たまりば

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2011年08月31日

2年半ぶりの一般質問



一般質問通告をしました。


一般質問とは・・・

個々の議員が行う質問で,議員が行政全般にわたり,執行機関に対し事務の執行状況や将来の方針等についてただすことをいいます。
したがって,議員の住民に対する日常活動や住民の意思を反映した質問と言えます。質問の性格上,定例会でのみ行います。
調布市議会では,質問・答弁を含めて1人1時間以内としています。

                         (調布市議会ホームページより)


通告期間は2日間で、昨日の8時30分から今日の昼12時まで。

通告用紙に質問の件名と要旨を記入して議会事務局に提出します。
受付順に質問をします(同時刻の場合はくじ引きによる抽選)。

今定例会での質問者は18人。
私は17番目に質問します。


議長は一般質問を行いません。
従って、議長に就任した平成21年6月の第2回定例会から今年3月の第1回定例会までやっていません。

就任前最後の質問は、21年第1回定例会(3月9日)。
テーマは、「命と健康を大切にするまちづくりについて」


一般質問するのは2年半ぶり。

テーマは「災害に強いまちづくりについて」聞く予定です。


これから必死に質問原稿を書くので、しばらく飲みに誘わないで下さいface02
  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)市議会

    2011年08月29日

    幹事長会議/姉妹都市交流夕食会



    10時 控室当番


    13時30分 幹事長会議

    協議案件は

    ①平成23年第3回定例会について
    (1)提出予定議案について。報告1件、平成22年度決算認定7件、平成23年度補正予算5件、条例の一部改正5件、市道路線廃止3件、人事案件1件(案件名後出)。
    (2)日程について

    ②健全化判断比率等について

    ③平成23年度調布市一般会計補正予算(第1号)(案)について

    ④生活保護開始決定処分取消等請求事件に係る判決及びこれに対する控訴の提起について

    ⑤公売処分取消等請求事件の終了について

    ⑥平成22年度議会費の決算について

    ⑦調布市議会委員会条例の一部を改正する条例(案)及び調布市議会委員会傍聴規則(案)について

    ⑧調布市議会改革検討代表者会議要綱(案)について

    ⑨議長報告

    ⑩その他
    (1)木島平村議会との交流会について
    (2)第6回全国市議会議長会研究フォーラム参加者について



    平成23年第3回定例会提出予定議案(8月24日現在)





    議会改革「調布市議会改革検討代表者会議」で行っていくことになりました。
    「代表者会議」は幹事長会議に準じた組織。
    第1回目は10月4日(火)14時から全員協議会室で開かれる予定です。






    18時 長野県木島平村議会との「姉妹都市交流夕食会」が、クレストンホテルで開催されました。



    改選後、4年に1度、相互訪問をしています。
    村からは例年、花火大会に合わせての来訪でしたが、今年は中止となってしまったため、この時期に。

    木島平村とは昭和60年に姉妹都市盟約を結び、昨年25周年を迎えています。


    昨年・一昨年と議長を務めていた2年間で、プライベートを含め6回も木島平村を訪問しました。

    ①木島平村制55周年・調布市姉妹都市盟約25周年記念式典(2010.10/17ブログ
    ②姉妹都市盟約25周年記念「調布の森」植樹祭(2010.9/25ブログ9/26ブログ
    ③夏まつり(2010.8/7ブログ8/8ブログ
    ④農山村交流全国フォーラムin木島平(2009.10/17ブログ
    ⑤家族旅行(2009.8/15ブログ8/16ブログ
    ⑥夏まつり(2009.8/8ブログ8/9ブログ
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月28日

    健全育成ソフトボール大会/調布よさこい/a-nation

    7時30分 飛田給駅味の素スタジアムで開かれる 『a-nation 10th Anniversary for Life』 開場の4時間半も前なのに、こんなに早い時間からファンがやって来ます。






    調布市青少年健全育成地区親善ソフトボール大会が、調布基地跡地運動広場で開催されました。
    先週の21日の予定でしたが、雨天のために今日に順延。

    8時30分 プレーボール。20地区から464名の児童が参加。4チームづつ5ブロックに分け、ブロック毎にトーナメントを行って優勝チームを決定します。
    飛田給地区(緑色ビブス)はCブロック。1回戦の相手は強豪の布田地区。
    向こうに見えるのは味の素スタジアム。


    試合は、最終回2アウトから逆転サヨナラ勝ち。子どもたちは、諦めないことの大切さを体感したことでしょう。
    各ブロックの優勝は、杉森、上ノ原、飛田給、滝坂、調和の5地区。

    試合結果一覧はこちらblue_right110828%E8%A9%A6%E5%90%88%E7%B5%90%E6%9E%9C.pdf (PDF: 584KB)





    12時 府中市のけやき並木通りで行われていた「よさこいin府中」を見に行って来ました。
    2006年に1回目を開催し20チームが参加。以後、参加者・観客も年々増し、昨年は60チーム、2,000人以上の踊り子の参加で開催されました。
    6回目を迎える今年は、参加チーム一覧によると、府中市内21チーム、市外33チームの計54チームが参加。







    14時30分 調布よさこい2011を見に、布田駅で下車して旧甲州街道を調布駅方向へ。

    調布よさこいは、26回続いた「ふるさとまつり」を引き継いで開催してから、今年で9回目となります。

    参加チーム紹介によると、市内17チーム、市外ゲスト5チームの計22チームが参加。

    布多天神社会場とハッピーまつり会場(不動商店会主催)ではステージでの定点踊り、旧甲州街道の調布(調布駅北口信号)から布田(布田駅前信号)まで流し踊りを行います。



    (左)旧甲州街道を次から次にチームがやって来ます。(右)「ちょうふだぞう」


    (左)「調布よさこい組 藍心(あいこ)」。(右)「一祥会」


    「きなっせ」


    (左)「襲雷舞踏団」。(右)「調布市老人クラブ連合会」のお姉さま方も元気いっぱい。


    「調布よさこい組 澄舞流(すまいる)」。市役所職員現役&OB・OGチームです。



    ぬくもりステーションの前で「樽ホッピー」を売っていました。調布よさこいにかんぱ~いface02



    上布田ご縁の市会場「調布から!復興支援プロジェクト」「石ノ森萬画館支援グッズ販売」が出店していたのでお手伝い。


    地元の林明裕市議会議員が地域のために頑張っていました。






    20時40分  『a-nation for Life』も大詰め。トリは(娘によると)東方神起



    最後に3分間で300発の花火が上がりました。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月27日

    a-nationコンサート/消防団点検日・ポンプ操法訓練

    12時30分 味の素スタジアムで開かれる 『a-nation 10th Anniversary for Life』 開演まで1時間半前。

    日頃は各駅停車しか停まらない飛田給駅。特別ダイヤ編成で特急・準特急・急行が停車し、次から次にたくさんの人が降りてきます。


    (左)のぼり階段スペースを確保。(右)一路、味スタを目指します。





    20時 消防団第一分団点検日。点検後、ポンプ操法の訓練。


    休憩中、味の素スタジアムから花火が上がりました。



    22時 訓練終了。旧甲州街道はコンサートの影響で渋滞していました。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)今日の出来事

    2011年08月27日

    a-nation

    今日と明日の2日間、味の素スタジアム『a-nation 10th Anniversary for Life』が行われます。

    コンサートは14時から21時まで。

    終盤には花火も打ち上げられます。



    時間は20時30分から21時までの間の3分間。
    発数は、約300発です。

    なお、京王線は飛田給駅に急行系列車(特急・準特急・急行等)が臨時停車する特別ダイヤ編成となります。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 12:21Comments(0)今日の出来事

    2011年08月26日

    ブログアクセス数100,000カウント達成

    本日、ブログのアクセス数100,000カウントとなりました。。



    2009年5月27日に「たまりば」に引っ越してから、2年と3ヶ月での達成です。

    8月16日に10,000カウント12月10日に40,000カウント2月4日に50,000カウント7月22日に90,000カウントと歩んできました。


    ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

    これからも市議会や市政のこと、調布市内外の出来事、東日本大震災支援活動やFC東京のことなどを中心にわかりやすく楽しいブログを目指して頑張ります。

    また、新たに我が家のねこのことを書いていきます。

    どうぞよろしくお願いします。


    ブログのご意見・ご要望をお気軽にお寄せください。

    osuga01@u01.gate01.com まで。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月24日

    石巻市立大川小学校続報

    全校児童108人のうち、70人が死亡、4人が行方不明となっている石巻市立大川小学校についての続報が、8月22〜24日、掲載・放送されました。


    ①大川小学校の被災状況について、市教育委員会が生き残った教員や児童らから聞き取り調査した報告書の内容が判明したこと。

    ②亡くなった児童の親から、より詳しい情報を知りたいという声が相次いだことで、市教育委員会が、前の調査では対象としていなかった学校から児童を連れ帰った保護者など20人前後から話を聞くことにしたこと。

