的なトレーニングメニュー作成の3事業からなっています。
体力測定はトレーニングジムの利用者を対象に、月に2回無料で実施。現状の体力分析と運動の指針をつくるとともに、運動効果の確認と次の目標を設定。
メタボ改善サポートでは体成分分析器で内蔵脂肪量を測定。メタボ対象者以外にも開放し、筋肉バランス・脂肪量など有効なデータを提供し、健康づくりに役立ててもらっています。さらには市保健課と連携し、生活習慣病の予防・改善に取り組んでいます。
トレーニングメニュー作成システムは、利用目的(健康維持、ダイエット、パワーアップなど)と個人の運動能力(推定筋肉量)から最も効果的な運動メニューが作成されます。このトレーニングでトレーナーの負担を増やさずに安全で効果的なトレーニング実践に役立てているとのこと。
健康づくりサポートシステムの導入で、「市民の健康づくり」、「生活習慣病の予防・改善」、「保険課との連携のよる医療費の削減」を目指しています。
なお、駐車場の屋根は太陽光パネルで覆われていました(トップ写真)。太陽光発電システムを導入し、施設の電力の一部を供給していました。


大分空港に向かう途中で福澤諭吉先生旧宅を訪ねました(上写真=時間がなく旧宅前で写真撮影のみ)。
私は福澤先生が創立した慶応義塾大学の法学部政治学科に昭和54年に入学しました。3年目の終わり頃、家庭の不要品のリサイクル運動(関東リサイクル運動市民の会)での活動が忙しくなり、ほとんど大学に行けなくなったため、大学側に休学を申し入れました。
その申し入れに対し、「休学が認められるのは病気によるものと、海外の正式な教育機関に留学した場合のみ。それ以外を認めると東大を受験し直すために休学する者が出る」との学生部長か学生課長(確か)の驚くべき発言に、当時生意気盛りの私は「学生が休学して、社会で様々な経験をしてから、また勉強をすることがなぜ認められないのですか。ましてや政治学科なのだから、政治家の秘書になったり、市民運動を経験してから大学に戻ることが認められないのはおかしい。慶応よりも東大に行きたい人がいるのなら、東大に行ってもらえばいいじゃないですか。そんなせこいことを言っていては福澤先生が泣いていますよ!」と捨て台詞を残して退学届を出してしまったのです。
今だったら、どんな手を使ってでも卒業するでしょうが(冗談です)、当時は若気の至りというとこでしょうか。福澤先生旧宅を訪ね、ふと昔のことを思い出しました。(下写真はJR中津駅構内にあった福澤先生の学問のすゝめの一節「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の碑)

2010年02月12日
会派視察「昭和のまちづくり」・「国体への取り組み」

9時 会派の調布創政会で大分県豊後高田市を訪問。視察のテーマは「昭和のまちづくりについて」。
豊後高田市は、かつて宇佐神宮を結ぶ宇佐参宮鉄道の終点として、また国東半島一円のバス路線の起点であったことから人々が集う賑やかな場所でした。しかし、鉄道が昭和40年に廃止となり、人口減少や車社会の進展等により人の流れに変化が起こったこと等から中心市街地は急速に衰退していき、さらに、郊外への大型店の進出や、金融機関の撤退が拍車をかけ、さびれていきました。
そんな豊後高田市が、今や年間30万人の観光客を迎える新たな観光スポットとして全国から注目されています。
キーワードは「昭和のまち」!
平成4年、地元商工会議所が、衰退する中心市街地の起死回生をかけて東京の大手広告代理店に依頼し再生プランを作ります。巨大な文化センターとスポーツセンターを建設し周囲に商業集積を図るという非現実なプランで失敗。
この失敗を機に、「商業まちづくり委員会」を立ち上げ、自分たちの手による再生が始まります。まず手がけたことは「まちの個性探し」。商店街が最も元気だった「昭和30年代」を「まちの個性」としてアピールできれば、面白いまちづくりができることにたどり着きます。実際に調査してみると、商店街の建物の7割が昭和30年代以前に建てられ、多くの店舗が現在の看板を外し、少し手直しすれば「昭和の店」になることがわかりました。
平成13年に4店舗で「昭和のまち」がスタートします。参加店が増える一方、歴史や面白さを伝える語り部としての「ご案内人」のアイデアが生まれ、そのガイドの面白さが評判となり、1日に何台も観光バスが来る様に。メディアに大きく取り上げられたこともあり、年々観光客が増加。年間5万人を見込んでスタートした「昭和のまち」は、15年度に20万人を超え、19年度には36万人を記録し、大分県を代表する観光地に!!

