2010年02月09日
プロバスケbjリーグ試合観戦

19時 プロバスケットボールbjリーグ・東京アパッチvs仙台89ersの試合を代々木第二体育館で観戦。
bjリーグ(Professional Basketball Japan)は2005年に開幕した日本初のプロバスケットボールリーグです。地域密着の理念を基本に、初年度は仙台・新潟・埼玉・東京・大阪・大分の6チームでスタート。その後シーズン毎にチーム数が増加し、2009-2010シーズンは13チームとなりました。10月から翌年4月までがレギュラーシーズンでEAST(仙台、新潟、富山、埼玉、東京、浜松)とWEST(滋賀、京都、大阪、高松、福岡、大分、沖縄)に分かれ全350試合を戦っています。
東京のチームは東京アパッチ。イースタンカンファレンスで07-08シーズンが1位、08-09シーズンが2位の名門ですが、今シーズンは現在8位と苦戦。後半の巻き返しが期待されています。アパッチには調布・府中近辺に住んでいる選手が多く、看板スターの青木康平選手と中村友也選手、 おまけに青木幹典ヘッドコーチも調布市内在住とのことで、がぜん親近感が増します。

試合は、ジュリアスアシュビー選手のダンクシュート(トップ写真)を始め、スピーディーで迫力あるプレイが繰り広げられ、最後まで1点をめぐる攻防。結果は66-63で東京が何とか接戦を制しました。



Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 00:01│Comments(0)
│調布市外の出来事
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