    ③その他




    骨折した手で埋まった友人救った 大川小児童ら証言(東京新聞8/24)

    「冷蔵庫が舟に」…大川小児童ら生々しく証言(読売新聞8/23)


    石巻・大川小 市教委、追加調査へ 住民らも聞き取り(河北新報8/23)


    大川小 高台への避難想定されず(NHK8/24)

    石巻市の教育委員会、津波被害に遭った大川小学校の聴取メモを廃棄(フジテレビ8/22)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月23日

    調布市歯科医師会「石巻・女川地区」医療救護班活動報告

    8月9日の調布市歯科医師会(小原希生会長)と自民党創政会との勉強会の際、調布市歯科医師会が7月10日から24日まで医療救護班を「石巻・女川地区」の避難所45ヶ所に派遣していたことを初めて知りました(8/9ブログ)。



    「調布から!復興支援プロジェクト」で被災地の支援活動を行っていますが、市内の団体や個人も様々な支援活動を行っていると思われます。

    しかし、お互いに活動内容についてほとんど知りません。


    私は、情報交換をすれば、お互いの活動に生かせることが多いのではないかと思っています。

    さらに、活動の記録を残すことが、次の災害の教訓に生かすことにつながると信じています。

    そこで、私が知り得た支援活動の情報をブログで紹介していくことにしました、


    その第1弾が、調布市歯科医師会医療救護班の活動です。

    歯科医師会からメールを送って頂いたので、ご紹介します。













    他の団体の活動をご存知でしたら、ぜひ教えて下さい。

    osuga01@u01.gate01.com までお願いします。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月22日

    議案等説明会






    9月6日に開会される調布市議会第3回定例会を前にして、自民党創政会への議案等説明会がありました。

    8時45分から17時15分まで、昼休みを挟み、行政経営部、総務部、市民部、生活文化スポーツ部、子ども生活部、福祉健康部、環境部、都市整備部、教育部の9つの部から説明を受けました。

    1つの部の持ち時間は45分。
    部によって若干説明の仕方が違うのも面白い所です。

    ただ、1日では正直しんどいですicon_maro06
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月21日

    JET STREAM

    城達也さんがパーソナリティを務めていたJET STREAMを覚えていますか。

    フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラが演奏する『ミスター・ロンリー』をバックに、城さんのナレーションで始まります。





    遠い地平線が消えて 深々とした夜の闇に心を休める時

    遥か雲海の上を音もなく流れ去る気流は たゆみない宇宙の営みを告げています

    満点の星をいただく果てしない光の海を 豊かに流れゆく風に心を開けば

    きらめく星座の物語も聞こえてくる 夜の静寂(しじま)のなんと饒舌なことでしょうか

    光と影の境に消えていった遥かな地平線も 瞼に浮かんでまいります

    これからの1時間 月曜日から金曜日までの毎晩

    日本航空があなたにお送りする音楽の定期便 

    ジェットストリーム

    皆様の夜間飛行のお供をいたしますパイロットは 私 城達也です



    JET STREAMは、1967年に、東海大学のFM試験放送局FM東海にて放送を開始。
    1970年からは、FM東海を引き継いで同月開局したエフエム東京(現TOKYO FM)に移って放送を続けました。


    ポールモーリア、パーシーフェイス、フランクプゥルセル、レイモン・ルフェーブル、マントヴァーニ・オーケストラなどが演奏する音楽を聴きながら、城さんの言葉に耳を傾け、海外に憧れていました。

    ちなみに城さんは、私の最も好きな映画「ローマの休日」でグレゴリー・ペックの吹き替えもしていました。


    番組スポンサーは、ずっとJALでした。

    経営破綻するまでJALにいいイメージを持っていた理由は、たぶんここにあります。


    城さんのパーソナリティは、1967年7月から1994年12月まで。

    その後は、二代目:小野田英一さん(1995年1月〜2000年3月)、三代目:森田真奈美さん(2000年4月〜2002年9月)、四代目:伊武雅刀(2002年10月〜2009年3月)と続き、現在は五代目の大沢たかおさん(2009年4月〜)が務めてます。


    ユーキャン通信販売の広告を目にする度に、CD全10巻セットを買いたくなりますが、値段が・・・icon_maro06


    せめて、YouTubeを見ながら当時を思い出していますicon01

    YouTube「ジェットストリーム(夜間飛行)城達也」



    YouTube「JET STREAM」



    オリジナルラジオ版はこちら
    YouTube「城達也 ジェットストリームOP (ラジオ音源 JAPAN FM NETWORK)」


    YouTube「城達也_最後のナレーション JET STREAM」



      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)その他

    2011年08月20日

    高校野球甲子園大会

    第93回全国高校野球選手権大会決勝戦が行われ、西東京代表の日大三高優勝し、10年ぶり2度目の全国制覇を果たしました。



    うちの家族は全員FC東京ファン。
    普段はほとんど野球を見ません。

    でも今回は、家族揃って日大三高を応援。


    応援しながら、31年前のことを思い出していました。

    1980年(昭和55年)、私の母校国立高校都立高校として初めて甲子園に出場した時のことです。

    国高を卒業して2年目、大学2回生1学年の時でした。


    西東京大会の準々決勝、佼成学園との試合は延長18回引き分けで、再試合で勝利します。

    準決勝から神宮球場に応援に行きました。

    準決勝は、強豪の堀越高校を相手に2対0の完封勝利。

    決勝の相手は、駒大高校。
    実力差から言ったら勝てる訳がありません。

    それが、野球は不思議なものです。
    神宮球場の観衆のうち、9割方が判官びいきで国高の応援。

    都立高校初の甲子園出場を望む異様な雰囲気の中で、駒大高校の選手は明らかに萎縮していました。

    一方、国高の選手は実に伸び伸びとやっていました。

    結果は、誰も予想しなかったであろう、2対0で国高の勝利
    見事西東京大会で優勝し、甲子園に行くことになったのです。





    一生関係ないと思っていた甲子園大会。
    応援に行くことにしました。

    8月7日夜、バスで国立の大学通りを出発。
    何十台も連なって行った記憶があります。

    8日早朝、甲子園球場に付きました。

    甲子園では、1塁側アルプススタンドで、勝ち負けをよそに大いに応援を楽しみました。

    なぜなら、相手は前年度優勝し、春夏連覇を達成した尾藤監督率いる箕島高校
    西東京大会の奇跡が再び起きる訳がありません。
    二度と来れないであろう甲子園を十分に楽しみました。



    試合はというと、市川投手の力投や、練習でもうまくいったことのないピックオフプレーで二塁ランナーをアウトにするなど、選手の頑張りで、中盤まで互角の試合展開となったのです。

    しかし、徐々に実力差が顕著に。
    5回に2点、6回に1点、9回に2点取られて、結果は0対5で箕島の勝利。

    応援席では、試合に負けて悔しがっている人はほとんどいませんでした。
    甲子園に連れてきてくれた選手に感謝し、試合が終わった後、何回も校歌を歌っていたことを思い出します。

    そのうち鈴木弥生先生(私のいた昭和53年卒3900の担任)の「あなたたち、いい加減にしなさい!」とのお言葉で校歌斉唱が終わりました。

    さらに「きれいに片付けて帰るんですよ!」との弥生先生の一言で、スタンドを一斉に掃除したことを覚えています。



    甲子園への道「回想」(国立高等学校同窓会公式web)


    YouTube「甲子園 昭和55年夏 灼熱のマウンド 1/2」


    YouTube「甲子園 昭和55年夏 灼熱のマウンド 2/2」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事神中・国高・慶大

    2011年08月19日

    「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第2弾3日目

    お世話になった宿は、前回に引き続き石巻グランドホテル



    「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第1弾で7月に泊まった時(7/19ブログ)は、東日本大震災で津波の被害にあい、1階が改装中でした。

    8月1日にリニューアルオープンしたばかりです。

    前回テーブルひとつだったフロントはred_rightこの通り。


    改装中だった所はred_rightきれいなレストランに生まれ変わりました。


    入口には「がんばろう石巻」のステッカーがface15


    グランドホテルの社長・後藤宗德さんは、青年会議所の先輩で、石巻観光協会会長・石巻商工会議所通運観光部会長を務めておられます。

    5月26日に観光協会と商工会議所を訪ねた時(5/26ブログ)、調布の花火大会が中止になった話をしたら、「被災地のためにも復活してもらえるとありがたい。必要なら説得にいきます」と熱く語っておられました。