現在38店舗が加盟し、外観だけ改装するのではなく、お店にはその店の歴史を伝えるお宝「一店一宝」が飾られ、昭和らしさをアピールした商品「一店一品」が用意されています(トップ&上写真)。

実際に、商店街と、観光拠点施設「昭和ロマン蔵」・「駄菓子の夢博物館」(上写真)を見学してみると、昭和35年生まれの私にとって「昭和30年代」を彷彿させる町並みと展示品に大興奮! 魅力にすっかり取り憑かれてしまいました。
ちなみに、3月29日から始まるNHKの朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」は昭和30年代の調布が舞台です。
調布市内の空き店舗を「昭和の店」にしてみたり、鬼太郎昭和グッズを販売してみるなど、我が市にもまちづくりに繋がる大切なヒントがあると感じました。

また、私は調布の特色を「映画・音楽・ゲゲゲの鬼太郎・FC東京・新選組のまち調布」と謳い、名刺にも記しています。昨年6月に議長に就任してからは、これらの特色を象徴する物を集め、議長室の机の上に並べ始めました。
今まで、FC東京フラッグ・映画のカチンコ・ 深大寺の「だるチャン」・鬼太郎フィギア・新選組フラッグ(上写真左から)などを集めて来ました。そんな中、音楽に関する物がなかなか見つからなかったのですが、今回、昭和のまちの雑貨や「悠遊館」で楽器の鉛筆削りを発見!早速買い求め、机の上に飾りました(上&下写真)。



14時 大分市を視察。テーマは「国体への取り組みについて」。大分県は2008年第63回国民体育大会を開催。大分市では、開会式・閉会式ほか、国体で陸上・サッカー・バスケットなど13競技、障害者スポーツ大会で8競技を開催しました。
大分市の特色は市民運動の取り組みにありました。①市民ボランティアは、総合案内所係や休憩所係など延べ2,300人が活動。②スタンド観戦運動には約161,000人が参加。市立小学生(4年生以上)・中学生は約16,000人が授業として観戦。③花いっぱい運動は「フラワーポット里親事業」を展開。
市立小中学校で1クラス1鉢フラワーポットに取り組んだり、13地区のふるさとづくり運動推進協議会に20鉢づつお願いするなど、約1,900鉢の花が市内を飾りました。④環境美化運動のうち「市民いっせいごみ拾い」には約10万人が参加、「国体クリーンアップ活動」には16団体・約1,700人が参加。目指すは「日本一きれいなまちづくり」で、現在も続いています(下写真)。

⑤おもてなしサポーターには約8,000人が登録しました。
市民との協働をここまで徹底して実践したことは大いに評価に値し、見習うべき点がたくさんあると感じました。
東京国体はいよいよ3年後に迫っています。2年後にはプレ国体が開催される予定になっています。調布市内では、味の素スタジアムで開会式、閉会式、陸上競技、サッカーの決勝戦を行う予定になっています。せっかく国体を地元で開催するのだから、市民と小中学生のスポーツ振興にどのように結びつけるのかが大きな課題です。また、一流のスポーツを身近に観られるチャンスでもあります。この貴重なチャンスをまちづくりにしっかりと生かさなければならないと思っています。

後日談がありました。花いっぱい運動に参加した市民が、国体後もフラワーポットの管理運営を手伝っているというのです。実際に大分駅前のフラワーポットがそうとのことで写真に撮りました(上写真)。市民が植え管理している花が出迎えてくれるなんて素晴らしいと思いませんか。




2010年02月10日
市議会普通救命講習
13時 市議会議員の普通救命講習が文化会館たづくりで行われました。調布市議会では平成8年以来、救命講習を実施しています。今回は5回目で、18名が参加しました。
調布消防署と公益財団法人東京救急協会の指導で、心肺蘇生法、AED(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)の使用方法、窒息時の手当、止血の方法などを受講しました。
救急車が119番通報から現場に到着するまで、平均6〜7分かかります。心肺停止の傷病者を約3分間放置しただけで、死亡率は実に50%となり、時間が経つ毎に高率となります(カーラーの救命曲線)。平均到着時間の7分間心肺停止状態だと、生存確率はほとんどありません。救急車が到着するまで、どれだけ早く蘇生できるかどうかに、生死の分かれ目が、たとえ生きていてもその後社会復帰できるかどうかがかかっているのです。
自治会、自主防災組織、老人クラブなどで消防署に申し込めば受講することができます。体験したことがない人はぜひお申し込み下さい。
AEDは、突然心肺が停止した傷病者に対して電気ショックを与え、心臓の動きの復活を促す装置で、平成16年から一般の人でも使えるようになりました。現在市内には、 公立小中学校を始め公共施設、駅施設など104カ所に105台が設置されています。







2010年02月09日
プロバスケbjリーグ試合観戦

19時 プロバスケットボールbjリーグ・東京アパッチvs仙台89ersの試合を代々木第二体育館で観戦。
bjリーグ(Professional Basketball Japan)は2005年に開幕した日本初のプロバスケットボールリーグです。地域密着の理念を基本に、初年度は仙台・新潟・埼玉・東京・大阪・大分の6チームでスタート。その後シーズン毎にチーム数が増加し、2009-2010シーズンは13チームとなりました。10月から翌年4月までがレギュラーシーズンでEAST(仙台、新潟、富山、埼玉、東京、浜松)とWEST(滋賀、京都、大阪、高松、福岡、大分、沖縄)に分かれ全350試合を戦っています。
東京のチームは東京アパッチ。イースタンカンファレンスで07-08シーズンが1位、08-09シーズンが2位の名門ですが、今シーズンは現在8位と苦戦。後半の巻き返しが期待されています。アパッチには調布・府中近辺に住んでいる選手が多く、看板スターの青木康平選手と中村友也選手、 おまけに青木幹典ヘッドコーチも調布市内在住とのことで、がぜん親近感が増します。

試合は、ジュリアスアシュビー選手のダンクシュート(トップ写真)を始め、スピーディーで迫力あるプレイが繰り広げられ、最後まで1点をめぐる攻防。結果は66-63で東京が何とか接戦を制しました。



2010年02月07日
早朝野球連盟30周年/明るい社会づくりの会

16時 調布市早朝野球連盟(金子正恒会長)創立30周年記念式典がクレストンホテルで開かれました。
昭和55年に調布西リーグ早朝野球連盟として6チームで発足し、平成12年には社会体育優良団体として東京都教育委員会表彰を受賞、現在は13チームが加盟しています。上写真はチーム「薬師」の皆さんと。

18時 調布明るい社会づくりの会(関口昌昭会長)新年会。この会は家庭教育懇談会などの青少年健全育成、アフリカへ毛布を送る運動などの地域福祉活動などの活動を行っています。私も献血運動をお手伝いしたことがあります。

2010年02月07日
四地区耐寒マラソン大会/調友会新年会/ 児童館交歓フェア

9時30分 第18回四地区合同耐寒マラソン大会(柳本初美実行委員長)が健全育成推進4地区(染地・杉森・布田・第二小地区)委員会合同で多摩川河川敷(自然観察緑地公園)・多摩川サイクリングロードを会場に行われました。
小中学生を中心に約700名が参加!! 風は非常に強いものの、そのお陰で富士山がくっきり見える晴天の下、子どもたちの歓声が響き渡っていました。