    石巻復興の先頭に立ってこれからも頑張って下さいicon_bikkuri



    ホテル前に停まっていたタクシーに「こころひとつに!!」ステッカーが貼ってあったので写真を撮っていたら、運転手さんが一枚くれました。


    さっそくマイクロバスの後ろにペタリ。
    今回もバスは調布病院さんの無償提供です(感謝!)face02



    8時50分 ホテルを出発

    昨日の夕方に男性一人が東京から駆け付けて、参加者が20名(男性11名、女性9名)となりました。


    未だに信号はほとんどついていません。警官による手信号。



    9時 作業場のある旧石巻市役所到着


    ミーティング開始。前日からいるグループ、新たに来たグループ、それぞれの代表者がグループを紹介します。



    最初の作業は、前日乾燥させた写真の取り込み(左)と、展示用のビニール袋入れ(右)。



    その後、昨日と同じく、洗浄班撮影班に分かれます。



    娘は洗浄班で、私と息子は今日も撮影班

    箱からグループ毎に取り出して次々と撮影して行きます。アルバムはページ毎、ばらの写真は数枚ずつ撮影します。


    洗浄すればほとんど消えてしまう写真も。大切に撮影・記録します。



    被害の大きかった門脇町南浜町地区で見つかった写真には門脇小学校関連の写真が出てきます。

    入学式(左)と移動教室(右)。


    運動会




    赤ちゃんの成長を記録した写真が少なくありません。

    こちらのお母さんは、お腹の中のひと月毎のエコー写真から始まり、


    毎月成長を記録。(右)1歳の誕生日。



    こちらのお母さんは、誕生以降毎日撮り続けています。


    5ヶ月と21日目(左)。5ヶ月と22日目(右)




    時々、名前や住所など特定するための「ヒント」が出てきます。

    保育園の「お誕生日カード」(写真一部加工)。


    高校の学生証(写真一部加工)。


    写真の裏に名前が。「のり子3ヶ月」


    このような場合「ヒント」も撮影し、管理伝票にも記入します(写真一部加工)。




    日和幼稚園の送迎バスの写真が出てきました。
    日付は080314。地震の3年前です。
    日和幼稚園は高台にあったのに、地震直後、園児を保護者に引き渡すために海側にバスを走らせてしまいました。門脇町にいた時に津波に襲われ、5人の幼い命が失われました。


    幼稚園バスに津波 地震後発車、のまれる(河北新報3/27)

    YouTube「日和幼稚園、叫び続けるも救助されず」(フジテレビ「特ダネ」)




    データの管理・保存の担当はキャノンの齋藤さんです。


    写真のデータ化は齋藤さんの熱意で先月から始まりました。
    管理伝票のデータがそのままファイリングされていきます。


    撮影した写真をパソコンに取り込んで保存終了です。




    写真撮影に使っている機械は、写真専門家の英(はなぶさ)さんに作っていただいた特製です。
    カメラは齋藤さんの熱意でキャノン提供の一眼レフ。




    洗浄班の様子を見てみると・・・

    一心不乱に写真の洗浄と乾燥をしていました。






    12時 作業終了





    一路調布を目指して帰ります。
    途中で運転手が鈴木さんから、元自衛官の荻須ふーちゃんに交代。



    20時 調布市役所西側市道に到着



    無事帰ってきました。

    みなさん、特に運転担当の鈴木さんとふーちゃん、お疲れ様でしたface02
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月18日

    「思い出の宝物プロジェクト」懇親会

    19時 前日同様、道の駅「上品の郷」にある日帰り温泉「ふたごの湯」で、汗と臭いを落としてから、参加者全員で懇親会

    私たちは、被災地の経済を応援するために、宿泊先ではなく外のお店での懇親会を心がけています。

    今夜のお店は、石巻市立町2丁目にある「穴場処 かくれ家(かくれが)」


    偶然にも今日が誕生日の鈴木宗貴さん、馬部純一郎さん、明日が誕生日の遠藤尚子さんのお誕生日会を兼ねての懇親会となりました。


    アースデイ東京タワー・ボランティアセンターのゆきおさんも駆け付けてくれました。


    飲み放題コースの冷酒は何と「一の蔵」face08 さすが地元。


    参加者に2日間の感想を聞きました。テレビではわからない被災地の惨状にショックを受けた様でした。感じたことを東京に帰ってからみんなに伝えてほしいと思います。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月18日

    「思い出の宝物プロジェクト」2日目/大川小学校

    「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第2弾2日目

    9時30分 作業開始
    朝一番の作業は、前日洗浄して乾燥させた写真の取り込みです。


    取り込みながら、誰だかわかりやすい写真を選び一番上にします。その写真の上に管理伝票を置き、適した大きさの袋に入れてセロハンテープでとめます。これがそのまま展示されます。


    その後、13名は昨日と同じく写真の洗浄作業に。


    キャノンの齋藤さんと6名は隣の部屋で別の作業にあたります。
    写真をデジタルカメラで撮影してデータ化する作業に初めて取り組みました。
    私と息子はこちらを担当。詳しくは明日のブログで。


    (左)昼食はコンビニで買った三陸産鮭を使ったおにぎりを食べました。
    (右)「取得物展示会場」には何人か見に来ているようでした。



    15時30分 作業終了

    甥の野本剛史くんが仕事の関係で明日の早朝に帰るので、作業場をバックに全員で記念撮影。みんな充実した表情をしていますface02






    昨日同様に被災現場視察に出かけます。
    今日は、児童の7割が亡くなった大川小学校に行きます。

    仙石線(仙台~石巻)の踏切。線路脇にひまわりが咲いていました。ちなみに仙石線は、変電所が被災したためディーゼル車を使って7月16日に石巻~矢本(東松島市)間で運転を再開。


    途中で仮設住宅前を通りました。


    北上川。ガードレールがまったくありません。右手の山の向こうが大川小。


    大川小学校。山の左に北上川の水面が見えます。この川を津波が上ってきました。


    校門に設置された祭壇。


    モダンな校舎で有名だったそうです。




    がれきが撤去され、きれいに片付いていますが、被災直後は悲惨な状況でした。

    【東日本大震災パノラマ Vol.28】「大川小学校(正門付近)」(SankeiPhoto)

    【東日本大震災パノラマ Vol.27】「大川小学校(2階の教室)」(SankeiPhoto)






    教室の中には固定式机と白板が見えました。


    スピーカーは何を呼びかけたのでしょうか。


    「裏山」はすぐそこにありました。



    捜索状況写真の掲示板。



    上右のポスターに載っている「うみちゃん」の手紙
    4月6日、大川小の近くにいた自衛隊員に女の子が手渡しました。多くの隊員がコピーを財布や手帳などに入れて持ち歩いているそうです(福井新聞4/30)。

    じえいたいさんへ。
    げん気ですか。
    つなみのせいで、大川小学校のわたしのおともだちが
    みんなしんでしまいました。
    でも、じえいたいさんががんばってくれているので、
    わたしもがんばります。
    日本をたすけてください。
    いつもおうえんしています。
    じえいたいさんありがとう。

                       うみより




    現場に「思い出の宝物」がありました。


    祭壇正面。結果論ですが、裏山に逃げていれば、多くの児童と教職員は助かったことでしょう。


    親御さんのお子さんへの愛情を痛いほど感じます。


    (左)お母さんから巴那ちゃんへの手紙。(右)たくさんのぬいぐるみが・・・


    5月8日、校門前に置いてあった封筒に書かれていた作者不詳の詩読売新聞6/11)。
    ここへ来れば聞こえてくる 
    君たちの歌声 遊ぶ声
    ここへ来れば いつでも見える 
    君たちの走る姿

    バイバイを言えずに逝ってしまった
    君たちを 
    また明日遊ぼうねと言えなかった
    君たちを 

    僕は 僕たちは 私たちは
    今も探している

    すべてが変わってしまった
    あの金曜日に
    時間を巻き戻して
    君たちを迎えに行きたい

    そうすればずっと いつまでもずっと
    一緒に居られたかな

    沈まない船に乗って
    今から迎えに行くね 
    壊れないお家を建てるから
    一緒に住もうね

    もう怖くない もう一人にしない 
    だから戻っておいでよ




    ちょうど現場にいた作業員の方が、悲惨な現状の一部を語ってくださいました。

    第1波は避難しようとした橋の方から来たそうです。その波が、下流からきた第2波とちょうど学校の所で合わさって巨大な波になりました。
    さらに、地形が湾曲しているために、学校周辺で渦ができて多くの子どもたちが渦に巻き込まれたそうです。

    自分の子どもを何とか捜したいお母さんが重機の免許を取り機械をレンタルして、自衛隊員とともに毎日子どもの遺体を探していました。
    そのお母さんが、ある日「ここにいる」と言って掘ったら、実際に子どもの遺体が見つかったそうです。
    (新聞報道では確認できていません)


    作業員の方(写真右端)がお線香をくださったので、全員でお焼香をしました。




    震災前の大川小学校と周辺。釜谷地区には139世帯が住んでいました。ここには楽しく幸せな暮らしがありました(写真:インターネットより、出典不明)。



    被災前(左)と被災後(右)=写真Google。



    新聞報道によると、どこに避難するかを校庭で30分ほど話し合っていた様です。
    学校の判断は裏山(左)ではなく、校庭より7〜8メートル高い新北上大橋のたもと(右)でした。距離は約200m。