11時 調布市原爆被爆者の会(調友会=田邉俊三郎会長)新春の集いが総合福祉センターで行われました。被爆者の問題は決して遠方の話ではありません。都内に7,476人、調布市内には122人おられます。
会長の田邉さんから被爆時の体験を初めてお聞きしましたが、目の当たりにした本人だからこそできる貴重な話を伺いました。当日配布された資料の中に田邉会長の「私の被爆証言と訴え」がありました。ご本人の許可を得て転載します。

11時 第22回児童青少年フェスティバル「児童館交歓フェア」がグリーホール大ホールでありました。児童館と青少年ステーションCAPSを利用している子どもたちが、和太鼓・フラダンス・一輪車・劇・合唱・よさこい・ジャグリングなどを披露していました。
時間の関係でプログラム8番の「西部児童館のよさこいサークル」だけ見ました。

実は、たまたま前を通りかかったらやっているのがわかりましたが、行政側はいい事業をしているのですから、税金を1円でも投入している限り、事業の開催についてしっかりと議会にも知らせてほしいと思います。


2010年02月06日
北信州木島平交流倶楽部発足総会

14時 北信州木島平交流倶楽部発足総会がクレストンホテルでありました。
調布市は長野県木島平村と姉妹都市交流をしていますが、来年度で締結25周年を迎えます。
一方、木島平山荘を今年度で廃止することもあり、これからは姉妹都市交流の第2ステージと言われています。市と教育委員会もより積極的な事業展開を考えていますが、今回交流倶楽部という市民からの強力な応援団が誕生しました。
会長には、締結時の市長であった金子佐一郎氏が就任しました。
過去のブログにも書きましたが、私は更なる木島平村との交流に気合い十二分です。しっかりと交流倶楽部をお手伝いして行く覚悟です。皆さんも応援よろしくお願いします。



<私の過去ブログ>


▶木島平村家族旅行2
▶木島平村家族旅行3

▶農山村交流全国フォーラムin木島平
▶木島平い〜なか交流フェスタ
2010年02月06日
まちづくり方針説明会/水木しげる展/災害ボランティアクラブ

10時 地域別街づくり方針(案)説明会が文化会館たづくり大会議場で開かれました。
平成19年に市内を東西南北4地域に分けた市民検討会を発足し、市民検討会を28回、中間報告会を2回開催して来ました。先月市民提案が市に提出され、それを受け市が方針(案)をまとめたので、今回の説明会となりました。
2月5日から26日までパブリックコメントを受け付けた後、今年度中に策定されます。
今回は4地区合同の説明を行い、今後、東西南北地域別に説明会を行うとのことですが、出席者が市民7名、議員3名というのは寂しく感じました。
【今後の説明会日程】
①(東部地域)2月8日(月)19時 仙川ふれあいの家
②(西部地域)2月9日(火)19時 飛田給ふれあいの家
③(北部地域)2月10日(水)19時 調布市総合体育館会議室
④(南部地域)2月12日(金)19時 市民プラザあくろす3階あくろすホール

11時 今日から文化会館たづくり1階展示室で水木しげる展が始まりました。ゲゲゲの鬼太郎の作家、水木しげるさんは昭和34年から調布の富士見町に住んでいます。漫画を通して調布市に貢献いただいたり、図書館だよりの表紙や市のミニバスのデザインにご協力いただいていることなどから、平成20年に名誉市民となられました。
水木さんの奥さん、武良布枝さんの自伝「ゲゲゲの女房」を原作にNHKの朝の連続テレビ小説が3月29日から放送されることとあわせて、今回の展示会となりました。
内容はかなり充実していて見応えがあります。ぜひご覧ください。



18時 調布市職員災害ボランティアクラブ有志との懇談会。
このクラブは北海道奥尻島での北海道南西沖地震以降、阪神淡路大震災・新潟県中越地震などすべての大規模災害の支援活動を行ってきました。
私も阪神淡路大震災、新潟県中越地震、新潟県中越沖地震、三宅島噴火災害で災害支援に行った際、大変お世話になりました。
今年は阪神淡路大震災から15年目を迎えたので、久しぶり集まりました。
現地に行ったことのある人の多くは同じ考えをもちます。「教訓を生かさなければ被災者が報われない」というものです。これからもしっかりと災害対策に取り組んで行きます。
2010年02月05日
消防団七役新年会