    山沿いの裏道を歩いて橋へ(下2点=インターネットより、出典不明)。


    橋に行く途中で、進行方向の橋の方から津波の第1波が押し寄せてきました。
    第2波は川の方から来ました。
    第1波と第2波が学校周辺で重なったため勢いを増し、渦を巻いたそうです(下2点=インターネットより、出典不明)。


    橋のたもとにあるガードレールがぐしゃぐしゃに破壊されています。信号も曲がっていてこの高さまで津波が来たことがわかります。



    津波の凄さは市の職員が撮ったビデオでもわかります。
    「石巻市立大川小学校の近くに押し寄せた津波」(YouTube)



    一体何が起きたのでしょうか。
    新聞報道をまとめると次のようになります。

    3月11日午後2時46分の地震発生時は、児童は下校中か、「帰りの会」の途中だった。
    校舎内の児童は教員の指示で校庭に集合し、学年ごとに整列した。
    下校中の児童もほとんどが学校に戻った。
    午後2時52分、防災無線のサイレンが鳴り、大津波警報が発令された。

    午後3時頃、点呼を終えると、教頭と数人の教員が桜の木の下で、「山へ逃げるか」「この揺れでは木が倒れるので駄目だ」などと話し合っていた。
    学校の津波の際の避難マニュアルは避難場所について「高台」としていただけで、具体的な場所を記していなかった
    避難先をめぐって教員たちが議論している間にも、防災無線は「海岸沿いは危険ですので高台に避難してください」と呼び掛けていた。
    余震が続き、恐怖のため泣きだす子や「山さ逃げよう」という男子児童もいた。

    教職員は一方で、児童を迎えに来た保護者や避難してきた住民の対応にも追われた。
    児童を保護者に引き渡すため名簿をチェックしたり、避難してきた住民が体育館などに入ろうとするのを制止したりする必要があったという。
    市教委は説明会で「迎えにきた保護者が(自分の子の)友達を連れて帰ろうとしても認めなかった先生もいた。『今帰ると危ないのでここにいた方がいいですよ』と話す先生もいた」と報告したという。

    その後、市の広報車から「津波が松林を越えてきた。高台に避難してください」と呼びかける声が聞こえた。
    教員と集まった地域住民の間で「山へ逃げた方がいい」「山は崩れないのか」などのやり取りがあった。
    結局、約200メートル先の北上川堤防付近にあり、堤防とほぼ同じ高さ6~7メートルの高台、新北上大橋のたもとに避難することになった。

    避難を始めたのは地震から約40分後の午後3時25分頃。
    約10分後の午後3時37分頃、6年生を先頭に、学校の裏手から北上川沿いの県道に出ようとしたところで左前方から津波が襲ってきて、高台ものまれた。

    前方から津波が押し寄せてくるのを見て、児童と教員は裏山に向かって逃げ出した。
    しかし、あっと言う間に津波にのみ込まれて、助かったのは、3年生の男児1名、5年生の男児2名と男性教員1名の計4名だけ(5名との説もあります)。

    児童108人のうち69人が死亡、1人の遺体がDNA鑑定中、4人の行方が分かっていいない(8/21現在)。
    当時学校にいた教職員11人のうち10人が死亡・行方不明で、校庭などに避難していた住民も多くが犠牲になった。




    なぜ河口から5キロも離れているのに、こんなにひどい被害が生じたのでしょうか。

    理由の第一は、地盤沈下です。
    元々の海抜は1m程度でしたが、地震によって地盤が約1m沈下した結果、海と同じ高さになり、津波が浸入しやすくなっていました。

    次の理由は、橋の方向から来た第1波と、海から来た第2波が重なり合い破壊力が増してしまったことです。

    さらには、山がせり出していて幅が狭くなり、結果的に津波が狭められエネルギーが集中し、津波の高さが増し流速を増しました。
    学校周辺で渦を巻いていたという証言もあります。

    写真のA地点が大川小学校(Google)。





    JNN報道特集を見ると何があったかよくわかります。

    報道特集「証言!大川小学校の悲劇その1」(YouTube)

    報道特集「証言!大川小学校の悲劇その2」(YouTube)


    報道特集「その1」の後半に、亡くなった5年生の狩野達也君のご両親が出てきます。

    地震から4日後にお父さんが教室に手がかりを探しに行くと、防犯ブザーの音が鳴り始めました。
    音を頼りに探すと達也君のランドセルを発見。
    ランドセルを抱えて自宅に帰った途端、鳴り止んだそうです。

    達也君とお父さんの強い絆が奇跡を生んだのでしょうか。



    私も前回の「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」で、不思議な体験をしました(7/21ブログ)。

    7月20日のことです。
    たまたま私が担当した段ボールに写真好きの方がいました。
    家族や旅行の写真など膨大な枚数です。

    その中に、選挙事務所看板の前で演説している写真を見つけました。
    選挙ポスターが写っているものもあります。

    調布に帰ってから写真にあった名前をインターネットで調べてみると、その方は石巻市議会議員だった高橋健治さんで、大震災前日の3月10日に病気で亡くなっていたことがでわかりました。

    そこで、21日に石巻市議会事務局の日野事務局長さんに電話をして説明しました。


    その後、どうなったのかなと、気になっていました。

    今日、アースデイ東京タワーの上川さんに聞いてみたら、遺族の方が数日後に取りに来られたそうです。

    「思い出の宝物」が遺族に渡ってほっとしたと同時に、高橋さんが私に託したのかなとも思っていますicon01



     
    関連情報を検索していると驚くことが。

    「私たちの作品コレクション」というページが現われました。



    前列の真ん中で絵を持って立っているのは、前述の狩野達也君が2年生の時だと思われます。

    調べてみると、原子力だよりみやぎ104号(平成20年1月号)の1ページであることがわかりました。

    さらにもうひとつ驚くことが。

    達也くんの左隣で立っている女の子の名前は、鈴木巴那ちゃん。

    小学校の祭壇にメッセージがあった巴那ちゃんが1年生の時だと思われます。

    達也くんも巴那ちゃんも笑顔が輝いています。


    達也くんの絵は「たつやワールド」


    巴那ちゃんの絵は「花いっぱいになあれ」



    達也くんや巴那ちゃんのような素敵な笑顔の子どもたちが大川小学校にいたことを、私たちは決して忘れてはいけないんだと思います。



    <参考>

    「児童74人死亡・不明の大川小 教員の意見割れ、40分経過」(河北新報6/6)

    「避難より議論だった40分…犠牲者多数の大川小」(読売新聞6/13)


    「大川小学校」(wikipedia)

    「被災大川小女児が陸自隊員に手紙『わたしもがんばる』と感謝」(福井新聞4/30)

    「いなくなって、明日で100日たつんだね」(産経新聞6/17)

    「大川小であの日何が…津波から生還 教員『上に行け。上へ!』(産経新聞4/14)

    河北新報「大川小学校関連記事」
    ※「コルネット」(KAHOKU ONLINE NETWORK)の無料会員登録が必要です


    【東日本大震災パノラマ Vol.66】「『死にものぐるいで上に行け』大川小学校の裏山」(SankeiPhoto)

    【東日本大震災パノラマ Vol.91】 「裏山から見た大川小」(SankeiPhoto)


    「大川小の被害状況」(SankeiNews=YouTube)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月17日

    「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第2弾1日目

    今日から3日間、「調布から!復興支援プロジェクト」(横山泰治代表)主催の「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第2弾で石巻市に行き、支援活動を行います。

    災害支援で石巻に行くのは、3月28日に最初に行って以来、5回目になります。

    1回目 支援物資搬送(3/27ブログ3/28ブログ3/29ブログ
    2回目 支援物資搬送&現地調査(5/25ブログ5/26ブログ5/27ブログ
    3回目 支援物資搬送&現地調査(6/27ブログ6/28ブログ
    4回目 「思い出の宝物プロジェクト」第1弾(7/18ブログ7/19ブログ7/20ブログ7/21ブログ


    「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」とは・・・

    東日本大震災での津波の被害により、被災地では写真・アルバム・位牌などが散乱していました。

    被災者にとっては、たとえ写真一枚でも、「生活していた記録」「生きていた証」であり、貴重な思い出の残る大切な「宝物」ではないでしょうか。

    しかし、海水・泥・ヘドロに浸かっていたため、何もしなければバクテリアにより写真の表面に塗布されているゼラチンが分解されて、写真が消えてしまいます。

    思い出が消えてしまう前に、少しでも早く、写真を洗浄・乾燥・展示して持ち主に返す一方、デジタルデータ化して保存しなければなりません。

    洗浄しても、バクテリアが死滅する訳ではなく、写真が消える速度が遅くなるだけだからです。



    石巻市では、市とアースデイ東京タワー・ボランティアセンターが協働で行ってきました。

    この活動を手伝うのが、「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」です。



    前回は、7月18日から20日までの3日間で行われました。

    今回は、8月17日から19日まで。


    前回の参加者は6名でしたが、今回は途中参加を含めて男性11名、女性9名の計20名ですface08

    私の大学3年の息子と高校2年の娘も参加face02




    6時 調布市役所西側市道に集合し、マイクロバスで出発! 
    「調布から!」代表の横山泰治さんが見送りにきてくれました(感謝!)。


    6時30分 笹塚から中央自動車道に。さっそく自己紹介。



    7時30分 前々回の支援活動の時と同じく、東北自動車道佐野SA(サービスエリア)で休憩
    朝食は、やはり佐野ラーメン。

    かなり、まいう〜face05 SAのお客様の声ノートに「ずごくおいしい」と書いてあったのを見つけ娘がやってきました。息子も駆け付け、半分子どもに食べられたicon_maro06


    運転は、前回に引き続き、大型免許を持っている鈴木宗貴市議会議員。頑張れ〜icon22


    5回目にして、やっと三陸自動車道にあるこの看板を撮影できました。「がんばろう!東北」と「がんばろう!宮城」の看板が揃っているのは私の知る限りここだけ。



    12時 石巻市に到着。調布病院の杉崎海陽企画室長から預かったドッグフードを私たちの石巻地域支援拠点になっている伊原津2丁目の相澤さん宅に届けます。相澤さんに支援物資を届けるのはこれで3回目。車中から電話をしたら仕事で留守とのことなので、玄関先に置いておくことになりました。



    コンビニでサンドイッチを買い昼食



    作業現場の旧石巻市役所に到着

    12時40分 初めての参加者は、作業に入る前に「取得物展示会場」を見学します。これから自分たちが取り扱う写真がどのような形で被災者に見てもらっているのかを把握してもらいます。




    展示されている思い出の宝物は写真だけではありません。位牌・遺影、幼稚園バッグ・ランドセル、生徒手帳、診察券、卒業アルバム、おもちゃ、母子手帳、賞状、子どもの描いた絵、免許証、保険証、そろばん、手帳、数珠、えんぴつ、トロフィー・盾など、ありとあらゆる「宝物」が展示されています。



    ランドセルは見ているだけでつらくなります。


    展示物は2週間で入れ替えますが、名前がわかっている物は展示され続けます。




    13時 横山さんが見送りの時に持ってきてくれた「調布から!復興支援プロジェクト」の腕章を付けます。


    前回と同じく、ボランティアリーダーを務めているアースデイ東京タワー・ボランティアセンターのゆきおさん上川幸夫さんから説明を聞きます。



    作業開始
    ①写真とアルバムをビニール袋から取り出します。



    ②ばら写真の束・アルバムから写真を一枚ずつ慎重に剥がします。


    ③水につけながら写真の表と裏を刷毛や手で丁寧に洗います。


    写真の白い部分はバクテリアにやられてしまった部分。


    ④タオルで写真の水分を吸収してから、洗濯バサミで挟んで乾燥します.


    ほとんど消えてしまっている写真も少なくありません。


    みんな宝物を少しでも残そうと必死です。


    たくさんの宝物がきれいになりました。



    15時30分 作業終了



    被災地の視察をします。
    テレビや新聞では伝えることの出来ない被災地の現状を体感してもらうことはとっても重要なことだと思っています。
    東日本大震災のことを決して忘れないために、被災地の現状や自分自身で見たこと・聞いたこと・臭ったこと・触れたこと・感じたことを東京に帰ってから知人・友人に語ってもらいたいです。


    まず、日和山の山頂へ。

    山頂から南方向。


    車とがれきが積まれて山となっています。


    横断幕と付いていたメッセージカード。

    「茨城県つくば市の空の下 石巻を想います 朝も昼も夕も夜も 石巻を想います そして東北を想います 東日本を想います 何も出来なくても想います 心をこめて」


    山頂から北東方向。石ノ森萬画館が見えます。


    津波で大きな被害を受けた石ノ森萬画館は、再開まで時間がかかるようです。


    【東日本大震災パノラマ Vol.40】「石ノ森萬画館」No.1(SankeiPhoto)

    「調布から! 復興支援プロジェクト」では、6月18日から「石ノ森萬画館グッズ・チャリティー販売」「リカー&フーズ やまぐち屋」で行っています(6/18ブログ)。



    市内で最も津波の被害が大きかった門脇町・南浜町地区を訪ねます。

    津波にやられた後、火災にも襲われた門脇小学校


    「がんばろう!石巻」看板の隣に「七夕」が建っていました。




    七夕の短冊



    持ち主は・・・


    (左)テレビで見るのとは違う被災地の惨状に呆然としている娘。
    (右)みどり薬局ご夫妻はまだ行方不明の様です。



    看板の裏にひまわりが咲いていました。復興をひまわりが見守り続けます。





    YouTube「石巻市全景空撮」(asahicom)

    blue_right【東日本大震災パノラマ Vol.57】「がんばろう!石巻」(SankeiPhoto)




    19時 道の駅「上品の郷」にある日帰り温泉「ふたごの湯」で汗と臭いを落としてから、前回に引き続きグランドホテル近くの「さかな処 三吉」にて、参加者全員で懇親会

    三吉は津波の被害を受け、7月にリニューアルオープンしたばかり。


    魚は石巻港がまだ再開していないので、隣の塩釜港であがったもの。新鮮で味は抜群です。
    明日が誕生日(!)の鈴木さんと馬部さんの誕生前日祝い。地酒の日高見をたっぷり飲みました。

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月17日

    石巻「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第2弾



    今日から3日間、「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第2弾で石巻市に行ってきます。

    石巻市で被災した写真やアルバムなどを洗浄・乾燥・展示して持ち主に返す一方、デジタルカメラで保存する作業です(どの作業かは、現地で決まります)。

    前回の参加者は6名でしたが、今回は男性10名、女性9名の計19名ですface02

    ブログの更新は19日夜以降になります。


    ざっと行程は%E3%80%8C%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%AE%E5%AE%9D%E7%89%A9%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A1%E4%B8%BB%E3%81%AB%E8%BF%94%E3%81%9D%E3%81%86%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%80%8D%E7%AC%AC2%E5%BC%BE.pdf (PDF: 322KB)




    この間は、facebookで(できるだけ)発信します。


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 00:48Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月16日

    福島の子どもたちお礼状

    7月28日から30日まで、「調布から!復興支援プロジェクト」メンバーを中心に「調布発!サッカーで福島の子ども達に元気をプロジェクト」(水戸和幸実行委員長)が行われました。

    原発事故の放射能の影響を受け、家の外で思うように運動や遊びができない特殊な状況にある福島県須賀川町の岩瀬FCの子どもたちを調布に招き、FC東京によるサッカークリニックや選手とのふれあい、調布の子どもたちとの交流試合、市民プールでの遊泳など、夏休みのひと時を元気いっぱいに過ごしてもらいました。

    7/28ブログ7/29ブログ7/30ブログ



    子どもたちや監督、引率の保護者からお礼の手紙が、先週水戸実行委員長に届きました。


    手紙には、

    FC東京のサッカー教室でとても勉強になったこと(左)。
    選手の練習を見て、キックの強さやスピードの速さに驚いたこと(右)。


    今野選手を始めプロ選手に握手やサインをしてもらって嬉しかったこと(左)。
    調布選抜とのサッカー交流試合は互角に戦えて貴重な経験ができたこと(右)。


    深大寺での手打ちそば(左)と味スタでのカレー(右)がおいしかったこと。


    今年初めて入れたプールが気持ちよかったこと(左)。
    バーベキューやゲームで調布選抜の子と友達になれて嬉しかったこと(右)。


    味の素スタジアムのシャワールームを使ってプロになったような気分を味わったこと(左)。
    さよならセレモニーの時に帰りたくないと思ったこと(右)。



    深大寺温泉の湯が真っ黒でびっくりしたこと。
    熱が出た時、看護師さんに看病してもらい感謝したこと。

    などなど・・・

    子どもたちの素直な気持ちが書かれています。


    また、
    「調布で学んだことを忘れません」
    「調布で何か手伝えることをしてお礼をしたい」
    「大人になったら調布のみなさんのようにボランティアをして役に立ちたい」
    などと、思わずじ〜んとなるような感想も。


    調布に来るまでは、
    「地震の後なのに行って邪魔にならないかなあ」と心配していた子がいました。
    「被爆するぞといやがられる」と思っていた子さえいました。


    でも、
    調布での3日間「地震のことを忘れていた」子がいるように、楽しい思い出を作ったようです。


    岩瀬FCの子どもたちには無限の可能性があります。

    今は、原発の影響で大変つらい状況にありますが、これからも元気に生きて行ってもらいたいと思います。

    そのために、私たちはできることをこれからもやって行きましょうicon01


                          (味の素スタジアムシャワールームで)