19時 消防団七役新年会。隣接の消防団第一二三四八分団の5箇分団で各分団、分団長・副分団長・部長・班長の七役で新年会を行いました。分団長以外が2人ずつなので役員を七役と言います。
火災など災害が発生し出動した時に、現場でお互いに顔・名前・分団・役職などがわからなければ、迅速に連携できません。そこで西部地域の5箇分団では、役員の新年会と部員の懇親会を年に1回づつ行っています。
私は現在第一分団の部長ですが、新年度から副分団長を務めさせていただく予定です。よろしくお願いします。
2010年02月04日
実篤チョコ/防犯協会新年会/飛田給自治会役員会

16時 武者小路実篤記念館の職員が訪ねて来ました。実篤チョコのセールスに来たそうです。折角なので、2つ買いました。初めて食べてみましたが、なかなかおいしいではありませんか! 特にカボチャの色のホワイトチョコは、カボチャ風味でgood!



18時 調布地区防犯協会(荻本貞臣会長)新年会がクレストンホテルでありました。防犯協会は安全安心な地域づくりのために、パトロール、講演会など地道な活動を行っています。その功績が評価され、昨年10月警察庁長官・全国防犯協会連合会長連名での「防犯功労団体賞」を受賞しました。

19時30分 青少年交流館で飛田給自治会(板橋栄次会長)役員会。
2010年02月03日
深大寺節分会

11時 深大寺節分会が行われました。今回縁あって、生まれて初めて舞台の上で豆をまく役をいただきました。11時、13時、15時の3回行われますが、私は13時の2回目です。元三大師堂で護摩祈願を受けてから舞台でまきました。

今年のゲストは、 俳優の江藤潤さん(上写真私の右)・ プロレスラーの藤波辰爾さん、 落語家の桂米太郎・春風亭柳好さん、片男波部屋(15時のみ)・前進座・三井住友海上女子柔道部の面々でした。ちなみに江藤潤さんと藤波辰爾さんは調布在住です。
3月29日からNHK朝の連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」が放送されるので、鬼太郎も一緒に豆をまきました(トップ写真左端)。貴重な経験ありがとうございました。
<節分とは>
「節分」とは、字のごとく季節を分けるという意味があります。四季それぞれの変わり目はすべて節分なのですが、特に立春の前日を重んじ、節分というとこの日を指すようになりました。これは立春をもって新たな年、その前日を年越しとする考えがあるからです。もともと宮中の新年の行事であった邪気(邪鬼)をはらう意味での鬼やらい行事(追儺式)が、民間にも定着しました。現在では鬼を払うことに厄払いの意味を込めて、各地で豆まきなどの行事が行われます。深大寺では元三大師堂で厄除諸願成就の大護摩供が終日行なわれます。年男、芸能人、有名スポーツ選手等による本堂前特設舞台での豆まき式は午前11時、午後1 時、午後3時の3回にわたり行われ、多くの参詣善男善女で賑わいます。(深大寺HPより引用)
動画レポート「深大寺節分会」


2010年02月03日
市議会だより200号/狛江市議会視察
今日発行の市議会だよりが第200号を迎えました。そこで、同時に200号記念特集号を出しました。ご覧いただいたでしょうか?
昨年12月に本会議のインターネット中継が始まったこととあわせ、議会は今大きな節目を迎えています。
これからも、より充実した市議会だよりとするために取り組んで行きます。ご意見ご要望をお気軽にお寄せ下さい。

10時 狛江市議会議会運営委員会小委員会(石井功委員長)が視察に訪れました。目的は「本会議のインターネット中継」です。調布市議会は昨年12月から中継を始めたばかりで、わざわざ見に来ていただくとは恐縮です。


2010年02月01日
2010年02月01日
議長会臨時総会

15時30分 東京都市区議会議長会臨時総会が府中市の東京自治会館でありました。10年前、特別区制度改正の時に区議会議長会が市議会議長会に入って来ましたが、この度、区議会議長会の希望で解散して別々に運営することとなりました。