    水戸実行委員長が子どもたちの手紙をPDFに変換してくれました。
    岩瀬FCの伊藤監督の許可をいただいたので、そのままブログに掲載します。


    お礼状はこちらblue_right%E7%A4%BC%E7%8A%B6-%E5%B2%A9%E7%80%ACFC.pdf (PDF: 1635KB)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 18:24Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月15日

    石巻「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」最終案内

    「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第2弾は、まだ参加者を募集しています。

    石巻市で被災した写真やアルバムなどを洗浄・乾燥・展示して持ち主に返す一方、デジタルカメラで保存する作業です(どの作業かは、現地で決まります)。

    貴重な思い出の写真を扱うので、慎重さと根気強さが必要ですが、がれき撤去と違って、女性でも、高校生でも、高齢者でもできる作業内容です。

    何と言っても成果が写真の保存にはっきりと現われるので、やりがいがあります。

    下の写真は、私が洗った写真。
    白い部分は、バクテリアがゼラチンを分解して消えてしまった部分。



    具体的な活動内容は私のブログをご参考に。

    7/18日ブログ7/19日ブログ7/20日ブログ


    8月17・18・19日の3日間で、調布からマイクロバスで行きます。

    参加費は8,000円(宿泊費・朝食付き) ※昼食・夕食・温泉等は各自負担
    作業で汗をかいた後は、温泉保養施設でリラックス(500円)。
    夕食は地元の居酒屋でおいしい魚を食べながら懇親会(希望者)。


    参加要項はこちら。blue_right%E3%80%8C%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%AE%E5%AE%9D%E7%89%A9%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A1%E4%B8%BB%E3%81%AB%E8%BF%94%E3%81%9D%E3%81%86%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%80%8D%E7%AC%AC2%E5%BC%BE.pdf (PDF: 322KB)

    今回は大学3年の長男と高校2年の娘を連れて行きます。

    現在19名(女性9名)で、あと5名募集しています。
    あなたも一緒に行きましょうface02

    申し込み・問い合わせは、鈴木事務局長まで。
    nanakun@mtf.biglobe.ne.jp


      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 08:08Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月14日

    飛田給小ソフト朝練/沖縄居酒屋てぃーだかんかん

    6時30分 飛田給小学校の子どもたちのソフト練習の応援に飛小へ。

    調布基地跡地運動広場で8月21日に開かれる青少年健全育成地区親善ソフトボール大会を目指しての練習で、水曜日を除く毎日行っています。




    練習後、みんなにラムネが配られました。ラムネを飲むのは久しぶりです。容器の下部に「since1929」と書かれていました。昔からあったんですね〜face02






    18時40分 家族で近所の沖縄居酒屋てぃーだかんかんに。



    このお店は、吉祥寺にある店が初めての支店として4月にオープンしました。
    私は、今まで3回ほど行っていますが、家族で行くのは初めて。

    うちの家族は、2003年に初めて沖縄に行って以来、全員沖縄にハマっています。
    車に「海人」ステッカーが貼ってあるほどです。

    右からオリオン生、海ぶどう、久米泉。


    つまみも料理もグッドテイストicon_bikkuri

    久米泉、残白など6種類の泡盛を楽しみましたface05


    左から瑞泉、沖縄そば、娘の友達ジャッキー・・・。ジャッキーって誰?



    てぃーだかんかん 飛田給店(YouTube)

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月13日

    お盆迎え火/樽ホッピー/FC東京vs草津

    17時30分 お盆の迎え火のため佐須の実家に。

    お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。

    伝統的には、旧暦7月15日に行われていましたが、明治6年(1873年)の新暦採用以降、地域によりお盆の時期がずれました。

    ①旧暦7月15日(旧盆。沖縄・奄美地方など)
    ②新暦7月15日(もしくは前後の土日。東京、横浜の旧市街地、函館、金沢など)
    ③新暦8月15日(月遅れの盆。②を祝う地方では旧盆とも)
    ④その他(8月1日など)                 (以上、wikipedia参考)

    私の家は、長野のお盆なので8月13日から16日までの4日間です。
    調布でも農家系は8月1日盆です。かつて養蚕をしていた頃、8月15日が忙しい時期だったので8月1日にずらしたそうです。

    (左)迎え火を焚いて、(右)果物を供えます。






    18時30分 J2第24節FC東京vs草津戦を観に味の素スタジアムへ。

    今日、味スタでは記念すべき出来事がありました。

    「樽ホッピー」を試験的に販売したのです。

    2010年8月29日、調布よさこいの会場で初めて飲んで以来(8/29ブログ)、樽ホッピーの大ファンになり、ブログで何回も取り上げてきました(4/303/52/81/19)。

    樽ホッピーは、専用のサーバーから注ぐので、泡がきめ細かく、瓶入りより遥かにおいしい味が楽しめます。

    ただ、衛生管理が大変なので、飲めるのは都内でも10店ほど。

    ホッピーの工場が調布(多摩川1丁目)にあるのに、調布市内には1店もありません。
    調布青年会議所のイベントなどで年に数回飲めるだけです。

    調布青年会議所・シニアクラブ新春地域懇談会(1月19日)での樽ホッピー。



    味の素スタジアムでのFC東京の試合で樽ホッピーが飲めるようになれば、新しい調布の名物になること間違いなしですface02

    2月8日の「FC東京・阿久根謙司新社長を囲む会」懇親会で、阿久根社長に直談判しました(2/8ブログ)。
    すると、阿久根さんがホッピービバレッジの石渡美奈社長さんをよくご存知だということがわかりました。

    阿久根さんと担当者の努力で今回試験的に実現。

    いくつか課題があるようですが、調布の新しい名物の誕生を楽しみにしていますicon01


    (左)味スタに入ってすぐの所に販売所が。(右)スタッフも気合いが入っています。


    (左)嬉しくて2杯も頼んでしまいました。(右)初「味スタ樽ホッピー」にかんぱ〜いface02



    ハーフタイムには、初「味スタ樽ホッピー」を祝して(?)花火が上がりました。



    試合はFC東京が押しているものの、なかなか点が入りません。


    (左)森重のFKは惜しくもポスト。(右)69分、PKをセザーが決め貴重な1点をゲットicon_bikkuri



    結果は、1-0で勝利して、首位をキープ。


    試合記録(FC東京HP)

    J'sGOALニュース「試合レポート」

    J'sGOALニュース「選手コメント」

    J'sGOALニュース「大熊監督記者会見コメント」



    今後の試合日程
    ①8月21日(日) 18:00 Away vs栃木 スカパーe2
    ②8月28日(日) 18:00 Away vs富山 スカパーe2(録)
    ③9月4日(日) 18:00 Home(熊谷スポーツ文化公園陸上競技場) vs栃木 スカパーe2
    ④9月10日(土) 18:30 Home(味スタ) vs京都 スカパーe2
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月12日

    LIGHT UP NIPPON

    3月11日の東日本大震災から5ヶ月が経った昨晩、LIGHT UP NIPPONが行われました。

    LIGHT UP NIPPONとは・・・
    東北を、日本を、花火で元気にするために、「追悼」と「復興」の意味を込めて、東北太平洋沿岸の複数の地域で一斉に開催される花火大会のことです。

    開催地は、岩手県が宮古市田老地区、山田町、大槌町、釡石市、大船渡市三陸町。
    宮城県が気仙沼市と多賀城市。
    福島県が南相馬市、会津美里町、いわき市。

    7市3町の10ヶ所です(MAP)。


    19時から一斉に花火が打ち上げられ、鎮魂の大輪2万発が被災地の夜空を彩りましたicon01


    河北新報 2011.8.12


    河北新報岩手日報朝日新聞読売新聞



    当日の花火の様子はUSTREAN動画「LIGHT UP NIPPON」でどうぞ。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月11日

    「調布から!復興支援プロジェクト」第5回全体会議

    今日で東日本大震災から5ヶ月が経ちました。

    19時30分 市民活動支援センターで「調布から!復興支援プロジェクト」第5回全体会議が開かれました。

    お盆休みで帰省しているメンバーが多い中、二人の女性が初参加。




    「石ノ森萬画館グッズチャリティー販売」の報告、「福島の子ども達に元気をプロジェクト」活動報告、「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」第2弾の応募状況、新規事業提案などの報告と協議がなされました。



    「調布から!復興支援プロジェクト」第5回全体会議要点録(三澤さん作成、大須賀一部修正)

    日時: 2011年8月11日(木) 19:30~20:30
    会場: 調布市民活動支援センター 活動スペースはばたき
    出席: 横山、大須賀、小林、千葉、林、藤川、三澤、水戸、村上、山口、齋藤

    1)石ノ森萬画館グッズチャリティー販売 報告(三澤)

    ・7/17(日)国際交流チャリティフェスティバル @市役所前  売上げ 16,860円
    ・8/1(月)2(火)3(水)おらほせんがわ夏祭り @仙川   売上げ 163,290円
    ・8/7(日)飛田給盆踊り @飛田給   売上げ ¥9,625
    ・以前同様、やまぐち屋さんでも継続販売中
    ・今後の出張販売予定
       8/26 (金) 15:00 ~20:30 佐須町の祇園寺 「祇園精舎の法灯会」
       8/28 (日) 10:00~17:00 調布よさこい
       10/ 16(日) 10:00~16:00 調布飛行場まつり
    ・真光書店(北口、南口店)で石ノ森章太郎作品コーナー展開
    ・備考;フジテレビ主催お台場合衆国イベントにシージェッター海斗ショーあり 8/1611:45~12:15


    2)福島の子ども達に元気をプロジェクト活動報告 (水戸、林)
    ・福島県須賀川市の岩瀬FCの子ども達を調布に招待するミッション完了
    ・参考;須賀川市岩瀬地域の放射線量は1マイクロシーベルト/時
    ・収支決算報告
    ・第2弾も検討

    3)「思い出の宝物を持ち主に返そうプロジェクト」(斎藤、大須賀)
    ・8/13(土)石巻市役所へ調整および 活動内容リサーチ
    ・8/17~19 第2弾ツアー 参加希望者現在16名(女性8名)


    4)新規事業提案
    ・ボランティア活動、事業内容説明報告などが気軽にできるよう全体会議よりも気軽な報告会(ex.PR会)を3ヶ月に1回程度で開催提案(横山)
    →会員、サポーターを増やすために重要と承認

    ・味スタ避難所や被災地でさまざまな団体が行っている災害支援活動の情報をまとめる発信事業提案(大須賀)
    →活動の範囲をどこまで広げ、どう発信するか、若干リスク伴う可能性あり、まずは枠組みの検討およびリサーチ

    ・ホームページ、ブログの開設提案(大須賀)
    →事務所開設、インフラ整備次第検討

    以上






    20時30分 旬鮮酒場華肴(かこう)で懇親会

    今夜の被災地支援酒は「出羽桜 桜花」



    苦手なフルーティー風味にちょっぴりがっかりicon_maro06
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:02Comments(0)東日本大震災・味スタ避難所

    2011年08月11日

    西光寺四万六千日観音会2日目

    17時30分 昨日に引き続き、西光寺で行われる四万六千日観音会に健全育成推進飛田給地区委員として参加。


    出店準備。
    ヨーヨーつりのための水風船を作ります。


    水風船の作り方を知っていますか?

    ①糸ゴムに輪っかを作ります。


    ②ポンプに少量の水を入れます。


    ③風船に水を注入した後、膨らまします。


    (左)④特製パッチンにプラスチックの止め具を置きます。
    (右)⑤風船の口・止め具・糸ゴムを一緒に押し下げると・・・


    ⑥簡単に止められます。すご〜い発明に感心icon_bikkuri



    ヨーヨー水風船の作り方(YouTube)




    早速かき氷に長蛇の列。開店当初は3人しかいなくて、てんてこまいでした。



    幻想的な地口絵(じぐちえ)灯籠と盆踊り








    19時30分 市民活動支援センターで「調布から!復興支援プロジェクト」第5回全体会(別掲)  

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月10日

    西光寺四万六千日観音会

    調布市上石原の西光寺で8月10・11日の二日間、四万六千日観音会(しまんろくせんにちかんのんえ)が開催されました。

    今日はその一日目。

    17時 健全育成推進飛田給地区委員会の一員として模擬店に参加。


    この行事はおよそ250年程前から続く伝統行事です。
    この期間にお参りすると、46,000回お参りしたのと同じご利益があると言われています。

    観音さまのご縁日は「毎月18日」ですが、これとは別に室町時代以降に「功徳日(くどくび)」と呼ばれる縁日が新たに加えられました。
    月に一日設けられたこの日に参拝すると、百日分、千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると信仰されてきました。
    中でも7月10日の功徳は千日分と最も多く、「千日詣」と呼ばれていましたが、浅草寺では享保年間(1716~36)ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり、そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました(浅草寺HPより)。


    境内の参道には地口絵(じぐちえ)灯籠が灯され、とっても幻想的でした。
    地口絵灯籠は、現在都内では浅草寺と西光寺だけで行っているそうです。


    警備は地元の消防団第二分団が担当(写真=旧甲州街道から山門)。



    健全育成推進飛田給地区委員会は、かき氷・飲み物・ヨーヨーつり・輪投げで参加。


    私は、かき氷を担当。私の体と比べるとかき氷がやけに小さく見えますが、目の錯覚です。



    地口絵(じぐちえ)灯籠


    地口絵灯籠と近藤勇座像


    山門、仁王門と地口絵灯籠と月


    盆踊りと地口絵灯籠


    ここの盆踊りは、市内では珍しく男性陣も積極的に踊ります。




    osuga動画「西光寺四万六千日観音会(2010)」



    osuga動画「西光寺四万六千日観音会(2009)」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月09日

    健全育成定例会/歯科医師会勉強会



    19時30分 健全育成定例会が西部ふれあいの家で開かれました。

    10月1日に飛田給小学校デイキャンプを行うことが決まりました。

    子どもたちがカレーライスを自分たちで作り、キャンプファイヤーをして楽しく過ごします。
    参加費は300円。

    飛小の3年生から6年生の参加をお待ちしています。
    9月9日までに担任の先生に申し込んで下さい。






    20時20分 20時から調布市歯科医師会事務所で行われていた自民党創政会との勉強会に遅れて参加。

    摂食・嚥下障害などについて話を伺いました。

    勉強会で、調布市歯科医師会が7月10日から24日まで医療救護班を「石巻・女川地区」の避難所45ヶ所に派遣していたことを知りました。

    110809-03.pdf (PDF: 1357KB)


    一方、味の素スタジアムに設置された避難所へも派遣していたことを伺いました。

    その際、避難所管理者の東京都は「部屋への立ち入り」を禁じていて、診療がやりにくかったそうです。



    調布市民や市内の団体が味スタ避難所や被災地でさまざまな支援活動をしてきました。

    でも、お互いに活動内容についてほとんど知らないのが実態です。


    情報交換をすれば、お互いの活動に生かせることが多いのではないでしょうか。

    また、活動の記録を残し、次の災害の教訓にすることも大切なことではないでしょうか。


    私は、こうしたことにも市は積極的に絡んでほしいと思っています。

    市長の「やる気」に期待します。
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月08日

    松田直樹選手とAED

    練習中に急性心筋梗塞で倒れ、4日に亡くなった元サッカー日本代表DF松田直樹選手の通夜が8日、出身地の群馬県桐生市の斎場で営まれました。

    新聞報道によると、松田選手は2日午前9時半ごろに始まったチームの練習に参加し、15分ほどランニング。
    その後「やばい、やばい」と言いながら倒れたといいます。

    チームの関係者が午前10時すぎに119番。
    練習を見ていた看護師の女性が、救急車が到着するまで心臓マッサージ。
    病院に同50分に着きましたが、心肺停止状態でした。


    サッカー界では、過去にもプロ選手らが試合中に心臓疾患で突然意識を失って急死するケースが起きています。

    2003年、コンフェデレーションズ杯の試合中にカメルーン代表のフォエ選手がプレー中に突然倒れ、心停止状態に陥り、そのまま亡くなりました。28歳でした。

    フォエ選手の死をきっかけに、サッカー界では再発防止策を求める声が高まります。

    Jリーグでは翌04年から、選手や観客が突然心停止を起こした場合に備え、試合会場と練習場にAED(自動体外式除細動器)の設置を義務付けました。



    しかし、松本山雅FCの所属する日本フットボールリーグ(JFL)は、施設にAEDを設置することが義務づけられなかったのです。

    チームの松本山雅FCも所有していませんでした。


    松田直樹選手が入院していた信州大学付属病院の岡元和文医師(高度救命救急センター長)は、「心筋梗塞を起こしたら、AEDですぐに処置すれば心拍が回復するということは、われわれには常識」と述べています。


    フォエ選手以降も、ハンガリー代表・フェヘル選手(04年)、スペイン代表・プエルタ選手(07年)らが同様に心臓系の病気で試合中に急死しています。
    いずれも将来を期待された20歳代の選手でした。

    JFLでも05年2月、アルテ高崎で当時21歳だった加藤選手が松田選手と同様の症状で練習中に倒れ、2日後に亡くなっています。


    このように選手が試合中や練習中に、心臓疾患で倒れる危険性は常にあるのです。

    今までJFLでのAED設置の義務化を怠ってきた、日本サッカー協会、JFLの関係者が非難されないことが不思議でなりません。


    AED1台の価格は約30万円。
    松本山雅FCが30万円をケチらずに、AEDを購入し携行していれば、松田選手の命が助かった可能性は高いのです。


    今回の「事件」を契機にAEDの設置がきちんと行われ、再び「犠牲者」を出さないようにしてもらいたいと思います。

    誰よりもサッカーを愛した松田選手のご冥福をお祈りします。





    ちなみに、調布市の設置状況は、公立小中学校全校をはじめ,公共施設122箇所128台が設置されています。

    blue_right調布市公共施設AED設置場所

    blue_right調布市内AED設置場所 (民間施設)

    消防団のポンプ車15台にも設置されています。

    しかし、最も地域に身近な施設である「ふれあいの家」にはまだ設置されていません。
    ふれあいの家では、高齢者がカラオケを楽しんだり、健康体操をしたりしています。

    市は早急に設置をするべきです。

    AEDがあったら助かった命が、市の怠慢によって助からなかったなんてことが決して起こってはいけないからですicon01
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月07日

    飛田給自治会納涼盆踊り大会

    飛田給自治会主催の納涼盆踊り大会が、飛田給駅北口で開かれました。


    8時30分 設営準備開始




    16時30分 催し物開始

    子ども対象のゲーム(キックターゲット、輪投げ、ダーツ、ヨーヨーつり)が始まりました。




    同時に警戒も開始。

    自治会役員、交通安全委員会、防犯委員会、防災委員会のみなさんと一緒に、消防団第一分団も警戒を担当。
    私も消防団員として警戒に参加。




    17時30分 第五中学校ボランティア部による五中ソーランが始まりました。





    18時 盆踊り開始
    味の素スタジアムの齋藤社長も参加(下右写真左)




    「調布から!復興支援プロジェクト」は、石ノ森萬画館グッズ販売で参加。
    売り上げは、被災した石巻市の石ノ森萬画館の復旧に全額寄付されます。




    盆踊り全景。奥に見えるのが味の素スタジアム。




    私もちゃんと警戒してますよ。





    19時15分 雨が強くなってきたので、残念ながら盆踊りは終了となりました。





    動画レポート「飛田給自治会納涼盆踊り大会(2010)」

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月06日

    広島 原爆の日

    66回目の「広島 原爆の日」を迎えました。

    私は、広島市の平和記念資料館原爆ドームを何回か訪ねたことがあります。



    2005年7月に訪ねた時に撮影した写真です。


    原爆で破壊された広島市の無惨な姿。中央に原爆ドームが見えます。



    有名な「人影の石」



    被爆者の写真





    世界遺産「原爆ドーム」



    平和記念資料館と原爆ドームを訪ねる度に、戦争の悲惨さを感じ、アメリカの犯罪行為に怒りを覚え、日本の役割について考えさせられます。

    唯一の被爆国である日本は、人類史上最も愚かな兵器である「核兵器」が二度と使用されないように、世界に向けて平和を訴え続けて行かなければならない責務があると思います。

    私は、過去何回か一般質問や委員会審査で「戦争の資料や証言をデジタルデータで残すこと」、「子どもたちに戦争の悲惨さを伝えて行くことの大切さ」などを訴えてきました。

    子どもたちが被爆者から直接話を聞く、子どもたちの代表が広島や長崎を訪ねるなど、市ができることはたくさんあります。
    市には、できることをもっと積極的にやってほしいと思います。


    一般質問
    green_right「戦争体験の証言を映像で残す意義について」(平成20年3月)
    green_right「戦争をどう伝えるか」(平成6年6月)

    委員会質疑
    green_right「戦争体験を次の世代に伝えていくために、音声、映像、証言まどの資料のデジタル化が必要なのでは」(H19.9文教委員会)
      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月05日

    幹事長会議/教育委員会第5回臨時会

    10時 幹事長会議

    議会運営委員長として出席。

    テーマは「議会改革」

    調布市議会でも本格的な議会改革に着手することになりました。

    改革を協議する機関は、「幹事長会議」、「議会運営委員会」、「特別委員会」や「議会改革協議会」の設置などが考えられますが、協議した結果「幹事長会議」で行うこととなりました。

    また、従来の幹事長会議とは別に、議会改革に特化した幹事長会議で協議して行くことも決まりました。




    11時30分 10時から開かれていた教育委員会第5回臨時会を傍聴に文化会館たづくり大会議場へ。

    今回の議題は「平成24年度中学校使用教科書の選定」

    会場には50名ほどの傍聴者が。

    国語(国語)、国語(書写)、社会(地理的分野)、社会(歴史的分野)、社会(公民的分野)、社会(地図)、数学、理科、音楽(一般)、音楽(器楽合奏)、美術、保健体育、技術家庭(技術分野)、技術家庭(家庭分野)、英語、以上15教科の教科書を決めます。

    教育長を含む6名の教育委員が教科毎に推薦する発行者名を表明して、多数決により決めていきます。

    結果は、何と、国語、書写、地理、歴史、数学、美術、英語の7教科が前回と異なる発行者になりました。

    教育出版は、前回実績ゼロだったのに、今回は、国語、書写、地理、英語の4教科で採択されましたface08


    選定結果一覧

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事

    2011年08月04日

    東京河川改修促進連盟総会促進大会/狛江市議会明政クラブ懇親会

    第49回東京河川改修促進連盟総会促進大会が、八王子市のオリンパスホール八王子(新八王子市民会館)で開かれました。

    八王子駅南口では、市街地再開発事業が行われサザンスカイタワー八王子なる高層棟と中層棟からなるビルが建っていました。
    中層棟のビルは、1階が医療・商業施設、2階がスーパーなどの商業施設、3階が飲食などの商業施設、4階が市役所の出先機関とオリンパスホールです。





    開会まで時間があったので、同じフロアーにある「八王子市役所八王子駅南口総合事務所」に行ってみました。




    住民登録・印鑑登録・戸籍などの窓口、国民健康保険・国民年金窓口、高齢者(介護・医療)窓口、障害者福祉窓口、子ども窓口など、市民が必要な窓口が並んでいます。
    現在は、節電のため平日は17時までですが、震災前は22時まで営業していたそうです。
    駅前のため、利用する市民が絶えないとのこと。


    「赤ちゃん・ふらっと」という名前の赤ちゃん休憩室。




    帰宅してから八王子駅南口総合事務所のホームページを見てびっくり。
    何とYouTubeに動画を投稿して事務所の案内をしていますface08

    「八王子駅南口総合事務所のご利用を」(YouTube)



    さらに、八王子市は「HachiojiCityOffice」の名前で「ごみ・資源物の出し方が変わりました」「戸吹スポーツ公園 魅力を大公開」など、YouTubeに動画を30本公開していて、新たな広報手段として活用しています。


    「映画のまち」を標榜しながら、映像の配信に消極的な調布市には、ぜひ見習ってもらいたいものですicon01


    本会議での一般質問や委員会質疑で何回も市に対応を求めてきましたが、やろうとするそぶりが見えないので、私が市に代わって撮影・編集・投稿した動画の一部をどうぞ。

    調布市道東147号線供用開始



    鬼太郎公園披露式



    多摩川自然情報館内覧会



    調布駅前広場検討報告会③/3 バーチャルリアリティ3D映像編



    消防団出初式①



    京王線調布駅付近連続立体交差事業見学会⑤



    第五中学校開校40周年記念式典①



    子ども発達センター内覧会



    調布中学校新体育館



    その他の動画はこちらをどうぞ。blue_rightYouTube「osuga01」動画(現在387本)





    13時 第49回東京河川改修促進連盟総会促進大会が始まりました。



    この連盟は、河川の氾濫等による水害を未然に防ぐために、河川改修事業の早期達成を目指しています。

    千代田区・港区などの14区、調布市・三鷹市などの21市と2町1村が加盟しています。
    調布市議会からは 名の議員が参加。


    オリンパスホール八王子は、駅前再開発ビル内に昨年4月に開館した新しい市民会館。

    最大で2,021席(固定席1,869席、親子席8席、立見席144席)を有し、多摩地域では最大規模。ちなみに、調布市グリーンホールは1,307席。

    「オリンパス」という名前からお分かりのようにネーミング・ライツ(施設命名権)を採用しています。
    八王子市ホームページによると、平成23年4月から10年間の契約で年額2,500万円(ただし、6年目以降は年額2,000万円を下限として協議により決定) 。

    ちなみに、ネーミング・ライツ国内第1号は、我が味の素スタジアム。平成15年3月からの5年契約で総額12億円(味スタホームページ)。







    18時 狛江市議会自民党明政クラブ(石井功幹事長)と調布市議会自民党創政会(林明裕幹事長)の懇親会男爵亭でありました。




    男爵亭では、東北支援の日本酒キャンペーンを行っています。


    明政クラブのみなさんが、8月9・10日に石巻市に災害支援の自転車を94台届けると聞きました。となれば、「力水」は石巻のお酒日高見でしょう。


    狛江のみなさんが調布の地域情報誌「182」を知らないというので、男爵亭1階のラックから持って来て見てもらいました。






    22時 飛田給のえどこまラーメンで、大好きな「スタミナねぎ」を食べてしまいました。ますますブタに・・・icon_maro06

      

  • Posted by 大須賀 浩裕(おおすが ひろすけ) at 23:01Comments(0)今日の出来事